JPH02132719A - 伸張可能なアクチエータを備えたスライドスイッチ - Google Patents

伸張可能なアクチエータを備えたスライドスイッチ

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JPH02132719A
JPH02132719A JP1234518A JP23451889A JPH02132719A JP H02132719 A JPH02132719 A JP H02132719A JP 1234518 A JP1234518 A JP 1234518A JP 23451889 A JP23451889 A JP 23451889A JP H02132719 A JPH02132719 A JP H02132719A
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carriage
switch
housing
movable
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H15/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for actuation in opposite directions, e.g. slide switch
    • H01H15/005Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for actuation in opposite directions, e.g. slide switch adapted for connection with printed circuit boards
    • HELECTRICITY
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    • H01H15/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for actuation in opposite directions, e.g. slide switch
    • H01H15/02Details
    • H01H15/06Movable parts; Contacts mounted thereon
    • H01H15/10Operating parts

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  • Slide Switches (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般的に、伸張可能なアクチェータを有する
電気スイッチに関するものである。特定の実施例では、
このスイッチは、最初にスイッチハウジングと同一平面
にあって、例えばプリント回路板にスライドスイッチが
挿入された後等に、使用を容易にするために、ハウジン
グから外方に選択的に伸張できる、アクチェータ機構を
備える。
従来の技術 プリント回路板におけるように、スペースが限定され或
いは閉じ込められている多くの利用個所に、小型の電気
スイッチが使用されている。スイッチの寸法は著るしく
減少されているが、なおアクチェータボタンを人の指に
よってそれぞれ異なる位置に容易に移動可能とする必要
がある。しかし、特に、スライドスイッチの場合には、
このようなことは、達成することが困難がある。
このようなスライドスイッチは、典型的には、当業者に
は既知の如く1またはそれ以上のスライド接点のための
多数の位置を有している。例えば、スライドスイッチは
、複数のスイッチ接点を有し、このスイッチ接点は、接
点キャリアからのびていて、スイッチの下方にのびてい
る個々のビンを橋絡する。個々のビンはプリント回路板
に挿入されて鑞接され、或いは、スイッチはその他の方
法でプリント回路板にとりつけられる。
接点キャリアは、アクチェータボタン或いはグリッピン
グノブを有し、これによってキャリッジを複数の選択さ
れた位置に手で動かすことができるようになっている。
或る構造では、アクチェータは、自動挿入機によってプ
リント回路板に挿入するために、スライドスイッチハウ
ジングの頂面と同一平面となっている。
プリント回路板の組立前および組立中に、スライドスイ
ッチが塵埃その他の粒子によって汚される可能性がある
。もしも、アクチェータがハウジングの頂面と同一平面
であれば、頂面の少くとも一部をテープでカバーして、
上記のような汚れを防ぐための簡単且つ有効な手段を与
えることができる。しかし、このようなテープを有効に
使用するためには、テープがアクチェータの周りで全て
の埃および粒子の浸入を防ぐことができるように、アク
チェータは頂面と同一平面でなければならない。
プリント回路が組立られた後に、テープは頂面から除去
され、アクチェータはキャリッジをそれぞれ異なる位置
に動かすために、所望の如く動かすことができるように
なる。
しかし、アクチェータの頂面はスイッチの頂而と同一平
面にあるので、アクチェータを動かすことは困難である
。アクチェータを動かすためには、特殊な工具を必要と
するであろう。それ故、組立工程中には汚れを防止する
が、組立工程が完了した後には、特殊な労力或いは工具
の必要なしに、アクチェータを容易に動かすことのでき
るスイッチ構造が望まれる。
発明の構成 本発明は、新規なアクチェータを備えたスライドスイッ
チを提供するものである。このアクチェータは、スライ
ドスイッチをプリント回路板に挿入する間においては、
スイッチの外面と同一平面の不作動位置にあり、その後
の組立工程後に、スイッチハウジングから外方にのびる
作動位置に伸張し得る。
プリント回路板への挿入中には、アクチエータのチャン
ネルを含むスイッチの表面はテープによってカバーされ
る。その最初の不作動位置において、アクチェータは、
上記の表面と同一面に位置する。アクチェータは、第1
の位置において、スイッチのキャリッジ上に形成された
ガイドに沿って位置している。
挿入後、操作者が指または工具でアクチェータをガイド
に沿って押して、少くとも1つのロック用の舌片または
ボスをこえて、スイッチの表面から外方にのびている第
2のロック位置に動かす。この第2の位置で、アクチェ
ータは動作し、キャリッジに結合する。
これにより、アクチェータはスライドスイッチの頂面を
過ぎて外方に伸張されて、操作者の指で容易に手動操作
できるようになる。
かくして、本発明の1つの目的に従って、スライドスイ
ッチの表面と同一平面にある不作動位置に置くことがで
き且つスイッチが使用のためにとりつけられた後に該不
作動位置から外方に伸張され作動位置に置くことができ
るアクチエータ機借を含むスライドスイッチが提供され
る。このスライドスイッチは自動挿入機によってプリン
ト回路板に挿入することができて、その後、アクチェー
タは伸張されて容易に使用されるようになる。アクチエ
ータはロック用の舌片またはボスをこえて引いて伸張位
置に動かすことができる。
本発明の他の目的および利点は図面を参照して説明する
下記の説明から理解されよう。
図中、同様の参照番号は同様の部分を示す。
実施例 第1図一第7図に示すように、小型電気スイッチ20は
カバー22を有し、このカバーはプリント回路板に挿入
できる複数の固定接点またはビン26をもつスイッチベ
ース24の上にぴったりと嵌合する。プリント回路板に
挿入された後、ピンは回路板に鑞接すればよい。また、
その代りにピン26を直角に曲げて(図示せず)、通管
の如く小型スイッチを表面にとりつけるようにしてもよ
い。
スイッチ接点キャリア30(第2図)が、ベース24に
対して可動に装着され、固定接点ビン26の間の電気的
接続を閉成および遮断するために、それぞれ異なる位置
に動かすことができる。スイッチボタンアクチェータ3
2が、最初、接点キャリア30に結合されてない不作動
下降位置に位置される。スイッチ2oがプリント回路板
に挿入された後、或いは、その他の方法でとりつけられ
た後に、アクチェータ32は接点キャリア30に固定さ
れた一対のガイドランプ34に沿って可動である。アク
チェータ32はランプを上がって作動位置に動き、この
作動位置でアクチェータ32は接点キャリア3oと共に
動くようにロックされる。最初の不作動位置(第4図)
において、アクチェータボタン32の頂面はカバー32
の項面と同一面に位置する。アクチェータがガイドラン
プ34に沿って上方にスライドされると、これは第5図
に示す作動位置にロックし、この位置でアクチェータボ
タンの頂面がスイッチカバー22の表面より上方に伸び
て、操作者の指または工具で容易に操作されるようにな
る。このロックされた作動位置において、アクチェータ
ボタン32をさらに動かすと、ここで、接点キャリア3
0は、例えば第6図にみられるように、それぞれ異なる
位置の間でスライドされる。かくして、アクチェータは
、その作動位置においてスライドスイッチの位置を変え
るように容易に操作される。
スイッチを構成した後で、プリント回路板に挿入される
前に、塵埃その他の汚染物がスイッチの内部に入るのを
防ぐために、カバー22の頂面上にテープ(図示せず)
をとりつけることができる。アクチェータはこの時、第
4図にみられるように、その不作動の同一面位置に位置
される。アクチェータ32はスイッチカバーの頂面と同
一面にあるので、スライドスイッチは積重ねることがで
き、プリント回路板への自動挿入機によって容易に取扱
うことができる。スイッチがプリント回路板に挿入され
て鑞接され、或いはその他の手段でプリント回路板に接
続された後に、テープは容易に除去でき、同時に、アク
チェータ32は、第5図で右方に押されて、ガイドラン
プ34を上方にスライドして第5図に示すロックされた
作動位置に動かされる。ここでスイッチは作動可能状態
で容易に使用されるようになる。ここで、アクチェータ
をさらに動かすと、アクチェータ32と接点キャリア3
oは一緒にスライドしてこれにより、ここに位置したス
イッチ接点を閉成および遮断する。
次に、スイッチ20を形成している個々の構成部分につ
いて詳細に説明する。第2図に示すように、スイッチベ
ース24は複数の固定接点ピン26を有し、これらのビ
ンは、例えば所定位置にインサートモールドされる。
各ビンは直立する固定接点40を有し、この固定接点4
0は図からわかるように、接点キャリア30のワイパに
接触して個々のスイッチ接点の閉成および遮断を行なう
。制止アイランド部42が接点キャリア42の底面に係
合し(第3図) 従来のように、接点キャリアについて
数個の制止位置を形成する。
スライド可能な接点キャリア30は第3図、第7図にみ
られるように4組のワイパ接点44を含む。可動ワイパ
接点44の各々は一対のスプリングクリップ46より成
り、このスプリングクリップは接点キャリア30にとり
つけられた金属のベース48から下方にのびている。各
ベース48はスプリングクリップ46の互いに隣接する
対を接続し、第7図からわかるようにスプリングクリッ
プは直立する固定接続40に対して押圧されて、直立接
点40の対と隣接する直立接点40の対との間の電気的
接続を形成する。第5図と第6図を比較すればわかるよ
うに、ワイバ接点は、初めの電気接続を遮断して異なる
電気接続を形成するように動かすことができる。この状
態で、当業者に理解されるように2対め多極双投スイッ
チが形成される。しかし、回路構造は例示として示すも
ので、単極および双極スイッチ、単投および双投スイッ
チ、その種との組合せ、並びに複雑なスイッチン゛グ構
造を含む任意の標準的な回路構造を使用できる。
ガイドランプ34の対(第2図、第4図)はアクチェー
タボタン32のための開放した中央チャンネルに隣接し
て、接点キャリア30の側面にモードされる。第4図に
示すように,各ガイドランプ34とは後方位置からロッ
キングビーク50まで上向きに傾斜し、次にロッキング
凹所52まで下向きに傾斜し、再び上向きに傾斜して最
終ピーク54に至っている。ピーク50へ凹所52、ビ
ーク54の形状は、アクチェータをその作動位置にスナ
ップさせるために、図示のようにアクチェータ32にお
ける相補的形状にフィットする形状となっている。
第2図に示すように、アクチェータボタン32は簡単に
成型されるように設計された別個のモールド部品で、モ
ールドはこの部品を排出するために側方が開いたもので
よい。
キャリア32の頂面6oは把持面を有し、これは、頂面
に設けられた凹凸等によって形成され、この凹凸を人の
指によって操作されるようになっている。アクチェータ
32の中央部は小さくなっていて、前方に突出する鼻部
62を有し、これは、アクチェータが第5図に示すよう
に上方に伸張された時に、キャリア30の頂部に形成さ
れた凹所64(第4図)に係合するようになっている。
突出している鼻部62の基部に一対の側部フランジ66
があり、これは図面にはサイズを誇張して示してあるが
これはアクチェータをガイドランプに沿って保持する助
けをするためにガイドランプ34を通ってスナップ嵌合
する。側部フランジの上方に一対の頂部フランジ68が
あり、この頂部フランジはランプ34に沿ってアクチェ
ータを案内する案内面を形成する。
頂部の把持用プラットホーム60の底面は、下向きに傾
斜するロック面70を有し(第4図)、このロック面7
oはガイドランプ34上のビーク50および凹所52の
間の傾斜に相補的で、ロッキングピーク50の上にスナ
ップ嵌合して、第5図に示す位置となる。アクチェータ
32の後方部分72は、アクチェータがランプに沿って
上方に伸張された時にカバー22内の開口を充分カバー
するようにのびている(第5図)。これによって、アク
チェータがそのロックされた作動位置にある時に、異物
および汚染物がスイッチの内部に浸入することは防止さ
れる。
第5図、第6図に見られるように、一度、アクチェータ
がランプに沿ってロック位置にスライドすると、さらに
逆方向に移動することによって、ロック而70はロッキ
ングビーク50とロッキング凹所52の間の傾斜に押し
つけられて、アクチェータを第6図において左方にスラ
イドされて、次のスイッチ位置に移動する。2つにスイ
ッチ位置を示したが、スライドスイッチは複数のスイッ
チング形態゛をとり得ることは明らかである。他の変型
は当業者に容易に理解されるであろう。
第8図一第10図に本発明の他の実施例を示してある。
この実施例ではアクチエータはスイッチの側部に装着さ
れている。この実施例では、前に説明した実施例と同様
の部分は同じ参照数字を付してあり、構造に或る変型を
加えた部分は同じ参照数字にダッシュをつけて示してあ
る。
カバー22′は一体の頂面を有し、1つの側壁80は傾
斜している内方部分82(第9図)を有し、その端にア
クチェータボタン32′のための細長い開口がある。
アクチェータボタン32′は接点キャリア3o”の体の
頂面83上にスライド可能にとりつけられている。壁ま
たはリブ84 (第10図)がキャリア30’ の頂而
の上にのびていて、これは第10図に示すようにアクチ
ェータが不作動位置にある時にアクチェータを収容する
助けをする。第1のアングル形のリブ86が第2のアン
グル形リブ88から間隔を隔てて設けられ、両リブは接
点キャリア30’の項面83中にモールド成型され、そ
の間にアクチェータボタンの移動のためのチャンネルが
形成される。アングル形のリブ86はロッキングビーク
90を有し、アングル形のリブ88はロッキングビーク
92を有し、両者はアクチェータボタンのためのロッキ
ング或いはスナップ嵌合川のタブの働きをする。
アクチェータボタン32’ は、把持面60′で終わっ
ている主ボデー96と、これから角度をなしてのびてい
てボデー98にモールド成型されている一対のロッキン
グ舌片1oOを有している弧状部分98より成る。アク
チェータボタン32″が第10図で右方に押されると,
アングル状のボデー98はアングル形のリブ86にあた
って、外方に移動して、波線104で示す伸張位置とな
る。この位置104で、ロッキング舌片100はロッキ
ングビーク90、92の上にスナップ嵌合して、アクチ
ェータボタン32′ をキャリア30′に接続する。こ
の作動位置において、アクチェータボタン32″ とキ
ャリア30′は相互にロックして、ここで、一体のユニ
ットとして移動する。次に、アクチェータボタンが第l
O図で左方に押されると、これは破線104″で示す位
置に動き、かくして、接点キャリア30″ を左方に新
しいスイッチング位置まで動かす。前記の実施例におけ
るように、アクチェータ32″ は、最初、不作動位置
にあり、ハウジング22″の同一平面にある面に対して
外力に伸張して、スイッチが使用のためにとりつけられ
た後に容易に操作できる作動のための結合位置にくる。
キャリア30’ 内の電気接点は、一体の項而83によ
ってシールされて、塵埃および汚染物を防ぐ。アクチェ
ータボタン32′と側部チャンネルの間の空隙に塵埃が
侵入し得るが、アクチェータ機構はスライドし、シール
された接点キャリアの頂面上にロックする。
かくして、いずれの実施例も、アクチェータボタンのた
めのチャンネルを通って入る可能性のある汚染物を防ぐ
ように、電気接点をシールするように働く。
スイッチの材料は、任意の標準型または従来型の形態の
ものでよい。例えば、アクチェータはデルリン(Del
rin) またはカルコン(Calcon)でつくられ
、スイッチベースはプリント回路の接点をインサートモ
ールドできるガラス充填プラスチック樹脂材でつくられ
る。
小型スイッチに使用される他の材料も使用可能である。
ここに、本発明の好ましい実施例に関して説明したが、
本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。本
発明は、特許請求の範囲に記載した本発明の技術的範囲
に入り得る全ての変型および均等物をカバーするもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は頂部にアクチェータをとりつけた本発明スイッ
チの一実施例を示す斜視図、第2図は第1図に示す実施
例の分解斜視図、 第3図は第2図に示す接点キャリアの底面図、 第4図は第1図の4−4線における断面図で、アクチェ
ータの最初の不作動位置を示す図、 第5図は第4図と同様の断面図であるが、アクチェータ
の最初のロックされた作動位置を示す図、 第6図は第5図と同様の断面図であるが、アクチェータ
が第2の作動位置に動かされたところを示す図、 第7図は第1図の7−7線における断面図で、固定接点
およびキャリッジのスライド接点を示す図、 第8図は側部にアクチェータをとりつけた本発明スイッ
チの他の実施例を示す側面図、第9図は第8図に示すス
イッチの一部断面とした端而図、そして 第lO図は第8図の10−10線における頂部からみた
断面図で、側部にとりつけられたアクチェータの拡大図
を示す図である。 20−−スイッチ、22−一カバー 24−−スイッチ
ベース、26一一固定接点ピン、30−−スイッチ接点
キャリア、32一一スイッチボタンアクチェータ、34
−−ガイドランプ、40−一固定接点、42−一制止ア
イランド部、44−−ワイパ接点、46一−スプリング
クリップ、48一一金属のベース、50−一ロッキング
ピーク、52−−ロッキング凹所、54−一最終ピーク
、6o一頂面(把持用プラットホーム)、62−一鼻部
、64−一凹所、66−一側部フランジ、68−一頂部
フランジ、70−一ロック面、72−一後方部分、80
−一側壁、82一一内方部分、83−一頂面、86、8
8−リブ、90、92−一ロッキングビーク、96−一
主ボデー 98一一弧状部分 FIG. 6 FIG.

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハウジングとキャリッジ手段と可動なアクチエー
    タを備え、 上記のハウジングは回路接触手段を収容し、且つハウジ
    ングを通る開放したチャンネルを有し、 上記のキャリッジ手段は該ハウジング内で選択的に可動
    で、このキャリッジ手段は回路接触手段間の電気的通路
    を選択的に閉成あるいは遮断する手段を有し、 上記のアクチエータは、このアクチエータが該キャリッ
    ジに結合しない下降位置と該アクチエータがキャリッジ
    に結合されるスイッチング位置との間で、該キャリッジ
    に対して相対的に可動で、該下降位置において該アクチ
    エータは開放したチャンネルを通ってハウジングの外面
    をこえてのびるように上方に伸張可能で、該スイッチン
    グ位置でアクチエータはキャリッジに結合され且つ該ア
    クチエータと該キャリッジを少くとも2つのスイッチン
    グ位置の間に手動で移動を可能にするに充分な程度にハ
    ウジングの外面を越えてのびるものとした、ことを特徴
    とするスイッチ。
  2. (2)アクチエータは下降位置においてハウジングの外
    面と実質的に同じ平面となるように請求項(1)記載の
    スイッチ。
  3. (3)ハウジングと可動キャリッジとアクチエータとを
    備え、 上記のハウジングはベースと側壁面と該ベースに対して
    上側の面とを有し、該ハウジングはこれらの面の中の1
    つを通ってのびるチャンネルを有し、該ベースは、その
    上に電気的接触手段を有していて、 上記の可動キャリッジは、ハウジング内に設けられ、電
    気的接触手段との回路を閉成する位置および遮断する位
    置の少くとも2つのスイッチング位置の間でチャンネル
    の少くとも一部に沿って可動で、該キャリッジはガイド
    トラックを備え、且つこのガイドトラックの一端に隣接
    してロック手段を有し、 上記のアクチエータは、該ロック手段と係合して、係合
    時にアクチエータを可動キャリッジに対して固定的にと
    りつける相補的な手段を有し、このアクチエータは、キ
    ャリッジと結合されない第1のアンロック位置と、該ガ
    イドトラックの上記の一端にある第2の係合位置との間
    でトラックに沿って可動で、上記の第2の係合位置にお
    いて該アクチエータは該キャリッジに固定的にとりつけ
    られ、その後の該アクチエータの移動により該キャリッ
    ジの対応する移動を生ずるようにしたことを特徴とする
    スイッチ。
  4. (4)ロック手段は少くとも1つの舌片より成り、これ
    と相補的な手段は、該舌片と係合してスナップ嵌合形接
    続を形成する相補的形状の凹所より成る請求項(3)記
    載のスイッチ。
JP1234518A 1988-09-09 1989-09-08 伸張可能なアクチエ―タを備えたスライドスイッチ Expired - Lifetime JP2512561B2 (ja)

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US242635 1988-09-09
US07/242,635 US4886946A (en) 1988-09-09 1988-09-09 Slide switch with an extendible actuator

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JPH02132719A true JPH02132719A (ja) 1990-05-22
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DE (1) DE3930002A1 (ja)
FR (1) FR2638279B1 (ja)
GB (1) GB2222723B (ja)
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