JPH05212468A - かしめ結合方法および結合構造 - Google Patents

かしめ結合方法および結合構造

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JPH05212468A
JPH05212468A JP4747792A JP4747792A JPH05212468A JP H05212468 A JPH05212468 A JP H05212468A JP 4747792 A JP4747792 A JP 4747792A JP 4747792 A JP4747792 A JP 4747792A JP H05212468 A JPH05212468 A JP H05212468A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 メッキ層破壊等の弊害をもたらす溶接によら
ずに2つの部材を低コストで結合し、しかも、結合され
る部材の厚さを厚くすることなく、結合部およびその付
近の強度を大きくする。 【構成】 第一の部材1の穴と補強板8の穴とに第二の
部材4の一部を挿通するとともに第一の部材1と補強板
8とを重ね合せた上、第二の部材4を塑性変形して第一
の部材1および補強板8をかしめることにより、第一の
部材1と第二の部材4とを結合する。補強板8が第一の
部材1と第二の部材4との結合部およびその付近に重ね
合わされるので、第一の部材1の厚さを厚くすることな
く、前記結合部およびその付近の強度を増大することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2つの部材をかしめ作
業により結合するかしめ結合方法および結合構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】
〔従来の技術〕従来、ある金属部材を他の金属部材に固
定する場合には、多くの場合、両部材をアーク溶接また
は抵抗溶接していた。 〔発明が解決しようとする課題〕しかしながら、上述の
ように2つの部材を溶接により結合する場合には、 (イ)溶接作業のコストが高い。
【0003】(ロ)2つの部材がメッキされていても、
溶接によりそのメッキ層が完全に破壊されてしまうの
で、溶接後、防錆のために再度メッキ作業が必要にな
り、これもコストを増大させる。
【0004】(ハ)現代の工業製品においては、通常、
製品の軽量化および材料経済のために、その部品の厚さ
は可能な限り薄くされることが要求されるが、部品の厚
さを薄くすると、溶接部またはその付近において十分な
結合強度が得られなくなる。等の問題点があった。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、溶接によらずに2つの部材を結合することが
でき、しかも作業コストを安価にできるとともに、結合
される部材の厚さを厚くすることなく、結合部およびそ
の付近の強度を十分に大きくすることができるかしめ結
合方法および結合構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるかしめ結合
方法は、穴を設けられた第一の部材と、穴を設けられた
補強板と、第二の部材とを用意し、前記第一の部材の穴
と前記補強板の穴とに前記第二の部材の一部を挿通する
とともに前記第一の部材と前記補強板とを重ね合せた
上、前記第二の部材を塑性変形して前記第一の部材およ
び前記補強板をかしめることにより、前記第一の部材と
前記第二の部材とを結合するものである。
【0007】また、本発明によるかしめ結合構造は、穴
を設けられた第一の部材と、穴を設けられた補強板と、
第二の部材とを有してなり、前記第一の部材と前記補強
板とは互いに重ね合されており、前記第二の部材は、該
第二の部材の一部を前記第一の部材の穴と前記補強板の
穴とに挿通された上、塑性変形されて前記第一の部材お
よび前記補強板をかしめることにより、前記第一の部材
と前記第二の部材とを結合しているものである。
【0008】
【作用】本発明によれば、溶接を用いずに第一の部材と
第二の部材とを結合することができる。また、プレス装
置等によるかしめ作業によって第一の部材と第二の部材
とを結合できるので、結合作業のコストを安価にするこ
とができる。
【0009】さらに、補強板が第一の部材と第二の部材
との結合部およびその付近に重ね合わされ、該結合部お
よびその付近の部分を補強するので、結合される部材の
厚さを厚くすることなく、第一の部材と第二の部材との
結合部およびその付近の強度を十分に大きくすることが
できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
説明する。図1〜6は、本発明の第一実施例を示す。図
1および2は本実施例における第一の部材1を示してお
り、この第一の部材1は金属からなる板材をプレス加工
してなり、中央部に四角錐台状に隆起された隆起部2を
設けられている。前記隆起部2の中央部には、円形の穴
3が設けられている。
【0011】図3に示されるように、金属からなる第二
の部材4は雄ねじ部5と、この雄ねじ部5の一端側に設
けられた、雄ねじ部5と同軸で穴3に対応する径を有す
る小径部6とを有しており、雄ねじ部5と小径部6との
間には段部7を形成されている。金属からなる補強板8
は、第一の部材1の隆起部2の四角形状の天井面2aに
対応する大きさの四角形状をなしており、中央部に穴9
を設けられている。この穴9はテーパー穴とされてお
り、その小径側の開口の径を穴3と同径とされている。
【0012】第一の部材1と第二の部材4とを結合する
に際しては、まず図3および4に示すように、第一の部
材1の隆起部2に補強板8を嵌合し、補強板8を隆起部
2の天井面2aに重ね合わせる(このとき、補強板8の
穴9の小径側の開口の方が第一の部材1に接するように
する)。すると、本実施例においては、自と、第一の部
材1の穴3と第二の部材4の穴9の位置が合致するとと
もに、補強板8が第一の部材1に対して回転不可能な状
態となる。次に、穴3および9に第二の部材4の小径部
6を第一の部材1側から挿通し、段部7を第一の部材1
に当接し、小径部6の先端部を補強板8の穴9から外部
に突出させる(図3および4はこの状態を示してい
る)。
【0013】次に、この状態において、プレス装置等に
より、図5および6に示すように小径部6の先端部がつ
ぶれるように塑性変形し(符号10はこの塑性変形部分
を示している)、第一の部材1および補強板8をかしめ
ることにより、第一の部材1と第二の部材4とを結合す
ることができる。
【0014】この結合方法および結合構造においては、
補強板8が第一の部材1の第二の部材4との結合部およ
びその付近に重ね合わされ、該結合部およびその付近の
部分を補強するので、第一の部材1の板厚を厚くするこ
となく、第一の部材1と第二の部材4との結合部および
その付近の強度を十分に大きくすることができ、第一の
部材1に対する第二の部材4のガタつき等を防止するこ
とができる。
【0015】また、本実施例では、補強板8の穴9がテ
ーパー穴とされているので、第二の部材4の小径部6の
塑性変形部分10を穴9の壁面によく密着させ、補強板
8に対する第二の部材4の軸方向および横方向の相対的
な動きを効果的に防止することができる。また、補強板
8の表面からの小径部6の塑性変形部分10のでっぱり
を少くし、外観をよくすることができる。
【0016】また、本実施例においては、補強板8が非
円形(四角形)とされており、補強板8が第一の部材1
に対して回転不可能に嵌合されるようになっているの
で、第一の部材1に対して第二の部材4をより強固に回
り止めする効果が得られる。しかし、本発明において
は、補強板を円形としてもよい。
【0017】図7〜9は、本発明の第二実施例を示す。
第一の部材1および補強板8は、前記第一実施例の場合
と同様のものである。金属からなる第二の部材4は、前
記第一実施例の場合と異なり、全体にパイプ状をなして
おり、一端側に設けられた大径部11と、他端側に設け
られた小径部12と、これらの大径部11と小径部12
との間に連続するテーパー部13とを一体的に有してお
り、大径部11の外径は第一の部材1の穴3の径および
補強板8の穴9の小径側の開口の径に対応する大きさと
されている。前記大径部11の、小径部12と反対側の
端部付近には、該端部付近の周壁を全周に渡って外方に
膨出させ、縦断面において2重に折り重なるように塑性
変形してなるつば部14が設けられている。また、前記
小径部12の内周面には雌ネジ部15が設けられてい
る。
【0018】第一の部材1と第二の部材4とを結合する
に際しては、まず前記第一実施例の場合と同様にして、
第一の部材1の隆起部2に補強板8を嵌合し、補強板8
を隆起部2の天井面2aに重ね合わせる。次に、穴3お
よび9に第二の部材4の大径部11を第一の部材1側か
ら挿通し、つば部14を第一の部材1に当接し、大径部
11の先端部を補強板8の穴9から外部に突出させる
(図7はこの状態を示している)。
【0019】次に、この状態において、例えば先に本出
願人が提案した特開平2−258122号に示されてい
る方法等により、図8および9に示すように大径部11
の先端部付近の周壁を全周に渡って外方に膨出させ、縦
断面において2重に折り重なるように塑性変形させる
(符号16はこの塑性変形部分を示している)ことによ
り、第一の部材1および補強板8をかしめれば、第一の
部材1と第二の部材4とを結合することができる。
【0020】本実施例においても、前記第一実施例と同
様の効果を得ることができる。
【0021】図10および11は、本発明の第三実施例
を示す。第一の部材1および補強板8は、前記各実施例
の場合と同様のものである。第二の部材4は、つば部1
4は設けられていないという点を除いて、前記図7〜9
の第二実施例と同様のものである。
【0022】第一の部材1と第二の部材4とを結合する
に際しては、まず前記各実施例の場合と同様にして、第
一の部材1の隆起部2に補強板8を嵌合し、補強板8を
隆起部2の天井面2aに重ね合わせる。次に、穴3およ
び9に第二の部材4の大径部11を第一の部材1側から
挿通し、大径部11の先端部を補強板8の穴9から外部
に突出させる(図10はこの状態を示している)。
【0023】次に、この状態において、例えば先に本出
願人が提案した特願平3−285752号に示されてい
る方法等により、図11に示すように大径部11のうち
の第一の部材1および補強板8の両側の部分の周壁を同
時にそれぞれ全周に渡って外方に膨出させ、縦断面にお
いて2重に折り重なるように塑性変形させる(符号1
7,18はこれらの塑性変形部分を示している)ことに
より、第一の部材1および補強板8をかしめれば、第一
の部材1と第二の部材4とを結合することができる。
【0024】本実施例においても、前記各実施例と同様
の効果を得ることができる。
【0025】図12〜17は、本発明の第四実施例を示
す。図12は、本実施例における第一の部材1の平面図
を示しており、この第一の部材1は、前記各実施例にお
ける円形の穴3の代りに、互いに180度をなす位置に
一対の不連続部21aを有する環状の穴21を設けられ
ているという点を除いて、前記各実施例における第一の
部材1と同様のものである。
【0026】図13は本実施例における第二の部材4を
示しており、この第二の部材4は、雌ねじ部15は設け
られていないという点、および大径部11の先端部に軸
方向に延びる切り込み22を設けられているという点を
除いて、前記図7〜9の第二実施例のそれと同様のもの
である。
【0027】第一の部材1と第二の部材4とを結合する
に際しては、まず前記各実施例の場合と同様にして、第
一の部材1の隆起部2に補強板8を嵌合し、補強板8を
隆起部2の天井面2aに重ね合わせる。次に、第一の部
材1の穴21の不連続部21aの位置を第二の部材4の
切り込み22の位置に合わせた状態で、第一の部材1と
第二の部材4とを相対的に軸方向に移動させることによ
り、図14および15に示すように、第二の部材4の大
径部11を第一の部材1の穴21および補強板8の穴9
に第一の部材1側から挿通し、大径部11の先端部を補
強板8の穴9から外部に突出させると同時に不連続部2
1aを切り込み22に嵌合する。
【0028】次に、この状態において、前記図7〜9の
第二実施例と同様にして、図16および17に示すよう
に大径部11の先端部付近の周壁を全周に渡って外方に
膨出させ、縦断面において2重に折り重なるように塑性
変形させる(符号23はこの塑性変形部分を示してい
る)ことにより、第一の部材1および補強板8をかしめ
れば、第一の部材1と第二の部材4とを結合することが
できる。
【0029】本実施例においても、前記第一実施例と同
様の効果を得ることができる。また、本実施例において
は、不連続部21aが切り込み22に嵌合されているた
め、第一の部材1に対して第二の部材4をより強固に回
り止めすることができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によるかしめ結合方
法および結合構造は、溶接によらずに2つの部材を結合
することができ、しかも作業コストを安価にできるとと
もに、結合される部材の厚さを厚くすることなく、結合
部およびその付近の強度を十分に大きくすることができ
る等の優れた効果を得られるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例における第一の部材を示す
縦断面図である。
【図2】前記第一実施例における第一の部材を示す底面
図である。
【図3】前記第一実施例において第二の部材を第一の部
材および補強板の穴に挿通した状態を示す縦断面図であ
る。
【図4】前記第一実施例において第二の部材を第一の部
材および補強板の穴に挿通した状態を示す底面図であ
る。
【図5】前記第一実施例の結合完了状態を示す縦断面図
である。
【図6】前記第一実施例の結合完了状態を示す底面図で
ある。
【図7】本発明の第二実施例において第二の部材を第一
の部材および補強板の穴に挿通した状態を示す縦断面図
である。
【図8】前記第二実施例の結合完了状態を示す縦断面図
である。
【図9】前記第二実施例の結合完了状態を示す底面図で
ある。
【図10】本発明の第三実施例において第二の部材を第
一の部材および補強板の穴に挿通した状態を示す縦断面
図である。
【図11】前記第三実施例の結合完了状態を示す縦断面
図である。
【図12】本発明の第四実施例における第一の部材を示
す底面図である。
【図13】前記第四実施例における第二の部材を示す縦
断面図である。
【図14】前記第四実施例において第二の部材を第一の
部材および補強板の穴に挿通した状態を示す縦断面図で
ある。
【図15】前記第四実施例において第二の部材を第一の
部材および補強板の穴に挿通した状態を示す底面図であ
る。
【図16】前記第四実施例の結合完了状態を示す縦断面
図である。
【図17】前記第四実施例の結合完了状態を示す底面図
である。
【符号の説明】
1 第一の部材 3 穴 4 第二の部材 8 補強板 9 穴 10,16,17,18,23 第一の部材の塑性変
形部分

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穴を設けられた第一の部材と、穴を設け
    られた補強板と、第二の部材とを用意し、 前記第一の部材の穴と前記補強板の穴とに前記第二の部
    材の一部を挿通するとともに前記第一の部材と前記補強
    板とを重ね合せた上、前記第二の部材を塑性変形して前
    記第一の部材および前記補強板をかしめることにより、
    前記第一の部材と前記第二の部材とを結合することを特
    徴とするかしめ結合方法。
  2. 【請求項2】 前記補強板の穴の壁面は、前記第一の部
    材側より前記第一の部材と反対側の方において該穴の断
    面積が大きくなるように傾斜されている請求項1記載の
    かしめ結合方法。
  3. 【請求項3】 穴を設けられた第一の部材と、穴を設け
    られた補強板と、第二の部材とを有してなり、 前記第一の部材と前記補強板とは互いに重ね合されてお
    り、前記第二の部材は、該第二の部材の一部を前記第一
    の部材の穴と前記補強板の穴とに挿通された上、塑性変
    形されて前記第一の部材および前記補強板をかしめるこ
    とにより、前記第一の部材と前記第二の部材とを結合し
    ていることを特徴とするかしめ結合構造。
  4. 【請求項4】 前記補強板の穴の壁面は、前記第一の部
    材側より前記第一の部材と反対側の方において該穴の断
    面積が大きくなるように傾斜されている請求項3記載の
    かしめ結合構造。
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