JPH0513873Y2 - - Google Patents

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JPH0513873Y2
JPH0513873Y2 JP4678286U JP4678286U JPH0513873Y2 JP H0513873 Y2 JPH0513873 Y2 JP H0513873Y2 JP 4678286 U JP4678286 U JP 4678286U JP 4678286 U JP4678286 U JP 4678286U JP H0513873 Y2 JPH0513873 Y2 JP H0513873Y2
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open
rotation
locking
lever
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自動車のドア等に装着されるドアロ
ツク装置に関し、更に詳しくは、インサイドハン
ドル及びアウトサイドハンドルの動きをオープン
リンクの直線運動を介してオープンリフトレバー
に伝達し、該オープンリフトレバーの回動により
ポールをラツチから離脱させ、開扉を行えるよう
に構成すると共に、施錠は前記オープンリンクを
ロツキングレバーにより回動させ、前記オープン
リンクから前記オープンリフトレバーへの運動を
中断することで行うドアロツク装置に関する。
(従来の技術) 従来のこの種のドアロツク装置に内、例えば自
動車のサイドドアに装着されるものは、第3図乃
至第8図で示される。これらの図において、1は
ベースサブプレート、2は合成樹脂製のボデイ、
3はベースプレートである。これらは、ベースプ
レート3側からねじ込まれた3つの皿小ねじ4に
よつて、一体的に積層されている。上記ベースサ
ブプレート1上には、オープンレバー5がピン6
によつて枢着されており、このオープンレバー5
は、そのフツク部5aとベースサブプレート1と
の間に掛止されたスプリング7により、第3図の
時計回り方向に回動付勢されている。8はオープ
ンレバー5の腕部5bにピン9によつて枢着され
たオープンリンクで、中間の側部には、反ボデイ
2側への折曲部8aを有し、先端には、ボデイ2
側へ折り曲げた折曲部8bを有し、先端側部には
長孔8cが穿設されている。10はピン11によ
つてベースサブプレート1の側部1aに枢着され
たベルクランクで、一端10aは回動してオープ
ンレバー5の腕部cに当接可能となつている。1
2はピン13によつてベースサブプレート1に枢
着されたロツキングレバーで、腕部12aに植設
されたピン12bは、オープンリンク8の長孔8
cに挿通されている。又、折曲腕部12cは、ロ
ツキングレバー12の回動規制を行うもので、こ
の折曲腕部12cに被着したクツシヨン部材12
fがベースサブプレート1の端部に形成されたス
トツパー1b,1cに当接する範囲内において、
ロツキングレバー12は回動する。即ち、ロツキ
ングレバー12は、折曲腕部12cが第3図の実
線で示される位置(解錠位置)と二点鎖線で示さ
れる位置(施錠位置)を移動する範囲内で回動す
る。しかし、この回動作用は、腕部12d・ベー
スサブプレート1間に掛止されたスプリング14
の働きにより、所謂スナツプアクシヨンとなつて
いる。従つて、ロツキングレバー12の折曲腕部
12cは、実線で示される位置と二点鎖線で示さ
れる位置との中間においては停止せず、この中間
位置においては、いずれかの方向に回動付勢さ
れ、前記実線で示される位置又は二点鎖線で示さ
れる位置のいずれか一方の位置を選択することに
なる。15は略L字形のオープンリフトレバー
で、一端に当接用折曲部15aを有し、他端にも
当接折曲部15bを有しており、折曲部15aの
中間部には円孔15cが穿設され、角部には、円
孔15cの方向に延びた長孔15dが穿設されて
いる(第6図参照)。この長孔15dには、ベー
スサブプレートに固設したピン16が挿通されて
ベースサブプレート1の枢着がなされ、オープン
リフトレバー15がその角部を中心として回動で
き、同時に長孔15dの長手方向にも摺動できる
ようになつている。オープンリフトレバー15の
折曲部15aは、オープンリンク8が第3図の位
置からロツキングレバー12の方向に移動したと
き、その折曲部8bに当接し得るようになつてお
り、この当接後のオープンリンク8の移動によ
り、オープンリフトレバー15が、ピン16部を
中心に第6図における反時計回り方向に回動する
ようになつている。又、折曲部15bは、オープ
ンリンク8が二点鎖線で示される位置に来たと
き、その折曲部8aに近接するようになつてい
る。更に、前記円孔15cには、ベースサブプレ
ート1の長孔1d及びボデイ2の長穴2dを突き
抜けボデイ2内に達するピン17がカシメ止めさ
れている。又、第5図に示すように、ボデイ2内
には、ピン18によりボデイ2内壁に枢着された
ラツチ19、このラツチ19に植設されたピン1
9cを介してラツチ19を噛合解除方向に回動付
勢するスプリング20、ベースサブプレート1に
カシメ止めされたセンタピン25でもつて回動可
能に支持されたポール21、このポール21をラ
ツチ19側に回動付勢するスプリング22、ラツ
チ19と噛合状態にあるときのストライカ23と
その傾斜面で接触しガタをとるスライダー24、
該スライダー24を支持するガイドピン30、該
ガイドピン30に嵌挿されスライダー24を第5
図の左方向に付勢し傾斜面をストライカ23に当
接させるコンプレツシヨンスプリング31等が配
設されている。これらが収納されるボデイ2とベ
ースプレート3との空間は、ポール21の板厚よ
り若干深く形成され、又、ベースプレート3はそ
の貫通孔にてセンタピン25を受け入れ支持して
いる。上記ポール21には、円孔21aが穿設さ
れており、この円孔21aにはオープンリフトレ
バー15に植設された上記ピン17の先端が回動
自在に挿通されている。これにより、ポール21
は、オープンリフトレバー15と、連係して回動
することになり、その回動範囲は、オープンリフ
トレバー15と同様、ピン17が長孔1dと2d
の内壁に当接する範囲に限られる。尚、ベルクラ
ンク10の腕部10bはロツドによりドアのイン
サイドハンドル(図示せず)に連結され、ピン9
の延出部はロツド27によりアウトサイドハンド
ル(図示せず)に連結されている。又、ロツキン
グレバー12の腕部12dはロツド28によりロ
ツキングボタン(図示せず)に連結され、腕部1
2eはキーロツド29によりキーシリンダ(図示
せず)に連結されている。以上の構成のドアロツ
ク装置は、ドアのアウタパネルとインパネルとの
間に、通常、第3図と同様の上下関係で装着され
る(尚、ストライカ23は車体側に固着される)。
次に上記従来装置の作動を説明する。第3図乃
至第8図は閉扉時における解錠状態を示している
が、この状態にあるドアを車室内から開ける場合
は、インサイドハンドルを操作し、ベルクランク
10を第4図における反時計回り方向に回動さ
せ、オープンレバー5を第3図における反時計回
り方向に回動し、オープンリンク8を第3図にお
ける下方に移動させる。これにより、オープンリ
ンク8の折曲部8bがオープンリフトレバー15
の折曲部15aに当接し、これを押し下げるた
め、オープンリフトレバー15が第6図における
反時計回り方向に回動する。この作動によりポー
ル21がスプリング22に抗して第5図の反時計
回り方向に回動し、ラツチ19の第2歯19aと
ポール21との係合が解除され、ラツチ19がス
プリング20の作用で第5図における時計回り方
向に回動し、ストライカ23(車体側)に対して
ドアロツク本体(ドア側)が移動し開扉状態とな
る。開扉時における解錠状態にあるドアを車室外
から開ける場合は、アウトサイドハンドルを操作
してロツド27を第3図の下方に移動させること
により、車室内から開ける場合と全く同様な作動
で開扉状態を得ることができる。
第3図乃至第8図の解錠状態から施錠状態を得る
には、ロツキングボタン又はキーの操作をロツド
28又はキーロツド29を介して、ロツキングレ
バーを回動させて二点鎖線で示される施錠位置に
移せば良い。この施錠状態においては、オープン
リンク8も二点鎖線で示される施錠位置に移るた
め、インサイドハンドルやアウトサイドハンドル
でオープンレバー5を回動させ、オープンリンク
8を第3図の下方に移動させても、折曲部8bが
オープンリフトレバー15の折曲部15aに当接
せず、空振りをすることになる。
開扉後に再び閉扉を得るには、ストライカ23
にドアロツク装置本体を押し付ける。するとラツ
チ19が第5図における反時計回り方向にスプリ
ング20に抗して回動し、ポール21も同図にお
ける反時計回り方向にスプリング22に抗して回
動する。そして、ハーフラツチ状態(ラツチ19
の第1歯19bにポール21が係合する状態)を
経てフルラツチ状態(ラツチ19の第2歯19a
にポール21が係合する状態)に入り、閉扉状態
となる。この時、クツシヨンゴム32は第5図に
示す如くストライカ23に押圧され圧縮された位
置で止まり、ロツク装置本体とストライカ23と
の衝撃を緩和すると共に、ドアの開閉方向のガタ
をスライダー24と協働して抑える。この場合、
閉扉開始時にオープンリンク8が実線で示された
位置にあつたときは勿論のこと、二点鎖線で示さ
れる位置にあつたときにも、閉扉後は解錠状態に
なる。その理由は、ポール21は開扉状態ではラ
ツチ19のC点に当接し、閉扉状態では第2歯1
9aと係合し、両状態でのポール21の位置は、
第5図に示す角度で同じである。第5図の位置に
移る時にはポール21が第5図の位置より更に反
時計回り方向に回動した位置を一度は通り、この
揺動時にオープンリフトレバー15の折曲部15
bがオープンリンク8の折曲部8aに当接して第
3図の左方に押しやり、オープンリンク8を実線
で示される位置に復帰させるからである(これを
キヤンセリング作用と呼ぶ)。しかし、二点鎖線
で示される位置にあるオープンリンク8をアウト
サイドハンドルの操作で第1図の下方に押し下
げ、その状態で閉扉すれば、所謂キーレスロツク
を行える。上記のように操作(閉扉)すると、オ
ープンリフトレバー15の折曲部15bが第3図
の反時計回り方向に回動してもオープンリンク8
の折曲部8aが下方に逃げているため、オープン
リンク8が左方に押されることがなく、従つて、
閉扉完了後アウトサイドハンドルを手放すと二点
鎖線で示される位置を保ち、施錠状態が確保され
るからである。
(考案が解決しようとする問題点) 例えば、第9図に示すようにサイドドア33の
見切り線33a上にアウトサイドハンドル34、
クオータパネル35の見切り線35a上にアウト
サイドハンドル34の操作用凹部35bを設け、
前述のドアロツク装置を有するサイドドア33で
前述のキーレスロツクを行う際には、室内側のロ
ツキングボタンを押し、前述のキヤンセリング作
用が働かないようにアウトサイドハンドル34を
操作した状態、つまり手でアウトサイドハンドル
34を操作した状態でサイドドア33を閉めなけ
ればならないが、勢いよく閉めた場合、慣性でも
つて操作用凹部35bに手をぶつけたり、指を挟
んだりする危険性があつた。
上記危険性を回避するためには、キヤンセリン
グ作用をなくすことが考えられる。つまり前述の
従来の技術において、オープンリンク8の折曲部
8a又はオープンリフトレバー15の折曲部15
bを撤去して、キーレスロツクでの折曲部8aと
折曲部15bの当接がないようにすることが考え
られる。しかし、この場合は操作者が気付かずに
何かの原因(身体の一部が当接する等)でロツキ
ングボタンが押された場合、通常の閉扉動作でキ
ーレスロツクが行われるため、車内にキーを置い
たまま施錠がなされる事故が起こる問題点があ
る。更に、操作者にキーレスロツイクをしている
という認識を与える動作が少ないため、無意識に
キーを車内に置いたままキーレスロツクをしてし
まうという問題点もある。
本考案は上記問題点に鑑みてなされたもので、
その目的は、閉扉時には通常ロツキングボタンを
押せない構造で、キーレスロツクを行う場合には
アウトサイドハンドルを操作位置にすることによ
りロツキングボタンが押せ、あとはアウトサイド
ハンドルを操作しなくて通常の閉扉動作でキーレ
スロツクが行える構造のドアロツク装置を提供す
ることにある。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決する本考案は、インサイドハ
ンドル及びアウトサイドハンドルの動きをオープ
ンリンクの直線運動を介してオープンリフトレバ
ーに伝達し、該オープンリフトレバーの回動によ
りポールをラツチから離脱させ、開扉を行えるよ
うに構成すると共に、施錠は前記オープンリンク
をロツキングレバーにより回動させ、前記オープ
ンリンクから前記オープンリフトレバーへの運動
を中断することで行うドアロツク装置において、
前記オープンリンクの回動端部に回動ストツパ部
を設け、開扉時には、前記アウトサイドハンドル
が非常位置にあるときでの該回動ストツパ部の回
動軌跡上に、前記ポールでもつて前記オープンリ
フトレバーを変化させることを特徴とするもので
ある。
(作用) 本考案のドアロツク装置では、開扉時でハンド
ルが非操作位置にある時、オープリンクの回動端
に設けられた回動ストツパ部の回動軌跡上にリフ
トレバーはポールでもつて変位し、オープリンク
の回動を規制する。
(実施例) 以下、第1図及び第2図を用いて本考案の実施
例を説明する。尚、これらの図において第3図乃
至第9図と同一部分には同一符号を付し、その説
明は省略する。この実施例と前述の従来装置との
相違点は、オープリンク8の折曲部8aをなく
し、オープリンク回動端部に略L字形状の回動ス
トツパ8d設け、オープンリフトレバー15の折
曲部15bをなくし、更に開扉時におけるポール
21とラツチ19との当接点が従来の点Cから点
C′に移るように、ラツチ19の形状をふくらませ
たことである(第2図において、ラツチ19の二
点鎖線は従来のラツチの形状を示す)。
次に上記実施例の作動を説明する。従来のドア
ロツク装置では、開扉時と閉扉時でのポール21
の位置は同じであつた。しかし、本考案ではラツ
チ19の形状を変えたため、ポール21は閉扉時
は第2歯19aと係合し従来と同じ角度の位置で
あるが、開扉時は点C′と圧接するので、閉扉時に
比べて第2図における反時計方向に回動した位置
となる。従つて、ポール21と連係して回動する
オープンリフトレバー15は、開扉時には第1図
において二点鎖線で示される位置にある。この
時、ロツキングボタンを押してロツキングレバー
12を回動させ、ロツキングレバー12と連係し
て回動するオープンリンク8を施錠位置に移そう
としても、回動ストツパ部8dがオープンリフト
レバー15の折曲部15bに当接して、オープン
リンク8の施錠位置への回動は規制される。しか
し、ドアのアウトサイドハンドルを操作し、オー
プンリンク8を第1図の下方に押し下げると回動
ストツパ部8dも下方に下がり、オープンリンク
8の回動の規制は解除される。尚、閉扉時では、
ポール21は従来と同じ角度の位置であるので、
オープンリンク8の回動を規制せず施錠は自由に
行える。又、本実施例ではオープンリンク8の折
曲部8aとオープンリフトレバー15の折曲部1
5bがない。よつてキヤンセリング作用がないの
でキーレスロツクを行う際、アウトサイドハンド
ルが操作位置の状態でなくてもキーレスロツクが
行える。
上記構成のドアロツク装置を第9図のようなア
ウトサイドハンドルをサイドドアの見切り線上に
設けたドアに用いれば、キーレスロツクを行う場
合、アウトサイドハンドルを操作位置にした状
態、つまり手でアウトサイドハンドルを操作した
状態でドアを閉めなくてもキーレスロツクが行え
る。しかし、開扉時、通常はロツキングボタンを
押せない構造となつているので操作者が知らない
間に身体の一部でロツキングボタンを押し、キー
レスロツクがなされるという事故はなくなる。更
に、キーレスロツクをするときはアウトサイドハ
ンドルを操作しなければロツキングボタンを押せ
ないので、操作者にキーレスロツクをしていると
いう認識を与え、無意識にキーを車内に置いたま
まキーレスロツクをしてしまうことも減少する。
尚、本考案はこの実施例に限ることなく種々の
変形が可能である。例えば、オープンリンク8の
回動の規制は、回動ストツパ部8dとオープンリ
フトレバー15の折曲部15bに当接にて行つた
が、折曲部15bの代わりにオープンリフトレバ
ー15に植設するピンを用いても良い。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば開扉時で
ハンドルが非操作位置にある時、オープンリンク
の回動端に設けられた回動ストツパ部の回動軌跡
上にリフトレバーはポールでもつて変位し、オー
プンリンクの回動を規制する。従つて、開扉時に
は通常ロツキングボタンを押せないが、アウトサ
イドハンドルを操作位置にすることによりロツキ
ングボタンが押せ、キーロツクが行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の係るドアロツク装置の一実施
例を示す正面図、第2図は第1図のドアロツク装
置のベースプレートを取り除いた時の背面図、第
3図は従来のドアロツク装置の正面図、第4図は
第3図のドアロツク装置の右側面図、第5図は第
3図のドアロツク装置のベースプレートを取り除
いた背面図、第6図は第3図はドアロツク装置の
要部を示す分解斜視図、第7図は第3図における
A−A断面図、第8図は第3図におけるB−B断
面図、第9図はアウトサイドハンドルをサイドド
アの見切り線上に設けた車の側面図である。 1……ベースサブプレート、1a……側部、1
d,2d,8c,15d……長孔、2……ボデ
イ、3……ベースプレート、4……皿小ねじ、5
……オープンレバー、5a……フツク部、5b,
5c,10b,12a,12d,12e……腕
部、6,9,11,12b,13,16,17,
18,19c,30……ピン、7,14,20,
22……スプリング、8……オープンリンク、8
a,8b,12c,15a,15b……折曲部、
8d……回動ストツパ部、10……ベルクラン
ク、10a……一端、12……ロツキグレバー、
15……オープンリフトレバー、15c,21a
……円孔、19a……第2歯、19b……第1
歯、21……ポール、23……ストライカ、24
……スライダ、25……センタピン、27……ロ
ツド、28……ロツト、29……キーロツド、3
1……コンプレツシヨンスプリング、32……ク
ツシヨンゴム、33……サイドドア、33a,3
5a……見切り線、34……アウトサイドハンド
ル、35……クオータパネル、35b……凹部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. インサイドハンドル及びアウトサイドハンドル
    の動きをオープンリンクの直線運動を介してオー
    プンリフトレバーに伝達し、該オープンリフトレ
    バーの回動によりポールをラツチから離脱させ、
    開扉を行えるように構成すると共に、施錠は前記
    オープンリンクをロツキングレバーにより回動さ
    せ、前記オープンリンクから前記オープンリフト
    レバーへの運動を中断することで行うドアロツク
    装置において、前記オープンリンクの回動端部に
    回動ストツパ部を設け、開扉時には、前記アウト
    サイドハンドルが非操作位置にあるときでの該回
    動ストツパ部の回動軌跡上に、前記ポールでもつ
    て前記オープンリフトレバーを変化させるとを特
    徴とするドアロツク装置。
JP4678286U 1986-03-28 1986-03-28 Expired - Lifetime JPH0513873Y2 (ja)

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JP4678286U JPH0513873Y2 (ja) 1986-03-28 1986-03-28

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JP6076182B2 (ja) * 2013-04-11 2017-02-08 アイシン精機株式会社 金属レバーと金属リンクの金属ピンを介した連結構造
GB2518142B (en) * 2013-08-22 2017-06-28 Inteva Products Llc Energy dampening arrangement for vehicle latch assembly

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