JP2514430B2 - 車両用ロック装置におけるスイツチ装置 - Google Patents

車両用ロック装置におけるスイツチ装置

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    • Y10T70/65Central control

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車両用ロック装置におけるスイッチ装置に
係るものである。
(従来技術) 本発明に対する先行技術として、車両用ロック装置に
対し、軸により軸装されたロックレバーに重合させてス
イッチボックスを取付け、該スイッチボックスには軸心
方向を前記軸と同一とする軸止部により軸止されたスイ
ッチアームを設け、該スイッチアームと前記ロックレバ
ーの間に第3のレバーを設け、第3のレバーの回動端部
は前記ロックレバーの回動端部と重合させて設け、前記
ロックレバーの回動端部には円弧状の長孔を設け、前記
第3のレバーには丸孔状の係合孔を設け、キー操作部に
連結されているロッドの屈曲端部を、前記長孔と前記係
合孔の両方に係合させてなる車両用ロック装置における
スイッチ装置がある。
(発明が解決しようとする課題) 先行技術のものは、スイッチアームとロックレバーの
間に第3のレバーを設け、第3のレバーの回動端部は前
記ロックレバーの回動端部と重合させて設け、ロックレ
バーの回動端部には円弧状の長孔を設け、第3のレバー
には丸孔状の係合孔を設け、キー操作部に連結されてい
るロッドの屈曲端部を、長孔と係合孔の両方に係合させ
た構造であり、第3のレバーを回動させて、間接的にス
イッチアームを回動させる構造である。それゆえ、スイ
ッチアームの正確な回動は出来ず、又、第3のレバー分
だけ、ロック装置の厚みを大にするから複雑構造とな
り、スイッチ作動タイミングの調節も難しかった。
(発明の目的) スイッチ部分の構成を簡単にして、ロック装置全体の
厚みを薄く形成できるようにするとともに、スイッチの
精度を向上させ、加えて部品数を少なくすることによっ
て安価に形成できるようにする。
(課題を解決するための手段) よって、本発明は、車両用ロック装置のボディ1の裏
側に、前後方向のロックレバー軸12により回動端部19が
側方に突出しているロックレバー11を軸装し、該ロック
レバー11の裏側位置には他の扉のアクチュエーターをオ
ン・オフさせうるスイッチボックス16を重合状態に配設
固定し、該スイッチボックス16には軸心線が前記ロック
レバー軸12と同一である軸止部15により軸止されている
スイッチアーム17を設け、該スイッチアーム17の回動端
部18は前記ロックレバー11の回動端部19と重合させ、前
記ロックレバー11の回動端部19には前記ロックレバー軸
12を中心とする上下に長い円弧長孔20を形成し、前記ス
イッチアーム17の回動端部18には係合孔21を形成し、キ
ー操作部に連結されているロッド22の屈曲端部23を、前
記長孔20と前記係合孔21の双方に係合させた車両用ロッ
ク装置におけるスイッチ装置としたものである。
また、前記車両用ロック装置におけるスイッチ装置に
おいて、前記スイッチアーム17は中立位置から上動する
と施錠の信号を送出し、中立位置から下動すると解錠の
信号を送出するようにしたものである。
また、前記車両用ロック装置におけるスイッチ装置に
おいて、前記ロックレバー11は金属ロックレバー13と合
成樹脂ロックレバー14の2枚構成とし、該金属ロックレ
バー13にキー操作で往復動するロッド22を合成樹脂ロッ
クレバー14にシルノブ操作で往復動するロッド24を連結
したものである。
(実施例) 本発明の一実施例を図面により説明すると、1は合成
樹脂製ボディで、該ボディ1の表側(第3図)には縦状
の金属板で形成されているカバープレート2を当接さ
れ、該ボディ1の裏側には金属板で形成されている縦状
のバックプレート3を当接され、鋲又はネジ等により三
者を一体的に固着する。
前記ボディ1の表側には凹部4が形成され、該凹部4
内には、車体側に固定したストライカと係合して回転す
るラッチ5及び該ラッチ5の外周面のフルラッチ係合段
部と係合して前記ラッチ5の逆転を防止するラチェット
6を軸止する。前記ラッチ5と前記ラチェット6は、何
れか一方が上方位置に設けられる。
前記ボディ1の下方位置には合成樹脂により形成され
たアクチュエータボックス7を前記ボディ1と一体的又
は別体構造に設ける。8は前記アクチュエータボックス
7より一体的に膨出するモーター室であり、モーター室
8内にモーターを設ける。
前記アクチュエータボックス7は、実施例では第3図
のようにボディ1の裏側に少し離れて位置し、その出力
軸9に出力回転レバー10を設けているが、前記アクチュ
エータボックス7の位置は、第3図の位置に限ったもの
でなく、ボディ1に近付けて設けてもよい。
前記アクチュエータボックス7とモーター室8よりあ
まり離れていない位置のバックプレート3には、前後方
向のロックレバー軸12によりロックレバー11を軸止す
る。
ロックレバー11は薄金属板で形成した金属ロックレバ
ー13と、合成樹脂で形成した合成樹脂ロックレバー14と
から形成された例が示されているが、これらは、一緒に
回転するので、金属又は合成樹脂の一つのものに形成す
ることもできる。しかし、従来公知のように、ロックレ
バー13と、ロックレバー14を別物にし遊びを持たせて連
結すると、盗難防止(窓ガラスの隙間から金属棒を挿入
してもロックは解除しない)に役立つ。
前記ロックレバー11の裏側位置には、前記ロックレバ
ー軸12と軸心が同一である軸止部15を持つスイッチボッ
クス16を設ける。該スイッチボックス16は、他の扉のロ
ック装置のアクチュエーター又はソレノイド(以下アク
チュエーターという)をオン・オフさせて、運転席扉の
ロック装置をキー又はシルノブ操作によりロック又はア
ンロック(施解錠)すると、連動してロック又はアンロ
ックさせるものである。
スイッチボックス16の軸止部15は前記のように、ロッ
クレバー軸12と軸心が一致するように設けられ、その軸
止部15にスイッチアーム17の基部を固定する。スイッチ
アーム17は前記軸止部15より側方に突出し、その先端の
回動端部18は、金属ロックレバー13の先端の回動端部19
と重合する。
金属ロックレバー13の回動端部19には、ロックレバー
軸12を中心とする円弧の上下方向の円弧長孔20が設けら
れ、スイッチアーム17の回動端部18には円弧長孔20と合
致する位置に丸孔状の係合孔21を形成し、前記円弧長孔
20に挿通したキー操作により往復動するロッド22の先端
屈曲部23を前記円弧長孔20と前記係合孔21に挿通する。
前記合成樹脂ロックレバー14の他端側(第3図右端)に
は、シルノブ操作により往復動するロッド24の端部が係
合する。
25は扉のアウタハンドルに至るロッド、26はオープン
レバー、27は扉のインナハンドルの開扉操作で回転する
インナレバー、28は合成樹脂で形成された結合補助具で
ある。
(作用) 次に作用を述べる。
第1図は閉扉前の状態の背面状態を示している。スイ
ッチボックス16の軸止部15はその向きが中央であるから
中立位置であり、スイッチアーム17は略真横を向いてい
る。この状態で閉扉すると、ラッチ5は車体側のストラ
イカと噛合って正回転し、ラッチ5の周面のフルラッチ
係合段部にラチェット6の爪が係合してラッチ5の逆転
を防止し、フルラッチする。
閉扉後、キー操作によりロックするため、キーシリン
ダにキーを挿入して施錠回転(通常右回転)させると、
ロッド22の先端屈曲部23は、第1図において点線矢印a
位置迄上昇する。すると、第8図のように金属ロックレ
バー13は合成樹脂ロックレバー14とともにロックレバー
軸12を中心に回転させられ、金属ロックレバー13をロッ
ク位置に変位させる。
キー操作によるロックを終了し、キーをキーシリンダ
ーから引き抜くと、キーシリンダーはバネの力で元の縦
の位置に戻るから(傾斜したキー溝が自動的に縦にな
る)、ロッド22の先端屈曲部23は、金属ロックレバー13
の回動端部19の円弧長孔20内を下降して第8図のb位置
まで下動する。しかし、円弧長孔20の上下の長さは、キ
ーシリンダーがバネの力で元の縦の位置に戻ってロッド
22の先端屈曲部23が下降する長さに形成されているた
め、先端屈曲部23が円弧長孔20の下縁に接合した第9図
の状態になる。
以上のように、キー操作によりロックすると、金属ロ
ックレバー13を第1図のアンロック位置から第8図のロ
ック位置まで変位させるが、前記ロッド22の先端屈曲部
23は、スイッチアーム17の回動端部18の係合孔21にも係
合しているから、スイッチアーム17をa位置まで回動さ
せて軸止部15を回動させ、スイッチボックス16内のスイ
ッチをオフ状態からオンにさせ、他の扉のアクチュエー
タに通電して、同時にロックする。
以上とは逆に、キー操作によりアンロックするために
キー溝にキーを挿入して逆回転させると、ロッド22の先
端屈曲部23は、第9図において点線矢印c位置迄下降す
る。すると、金属ロックレバー13は合成樹脂ロックレバ
ー14とともにロックレバー軸12を中心に回転させられ、
ロックレバー11をアンロック位置に変位させる。アンロ
ック操作終了で、キーを引き抜くと、キーシリンダーは
バネの力で元の位置に戻り(逆傾斜したキー溝が自動的
に縦になる)、ロッド22の先端屈曲部23は、金属ロック
レバー13の回動端部19の円弧長孔20内を上昇してb位置
まで移動するが、円弧長孔20の上下の長さは、ロッド22
の先端屈曲部23が上昇すると、円弧長孔20の上端に係合
する長さに形成されているため、アンロック終了時は、
先端屈曲部23が円弧長孔20の上縁に接合する。
このように、キー操作によりアンロックすると、金属
ロックレバー13をアンロック位置に変位させるが、前記
ロッド22の先端屈曲部23はスイッチアーム17の回動端部
18の係合孔21にも係合しているから、スイッチアーム17
を前記b位置からc位置に回動させ、オフ状態にあった
スイッチをオンさせるから、他の扉のアクチュエーター
に通電して、同時に他の扉をアンロック(解錠)する。
(効果) 先行技術のものは、スイッチアームとロックレバーの
間に第3のレバーを設け、第3のレバーの回動端部は前
記ロックレバーの回動端部と重合させて設け、ロックレ
バーの回動端部には円弧状の長孔を設け、第3のレバー
には丸孔状の係合孔を設け、キー操作部に連結されてい
るロッドの屈曲端部を、長孔と係合孔の両方に係合させ
た構造であり、第3のレバーを回動させて、間接的にス
イッチアームを回動させる構造である。それゆえ、スイ
ッチアームの正確な回動は出来ず、又、第3のレバー分
だけ、ロック装置の厚みを大にするから複雑構造とな
り、スイッチ作動タイミングの調節も難しかった。しか
るに、本発明は、車両用ロック装置のボディ1の裏側
に、前後方向のロックレバー軸12により回動端部19が側
方に突出しているロックレバー11を軸装し、該ロックレ
バー11の裏側位置には他の扉のアクチュエーターをオン
・オフさせうるスイッチボックス16を重合状態に配設固
定し、該スイッチボックス16には軸心線が前記ロックレ
バー軸12と同一である軸止部15により軸止されているス
イッチアーム17を設け、該スイッチアーム17の回動端部
18は前記ロックレバー11の回動端部19と重合するように
し、前記ロックレバー11の回動端部19には前記ロックレ
バー軸12を中心とする上下に長い円弧長孔20を形成し、
前記スイッチアーム17の回動端部18には係合孔21を形成
し、キー操作部に連結されているロッド22の屈曲端部23
を、前記長孔20と前記係合孔21の双方に係合させた車両
用ロック装置におけるスイッチ装置としたものであるか
ら、 イ、閉扉後、キー操作によりロックすると、ロッド22の
先端屈曲部23により、金属ロックレバー13をロック位置
に変位させてそのロック装置をロックするとともに、前
記先端屈曲部23により、直接、スイッチアーム17を回動
させるから、オフ状態のスイッチボックス16内のスイッ
チをオンさせて、他の扉のロック装置をロック状態に切
替えうる。
ロ、キー操作により上下動するロッド22により、スイッ
チアーム17の回動端部18を直接回動させる構成のため、
キー操作が軽い。
ハ、キー操作により上下動するロッド22により、スイッ
チアーム17の回動端部18を直接回動させる構成のため、
スイッチボックス16内のスイッチのオン・オフ切替が正
確である。
ニ、キー操作により上下動するロッド22により、スイッ
チアーム17の回動端部18を直接回動させるため、ロック
装置の厚みを薄くできる。
ホ、スイッチアーム17の回動端部18は前記ロックレバー
11の回動端部19と重合させて設け、該回動端部19には前
記ロックレバー軸12を中心とする円弧状の円弧長孔20を
設け、前記回動端部18には係合孔21を設け、キー操作部
に連結されているロッド22の屈曲端部23を、前記回動端
部19に形成された円弧長孔20と前記回動端部18に形成さ
れた係合孔21の両方に係合させた構成としたから、キー
操作後のキーの中立の戻りも円滑であり、使用容易であ
る。
ヘ、スイッチアーム17は中立位置から上動する施錠(ロ
ック)の信号を送出し、中立位置から下動すると解錠
(アンロック)の信号を送出するようにしたものである
から、施解錠の信号の送出も、確実である。
ト、ロックレバー11は金属ロックレバー13と合成樹脂ロ
ックレバー14の2枚構成とし、該金属ロックレバー13に
キー操作で往復動するロッド22を合成樹脂ロックレバー
14にシルノブ操作で往復動するロッド24を連結したもの
であるから、公知のように、盗難防止構成を容易に形成
できる。
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体背面図、第2図は第1図のA−A断面図、
第3図は第1図のB−B断面図、第第4図はスイッチ部
の斜視図、第5図は金属ロックレバーの斜視図、第6図
は先端屈曲部の斜視図、第7図は補助具の斜視図、第8
図はキー操作状態図、第9図はキー操作終了状態図であ
る。 符号の説明 1……ボディ、2……カバープレート、3……バックプ
レート、4……凹部、5……ラッチ、6……ラチェッ
ト、7……アクチュエータボックス、8……モーター
室、9……出力軸、10……出力回転レバー、11……ロッ
クレバー、12……ロックレバー軸、13……金属ロックレ
バー、14……合成樹脂ロックレバー、15……軸止部、16
……スイッチボックス、17……スイッチアーム、18……
回動端部、19……回動端部、20……長孔、21……係合
孔、22……ロッド、23……先端屈曲部、24……ロッド、
25……ロッド、25……オープンレバー、27……インナレ
バー、28……結合補助具。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両用ロック装置のボディ1の裏側に、前
    後方向のロックレバー軸12により回動端部19が側方に突
    出しているロックレバー11を軸装し、該ロックレバー11
    の裏側位置には他の扉のアクチュエーターをオン・オフ
    させうるスイッチボックス16を重合状態に配設固定し、
    該スイッチボックス16には軸心線が前記ロックレバー軸
    12と同一である軸止部15により軸止されているスイッチ
    アーム17を設け、該スイッチアーム17の回動端部18は前
    記ロックレバー11の回動端部19と重合させ、前記ロック
    レバー11の回動端部19には前記ロックレバー軸12を中心
    とする上下に長い円弧長孔20を形成し、前記スイッチア
    ーム17の回動端部18には係合孔21を形成し、キー操作部
    に連結されているロッド22の屈曲端部23を、前記長孔20
    と前記係合孔21の双方に係合させた車両用ロック装置に
    おけるスイッチ装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲1において、前記スイッチ
    アーム17は中立位置から上動すると施錠の信号を送出
    し、中立位置から下動すると解錠の信号を送出するよう
    にした車両用ロック装置におけるスイッチ装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲1において、前記ロックレ
    バー11は金属ロックレバー13と合成樹脂ロックレバー14
    の2枚構成とし、該金属ロックレバー13にキー操作で往
    復動するロッド22を合成樹脂ロックレバー14にシルノブ
    操作で往復動するロッド24を連結した車両用ロック装置
    におけるスイッチ装置。
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