JPH0511610A - トナー残量検知機構 - Google Patents

トナー残量検知機構

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JPH0511610A
JPH0511610A JP3164558A JP16455891A JPH0511610A JP H0511610 A JPH0511610 A JP H0511610A JP 3164558 A JP3164558 A JP 3164558A JP 16455891 A JP16455891 A JP 16455891A JP H0511610 A JPH0511610 A JP H0511610A
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茂喜 中嶋
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真人 高野
Ryoji Momiyama
良治 籾山
Ko Kikuchi
曠 菊地
Yukio Ota
幸雄 太田
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    • Y10S222/01Xerography

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホッパ内のトナーが少なくなってトナーから
の抵抗力が小さくなっても安定した検知動作を行なせ
る。 【構成】 撹拌シャフト7に一端部を埋め込んで設けた
ピン31と、撹拌シャフト7が回転するとピン31に当
接して回転し、上死点に達すると自重で回転する磁性体
からなる撹拌器30と、撹拌器30の下死点で光センサ
35の光軸を遮断する板を光軸から外す様に端部に固着
した永久磁石34の磁力で撹拌器30に吸引されて支点
33を中心に撹拌器30の下死点まで回動するセンサレ
バーとを備え、トナーが減少してトナー補給を要する時
には光軸が遮断されない時間が長くなることを利用して
トナー残量を検知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真記録装置等に用
いられる現像装置に係り、特にトナー残量検知機構に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真記録装置等に用いられる
現像装置には、補給されたトナーを貯蔵するホッパ内の
長手方向に延在し、且つ軸支した撹拌シャフトを回転
し、その撹拌シャフトに設けた回転体に残留トナーの抵
抗力を伝達して回転体の動作をセンサで検知するトナー
残量検知機構を備えたものがある。例えば、メインテナ
ンスマニュアル「レーザラインTM6エリート」88年1
月印刷 沖電気工業 3−21〜22頁に示された現像
装置もその一つである。これについて図面を参照しなが
ら説明する。
【0003】図12は拡大図を含む従来例の透視図であ
り、図13は図12のA−A断面矢視図である。図13
の2点鎖線は感光ドラムを示す。現像装置1は補給され
たトナー2を貯蔵するホッパ部3と、ホッパ部3内の長
手方向へ延在してフレーム4の両サイド部に回転自在に
軸支された現像ローラ5、供給ローラ6、撹拌シャフト
7と、現像ローラ5の軸方向へローラ表面に沿って設け
たブレード部8とからなる。現像ローラ5、供給ローラ
6、撹拌シャフト7の各一端部はフレーム4のサイド部
の外へ延在しており、それぞれに歯車9,10,11が
設けられ、さらに図示せぬ中間歯車とも噛み合って歯車
列を形成している。歯車11は側面に段付き部11aを
有しており、一体になって回転する回転体12と接して
いる。段付き部11aと回転体12とはほぼ等しい半径
を有する。撹拌シャフト7の一端部は回転体12に対し
て固着してあり、歯車11は撹拌シャフト7に対して回
転自在である。歯車11と回転体12とはそれぞれの中
心に対して弧状に設けた長穴13,14とストッパ15
及び突起部16とを嵌合させて相対的に回動できる。そ
して、通常歯車11に設けた突起部17と回転体12の
突起部16との間に掛けられた引張コイルスプリング1
8により、歯車11のストッパ15が長穴14の一端に
当接している。この状態で歯車11と回転体12とにそ
れぞれ設けた凹部19,20が重なる位置にある。現像
ローラ5は2点鎖線で示す感光ドラム22に接してい
る。又、撹拌シャフト7にはホッパ部3のトナー2が固
まらないように撹拌する撹拌器21が設けてある。
【0004】図14は従来例のセンサ動作を示す説明図
であり、図15は図14のセンサレバーと回転体との関
係を示す説明図である。
【0005】図14(a)、図15(a)はホッパ部3
にトナー2が貯蔵されている状態を示し、図14
(b)、図15(b)はホッパ部3にトナー2が無い状
態を示している。センサレバー23は一端に支点24を
有し、他端に設けた引張コイルスプリング25の付勢力
により凸部23aを段付き部11aと回転体12との外
周に当接している。又、センサレバー23の突起部23
bが本体装置に設けたマイクロスイッチ26に係合して
いる。
【0006】次に動作について説明する。現像ローラ5
の歯車9は感光ドラム22を駆動する図示せぬ歯車に噛
み合っているので、感光体ドラム22が矢印C方向へ回
転すると現像ローラ5、供給ローラ6、撹拌シャフト7
はそれぞれ矢印B,B,D方向へ回転する。現像ローラ
5はその表面に帯電させたトナー2をブレード8により
均一層にして付着させ、矢印C方向に定速回転する感光
ドラム22上の静電潜像に接触し、この静電潜像を可視
像化する。このとき撹拌器21は撹拌シャフト7と一体
に矢印D方向に回転し、トナー2を供給ローラ6に運
び、またトナー2が固まらないように撹拌している。
【0007】トナー2の残量がホッパ部3に充分にある
ときはトナー2から撹拌器21に作用する抵抗が大き
く、引張コイルスプリング18は伸びて図15(a)に
示すようにストッパ15に回転体12の長孔14の他端
が当接した状態で、歯車11の回転力が回転体12に伝
えられ、撹拌シャフト7を矢印D方向回転する。このと
き歯車11の凹部20と回転体12の凹部19は重なら
ないことからセンサレバー23は回動せず、本体装置に
取り付けられているマイクロスイッチ26は作動しな
い。次にホッパ部3に貯蔵されているトナー2の残量が
少なくなり、撹拌器21に作用する抵抗が小さくなる
と、引張コイルスプリング18は縮んで図15(b)に
示すようにストッパ15に回転体12の長穴14の一端
が当接した状態で歯車11の回転力が回転体12に伝え
られ、撹拌シャフト7を矢印D方向へ回転する。このと
き歯車11の凹部20と回転体12の凹部19は重な
り、センサレバー23は凸部23aが凹部11,12に
入るとき回動し、センサレバー23の突起部23bがマ
イクロスイッチ26を作動させる。以上の動きによりホ
ッパ部3内のトナー2の残量を検知していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のトナー残量検知
機構にあっては、トナーの抵抗力が十分あるうちはスプ
リングを伸ばし、歯車に設けたストッパが回転体の長穴
の他端部に当接してマイクロスイッチを動作させない。
【0009】しかしながらトナーが少なくなってトナー
の抵抗力が小さくなってくると、スプリングが縮み歯車
側のストッパが回転体の長穴の一端部にも他端部にも当
接しない不安定な状態になる時期がある。撹拌器がトナ
ーに入り込む深さでトナーから受ける抵抗力は変化する
ので、この時期ストッパは長穴の中で振動する。このと
き、歯車と回転体との凹部が重なり、センサレバーが動
作してしまうという問題点があった。
【0010】本発明はトナーの抵抗力が小さくなっても
安定した検知動作を行うトナー残量検知機構を提供する
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の第1のトナー残量検知機構においては、回転
体は突起部を有する一端部を撹拌シャフトに回転自在に
設けるとともに磁性体からなる他端部を撹拌シャフトか
ら所定の距離に設け、一端部を突起部に当接するととも
に他端部をホッパ内の撹拌シャフトに埋め込んだピン
と、ホッパ外に設けられ、一端部に撹拌シャフトと平行
な回動支軸を有し、他端部に回転体の他端部が通る軌跡
に対応して永久磁石を固着し、他端部が自重による下死
点に位置するときセンサをオン、又はオフにし、他端部
が回転体の下死点に対応する位置に停止するとき上記セ
ンサをオフ、又はオンにするセンサレバーと、センサバ
レーの他端部を回転体の下死点に対応する位置に停止さ
せるストッパとを備えたものである。
【0012】又、同じ目的を達成するために回転体は撹
拌シャフトに対して回転自在に、且つ軸方向に延在する
とともに、中央部に円周方向にスロットを有する断面大
略半月状とし、撹拌シャフトに十字状に設けるとともに
一端部をスロットに摺動自在に嵌合させたガイドピン
と、撹拌シャフトの軸方向に延在し、ガイドピンの他端
部を撓みの中心にして両端部をそれぞれ回転体の端部に
設けたリセットスプリングと、撹拌シャフトと平行に軸
支され、回動してセンサをオン、オフにするセンサシャ
フトに一端部を固着し、他端部を回転体に当接させたア
クチュエータとを備えたものである。
【0013】
【作用】上記のように構成された第1のトナー残量検知
機構の撹拌シャフトを回転すると、回転体は撹拌シャフ
トに埋め込んだピンの一端部が回転体の突起部に当接す
るので、一体になって回転するが、回転体が上死点に達
すると、自重により撹拌シャフトより先に降下する。こ
のとき、ホッパ内にトナーが有る場合と無い場合とで磁
性体からなる回転体の他端部はトナーから抵抗を受けて
停止する位置を変える。それによって、一端部に回動支
点を有し、他端部に永久磁石を有するセンサレバーがセ
ンサをオン、又はオフにしている時間が異なってくる。
このオン、又はオフにしている時間を比較することによ
ってトナー補給時を検知できる。
【0014】又、第2のトナー残量検知機構の撹拌シャ
フトを回転すると、ホッパ内にトナーが有る場合、回転
体はトナーから抵抗を受け、リセットスプリングに抗し
ながらガイドピンの一端部に沿ってスロットの端部に当
接するまで回動する。このとき、ガイドピンの他端部は
半月状の回転体の弦側に位置する。アクチュエータの他
端部は撹拌シャフトが1回転する間回転体及びガイドピ
ンの他端部に当接し、センサをオン、又はオフにするま
で回動できない。他方、ホッパ内にトナーが無い場合、
回転体はトナーから抵抗を受けないので、回転体は回動
せず、ガイドピンは回転体の弦と平行になり、アクチュ
エータの他端部が回転体の弦側にくると、支えがなくな
り、センサをオン、又はオフにするまで回動する。従っ
て、トナー補給時を検知することができる。
【0015】第1のトナー残量検知機構によればスプリ
ングを使用せずにトナーの有無を検知でき、第2のトナ
ー残量検知機構によれば、スプリングを撹拌シャフトの
軸方向へ延ばすことができるので、バネ定数をトナー補
給時のトナー抵抗力に合せて設定でき、安定した動作を
行うトナー残量検知機構を提供できる。
【0016】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照しながら
説明する。なお、各図面に共通な要素については同一符
号を付す。
【0017】第1実施例 図1は第1実施例の主要部を示す概略構成図である。撹
拌シャフト7の両端部はフレーム4の図示せぬサイド部
に回転自在に軸支してある。撹拌シャフト7の一端部は
フレーム4のサイド部から外に延在しており、従来技術
で説明したように歯車が固着してある。又、撹拌シャフ
ト7の他端部にはピン31が圧入してある。回転体とし
ての撹拌器30は磁性体、例えば鉄の丸材で作られてお
り、本体30aと腕30b,30cとからなるコの字状
をしている。腕30b,30cの端部は撹拌シャフト7
に対して回転自在に丸める。その際、撹拌シャフト7の
他端部に対応する腕30cの端部には撹拌シャフト7に
対して平行で、且つピン31に当接する突起部30dを
設ける。センサレバー32は樹脂材等で軽量に、且つ本
体32aと腕32bとからなる大略L字状に作られ、撹
拌シャフト7の他端部に対応する側でフレーム4の外部
に設ける。本体32aの一端部には撹拌シャフト7を平
行な回動支点33が設けられ、本体装置に対して回動自
在である。又、本体32aの他端部には遮光部32cが
設けられ、本体装置に固着した光センサ35をオン、オ
フする。腕32bの先端部には永久磁石34が埋め込ま
れている。永久磁石34はフレーム4を挟んで撹拌器3
0を構成する本体30aの軌跡の反対側に位置する。
【0018】図2は撹拌器とセンサレバーとの関係を示
す側面図である。同図(a)は矢印D方向へ回転する撹
拌シャフト7によりピン31に当接して撹拌器30が下
死点から上昇していく状態を示しており、センサレバー
32が下死点Eで光センサ35の発光素子、受光素子間
の光を遮光して光センサ35をオフ状態にしている。
又、同図(b)は矢印D方向へ回転する撹拌器30の本
体30aが同図(a)に示したセンサレバー32の永久
磁石34に最も近づいてから撹拌器30の下死点F達し
たときの状態を示している。このとき、センサレバー3
2は永久磁石34が撹拌器30に引かれて矢印G方向へ
回動し、本体装置に設けられたストッパ36に当接す
る。センサレバー32が矢印G方向へ回動する結果、光
センサ35においては発光素子から出た光を受光素子が
受けてオン状態となる。
【0019】図3はトナー空時の撹拌器動作を示す説明
図である。同図(a)は矢印D方向へ回転する撹拌シャ
フト7によりピン31に当接して撹拌器30が下死点か
ら上昇している状態を示している。同図(b)は撹拌器
30が上死点Hに達し、トナー2が少ないために自重で
撹拌シャフト7より早く下死点Fに達する状態を示して
いる。同図(c)は下死点Fに停止していた撹拌器30
に撹拌シャフト7のピン31が当接した状態を示してい
る。
【0020】図4はトナー残時の撹拌器動作を示す説明
図である。同図(a)は撹拌器30が上死点Hに達し、
ホッパ部5に半分程残っているトナー2の表面まで自重
で落下した状態を示している。同図(b)は同図(a)
の状態から矢印D方向へ回転する撹拌シャフト7により
ピン31に当接してトナー2を撹拌している状態を示
す。
【0021】図5は第1実施例の制御部を示すブロック
図である。中央処理装置38(以下CPU38と記す)
はメモリ37、入出力ポート39とバスライン41,4
2で接続され、光センサ35、アラームランプ40はそ
れぞれ入出力ポート39とライン43,44で接続され
ている。CPU38はタイマ38aを内蔵している。C
PU38は光センサ35から「オフ」信号を入力すると
タイマ38aを作動させ「オン」信号になるまでの時間
をカウントし、タイマカウント値Tcとメモリ37に記
憶してあるトナー補給時のタイマカウント値に対応する
データTsとを比較してTc≦Tsのときアラームラン
プ40にアラーム信号を出力する。
【0022】図6は第1実施例のタイムチャートであ
る。同図(a)は残量トナーが残っている状態でのタイ
ムチャートを示し、同図(b)はトナー補給直前時のタ
イムチャートを示している。時刻t1 から時刻t3 まで
の時間は撹拌シャフト7が1回転する周期Tを示し、時
刻t2 から時刻t3 までの時間T1 は撹拌器30がセン
サレバー32を回動させて光センサ35を「オン」状態
にしている間を示す。
【0023】次に動作について説明する。先づ、撹拌器
30が図2(a)に示すように、下死点Eに停止してい
るセンサレバー32の近傍を通過するとき、センサレバ
ー32は永久磁石34の作用によって磁性体である撹拌
器30に引かれて図2(b)に示すように矢印G方向へ
回動する。このとき光センサ35は「オン」になる。撹
拌器30は撹拌シャフト7と一体になって回転していく
がセンサレバー32はストッパピン36に当接して停止
し、下死点Eに戻る。このとき光センサ35は図6に示
すように時刻t1 で「オフ」となる。CPU38は「オ
フ」信号を入力すると内蔵タイマ38aを作動させる。
そして撹拌器30が再びセンサレバー32の下死点Eを
通過して光センサ35を時刻t2 で「オン」にしたと
き、CPU38は内蔵タイマ38aを停止させ、内蔵タ
イマ38aのカウント値Tcを読み出し、メモリ37に
記憶してあるトナー補給時のタイマカウント値Tsと比
較する。そしてTc≦Tsのとき、CPU38はアラー
ム信号を出力し、アラームランプ40を点灯する。今、
トナー2が図4に示すように十分にある場合は撹拌器3
0が撹拌シャフト7と一体になって上死点Hまで上昇す
ると、自重によって撹拌シャフト7より先に回転してト
ナー2の表面で停止する。続いて図4(b)に示すよう
に再び撹拌シャフト7と一体になって回転する。この場
合のタイムチャートは図6(a)に示すようになる。ト
ナー残量検知機構は撹拌器30が上死点Hから自重で回
転したとき、センサレバー32の下死点Eを越えるまで
は図6(a)に示したタイムチャートで1周期を終了す
る。他方、撹拌器30が上死点Hから自重で回転したと
き、図3に示すようにセンサレバー32の下死点Eを越
えると図6(b)に示したようにタイマ作動期間T1
短かくなる。タイマ作動期間T1 のカウント値Tcがメ
モリ37に記憶してあるトナー補給時のタイマカウント
値Tsに対してTc≦Tsとなったとき、アラームラン
プ40を点灯してトナー補給を知らせる。
【0024】本実施例では回転体を撹拌器と兼用にした
コの字状全体としたが、コの字状の一方の腕30cを回
転体としてもよい。
【0025】又、撹拌器と別に回転体として設けてもよ
い。
【0026】又、センサとして光センサを用いたがホー
ル素子を使用してもよい。この場合、センサレバーには
永久磁石を固着しておく。
【0027】第2実施例 図7は第2実施例の外観斜視図である。センサシャフト
53は撹拌シャフト7と平行に、且つ回転自在に軸支さ
れてある。撹拌シャフト7の中央部にはガイドピン51
が十字状に設けてある。又、回転体としてのセンサプレ
ート50がガイドピン51をガイドとして撹拌シャフト
7に回転自在に設けてある。又、リセットスプリング5
2がガイドピン51の一端部51aを撓みの中心とし、
両端部をセンサプレート50の両端部に摺動自在に設け
てある。即ち、センサプレート50が矢印I方向へ回動
すると、リセットスプリング52が捩れて矢印J方向へ
引き戻す力を作用させる。アクチュエータ54の一端部
54aはセンサシャフト53に固着してあり、他端部5
4bをセンサプレート50の中央部に当接してある。
【0028】図8は図7の矢印K方向から見たセンサプ
レートの斜視図である。センサプレート50は中央部5
5、端部56,57と腕58とからなる。中央部55と
端部56,57とを継ぐ腕58はそれぞれ撹拌シャフト
7を挟んで対称に設けてある。中央部55及び端部5
6,57は半月状をしており、撹拌シャフト7に対して
回転自在である。中央部55にはガイドピン51の他端
部51bをガイドとして回動できるようにスロット59
が設けてあり、前述したようにリセットスプリング52
により、リセットされた状態ではガイドピン51の他端
部51bがスロット59の一端部59aに当接する。
又、トナーの中を撹拌シャフト7と一体になって回転す
るときは、ガイドピン51の他端部51bがスロット5
9の他端部59bに当接する。
【0029】次に動作について説明する。
【0030】図9はトナー満杯時の動作説明図である。
同図(a)〜(d)はセンサプレート50が矢印J方向
へ半回転する動作を示している。同図(a)はアクチュ
エータ54の他端部54bがガイドピン51の他端部5
1bに当接している状態を示している。同図(b)はア
クチュエータ54の他端部54bがセンサプレート50
に当接している状態を示している。同図(c)はアクチ
ュエータ54の他端部54bがガイドピン51の一端部
51aに当接している状態を示している。2点鎖線は同
図(b)の状態におけるアクチュエータ54の他端部5
4bを示す。同図(d)はアクチュエータ54の他端部
54bがガイドピン51の一端部51aに当接している
状態を示している。このあとアクチュエータ54の他端
部54bはセンサプレート50の円弧部に当接して同図
(a)の状態に戻る。即ち、アクチュエータ54の他端
部54bは下死点まで回動しないのでセンサシャフト5
3は図示せぬ光センサを「オン」状態にしない。
【0031】図10はトナー空時の動作説明図である。
同図(a)〜(c)はセンサプレート50が矢印J方向
へ半回転する動作を示している。同図(a)は図9
(a)と同じである。同図(b)はアクチュエータ54
の他端部54bが下死点まで回動した状態を示してい
る。同図(c)は下死点まで回動したアクチュエータ5
4が再びガイドピン51の一端部51aに当接して同図
(a)の位置まで戻った状態を示している。このあとア
クチュエータ54の他端部54bはセンサプレート50
の円弧部に当接して同図(a)の状態に戻る。
【0032】なお、本実施例のセンサプレートはトナー
残量を検知するのみならず撹拌器の作用をも兼ねてい
る。
【0033】本実施例ではアクチュエータの幅をセンサ
プレートの中央部の幅とほぼ等しく示したが、図11に
示すようにアクチュエータ60の他端部60bにセンサ
プレートの全幅を含む撹拌バー61を設けてもよい。こ
の場合、センサプレートの回転動作に合せてアクチュエ
ータ60が上下運動を行うと、撹拌バー61がセンサプ
レート近傍のトナーを崩し、センサプレート周囲におけ
るトナーの空洞化を防止するという効果がある。
【0034】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので以下に記載される効果を奏する。
【0035】撹拌シャフトを回転して回転体を上死点ま
で上昇させ、上死点から自重で回転させてホッパ外に設
けたセンサレバーを非接触回動させ、トナーの有無によ
りセンサをオン、又はオフにしている時間の長さを変化
させてトナー残量を検知できるようにしたことにより、
トナーから受ける抵抗力の変化には無関係に、トナー補
給時を正確に検知できる。
【0036】又、回転体に撹拌器の機能をも兼用させた
ことにより、現像装置を簡素にすることができる。
【0037】トナーの抵抗力を受けて回動する回転体
に、復元力を与えるリセットスプリングを撹拌シャフト
の軸方向に沿って、撹拌シャフトに設けるようにしたこ
とにより、補給時のトナーからの抵抗力に合せてバネ定
数を自由に設定できるので、補給時が正確に検知できる
とともに、補給時の残量トナーの量をも自由に変えるこ
とができる。
【0038】又、回転体を中央部と両端部とを半月状と
し、中央部と端部とを板状の腕で継いだことにより回転
体を軽量になり、リセットスプリングのバネ定数は小さ
くなり、トナー補給時をより正確に検知できる。
【0039】又、アクチュエータに撹拌バーを設けたこ
とにより、アクチュエータの幅寸法を回転体の全幅に合
せて大きくする必要がなくなり、慣性力が小さくなって
回転体に対する追従性が良くなるとともに、回転体に対
する負荷抵抗も小さくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の主要部を示す概略構成図。
【図2】撹拌器とセンサレバーの関係を示す側面図。
【図3】トナー空時の撹拌動作を示す説明図。
【図4】トナー残時の撹拌動作を示す説明図。
【図5】第1実施例の制御部を示すブロック図。
【図6】第1実施例のタイムチャート。
【図7】第2実施例の主要部を示す概略構成図。
【図8】図7の矢印K方向から見たセンサプレートの斜
視図。
【図9】トナー満杯時の動作説明図。
【図10】トナー空時の動作説明図。
【図11】アクチュエータの変形例。
【図12】拡大図を含む従来例の透視図。
【図13】図12のA−A断面矢視図。
【図14】センサ動作の説明図。
【図15】センサレバーと回転体の説明図。
【符号の説明】
1 現像装置 7 撹拌シャフト 12 回転体 21,30,55 撹拌器 31 ピン 32 センサレバー 34 永久磁石 35 光センサ 50 センサプレート 51 ガイドピン 52 リセットスプリング 53 センサシャフト 54,60 アクチュエータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菊地 曠 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 (72)発明者 太田 幸雄 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホッパ内に延在し、且つ軸支された撹拌
    シャフトを回転し、その撹拌シャフトに設けた回転体に
    残量トナーの抵抗力を伝え、回転体の動作をセンサで検
    知するトナー残量検知機構において、 上記回転体は突起部を有する一端部を上記撹拌シャフト
    に回転自在に設けるとともに磁性体からなる他端部を撹
    拌シャフトから所定の距離に設け、 一端部を上記突起部に当接するとともに他端部を上記ホ
    ッパ内の撹拌シャフトに埋め込んだピンと、 上記ホッパ外に設けられ、一端部に上記撹拌シャフトと
    平行な面動支軸を有し、他端部に上記回転体の他端部が
    通る軌跡に対応して永久磁石を固着し、他端部が自重に
    よる下死点に位置するとき上記センサをオン、又はオフ
    にし、他端部が上記回転体の下死点に対応する位置に停
    止するとき上記センサをオフ、又はオンにするセンサレ
    バーと、 上記センサバレーの他端部を上記回転体の下死点に対応
    する位置に停止させるストッパとを備えたことを特徴と
    するトナー残量検知機構。
  2. 【請求項2】 上記回転体は突起部を有する一端部を上
    記撹拌シャフトに回転自在に設けるとともに他端部を撹
    拌シャフトから所定の距離に設けた腕である請求項1記
    載のトナー残量検知機構。
  3. 【請求項3】 ホッパ内に延在し、且つ軸支された撹拌
    シャフトを回転し、その撹拌シャフトに設けた回転体に
    残量トナーの抵抗力を伝え、回転体の動作をセンサで検
    知するトナー残量検知機構において、 上記回転体は上記撹拌シャフトに対して回転自在に、且
    つ軸方向に延在するとともに、中央部に円周方向にスロ
    ットを有する断面大略半月状とし、 上記撹拌シャフトに十字状に設けるとともに一端部を上
    記スロットに摺動自在に嵌合させたガイドピンと、 上記撹拌シャフトの軸方向に延在し、上記ガイドピンの
    他端部を撓みの中心にして両端部をそれぞれ上記回転体
    の端部に設けたリセットスプリングと、 上記撹拌シャフトと平行に軸支され、回動して上記セン
    サをオン、オフにするセンサシャフトに一端部を固着
    し、他端部を上記回転体に当接させたアクチュエータと
    を備えたことを特徴とするトナー残量検知機構。
  4. 【請求項4】 上記回転体は中央部と両端部とを断面大
    略半月状とし、中央部と端部とをそれぞれ撹拌シャフト
    を挟んで板状の腕で継いだ請求項3記載のトナー残量検
    知機構。
  5. 【請求項5】 上記アクチュエータは他端部に上記回転
    体の全幅に等しい撹拌バーを設けた請求項3、又は請求
    項4記載のトナー残量検知機構。
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