JPH049668A - 仕分け装置 - Google Patents
仕分け装置Info
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- JPH049668A JPH049668A JP11122490A JP11122490A JPH049668A JP H049668 A JPH049668 A JP H049668A JP 11122490 A JP11122490 A JP 11122490A JP 11122490 A JP11122490 A JP 11122490A JP H049668 A JPH049668 A JP H049668A
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- Japan
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- cassette
- sample
- conveyor
- header
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 4
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Landscapes
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、試料容器に試料を収容した検体を送り先側に
仕分けする仕分は装置に関する。
仕分けする仕分は装置に関する。
(従来の技術)
従来、血液検査等が行われる場合、採取された試料は、
それぞれ試料容器に収容されて個別の検体としてラベル
を付され、このラベルの表示に基づき検査までの取扱い
がなされるようになっている。そして、これらの検体が
多数となる場合、第7図に示すような仕分は装置が使用
されている。
それぞれ試料容器に収容されて個別の検体としてラベル
を付され、このラベルの表示に基づき検査までの取扱い
がなされるようになっている。そして、これらの検体が
多数となる場合、第7図に示すような仕分は装置が使用
されている。
この装置は、例えば箱型の検体収納槽1およびこの収納
槽1を冷却する冷凍機2を有する収納台3と、検体収納
槽1内に検体5の行き先a −y dと検査項目A−E
とに応じて配列された複数のカセット4とを具備してお
り、各検体5が前記のラベルに基づき人手により行き先
および検査項目の合致するカセット4に収納され、複数
の検体5が仕分けられる。
槽1を冷却する冷凍機2を有する収納台3と、検体収納
槽1内に検体5の行き先a −y dと検査項目A−E
とに応じて配列された複数のカセット4とを具備してお
り、各検体5が前記のラベルに基づき人手により行き先
および検査項目の合致するカセット4に収納され、複数
の検体5が仕分けられる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような従来の仕分は装置にあっては
、検体5を人手により仕分は作業する構成となっていた
ため、検体5を誤って送り先の異なるカセットに収納し
てしまうという問題があり、仕分は作業の信軌性が極め
て低いものであった。
、検体5を人手により仕分は作業する構成となっていた
ため、検体5を誤って送り先の異なるカセットに収納し
てしまうという問題があり、仕分は作業の信軌性が極め
て低いものであった。
また、作業者が、個々の検体5を手に取りそのラベル表
示に基づいて選択すべきカセットに差し込んでいくため
、仕分は作業に時間がかるという問題があった。
示に基づいて選択すべきカセットに差し込んでいくため
、仕分は作業に時間がかるという問題があった。
そこで、本発明は、検体の自動仕分は作業を行い得る仕
分は装置を提供し、このような仕分は作業の信顛性を向
上させるとともに、その作業時間を短縮することを目的
としている。
分は装置を提供し、このような仕分は作業の信顛性を向
上させるとともに、その作業時間を短縮することを目的
としている。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記目的を達成するために、試料容器にそれ
ぞれ試料を収容した検体を、各試料の送り先側に仕分け
る仕分は装置であって、カセットを載置する載置台と、
前記載置台を挾んで平行に配置された第1のコンベアお
よび第2のコンベアと、第1のコンベアの搬送方向上流
側に設けられた空力セット供給手段と、第2のコンベア
の下流側に設けられたカセット搬出手段と、前記第2の
コンベアの上流側に設けられた検体検体供給手段と、前
記検体供給手段に並設された検体識別手段と、前記検体
識別手段に並設されたエレベータ手段と、を有し、前記
載置台の上方には、載置台上のカセットを把持し、カセ
ットの中の検体を押し出すドロッパ部を有するヘッダを
左右に移動させる案内駆動手段を設けたことを特徴とす
るものであり、好ましくは、前記カセットが弾性部材よ
りなる検体保持手段を有する無底のカセットであること
を特徴とするもの、ヘッダが、カセットの中の検体を押
し出すドロッパ部と、ドロッパによって押し出される検
体の加工に追従して検体を保持する中間ホルダを有する
ことを特徴とするもの、又は、載置台と第2のコンベア
の間に、その長平方向に沿って偏心回転軸よりなる小送
り機構を有することを特徴とする。
ぞれ試料を収容した検体を、各試料の送り先側に仕分け
る仕分は装置であって、カセットを載置する載置台と、
前記載置台を挾んで平行に配置された第1のコンベアお
よび第2のコンベアと、第1のコンベアの搬送方向上流
側に設けられた空力セット供給手段と、第2のコンベア
の下流側に設けられたカセット搬出手段と、前記第2の
コンベアの上流側に設けられた検体検体供給手段と、前
記検体供給手段に並設された検体識別手段と、前記検体
識別手段に並設されたエレベータ手段と、を有し、前記
載置台の上方には、載置台上のカセットを把持し、カセ
ットの中の検体を押し出すドロッパ部を有するヘッダを
左右に移動させる案内駆動手段を設けたことを特徴とす
るものであり、好ましくは、前記カセットが弾性部材よ
りなる検体保持手段を有する無底のカセットであること
を特徴とするもの、ヘッダが、カセットの中の検体を押
し出すドロッパ部と、ドロッパによって押し出される検
体の加工に追従して検体を保持する中間ホルダを有する
ことを特徴とするもの、又は、載置台と第2のコンベア
の間に、その長平方向に沿って偏心回転軸よりなる小送
り機構を有することを特徴とする。
(作用)
本発明では、検体供給手段により所定位置に供給された
検体が、載置台の上方を移動するヘッダに保持され、送
り先側に載置台上に整列配置されたカセットに挿入され
、このカセットの検体保持数が所定数に達すると、空カ
セット供給手段により第1のコンベアに供給され該当す
る送り光位置へと搬送されていた空のカセットが載置台
上のカセットの整列方向と直交す方向に移動されるとと
もに、該載置台から第2のコンベアに検体を収納したカ
セ・7トが移載され、同一カセットに保持された送り先
の同じ所定数の検体が搬出手段によりその送り先側に搬
出される。したがって、載置台の周りに検体およびカセ
ットの搬入、搬出手段がコンパクトに配置され、ヘッダ
を載置台上のカセットの上方で移動させる小型の、しか
も、検体の自動仕分は作業を行い得る仕分は装置が提供
され、このような仕分は作業の信顛性が格段に向上する
とともに、仕分は作業の作業時間が大幅に短縮される。
検体が、載置台の上方を移動するヘッダに保持され、送
り先側に載置台上に整列配置されたカセットに挿入され
、このカセットの検体保持数が所定数に達すると、空カ
セット供給手段により第1のコンベアに供給され該当す
る送り光位置へと搬送されていた空のカセットが載置台
上のカセットの整列方向と直交す方向に移動されるとと
もに、該載置台から第2のコンベアに検体を収納したカ
セ・7トが移載され、同一カセットに保持された送り先
の同じ所定数の検体が搬出手段によりその送り先側に搬
出される。したがって、載置台の周りに検体およびカセ
ットの搬入、搬出手段がコンパクトに配置され、ヘッダ
を載置台上のカセットの上方で移動させる小型の、しか
も、検体の自動仕分は作業を行い得る仕分は装置が提供
され、このような仕分は作業の信顛性が格段に向上する
とともに、仕分は作業の作業時間が大幅に短縮される。
また、前記カセットを無底にして検体保持手段を付加す
ると、ヘッダによりカセットから真下に検体を押し出す
ことができ、高さの低い装置を実現することができる。
ると、ヘッダによりカセットから真下に検体を押し出す
ことができ、高さの低い装置を実現することができる。
また、前記ヘッダに、中間ホルダが設けられると、ドロ
ッパ部によってカセットから下方に押し出される検体が
該検体に追従する中間ホルダによって保持されながら下
降する。したがって、ヘッダから載置台側へ検体を移す
際に検体が確実に案内され、装置の信顛性がより向上す
る。
ッパ部によってカセットから下方に押し出される検体が
該検体に追従する中間ホルダによって保持されながら下
降する。したがって、ヘッダから載置台側へ検体を移す
際に検体が確実に案内され、装置の信顛性がより向上す
る。
さらに、載置台と第2のコンベアの間にこれらの間の長
平方向に沿って偏心回転軸よりなる小送り機構を設ける
と、装置の小型化を図りつつ載置台とコンベアの間の移
載手段を非常に簡単に構成でき、装置のコストも低減す
る。
平方向に沿って偏心回転軸よりなる小送り機構を設ける
と、装置の小型化を図りつつ載置台とコンベアの間の移
載手段を非常に簡単に構成でき、装置のコストも低減す
る。
(実施例)
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1〜6図は本発明の一実施例を示す図である。
まず、構成を説明する。第1〜3図において、11は自
動検体仕分は装置の全体、12は複数の試験管等の試料
容器、13は所定数の試料容器を着脱可能に保持する複
数の搬送用のカセットであり、自動検体仕分は装置11
は試料容器12内に所定の試料(例えば、血液)を収容
した複数の容器(以下、検体という)14を、各試料の
送り先側に仕分は作業することができる(詳細は後述す
る)。試料容器12には、例えば図示しないバーコード
(個別標識)が付されており、このバーコードによって
各検体14の識別が可能である。カセソ目3は、第4図
に示すように、所定数(同図中5個であるがこの他の数
でもよい)の貫通孔15およびバーコード読み取り窓1
6を有するカセット本体17と、各貫通孔15の上部お
よび下部でそれぞれ中心部に向かって突出するようカセ
ット本体17に取り付けられた弾性部材よりなる検体保
持手段、すなわち、複数組の弾性支持片18とを有して
おり、複数の弾性支持片18が検体14を挟んで撓むこ
とにより所定数の検体14が下方向に通過可能に保持さ
れる。なお、カセット13は、第5図(a)に仮想線で
示すような外径の異なる検体14を保持することができ
、弾性支持片18に代えて第5図(b)に示すような先
細りの可撓板181、又は、第5図(c)に示すような
多数の毛からなる支持部材182を用いることもできる
。
動検体仕分は装置の全体、12は複数の試験管等の試料
容器、13は所定数の試料容器を着脱可能に保持する複
数の搬送用のカセットであり、自動検体仕分は装置11
は試料容器12内に所定の試料(例えば、血液)を収容
した複数の容器(以下、検体という)14を、各試料の
送り先側に仕分は作業することができる(詳細は後述す
る)。試料容器12には、例えば図示しないバーコード
(個別標識)が付されており、このバーコードによって
各検体14の識別が可能である。カセソ目3は、第4図
に示すように、所定数(同図中5個であるがこの他の数
でもよい)の貫通孔15およびバーコード読み取り窓1
6を有するカセット本体17と、各貫通孔15の上部お
よび下部でそれぞれ中心部に向かって突出するようカセ
ット本体17に取り付けられた弾性部材よりなる検体保
持手段、すなわち、複数組の弾性支持片18とを有して
おり、複数の弾性支持片18が検体14を挟んで撓むこ
とにより所定数の検体14が下方向に通過可能に保持さ
れる。なお、カセット13は、第5図(a)に仮想線で
示すような外径の異なる検体14を保持することができ
、弾性支持片18に代えて第5図(b)に示すような先
細りの可撓板181、又は、第5図(c)に示すような
多数の毛からなる支持部材182を用いることもできる
。
また、自動検体仕分は装W11は、載置台19、第1、
第2のコンベア21.22、空カセット供給手段23、
検体供給手段24、検体識別手段としてのバーコードリ
ーダ25、案内駆動手段としての移動フレーム26およ
びヘッダ27、移載手段28および搬出手段29を具備
している。載置台19は、検体14の送り先の数に対応
する複数のカセッ目3を図中左右方向に整列して載置し
、例えば左右に55個、前後に2列のカセット13を載
置する。第1、第2のコンベア21.22は、例えば載
置台19を挾んで平行に配置されたベルトコンベアであ
り、載置台19上のカセット13の整列方向と平行に(
右方に)カセット13を搬送する。空カセット供給手段
23は、第1のコンベア21の上流側で検体14を保持
していない空のカセット13(以下、空力セットともい
う)を載置台19の近傍に押し出す空力セット供給コン
ベア31、および、この供給コンベア31上の下流端の
空力セット13を第1のコンベア21上に引き出すフッ
ク等(図示していない)からなる。検体供給手段24は
、検体供給コンベア33、検体供給コンベア33上の下
流端の検体保持カセット13を載置台19の側方に引き
出すフック34、および、フック34により引き出され
た検体保持カセット13を所定高さまで上昇させるエレ
ベータ35等からなり、検体保持カセット13に保持さ
れた所定数の(複数の)検体14をエレベータ35上に
供給する。バーコードリーダ25は、検体供給コンベア
33とエレベータ35の間に設けられており、フック3
4により引き出された検体保持カセット13のバーコー
ド読み取り窓16を通してこのカ七ソ目3に保持された
所定数の検体14のバーコードをそれぞれ読み取り、各
検体14の送り先を識別する識別手段となっている。移
動フレーム26は、載置台19に載置されたカセッ1−
13の上方を矢印X方向に移動できるよう一対の固定レ
ール36.37に支持され、固定レール36内に収納さ
れた図示しない駆動手段により駆動される。この駆動手
段は、例えば、モータ出力軸に固定されたポールスクリ
ュウと、該ポールスクリュウにねじ結合するよう移動フ
レーム26の一端部に固定されたボールナツト等を有す
る。
第2のコンベア21.22、空カセット供給手段23、
検体供給手段24、検体識別手段としてのバーコードリ
ーダ25、案内駆動手段としての移動フレーム26およ
びヘッダ27、移載手段28および搬出手段29を具備
している。載置台19は、検体14の送り先の数に対応
する複数のカセッ目3を図中左右方向に整列して載置し
、例えば左右に55個、前後に2列のカセット13を載
置する。第1、第2のコンベア21.22は、例えば載
置台19を挾んで平行に配置されたベルトコンベアであ
り、載置台19上のカセット13の整列方向と平行に(
右方に)カセット13を搬送する。空カセット供給手段
23は、第1のコンベア21の上流側で検体14を保持
していない空のカセット13(以下、空力セットともい
う)を載置台19の近傍に押し出す空力セット供給コン
ベア31、および、この供給コンベア31上の下流端の
空力セット13を第1のコンベア21上に引き出すフッ
ク等(図示していない)からなる。検体供給手段24は
、検体供給コンベア33、検体供給コンベア33上の下
流端の検体保持カセット13を載置台19の側方に引き
出すフック34、および、フック34により引き出され
た検体保持カセット13を所定高さまで上昇させるエレ
ベータ35等からなり、検体保持カセット13に保持さ
れた所定数の(複数の)検体14をエレベータ35上に
供給する。バーコードリーダ25は、検体供給コンベア
33とエレベータ35の間に設けられており、フック3
4により引き出された検体保持カセット13のバーコー
ド読み取り窓16を通してこのカ七ソ目3に保持された
所定数の検体14のバーコードをそれぞれ読み取り、各
検体14の送り先を識別する識別手段となっている。移
動フレーム26は、載置台19に載置されたカセッ1−
13の上方を矢印X方向に移動できるよう一対の固定レ
ール36.37に支持され、固定レール36内に収納さ
れた図示しない駆動手段により駆動される。この駆動手
段は、例えば、モータ出力軸に固定されたポールスクリ
ュウと、該ポールスクリュウにねじ結合するよう移動フ
レーム26の一端部に固定されたボールナツト等を有す
る。
ヘッダ27は、移動フレーム26に矢印Y方向の移動可
能に取り付けられており、検体供給手段24により所定
位置に供給された検体保持カセ、、目3を把持する把持
部41と、移動フI/−,1,26の位置およびバーコ
ードリーダ25の識別情報C′:″、基づき把持部4.
1tこ把持されたカセ7+・13から検体14を押し出
し。
能に取り付けられており、検体供給手段24により所定
位置に供給された検体保持カセ、、目3を把持する把持
部41と、移動フI/−,1,26の位置およびバーコ
ードリーダ25の識別情報C′:″、基づき把持部4.
1tこ把持されたカセ7+・13から検体14を押し出
し。
て載置台19上のカセノ1へ13に検体14ヲ保持させ
るドロッパ部42とを有している。
るドロッパ部42とを有している。
具体的には、第3図に示−づように、−・ソダ276ご
は移動フl/−ム26にY方向に移動できるように支持
されたヘッダフレーム43と、このヘッダフレーム43
にY方向に延在するよう取り付けられたガイドシャフト
44.45およびボールスクリ41つ46が設けられて
おり、把持部41は、ガイドシャフト44.45に案内
されポールスクリュウ46の回転によりY方向に移動す
る移動部材47と、移動部材47に装着され、カセット
13の両端部に形成された凹部13aに係合してカセッ
ト13を挟持する−・対の把持爪48.49とを有して
いる。このポールスクリュウ46は一対のプーリ51.
52およびベルト53を介し7バルスモータ54によっ
て駆動される。また、ドロッパ部42ば、ヘッダフレー
ム43に矢印Z方向に延在するよう取り付りられたガイ
ドシャツ[−55,56およびホールスクリュウ57と
、ホールスクリュウ57にねし結合した昇降部材F〕8
と、L端部て昇降部JFA−58に固定されるととも乙
ご中間部でガイドスリーブ59ニ案内されたトロソバシ
ャフト61と、ト1−!ツバシャフト61の下端部に固
定された[シフノバアタ、チメント62と4プーリ63
1.64および・\ル]・65を介してホールスクリュ
ウ57を駆動するサーホ干−夕60とを有しており、ザ
ーボモータ60によりポールスクリュウ57を必要量回
転させてドロノバアタソ子メントロ2を−J−下に移動
させる。このドロッパアタッチメント62は、下降時に
把持部旧に把持されたカセット】3内の検体14の上端
に衝合し、この検体14をぞのまま下方に押し下げて載
置台19Fのカセノh13に保持させることができる。
は移動フl/−ム26にY方向に移動できるように支持
されたヘッダフレーム43と、このヘッダフレーム43
にY方向に延在するよう取り付けられたガイドシャフト
44.45およびボールスクリ41つ46が設けられて
おり、把持部41は、ガイドシャフト44.45に案内
されポールスクリュウ46の回転によりY方向に移動す
る移動部材47と、移動部材47に装着され、カセット
13の両端部に形成された凹部13aに係合してカセッ
ト13を挟持する−・対の把持爪48.49とを有して
いる。このポールスクリュウ46は一対のプーリ51.
52およびベルト53を介し7バルスモータ54によっ
て駆動される。また、ドロッパ部42ば、ヘッダフレー
ム43に矢印Z方向に延在するよう取り付りられたガイ
ドシャツ[−55,56およびホールスクリュウ57と
、ホールスクリュウ57にねし結合した昇降部材F〕8
と、L端部て昇降部JFA−58に固定されるととも乙
ご中間部でガイドスリーブ59ニ案内されたトロソバシ
ャフト61と、ト1−!ツバシャフト61の下端部に固
定された[シフノバアタ、チメント62と4プーリ63
1.64および・\ル]・65を介してホールスクリュ
ウ57を駆動するサーホ干−夕60とを有しており、ザ
ーボモータ60によりポールスクリュウ57を必要量回
転させてドロノバアタソ子メントロ2を−J−下に移動
させる。このドロッパアタッチメント62は、下降時に
把持部旧に把持されたカセット】3内の検体14の上端
に衝合し、この検体14をぞのまま下方に押し下げて載
置台19Fのカセノh13に保持させることができる。
また、[ロソバアタソチメント62には図示しないタッ
チセンサが装着されており、ドロッパアタッチメント6
2が検体14の」二端に当接したとき、このタッチセン
サから後述するコントロ・−ルユニットに信号が出力さ
れる。さらに、ドロッパ部42には、ヘッダフレーム4
3に矢印Z方向に延在するよ・う取り付けられたガイド
シャフト66.6゛7およびホールスクリュウ68と、
ボー・ルスクリュウ68にねじ結合した昇降部材69と
、−ト端部で昇降部材69に固定されたホルダシャフト
71と、ホルダシャフト71の下端部に固定された中間
ホルダ72と、ブー・す73.74および−・ルト75
を介してポールスクリュウ68を駆動するパルスモータ
76とが設けられており、上述のよ・うにl;’ +=
yツバアタッチメント62により把持部41に把持され
たカセット13から一つの検体14が下方に押し出され
るとき、パルスモータ76がポールスクリュウ68を回
転させ、中間ホルダ72がこの一つの検体14のド降に
追従しながらこの検体14を保持するようになっこいる
。
チセンサが装着されており、ドロッパアタッチメント6
2が検体14の」二端に当接したとき、このタッチセン
サから後述するコントロ・−ルユニットに信号が出力さ
れる。さらに、ドロッパ部42には、ヘッダフレーム4
3に矢印Z方向に延在するよ・う取り付けられたガイド
シャフト66.6゛7およびホールスクリュウ68と、
ボー・ルスクリュウ68にねじ結合した昇降部材69と
、−ト端部で昇降部材69に固定されたホルダシャフト
71と、ホルダシャフト71の下端部に固定された中間
ホルダ72と、ブー・す73.74および−・ルト75
を介してポールスクリュウ68を駆動するパルスモータ
76とが設けられており、上述のよ・うにl;’ +=
yツバアタッチメント62により把持部41に把持され
たカセット13から一つの検体14が下方に押し出され
るとき、パルスモータ76がポールスクリュウ68を回
転させ、中間ホルダ72がこの一つの検体14のド降に
追従しながらこの検体14を保持するようになっこいる
。
移載手段28は、第1のコンベア21上の空カセ・7ト
13を載置台19上に移載するとともに、載置台19上
のカセット13を第2のコンベア22に移載するもので
あり、具体的には、第1図に示すように、第1のコンベ
ア21に沿って設けられた複数のブツシャ81.82と
、載置台19と第2のコンベア22の間で第2のコンヘ
ア22の搬送方向(長手方向)に延在する偏心回転軸8
3と、偏心回転軸83を偏心運動さゼる駆動1ニツト8
4とを有している。このブツシャ81.82は1、空力
セット供給手段231こより第1のコンベア21上に供
給され所定位置まで搬送された空力セット13を載置台
19側に、すなわち、載置台19上のカセット13の整
列方向と直交する方向に押し出すとともに1.このカセ
ット13を載置台19Fの後列側のカセッl−13!ご
衝合させ、2送り先の同じ検体14が満杯となった載置
台1つ上の前列側のカセ7・ト13を第2のコンベア2
2側に押し出すようになっている。偏心回転軸83およ
び駆動ユニット84は、駆動1ニツト84により偏心回
転軸83を偏心運動させて第2のコンベ′ア22−Lに
押し7出されたカセット13(以F、搬出カセントとも
いう)の下面に当接させ、この搬出カセット13を偏心
回転軸83が僅かに押し上げながら第2のコンヘア22
側に移動させることによって載置台19側のカセット1
3と離間させる小送り機構を構成している。
13を載置台19上に移載するとともに、載置台19上
のカセット13を第2のコンベア22に移載するもので
あり、具体的には、第1図に示すように、第1のコンベ
ア21に沿って設けられた複数のブツシャ81.82と
、載置台19と第2のコンベア22の間で第2のコンヘ
ア22の搬送方向(長手方向)に延在する偏心回転軸8
3と、偏心回転軸83を偏心運動さゼる駆動1ニツト8
4とを有している。このブツシャ81.82は1、空力
セット供給手段231こより第1のコンベア21上に供
給され所定位置まで搬送された空力セット13を載置台
19側に、すなわち、載置台19上のカセット13の整
列方向と直交する方向に押し出すとともに1.このカセ
ット13を載置台19Fの後列側のカセッl−13!ご
衝合させ、2送り先の同じ検体14が満杯となった載置
台1つ上の前列側のカセ7・ト13を第2のコンベア2
2側に押し出すようになっている。偏心回転軸83およ
び駆動ユニット84は、駆動1ニツト84により偏心回
転軸83を偏心運動させて第2のコンベ′ア22−Lに
押し7出されたカセット13(以F、搬出カセントとも
いう)の下面に当接させ、この搬出カセット13を偏心
回転軸83が僅かに押し上げながら第2のコンヘア22
側に移動させることによって載置台19側のカセット1
3と離間させる小送り機構を構成している。
搬出手段29は、第2のコンベア22の下流側に配置さ
れたバーコードリーダ86と、第2のコンベア22の下
流端に位置するカセット13を後側に引き出すフック8
7と、フック87により引き出されるカセット13をY
方向に案内するガイド部材88.89.90と、フック
87により引き出されたカセット13を載置可能な複数
の搬出コンベア91.92.93と、搬出コンベア91
.92.93の間でカセット13を仕切る仕切板94.
95とを有している。バーコードリーダ86は例えばカ
セットエ3に付されたバーコード(又は検体14に付さ
れた)バーコードを読み取り、第2のコンベア22によ
り下流側に搬送された搬出力セラ目3の送り先を識別、
確認し、フック87および搬出コンベア91.92.9
3はこの識別情報等に基づいて駆動制御される。
れたバーコードリーダ86と、第2のコンベア22の下
流端に位置するカセット13を後側に引き出すフック8
7と、フック87により引き出されるカセット13をY
方向に案内するガイド部材88.89.90と、フック
87により引き出されたカセット13を載置可能な複数
の搬出コンベア91.92.93と、搬出コンベア91
.92.93の間でカセット13を仕切る仕切板94.
95とを有している。バーコードリーダ86は例えばカ
セットエ3に付されたバーコード(又は検体14に付さ
れた)バーコードを読み取り、第2のコンベア22によ
り下流側に搬送された搬出力セラ目3の送り先を識別、
確認し、フック87および搬出コンベア91.92.9
3はこの識別情報等に基づいて駆動制御される。
なお、本実施例においては、空力セット供給コンベア3
1の下流端にバーコードリーダ96が設けられており、
このバーコードリーダ96は空カセット供給手段23の
前記フックにより空力セット供給コンベア31から第1
のコンベア21に供給されるカセット13に付されたバ
ーコードを読み取り、図外のコントロールユニットに識
別情報を送る。このコントロールユニットは、バーコー
ドリーダ25.86.96やドロッパアタッチメント6
2に取り付けられた前記タッチセンサ等の検出情報に基
づき、所定の仕分はプログラムに従って各コンベア21
.22.31.33.88〜90、移動フレーム26、
フック34.87等、エレベータ35およびブツシャ8
1.82のそれぞれの駆動モータ等を制御し、パルスモ
ータ54.76、サーボモータ60および駆動ユニット
84を駆動制御する。また、ヘッダ27による検体14
の移し替えが終了した空力セット13は移動フレーム2
6およびヘッダ27のX、Y方向の移動により空カセッ
ト供給コンベア31上に移送され、例えば把持爪48.
49が図示しない把持解除部材に係合することによりこ
の空力セット13が空力セット供給コンベア31上に載
置され、再使用される。
1の下流端にバーコードリーダ96が設けられており、
このバーコードリーダ96は空カセット供給手段23の
前記フックにより空力セット供給コンベア31から第1
のコンベア21に供給されるカセット13に付されたバ
ーコードを読み取り、図外のコントロールユニットに識
別情報を送る。このコントロールユニットは、バーコー
ドリーダ25.86.96やドロッパアタッチメント6
2に取り付けられた前記タッチセンサ等の検出情報に基
づき、所定の仕分はプログラムに従って各コンベア21
.22.31.33.88〜90、移動フレーム26、
フック34.87等、エレベータ35およびブツシャ8
1.82のそれぞれの駆動モータ等を制御し、パルスモ
ータ54.76、サーボモータ60および駆動ユニット
84を駆動制御する。また、ヘッダ27による検体14
の移し替えが終了した空力セット13は移動フレーム2
6およびヘッダ27のX、Y方向の移動により空カセッ
ト供給コンベア31上に移送され、例えば把持爪48.
49が図示しない把持解除部材に係合することによりこ
の空力セット13が空力セット供給コンベア31上に載
置され、再使用される。
次に、作用を説明する。
人手により検体14を挿入された検体カセット13が検
体供給コンベア33上に載置されるとともに、空カセッ
ト供給コンベア31上に空力セット13が載置され、自
動検体仕分は装置11が起動されると、検体供給コンベ
ア33によって検体カセット13が順次ピッチ送りされ
、その下流端の検体カセット13がフック34によりエ
レベータ35側に引き出される。
体供給コンベア33上に載置されるとともに、空カセッ
ト供給コンベア31上に空力セット13が載置され、自
動検体仕分は装置11が起動されると、検体供給コンベ
ア33によって検体カセット13が順次ピッチ送りされ
、その下流端の検体カセット13がフック34によりエ
レベータ35側に引き出される。
このとき、バーコードリーダ25によりカセット13の
バーコード読み取り窓16を通して各検体14のバーコ
ードが読み取られ、各検体14の送り先およびその必須
項目が前記コントロールユニットによって内部記憶デー
タと比較され、不適なものは図示しない排除機構により
除外される。次いで、この検体力七フ目3がエレベータ
35によりヘッダ27の受取位置である所定位置まで持
ち上げられる。
バーコード読み取り窓16を通して各検体14のバーコ
ードが読み取られ、各検体14の送り先およびその必須
項目が前記コントロールユニットによって内部記憶デー
タと比較され、不適なものは図示しない排除機構により
除外される。次いで、この検体力七フ目3がエレベータ
35によりヘッダ27の受取位置である所定位置まで持
ち上げられる。
次いで、この所定位置に供給された検体カセット13に
、載置台19の上方を移動するヘッダ27が接近し、ヘ
ッダ27の把持爪48.49がこの検体カセット13の
凹部13aに係合して検体カセット13が把持部41に
把持され、前記コントロールユニットにより移動フレー
ム26が第2図中X方向右側へ移動し始めるとともに、
ヘッダ27が適宜Y方向に移動して、最短行程の移動で
仕分は作業が行われる。この状態において、ヘッダ27
に保持された各検体14は、ヘッダ27のドロッパアタ
ッチメント62により、把持部41に把持されたカセッ
ト13から載置台19上のカセット13に向かって押し
出され、送り先の合致するカセット13に挿入される。
、載置台19の上方を移動するヘッダ27が接近し、ヘ
ッダ27の把持爪48.49がこの検体カセット13の
凹部13aに係合して検体カセット13が把持部41に
把持され、前記コントロールユニットにより移動フレー
ム26が第2図中X方向右側へ移動し始めるとともに、
ヘッダ27が適宜Y方向に移動して、最短行程の移動で
仕分は作業が行われる。この状態において、ヘッダ27
に保持された各検体14は、ヘッダ27のドロッパアタ
ッチメント62により、把持部41に把持されたカセッ
ト13から載置台19上のカセット13に向かって押し
出され、送り先の合致するカセット13に挿入される。
具体的には、第6図に示すように、まず、ドロッパアタ
ッチメント62が原点位置から下降して検体14の上端
に当接すると、このアタッチメント62に内設された前
記タッチセンサによりこれが検知される。このとき、例
えばドロッパアタッチメント62の原点位置からの移動
量により各検体14における試料容器12のサイズ(長
さ)を把握でき、コントロールユニットはこのサイズに
応じたドロッパアタッチメント62の下降ストロークl
を決定し、サーボモータ60を適宜駆動する。これによ
って、ドロッパアタッチメント62に当接した検体14
がカセット13から載置台19側に押し出される。この
とき、下降する検体14の下端部が中間ホルダ72に挿
入され、この挿入量が所定値となる時点でパルスモータ
76が駆動され、中間ホルダ72も下降し始める。した
がって、弾性支持片18から離脱して下降する検体14
がこの検体14に追従して下降する中間ホルダ72によ
って確実に案内され、検体14の倒れや位置ずれかない
確実な移し替えが行われる。
ッチメント62が原点位置から下降して検体14の上端
に当接すると、このアタッチメント62に内設された前
記タッチセンサによりこれが検知される。このとき、例
えばドロッパアタッチメント62の原点位置からの移動
量により各検体14における試料容器12のサイズ(長
さ)を把握でき、コントロールユニットはこのサイズに
応じたドロッパアタッチメント62の下降ストロークl
を決定し、サーボモータ60を適宜駆動する。これによ
って、ドロッパアタッチメント62に当接した検体14
がカセット13から載置台19側に押し出される。この
とき、下降する検体14の下端部が中間ホルダ72に挿
入され、この挿入量が所定値となる時点でパルスモータ
76が駆動され、中間ホルダ72も下降し始める。した
がって、弾性支持片18から離脱して下降する検体14
がこの検体14に追従して下降する中間ホルダ72によ
って確実に案内され、検体14の倒れや位置ずれかない
確実な移し替えが行われる。
ドロッパアタッチメント62の下降量が前記下降ストロ
ークlに達すると、パルスモータ76が逆転駆動されて
中間ホルダ72が上昇し、検体14が中間ホルダ72か
ら離脱する。次いで、サーボモータ60が逆転駆動され
、ドロッパアタッチメント62が中間ホルダ72内を通
過して上昇するとともに、検体14から離隔して前記原
点位置に戻る。次いで、カセット13が空になるまで、
次の検体14(例えば、X方向で最も近接するカセット
13に挿入されるべき検体14)について、上述の移し
替え作業が行われ、所定数の検体14が仕分けされる。
ークlに達すると、パルスモータ76が逆転駆動されて
中間ホルダ72が上昇し、検体14が中間ホルダ72か
ら離脱する。次いで、サーボモータ60が逆転駆動され
、ドロッパアタッチメント62が中間ホルダ72内を通
過して上昇するとともに、検体14から離隔して前記原
点位置に戻る。次いで、カセット13が空になるまで、
次の検体14(例えば、X方向で最も近接するカセット
13に挿入されるべき検体14)について、上述の移し
替え作業が行われ、所定数の検体14が仕分けされる。
一つの検体カセット13についてヘッダ27による検体
14の移し替え(仕分は作業)が終了すると、空力セッ
ト13が移動フレーム26およびへ9.ダ27のX方向
左側への移動により空力セット供給コンペア31上に移
送され、上述したようにこの空力上ノド13が空力セッ
ト供給コンベア31上に載置される。
14の移し替え(仕分は作業)が終了すると、空力セッ
ト13が移動フレーム26およびへ9.ダ27のX方向
左側への移動により空力セット供給コンペア31上に移
送され、上述したようにこの空力上ノド13が空力セッ
ト供給コンベア31上に載置される。
次いで、ヘッダ27が前記受取位置へ移動され、次の検
体力セソ)43についての仕分は作業が開始される。
体力セソ)43についての仕分は作業が開始される。
一方、仕分は作業領域である載置台19上の前列側のカ
セッ目3に所定数に近い数の検体14が保持されると(
このカセット13が満杯になると予測されると)、空力
セット供給コンベア3Iの下流端の空力セット13が前
記フックにより第1のコンヘア21上に引き出される。
セッ目3に所定数に近い数の検体14が保持されると(
このカセット13が満杯になると予測されると)、空力
セット供給コンベア3Iの下流端の空力セット13が前
記フックにより第1のコンヘア21上に引き出される。
このとき、バーコードリーダ96により空力セット13
に付されたバーコードが読み取られ、コントロールユニ
ットにカセット識別情報としての読み取りデータが送ら
れる。次いで、この空カセット13が第1のコンヘア2
1により次に満杯になるカセット13の後方位置まで搬
送される。そして、載置台19上の前列側のカセット1
3の検体14の保持数が所定数に達し、このカセット1
3が満杯になると、その後方位置へと搬送されていた空
力セット13が移載手段28のブツシャ81又は82に
より載置台19上のカセット13の整列方向と直交する
Y方向前側に押し出される。このとき、ブツシャ81又
は82により押し出された空力七ソ目3は、待機領域で
ある載置台19の後列側のカセット13と衝合してこの
カセット13を前方に移動させる。
に付されたバーコードが読み取られ、コントロールユニ
ットにカセット識別情報としての読み取りデータが送ら
れる。次いで、この空カセット13が第1のコンヘア2
1により次に満杯になるカセット13の後方位置まで搬
送される。そして、載置台19上の前列側のカセット1
3の検体14の保持数が所定数に達し、このカセット1
3が満杯になると、その後方位置へと搬送されていた空
力セット13が移載手段28のブツシャ81又は82に
より載置台19上のカセット13の整列方向と直交する
Y方向前側に押し出される。このとき、ブツシャ81又
は82により押し出された空力七ソ目3は、待機領域で
ある載置台19の後列側のカセット13と衝合してこの
カセット13を前方に移動させる。
したがって、検体14を所定数収納した前列側のカセッ
ト13が載置台19から第2のコンベア22側に移動す
る。この作業は、例えば一つの検体力セ・7ト13の仕
分は作業を終了してヘッダ27が空力セット供給コンベ
ア31側へ移動する際に行われる。次いで、駆動ユニッ
ト84により偏心回転軸83が駆動されて偏心運動し、
第2のコンベア22上に移載されたカセッ)13、すな
わち、送り先の同じ所定数の検体14を保持したカセッ
ト13 (搬出カセット)が、載置台19上のカセット
13から離間するよう小送りされ、−回の移載作業が終
了する。
ト13が載置台19から第2のコンベア22側に移動す
る。この作業は、例えば一つの検体力セ・7ト13の仕
分は作業を終了してヘッダ27が空力セット供給コンベ
ア31側へ移動する際に行われる。次いで、駆動ユニッ
ト84により偏心回転軸83が駆動されて偏心運動し、
第2のコンベア22上に移載されたカセッ)13、すな
わち、送り先の同じ所定数の検体14を保持したカセッ
ト13 (搬出カセット)が、載置台19上のカセット
13から離間するよう小送りされ、−回の移載作業が終
了する。
なお、この移載作業は、仕分けする検体14の数が少な
い場合には、複数のカセット13についての仕分は作業
が終了した後に行っても良く、この場合、載置台19上
の前後列共に仕分は領域として仕分は作業を実行する。
い場合には、複数のカセット13についての仕分は作業
が終了した後に行っても良く、この場合、載置台19上
の前後列共に仕分は領域として仕分は作業を実行する。
次いで、第2のコンベア22に移載された搬出カセット
13が下流側に搬送され、その下流端に達したカセット
13がフック87によりY方向後側に引き出される。こ
のとき、バーコードリーダ86によりカセット13に付
されたバーコードが読み取られ、このカセット13がバ
ーコードリーダ86.96の読み取りデータに基づいて
保持した検体14の送り先に対応する搬出コンヘア91
.92又は93へ移載され、送り先別に搬出される。な
お、前記移載作業時にカセット13を一個ずつ移載する
場合には、フック87はバーコードリーダ96の読み取
りデータのみに基づいて駆動されてもよく、その場合バ
ーコードリーダ86でそれぞれの検体14のバーコード
を読み取って仕分は作業後のチエツクを行うようにする
こともできる。
13が下流側に搬送され、その下流端に達したカセット
13がフック87によりY方向後側に引き出される。こ
のとき、バーコードリーダ86によりカセット13に付
されたバーコードが読み取られ、このカセット13がバ
ーコードリーダ86.96の読み取りデータに基づいて
保持した検体14の送り先に対応する搬出コンヘア91
.92又は93へ移載され、送り先別に搬出される。な
お、前記移載作業時にカセット13を一個ずつ移載する
場合には、フック87はバーコードリーダ96の読み取
りデータのみに基づいて駆動されてもよく、その場合バ
ーコードリーダ86でそれぞれの検体14のバーコード
を読み取って仕分は作業後のチエツクを行うようにする
こともできる。
このように、本実施例においては、載置台19の周囲に
空力セット供給手段23、検体供給手段24、搬出手段
29、固定レール36.37および搬出コンベア91.
92.93をコンパクトに配置しているので、装置の設
置面積を少なくすることができ、し7かも、無底の力L
・ソ[・1:3を利用し人〜(・)で、i1!1装置1
]の」二人で仕分し1作業するー・・・2グ274小型
のもの14ることかでき、装置の高さを最小限Q、で、
抑スることかできる。また、移載を段1)8を構成′!
誹るブ・7・し、ヤ81.82および偏心回転軸))3
が載置台19 LS:沿っこ延在し2ているので、2載
置台11]および第1、第2の一1ンへ1″21.22
を近接させる、゛とができ1、装置の小型化に好適な移
載手段28が非常に簡単ごこ構成され、7装置のコス1
もイ尽1滅する。したがっ′て、検体14の自動仕分)
」作業を行い得る小型で低。Jス[・のイ」公益)装置
が提供される。また5、仕分LJ作業を、各検体14に
付されたハーニi’2−1:に基′ゴいで行い、この(
」−分は作業のために各検体14をヘッダ27側から載
置台19側・・・移し替える際、中間ホルダ72によっ
て確実6.7案内−4−るよ・)にしているので、送り
先を誤ったり検体14を損傷L7たりするこyがなく、
(,1分は作業の信頼性が格段に向l−する。さらに、
検体14の移し2替λ作業を繰り返すとき、載置台19
上のカセソ1−13の整列順に、すなわら、ヘッダ27
の位置に最も近い次のカセノ)13!、ご挿入されるべ
き検体14を順次選択し7、移動ノL・〜J、26を−
ノ月aJ乙4ご移動さ・ぜる間に一つ1゛フ)力1とz
hl、’3(、こつい(′−の仕分j1j−作業を終え
るよパ弓1″し1、次の検体力〕・・1、ト13を受り
)取るノコめの移動H,G、 t5.′X空カセソhl
:3を空力十・7・[・供vj=’zンヘア3N:載置
しζ再使用ぐ・、〜るよ・うにしているので、仕分ij
作業の作業8A間か大幅ζ1ご短縮される。
空力セット供給手段23、検体供給手段24、搬出手段
29、固定レール36.37および搬出コンベア91.
92.93をコンパクトに配置しているので、装置の設
置面積を少なくすることができ、し7かも、無底の力L
・ソ[・1:3を利用し人〜(・)で、i1!1装置1
]の」二人で仕分し1作業するー・・・2グ274小型
のもの14ることかでき、装置の高さを最小限Q、で、
抑スることかできる。また、移載を段1)8を構成′!
誹るブ・7・し、ヤ81.82および偏心回転軸))3
が載置台19 LS:沿っこ延在し2ているので、2載
置台11]および第1、第2の一1ンへ1″21.22
を近接させる、゛とができ1、装置の小型化に好適な移
載手段28が非常に簡単ごこ構成され、7装置のコス1
もイ尽1滅する。したがっ′て、検体14の自動仕分)
」作業を行い得る小型で低。Jス[・のイ」公益)装置
が提供される。また5、仕分LJ作業を、各検体14に
付されたハーニi’2−1:に基′ゴいで行い、この(
」−分は作業のために各検体14をヘッダ27側から載
置台19側・・・移し替える際、中間ホルダ72によっ
て確実6.7案内−4−るよ・)にしているので、送り
先を誤ったり検体14を損傷L7たりするこyがなく、
(,1分は作業の信頼性が格段に向l−する。さらに、
検体14の移し2替λ作業を繰り返すとき、載置台19
上のカセソ1−13の整列順に、すなわら、ヘッダ27
の位置に最も近い次のカセノ)13!、ご挿入されるべ
き検体14を順次選択し7、移動ノL・〜J、26を−
ノ月aJ乙4ご移動さ・ぜる間に一つ1゛フ)力1とz
hl、’3(、こつい(′−の仕分j1j−作業を終え
るよパ弓1″し1、次の検体力〕・・1、ト13を受り
)取るノコめの移動H,G、 t5.′X空カセソhl
:3を空力十・7・[・供vj=’zンヘア3N:載置
しζ再使用ぐ・、〜るよ・うにしているので、仕分ij
作業の作業8A間か大幅ζ1ご短縮される。
(効果)
本発明によれば、′u、置台の周りOこ検体およびカセ
ット・の搬入、搬出1段や移載、f段を:7ンバクトに
配置し5て設置面積を少なくし、載置台上方の−・ソダ
苓カセット把持数の少ない小型のものとシアー(いるの
で、検体の自動仕分げ作業を行い得る小型で低:Jスト
の仕分は装置を提供するJ、とがごき、このような仕分
は作業の信軌性を格段乙こ向上させることができる−と
もに、その作業時間を大幅に短縮することができる。
ット・の搬入、搬出1段や移載、f段を:7ンバクトに
配置し5て設置面積を少なくし、載置台上方の−・ソダ
苓カセット把持数の少ない小型のものとシアー(いるの
で、検体の自動仕分げ作業を行い得る小型で低:Jスト
の仕分は装置を提供するJ、とがごき、このような仕分
は作業の信軌性を格段乙こ向上させることができる−と
もに、その作業時間を大幅に短縮することができる。
また、前記カセットを無底乙こして検体保持1段を付加
」゛ることCコより、検体をヘッダに保持されたカセ>
= 1・から真トに押し出ずことができ、高さの低い装
置を実現することができる。
」゛ることCコより、検体をヘッダに保持されたカセ>
= 1・から真トに押し出ずことができ、高さの低い装
置を実現することができる。
また、トロ、バ部によっ゛こカセットから下刃C4二押
し出される検体を該検体に追従ツー゛る中間ホルダζご
よって保持するようにずれば、−・ノダから載置台へ検
体を移す際に検体を確実に案内し、て、装置の信頼性を
より向トさセることがてきる。
し出される検体を該検体に追従ツー゛る中間ホルダζご
よって保持するようにずれば、−・ノダから載置台へ検
体を移す際に検体を確実に案内し、て、装置の信頼性を
より向トさセることがてきる。
さらに、載置台と第2のコ゛/−\アの間に(の長−丁
方向に沿って偏心回転軸よりなる小送り機構を設けよ・
つ乙こづ−れば、装置の小型化を図りつ゛り載置台と−
゛」ツー・アの間の移載手段を非常に間中、に構成でき
、装置の−゛11スト減さゼることかできる。
方向に沿って偏心回転軸よりなる小送り機構を設けよ・
つ乙こづ−れば、装置の小型化を図りつ゛り載置台と−
゛」ツー・アの間の移載手段を非常に間中、に構成でき
、装置の−゛11スト減さゼることかできる。
第1〜・6図は本発明に係る仕分は装置の一実施例を示
す図であり、第1図はその全体構成を示づ゛斜視図、第
2図はその平面図、第3図はぞの・\ソダの構成を示す
斜視図、第4図はそのカセy I−の斜視図、第5図(
a)はそのカセソlの一部平面図、第5図(b)(c)
はそれぞれそのカセソ)の他の態様を示す一部平面図、
第6図はぞの作用説明図、第7図は従来例を示3″斜視
図である。 11・・・・・・自動検体41分は装置、12・・・・
・・試料容器、 1;ツ・・・・・・カヤ1.ト、 14・−・・・・検体、 19・・・・・・載置台、 21・・・・・・第1のT7ン・\ア、22・・・・・
・第2のコン−、ア、 23・・・・・・空カセット供給J゛°1段、24・・
・・・・検体供給手段、 25.86.96・−・・・・バーコードす・−ダ(検
体識別手段)、 26・・・・・・移動ル・−ノ、(案内駆動手段)、2
7・・・・・・−・・ソダ(案内駆動子。段)、28・
・・・・・移載14段、 29・・・・・・搬出手段、 41・・・・・・把持部、 42・・・・・・ドロッパ部、 72・・・・・・中間ボルダ、 8L 82・・・・・・ブツシャ、 83・・・・・・偏心シャツ 84・・・・・・駆動ユニソ ト ト (小送り機構) (小送り機構) 代 理 人
す図であり、第1図はその全体構成を示づ゛斜視図、第
2図はその平面図、第3図はぞの・\ソダの構成を示す
斜視図、第4図はそのカセy I−の斜視図、第5図(
a)はそのカセソlの一部平面図、第5図(b)(c)
はそれぞれそのカセソ)の他の態様を示す一部平面図、
第6図はぞの作用説明図、第7図は従来例を示3″斜視
図である。 11・・・・・・自動検体41分は装置、12・・・・
・・試料容器、 1;ツ・・・・・・カヤ1.ト、 14・−・・・・検体、 19・・・・・・載置台、 21・・・・・・第1のT7ン・\ア、22・・・・・
・第2のコン−、ア、 23・・・・・・空カセット供給J゛°1段、24・・
・・・・検体供給手段、 25.86.96・−・・・・バーコードす・−ダ(検
体識別手段)、 26・・・・・・移動ル・−ノ、(案内駆動手段)、2
7・・・・・・−・・ソダ(案内駆動子。段)、28・
・・・・・移載14段、 29・・・・・・搬出手段、 41・・・・・・把持部、 42・・・・・・ドロッパ部、 72・・・・・・中間ボルダ、 8L 82・・・・・・ブツシャ、 83・・・・・・偏心シャツ 84・・・・・・駆動ユニソ ト ト (小送り機構) (小送り機構) 代 理 人
Claims (4)
- (1)試料容器にそれぞれ試料を収容した検体を、各試
料の送り先別に仕分ける仕分け装置であって、 カセットを載置する載置台と、 前記載置台を挟んで平行に配置された第1のコンベアお
よび第2のコンベアと、 第1のコンベアの搬送方向上流側に設けられた空カセッ
ト供給手段と、 第2のコンベアの下流側に設けられたカセット搬出手段
と、 前記第2のコンベアの上流側に設けられた検体検体供給
手段と、 前記検体供給手段に並設された検体識別手段と、 前記検体識別手段に並設されたエレベータ手段と、を有
し、 前記載置台の上方には、載置台上のカセットを把持し、
カセットの中の検体を押し出すドロッパ部を有するヘッ
ダを左右に移動させる案内駆動手段を設けたことを特徴
とする仕分け装置。 - (2)カセットが弾性部材よりなる検体保持手段を有す
る無底のカセットであることを特徴とする請求項1記載
の仕分け装置。 - (3)ヘッダが、カセットの中の検体を押し出すドロッ
パ部と、ドロッパによって押し出される検体の加工に追
従して検体を保持する中間ホルダを有することを特徴と
する請求項1記載の仕分け装置。 - (4)載置台と第2のコンベアの間には、その長手方向
に沿って偏心回転軸よりなる小送り機構を有することを
特徴とする請求項1記載の仕分け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11122490A JPH049668A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 仕分け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11122490A JPH049668A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 仕分け装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH049668A true JPH049668A (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=14555689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11122490A Pending JPH049668A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 仕分け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH049668A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5663545A (en) * | 1995-08-23 | 1997-09-02 | Ljl Biosystems Inc. | Labware identification system |
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US7867455B2 (en) | 2007-04-24 | 2011-01-11 | T{grave over (s)}ubakimoto Chain Co. | Microtube picking device for pharmaceutical development |
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DE102012111867A1 (de) | 2011-12-06 | 2013-06-06 | Hirata Corp. | Sortiergerät |
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-
1990
- 1990-04-26 JP JP11122490A patent/JPH049668A/ja active Pending
Cited By (18)
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