JPH0492302A - 車輌用前照灯 - Google Patents
車輌用前照灯Info
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- JPH0492302A JPH0492302A JP2208358A JP20835890A JPH0492302A JP H0492302 A JPH0492302 A JP H0492302A JP 2208358 A JP2208358 A JP 2208358A JP 20835890 A JP20835890 A JP 20835890A JP H0492302 A JPH0492302 A JP H0492302A
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/40—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by screens, non-reflecting members, light-shielding members or fixed shades
- F21S41/43—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by screens, non-reflecting members, light-shielding members or fixed shades characterised by the shape thereof
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V11/00—Screens not covered by groups F21V1/00, F21V3/00, F21V7/00 or F21V9/00
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
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- F21S41/10—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source
- F21S41/14—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source characterised by the type of light source
- F21S41/162—Incandescent light sources, e.g. filament or halogen lamps
- F21S41/164—Incandescent light sources, e.g. filament or halogen lamps having two or more filaments
-
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- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/10—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source
- F21S41/19—Attachment of light sources or lamp holders
- F21S41/196—Wire spring attachments
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/40—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by screens, non-reflecting members, light-shielding members or fixed shades
- F21S41/47—Attachment thereof
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明車輌用前照灯を以下の項目に従って詳細に説明す
る。
る。
A、産業上の利用分野
B8発明の概要
C0従来技術
り1発明が解決しようとする課題[第10図]E 課題
を解決するための手段 F、実施例[第1図乃至第9図] G1発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は新規な車輌用前照灯に関する。詳しくは、放物
面状の反射面を有すると共に上下に略前後方向に延びる
平坦面を有する反射鏡に電球を保持し、電球と上側の平
坦面との間に遮光板が設けられた車輌用前照灯において
、副フィラメントの光を無駄無く活用することができる
ようにすることを目的とする。
を解決するための手段 F、実施例[第1図乃至第9図] G1発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は新規な車輌用前照灯に関する。詳しくは、放物
面状の反射面を有すると共に上下に略前後方向に延びる
平坦面を有する反射鏡に電球を保持し、電球と上側の平
坦面との間に遮光板が設けられた車輌用前照灯において
、副フィラメントの光を無駄無く活用することができる
ようにすることを目的とする。
(B、発明の概要)
本発明車輌用前照灯は、遮光板を前方に行くに従って中
心に近づくように傾斜させ反射面の上半部で反射された
副フィラメントの光の光路と略平行となるようにしたの
で、放物面状の反射面の焦点より前側に位置した副フィ
ラメントから発し反射面の上半部で反射された光の多く
が遮光板によって遮られることが無く、有効に利用され
ることになる。
心に近づくように傾斜させ反射面の上半部で反射された
副フィラメントの光の光路と略平行となるようにしたの
で、放物面状の反射面の焦点より前側に位置した副フィ
ラメントから発し反射面の上半部で反射された光の多く
が遮光板によって遮られることが無く、有効に利用され
ることになる。
(C,従来技術)
放物面状の反射面を有すると共に上下に略前後方向に延
びる平坦面を有する反射鏡に電球を保持した車輌用前照
灯にあっては、上側の平坦面に光が入射すると、該光は
該平坦面で反射されて極端に下向きに照射され、それか
、当該車輌用前叩灯の前方下方に位置したバンパー等に
より2次反射されて急角度で上方へ向けられて上方散乱
光となり、これが降雨時には先幕現象を起す原因となる
ため、電球と上側の平坦面との間に遮光板を配置し、電
球の光が上側の平坦面に入射するすることが無いように
している。
びる平坦面を有する反射鏡に電球を保持した車輌用前照
灯にあっては、上側の平坦面に光が入射すると、該光は
該平坦面で反射されて極端に下向きに照射され、それか
、当該車輌用前叩灯の前方下方に位置したバンパー等に
より2次反射されて急角度で上方へ向けられて上方散乱
光となり、これが降雨時には先幕現象を起す原因となる
ため、電球と上側の平坦面との間に遮光板を配置し、電
球の光が上側の平坦面に入射するすることが無いように
している。
そのような車輌用前照灯の一例として実開昭61−80
501号公報に示されたものを挙げることができる。
501号公報に示されたものを挙げることができる。
(D、発明が解決しようとする課題)[第10図]
ところで、従来の車輌用前照灯にあっては、遮光板が略
前後方向に真直ぐ延びているため、副フィラメントから
発せられる光の損失が大きいという問題がある。
前後方向に真直ぐ延びているため、副フィラメントから
発せられる光の損失が大きいという問題がある。
副フィラメントの光によって照射されるすれ違いビーム
は対向車の運転者や歩行者に対する眩惑光となることを
避けるために稍下向きに照射されることを要する。
は対向車の運転者や歩行者に対する眩惑光となることを
避けるために稍下向きに照射されることを要する。
そのようなすれ違いビームの照射を行なう一つの方法に
、副フィラメントを放物面状の反射面の焦点より前方に
位置させ、このような副フィラメントから発せられる光
のうち反射面の上半分で反射された光のみを使用するこ
とが行なわれている。即ち、放物面状の反射面の焦点よ
り前方に位置した光点から発し該反射面で反射された光
は集光傾向を示すものであるから、その上半分で反射さ
れた光は稍下向きに照射されるからである。
、副フィラメントを放物面状の反射面の焦点より前方に
位置させ、このような副フィラメントから発せられる光
のうち反射面の上半分で反射された光のみを使用するこ
とが行なわれている。即ち、放物面状の反射面の焦点よ
り前方に位置した光点から発し該反射面で反射された光
は集光傾向を示すものであるから、その上半分で反射さ
れた光は稍下向きに照射されるからである。
そこで、第10図に示すように、副フィラメントaと上
側の平坦面すとの間に設けられた遮光板Cが略前後方向
に延びているものであると、副フィラメントaから発し
反射面dの上半分で反射された光e、e、・・・は稍下
向ぎに進むから、その光路を遮光板Cが横切るように位
置し、上記光e、e、・・・の一部e ・・・
が遮先板Cによフて前方への射出を妨げられることにな
る。
側の平坦面すとの間に設けられた遮光板Cが略前後方向
に延びているものであると、副フィラメントaから発し
反射面dの上半分で反射された光e、e、・・・は稍下
向ぎに進むから、その光路を遮光板Cが横切るように位
置し、上記光e、e、・・・の一部e ・・・
が遮先板Cによフて前方への射出を妨げられることにな
る。
そして、副フィラメントaから発した光は反射面dの上
半分に向ったもののみが使用されるわけであるから、も
ともとその利用光束数か少ないところに更に遮光板Cに
よって出射を妨げられる光e 、e 、 ・・・
があるわけであるから、その効率がきわめて悪いと言わ
ざるを得ない。
半分に向ったもののみが使用されるわけであるから、も
ともとその利用光束数か少ないところに更に遮光板Cに
よって出射を妨げられる光e 、e 、 ・・・
があるわけであるから、その効率がきわめて悪いと言わ
ざるを得ない。
(E 課題を解決するための手段)
そこで、本発明車輌用前照灯は、上記した課題を解決す
るために、遮光板を前方に行くに従って中心に近づくよ
うに傾斜させ反射面の上半部で反射された副フィラメン
トの光の光路と略平行となるようにしたものである。
るために、遮光板を前方に行くに従って中心に近づくよ
うに傾斜させ反射面の上半部で反射された副フィラメン
トの光の光路と略平行となるようにしたものである。
従って、本発明車輌用前照灯にあっては、放物面状の反
射面の焦点より前側に位置した副フィラメントから発し
反射面の上半部で反射され稍前下がりに照射される光の
多くが遮光板によって遮られることが無く、有効に利用
されることになる。
射面の焦点より前側に位置した副フィラメントから発し
反射面の上半部で反射され稍前下がりに照射される光の
多くが遮光板によって遮られることが無く、有効に利用
されることになる。
(F、実施例)[第1図乃至第9図コ
以下に、本発明車輌用前照灯を図示した実施例に従って
詳細に説明する。
詳細に説明する。
(a 構成)
1は自動車用の前照灯装置であり、前照灯と車幅灯が一
体的に組み込まれて成り、その前照灯の部分に本発明か
適用されている。
体的に組み込まれて成り、その前照灯の部分に本発明か
適用されている。
2は合成樹脂製のランプボディであり、前面に開口した
凹部3を有し、その前面の開口縁部には前面に開口した
据付溝4が形成されている。
凹部3を有し、その前面の開口縁部には前面に開口した
据付溝4が形成されている。
該ランプボディ2は横長に形成されており、その一端か
ら4分の3程の前照灯部5と該前照灯部5の他端から僅
かに側部へ回り込みながら延びる車幅灯部6とが一体に
形成されている。
ら4分の3程の前照灯部5と該前照灯部5の他端から僅
かに側部へ回り込みながら延びる車幅灯部6とが一体に
形成されている。
前照灯部5の中央から稍車幅灯部6の方へ寄った位置に
は円形の挿通孔7が形成されており、該挿通孔7の開口
縁から環状のリム8が後方へ向って突設されており、該
環状リム8の外周面にはネジ溝8aが形成されている。
は円形の挿通孔7が形成されており、該挿通孔7の開口
縁から環状のリム8が後方へ向って突設されており、該
環状リム8の外周面にはネジ溝8aが形成されている。
車幅灯部6の略中央部には電球取付孔9が形成されてお
り、また、車幅灯部6の他端部内面には支持凹部】0が
形成されている。
り、また、車幅灯部6の他端部内面には支持凹部】0が
形成されている。
ランプボディ2の後壁内面のうち前照灯部5と車幅灯部
6との間の位置にはボス座11.1】及び12.12か
路上下に並んで突設されており、上下に位置したホス座
11.11の前端面には位置決めピ〉11a、11aか
突設されており、また、これらボス座11.11の各内
側に接して位置したホス座12.12には前端面に開口
した螺穴12a、12aが形成されている。
6との間の位置にはボス座11.1】及び12.12か
路上下に並んで突設されており、上下に位置したホス座
11.11の前端面には位置決めピ〉11a、11aか
突設されており、また、これらボス座11.11の各内
側に接して位置したホス座12.12には前端面に開口
した螺穴12a、12aが形成されている。
13は透明な材料、例えば、ガラス、透明な合成樹脂等
で形成されたレンズであり、一端から他端にかけ僅かに
側方へ向けて緩やかに回り込んだ前面部13aと該前面
部13aの他#6縁を除く周縁から後方へ向けて突出し
た周壁部13bと該周壁部13bの後端及び前面部+3
aの他端部から後方に向けて突出した嵌合片13cとが
一体に形成されて成り、嵌合片13cがランプボディ2
の据付溝4内に嵌合され、かつ、据付溝4内に充填され
た接着剤により接着固定される。
で形成されたレンズであり、一端から他端にかけ僅かに
側方へ向けて緩やかに回り込んだ前面部13aと該前面
部13aの他#6縁を除く周縁から後方へ向けて突出し
た周壁部13bと該周壁部13bの後端及び前面部+3
aの他端部から後方に向けて突出した嵌合片13cとが
一体に形成されて成り、嵌合片13cがランプボディ2
の据付溝4内に嵌合され、かつ、据付溝4内に充填され
た接着剤により接着固定される。
14は前照灯用反射鏡であり、前方から見て略横長の長
方形状をしており、前方を向いて開口した凹部を有し、
該凹部の内面は回転放物面15と略前後方向に延びる上
下の平坦面16.17とから成り、これら面15.16
.17は何れも反射面とされている。
方形状をしており、前方を向いて開口した凹部を有し、
該凹部の内面は回転放物面15と略前後方向に延びる上
下の平坦面16.17とから成り、これら面15.16
.17は何れも反射面とされている。
また、反射鏡14の中央から稍他端に寄った位置には電
球取付孔18が形成されている。
球取付孔18が形成されている。
反射鏡14の後面の電球取付孔18の開口縁に沿った位
置の互いに略反対側に位置した部分に円弧状をした位置
決め壁19.19が後方へ向けて突設されている。
置の互いに略反対側に位置した部分に円弧状をした位置
決め壁19.19が後方へ向けて突設されている。
また、位置決め壁19と19との間の部分の一方にはス
プリング支持部20が突設されている。
プリング支持部20が突設されている。
スプリング支持部20は取付孔18の中心を通る線に略
平行で互いに周方向へ離間した2条の凹条21.21と
これら2つの凹条21と21との間を連結するように延
びる凹条22を備え、また、該凹条22から外側の位置
に螺穴23が形成されている。
平行で互いに周方向へ離間した2条の凹条21.21と
これら2つの凹条21と21との間を連結するように延
びる凹条22を備え、また、該凹条22から外側の位置
に螺穴23が形成されている。
また、反射鏡14の後面の電球取付孔18に沿った部分
のうちスプリング支持部2oの反対側に位置した部分に
はフック部24が突設されている。
のうちスプリング支持部2oの反対側に位置した部分に
はフック部24が突設されている。
更に、周方向に離間して3つの位置決め切欠25a、2
5b、25cが形成されている。
5b、25cが形成されている。
更にまた、反射鏡14の後面の電球取付孔18の周縁部
のうち上端に近い部分と下端に近い部分に取付孔18の
方へ開いたコ字状の突壁26.26が形成されている。
のうち上端に近い部分と下端に近い部分に取付孔18の
方へ開いたコ字状の突壁26.26が形成されている。
また、反射鏡の14の内面のうち上記突壁26.26に
対応した位置に凹部26a、26aが形成されている。
対応した位置に凹部26a、26aが形成されている。
27は後述する電球を反射鏡14に保持するためのセッ
トスプリングである。
トスプリングである。
セットスプリング27はバネ性を有する1本の金属線材
を折り曲げて形成されており、略コ字状をした被支持部
28と該被支持部28の両端から延びる2つの押圧腕2
9.30と一方の押圧腕29から更に延びる操作腕31
とか一体に形成されて成る。
を折り曲げて形成されており、略コ字状をした被支持部
28と該被支持部28の両端から延びる2つの押圧腕2
9.30と一方の押圧腕29から更に延びる操作腕31
とか一体に形成されて成る。
そして、このようなセットスプリング27はその被支持
部28の中間片28aかスプリング支持部20の凹条2
2内に位置され、両側片28b128bが同じく凹条2
】、21内に位置され、その状態のまま、ワッシャ32
に挿通されたねし33かスプリング支持部20の螺穴2
3に螺合され、これによってランブホデイ2に固定され
たワッシャ32の一部が凹条22内に位置した中間片2
8aの上に覆い被さり、該中間片28aが凹条22とワ
ッシャ32との間に回動自在に支持されることになる。
部28の中間片28aかスプリング支持部20の凹条2
2内に位置され、両側片28b128bが同じく凹条2
】、21内に位置され、その状態のまま、ワッシャ32
に挿通されたねし33かスプリング支持部20の螺穴2
3に螺合され、これによってランブホデイ2に固定され
たワッシャ32の一部が凹条22内に位置した中間片2
8aの上に覆い被さり、該中間片28aが凹条22とワ
ッシャ32との間に回動自在に支持されることになる。
34はヨーロッパ標準のH4型電球であり、ガラス球3
5内には主フィラメント36と副フィラメント37とが
前後に並んで配置され、また、ガラス球35の前端部に
は遮光膜38が付与されている。そして、ガラス球35
内には副フィラメント37の前側と略下半部を覆う舟形
のシェード39が配置されている。
5内には主フィラメント36と副フィラメント37とが
前後に並んで配置され、また、ガラス球35の前端部に
は遮光膜38が付与されている。そして、ガラス球35
内には副フィラメント37の前側と略下半部を覆う舟形
のシェード39が配置されている。
電球34の口金40に固着された円形のフランジ41の
周縁から3つの位置決め突片42a、42b、42cが
周方向に間隔を置いて突設されている。
周縁から3つの位置決め突片42a、42b、42cが
周方向に間隔を置いて突設されている。
そこで、電球34のガラス球35を反射鏡14の電球取
付孔18に後方から挿通する。このとぎ、セットスプリ
ング27を回動させてその回動端部が後方を向くように
させてガラス球35の挿通の邪魔にならないようにして
おく。
付孔18に後方から挿通する。このとぎ、セットスプリ
ング27を回動させてその回動端部が後方を向くように
させてガラス球35の挿通の邪魔にならないようにして
おく。
そして、電球34の位置決め突片42a、42b、42
cをそれぞれ反射鏡14の位置決め切欠25a、25b
、25cの付加符号を同しにするものに各別に係合させ
、その状態で、セットスプリング27を回動させて、そ
の押圧腕29.30をフランジ41の後面に弾接させ、
それから、操作腕31を反射鏡14のフック部24に係
合させる。
cをそれぞれ反射鏡14の位置決め切欠25a、25b
、25cの付加符号を同しにするものに各別に係合させ
、その状態で、セットスプリング27を回動させて、そ
の押圧腕29.30をフランジ41の後面に弾接させ、
それから、操作腕31を反射鏡14のフック部24に係
合させる。
このようにして、電球34はその位置決め突片42a、
42b、42cが反射鏡14の位置決め切欠25a、2
5b、25cと係合され、フランジ41の外周縁か反射
鏡14の位置決め壁19.19の内面と当接され、これ
によって、反射鏡14に対して位置決めされ、その状態
がセットスプリング27によって保持される。
42b、42cが反射鏡14の位置決め切欠25a、2
5b、25cと係合され、フランジ41の外周縁か反射
鏡14の位置決め壁19.19の内面と当接され、これ
によって、反射鏡14に対して位置決めされ、その状態
がセットスプリング27によって保持される。
43は遮光板であり、適当な金属板により環体部44と
取付脚45.46とか一体に形成されて成る。この遮光
板43の材料としては、その表面による2次反射を抑え
得る材料、例えば、アルミニウム板を脱脂処理後約25
0℃で1時間程焼付けたもの等が考えられる。
取付脚45.46とか一体に形成されて成る。この遮光
板43の材料としては、その表面による2次反射を抑え
得る材料、例えば、アルミニウム板を脱脂処理後約25
0℃で1時間程焼付けたもの等が考えられる。
環体部44は略リング状をした連結部44aと該連結部
44aの路上半部の後縁から後方へ向って僅かに後止が
りになるように突圧された遮光部44bとから成り、遮
光部44bはその後縁が円弧状をした略三日月形をして
いる。
44aの路上半部の後縁から後方へ向って僅かに後止が
りになるように突圧された遮光部44bとから成り、遮
光部44bはその後縁が円弧状をした略三日月形をして
いる。
上側の取付脚45の後端部には上方に開口したコ字形に
折り曲げられた嵌着部45aが形成されている。
折り曲げられた嵌着部45aが形成されている。
また、下側の取付脚46の後端部には下方に開口したコ
字形に折り曲げられた嵌着部46aが形成されている。
字形に折り曲げられた嵌着部46aが形成されている。
そして、上記した遮光板43は、第6図に示した展開図
のように材料取りを行ない、正面から見て円形を為すよ
うに全体を丸め、そして、連結部予定部448′の両端
同士を溶接等により結合し、また、取付脚予定部45′
、46′の後端部を所定の形状に折り曲げることによっ
て形成される。
のように材料取りを行ない、正面から見て円形を為すよ
うに全体を丸め、そして、連結部予定部448′の両端
同士を溶接等により結合し、また、取付脚予定部45′
、46′の後端部を所定の形状に折り曲げることによっ
て形成される。
上記した遮光板43は電球34か反射鏡14に取着され
る前に共に反射鏡14に取着される。即ち、電球34を
反射鏡14に取着する前に、遮光板43の一方の取付脚
45.46の嵌着部45a、46aを反射鏡14の突壁
26.26が形成された部分の開口縁に嵌着する。この
とき嵌着部45a、46aの前端は凹部26a126a
内に位置される。そこで、取付脚45.46の嵌着部4
5a、46aから後の部分45b、46bを突壁26.
26に沿って外側へ折り返し、これによって遮光板43
が反射鏡14に支持される。それから、上記したように
電球34を反射鏡14に取着する。
る前に共に反射鏡14に取着される。即ち、電球34を
反射鏡14に取着する前に、遮光板43の一方の取付脚
45.46の嵌着部45a、46aを反射鏡14の突壁
26.26が形成された部分の開口縁に嵌着する。この
とき嵌着部45a、46aの前端は凹部26a126a
内に位置される。そこで、取付脚45.46の嵌着部4
5a、46aから後の部分45b、46bを突壁26.
26に沿って外側へ折り返し、これによって遮光板43
が反射鏡14に支持される。それから、上記したように
電球34を反射鏡14に取着する。
そして、このようにして、電球34及び遮光板43が反
射鏡14に取着されると、電球34の主フィラメント3
6は回転放物面状反射面15の焦点に位置され、副フィ
ラメント37は該焦点の稍前方に位置される。そして、
遮光板43の遮光部44bはフィラメント36.37と
上側の平坦面16との間に位置し、これらフィラメント
36.37から上側平坦面16へ向う光をカットするよ
うになってる。尚、必要に応して主フィラメント36と
下側の平坦面17との間にも遮光部を形成しても良い。
射鏡14に取着されると、電球34の主フィラメント3
6は回転放物面状反射面15の焦点に位置され、副フィ
ラメント37は該焦点の稍前方に位置される。そして、
遮光板43の遮光部44bはフィラメント36.37と
上側の平坦面16との間に位置し、これらフィラメント
36.37から上側平坦面16へ向う光をカットするよ
うになってる。尚、必要に応して主フィラメント36と
下側の平坦面17との間にも遮光部を形成しても良い。
そして、遮光板43の遮光部44bを含む環体部44は
前線りになるように僅かなテーパーか付されている。
前線りになるように僅かなテーパーか付されている。
従フて、回転放物面反射面15の焦点より前方に位置し
た副フィラメント37から発し該反射面15の上半分で
反射された光は中心に近づくように照射されるが、遮光
板43の環体部44が該反射光と略平行となるように傾
斜しているため、上記反射光のうち遮光板43によって
遮られる光が極めて少なくなる。
た副フィラメント37から発し該反射面15の上半分で
反射された光は中心に近づくように照射されるが、遮光
板43の環体部44が該反射光と略平行となるように傾
斜しているため、上記反射光のうち遮光板43によって
遮られる光が極めて少なくなる。
そして、上記した反射鏡14は図示しない既知の支持手
段によってランプボディ2に傾動E[に支持される。
段によってランプボディ2に傾動E[に支持される。
47はゴム製の防水カバーであり、波紋状をした環状主
部47aの内端から前方へ突出した内筒部47bが電球
34の口金40に外嵌され、主部47aの外周縁に連設
された被挾持部47cがランプボディ2の環状リム8の
後端面に当接される。
部47aの内端から前方へ突出した内筒部47bが電球
34の口金40に外嵌され、主部47aの外周縁に連設
された被挾持部47cがランプボディ2の環状リム8の
後端面に当接される。
48はセットリングであり、短い筒状をしており内周面
に螺条が形成された主部48aと該主部48aの後端か
ら内方へ突出した押え縁48 bとが一体に形成されて
成り、主部48aがランプボディ2の環状リム8に外嵌
状に取着され、その押え縁48bと環状リム8の後端面
との間で上記防水カバー47の被挾持部47cを挟着保
持する。
に螺条が形成された主部48aと該主部48aの後端か
ら内方へ突出した押え縁48 bとが一体に形成されて
成り、主部48aがランプボディ2の環状リム8に外嵌
状に取着され、その押え縁48bと環状リム8の後端面
との間で上記防水カバー47の被挾持部47cを挟着保
持する。
これによって、ランプボディ2の挿通孔7の防水が図ら
れる。
れる。
49は車幅灯用反射鏡てあり、前方に向って開口した凹
面状の反射面50を有し、その略中央部に挿通孔51が
形成されている。
面状の反射面50を有し、その略中央部に挿通孔51が
形成されている。
反射鏡49の一端寄りの部分の外側面からは被支持片5
2が突設されており、該被支持片52の上下両端寄りに
位置決め孔53.53が形成され、該位置決め孔53.
53の内側に取付孔54.54が形成されている。
2が突設されており、該被支持片52の上下両端寄りに
位置決め孔53.53が形成され、該位置決め孔53.
53の内側に取付孔54.54が形成されている。
また、反射鏡49の他端部後面からは差込片55か突設
されている。
されている。
56は板バネ材料で形成されたストッパークリップであ
り、U字状に折り曲げられており、そのU字の開口端は
僅かに外開きに拡開している。
り、U字状に折り曲げられており、そのU字の開口端は
僅かに外開きに拡開している。
そして、互いに対向した主片57.57の中央部には互
いに対向した側にかつU字の閉塞端側に向って突出した
脱落防止爪58.58が打出し状に形成されており、ま
た、上記各主片57.57の両側縁の中央部には外側へ
かつU字の開口端側へ向って突出した固定爪59.59
、・・・が切起し状に形成されている。
いに対向した側にかつU字の閉塞端側に向って突出した
脱落防止爪58.58が打出し状に形成されており、ま
た、上記各主片57.57の両側縁の中央部には外側へ
かつU字の開口端側へ向って突出した固定爪59.59
、・・・が切起し状に形成されている。
しかして、ストッパークリップ56の主片57と57と
の間に反射鏡49の差込片55をその後端から挿入する
、それによって、ストッパークリップ56はその主片5
7と57とが反射鏡49の差込片55を挾持した状態と
なり、そして、脱落防止爪58.58がストッパークリ
ップ56の差込片55からの取り外し方向への移動によ
って差込片55の表面に喰い込む方向に突出しているの
で、ストッパークリップ56が差込片55から脱落する
ことはない。
の間に反射鏡49の差込片55をその後端から挿入する
、それによって、ストッパークリップ56はその主片5
7と57とが反射鏡49の差込片55を挾持した状態と
なり、そして、脱落防止爪58.58がストッパークリ
ップ56の差込片55からの取り外し方向への移動によ
って差込片55の表面に喰い込む方向に突出しているの
で、ストッパークリップ56が差込片55から脱落する
ことはない。
そこで、反射鏡49の被支持片52に設けられた位置決
め孔53.53にランプボディ2に形成された位置決め
ビンlla、llaを各別に挿通し、それからストッパ
ークリップ56が取着された差込片55をランプボディ
2に設けられた支持凹部10内に押し込む。差込片55
を凹部10内に一旦押し込むと、今度は、差込片55を
凹部10から引ぎ抜こうとすると、ストッパークリップ
56の固定爪59.59、・・・が凹部10の内側面に
喰い込み、また、ストッパークリップ56の脱落防止爪
58.58が差込片55の表面に喰い込むので、差込片
55が凹部10から抜は出ることはない。
め孔53.53にランプボディ2に形成された位置決め
ビンlla、llaを各別に挿通し、それからストッパ
ークリップ56が取着された差込片55をランプボディ
2に設けられた支持凹部10内に押し込む。差込片55
を凹部10内に一旦押し込むと、今度は、差込片55を
凹部10から引ぎ抜こうとすると、ストッパークリップ
56の固定爪59.59、・・・が凹部10の内側面に
喰い込み、また、ストッパークリップ56の脱落防止爪
58.58が差込片55の表面に喰い込むので、差込片
55が凹部10から抜は出ることはない。
そこで、取付ネジ60.60を反射鏡49の被支持片5
2に設けられた取付孔54.54に挿通し、ランプボデ
ィ2のボス座12.12に設けられた蝮穴12a、12
aに螺合する。これによって車幅灯用反射鏡49がラン
プボディ2に固定される。
2に設けられた取付孔54.54に挿通し、ランプボデ
ィ2のボス座12.12に設けられた蝮穴12a、12
aに螺合する。これによって車幅灯用反射鏡49がラン
プボディ2に固定される。
61は電球であり、ランプボディ2の電球取付孔9に着
脱自在に取り付けられたソケットプラグ62に着脱自在
に取着され、反射鏡49の挿通孔51を挿通されて反射
鏡49の凹部(反射面)50内に位置される。
脱自在に取り付けられたソケットプラグ62に着脱自在
に取着され、反射鏡49の挿通孔51を挿通されて反射
鏡49の凹部(反射面)50内に位置される。
(G、発明の効果)
以上に記載したところから明らかなように、本発明車輌
用前照灯は、放物面状の反射面を有すると共に上下に略
前後方向に延びる平坦面を有する反射鏡に電球を保持し
電球と上側の平坦面との間に遮光板が設けられた車輌用
前照灯であって、上記電球はガラス球内に主フィラメン
トと副フィラメントを有すると共にガラス球の前端部に
遮光膜か形成され主フィラメントか上記反射面の略焦点
に位置され副フィラメントか主フィラメントの前方に位
置され、上記遮光板は前方に行くに従って中心に近つく
ように傾斜され上記反射面の上半部で反射された副フィ
ラメントの光の光路と略平行となるようにされたことを
特徴とする。
用前照灯は、放物面状の反射面を有すると共に上下に略
前後方向に延びる平坦面を有する反射鏡に電球を保持し
電球と上側の平坦面との間に遮光板が設けられた車輌用
前照灯であって、上記電球はガラス球内に主フィラメン
トと副フィラメントを有すると共にガラス球の前端部に
遮光膜か形成され主フィラメントか上記反射面の略焦点
に位置され副フィラメントか主フィラメントの前方に位
置され、上記遮光板は前方に行くに従って中心に近つく
ように傾斜され上記反射面の上半部で反射された副フィ
ラメントの光の光路と略平行となるようにされたことを
特徴とする。
従って、本発明車輌用前照灯にあっては、放物面状の反
射面の焦点より前側に位置した副フィラメントから発し
反射面の上半部で反射され稍前下がりに照射される光の
多くか遮光板によって遮られることが無く、有効に利用
されることになる。
射面の焦点より前側に位置した副フィラメントから発し
反射面の上半部で反射され稍前下がりに照射される光の
多くか遮光板によって遮られることが無く、有効に利用
されることになる。
尚、上記実施例に示した具体的な形状や構造は本発明の
実施に当っての具体化のほんの一例を示したものにすぎ
ず、これらによって本発明の技術的範囲か限定的に解釈
されてはならないことは勿論である。
実施に当っての具体化のほんの一例を示したものにすぎ
ず、これらによって本発明の技術的範囲か限定的に解釈
されてはならないことは勿論である。
第1図乃至第9図は本発明車輌用前照灯の実施の一例を
示すもので、第1図は正面図、第2図は第1図のII
−II線に沿う断面図、第3図は第1図のIII −I
II線に沿う拡大断面図、第4図は反射鏡の拡大背面図
、第5図は要部の拡大分解斜視図、第6図は遮光板の材
料取り図、第7図は別の要部の拡大分解斜視図、第8図
は更に別の要部の拡大分解斜視図、第9図は更に別の要
部の拡大分解斜視図、第10図は従来の車輌用前照灯の
問題点を示す概略縦断面図である。 符号の説明 14・・・反射鏡、 15・・・反射面、16・・・
上側の平坦面、 17・・・下側の平坦面、 34・・・電球、35・
・・カラス球、 36・・・主フィラメント、 37・・・副フィラメント、 38・・・遮光膜、 43・・・遮光坂出 願 人
株式会社小糸製作所 代理人弁理士 小 松 祐 °Y” 、−,7
*゛:!Ll”lβ=函ああi脂; 14 反射輯 34・ 電球 拡大背面図 遮光板の材料取り図 第6図 第 図 N″¥i!i
示すもので、第1図は正面図、第2図は第1図のII
−II線に沿う断面図、第3図は第1図のIII −I
II線に沿う拡大断面図、第4図は反射鏡の拡大背面図
、第5図は要部の拡大分解斜視図、第6図は遮光板の材
料取り図、第7図は別の要部の拡大分解斜視図、第8図
は更に別の要部の拡大分解斜視図、第9図は更に別の要
部の拡大分解斜視図、第10図は従来の車輌用前照灯の
問題点を示す概略縦断面図である。 符号の説明 14・・・反射鏡、 15・・・反射面、16・・・
上側の平坦面、 17・・・下側の平坦面、 34・・・電球、35・
・・カラス球、 36・・・主フィラメント、 37・・・副フィラメント、 38・・・遮光膜、 43・・・遮光坂出 願 人
株式会社小糸製作所 代理人弁理士 小 松 祐 °Y” 、−,7
*゛:!Ll”lβ=函ああi脂; 14 反射輯 34・ 電球 拡大背面図 遮光板の材料取り図 第6図 第 図 N″¥i!i
Claims (2)
- (1)放物面状の反射面を有すると共に上下に略前後方
向に延びる平坦面を有する反射鏡に電球を保持し、電球
と上側の平坦面との間に遮光板が設けられた車輌用前照
灯であって、 上記電球はガラス球内に主フィラメントと副フィラメン
トを有すると共にガラス球の前端部に遮光膜が形成され
、主フィラメントが上記反射面の略焦点に位置され、副
フィラメントが主フィラメントの前方に位置され、 上記遮光板は前方に行くに従って中心に近づくように傾
斜され上記反射面の上半部で反射された副フィラメント
の光の光路と略平行となるようにされた ことを特徴とする車輌用前照灯 - (2)電球と下側の平坦面との間にも遮光板が設けられ
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の車輌用
前照灯
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2208358A JPH07109721B2 (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 車輌用前照灯 |
KR1019910003162A KR920004766A (ko) | 1990-08-07 | 1991-02-27 | 차량용 전조등 |
US07/737,877 US5111368A (en) | 1990-08-07 | 1991-07-30 | Shade arrangement for a dual filament bulb in a vehicle headlamp |
DE4126044A DE4126044C3 (de) | 1990-08-07 | 1991-08-06 | Abschirmungsanordnung für eine Doppelfaden-Glühlampe in einem Fahrzeugscheinwerfer |
KR2019930017309U KR930006938Y1 (ko) | 1990-08-07 | 1993-09-01 | 차량용 전조등 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2208358A JPH07109721B2 (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 車輌用前照灯 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0492302A true JPH0492302A (ja) | 1992-03-25 |
JPH07109721B2 JPH07109721B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=16554972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2208358A Expired - Lifetime JPH07109721B2 (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 車輌用前照灯 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5111368A (ja) |
JP (1) | JPH07109721B2 (ja) |
KR (1) | KR920004766A (ja) |
DE (1) | DE4126044C3 (ja) |
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US9360465B2 (en) | 2010-09-03 | 2016-06-07 | Inficon Gmbh | Leak detector |
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