JPH047938A - 排他制御型通信機能付き電子機器およびその機器を用いた通信システム - Google Patents

排他制御型通信機能付き電子機器およびその機器を用いた通信システム

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JPH047938A
JPH047938A JP2109023A JP10902390A JPH047938A JP H047938 A JPH047938 A JP H047938A JP 2109023 A JP2109023 A JP 2109023A JP 10902390 A JP10902390 A JP 10902390A JP H047938 A JPH047938 A JP H047938A
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control unit
communication
setting
electronic device
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JP2109023A
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English (en)
Inventor
Masao Ikezaki
雅夫 池崎
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、 共通の信号伝送路に接続する通信機能付き
オーディオ・ビデオ機器間で各機器操作用の制御信号を
電文として送受信するオーディオ・ビデオ機器およびホ
ーム・ユースの情報機器を対象とした通信機能付き電子
機器に関するものであム 従来の技術 従来 オーディオ・ビデオ機器を共通の信号伝送路に接
続し相互に通信を行う方法としてトメスティック・デジ
タル・バス(D 2 B:  DomesticDig
ital Bus )  (I E C84(Secr
etariat) 86、 ll: Draft −D
omestic Digital Bus(D2B))
や、さきに提案した特願平1−83418号があムこれ
らの通信機能を持つ通信部を内蔵したオーディオ・ビデ
オ等の電子機器Cヨ  第13図に示すバス型接続シス
テムの構成において、第12図に示す異なる電子機器間
での通信部および制御部の各機能階層レベルでの論理的
通信形態に示される一次及び二次の論理通信路を前記具
なる電子機器間で設けることによって機器操作を指示す
る予め定める制御信号の送受信を相互に行っていた発明
が解決しようとする課題 このような従来の通信機能付き電子機器または通信方法
で6表 任意の電子機器内の通信部と他の電子機器内の
通信部との間での論理的通信路の占有と相互通信に用い
る一次論理通信路を前記通信部間で一本張るのみとなり
、各前記電子機器がその内部に複数の制御部を有してお
り、且つ前記−次論理通進路を介して制御を行う場合、
すなわち任意の電子機器内の第一の制御部が前記−次論
理通信路を介して他の電子機器内の一つまたは複数の制
御部を同時に占有し制御する場合L  前記任意の電子
機器内の第一の制御部とは異なる第二の制御部に対して
も前記第一の制御部によって設定されている前記−次論
理通信路を介して前記他の電子機器内の一つまたは複数
の制御部に対してまでも制御を同時に許可することとな
ム つまり前記他の電子機器内の被制御部力丈 前記任
意の電子機器内の複数の異なる制御部(例えは 前記第
一の制御部と前記第二の制御部)から同時に制御を受は
付けてしまうことになり制御部単位での制御動作に対し
ての排他制御を行えなくなるとともに被制御部の動作が
任意の制御元の制御部に対して保証できないと云う欠点
を有していた また 第二の電子機器内に制御部が複数存在する場合、
その任意の一つまたは一部の制御部が、前記第二の電子
機器と異なる他の第一の電子機器に内在する任意の制御
部から一次論理通信路を一度設定されるとそれが設定解
除されるまでの期阻他の第三の電子機器内の任意の制御
部は、 前記第一の電子機器内の制御部によって既に占
有されている前記第二の電子機器内の一つまたは複数の
制御部を除いた残りの非占有状態の制御部との間での通
信を行うことができないという欠点を有していた また 一つの制御元電子機器内の制御部と被制御先電子
機器内で選択された複数の制御部との間での同報通信を
二次論理通信路のみを用いることによって行うことがで
きなかつ九 課題を解決するための手段 本発明は上記課題を解決するたべ 共通の信号伝送路に
接続する電子機器内の通信部と制御部とに電文を中継伝
達する手段を設(す、また前記各通信部を介した制御部
間に二次論理通信路を張る手段を前記制御部に設けると
とも4Q  前記二次論理通信路の設定/転送/解放に
係る通信シーケンス制御に使用する電文とその電文フォ
ーマットを投法さらに前記二次論理通信路の管理情報を
前記各電子機器内の通信部に備えることにより異なる電
子機器内の通信部を介した制御部相互間通信での他制一
部からの排他制御を行う。
作用 本発明C′!、、上記した構成により、任意の制御部が
同一電子機器内の通信部に対して通信部と制御部の間で
予め定めた通信手続きを用いて二次論理通信路の設定を
、制御部と通信部に設けた電文を相互に伝達する手段を
介して要求すると、通信相手側の制御部との間での二次
論理通信路を直接張る旨の要求を通信相手側の通信部と
制御部に設けた電文を相互に伝達する手段を介して制御
部に通知するとともに制御部が二次論理通信路の設定応
答を返信すa さらにつづいて設定要求元の通信部がそ
の制御部に二次論理通信路の設定確認を通知することに
より、異なる電子機器間での制御部単位での排他制御を
実現することができも実施例 第1図は本発明の一実施例の二次論理通信路を用いた電
子機器間の論理的通信形態を示す論理構成医 第2図は
本実施例の信号伝送路によって伝達される電文のメツセ
ージ・フォーマット医 第3図は同実施例における電子
機器内の制御部と通信部間および異なる電子機器の通信
部を経由した制御部相互間での電文の送受信シーケンス
を示す医 第6図は同実施例における電子機器内の制御
部間での論理通信路である二次論理通信路設定要求での
設定エラーの場合の電文の送受信タイミングと送受信シ
ーケンスを示すは 第4図は同実施例における二次論理
通信路の設定要求元である電子機器の制御部および通信
部の送信処理手続きを示す阻 第5図は同実施例におけ
る二次論理通信路の設定通知先である電子機器の制御部
および通信部の受信処理手続きを示す医 第11図は本
実施例と従来例とで共通に用いるシステム構成医第7図
は本実施例と従来例で共通に用いる電文の構成医 第8
図は本実施例で用いるコントロールビット(CB部)の
CB値の定義を示すは 第9図は本実施例で用いる二次
論理通信路設定管理情報テーブルを持つメモリ部を電子
機器内の通信部に備えることを示す阻 第10図は本実
施例で用いる二次論理通信路設定管理情報テーブルの内
容と構成を第1図の通信状態において示す匝 第11図
は本実施例の第2図の電文のメツセージ・フォーマット
を用いて制御部レベルでの二次論理通信路を介した同報
通信を行う場合の電文中の二次論理情報部の構成を示す
図であも な抵 本発明は第1図〜第12図に限定されるものでは
なしも 以下へ 本発明の実施例における構成要素について示す
第1図において、 lは電文を伝送する伝送媒体よりな
る信号伝送跋2.5と2.6は信号伝送路1の上に異な
る電子機器内の制御部間に張られた論理的通信路である
二次論理情報部2.7は異なる電子機器の制御部間での
論理通信路を張ることができなかった状態を示す二次論
理通信14.5と6は共通の信号伝送路1に接続される
電子機器7゜8と9は前記任意の電子機器内の制御部か
ら他の電子機器内の制御部に第7図の電文構成の第2図
に示すデータフィールド部(DF)の内容を少なくとも
前記信号伝送路1を介して伝達するための電文送光信の
通信制御と前記制御部との中継を行う通信部 10. 
11. 12. 13. 14. 15と16は電子機
器の各内部に在って各制御部毎に予め特定したサービス
または機能を行うとともに前記通信部を経由して他の電
子機器内の指定する一つまたは複数の制御部との間での
論理的通信経路すなわち二次論理通信路を張って相互通
信を行う制御部であム 第2図において、17は続く各フィールドの伝送速度を
決定するとともに信号伝送路l上に複数の異なる電子機
器の通信部から同時に送信された場合に衝突競合によっ
て送信権の優先順位を決定するのに用いるモードピット
部(MB)、18は送信元の予め定められた値を記述す
るマスターアドレス部(MA)、19は送信先の予め定
められた値を記述するスレーブアドレス部(SA)、2
0は第8図の表のCB部の定義によって示される値を持
つコントロールビット部(CB)、21は異なる電子機
器内の制御部間で直接張る論理的通信路である二次論理
通信路設定/設定応答/設定拒否メツセージ(SLRQ
/5LRP/5LRJ)34S 二次論理通信路転送メ
ツセージ(SLTF)35.  または二次論理通信路
解放/解放応答メツセージ(SLRL/5LRR)36
を記述するデータフィールド部(DF)、22は二次論
理通信路設定を示すLCM識別子、または二次論理通信
路設定応答を示すLRP識別子、または二次論理通信路
設定拒否を示すLRJ識別子であム23は二次論理情報
部24および被転送電文内容部25のオクテツト長を示
す長さ表示子(LIN)、24は二次論理通信路を張っ
ている制御部の識別名または識別番号等を記述する二次
論理情報部25は二次論理通信路設定/設定応答/設定
拒否メツセージ(SLRQ/5LRP/5LRJ)の電
文中に二次論理通信路を介して伝達すべき情報データが
存在する場合に付加するオプショナルな被転送電文内容
部26は二次論理通信路転送を示すLES識別子、27
は二次論理情報部28および被転送電文内容部29のオ
クテツト長を示す長さ表示子(LIN)、28は二次論
理情報部24と同じ定義であり、29は被転送電文内容
部25と同じ定義であるがこの場合は必須として付加さ
れる被転送電文内容部3oは二次論理通信路解放を示す
ULC識別子または二次論理通信路解放応答を示すUR
P識別子、31はLIN23と同じ定義の長さ表示子(
L I N)、32は二次論理情報部24と同じ定義の
二次論理情報部33は被転送電文内容部25と同じ定義
の被転送電文内容部であ4 第3図において、?1,7
2...〜..,79.80は第1図に示す電子機器B
5の制御部の−っである5Db2(制御部14)が通信
部8 (Db)を経由し他の電子機器A4の通信部7(
Da)をさらに経由し二つの制御部(SDa−3(制御
部12)および5Da−2(制御部11))に対して第
一の二次論理通信路を直接張るための設定要求71の発
行からその第一の二次論理通信路の設定が正常に行われ
たことを知らせる設定確認77および設定確認80の受
信までの一連の通信シーケンス 81.82.83は前
記設定された第一の二次論理通信路ヲ介しテ5Db−2
(制[B14) から5Da−3(制御部12)にデー
タやコマンド等を転送する一連の通信シーケンス 84
.85.86は前記設定された第一の二次論理通信路を
介して5Db−2(制御部14)がら5Da−2(制御
部11)にデータやコマンド等を転送する一連の通信シ
ーケンス 105.106.107は前記設定された第
一の二次論理通信路を介して5Db−2(制御部14)
から5Da−2(制御部11)にデータやコマンド等を
転送する一連の通信シーケンス 108.109. 、
 。
〜、、、 116.117は前記71,72.、、〜.
.,79.80ノ一連の通信シーケンスによって張られ
た前記第一の二次論理通信路の解放を行うために用いる
解放要求から解放確認までの一連の通信シーケンス 8
7.88゜0.〜..,92は第1図に示す電子機器C
6の制御部の一つである5Dc−1(制御部15)が通
信部9(Dc)を経由し他の電子機器A4の通信部7 
(Da)をさらに経由して5Da−1(制御部10)に
対して第二の二次論理通信路を直接張るための設定要求
87の発行からその第二の二次論理通信路の設定が正常
に行われたことを知らせる設定確認92の受信までの一
連の通信シーケン、L  93.94.95および96
.97.98はそれぞれ前記設定された第二の二次論理
通信路を介して5DC−1(制御部15)から5Da−
1(制御部10)にデータやコマンド等を転送する一連
の通信シーケンス99、100.101.102.10
3.104は前記87.88. 、、〜..,92の一
連の通信シーケンスによって張られた前記第二の二次論
理通信路の解放を行うために用いる解放要求から解放確
認までの一連の通信シーケンスであa 第8図において、CB値:  b3b2blbo=’1
loo’はロック無しでのコマンド書き込み(WC)、
b3b2blbo−”1toi’はロック無しでのデー
タ書き込み(WD)の定義を示す。
第6図において、71.72. 、、〜..,85.8
6および105、106. 、、〜...116.11
7は第3図での定義と同一であり、120.121.1
22は第1図に示す電子機器C6の制御部の一つである
5Dc−1(制御部15)が通信部9(Dc)を経由し
他の電子機器A4の通信部? (Da)をさらに経由し
て5Da−2(制御部11)に対して第1図中の第三の
二次論理通信路2.7を直接張るための設定要求87を
5Dc−1(制御部15)から発行した後に二次論理通
信路設定メツセージ(SLRQ121)を通信部9 (
Dc)から通信部7(Da)に送信し 通信部7(Da
)から5Da−2(制御部11)に前記第三の二次論理
通信路設定を知らせる設定通知122を伝達するまでの
一連の通信シーケンス 123は5Da−2(制御部1
1)が現在第3図で示した第一の二次論理通信路によっ
て第1図に示す電子機器B5の制御部14 (SDb−
2)から占有されておりその他の任意の電子機器の制御
部からの新たな前記第三の二次論理通信路設定の要求を
受付不可である旨を5Da−2(制御部11)から通信
部?(Da)に知らせる設定拒否、124は前記設定拒
否123に対応して通信部7(Da)が生成する前記5
Dc−1(制御部15)宛の二次論理通信路設定拒否メ
ツセージ(SLRJ)、125は前記S L RJ 1
24を受信した通信部9 (Dc)が前記第三の二次論
理通信路設定を要求した5Dc−1(制御部15)に対
し二次論理通信路設定の受付不可であった旨を結果通知
する設定エラー、126.127.、、〜...131
は第12図に示す電子機器C6の制御部の一つであるS
Dc〜1(制御部15)が通信部9(Dc)を経由し他
の電子機器A4の通信部?(Da)をさらに経由して5
Da−2(制御部11)に対して第三の二次論理通信路
を直接張るための設定要求126の発行からその第三の
二次論理通信路の設定が電子機器A4の5Da−2(制
御部11)にて正常に受は付けられたことを知らせる設
定確認131の受信までの一連の通信シーケンス 13
2,133、134は前記設定された第三の二次論理通
信路を介して5DC−1(制御部15)から5Da−2
(制御部11)にデータやコマンド等を転送する一連の
通信シーケンス 135.136.、、〜..139.
140は前記126.127. 。
〜、、、131の一連の通信シーケンスによって張られ
た前記第三の二次論理通信路の解放を行うために用いる
解放要求から解放確認までの一連の通信シーケンスであ
も 第7図において、57は電文を構成するフレーム全体の
スタートビット(S)、58は電文の送信元のアドレス
を示すマスターアドレス(MA)、59はパリティビッ
ト (P)、60は電文の送信先のアドレスを示すスレ
ーブアドレス(SA)、61はアクルッジビット(A)
、62はコントロールビット(CB)、63は−オクテ
ット単位のデータを格納するデータビット (Data
)、64はData63のビットの継続を示すエンドオ
ブデータビット(E)、65はパリティビット(P)、
66はアクルッジビット (A)、67はData63
のビットがもうこれ以上継続しない(すなわ板 終了す
る)ことを示すエンドオブデータビットであム 第9図において、37.38は通信処理CPU1 39
.40は二次論理通信路設定管理情報テーブルまたは予
め定める信号伝送路1を介した電子機器間の通信を行い
前記通信処理CPU部37.38で実行される予め定め
る処理手続きを格納するメモリff1L  41.42
は信号伝送路1を介して通信部7,9の間での電気的信
号の整合をとる通信インタフェース回路部 43.44
.46.47.48.49.50は通信部7と制御部1
0.11.12との間または通信部9と制御部15.1
6との間での予め定めた機器内部バス119との電気的
信号の整合をとる機器内インタフェース回路部45は通
信処理CPTJ部37または38を中心にアクセスする
予め定めたアドレスバス、データバス、コントロール信
号バスより構成するCPUバ入 51.52.53.5
4.55は制御部の予め組み込まれたプログラムの処理
を行う制御処理プロセッサ!  56.68.69,7
0,118は制御部51.52.53.54.55にて
直接に制御される制御回路部であム 第11図において、148は第2図の二次論理情報部2
4.28.32の同報通信における構成を示すフォーマ
ット、141はフォーマット148の構成要素である送
信元側a11部格納1%  142はフォーマット14
8の構成要素であり同報通信先の制御部の数を示す送信
先制御部数(同報先数)、143はフォーマット148
の構成要素である送信先制御部格納K  144は第1
図に示す二次論理通信路2.6を介した送信元の制御部
の識別Q  145は第1図に示す二次論理通信路2.
6を介して制御部(SDb−2)から送信する同報通信
先の制御部の!  146,147は第1図に示す二次
論理通信路2.6を介して制御部(SDb−2)から送
信する同報通信先の制御部の数が′2”の場合を例とし
た制御部の識別を2つ列挙したフォーマットを示す。
次に上記の構成による通信処理動作を示す。
第13図に示す機器構成でへ 論理的通信相互接続状態
を示す第1図において、第2図の電文の各種類のメツセ
ージを用いて電子機器C6の5DC−2(制御部15)
が電子機器A4の5Da−1(制御部10)と二次論理
通信路を直接張る場合の二次論理通信路設定要求元の電
子機器側の制御部からみた前記メツセージの送信手続き
動作を第4図に また前記二次論理通信路設定通知先の
電子機器側の制御部からみた前記メツセージの受信手続
き動作を第5図に各々示す。
以下、第4図と第5図の名手続き動作のフローを述べも 第4図Cヨ  例えば第1図における論理構成の電子機
器C6内の任意の制御部から電子機器A4内の任意の制
御部に対して設定要求を行1.L  その結果張られた
二次論理通信路を経由して任意の電文転送を前記二次論
理通信路を介して異なる電子機器内の制御部間レベルで
行い前記必要な電文転送完了後に前記二次論理通信路の
解放を要求するまでの動作手順を前記二次論理通信路設
定要求元の制御部側について示すものであム 第3図は
第4図の送信手続きを電子機器B5および電子機器C6
に適用した通信シーケンス図であム 第4図の送信手続
きによって組み立てられる第2図に示すメツセージの電
文中のCBB2O2第8図にて新たに設けたCB値を適
用[、,5LRQ、  5LRP。
5LRJにはb3b2blbo= ’ 1100’のロ
ック無しコマンド書き込み(W C)を、5LTFには
b3b2blb。
=’1100’のロック無しコマンド書き込み(WC)
、またはb3b2blbo= ’ 1101’のロック
無しデータ書き込み(WD)を、5LRL、  5LR
Rにはb3b2blbo= ’ 1100°のロック無
しコマンド書き込み(WC)をそれぞれ適用する。
第5図は、 例えば第1図における論理構成の電子機器
A4内の任意の制御部が他の電子機器C6内の任意の制
御部から二次論理通信路の設定を要求され その設定応
答を返送した後、前記電子機器C6内の前記設定要求発
行元の制御部からの必要回数の電文転送の通知を、前記
二次論理通信路を経由して前記電子機器A4内の前記設
定要求発行元の制御部と前記二次論理通信路を介して論
理結合されている制御部が受信し その必要回の電文転
送受信後につづいて、前記電子機器C6の前記設定要求
発行元の制御部から現在使用中の二次論理通信路の解放
通知を受信した電子機器A4側において前記二次論理通
信路を使用中の制御部側にて解放完了し その結果を前
記二次論理通信路解放要求の制御部へS L RP 1
03として返送するまでの手順を前記二次論理通信路解
放通知先の制御部側について示すものであム 第3図の通信シーケンス(よ 第4図の送信手続きと第
5図の受信手続きを用いることによって、まず電子機器
B5の5Db−2(制御部14)が設定要求71を発行
し 通信部8(Db)および通信部7 (Da)を経由
して5LRQ72を電子機器A4の5Da−3(制御部
12)と5Da−2(制御部11)に設定通知73と設
定通知74にて通知しその各設定応答75.78を、5
LRP76と5LRP79によって通信部8 (Db)
に伝達すると次に設定確認77、80によって5Db−
2(制御部14)に第1図の二次論理通信路2.6が張
られたことを通知する。次に 前記第1図の二次論理通
信路2.6を張った状態で、電子機器B5と異なる他の
電子機器C6の5Dc−1(制御部15)が前記電子機
器A4内の前記二次論理通信路がまだ張られていない5
Da1(制御部10)に対し二次論理通信路2,5の設
定要求87を発行し 一連の第3図に示す通信シーケン
スを実行することによって前記二次論理通信路2゜5を
5DC−1(制御部15)と5Da−1(制御部10)
の間に設定し 必要な電文転送を行った後に設定されて
いる前記二次論理通信路2.5の解放要求を5De−1
(制御部15)が発行し 解放完了を示すS L RP
 103の受信を通知する解放確認104を受信すム 
その後゛こ さらに必要な電文の転送を5Db−2(制
御部14)が既設定の二次論理通信路2.6を用いて5
Da−2(制御部11)または5Da−3(制御部12
)に対して行し\それから5Db−2(制御部14)が
解放要求105を発行して第3図の解放要求108から
解放確認117までの通信シーケンスによって前記二次
論理通信路2.6を解放することを示していも 第6図の通信シーケンスは 第4図の送信手続きと第5
図の受信手続きをm1 第1図の電子機器B5の5Db
−2(制御部14)が電子機器A4の5Da−2(制御
部11)および5Da−3(制御部12)と相互通信を
行うための第一の二次論理通信路2.6を設定要求71
を発行して張った状態 すなわち電文をSLT F 8
2.85で伝達可能な状態で電子機器C6の5Dc1(
制御部15)が前記電子機器A4の5Da−2(制御部
11)に対して第二の二次論理通信路2.7を張るため
に設定要求120を発行し 設定相手側の電子機器A4
に5LRQ121を転送し5Da−2(制御部11)に
設定通知122を伝達すると、前記5Da−2(制御部
11)は自身が現在前記電子機器C6と異なる他の電子
機器B5内の5Db−2(制御部14)との間で前記第
一の二次論理通信路2.6が設定済みであるため他の制
御部からの二次論理通信路設定の要求を受は付けれない
と判断し 設定拒否123を返送し5LRJI24とし
て設定要求元の電子機器C6に伝達し設定エラー125
として5Dc−1(制御部15)に応答通知する。前記
設定拒否された5Dc−1(制御部15)はその後、予
め定める設定エラー時の回復手順に従って再度、前記第
一の二次論理通信路2.6が電子機器B5の5Db−2
(制御部14)からの解放要求 すなわち5Da−2(
制御部11)に対しては解放要求105力<、5Da−
3(制御部12)に対しては解放要求108がそれぞれ
発行されて前記第一の二次論理通信路2.6の解放通信
シーケンスが実行された後り、  5Dc−1(制御部
15)から設定要求126が再発行されてS L RP
 130の受信によって5Da−2(制御部11)が正
常に第二の二次論理通信路を5Dc−1(制御部15)
との間で張ることが受は付けられたことを設定確認13
1で通知さ札 以後5Dc−1(制御部15)と5Da
−2(制御部11)との間で必要回の電文の転送シーケ
ンスおよび前記設定中の第二の二次論理通信路の解放シ
ーケンスを実行すム な耘 前述の第一の二次論理通信
路2.6の解放において5Db−2(制御部14)は電
子機器A4内の二箇所の制@臥 すなわち5Da−2(
制御部11)と5Da−3(制御部12)に−本の二次
論理通信路2.6で同時に結合されているが、その内の
任意の一つの電子機器A4内の制御部との二次論理通信
路の結合だけを指定して切り離すことができムすなわ板
 前記電子機器C6の5Dc−1(制御部15)が通信
をしようとしている電子機器A4の5Da−2(制御部
11)に対してのみ電子機器B5の5Db−2(制御部
14)が、二次論理通信路2.6からの解放要求を発行
して前記5Da−2(制御部11)を非占有状態とすa
 この非占有状態となった5Da−2(制御部11)i
:!。
前記電子機器C6の設定要求120に失敗した5Dc−
1(制御部15)からの1対1の二次論理通信路の設定
要求を以後、受付可能な状態となも 欠番へ  第一図の論理的通信形態での電子機器A4内
の制御部10(5Da−1) 、制御部11(SDa−
2)、制御部12(SDa−3)および通信部7の内部
構成 および電子機器C6内の制御部15(SDe−1
)、制御部16(SDc−2)および通信部9の内部構
成を第9図にそれぞれ示す。
いま、第9図の通信部7において通信処理CPU部37
は第2図に示された二次論理通信路設定/設定応答/設
定拒否メツセージ(SLRQ/5LRP/5LRJ)ま
たは二次論理通信路解放/解放応答メツセージ(SLR
L/5LRR)に係る処理 すなわち二次論理通信路の
設定/解放に関する通信制御処理を該通信部に直接接続
されるーっまたは複数の制御部に代わって実行すも こ
の場合、通信処理CPU部37は第1図の論理的通信状
態を管理するための第10図(a)に示される二次論理
通信路設定管理情報テーブルを保持するメモリ部39に
対して参照/更新の予め定める処理を実行することによ
って二次論理通信路の設定/解放に係る排他制御を行う
。同様随 この第一図の論理的通信状態の場合、第9図
の通信部9のメモリ部40は第10図(b)に示す二次
論理通信路設定管理情報テーブルを持っていも ここで
言う二次論理通信路設定管理情報テーブルは次の構成要
素よりなる。
第一に第9図の機器内部バス119を介して通信部と接
続される”制御部識別”情報 第二に当該”制御部識別
“の制御部が既に二次論理通信路設定済み。
または未設定であるかの″設定フラグ情報 第三に当該
設定フラグが設定済み(ON)である場合にその二次論
理通信路の設定方向(設定元 または設定元)を示す”
設定方向″情報(ただし 当該設定方向が設定元の場合
はその二次論理通信路の設定済み通信路数の情報をも備
える)、第四に前記設定方向が設定元を示す場合はその
二次論理通信路設定元となっている唯一の通信部の予め
定められた識別の情報を、また設定方向が設定元となっ
ている場合はその二次論理通信路設定元となっている一
つまたは複数の通信部の予め定められた識別の情報を示
す”設定元/設定先通信部識別”情報第五に前記設定方
向が設定元を示す場合はその二次論理通信路設定元とな
っている唯一の通信部に接続された制御部の予め定めら
れた一つの識別の情報を、また設定方向が設定元となっ
ている場合はその二次論理通信路設定元となっている一
つまたは複数の通信部に接続された制御部の予め定めら
れた一つまたは複数の識別の情報を示す″設定元/設定
先制御部識別”情報である。
以下番へ  第6図に示す通信シーケンス120〜12
5の通信部7および通信部9での処理動作を示す。
すなは瓢 第1図に示す二次論理通信路2.6および二
次論理通信路2.5が電子機器C6から電子機器A4に
対して設定中の状態で前記N6図の通信シーケンス12
0〜125を行う場合の第9図の通信処理CPU部37
および通信処理CPU部38の内部処理動作を述べも (1)通信部9の通信処理CPU部38は制御部15(
SDc−1)から第6図の設定要求120を他の制御部
11(SDa−2)宛に発行されると、第2図に示す二
次論理通信路設定メツセージ(SLRQ)の電文を生成
し SAAlO2通信部9の識別を設定し さらにMA
AlB2通信部7の識別を設定した後艮 信号伝送路1
を介して通信部7宛に送信すも (2)通信部7の通信処理CPU部37は前記通信部9
からの二次論理通信路設定メツセージ(SLRQ)を受
信すると第2図のLCM/LRP/LRJ22を識別改
 正しい二次論理通信路設定メツセージであると確認し
た後へ 第9図のメモリ部39に備える第10図(a)
の二次論理通信路設定管理情報テーブルの被設足先制御
部(この場合、制御部11(SDa−2)宛)に対応す
る設定フラグを参照する。この時、当該設定フラグは”
ON”であるため前記通信処理CPU部37は二次論理
通信路の設定が重複であると判断して第2図の二次論理
通信路設定拒否メツセージ(SLRJ)を自動生成し 
設定要求元の通信部9宛に返送を行う。
(3)この時、制御部11(SDa−2)には該二次論
理通信路設定メツセージ(SLRQ)を受信したことは
通知せずに前記通信処理CPU部37にて一括処理を実
行すも 従って、このばあいは第6図の設定通知122
と設定拒否123は使用しなしも (4)通信部9の通信処理CPU部38は前記二次論理
通信路設定拒否メツセージ(SLRJ)を受信すると設
定要求失敗と判断し 制御部15(SDc−1)に対し
設定エラー125を通知する。
これらの通信処理CPU部の処理動作は同様に二次論理
通信路解放の通信シーケンスにも適用できる。
さらζへ 二次論理通信路を介した制御部レベルの同報
通信7上 第2図の二次論理情報部24.28.32を
第11図に示すデータ構造を備えることによって行う。
すなわ板 送信元制御部の予め定める識別を格納する送
信元制御部格納部1411本二次論理通信路を含む電文
の同報先数である送信先制御部数142.前記送信先制
御部数142の数に対応した同報電文の送信先制御部を
示す予め定めた一つまたは複数の識別を格納する送信先
制御部格納部を持つ。
いま、第1図の二次論理通信路2.6を介しての電子機
器B5内の制御部(SDb−2)14から電子機器A4
内の2つの制御部である制御部(SDa−2)11と制
御部(SDa−3)12に同一電文の同報通知を行う場
合、第11図に示すように 送信元制御部格納部141
に144の”5Db−2″を、送信先制御部数142に
145の”2”を、送信先制御部格納部143に146
の5Da−2″および147の”5Da−3″を格納す
ることによって同報通知の配送処理を該同報電文を受信
した通信部7が同一電子機器内の制御部に対して行う。
以上により、通信部と制御部間の通信手段および異なる
電子機器内の任意の制御部間で用いる二次論理通信路を
設定または解放する手段を制御部に備えることによって
制御部レベルでの相互通信を効率よく行うことができ、
さらに簡単な通信シーケンスを用いた制御部間での電文
の送受信に係る通信の排他制御を実現できも 発明の効果 本発明によって次のような効果がもたらされも(1)任
意の電子機器内の通信部と他の電子機器内の通信部との
間での一次論理通信路を設けることなく、−次論理通信
路のみにより前記任意の電子機器内の第一の制御部が他
の電子機器内の一つまたは複数の制御部との間で容易な
通信制御によって電文の送受を行うことができる。
さらに 前記任意の電子機器内の第一の制御部とは異な
る第二の制御部に対して、前記第一の制御部によって現
在二次論理通信路を設定されている前記性の電子機器内
の一つまたは複数の制御部以外の制御部に対して前記二
次論理通信路と異なる第二の二次論理通信路を新しく設
定することができ容易に制御部単位での制御動作に対す
る排他制御通信を実現できるとともに 二次論理通信路
を介した被制御部の動作が任意の制御元の制御部に対し
て保証することが可能であム (2)任意の電子機器内の任意の制御部は被制御先電子
機器内部に存在する全ての制御部または特定の一つの制
御部に電文を伝達するだけでなく任意の被制御部を複数
選択的に特定して電文の内容を伝達する機能 すなわち
制御部レベルでの同報通信機能を容易に提供することが
できも (3)二次論理通信路の設定通信シーケンス処理におい
て設定要求先の電子機器内の被制御部が二次論理通信路
の設定要求を直接に処理することなく、その制御部のつ
ながる通信部が設定の可否を判断処理し不可の場合には
自動的に設定の拒否応答を返送することで制御部の持つ
通信機能のソフトウェアを最小化することが可能となも (4)容易な通信手続きとそれによって定まる二次論理
通信路を設けることで制御部相互間レベルでの排他制御
を行うことが可能な通信方法 および前記通信方法を実
行する通信機能付き電子機器または通信機能付き電子機
器システムを提供可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における論理的通信形態を示す
論理構成医 第2図は本発明の実施例における電文の論
理的メツセージ・フォーマット医第3図は本発明の実施
例の電子機器相互間の電文の送受信シーケンス医 第4
図は本発明の実施例における論理通信路の設定要求元制
御部側の送信手続きフロー医 第5図は本発明の実施例
の論理通信路の設定要求先制御部側の受信手続きフロー
医 第6図は本発明の実施例における二次論理通信路設
定要求での設定エラーの場合の電文の送受信タイミング
と送受信シーケンスを示す医 第7図は本発明の実施例
および従来例に共通の電文の信号フォーマット医 第8
図は本発明の実施例におけるコントロールビット(CB
部)のCB値の定義を示す阻 第9図は本発明の実施例
における電子機器内通信部のハードウェア構成を示す匝
第10図は本発明の実施例の通信部に備える二次論理通
信路設定管理情報テーブルの構成を示す思第11図は本
発明の実施例の二次論理通信路を用いた同報通信先の制
御部の宛先を示す電文中の構成フォーマットを示す医 
第12図は従来例における論理的通信形態を示す論理構
成医 第13図は本発明と従来例で共通に使用する電子
機器の通信接続形態を示す図であム ト・・信号伝送!  2.5.2.6.2.7・・・二
次論理通信路 4・・・電子機器A、 5・・・電子機
器K 6・・・電子機器C17,8,9・・部、   
io、11,12,13,14.15.16制御濫 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか通信 1名 第 図 (ぞの2) 第 図 はの2)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)予め定められる信号伝送路に共通に接続される少
    なくとも2台以上の電子機器を備えた通信システムにお
    いて、 前記電子機器が、任意の電文を送受信するデバイス・レ
    ベルの通信部と、前記電文のフレーム内のデータフィー
    ルド部に記述される情報の内容を実際に処理実行する機
    能を持つサブデバイス・レベルの制御部を具備し、 前記通信部と前記制御部は、前記電文の内容を、同一電
    子機器内の通信部と制御部間で相互伝達する手段をそれ
    ぞれ有し、 前記電文の送信側電子機器から受信側電子機器に対し論
    理通信路を設定または解放することにより前記電文を伝
    達する場合において、 前記送信側電子機器内と前記受信側電子機器内の各通信
    部間での一次論理通信路を設定することなく、送信側電
    子機器内と受信側電子機器内の各制御部間でのサブデバ
    イス・レベルの二次論理通信路の設定または解放を直接
    に行なう通信機能を前記各制御部に備えることにより、
    異なる電子機器内の制御部間でのデータやコマンドの相
    互転送を行うとともに前記通信部がその結合している制
    御部との間で前記電文の内容を中継する際に、該電文の
    データフィールド部の内容を加工または追加/削除を行
    うことなく伝達することを特徴とする排他制御型通信機
    能付き電子機器。 (2)二次論理通信路の設定を要求された制御部におい
    て、既に他の二次論理通信路が設定中である場合に、前
    記二次論理通信路の設定を要求した制御部に対して、前
    記設定を要求された制御部が、設定拒否の応答を返送す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の排他制
    御型通信機能付き電子機器 (3)二次論理通信路設定要求元である第一の電子機器
    内の任意の一つの制御部は、前記二次論理通信路の設定
    要求先である第二の電子機器内の制御部の指定において
    、前記第二の電子機器内の複数の制御部を同一の二次論
    理通信路に接続するために前記第一の電子機器内の任意
    の一つの制御部が発行する設定要求の電文のなかで並記
    して指定することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の排他制御型通信機能付き電子機器。 (4)二次論理通信路を設定要求された制御部において
    、既に他の二次論理通信路が設定中である場合に前記二
    次論理通信路の設定要求元の制御部に対して設定拒否の
    応答を返送することの判断処理を、前記設定要求された
    制御部がつながっている通信部が行うことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項または第2項記載の排他制御型通
    信機能付き電子機器。(5)二次論理通信路の設定要求
    された制御部において、既に他の二次論理通信路が設定
    中である場合に、前記二次論理通信路の設定要求元の制
    御部に対して設定拒否の応答を返送することの判断処理
    を行うのに必要な各制御部毎の二次論理通信路設定管理
    情報(設定済み/未設定および設定済みの場合はさらに
    設定元の情報)を前記設定要求された制御部がつながっ
    ている通信部に備えることを特徴とする特許請求の範囲
    第4項記載の排他制御型通信機能付き電子機器。 (6)特許請求の範囲第1項記載の排他制御型通信機能
    付き電子機器を複数有し、共通の信号伝送路に接続して
    なることを特徴とする通信システム。 (7)特許請求の範囲第2項記載の排他制御型通信機能
    付き電子機器を複数有し、共通の信号伝送路に接続して
    なることを特徴とする通信システム。 (8)特許請求の範囲第3項記載の排他制御型通信機能
    付き電子機器を複数有し、共通の信号伝送路に接続して
    なることを特徴とする通信システム。 (9)特許請求の範囲第4項記載の排他制御型通信機能
    付き電子機器を複数有し、共通の信号伝送路に接続して
    なることを特徴とする通信システム。 (10)特許請求の範囲第5項記載の排他制御型通信機
    能付き電子機器を複数有し、共通の信号伝送路に接続し
    てなることを特徴とする通信システム。
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