JPH0433182B2 - - Google Patents
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- JPH0433182B2 JPH0433182B2 JP60114451A JP11445185A JPH0433182B2 JP H0433182 B2 JPH0433182 B2 JP H0433182B2 JP 60114451 A JP60114451 A JP 60114451A JP 11445185 A JP11445185 A JP 11445185A JP H0433182 B2 JPH0433182 B2 JP H0433182B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 208000033748 Device issues Diseases 0.000 claims 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000002860 competitive effect Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
- G06F15/163—Interprocessor communication
- G06F15/173—Interprocessor communication using an interconnection network, e.g. matrix, shuffle, pyramid, star, snowflake
- G06F15/17356—Indirect interconnection networks
- G06F15/17368—Indirect interconnection networks non hierarchical topologies
- G06F15/17375—One dimensional, e.g. linear array, ring
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は一般にはスイツチングシステムに関
し、さらに詳しくいえば、複数の独立的なクロス
ポイントスイツチプレーンを有するスイツチング
システムに関する。
し、さらに詳しくいえば、複数の独立的なクロス
ポイントスイツチプレーンを有するスイツチング
システムに関する。
複数の独立的なスイツチングプレーンの各々へ
1ユーザの複数の接続要求が発せられることによ
り複数のスイツチングプレーンを介して複数の通
信経路を確立するスイツチングシステムにおい
て、所定数の接続要求を発するユーザ間で競合が
生じたときに各ユーザに再試行要求を発行せしめ
ることにより接続要求の競合を解決するようにし
たスイツチング方法。
1ユーザの複数の接続要求が発せられることによ
り複数のスイツチングプレーンを介して複数の通
信経路を確立するスイツチングシステムにおい
て、所定数の接続要求を発するユーザ間で競合が
生じたときに各ユーザに再試行要求を発行せしめ
ることにより接続要求の競合を解決するようにし
たスイツチング方法。
1984年6月27日付の米国特許出願第624881号に
開示されたスイツチングシステムを第1図に示
す。このスイツチングシステムはユーザとユーザ
との間の2地点間通信経路を選択的に提供するも
のである。ユーザ10に関連してアダプタ14が
設けられる。アダプタ14は内部メモリバス16
を介してユーザ10と接続される。アダプタ14
は内部メモリバス16上のメツセージを複数の並
列的な経路へ分割する。各経路は出力ライン1
8,20、および22で定められる。各出力ライ
ンは並列的な入力ライン24,26、および28
とそれぞれ関連し、それらの各ペアで全2重ライ
ンを構成する。中央スイツチ36における異なる
クロスポイントスイツチプレーン(単にクロスポ
イントスイツチまたはスイツチングプレーンとも
いう)30,32および34に入力ラインおよび
出力ラインの各ペアが接続される。
開示されたスイツチングシステムを第1図に示
す。このスイツチングシステムはユーザとユーザ
との間の2地点間通信経路を選択的に提供するも
のである。ユーザ10に関連してアダプタ14が
設けられる。アダプタ14は内部メモリバス16
を介してユーザ10と接続される。アダプタ14
は内部メモリバス16上のメツセージを複数の並
列的な経路へ分割する。各経路は出力ライン1
8,20、および22で定められる。各出力ライ
ンは並列的な入力ライン24,26、および28
とそれぞれ関連し、それらの各ペアで全2重ライ
ンを構成する。中央スイツチ36における異なる
クロスポイントスイツチプレーン(単にクロスポ
イントスイツチまたはスイツチングプレーンとも
いう)30,32および34に入力ラインおよび
出力ラインの各ペアが接続される。
ユーザ12のような他のユーザも個々のクロス
ポイントスイツチプレーンに接続される同様なア
ダプタおよび全2重ラインを有する。各アダプタ
14は内部メモリバス16のメツセージを並列的
な出力ラインに分割するだけでなく、並列的な入
力ラインから受け取る分割メツセージを再び1つ
のメツセージに組み合わせて内部メモリバス16
へ送出することもできる。
ポイントスイツチプレーンに接続される同様なア
ダプタおよび全2重ラインを有する。各アダプタ
14は内部メモリバス16のメツセージを並列的
な出力ラインに分割するだけでなく、並列的な入
力ラインから受け取る分割メツセージを再び1つ
のメツセージに組み合わせて内部メモリバス16
へ送出することもできる。
ユーザ10が他のユーザ12と通信したい場合
は、ユーザ10のアダプタ14はユーザ12のア
ダプタの入力ラインおよび出力ラインと適切に接
続するよう全てのクロスポイントスイツチ30,
32、および34に同時に命令する。これにより
ユーザ10とユーザ12との間で並列的な通信経
路が確立される。並列的な通信経路の合計の帯域
幅は1つのクロスポイントスイツチの帯域幅すな
わち1つの2重ラインの帯域幅には限定されず、
それは2重ラインの帯域幅すなわち1つのクロス
ポイントスイツチの帯域幅に並列的な経路の数を
乗じたものとなる。
は、ユーザ10のアダプタ14はユーザ12のア
ダプタの入力ラインおよび出力ラインと適切に接
続するよう全てのクロスポイントスイツチ30,
32、および34に同時に命令する。これにより
ユーザ10とユーザ12との間で並列的な通信経
路が確立される。並列的な通信経路の合計の帯域
幅は1つのクロスポイントスイツチの帯域幅すな
わち1つの2重ラインの帯域幅には限定されず、
それは2重ラインの帯域幅すなわち1つのクロス
ポイントスイツチの帯域幅に並列的な経路の数を
乗じたものとなる。
米国特許第4015204号、データを複数の並列的
なレジスタに送りそれらを用いて異なる搬送波周
波数で単一の伝送ラインへ変調するアナログ通信
システムが開示されている。広帯域のスイツチン
グは米国特許第4402008号に示されるように既に
知られたものである。記憶またはスイツチングの
ための並列的な回路プレーンは米国特許第
3321745号および第3355721号に示されている。
なレジスタに送りそれらを用いて異なる搬送波周
波数で単一の伝送ラインへ変調するアナログ通信
システムが開示されている。広帯域のスイツチン
グは米国特許第4402008号に示されるように既に
知られたものである。記憶またはスイツチングの
ための並列的な回路プレーンは米国特許第
3321745号および第3355721号に示されている。
ところでアダプタ14の機能はの1つは、各ク
ロスポイントスイツチに適切な接続および切断を
行わしめるよう制御情報を発することである。こ
れらのコマンドは出力ライン18,20、および
22を介して送られる。これらのコマンドに続い
て並列的なメツセージが出力ライン18,20、
および22を介して送られる。前記米国特許出願
は接続コマンドおよび切断コマンドのための高速
かつ効率の良いプロトコルについて開示してい
る。そのプロトコルは並列的な通信経路のために
使用される全てのクロスポイントスイツチ30,
32、および34に対して従うべきものである。
クロスポイントスイツチ30,32、および34
は互いに独立であると仮定されている。したがつ
て、1つのクロスポイントスイツチに発せられる
1つのコマンドは他のクロスポイントスイツチに
は全く影響を与えない。
ロスポイントスイツチに適切な接続および切断を
行わしめるよう制御情報を発することである。こ
れらのコマンドは出力ライン18,20、および
22を介して送られる。これらのコマンドに続い
て並列的なメツセージが出力ライン18,20、
および22を介して送られる。前記米国特許出願
は接続コマンドおよび切断コマンドのための高速
かつ効率の良いプロトコルについて開示してい
る。そのプロトコルは並列的な通信経路のために
使用される全てのクロスポイントスイツチ30,
32、および34に対して従うべきものである。
クロスポイントスイツチ30,32、および34
は互いに独立であると仮定されている。したがつ
て、1つのクロスポイントスイツチに発せられる
1つのコマンドは他のクロスポイントスイツチに
は全く影響を与えない。
したがつてn個のクロスポイントスイツチが並
列的な経路を設定する場合は、接続用のコマンド
n個が要求元のアダプタ14から同時に発行され
ねばならない。n個の全ての要求は全てが成功す
るかまたは全てが失敗するかのどちらであると仮
定されている。接続の要求されたユーザが既にビ
ジーであるとき、すなわち、そのユーザの入力ラ
インおよび出力ラインが既に他のユーザに接続さ
れているとき、その要求は不成功に終る。第1図
に示すスイツチングシステムは非常に高いスイツ
チングレートで動作するようにしたものである
が、1つのアダプタから並列的な複数のコマンド
が同時に発せられてもそれらのコマンドが全ての
クロスポイントスイツチに同時に受信されること
を保証するものではない。並列的な経路間でかな
り大きな時間的なずれが生ずると予想されるので
中央スイツチ36の複数のスイツチングプレーン
での接続は、それぞれの出力ラインおよび個々の
スイツチングプレーン内の制御回路により生ずる
遅延に応じてわずかながらでも異なつた時間で遂
行されるであろう。その上、スイツチングの機能
はマスタークロツクで制御するのではなく各スイ
ツチングプレーンで別々のクロツクにより制御さ
れる。したがつて、同時に2つのユーザが第3の
ユーザとの接続を試みるときは、幾つかの接続が
一方のユーザのために行われ幾つかの接続がもう
一方のユーザのために行われてしまうという可能
性が生じてくる。そうするといずれのユーザも所
望の宛先ユーザとの並列的な1組の接続を不足な
く確立することができない。
列的な経路を設定する場合は、接続用のコマンド
n個が要求元のアダプタ14から同時に発行され
ねばならない。n個の全ての要求は全てが成功す
るかまたは全てが失敗するかのどちらであると仮
定されている。接続の要求されたユーザが既にビ
ジーであるとき、すなわち、そのユーザの入力ラ
インおよび出力ラインが既に他のユーザに接続さ
れているとき、その要求は不成功に終る。第1図
に示すスイツチングシステムは非常に高いスイツ
チングレートで動作するようにしたものである
が、1つのアダプタから並列的な複数のコマンド
が同時に発せられてもそれらのコマンドが全ての
クロスポイントスイツチに同時に受信されること
を保証するものではない。並列的な経路間でかな
り大きな時間的なずれが生ずると予想されるので
中央スイツチ36の複数のスイツチングプレーン
での接続は、それぞれの出力ラインおよび個々の
スイツチングプレーン内の制御回路により生ずる
遅延に応じてわずかながらでも異なつた時間で遂
行されるであろう。その上、スイツチングの機能
はマスタークロツクで制御するのではなく各スイ
ツチングプレーンで別々のクロツクにより制御さ
れる。したがつて、同時に2つのユーザが第3の
ユーザとの接続を試みるときは、幾つかの接続が
一方のユーザのために行われ幾つかの接続がもう
一方のユーザのために行われてしまうという可能
性が生じてくる。そうするといずれのユーザも所
望の宛先ユーザとの並列的な1組の接続を不足な
く確立することができない。
以上示したように、複数の独立的なスイツチン
グプレーンの各々の1ユーザの複数の接続要求が
発せられることにより複数のスイツチングプレー
ンを介して複数通信経路を確立するスイツチング
システムにおいては、所定数の接続要求を発する
ユーザ間の競合という問題がある。
グプレーンの各々の1ユーザの複数の接続要求が
発せられることにより複数のスイツチングプレー
ンを介して複数通信経路を確立するスイツチング
システムにおいては、所定数の接続要求を発する
ユーザ間の競合という問題がある。
本発明はこの問題を解決することを目的として
いる。
いる。
接続を欲するユーザに複数の独立的なスイツチ
ングプレーンの各々へ接続要求を出させることに
より、複数のスイツチングプレーンを介してユー
ザ間の複数の並列的な経路を確立するスイツチン
グシステムにおいて、実施例によれば、ユーザは
首尾よく完了した接続の数を監視し、要求が競合
するため一部の接続しか完了しなかつたときは、
そのユーザは所定のプロトコルに従つて接続の完
了しなかつたスイツチングプレーンに再試行要求
を出し、各スイツチングプレーンは所定のプロト
コルに従つて既存の接続を切断し再試行された接
続を完了することで再試行要求に応答する。
ングプレーンの各々へ接続要求を出させることに
より、複数のスイツチングプレーンを介してユー
ザ間の複数の並列的な経路を確立するスイツチン
グシステムにおいて、実施例によれば、ユーザは
首尾よく完了した接続の数を監視し、要求が競合
するため一部の接続しか完了しなかつたときは、
そのユーザは所定のプロトコルに従つて接続の完
了しなかつたスイツチングプレーンに再試行要求
を出し、各スイツチングプレーンは所定のプロト
コルに従つて既存の接続を切断し再試行された接
続を完了することで再試行要求に応答する。
本実施例では接続(CONNHCT)、切断
(DISCONNECT)、および再試行(RETRY)の
3つのコマンドを用いて複数の独立したスイツチ
ングプレーンを介する通信経路を同時に確立す
る。
(DISCONNECT)、および再試行(RETRY)の
3つのコマンドを用いて複数の独立したスイツチ
ングプレーンを介する通信経路を同時に確立す
る。
スイツチングプロトコルは中央スイツチ36お
よび直列リング18ないし28の構成に幾つかの
制限を課する。まず、全てのデータ転送は要求/
応答のシーケンスで達成されるものとする。すな
わち、或るユーザが要求して他のユーザが応答す
る。したがつて要求前にはユーザ間の接続はなく
要求後は接続は切断される。次に、各アダプタは
各クロスポイントスイツチに対して2つの直列リ
ンクを有するものとする。1つは送信用、もう1
つは受信用である。これら2つのリンクで全2重
リンクとみなすことができる。さらに、アダプタ
は或る一定の繰返しレートで同報通信および受信
を継続的に行うものとする。スイツチングシステ
ムによつて接続される2つのユーザAおよびユー
ザBの継続的な同報通信の様子は第2図に示され
る。ユーザAがスイツチを介して接続されないと
きは、そのスイツチはユーザAからの入力をユー
ザAの出力に接続する。ユーザBを同様に2つの
直列リンクが使用されないときは、ユーザBから
の出力はユーザBへの入力に接続される。第2図
に示すように、アイドルモードでは、2つのユー
ザAおよびBは送信側のユーザ識別子(たとえば
AまたはB)に続く特徴的な制御ワードC1を周
期的に送信している。後で説明するが、このよう
なアイドルシーケンス(たとえばC1Aまたは
C1B)は2つのサブシステム間でクロツクの同期
行うためクロツク同期信号(010101等)を含むこ
とができる。スイツチはこれらの信号を送信側の
ユーザに戻すので、伝搬時間が経過すれば、ユー
ザAおよびユーザBはいずれも自分の送信したア
イドルシーケンスを受信する。
よび直列リング18ないし28の構成に幾つかの
制限を課する。まず、全てのデータ転送は要求/
応答のシーケンスで達成されるものとする。すな
わち、或るユーザが要求して他のユーザが応答す
る。したがつて要求前にはユーザ間の接続はなく
要求後は接続は切断される。次に、各アダプタは
各クロスポイントスイツチに対して2つの直列リ
ンクを有するものとする。1つは送信用、もう1
つは受信用である。これら2つのリンクで全2重
リンクとみなすことができる。さらに、アダプタ
は或る一定の繰返しレートで同報通信および受信
を継続的に行うものとする。スイツチングシステ
ムによつて接続される2つのユーザAおよびユー
ザBの継続的な同報通信の様子は第2図に示され
る。ユーザAがスイツチを介して接続されないと
きは、そのスイツチはユーザAからの入力をユー
ザAの出力に接続する。ユーザBを同様に2つの
直列リンクが使用されないときは、ユーザBから
の出力はユーザBへの入力に接続される。第2図
に示すように、アイドルモードでは、2つのユー
ザAおよびBは送信側のユーザ識別子(たとえば
AまたはB)に続く特徴的な制御ワードC1を周
期的に送信している。後で説明するが、このよう
なアイドルシーケンス(たとえばC1Aまたは
C1B)は2つのサブシステム間でクロツクの同期
行うためクロツク同期信号(010101等)を含むこ
とができる。スイツチはこれらの信号を送信側の
ユーザに戻すので、伝搬時間が経過すれば、ユー
ザAおよびユーザBはいずれも自分の送信したア
イドルシーケンスを受信する。
ユーザAがユーザBに要求を送信したいとき
は、ユーザAは初めに8バイトの接続フレームを
送信する。接続フレームの最初のバイトC2はス
イツチにおける接続の要求を示すのである。この
接続制御ワードC2の後に要求される宛先のユー
ザの識別子Bが続く。接続フレームはクロツク同
期シーケンス(010101等)CKおよびアイドル文
字Iで終る。接続フレームはCONNECT(A、
B)コマンドと等価である。接続フレームの後に
はデータを有するデータフレームが続く。データ
フレームはその始めと終りに区切り文字C3を有
する。データフレーム中のデータは応答すべき受
信側のユーザBのための情報を提供する。
は、ユーザAは初めに8バイトの接続フレームを
送信する。接続フレームの最初のバイトC2はス
イツチにおける接続の要求を示すのである。この
接続制御ワードC2の後に要求される宛先のユー
ザの識別子Bが続く。接続フレームはクロツク同
期シーケンス(010101等)CKおよびアイドル文
字Iで終る。接続フレームはCONNECT(A、
B)コマンドと等価である。接続フレームの後に
はデータを有するデータフレームが続く。データ
フレームはその始めと終りに区切り文字C3を有
する。データフレーム中のデータは応答すべき受
信側のユーザBのための情報を提供する。
1983年10月24日付の米国特許出願第554653号は
非常に高速のパイプライン式マーキングおよび否
マーキング手順について記載している。1つの接
続要求がクロスポイントスイツチで受け取られる
と、その要求はスイツチコントローラの処理のた
めにキユーされる。このコントローラは先に来た
ものを先にサービスする(first−come,first−
serve)。コントローラは接続された重要なポート
のそれぞれに関連するビジービツトを備えるポー
ト接続テーブルを含む。1つのポートの1つの接
続が処理されると、そのビジービツトが調べられ
る。Bのビジービツトが0、すなわち、アイドル
なら、AおよびBのビジービツトが1にセツトさ
れ、(A、B)および(B、A)の両方のクロス
ポイントをマークすることによりその要求は成功
とみなされる。このスイツチによる接続利用すれ
ば、接続は50ナノ秒で達成でき、接続のデータフ
レームはスイツチを介して受信側のユーザBへ送
ることができる。しかしながらたとえばユーザB
がビジーすなわちビジービツトが1のため接続が
できないようなときは、接続に変更はなく送信側
のユーザAは自分で送信した接続フレームおよび
データフレームを受信する。接続が成功すれば、
送信側のユーザAは代わりに受信側のユーザから
のアイドルシーケンスC1Bを受信して接続を確認
する。
非常に高速のパイプライン式マーキングおよび否
マーキング手順について記載している。1つの接
続要求がクロスポイントスイツチで受け取られる
と、その要求はスイツチコントローラの処理のた
めにキユーされる。このコントローラは先に来た
ものを先にサービスする(first−come,first−
serve)。コントローラは接続された重要なポート
のそれぞれに関連するビジービツトを備えるポー
ト接続テーブルを含む。1つのポートの1つの接
続が処理されると、そのビジービツトが調べられ
る。Bのビジービツトが0、すなわち、アイドル
なら、AおよびBのビジービツトが1にセツトさ
れ、(A、B)および(B、A)の両方のクロス
ポイントをマークすることによりその要求は成功
とみなされる。このスイツチによる接続利用すれ
ば、接続は50ナノ秒で達成でき、接続のデータフ
レームはスイツチを介して受信側のユーザBへ送
ることができる。しかしながらたとえばユーザB
がビジーすなわちビジービツトが1のため接続が
できないようなときは、接続に変更はなく送信側
のユーザAは自分で送信した接続フレームおよび
データフレームを受信する。接続が成功すれば、
送信側のユーザAは代わりに受信側のユーザから
のアイドルシーケンスC1Bを受信して接続を確認
する。
受信側のユーザBがその要求を受信すれば、必
ずこれを処理するための時間が費やされる。この
処理の間、ユーザBはアイドルシーケンスC1Bの
同報通信を継続している。このアイドルシーケン
スC1Bは要求元であるユーザAで受信される。ア
イドルシーケンス伝送のクロツク同期信号でAの
クロツクがBのクロツクに同期される。ユーザA
はこの応答を待つ待ち状態にあつて、自身のアイ
ドルシーケンスC1Aの送信を継続している。この
アイドルシーケンスC1AはユーザBへ送信され
る。
ずこれを処理するための時間が費やされる。この
処理の間、ユーザBはアイドルシーケンスC1Bの
同報通信を継続している。このアイドルシーケン
スC1Bは要求元であるユーザAで受信される。ア
イドルシーケンス伝送のクロツク同期信号でAの
クロツクがBのクロツクに同期される。ユーザA
はこの応答を待つ待ち状態にあつて、自身のアイ
ドルシーケンスC1Aの送信を継続している。この
アイドルシーケンスC1AはユーザBへ送信され
る。
要求処理のための十分な時間が過ぎると、送信
BはデリミタC3を先頭にし制御ワードC2の後書
きで区切られたデータを送信する。制御ワード
C2はユーザAで接続制御ワードとして使用され
たけれども、この制御ワードC2で接続済のクロ
スポイントにそのクロスポイントが切断されると
いうことを知らせることもできる。こうしてデー
タは区切られたパケツトで伝送される。パケツト
中のデータの長さは、たとえば、132バイトにな
ることもある。このデータはもとの要求に対する
応答であり、要求元のユーザAで受信される。デ
ータ伝送中、ユーザAは自身のアイドルシーケン
スC1Aの同期通信を継続的に行つている。
BはデリミタC3を先頭にし制御ワードC2の後書
きで区切られたデータを送信する。制御ワード
C2はユーザAで接続制御ワードとして使用され
たけれども、この制御ワードC2で接続済のクロ
スポイントにそのクロスポイントが切断されると
いうことを知らせることもできる。こうしてデー
タは区切られたパケツトで伝送される。パケツト
中のデータの長さは、たとえば、132バイトにな
ることもある。このデータはもとの要求に対する
応答であり、要求元のユーザAで受信される。デ
ータ伝送中、ユーザAは自身のアイドルシーケン
スC1Aの同期通信を継続的に行つている。
データパケツトがスイツチを通るとユーザAと
ユーザBを接続していたクロスポイントは切断さ
れる。そうしてユーザBは自身のアイドルシーケ
ンスC1Bの送信を再開する。このアイドルシーケ
ンスC1Bはスイツチを介してユーザBに戻つてく
る。データ受信中にアイドルシーケンスC1Aを継
続的に送信していたユーザAはスイツチの切断を
確実にするため切断制御ワードC2を送出する。
ユーザAが自身のアイドルシーケンスC1Aの受信
を開始すれば、それはスイツチにおけるクロスポ
イントの切断が確認されたことを意味する。いず
れの切断制御シーケンスもDISCONNECT(A、
B)コマンドとみなすことができる。
ユーザBを接続していたクロスポイントは切断さ
れる。そうしてユーザBは自身のアイドルシーケ
ンスC1Bの送信を再開する。このアイドルシーケ
ンスC1Bはスイツチを介してユーザBに戻つてく
る。データ受信中にアイドルシーケンスC1Aを継
続的に送信していたユーザAはスイツチの切断を
確実にするため切断制御ワードC2を送出する。
ユーザAが自身のアイドルシーケンスC1Aの受信
を開始すれば、それはスイツチにおけるクロスポ
イントの切断が確認されたことを意味する。いず
れの切断制御シーケンスもDISCONNECT(A、
B)コマンドとみなすことができる。
上記のプロトコルは1つのクロスポイントスイ
ツチのためのプロトコルである。同様なコマンド
は全てのクロスポイントスイツチへ同時に発せら
れねばならない。これまでの説明では全ての接続
および切断は全てのクロスポイントスイツチで同
時に遂行されるものと仮定したが、前述のよう
に、CONNECT(A、B)が或るクロスポイント
スイツチでは、成功したが別のクロスポイントス
イツチでは不成功であつたというような状況が起
こり得る。
ツチのためのプロトコルである。同様なコマンド
は全てのクロスポイントスイツチへ同時に発せら
れねばならない。これまでの説明では全ての接続
および切断は全てのクロスポイントスイツチで同
時に遂行されるものと仮定したが、前述のよう
に、CONNECT(A、B)が或るクロスポイント
スイツチでは、成功したが別のクロスポイントス
イツチでは不成功であつたというような状況が起
こり得る。
第3図に示すように、アダプタ11はアダプタ
コントローラ40ならびに複数のミニアダプタ
(簡単のため参照番号は最初の2つだけに記す:
42および44)に分けられる。アダプタコント
ローラ40は内部メモリバス16上のメツセージ
を受け取つてそれを各ミニアダプタに分配する。
ミニアダプタ42および44(他のミニアダプタ
も同様)はそれぞれ出力リンク18および20を
介して分割されたメツセージを送信し、または、
入力リンク24および26を介して分割されたメ
ツセージを受信する。ミニアダプタ42または4
4はこれらの直列リンクを介して独立した1つの
クロスポイントスイツチに接続される。各ミニア
ダプタに接続される入力リンクおよび出力リンク
の数はそれぞれ2以上にすることもできる。中央
スイツチを介する並列的な通信経路を設定するた
め、各ミニアダプタは各自の出力リンクを介して
接続要求を送出する。第2図に示すプロトコルは
ミニアダプタの各々に適用される。このプロトコ
ルでミニアダプタへ各自の要求が成功したかどう
かが確実に通知される。この情報はアダプタコン
トローラ40へ送られる。アダプタコントローラ
40によりミニアダプタが各自のクロスポイント
スイツチへ接続要求を同時に送信すると、アダプ
タコントローラ40はn個の要求に対する確認情
報を受信するため所定の時間Tだけ待つ。n個の
要求全てが許可されると、スイツチのセツトアツ
プは完了し、処理が続けられる。許可される要求
が1つもない場合は、アダプタはスイツチのセツ
トアツプを再び開始するため、すなわち、全ての
ミニアダプタに各自の接続コマンドを再発行させ
るため、ランダムは遅延時間T0だけ待つ。所定
の時間Tの経過後に複数のクロスポイントのうち
一部しか接続が許可されないときは、他のアダプ
タから要求との競合により必要な経路の一部が閉
塞されているので、接続解決が要求される。
コントローラ40ならびに複数のミニアダプタ
(簡単のため参照番号は最初の2つだけに記す:
42および44)に分けられる。アダプタコント
ローラ40は内部メモリバス16上のメツセージ
を受け取つてそれを各ミニアダプタに分配する。
ミニアダプタ42および44(他のミニアダプタ
も同様)はそれぞれ出力リンク18および20を
介して分割されたメツセージを送信し、または、
入力リンク24および26を介して分割されたメ
ツセージを受信する。ミニアダプタ42または4
4はこれらの直列リンクを介して独立した1つの
クロスポイントスイツチに接続される。各ミニア
ダプタに接続される入力リンクおよび出力リンク
の数はそれぞれ2以上にすることもできる。中央
スイツチを介する並列的な通信経路を設定するた
め、各ミニアダプタは各自の出力リンクを介して
接続要求を送出する。第2図に示すプロトコルは
ミニアダプタの各々に適用される。このプロトコ
ルでミニアダプタへ各自の要求が成功したかどう
かが確実に通知される。この情報はアダプタコン
トローラ40へ送られる。アダプタコントローラ
40によりミニアダプタが各自のクロスポイント
スイツチへ接続要求を同時に送信すると、アダプ
タコントローラ40はn個の要求に対する確認情
報を受信するため所定の時間Tだけ待つ。n個の
要求全てが許可されると、スイツチのセツトアツ
プは完了し、処理が続けられる。許可される要求
が1つもない場合は、アダプタはスイツチのセツ
トアツプを再び開始するため、すなわち、全ての
ミニアダプタに各自の接続コマンドを再発行させ
るため、ランダムは遅延時間T0だけ待つ。所定
の時間Tの経過後に複数のクロスポイントのうち
一部しか接続が許可されないときは、他のアダプ
タから要求との競合により必要な経路の一部が閉
塞されているので、接続解決が要求される。
競合のし方にはいろいろある。たとえば、中央
スイツチ36が2つのコマンドCONNECT(A、
B)およびCONNECT(C、B)をほほ同時に受
信した場合である。この場合、ユーザAおよびユ
ーザCはいずれもユーザBへのアクセスを要求し
ており、各ユーザともユーザBへのn個の全ての
ポートを必要とする。n個のクロスポイントスイ
ツチは互いに独立であるという特性により、或る
ポートはユーザAに接続され、或るポートはユー
ザCに接続される。したがつてユーザAおよびユ
ーザCはいずれも不完全な接続しか行われない。
競合の他の例としては、ユーザAおよびユーザB
が互いにほぼ同時に接続を要求する場合がある。
すなわち、コマンドCONNECT(A、B)と
CONNECT(B、A)が時間的に重なる場合であ
る。この競合は、クロスポイントスイツチまたは
ポートに対するものではなく、第2図のプロトコ
ルに従つてクロスポイントスイツチまたはポート
を制御するユーザAおよびユーザBに対するもの
である。第3の競合のタイプは、ユーザAがユー
ザBに接続を要求し同時にユーザBが第3のユー
ザCに接続を要求する場合である。すなわち、
CONNECT(A、B)とCONNECT(B、C)と
の競合である。この他、たとえば、CONNECT
(A、B)、CONNECT(C、D)、および
CONNECT(B、C)の間の競合のように、3以
上の接続コマンドが時間的に重なるような、さら
に複雑な競合も起こり得る。
スイツチ36が2つのコマンドCONNECT(A、
B)およびCONNECT(C、B)をほほ同時に受
信した場合である。この場合、ユーザAおよびユ
ーザCはいずれもユーザBへのアクセスを要求し
ており、各ユーザともユーザBへのn個の全ての
ポートを必要とする。n個のクロスポイントスイ
ツチは互いに独立であるという特性により、或る
ポートはユーザAに接続され、或るポートはユー
ザCに接続される。したがつてユーザAおよびユ
ーザCはいずれも不完全な接続しか行われない。
競合の他の例としては、ユーザAおよびユーザB
が互いにほぼ同時に接続を要求する場合がある。
すなわち、コマンドCONNECT(A、B)と
CONNECT(B、A)が時間的に重なる場合であ
る。この競合は、クロスポイントスイツチまたは
ポートに対するものではなく、第2図のプロトコ
ルに従つてクロスポイントスイツチまたはポート
を制御するユーザAおよびユーザBに対するもの
である。第3の競合のタイプは、ユーザAがユー
ザBに接続を要求し同時にユーザBが第3のユー
ザCに接続を要求する場合である。すなわち、
CONNECT(A、B)とCONNECT(B、C)と
の競合である。この他、たとえば、CONNECT
(A、B)、CONNECT(C、D)、および
CONNECT(B、C)の間の競合のように、3以
上の接続コマンドが時間的に重なるような、さら
に複雑な競合も起こり得る。
本実施例によれば、アダプタコントローラ40
が競合が存在すると判断すれば、独立的なクロス
ポイントスイツチ30ないし34における1組の
完全な接続を完了するためにアダプタコントロー
ラ40は競合プロトコルに従つて、競合のため接
続の成功しなかつたミニアダプタにRETRY(再
試行)コマンドを発行させる。個々のクロスポイ
ントスイツチ30ないし34はRETRYコマンド
を受け取り、少なくとも1つのRETRYコマンド
を許可するため、既に接続されているクロスポイ
ントを無効にする。RETRYコマンドは
CONNECTコマンドとは異なる。CONNECT
(A、B)コマンドはクロスポイント(A、B)
が使用可能な場合にのみその遂行が成功する。
が競合が存在すると判断すれば、独立的なクロス
ポイントスイツチ30ないし34における1組の
完全な接続を完了するためにアダプタコントロー
ラ40は競合プロトコルに従つて、競合のため接
続の成功しなかつたミニアダプタにRETRY(再
試行)コマンドを発行させる。個々のクロスポイ
ントスイツチ30ないし34はRETRYコマンド
を受け取り、少なくとも1つのRETRYコマンド
を許可するため、既に接続されているクロスポイ
ントを無効にする。RETRYコマンドは
CONNECTコマンドとは異なる。CONNECT
(A、B)コマンドはクロスポイント(A、B)
が使用可能な場合にのみその遂行が成功する。
前述のスイツチコントローラのところで説明し
たように、この可用性はBのためのビジービツト
がゼロであることにより示される。これに対し
て、競合プロトコルでRETRY(A、B)が許可
されるときは、Bが既にビジーであることを示し
ていても(Bのビジービツトが既に1であつて
も)AとBとの接続が行われる。すなわち、
RETRYコマンドは既存の接続を無効にすること
ができる。
たように、この可用性はBのためのビジービツト
がゼロであることにより示される。これに対し
て、競合プロトコルでRETRY(A、B)が許可
されるときは、Bが既にビジーであることを示し
ていても(Bのビジービツトが既に1であつて
も)AとBとの接続が行われる。すなわち、
RETRYコマンドは既存の接続を無効にすること
ができる。
競合プロトコルは少なくとも3つのやり方で実
現できる。はじめに第1の方法について説明す
る。これは、クロスポイントスイツチ30ないし
34のうち1つ、たとえば、クロスポイントスイ
ツチ30を競合の勝者をを決定する基準として指
定する方法である。アダプタコントローラ40
は、指定されたクロスポイントスイツチ30へ発
せられたCONNECTコマンドが許可されたどう
かを判断する。そのCONNECTコマンドが許可
された場合、そのアダプタコントローラ40は、
競合のため接続されなかつた全てのミニアダプタ
にRETRYコマンドを発行させる。指定されたク
ロスポイントスイツチ30へのCONNECTコマ
ンドが許可されなかつた場合、そのアダプタコン
トローラ40はいかなるRETRYコマンドをも発
行させない。したがつて1つのアダプタだけが
RETRYコマンドを発行させる。
現できる。はじめに第1の方法について説明す
る。これは、クロスポイントスイツチ30ないし
34のうち1つ、たとえば、クロスポイントスイ
ツチ30を競合の勝者をを決定する基準として指
定する方法である。アダプタコントローラ40
は、指定されたクロスポイントスイツチ30へ発
せられたCONNECTコマンドが許可されたどう
かを判断する。そのCONNECTコマンドが許可
された場合、そのアダプタコントローラ40は、
競合のため接続されなかつた全てのミニアダプタ
にRETRYコマンドを発行させる。指定されたク
ロスポイントスイツチ30へのCONNECTコマ
ンドが許可されなかつた場合、そのアダプタコン
トローラ40はいかなるRETRYコマンドをも発
行させない。したがつて1つのアダプタだけが
RETRYコマンドを発行させる。
この第1の方法によれば、RETRYコマンドを
受け取るクロスポイントスイツチはどれでもその
コマンドを受諾して環存のどんな接続も無効にす
る。したがつて勝者アダプタは中央スイツチ36
の全てのクロスポイントスイツチを介して自身の
接続を完了し、勝者アダプタは勝者アダプタの
RETRYコマンドによつて切断される。
受け取るクロスポイントスイツチはどれでもその
コマンドを受諾して環存のどんな接続も無効にす
る。したがつて勝者アダプタは中央スイツチ36
の全てのクロスポイントスイツチを介して自身の
接続を完了し、勝者アダプタは勝者アダプタの
RETRYコマンドによつて切断される。
第2の方法は、半分より多い数のクロスポイン
トスイツチを介して接続の成功したアダプタを勝
者アダプタとするものである。勝者アダプタは必
要なRETRYコマンドを発行して自身の接続を完
了し勝者アダプタを切断する。しかしながらこの
第2の方法は、2つのアダプタでちようど半分ず
つのクロスポイントスイツチとの接続が成功した
場合は、勝者が定まらないという欠点がある。そ
の上、3以上のアダプタが競合する場合は、過半
数のクロスポイントスイツチを有するアダプタが
存在しないという可能性が出てくるので、上記の
規則に従う限りは勝者が定まらない。
トスイツチを介して接続の成功したアダプタを勝
者アダプタとするものである。勝者アダプタは必
要なRETRYコマンドを発行して自身の接続を完
了し勝者アダプタを切断する。しかしながらこの
第2の方法は、2つのアダプタでちようど半分ず
つのクロスポイントスイツチとの接続が成功した
場合は、勝者が定まらないという欠点がある。そ
の上、3以上のアダプタが競合する場合は、過半
数のクロスポイントスイツチを有するアダプタが
存在しないという可能性が出てくるので、上記の
規則に従う限りは勝者が定まらない。
1つのCONNECTコマンドだけでも競合が起
こる場合もある。CONNECTが、それにより要
求されたポートを切断するための
DISCONNECTコマンドと重なるときは、一部
のクロスポイントだけで接続が完了し、残りのク
ロスポイントは然る後に利用可能となる(ただし
遅過ぎる)ことが起こり得る。このような場合
も、競合プロトコルを実現する上記の第1および
第2の方法では勝者が定まらないことが生じる。
勝者が定まらないという状況から免れる手段は、
勝者アダプタに自身の完了した接続の接続クロツ
ク信号を監視させることである。勝者が存在する
ときは、敗者アダプタを切断する勝者のRETRY
コマンドによつて接続クロツク信号が終了する。
競合が始まつてからタイムアウト時間が経過して
も接続クロツク信号が続く場合は、敗者アダプタ
はDISCONNECTコマンドを競合に関与して接
続されているクロスポイントスイツチに送つて勝
者未決定という状況を終了させる。
こる場合もある。CONNECTが、それにより要
求されたポートを切断するための
DISCONNECTコマンドと重なるときは、一部
のクロスポイントだけで接続が完了し、残りのク
ロスポイントは然る後に利用可能となる(ただし
遅過ぎる)ことが起こり得る。このような場合
も、競合プロトコルを実現する上記の第1および
第2の方法では勝者が定まらないことが生じる。
勝者が定まらないという状況から免れる手段は、
勝者アダプタに自身の完了した接続の接続クロツ
ク信号を監視させることである。勝者が存在する
ときは、敗者アダプタを切断する勝者のRETRY
コマンドによつて接続クロツク信号が終了する。
競合が始まつてからタイムアウト時間が経過して
も接続クロツク信号が続く場合は、敗者アダプタ
はDISCONNECTコマンドを競合に関与して接
続されているクロスポイントスイツチに送つて勝
者未決定という状況を終了させる。
競合プロトコルを実現する第3の方法では、ア
ダプタコントローラ40は競合状況を検知して、
競合のため接続されなかつた全てのミニアダプタ
にRETRYコマンドを発行させる。少なくとも2
つのアダプタが競合するので(CONNECTと
DISCONNECTとの競合は無視する)、様々なア
ダプタによつて2セツト以上のRETRYコマンド
が発せられる。RETRYコマンドの発行は優先度
に依らないが、各アダプタに1つずつアドレスを
割り当てかつそれらのアドレスは、順次的な優先
順位を与えておく。たとえばAがBおよび他のア
ダプタより高い優先順位を有し、BがCおよび他
のアダプタより高い優先順位を有する(以下同
様)ようにしておく。
ダプタコントローラ40は競合状況を検知して、
競合のため接続されなかつた全てのミニアダプタ
にRETRYコマンドを発行させる。少なくとも2
つのアダプタが競合するので(CONNECTと
DISCONNECTとの競合は無視する)、様々なア
ダプタによつて2セツト以上のRETRYコマンド
が発せられる。RETRYコマンドの発行は優先度
に依らないが、各アダプタに1つずつアドレスを
割り当てかつそれらのアドレスは、順次的な優先
順位を与えておく。たとえばAがBおよび他のア
ダプタより高い優先順位を有し、BがCおよび他
のアダプタより高い優先順位を有する(以下同
様)ようにしておく。
独立した各クロスポイントスイツチのコントロ
ーラはアドレスの優先順位に応じてプログラムさ
れる。クロスポイントスイツチのコントローラは
1つのアダプタからRETRYコマンドを受け取る
と、競合する接続の原因となるアダプタの優先順
位に対して要求元のアダプタの優先順位を判断す
る。要求元アダプタの優先順位の方が高ければ、
そのRETRYコマンドは既存の接続を無効にす
る。要求元アダプタの優先順位の方が低い場合
は、そクロスポイントスイツチはRETRYコマン
ドを受け付けない。したがつて競合中は優先順位
の高い方のアダプタが足りない接続を完成し、優
先順位の低い方のアダプタはこれにより既存の接
続を失う。そして最終的には不足のない完全な接
続が完成する。
ーラはアドレスの優先順位に応じてプログラムさ
れる。クロスポイントスイツチのコントローラは
1つのアダプタからRETRYコマンドを受け取る
と、競合する接続の原因となるアダプタの優先順
位に対して要求元のアダプタの優先順位を判断す
る。要求元アダプタの優先順位の方が高ければ、
そのRETRYコマンドは既存の接続を無効にす
る。要求元アダプタの優先順位の方が低い場合
は、そクロスポイントスイツチはRETRYコマン
ドを受け付けない。したがつて競合中は優先順位
の高い方のアダプタが足りない接続を完成し、優
先順位の低い方のアダプタはこれにより既存の接
続を失う。そして最終的には不足のない完全な接
続が完成する。
次に例を挙げてこれを説明する。CONNECT
(A、B)とCONNECT(C、B)が競合してい
る場合、幾つかのクロスポイントスイツチでは
(A、B)の接続がなされ、残りのクロスポイン
トスイツチでは(C、B)の接続がなされる。ア
ダプタAとアダプタCは両方とも自分の足りない
クロスポイントスイツチためにRETRYコマンド
を発する。RETRYコマンドがAからのものであ
つてAによつてBへのポートが要求されたがその
ポートがCによつて現に占有されている場合、そ
のスイツチはAがCより高い優先順位を有すると
判断するのでRETRY(A、B)コマンドを受諾
する。一方、RETRY(C、B)コマンドは、B
がAによつて現に占有されAがCより高い優先順
位を有するので受け付けられない。
(A、B)とCONNECT(C、B)が競合してい
る場合、幾つかのクロスポイントスイツチでは
(A、B)の接続がなされ、残りのクロスポイン
トスイツチでは(C、B)の接続がなされる。ア
ダプタAとアダプタCは両方とも自分の足りない
クロスポイントスイツチためにRETRYコマンド
を発する。RETRYコマンドがAからのものであ
つてAによつてBへのポートが要求されたがその
ポートがCによつて現に占有されている場合、そ
のスイツチはAがCより高い優先順位を有すると
判断するのでRETRY(A、B)コマンドを受諾
する。一方、RETRY(C、B)コマンドは、B
がAによつて現に占有されAがCより高い優先順
位を有するので受け付けられない。
以上のように優先順位を利用する場合は、任意
の接続に関与する2つのアダプタの優先度が必ず
区別されなければならない。起点アダプタは宛先
アダプタへの接続を要求するアダプタである。
RETRYコマンドを発する起点アダプタを優先順
位は競合の原因となる起点アダプタの優先順位と
比較される。したがつてCONNECT(B、C)と
CONNECT(C、A)が競合する場合、宛先アダ
プタAが成功した起点アダプタCより高い優先順
位を有していてもRETRY(B、C)の方が
CONNECT(C、A)よりも優先順位は高い。同
様にRETRY(C、A)はCONNECT(B、C)
よりも優先順位が低い。CONNECT(A、B)と
CONNECT(B、A)との競合は、既に成功して
いるCONNECT(B、A)よりRETRY(A、B)
の方が優先するように解決される。3以上のアダ
プタで競合するときは、その競合を完全に解決す
るに際し2以上のRETRYコマンドを発する必要
が生じる場合もある。
の接続に関与する2つのアダプタの優先度が必ず
区別されなければならない。起点アダプタは宛先
アダプタへの接続を要求するアダプタである。
RETRYコマンドを発する起点アダプタを優先順
位は競合の原因となる起点アダプタの優先順位と
比較される。したがつてCONNECT(B、C)と
CONNECT(C、A)が競合する場合、宛先アダ
プタAが成功した起点アダプタCより高い優先順
位を有していてもRETRY(B、C)の方が
CONNECT(C、A)よりも優先順位は高い。同
様にRETRY(C、A)はCONNECT(B、C)
よりも優先順位が低い。CONNECT(A、B)と
CONNECT(B、A)との競合は、既に成功して
いるCONNECT(B、A)よりRETRY(A、B)
の方が優先するように解決される。3以上のアダ
プタで競合するときは、その競合を完全に解決す
るに際し2以上のRETRYコマンドを発する必要
が生じる場合もある。
第2図に示すプロトコルは、CONNECTコマ
ンドおよびRETRYコマンドが、直後にデータフ
レームの続く接続フレームおよび再試行フレーム
として実現されることを表わしている。スイツチ
ングは高速に行われるので、データはそのスイツ
チにより短時間で伝送することができる。ところ
で競合状態では、少なくとも2つの起点アダプタ
から並列的なデータフレームがその宛先アダプタ
に到達できる。さらにRETRYコマンドの結果と
して、付加的なデータフレームが、無効とされた
クロスポイントを介して伝送される。したがつて
宛先アダプタは、1つの起点アダプタから1組の
完全なデータフレームをいつ受け取つたかを認識
する手段を有する必要があり、さらに、そうした
データフレームの1つと適切な並列的データフレ
ームとを再構成する前に1つの入力ラインで2以
上のデータフレームを処理するためにバツフアの
能力を有する必要がある。起点の認識は起点識別
子を含むデータフレームに基づいて行うことがで
きる。宛先アダプタが同じ起点アダプタから並列
的なデータフレームを受け取つたときだけ、デー
タが受信されたとみなされる。すなわち、そのデ
ータフレームと処理中のデータが合流する。
ンドおよびRETRYコマンドが、直後にデータフ
レームの続く接続フレームおよび再試行フレーム
として実現されることを表わしている。スイツチ
ングは高速に行われるので、データはそのスイツ
チにより短時間で伝送することができる。ところ
で競合状態では、少なくとも2つの起点アダプタ
から並列的なデータフレームがその宛先アダプタ
に到達できる。さらにRETRYコマンドの結果と
して、付加的なデータフレームが、無効とされた
クロスポイントを介して伝送される。したがつて
宛先アダプタは、1つの起点アダプタから1組の
完全なデータフレームをいつ受け取つたかを認識
する手段を有する必要があり、さらに、そうした
データフレームの1つと適切な並列的データフレ
ームとを再構成する前に1つの入力ラインで2以
上のデータフレームを処理するためにバツフアの
能力を有する必要がある。起点の認識は起点識別
子を含むデータフレームに基づいて行うことがで
きる。宛先アダプタが同じ起点アダプタから並列
的なデータフレームを受け取つたときだけ、デー
タが受信されたとみなされる。すなわち、そのデ
ータフレームと処理中のデータが合流する。
以上説明したように本発明によれば、複数の独
立的なスイツチングプレーンを含むスイツチング
システムにおいて、再試行要求を使用することに
より容易にユーザ間の接続要求の競合が解決され
る。
立的なスイツチングプレーンを含むスイツチング
システムにおいて、再試行要求を使用することに
より容易にユーザ間の接続要求の競合が解決され
る。
第1図は本発明を利用することのできるスイツ
チングシステムを示すブロツク図、第2図は本発
明の実施例を説明する図、第3図は実施例で使用
されるアダプタ14の構成を示すブロツク図。
チングシステムを示すブロツク図、第2図は本発
明の実施例を説明する図、第3図は実施例で使用
されるアダプタ14の構成を示すブロツク図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の独立的な通話スイツチング手段の各々
へ1つの端末装置から同時に複数の接続要求が発
せられることにより、前記複数の独立的な通話ス
イツチング手段を介して、複数の通信経路を確立
するスイツチングシステムにおいて、端末装置間
の接続を確立するためのスイツチング方法であつ
て、 競合のため前記端末装置の発した複数の接続要
求のうち一部の接続要求しか完了しなかつたとき
に該端末装置が所定の通信規約により再試行要求
を発するステツプであつて、前記通信規約は予め
決められた特定の1つの前記通話スイツチング手
段で前記接続要求が完了したか否かを判断し、完
了した場合にのみ再試行要求を発するようにした
ものと、 該再試行要求を受信した通話スイツチング手段
は、通信規約に従つて前記再試行要求を受諾する
と共に既に完了している接続を切断することを特
徴とするスイツチング方法。 2 複数の独立的な通話スイツチング手段の各々
へ1つの端末装置から同時に複数の接続要求が発
せられることにより、前記複数の独立的な通話ス
イツチング手段を介して、複数の通信経路を確立
するスイツチングシステムにおいて、端末装置間
の接続を確立するためのスイツチング方法であつ
て、 競合のため前記端末装置の発した複数の接続要
求のうち一部の接続要求しか完了しなかつたとき
に該端末装置が所定の通信規約により再試行要求
を発するステツプであつて、前記通信規約は前記
通話スイツチング手段の半分より多い数の前記接
続要求が完了したかを判断し、前記通話スイツチ
ング手段の半分より多い数の接続要求を完了した
前記端末装置のみが再試行要求を発するようにし
たものと、 該再試行要求を受信した通話スイツチング手段
は、通信規約に従つて前記再試行要求を受諾する
と共に既に完了している接続を切断することを特
徴とするスイツチング方法。 3 複数の独立的な通話スイツチング手段の各々
へ1つの端末装置から同時に複数の接続要求が発
せられることにより、前記複数の独立的な通話ス
イツチング手段を介して、複数の通話経路を確立
するスイツチングシステムにおいて、端末装置間
の接続を確立するためのスイツチング方法であつ
て、 競合のため前記端末装置の発した複数の接続要
求のうち一部の接続要求しか完了しなかつたとき
に該端末装置が所定の通信規約により再試行要求
を発するステツプであつて、前記通信規約はどの
接続要求が首尾よく完了したかを判断し、前記接
続要求の完了しなかつた全ての通話スイツチング
手段へ再試行要求を発するようにしたものと、 該再試行要求を受信した通話スイツチング手段
は、通信規約に従つて前記再試行要求を受諾する
と共に既に完了している接続を切断し、前記再試
行要求が複数あるときは最も高い優先順位を有す
る端末装置の再試行要求を受諾するようにしたこ
とを特徴とするスイツチング方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US62651184A | 1984-06-29 | 1984-06-29 | |
US626511 | 1984-06-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6119256A JPS6119256A (ja) | 1986-01-28 |
JPH0433182B2 true JPH0433182B2 (ja) | 1992-06-02 |
Family
ID=24510678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60114451A Granted JPS6119256A (ja) | 1984-06-29 | 1985-05-29 | スイツチング方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0169324B1 (ja) |
JP (1) | JPS6119256A (ja) |
DE (1) | DE3567781D1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1985
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- 1985-05-29 JP JP60114451A patent/JPS6119256A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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DE3567781D1 (en) | 1989-02-23 |
JPS6119256A (ja) | 1986-01-28 |
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