JPH0126211B2 - - Google Patents

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JPH0126211B2
JPH0126211B2 JP55122515A JP12251580A JPH0126211B2 JP H0126211 B2 JPH0126211 B2 JP H0126211B2 JP 55122515 A JP55122515 A JP 55122515A JP 12251580 A JP12251580 A JP 12251580A JP H0126211 B2 JPH0126211 B2 JP H0126211B2
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station
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JP55122515A
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Deiru Hotsuji Jiin
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International Business Machines Corp
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Publication of JPH0126211B2 publication Critical patent/JPH0126211B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • H04B7/14Relay systems
    • H04B7/15Active relay systems
    • H04B7/204Multiple access
    • H04B7/212Time-division multiple access [TDMA]
    • H04B7/2121Channels assignment to the different stations
    • H04B7/2123Variable assignment, e.g. demand assignment

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 A 産業上の利用分野 本発明は広義には通信システムに関連し、さら
に具体的には時分割多元接続衛星通信システムに
関する。
B 従来技術 時分割多元接続(TDMA)遠隔通信システム
は衛星を介してメツセージ信号を送信し、受信す
る事によつて互に通信する多くの地上局を有す
る。従来のTDMA衛星通信は一般的に各対の地
上局間で原理的に同時送受話(デユプレツクス)
通信モードで動作している。このタイプのシステ
ムにおいては、いくつかの地上局及び衛星トラン
スポンダ間に著しい伝搬遅延がある様な大きな距
離だけ地上局が互に離れて存在する場合でも信号
バーストの重畳が生じないようにすることを保証
するべく、多くの地上局の動作を相関させるため
に、複数の地上局からの伝送バーストの同期がは
かられる。従来技法においては、その同期は、固
定された主基準局が他の局に基準バーストを送信
することによりそれぞれの局の局所クロツクを同
期させることによつて達成されていた。しかし、
悪天候などで基準信号が首尾よく各局に到達しな
いことがある。そのとき、従来技法は、予定の別
の基準局から基準バーストを発生するようにして
いたが、基準信号が各局に正しく到達したかどう
かは各局からの応答を待つより判断するすべがな
い。しかし、悪天候の下では、そのような応答さ
えも正しく伝送されないことがあり、結果として
同期がとられないままで通信網間の通信が続けら
れ、誤つたデータが受けとられる可能性が高かつ
た。
C 発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は改良された大容量TDMA衛星
通信網を与える事にある。
本発明のさらに他の目的は基準局の故障が通信
網全体の障害につながらないTDMA衛星通信網
を与える事にある。
本発明のさらに他の目的はTDMAシステム機
能と干渉する事なく多くの地上局が放送及び会議
電話網を共有し得る改良TDMA衛星通信網を与
える事にある。
D 問題点を解決するための手段 本発明のこれ等の他の目的、特徴及び利点は本
明細書で開示されるTDMA衛星通信のアーキテ
クチヤによつて達成される。順次的共有同報通信
モードで衛星通信施設を動的に割当てる事によつ
て、多くの計算機をして高速データ転送に対して
同等(peer)結合伝送路を確立する事を可能とす
る比較的簡単な制御手順を達成する時分割多元接
続衛星通信アーキテクチヤが開示される。各順次
に確立されるCPU−CPU論理リンクは情報転送
の制御のために標準のデータ・リンク制御プロト
コールを組込んだ1点−多重点副回路網の形をと
り得る。主局の機能は回路網内の局から局へ順次
受渡され、各局がその論理的1点−多重点通信網
の主局制御の役割を課す時、他局は論理リンク構
造のための副局の役割に従う。
E 実施例 システムの説明 本発明に対して決定されたシステムのアーキテ
クチヤ及びプロトコールの規則は、必要とされる
相互接続を確立するために衛星通信能力を動的に
割当てる事によつて多くの計算機が高速データ転
送のための同等結合伝送路を確立する事が出来る
比較的簡単な制御装置を与えるものである。本発
明は放送衛星通信チヤンネルを介して同等結合さ
れた多数の計算機間に多重伝送路を確立する計算
機通信網制御システムを定義する。通信網に接続
された任意の計算機(もしくは端末)から任意の
計算機(もしくは端末)に対して全体的な通信網
接続を与えるために論理転送網が順次に確立さ
れ、次いで切断される。多重論理リンクがシステ
ム制御時分割フオーマツト内に確立される。各論
理リンクは情報転送のための標準データ・リンク
制御(DLC)プロトコールを組込んだ1点−多
重点副通信網の形を取る。本発明と共に使用され
る推賞すべきプロトコールはISO文書IS3309及び
DIS4335によつて決められているHDLCの標準形
式及びその後の標準エンハンスメントである。制
御プロトコールのこの形式は、ユーザ情報フイー
ルドに加えて、主局がリンク制御のための指令を
転送し、副局これ等の指令に応答する2方向互換
(TWA)1点−多重点データ転送のための非平
衡クラスの手順を使用する。あるいは、局間のリ
ンク制御手続の平衡クラスを使用した、順次的1
点対1点論理通信網を実施することもできる。
各論理リンク(この説明の目的のために平衡ク
ラスの手順を使用する)を確立するために、主局
の機能は順次回路網内の局から局へ(リンク・ア
ラウンド主局(RAP)手順)受渡される。各局
がその論理点−多重点回路の主制御を占有すると
き、他の局は論理リンク構造に対して他局はその
論理的リンク構造の副次的役割に従う(標準指
令/応答関係による)。
リング・アラウンド主局(RAP)システム制御
フオーマツト RAP制御フオーマツトは各局が論理リンクの
主局として働く機会を有し、(予定のタイム・ア
ウト間隔内に)その割当てられた副局から応答を
受取る時に完結する。このフオーマツトは局が転
送すべきデータを有する限り連続的に繰返され
る。ある局は、主局に、そのリンク確立シーケン
ス中の直前の論理リンクを通知することにより通
信網から脱退することができる。この論理リンク
は、その中で、脱退する局が主局として働く予定
だつたものである。この機能のために、標準の切
断応答(DISC)(ISO文書IS3309及びDIS4335を
参照)が使用される。このようにして、主局機能
の制御は、脱退局が主局となるはずであつた論理
リンクを単にスキツプするだけで通信網中の別の
局に渡される(この局は、論理リンク番号シーケ
ンスに対する修正を検出する、各局内に設けられ
ている監視機能によつて、他の論理リンクのため
の副局のテーブルからも削除される)。
局は、接続局が主局としての働きをする論理リ
ンクの直前の論理リンクの主局によつて接続局か
ら要求初期設定モード応答(RIM)が受信され
る時に固定論理リンク・シーケンス中の通信網に
加入される。このようにして、論理リンクの後の
シーケンスにおいては、この加入局は、論理リン
ク構成の固定シーケンス制御における先行主局か
ら、主局となるためのコマンドを受け取ることに
なる。
また、局モニタ機能は、この新しい局を副局と
して論理リンク構成中に加える用意がある。
さて、第1図を参照すると、4つの局からなる
通信網の論理リンクLP1ないしLP4が図示され
ている。第1図において、Pi(i=1〜4)は主
局をあらわし、Si(i=1〜4)は副局をあらわ
す。また、Pi、Siなどの添字iは局iをあらわ
す。例えば、P1は主局としての局1であり、S2
は副局としての局2である。論理リンクLP1に
おいては、局1が主局として割当てられ、局2な
いし局4が副局として割当てられている。論理リ
ンクLP2〜LP4における局の割当ても同様にし
て理解されよう。実際の動作においては、ある時
点でこれらの論理リンクLP1ないしLP4のうち
の1つが実現され、そして周期的に次の論理リン
クへと進められる(例えば、LP1→LP3→LP
2→LP4→LP1→……)。このとき、HDLCリ
ンク制御手順は2方向互換(TWA)もしくは半
デユプレツクス通常応答モード原理のプロトコル
である。第1図にはさらに、肯定応答バツフア
(AB)が各局毎に設けられていることが図示さ
れ、各論理リンク構造のエラー回復手続をサポー
トするため、主局のABには各副局のデータが、
また各副局のABには主局のデータが格納されて
いることが見てとれよう。
第2図、第2a図、第2b図を参照すると、制
御フオーマツト内で論理リンクを確立するための
シーケンスが示されている。
第2図は、論理リンクLP1,LP3,LP2,
LP4の順次的な切換わりを示す。RTは論理リン
クの周期である。第2図において、論理リンク
LP1の始めに、第1バーストが主局である局1
から副局である局2に送信される。
各論理リンクは主局がその副局の各々に対して
データのバーストを送り、副局の各々から戻され
るデータのバーストのための時間セグメントを含
む。(データのこれ等のバーストのための時間間
隔は単一チヤンネル法中ではトラヒツク要求に依
存して動的に変化し得、しかしながら以下説明さ
れる2重周波数法においてはこれ等のバースト時
間間隔は固定時間間隔のものでなければならな
い)。これ等のバーストはISO標準(ISO文書
3309及び4335)及び多数の可変長HDLC情報フレ
ームによつて定義されるアドレツシング及び指令
機能を含む適切なHDLCフオーマツトを含んでい
る。
第2図において、論理リンクLP1の完了後局
3が主局となり、その第1バーストが副局である
局4に送信される。以下同様の手続が同期的に繰
返えされる。
第2a図は、各論理リンクにおける信号の受信
と送信のタイミングを示すタイミング・チヤート
である。第2a図では、1つのバースト信号の長
さBと時分割時間TDが等しくて設定されている。
また、第2c図においてfTとfRが4組示されて
るが、それらの組は上から順に局1、局2、局
3、局4に対応し、fTは信号の送信周波数、fR
は信号の受信周波数を示す。このタイミング・チ
ヤートの最初の時点で局1が主局であり、局1は
「2」「3」「4」と順次それぞれ局2、局3、局
4にバースト信号を送る。各局は、これらのバー
スト信号を受け取ると、その受取からΔt=2B−
TDだけ遅れてデータ信号2R,3R,4Rを主
局に送信する。次の論理リンクLP4では、局4
が主局となつて同様のバースト信号の送出と受領
を行う。
第2b図は、バースト信号の期間BとTDが等
しくない等のタイミング・チヤートの一部を示す
図である。B≠TDであることを除いては第2a
図と同様であるため詳しい説明は省略する。
第3A図及び第3B図は、アツプリンクとダウ
ンリンクのためにそれぞれ多重周波数を使用した
場合のバースト信号送信のタイミング・チヤート
である。第4図及び第5図には、主−副転送及び
副−主転送のためのフオーマツトが示されてい
る。このフオーマツトの内容は、後で動作に関連
して詳細に説明する。通常の応答モードにおいて
TWX(HDX)伝送の規制に従つて明示指令に対
する応答バーストを開始する。従つて副局が与え
られた論理リンクの主局から1にセツトされた
P/Fビツトを含むフレームを受取る時には、こ
れは副−主バーストの完了を示してその最後のフ
レームが1にセツトされたP/Fビツトを含むフ
レームで応答する。主−副バーストを伝送(標準
のREJECTもしくはSELECTIVE REJECT
HDLC誤り回復手法に従う)の肯定応答は伝送さ
れるべき明示許容(P/Fビツト=1)が副局に
よつて受信された後直ちに伝送される副局応答中
に含まれる。副−主伝送の肯定応答は与えられた
論理リンクが構成される次のラウンド・ロビン・
サイクル迄遅延される。従つて各論理リンクの保
全及びそのフレーム肯定応答のその関連制御は常
に保持される。
RAPシステムの具体例 すでに説明されたRAPシステムの実質的機能
はもし知能装置が必要なバツフア容量を有するな
らばフロント−エンド通信制御装置によつて遂行
される。もしくは、RAPシステムはHOSTCPU
中のソフトウエア中に具体化できる。
基本タイプの通信コントローラ(即ち2701デー
タ・アダプタ型)は高速度データのためのCPU
チヤンネルとインターフエイスし(且つ全ての必
要な装置/チヤンネルのインターフエイス機能を
遂行し)同様にモデム初期接続手順とインターフ
エイスしなくてはならない(RS232Cインターフ
エイス標準が代表的なものである)。この通信コ
ントローラはデータ伝送のための基本的HDLCフ
レーム・フオーマツト化機能(フラツグ挿入及び
FCS発生)を遂行し、データを受取るための
HDLC同期機能(フラツグ検出及びFCS検査妥当
性)を同様に遂行しなければならない。
RAPシステム・アーキテクチヤ RAP制御システムの具体例は第1のレベルが
論理的1点−多重点回路の素子を表わし、第2レ
ベルが局−局接続を達成するために回路網を廻つ
て主局の機能を通過させるための制御装置である
2層制御システムと考えることができる。
上述のように、RAP制御システムの第1のレ
ベルは手順のISO不平衡クラス(ISO文書IS3309
及びDIS4335を参照)を使用して1点−多重点構
造ための通常の応答モードに於ける2方向互換
(TWAもしくは半デユプレツクス)伝送ための
標準HDLC(もしくはSDLC)リンク・プロトコ
ールを具体化する。
制御システムの第2レベルは副局から主局への
局の機能的役割を最小の遅延(代表的には10マイ
クロ秒)で切換え得なくてはならず、他方その中
で局が副局として働く他の論理リンクの各々の動
作に関連するすべての制御リンクのパラメータ及
び肯定応答されなかつたフレームを記憶装置中に
依然保持していなくてはならない。同様に主局の
役割が終了し、この局が他の論理リンクの1つの
副局の役割に戻される時点では、第2レベルの制
御は該局が主局であつた論理リンクの連続動作に
関連するすべてのリンクのパラメータ及び肯定応
答されなかつたフレームを記憶するように機能し
なくてはならない。
第2レベルの制御素子に必要とされる追加の機
能は (1) 多重周波数動作モードを使用したシステムの
ための適切な周波数チヤンネルを選択するため
のスイツチ制御と、 (2) 或る局がバーストを伝送していない時に局の
モデムが搬送波を転送しない様にするモデム制
御(バースト・モデムに対しては必要とされな
い) である。
RAPシステム論理システム 上述の如く、RAPシステム・コントロールの
機能は知的なフロント・エンド・プロセツサ中も
しくはホスト・マシン内で動作するソフトウエ
ア・システム内で実施することができる。
第6図はすでに説明された制御システムの2層
アーキテクチヤの概略を示す。第2レベルの層即
ちRAP論理構造制御(LLC)機能は (1) 論理リンク構造を初期設定し、与えられた動
作期間中シーケンシングする。
(2) 論理リンクの活動化及び非活動化の適切に計
画されたシーケンシングを保持する。
(3) 動作中回路網への参加及び回路網からの脱退
を制御する。
(4) 論理リンクのラウンド・ロビン・シーケンス
を継続する事に関連する誤り条件からの回復を
制御する。
(5) 論理リンクの送信、受信及び肯定応答バツフ
アのための制御バツフア割当てを制御する。
(6) モジユール値及びフレームの寸法を変化させ
る事によつてバースト接続時間を制御するため
に各論理データ・リンク制御(DLC)モジユ
ールを初期設定する。
(7) 動作中の論理リンクの要件に依存して主もし
くは副局機能を遂行させるため各DLCモジユ
ールを初期設定する。
(8) 論理リンク構造及びシーケンシングを構造化
するためのオペレータの相互作用を許容する。
ことにある。
第6図は同様に各論理リンク構造内の基本的
HDLC制御機能を遂行する様に機能する第1の層
の制御モジユールの輪郭を説明する。これ等の機
能は (1) DLC−主局の動作用 −これはTWA及びNRMプロトコールを使
用して非平衡モード動作のためのISO標準クラ
スもしくは手続(上記のISO文書参照)に従つ
てすべての必要な指令及びデータ転送機能を遂
行する。
−これはLLCによつて与えられたモジユロ
値及びフレームの寸法初期設定パラメータによ
つて伝送バースト長を制御する。
−これはHDLC手順を使用する事によつてデ
ータをフオーマツト化し及び転送する。
−これはHDLC手順を使用してユーザのデー
タを受取り、肯定応答する。
DLC−副局の動作用 −これはCPUチヤンネル及び基本的通信コ
ントローラ間のデータを転送及び受信するため
にCPUオペレーテイング・システムによつて
すべての必要な機能を与え得る。
−HDLCの手順を使用してユーザのデータを
フオーマツト化及び伝送する。
−HDLCの手順を使用してユーザのデータを
受信及び肯定応答する。
(2) CAM−主CPU内のRAP機能の実現用 −CPUチヤンネル及び基本通信コントロー
ラ間でデータを転送及び受信するためCPUオ
ペレーテイング・システムによつて必要とされ
るすべての必要な機能を与える。
必要とされるCAM機能はCPUオペレーテイ
ングシステム及びCAMが取付けられたチヤン
ネル・インターフエイス・レベルに依存して異
なる。しかしながら、代表的機能は次のものを
含む。
−これは各データ転送I/O動作のためのチ
ヤンネル・プログラム及びメモリ位置を確立す
る。
−これは各I/O動作の完了時に成功もしく
は不成功に関連するCPUチヤンネル・コント
ローラによつて必要とされる感知情報を与え
る。
DLCで発生されたデータ転送中データ・ル
ーターとインターフエイスする機能を与える。
RAPシステムの機能 第7図はRAPシステムの構造内で具体化され
得る単一の回路網ノードのための機能的設計を含
む。各回路網ノードはアーキテクチユアのところ
で前もつて説明された制御の2レベルを示し、か
くして機能は次の様に分割される。
(1) 回路網内で主局の制御を1局から他局へ順次
に転送させるために必要とされる機能、及び (2) 各論理リンク構造(実施例4のノード回路網
の論理リンクのためには第1図参照)を制御す
るために必要とされる機能。制御のこれ等のレ
ベルの各々において必要とされる機能は次のよ
うに要約することができる。
レベル1: (1) 論理マルチ・ドロツプ伝送回路上の1つの主
局及び重局間のデータ及び制御情報の転送に対
して必要とされるメツセージのフオーマツト化
及び素子を具体化させるのに関連する主局デー
タ・リンク制御プロトコール機能を遂行する
(第1図参照)。提案されたDLCフオーマツト
及び手順の素子はISO HDLC標準文書IS3309
及びD15 4335中に定義されている(これ等の
機能を遂行させるための論理のための第7Bブ
ロツク10を参照)。
(2) 遠隔主局の制御の下に論理マルチ・ドロツプ
のリンクを動作している副局のためパラグラフ
1において必要とされたものに関連する補助的
副局の機能を遂行する(第1図を参照)、(これ
等の機能を遂行るための論理のための第7B図
ブロツク12参照)。
(3) メツセージを適切な論理データ・リンク制御
機能素子にスイツチするための導入データのた
めのデータ・ルート機能を遂行する(第1図、
第7B図ブロツク12参照)。
(4) 主−副及び副−主論理リンク経路上に伝送さ
れるユーザ・データ・フレームをその中で適切
なユーザのデータ・メツセージ・シーケンスが
保持される直列データ流に再結合するため導入
するデータのためのデータ・ルート機能を遂行
する(第7C図ブロツク28参照)。
(5) ユーザ・データ・メツセージをシーケンス
し、メツセージを送信のための適切な論理デー
タ・リンク制御機能素子にふり向けるための導
出データのためのデータ・ルート機能を遂行す
る。(第7A図ブロツク20,21参照)。
(6) ユーザのデータをバツフアし、ユーザのレコ
ードを伝送のために適切なフレーム寸法にセグ
メント化する(第7B図ブロツク10参照)。
(7) 伝送回路網上に受信されるデータをバツフア
し、ルート論理を通して通過させるための受信
フレームをアンブロツクする(第7C図ブロツ
ク24参照)。
(8) 誤り検査を遂行し、ビツト転送誤りを含むデ
ータ・フレームを拒否する(第7C図ブロツク
26参照)。
(9) 伝言されたデータ・リンク・フレームのため
のパリテイ・フイールド発生を遂行する(第7
B図ブロツク34参照)。
レベル2: (1) 第3図(2重周波数システム)及び第2図
(単一周波数システム)中に示された超フレー
ム・フオーマツトのタイミング・シーケンスに
従つてRAPシステム論理リンクを能動化及び
非能動化する為に必要とされる全局同期化機能
を遂行する(第7A図ブロツク2,4及び30
参照)。
(2) 上述の機能1に関連する論理によつて決定さ
れる如く適切な超フレーム間隔中に転送するた
めの論理リンクのデータ及び監視制御フレーム
をバツフアする(第7C図ブロツク14及び1
5を参照)。
(3) 単一周波数動作モードのための公式t=2B
−2Dに基づいて副局の遅延応答タイミング及
び超フレーム・フオーマツトに従つて順次応答
を計算する。
(4) DLCプロトコールに従つて転送されるフレ
ーム・パリテイ検出フイールド及びフオーマツ
ト・フレームを発生する。(第7B図ブロツク
34,6,8参照)。
(5) 主局制御機能が局間を適切に通過されない時
に必要とされる誤り回復手順を遂行する。
以下のパラグラフは上述の機能を相互接続し、
RAPシステム動作制御の2レベルを調節する際
に含まれる論理の流れを説明するものである。
RAPシステムの論理的流れの説明 データの流れは主局としてのノードの動作につ
いて先ず説明され、次にこの局が他の3つの論理
リンク構造のための副局の役割に戻つた時につい
て説明される(第1図参照)。4つの局の例が仮
定され主局P1が副局P2,3及び4に送信を行
なつている場合の論理リンク構造の動作(第1図
参照)について説明される。局が主局として動作
していて、主局制御プロセツサ2によつて初期設
定された時には、これはバースト・バツフア・チ
ヤンネル24を介してバーストを受取り、バース
トをブロツク14,32,20及び22に関連す
る論理を介して副局へ転送する。
主局の機能は(1)ブロツク22を介して受取られ
るユーザからのデータをフオーマツト化し、(2)ユ
ーザによつて与えるアドレス情報を解釈し、(3)こ
のノードが主局である論理リンク構造中の任意の
副局にユーザ・データが転送され得る如くブロツ
ク18中でこの情報を符号化して、このノードが
主局である論理リンク構造P1中の任意の副局に
ユーザのデータが転送され得るようにする。
送信機能はユーザがI/O制御装置を介してシ
ステムのユーザ・データ・バツフアにデータを通
過する事によつて開始される。この時点でシステ
ムがデータを適切な副局にふり向け得る様に、ユ
ーザは同様に宛先アドレス情報を通過させなけれ
ばならない。データが受取られ、アドレス情報が
(ブロツク18中)で符号化され、システム・ル
ータ20がデータを振分ける様に主局によつてセ
ツトされる。このデータは(この時点でシステム
はこの局を主局として動作中であるから)適切な
主−副局送信フレーム・バツフア32に振向けら
れる。この時点においてデータはHDLC送信フレ
ームにフオーマツト化され、フレーム・パリテ
イ・フイールド・発生器34に通過され、発生器
34はアドレス・スイツチ・ブロツク34の制御
の下にデータを適切な送信バースト・バツフア1
4に転送する。第7C図に示されているように送
信バースト・バツフア14に関連して3個のバー
スト・バツフアが存在するが、1つのバツフアは
各主−副局対に対するものである。この時点でデ
ータはフオーマツト化され(バースト・フオーマ
ツト化のための第4図を参照)、第1図に示され
た論理リンク(LP1)構成上で送信されるのを
待つ。主局の制御プロセツサは第2a,2b図も
しくは第3図に示された超フレーム・フレームに
おいて送信されるシーケンスを同期させるため
に、フレームが送信バツフアの位置から実際の送
信チヤンネルへ転送されるシーケンスを制御し得
る。
上述の局が主局の役割を果たしているときに、
該局は現在副局モードで動作している他の3つの
副局からフレームを受取り得る。受信バツフアは
これ等の副局からバーストのフオーマツトを受取
る。副−主バーストのフオーマツトは第5図に記
述されている。これ等のフレームはブロツク24
中に受信されバツフアされ、フレームはアンブロ
ツクされてフレーム検査シーケンス中において各
フレームは処理されて任意の転送誤りが存在する
かどうかが決定され、誤りフレームはこの時点で
フレーム誤り検出器26で棄却される。副局のア
ドレスはブロツク28によつて検出される。この
アドレスはフレームが受取られた論理リンクLP
1上の副局をあらわす。これは主局にたいして論
理リンクLP1の副局を指示するための論理装置
をふくむブロツク10にたいしてこれ等の副局の
アドレスをルートすべきことを示す。ブロツク1
0と関連する論理装置内で制御フイールドが解読
され、副局によつて発生された応答が制御フイー
ルド解読論理装置中で解釈される。データ・フレ
ームのシーケンス番号が検出され、適切な肯定応
答制御が発生されて、データ・リンク・プロトコ
ールと一致する応答発生器中で肯定応答が発生さ
れる。適切な応答は制御フイールド・フオーマツ
ト化装置6へ通過され、副局から正しく転送され
たデータを肯定応答する為に特定の副局に転送し
て戻されるつぎのフレームがフオーマツト化され
る。これはボツクス10と関連して論理装置内の
論理リンク構造中の各副局にたいしてなされる。
ここで、1つの局ステーシヨンと関連する主−
副局の論理リンク経路にもとづいてユーザから遠
隔局にある他のユーザにデータを伝送することに
言及する。論理リンク初期設定制御は主局制御プ
ロセツサ2の制御の下にあつた。主局制御プロセ
ツサは制御フイールド・フオーマツト化器6と関
連する制御フレーム・フオーマツト中にSet
Initialization Mode(SIM)指令を挿入すること
によつて副局から主局制御を転送する様にプログ
ラムされている。このSIM指令は主局の制御を受
取ることになつている副局に送られるべきHDLC
フレームの制御フイールド中でフオーマツト化さ
れる。このSIM指令は主局の役割を受取ることに
なつている遠隔副局に送られるべき制御フイール
ドへ挿入されたので、主局の制御プロセツサは主
局の役割で動作する様に動作し続け、他方SIM指
令は送信バツフア14を通して処理されつつあ
り、リンク上に出力される。SIM指令を受取る遠
隔副局から肯定応答を副局に戻されると、ついで
副局は主局の制御プロセツサを禁止し、局所局の
初期制御を副局制御のプロセツサ4に通過させ
る。この副局の制御プロセツサはブロツク12に
関係する論理装置を初期設定し、個別の局が第1
図に示された論理リンク2,3及び4の動作を順
次サポートするために適切な副局として動作し得
る様にされている。
副局として動作している間に、個別の局は順次
主局として動作している他の局からバーストを受
取り、これ等のバーストは受信論理装置を介して
処理され、前の動作モードと同様な方法でブロツ
ク24と関連してバツフアされつつある。このフ
レームは、伝送誤りがあるときブロツク26によ
つて棄却され、アドレスがブロツク28によつて
検出される。個別の局の副局モードに関連するユ
ニークなアドレスは次いでブロツク28によつて
検出され、遠隔主局から到来するフレームが正し
い副局動作と関連する論理装置に適切にルートさ
れる。この4つのノード例の場合は3つの副局ア
ドレが局所局に割当られている。これ等のアドレ
の各々は他の3つの局の主局動作に関連する3つ
の論理リンクの1つに対応する(第1図のLp2,
Lp3,Lp4を参照)。制御フイールドは局所局が
副局として動作している各リンク構造のためのブ
ロツク12中で解読される。データ・フレーム数
列番号が同様に検出され、肯定応答が発生され応
答発生器によつてフオーマツト化され、ブロツク
8によつて制御フイールド・フオーマツト化器に
送られ、その後応答として伝送される。制御フイ
ールド・フオーマツトはこの場合、遠隔主局に送
られるべき局所副局の応答をフオーマツト化す
る。ブロツク8によつてフオーマツト化されるこ
れ等の副局の応答は副局から主局に戻されるフレ
ームのフオーマツト化を制御するブロツク36に
転送される。このブロツクはユーザ及びルータ2
0からルートされるデータを含む。アドレス符号
器18はこれが局所副局として動作する如く初期
設定され、データはこれが適切な副−主局リンク
の局所リンク制御の下に送られる様に、ブロツク
17と関連してこのフレーム・バツフア中におい
てフオーマツト化されるべき適切な副−主局局所
リンクにルートされる。副−主局リンク路には3
つのバツフアが関連している。3つのバツフアの
各々は第1図中の3つの論理リンクの1つに関連
される。このデータはブロツク4中の副局制御プ
ロセツサの制御の下にシーケンスされ、遠隔の主
局のポーリングに応答して適切なフオーマツト
(第2a図、第2b図及び第3図)の形でリンク
上に転送される様になつている。
2次レベルの制御はある局が主局の制御を受入
れた時に確立される。論理リンク・シーケンシン
グが主局構成としてその局に戻る時、主局として
再初期化するために、遠隔主局からその局が指令
を受取る。この時点で肯定応答が遠隔主局に送ら
れ、局所制御が主局プロセツサ2に通過され、プ
ロセツサ2はこのノードを上述の如く主局として
働く様に初期設定する。
均一なトラヒツク分布の場合、各主局は主局と
して動作するための固定時間間隔が割当てられ得
る。この間隔の完了時に局は主制御中の予定の副
局に通過され、ラウンド・ロビン・ループが順次
に確立される(第2a図、第2b図及び第3図を
参照)。しかしながら、もし1局が送信すべきデ
ータを有せずその結果この局が主局としての役割
を占める必要がなければ、これは順序シーケンス
中でバイパスすることができ、副局としてのみ動
作する。この場合、局は主局としては関与せず、
データ・シンクしてのみ動作し得る。他の送信局
は主局としての役割を占め、データ・ソースとし
て働き得る。
本明細書で開示されるTDMA衛星通信システ
ムは専用化されたデータ会議及び放送回路配列体
を具体化し得る。通信網のこれ等の型のためのア
クセス・ポートは同報通信網中の各地上局の高い
データ再送信のために与えられ得る。本発明は
TDMAシステムの動作と干渉する事なく、多く
の地上局がTDMAシステムによつて与えられる
同報通信及び会議通信網を共有し得るプロトコー
ルを与える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の論理リンク構造のブロツク図
である。p……主局、S……副局、AB……肯定
応答バツフア。第2図は超フレーム・フオーマツ
ト内の論理リンクのシーケンスを示したタイミン
グ図である。第2a図はTD/B1=1なる場合の
超フレーム・フオーマツトのためのタイミング図
である。第2b図はΔt=2B−TDを示した超フレ
ーム・フオーマツトのためのタイミング図であ
る。第3図(第3A図及び第3B図より成る)は
2重周波数システムの超フレーム・フオーマツト
のためのタイミング図である。第4図は主−副の
ためにバースト・フオーマツトを示した図であ
る。第5図は副局から主局へのバースト・フオー
マツトを示した図である。第6図(第6A図及び
第6B図より成る)は本発明のための2つのアー
キテクチヤの論理ブロツク図である。第7図(第
7A図、第7B図及び第7C図より成る)は本発
明の機能ブロツク図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 各ノードが、主計算機、通信コントローラ、
    モジユレータ/デモジユレータ及びRF送信/受
    信端末装置を含む複数個の地上通信ノードを有す
    る衛星通信網のための通信網制御方法であつて、 (a) 上記通信網中の上記複数個のノードのうちの
    1つを第1の主ノードとして割当て、上記複数
    個のノードの残りを第1の複数の副ノードとし
    て割当て、上記通信網内に第1の1点−多重点
    通信網を確立する段階と、 (b) 上記第1の主ノードから上記第1の複数の副
    ノードへの2方向互換1点−多重点データ転送
    を行ない且つリンク制御のために上記衛星を介
    して指令を伝送する段階と、 (c) 上記第1の主ノードから上記第1の複数の副
    ノードのうちの選択された1つの副ノードに主
    制御機能を転送することによつて該選択された
    副ノードを第2の主ノードにし、上記第1の主
    ノードを副ノードとする段階と、 (d) 上記第2の主ノードから上記通信網中の、副
    ノードとして働いている残りのノードへの1点
    −多重点データ及び制御伝送を確立する段階
    と、 (e) 上記通信網中の相継ぐ1つのノードに主制御
    を渡して、主制御を渡された新しい主ノードか
    ら、その主ノード以外の副ノードへの1点−多
    重点データ及び制御伝送を確立する段階を有
    し、 以て時分割多元接続衛星通信を達成するように
    した時分割多元接続衛星通信システムの通信網制
    御方法。
JP12251580A 1979-09-28 1980-09-05 Method of controlling circuit network of time division multiple connection satellite communication system Granted JPS5696542A (en)

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JPS5696542A JPS5696542A (en) 1981-08-04
JPH0126211B2 true JPH0126211B2 (ja) 1989-05-23

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JP12251580A Granted JPS5696542A (en) 1979-09-28 1980-09-05 Method of controlling circuit network of time division multiple connection satellite communication system

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EP (1) EP0026329B1 (ja)
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CA (1) CA1141494A (ja)
DE (1) DE3068205D1 (ja)

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AU6200480A (en) 1981-04-02
CA1141494A (en) 1983-02-15
AU533253B2 (en) 1983-11-10
EP0026329B1 (en) 1984-06-13
EP0026329A3 (en) 1981-04-22
EP0026329A2 (en) 1981-04-08
JPS5696542A (en) 1981-08-04
US4285064A (en) 1981-08-18
DE3068205D1 (en) 1984-07-19

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