JPS61230444A - 時分割ランダム多元接続方式 - Google Patents

時分割ランダム多元接続方式

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JPS61230444A
JPS61230444A JP60071671A JP7167185A JPS61230444A JP S61230444 A JPS61230444 A JP S61230444A JP 60071671 A JP60071671 A JP 60071671A JP 7167185 A JP7167185 A JP 7167185A JP S61230444 A JPS61230444 A JP S61230444A
Authority
JP
Japan
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tdma
packet
sent
signal
time division
Prior art date
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JP60071671A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Koyake
小宅 仁
Takashi Oda
小田 尚
Koji Tawara
田原 宏二
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Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は衛星又は地上マイクロ波回線に於て使用されて
いる時分割多元接続(以下TDMAと略f)方式におい
て、1つ又は複数の時間スロットを用い複数の端末装置
を該回線に多元接続する方式に関する。
(従来の技術) TDMA通信方式は衛星通信回線又は、地上の多方向マ
イクロ波回線における大容量ディジタル通信に使用され
ている通信方式であシ、将来に向けその役割はますます
大きくなることが期待されている。
衛星通信回線におけるTDMA通信方式は衛星中継器を
複数の局が時分割的に共有して相互に通信を行なう方式
であって、1個の衛星上の中継器を同時に通過する搬送
波は1波のみである。また、地上の多方向マイクロ波回
線におけるTDMA方式では、子局から親局又は中継器
への送信が1波の搬送波を時分割的に使用して行なわれ
る。
(発明が解決しようとしている問題点)従って、TDM
A通信方式においては、許された伝送帯域を許された電
力の下で最も有効に使用できるように、各局は必要なト
ラフィックに無関係に広帯域の伝送、すなわち高速度の
伝送を行なわなければならない。
一方、データ通信の進展により従来のホストコンピュー
タ対ホストコンピュータ、ホストコンピュータ対端末、
端末対端末という形の通信形態に加え、パーソナル・コ
ンピュータ、テレックス端末、ビデオテックス端末等の
新しい端末装置が出現し、これら新旧端末相互間、ある
いはホストコンピュータとの間での相互接続が必要とな
ってきている。
一般に、これら端末装置の通信速度は300ビット/秒
から9600ピット/秒であり、TDMA通信方式にお
ける一般的な最小時間スロット(通信速度換算が64キ
ロピット/秒)に対して極めて低い速度となっている。
また、これら端末装置間を任意に接続する為にはTDM
A装置に要求割当多元接続(DAMA)制御装置を追加
する必要があるが、同装置は複雑で高価である。従りて
これらの端末装置(ホストコンピュータを含む。以下同
様)をTDMA通信系に直接収容し。
かつ相互接続を行なうのは経済面および周波数利用の面
で効率が著しく悪かった。
第1図はTDMA通信方式の一般的な動作説明図である
第1図はTDMAのフレーム構成を示し、1個のTDM
Aフレームの長さは12511 sec 〜207Hs
ec程度である。’I’DMAフレームは、参加する局
の1つである基準局から送信される基準バースト1が基
準となプ、各局から送信されるデータはバーストと呼ば
れる断続信号の形で送信される。
第1図は1個のT DMAフレームがm個のバーストか
ら構成される場合を示している。各バーストが中継器を
通る時は互いに重なシ合わぬよう。
第1図に示す21.22・・・2mのように配列される
もちろん、そのために各局は常に送信のタイミングを制
御する必要があシ、そのために同期信号が用いられる。
基準バースト1の中にはフレーム同期信号が、また各バ
ース)21,22.・・・2mの先頭には図中31.3
2.・・・3mで示すプリアンプルと呼ばれる部分があ
り、この中にバースト同期信号が含まれる。
バーストの最小長は、音声単方向1回線を収容する様に
選ばれており1通常の場合、ディジタル通信速度に換算
して64キロピット/秒となっている。また、バースト
最小長をさらに小さくすることは、バースト中に含まれ
るプリアンプルの割合を増加させる為1通信効率を低下
させる事になシ、またDAMA制御の繁雑さも増すこと
から限界がある。
第2図はTDMA装置の簡略化したブロック図である。
実際のTDMA装置に必要な同期制御。
符号化/復号化部、変復調部等は本発明に関係がない為
9図から省略しである。
ユーザー側からの送信信号S D 1 、 S D 2
・=SDmはTDMA多重化部100で圧縮、多重化さ
れ第1図に示したTDMAフレームとしてTDMA回線
出力C110へ送出される。またTDMA回線からの入
力信号Cl2OはTDMA分離部200で分離。
伸長されユーザ側への受信信号RDI、RD2 川RD
mとして送出される。ここで送信信号及び受信信号の添
字1,2・・・mは第1図に示したTDMAフレーム中
のバーストの位置(以下タイムスロッ)1.2・・・m
と呼ぶ)K対応している。
第3図は従来のTDMA方式によりューブ−1カラユー
ザー2にデータ転送を行なう場合のユーザーとT DM
A装置との接続を示している。ユーザー1からの送信信
号5DtlはTDMA多重化部101で圧縮され、  
TDMAフレーム中の1番目のタイムスロットに入れら
れてTDMA回線出力C111へ送出される。ユーザー
2に接続されたTDMA装置へのTDMA回線からの入
力信号C122はT DMA分離部202で分離、伸長
され。
TDMAフレームのi番目のタイムスロット中の信号が
受信信号RDi2としてユーザー2へ送出される。
第4図は第3図に示した従来のT DMA方式における
ユーザーの送信信号、TDMA回線上のタイムスロット
位置、ユーザーの受信信号の関係を時系列的に描いたも
のである。図中5Dil。
5Di2はそれぞれユーザー1及びユーザー2からの送
信信号、C12はTDMA回線からの入力信号* RD
t2はユーザ2の受信信号、ST2〜ST8はユーザー
送信側での仮想タイムスロッ)、S1〜S8はTDMA
回線上で図示のユーザが使用しているタイムスロット、
SRI〜SR7はユーザ受信側での仮想タイムスロット
を示している。ここで仮想タイムスロットと記述したの
は、実際にタイムスロットがあるわけではな(、ただ単
にユーザーの送受信データをTDMA回線上のタイムス
ロットに対応させる為の仮想的なタイムスロットだから
である。ST2〜ST8.SlへS8゜SRI〜SR7
の数字は各タイムスロ・ットの対応関係を示している。
即ち同じ数字をもつタイムスロットがそれぞれ対応して
いる。
タイムスロッ) ST2の間に送出されたユーザ1の送
信信号5DilはTDMA装置で圧縮されTDMA回線
のタイムスロットS2に送られる。
−万受信側では、TDMA回線からの入力信号C12は
、  TDMA装置で、S2に相等する部分の信号が分
離・伸長され、仮想タイムスロッ)SR2の間にユーザ
ー2へ受信信号RDi2として送られる。
以上述べた様に従来のTDMA方式で&XTDMAフレ
ーム中の1つのタイムスロットを用いて構成できるのは
単一の片方向回線のみであり、全二重回線を構成する為
には2つのタイムスロットが必要であった。また、一般
の計算処理、データベースへのアクセス、銀行オンライ
ンシステム、クレディットカードの確認、受注・在庫照
会、座席予約等に用いる場合、実際にデータが流れでい
る時間は極めて短いにもかかわらず。
常に回線を保持しておく必要があ99回線の全体的な使
用効率が著しく悪かった。さらに、任意の端末間を接続
する為の交換機能を持たせる事も設備が高価になる事か
ら困難であった。
(問題点を解決するための手段) 本発明はこれらの欠点を解決するためにTDMA通信方
式の1又は複数個の時間スロットに対し、各端末からの
低速データをパケット化した上で時間的にランダムに衛
星中継器に対し。
又は地上回線に於ては親局に対し搬送波を送信し、衝突
した場合には該パケットを再送するランダム多元接続方
式(以下アロハ方式と略す)を重ね合わせる事により、
低速の端末装置を高速のT DMA通信系に効率的に収
容することを可能にしたものである。
(実施例) 第5図は本発明による方式を用いてユーザー(通信端末
)がTDMA回線にアクセスする場合のユーザーとTD
MA装置との接続を示している。
ユーザー1.ユーザー2・・・・・・ユーザーnからの
送信デiりSUI、SU2・・・・・・SUnは本発明
に係わる時分割ランダム多重化装置11.12・・・・
・・1nにおいてパケット化され送信信号5Djl、5
Di2・・・・・・・・・5DinとしてTDMA装置
に送られる。このとき各パケットの送信タイミングとあ
わせてキャリアオン信号がTDMA送置に送られる。
各TDMA装置はキャリアオン信号を受けとると。
送信信号5Di1,5Di2−=SDinをTDMA多
重化部LO1、102,・−・10nで圧縮し、TDM
Aフレーム中のi番目のタイムスロットに入れてTDM
A回線出力C111,C112,・・・・・・・・・C
lInへ送出する。
一方各TDMA装置はTDMA回線からの入力信号C1
21、C122・・・・・・Cl2n として全く同じ
信号を受信している。これらの入力信号Cl21tC1
22、−=CI2nは各々のT DMA分離部201゜
202、・・・・・・20n VCおいて、TDMAフ
レームのi番目のタイムスロット中の信号のみが分離、
伸長され、受信信号RDil、RDi2.・・・・・・
RDinとして時分割ランダム多重化装置11,12.
・・・・” I nへ送出される。
時分割ランダム多重化装置11,12.・・−1nでは
受信信号の中から該装置に接続されたユーザーへのパケ
ットのみを選択し、必要に応じてパケットの分解を行な
った後、受信データRUI 。
RU2.・・・・・・・・・RUnとしてユーザー1.
ユーザー2、・・・ユーザーnに送出する。
第6図は本発明における時分割ランダム多重化装置から
の送信信号、TDMA回線上のスロット位置、TDMA
装置からの受信信号の関係を時系列的に描いたものであ
る。図中SDi 1.5Di2゜・・・・・・5Din
は時分割ランダム多重化装置からの送信信号、C12は
TDMA回線からの入力信号。
RDiは各ユーザーに共通の受信信号、ST2〜ST8
ハユーザー送信側での仮想タイムスロット、Sl−S8
はTDMA回線上での割シ当てタイムス呻ツ)、SRZ
〜SR7はユーザー受信側での仮想タイムスロットを示
している。また、PlからP6は5Dilから5Din
に於ては時分割ランダム多重化装置からTDMA装置へ
送出されたパケットを、またRDiに於てはTDMA装
置から時分割ランダム多重化装置へ送出されたパケット
を示している。またP2’、P3’は再送されたパケッ
トを示している。
各時分割ランダム多重化装置からのパケット送信はスロ
ット付アロハ方式により行なわれる。
即ち、 TDMAのフレーム長に対応する長さのパケッ
トか、TDMA装置から供給されるフレームタイミング
にあわせて送出される。送出したパケットが衝突した場
合にはランダムな遅延時間の後にそのパケットを再送す
る。
図中Pi、P4は衝突なしに1回めの送信が成    
功したパケットを、P2.P3.P5.P6は衝突した
パケットを、P3’、P2’は2回めの送信が衝突なし
に受信されたパケットを示している。
パケットの再送は有限回数のくシ返し後に打ち切られる
が、その場合、不到達となったパケットの処理はエンド
ツーエンドのプロトコルにおいて、当該パケットの再送
あるいは当該論理呼のリセット又は切断として行なわれ
る。
各時分割ランダム多重化装置では共通の受信信号内でパ
ケットが占める時間的割合を測定することにより当該タ
イムスロットの負荷状態を調べ、パケットの送信間隔の
制御を適切に行なう事によ、9.TDMAの当該スロッ
トを過負荷とする事なしに充分品質の高い回線を提供す
ることができる。このパケット送信間隔の制御方法につ
いては下記の文献に詳しく述べられている。
Queueing Systems第2巻(Leona
rd Kleinrock著うJhon Wiley 
and 5ons発行) P、360〜P、407第7
図は1本発明の別の実施例、即ち時分割ランダム多重化
装置を純アロノ・方式により構成した場合のタイムスロ
ットの関係を図示している。第6図と殆んど同じである
が、パケットの送出タイミングはTDMAフレームと同
期していない。その他は第6図と全く同様の説明ができ
る。純アロハ方式はスロット付アロハ方式に比べ回線の
効率は約半分に低下するが1時分割ランダム多重化装置
とTDMA装置間のフレーム同期が不要な為充分安価に
多元接続を実現することができる。
第5図から゛第7図の本発明の説明においては簡単のた
めTDMAフレームのi番目のタイムスロットのみを使
用した場合について示しているが、複数のタイムスロッ
トを使用する場合も全く同じ方法で拡張可能である。
第8図は本発明に使用するパケットフォーマットの一例
を示す。
401はパケットの識別の為のアクセス順序番号(AS
N)、 402は相手局番号(DNA)、 403は送
シ元番号(SNA)、 404はデータ、405は衝突
等の誤)の検出のための巡回冗長検査(CRC)コード
である。
第9図は本発明の時分割ランダム多重化方式を実現する
為の時分割ランダム多重化装置の構成例のブロック図を
示す。
非パケット形端末からの送信データーSUI 1は非パ
ケツト端末インターフェイス部301で物理的・電気的
なインターフェイスが行なわれ。
パケット分解・組立部302でデータ404としてパケ
ット化される。
次にこのパケットデータ部分404はエンドツーエンド
・プロトコル・ハンドラ部303 Vc送られエンドツ
ーエンド・プロトコルの制御の下に相手局番号402及
び送υ元番号403が付加され送信キューQlに送られ
る。Ql中に到着したパケットは再送キューQ2中にパ
ケットが存在しなければ直ちに送信制御部320に送ら
れる。送信制御部は該パケットにアクセス順序番号40
1及び巡回冗長検査コード405を付加しT DMAの
フレームタイミング下にあわせて搬送波オン信号COと
該パケットの送信信号SDをTDMA装置に向けて出力
する。また、該パケットのコピーが確認信号待ちキュー
Q3に送られて保管される。一定時間内に該パケットに
対する確認信号AKが受信されない場合、該パケットは
再送キューQ2に転送され回線使用率CUに応じたラン
ダム遅延時間の後、送信制御部320に於てアクセス順
序番号401を更新され1巡回冗長検査コード405が
付加された後TDMA装置に向けて送出される。
パケット形端末からの送信データ5U12はパケット端
末インターフェイス部311で物理的・電気的なインタ
ーフェイスが行なわれ、パケット端末プロトコル・ハン
ドラ部312に送られ国際電信電話諮問委員会(CCI
TT)  勧告番号X25に従ったプロトコル制御が行
なわれる。TDMA回線を経由して相手側に送られるパ
ケット(7)7”−夕部分404はエンドツーエンド・
プロトコル・ハンドラ部313に送られ、エンドツーエ
ンド・プロトコルの制御の下に相手局番号402及び送
り元番号403が付加され送信キー−Qlに送られる。
以下、前述の非パケット形端末の送信データの場合と同
様にしてTDMA装置へ向けて送出される。
TDMA回線からの受信信号RDは回線使用率検出部3
21及び受信制御部330へ送られる。回線使用率検出
部321ではTDMA回線の使用タイムスロットの搬送
波がオンとなっている時間率から回線使用率CUを算出
し送信制御部320へ送出する。
一方、受信制御部330では受信したパケットの巡回冗
長検査コード405を参照することによって誤りの有無
を検査し、誤シが無ければ該パケットの相手局番号(D
NA)402.送)元番号(SNA)403を検査し、
5NA403が自局番号にまた。受信パケットのDNA
402が自局に接続している端末番号と一致した場合は
、該端末番号に対応するエンドツーエンド・プロトコル
・ハンドラ303又は313に送られる。
エンドツーエンド・プロトコル・ハンドラ303に送ら
れた受信パケットはエンドツーエンド・プロトコルの制
御の下にパケット分解・組立部302に送られパケット
分解が行なわれた後、非パケツト端末インターフェイス
部301で物理的。
電気的インターフェイスが行なわれ受信データRUII
として非パケット端末に送られる。
エンドツーエンド・□プロトコル・ハンドラ313に送
られた受信パケットはエンドツーエンド・プロトコルの
制御を受けた後にパケット端末プロトコルハンドラ部3
12に送られる。該ハンドラ部312でCCITT勧告
番号X、25のプロトコルに従って受信パケットの処理
を行ない。
端末に向けて送出する必要のあるパケットはパケット端
末インターフェイス部311で物理的・電気的なインタ
ーフェイスを行なった後、受信データRU12としてパ
ケット端末に送られる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明の方式を用いてT DMA回
線に接続する場合は複数のユーザーが単−又は複数のタ
イムスロットを共有して通信を行なうため、パケットの
一部である相手局番号を用いて通信相手を指定する事に
より任意の相手と接続可能である。また、実際に送信デ
ータがある場合のみパケットが送出されるため。
回線の全体的な使用効率が著しく改善される。
さらに、各パケット毎に巡回冗長検査コードが付与され
ており、誤りが生じた場合には再送が行なわれるので回
線の誤り率が著しく改善される。
【図面の簡単な説明】
第1図はTDMAの一般的なフレーム構成図。 第2図はT DMA装置の簡略化したブロック図・第3
図は従来のTDMA方式によるユーザーとT DMA装
置の接続図、W、4図は従来のTDMA方式における送
受信データとタイムスロットの関係を示す図、第5図は
本発明の方式によるユーザーとTDMA装置の接続図、
第6図は本発明の方式における送受信データとタイムス
ロットの関係を示す図、第7図は本発明の別の実施例に
おける送受信データとタイムスロットの関係ヲ示す図、
第8図は本発明に使用するパケット・フォーマットの一
例、第9図は本発明の方式を実現する為の時分割ランダ
ム多重化装置の構成例のブロック図である。 301:非パケツト端末インターフェイス。 302:パケット分解・組立部、303:エンドツーエ
ントフロトコルハン)” 7 部、  311 :パケ
ット端末インターフェイス部、312:パケット端末プ
ロトコルハンドラ部、313:エンドツーエンドプロト
コルハンドラ部、320:送信制御部、321:回線使
用率検出部、33゜:受信制御部、1,2.・・・・・
・、n:ユーザー (通信i末)、11,12゜・・・
・・・、1n:時分割ラノダム多重化装置、101,1
02.・・・・・・、10n: TDMA多重化部、2
01,202.=、20n : TDMA分離部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 時分割多元接続通信系に用いられる1個又は複数個の時
    間スロットを各ノードに共有させ、複数の通信端末のそ
    れぞれからの送信データとしての低速データに少なくと
    もパケット識別のためのアクセス順序番号、相手局番号
    及び送り元番号を付加したかたちで時分割ランダム多重
    化部によりパケット化した送信信号を時分割多元接続多
    重部に対し時間的にランダムに送信し、そのパケットを
    前記の1個又は複数個の時間スロットのそれぞれの該当
    番目にスロットに同期的にあるいは非同期的に挿入しそ
    の圧縮された信号を時分割多元接続回線に送出し、受信
    に当っては時分割多元接続分離部により前記時間スロッ
    ト中の該当番目のみを分離・伸長した受信信号を時分割
    ランダム多重化部に送出し、該受信信号の中から対応す
    る通信端末へのパケットのみを選択するとともに該受信
    信号を用いて送信信号の衝突の検出を行ない、送信信号
    の衝突時にはランダムな遅延時間の後に送出すべきパケ
    ットを再送することを特徴とした時分割ランダム多元接
    続方式。
JP60071671A 1985-04-04 1985-04-04 時分割ランダム多元接続方式 Pending JPS61230444A (ja)

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