JPH01195754A - 複写機 - Google Patents

複写機

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Publication number
JPH01195754A
JPH01195754A JP63020124A JP2012488A JPH01195754A JP H01195754 A JPH01195754 A JP H01195754A JP 63020124 A JP63020124 A JP 63020124A JP 2012488 A JP2012488 A JP 2012488A JP H01195754 A JPH01195754 A JP H01195754A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
pins
pin
reading unit
holes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63020124A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Izawa
井沢 正
Yoshiyuki Ichihara
美幸 市原
Norihiro Wakui
涌井 規弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP63020124A priority Critical patent/JPH01195754A/ja
Publication of JPH01195754A publication Critical patent/JPH01195754A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、色分解プリズムと受光素子からなる読取ユ
ニットを備えた複写機に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の複写機は、色分解プリズムと受光素子からなる読
取ユニットに光軸の調整方向に向けた2個の長穴を設け
、該長穴によって該ユニットの本体側に対する取り付は
位置を調整していた。即ち、基準パターンの複写画像の
解像度を参照しながら読取ユニットを長穴部で前後させ
、最適位置でネジ固定するように調整していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の複写機の読取ユニットは、その取付時に繰り返し
の位置調整作業が必要であり、しかも該調整作業は複雑
かつ精密な作業であった。このため、熟練作業者による
調整工程が必要な上、組立作業時間が長くかかるなど生
産効率を低下させる原因となっていた。
この発明は上記の問題点を解決するためのもので、所定
の手段でセットすれば、複雑な調整工程を経ることなく
前記読取ユニットを位置調整できる複写機を提供するこ
とを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、この発明は色分解プリズムと
受光素子からなる読取ユニットを備えた複写機において
、本体側に予め機械的に位置調整された複数の固定ピン
を設け、前記ユニット側に該固定ピンがそれぞれ嵌入で
きる同数の穴を設け、該穴に固定ピンを嵌入させるだけ
で読取ユニットが位置調整できるように構成したもので
ある。
〔実施例〕
以下、この発明を添付図面に示す一実施例に基づいて説
明する。
第1図はこの発明の複写機の全体構成図、第2図は読取
ユニットと固定ピン及び穴の関係を示す模式図、第3図
は書込ユニットの光学系を示す平面図である。
第1図において、Aは原稿読取部、Bはプリンタ部であ
る。原稿読取部Aは筐体上面に設けたプラテンガラス1
の上に置いた原稿2をスライドレール3上を移動するキ
ャリッジ4に設けたハロゲンランプ5によって照明し、
その反射光をスリット6を通して第一ミラー7で取出し
、可動ミラーユニット8に備えた■ミラー9.9′を経
て後述のレンズ読取ユニット18へ導出するようになっ
ている。 前記キャリッジ4及び可動ミラーユニット8
は、ステッピングモータ10にワイヤー11を介して取
り付けたタイミングプーリエ2に動力伝達することで、
該プーリ12と同軸のプーリ13にワイヤー14を介し
て連繋しているプーリ15a、15bによって駆動され
る。この場合、可動ミラーユニット8は前記スライドレ
ール3上を前記キャリッジ4の1/2の速度で同方向に
移動する。16.17はプラテンガラス1の両端部下面
に設けた標準白色板で、該標準白色板16゜17は原稿
読取走査開始前及び終了後に標準白色信号を得るための
ものである。
前記レンズ読取ユニット18は第2図示の如くレンズ1
9、プリズム20、第一読取基板22、レッドチャンネ
ル(以下R−chという)CCD23、第二読取基板2
4、シアンチャンネル(以下C−chという)CCD2
5から構成されている。しかして、第一ミラー7、■ミ
ラー9により伝達された原稿光像は、レンズ19により
集束され、プリズム20に内蔵したダイクロイックミラ
ー21によりR−ch像とC−ch像とに分離され、第
一読取基板22上に設けたR−chCCD23、及び第
二読取基板24上に設けたC−chCCD25のそれぞ
れの受光面に結像される。このR−chCCD23及び
C−chCCD25から出力された画像信号は信号処理
部26において信号処理され、後述の書込ユニット31
に送られるようになっている。
27.28は固定ピンで、該固定ピン27.28はレー
ザ35やポリゴンミラー36に対して治具等で予め機械
的に位置調整して本体側の読取部Aに立設されている。
また、該固定ピン27.28は、複写光学系の光軸を挟
み一定間隔で立設され、しかも両ピンを結ぶ直線が光軸
と直交するようになっている。また、固定ピン27.2
8の外形形状は本実施例では円形になっているが、角形
やその他の形状であってもよい。
29.30は穴で、該穴29.30は固定ピン27.2
8がそれぞれ嵌入できるよう読取ユニット18の基板1
8aの各固定ピン27.28に対応する位置に設けられ
ている。該穴29,30のうち、固定ピン27に対応す
る穴29はピン27の外形と同形同大であり、嵌入時に
水平方向の位置ずれは全く起きないようになっている。
また穴30は、調整方向のみが規制された穴埋ら光軸の
直交方向に向いた長穴になっている。このため、読取ユ
ニット1日の穴29.30にピン27.28を嵌入して
セットする際、ピン27が穴29に嵌入するように位置
調整しさえすれば、ピン28は穴30に容易に嵌入でき
るようになっている。
書き込みユニット31は第3図示の如(半導体レーザ3
2と、駆動モータ33により回転して該レーザ32で発
生したレーザビームを回転走査するポリゴンミラー34
と、fθレンズ35及びシリンドリカルレンズ36を備
えている。しかして、半導体レーザ32で発生したレー
ザビームはポリゴンミラー34にて回転走査され、fθ
レンズ35、シリンドリカルレンズ36を経て感光体ド
ラム37の表面に投射され、輝線を形成する。38はビ
ーム走査開始を検出するインデックスセンサで、レーザ
ビームによる走査の開始を反射鏡39を介して検知する
このインデックスセンサ38によって走査の開始が検知
されると、第一の色信号によるビームの変調が開始され
る。変調されたビームは帯電器40にて予め一様に帯電
されている感光体ドラム37上を走査する。このビーム
による主走査とドラム37の回転による副走査とにより
ドラム表面に第一の色に対応する潜像が形成され、該潜
像は例えば赤色トナーの装填された現像器41により現
像される。この赤色トナー像が形成された後のドラム面
は次のコピーサイクルで再び帯電器40により帯電され
る。この場合、クリーニング装置44は感光体ドラム3
7より離反し、赤色トナー像を掻き取ることがないよう
にしている。
次に、前記信号処理部26から出力された第二の色信号
が書き込みユニット31に入力され、感光体ドラム37
の表面に前記同様に第二の色に対応する潜像が形成され
る。そして、該潜像は例えば青色トナーが装填された現
像器42によって現像される。即ち、青色トナー像は既
に形成されている赤色トナー像の上に重ねて形成される
次いで、前記信号処理部26で発生される制御信号に基
づいて感光体ドラム37の表面には黒色トナーを装填し
た現像器43により黒色トナー像が前記と同様の作用に
より形成される。
これらの現像器41,42.43のスリーブには交流及
び直流のバイヤスが印加され、2成分トj−によるジャ
ンピング現象が行われて接地された感光体ドラム37に
は非接触で現像が行われるようになっている。
このようにして現像された3色のトナー像は転写極50
において給紙部の給紙ベルト51、給紙ローラ52によ
り送られてきた記録紙53上に転写される。しかる後、
該記録紙53は分離極54により感光体ドラムから分離
され、更に排紙ベルト55によって定着器56へ搬送さ
れて定着され、カラーハードコピーが得られる。60は
原稿読取部Aとプリンタ部Bを共通排気する冷却ファン
である。
〔発明の効果〕
上記のようにこの発明は、色分解プリズムと受光素子か
らなる読取ユニットを備えた複写機において、本体側に
予め機械的に位置調整された複数の固定ピンを設け、前
記ユニット側に該固定ピンがそれぞれ嵌入できる同数の
穴を設けたことを特徴としているから、読取ユニットの
穴に固定ピンを嵌入するだけで、読取ユニットの本体側
における調整作業が完了する。従って、複写機組立工程
の大幅な簡素化と時間短縮化を実現できるという、優れ
た効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の複写機の全体構成図、第2図は読取
ユニットと固定ピン及び穴の関係を示す模式図、第3図
は書込ユニットの光学系を示す平面図である。 A −原稿読取部 B−−−プリンタ部 1−プラテンガラス 2−原稿 3−・スライドレール 4・−・キャリッジ 5−・−螢光灯 7−・・第一ミラー 8・−可動ミラーユニット 9.9−Vミラー 18・−レンズ読取ユニット 19・−レンズ 20−・−・プリズム 21・・−ダイクロイックミラー 22.24−・第一、第二読取基板 23 、 25−CCD 26−信号処理部 27.28−・・固定ピン 29.3(L−−−・穴 t42 膣 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)色分解プリズムと受光素子からなる読取ユニット
    を備えた複写機において、本体側に予め機械的に位置調
    整された複数の固定ピンを設け、前記ユニット側に該固
    定ピンがそれぞれ嵌入できる同数の穴を設けたことを特
    徴とする複写機。
  2. (2)前記固定ピンが光軸を挟み一定間隔で2本あり、
    各固定ピンに対応する前記穴は、一方が前記固定ピンの
    外形と同形同大で、他方は調整方向が規制された長穴で
    ある特許請求の範囲第1項記載の複写機。
JP63020124A 1988-01-30 1988-01-30 複写機 Pending JPH01195754A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63020124A JPH01195754A (ja) 1988-01-30 1988-01-30 複写機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63020124A JPH01195754A (ja) 1988-01-30 1988-01-30 複写機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01195754A true JPH01195754A (ja) 1989-08-07

Family

ID=12018372

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63020124A Pending JPH01195754A (ja) 1988-01-30 1988-01-30 複写機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01195754A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH047938A (ja) * 1990-04-25 1992-01-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 排他制御型通信機能付き電子機器およびその機器を用いた通信システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH047938A (ja) * 1990-04-25 1992-01-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 排他制御型通信機能付き電子機器およびその機器を用いた通信システム

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