JPH0475449B2 - - Google Patents
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- JPH0475449B2 JPH0475449B2 JP59055942A JP5594284A JPH0475449B2 JP H0475449 B2 JPH0475449 B2 JP H0475449B2 JP 59055942 A JP59055942 A JP 59055942A JP 5594284 A JP5594284 A JP 5594284A JP H0475449 B2 JPH0475449 B2 JP H0475449B2
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- Japan
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- control
- knob
- data
- routine
- displacement
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Links
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 7
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 12
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 9
- 230000004044 response Effects 0.000 description 8
- 230000008859 change Effects 0.000 description 6
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 5
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
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- 230000005693 optoelectronics Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0484—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
- G06F3/0485—Scrolling or panning
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/038—Control and interface arrangements therefor, e.g. drivers or device-embedded control circuitry
- G06F3/0383—Signal control means within the pointing device
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、変位機構を用いて信号測定機器の条
件設定、データ入力等を制御する装置、特に変位
機構が回転手段であるマイクロプロセツサ制御装
置に関する。
件設定、データ入力等を制御する装置、特に変位
機構が回転手段であるマイクロプロセツサ制御装
置に関する。
多くの電子測定機器はマイクロプロセツサ・シ
ステムを含んでおり、信号測定機能を改善してい
る。特定の測定機器においては、キー・スイツチ
を用いて測定条件を設定したり、データ表示のス
クローリング動作を制御したり、ラベルの如き文
字数字を入力している。時には、1つ以上のキー
(例えばインクリメント(増分)キー及びデイク
リメント(減少)キー)を用いて、パラメータの
設定やデータ値を変更したり、スクローリング動
作を制御する。この場合、キーの各押圧により、
所定の次のデータ値、パラメータ又はアドレス
(ロケーシヨン)を表示する。通常、キーを押す
と、データ値又はロケーシヨンは所定の固定周期
で連続的に変化する。しばしばこの操作には「オ
ーバシユート」が生じ、装置の設定が所望の設定
値又はロケーシヨン以上に進む。よつて、操作者
は設定操作を再び行ない、所望の設定に一層ゆつ
くりと進ませなければならない。一般には選択し
た値変化率は、多数の設定値又は取込んだデータ
を通過するには遅過ぎるか、または各値又はデー
タ・ロケーシヨンを正確に確認するには速過ぎ
る。このような測定機器では通常、文字数字のデ
ータを入力するのに、シフト・キーを具えた完全
なタイプライタ型式のキーボードを利用する必要
がある。
ステムを含んでおり、信号測定機能を改善してい
る。特定の測定機器においては、キー・スイツチ
を用いて測定条件を設定したり、データ表示のス
クローリング動作を制御したり、ラベルの如き文
字数字を入力している。時には、1つ以上のキー
(例えばインクリメント(増分)キー及びデイク
リメント(減少)キー)を用いて、パラメータの
設定やデータ値を変更したり、スクローリング動
作を制御する。この場合、キーの各押圧により、
所定の次のデータ値、パラメータ又はアドレス
(ロケーシヨン)を表示する。通常、キーを押す
と、データ値又はロケーシヨンは所定の固定周期
で連続的に変化する。しばしばこの操作には「オ
ーバシユート」が生じ、装置の設定が所望の設定
値又はロケーシヨン以上に進む。よつて、操作者
は設定操作を再び行ない、所望の設定に一層ゆつ
くりと進ませなければならない。一般には選択し
た値変化率は、多数の設定値又は取込んだデータ
を通過するには遅過ぎるか、または各値又はデー
タ・ロケーシヨンを正確に確認するには速過ぎ
る。このような測定機器では通常、文字数字のデ
ータを入力するのに、シフト・キーを具えた完全
なタイプライタ型式のキーボードを利用する必要
がある。
これら測定機器に用いられた制御装置は一般に
非常に複雑であり、データ入力及びパラメータ設
定の操作を行なえる簡単な制御装置が求められて
いる。
非常に複雑であり、データ入力及びパラメータ設
定の操作を行なえる簡単な制御装置が求められて
いる。
また、特開昭56−70486号公報は、単一の回転
スイツチを複数の制御モードに兼用する技術を開
示している。しかし、この従来技術では、各制御
モード毎にアツプ・ダウン・カウンタを設けてい
るため、構成が複雑になるという欠点があつた。
更に、国際公開第8202967号公報も単一の制御器
により複数の装置を制御する技術を開示している
が、特開昭56−70486号公報と同様に、各装置内
にポインタであるアツプ・ダウン・カウンタ・カ
ウンタを設けなければならず、構成が複雑になる
という欠点があつた。
スイツチを複数の制御モードに兼用する技術を開
示している。しかし、この従来技術では、各制御
モード毎にアツプ・ダウン・カウンタを設けてい
るため、構成が複雑になるという欠点があつた。
更に、国際公開第8202967号公報も単一の制御器
により複数の装置を制御する技術を開示している
が、特開昭56−70486号公報と同様に、各装置内
にポインタであるアツプ・ダウン・カウンタ・カ
ウンタを設けなければならず、構成が複雑になる
という欠点があつた。
したがつて本発明の目的の1つは回転手段を有
すると共に構成の簡単な改良された制御装置の提
供にある。
すると共に構成の簡単な改良された制御装置の提
供にある。
本発明の他の目的は回転手段によりデータ入
力、パラメータ設定、スクローリング制御等を行
なう制御装置の提供にある。
力、パラメータ設定、スクローリング制御等を行
なう制御装置の提供にある。
本発明によれば、制御装置は手動操作可能な回
転手段の動作に応じて、表示スクローリングを制
御し、測定条件(パラメータ)を設定し、文字数
字データを入力する。例えば回転手段として回転
摘子を有する機械スイツチ(又は光・電子スイツ
チ)を用い、この回転摘子により位置決め、又は
操作を行ない、摘子の回転に応じてこのスイツチ
が2ビツトのグレー・コードを発生する。このグ
レー・コードを用いてカウンタ用のインクリメン
ト/デイクリメント信号(即ち、アツプ/ダウン
信号)およびクロツク信号を発生する。このイン
クリメント/デイクリメント信号は摘子の回転方
向を示し、クロツク信号の周波数は回転率を示
す。処理手段であるマイクロプロセツサが読出す
このカウンタの内容は、記憶したデータの変化を
表わす変位値(デルタ値)として利用する。そし
て、変更したデータは、選択手段で選択された制
御モードに応じて、新しいパラメータ値、文字数
字入力、又はデータ・スクローリングの制御値を
表わす。また操作者の適宜のため、変更したデー
タをCRTスクリーンに表示する。
転手段の動作に応じて、表示スクローリングを制
御し、測定条件(パラメータ)を設定し、文字数
字データを入力する。例えば回転手段として回転
摘子を有する機械スイツチ(又は光・電子スイツ
チ)を用い、この回転摘子により位置決め、又は
操作を行ない、摘子の回転に応じてこのスイツチ
が2ビツトのグレー・コードを発生する。このグ
レー・コードを用いてカウンタ用のインクリメン
ト/デイクリメント信号(即ち、アツプ/ダウン
信号)およびクロツク信号を発生する。このイン
クリメント/デイクリメント信号は摘子の回転方
向を示し、クロツク信号の周波数は回転率を示
す。処理手段であるマイクロプロセツサが読出す
このカウンタの内容は、記憶したデータの変化を
表わす変位値(デルタ値)として利用する。そし
て、変更したデータは、選択手段で選択された制
御モードに応じて、新しいパラメータ値、文字数
字入力、又はデータ・スクローリングの制御値を
表わす。また操作者の適宜のため、変更したデー
タをCRTスクリーンに表示する。
データが変化して新しいデータを発生する比率
(繰返し率)は、操作者が摘子を回転する比率に
比例するので、広範囲の値を都合良く発生でき
る。操作者にとつて、特定の表示回路に結合しこ
の比率制御により、データ・スクローリング及び
他のデータ表示機能を良好に制御できる。操作者
が各入力又は各表示ロケーシヨンの確認を望むと
きは、摘子を低速で回転させればよい。また、操
作者が所望の値を知つている場合や、表示するデ
ータの迅速なスクローリングを望む場合は、摘子
を高速で回転させればよい。更に、この摘子を多
くの機能に用いると、測定機器を操作するのに必
要な操作摘子の数が減るので、測定機器の操作が
容易になる。また単一の摘子を用いて、測定機器
のパラメータ設定、表示のスクローリング、及び
文字数字データの入力を行なうので、本発明は操
作者にとつて非常に便利である。
(繰返し率)は、操作者が摘子を回転する比率に
比例するので、広範囲の値を都合良く発生でき
る。操作者にとつて、特定の表示回路に結合しこ
の比率制御により、データ・スクローリング及び
他のデータ表示機能を良好に制御できる。操作者
が各入力又は各表示ロケーシヨンの確認を望むと
きは、摘子を低速で回転させればよい。また、操
作者が所望の値を知つている場合や、表示するデ
ータの迅速なスクローリングを望む場合は、摘子
を高速で回転させればよい。更に、この摘子を多
くの機能に用いると、測定機器を操作するのに必
要な操作摘子の数が減るので、測定機器の操作が
容易になる。また単一の摘子を用いて、測定機器
のパラメータ設定、表示のスクローリング、及び
文字数字データの入力を行なうので、本発明は操
作者にとつて非常に便利である。
以下、添付図を参照して本発明の好適な実施例
を説明する。第1図は本発明の好適な一実施例の
ブロツク図である。スイツチ10は従来の機械ス
イツチ又は光・電子スイツチであり、摘子(図示
せず)の回転に応じて2ビツトのグレー・コード
を発生する。この図では機械形式のグレー・コー
ド発生スイツチを示しており、このグレー・コー
ドを発生するように、摘子により2個の接点を制
御する。グレー・コード状態回路12はスイツチ
10からのグレー・コード出力を受け、摘子の回
転方向を示すインクリメント/デイクリメント信
号(方向信号U/D)を発生すると共に、摘子が
回転した量又は距離によりパルス数が決まるクロ
ツク信号を発生する。アツプ・ダウン・カウンタ
14はアツプ・ダウン制御端子(U/D)及びク
ロツク端子に夫々回路12からのインクリメン
ト/デイクリメント信号及びクロツク信号を受け
る。よつて、スイツチ10の摘子の回転によりカ
ウンタ14の内容を制御する。カウンタ14はイ
ネーブル(付勢)端子Eにバス16からのイネー
ブル信号を更に受ける。このバス16はデータ
線、アドレス線及び制御線から構成されている。
スイツチ10、回路12及びカウンタ14の組合
せは摘子ハードウエア32、即ち回転手段であ
り、本願出願人による特開昭54−36194号公報及
び実開昭57−67435号公報に開示されている。カ
ウンタ14の出力信号をバス16に供給する。選
択手段であるキーボード18をバス16に接続
し、制御モード等を選択する他の入力装置として
用いる。ロジツク・アナライザの如き測定機器2
0はバス16からの命令信号の制御により入力信
号を取込み、この入力信号を測定して、測定結果
をバス16に供給する。バス16を更に表示制御
回路22、マイクロプロセツサ(μp)24、リ
ード・オンリ・メモリ(ROM)26、及びラン
ダム・アクセス・メモリ(RAM)28に接続す
る。表示制御回路22は陰極線管(CRT)30
を制御して、測定機器20の測定結果、設定値等
を表示する。μp24の制御により、回路22は
更に摘子の回転に対応するデータ表示を制御す
る。μp24は処理手段であり、2個のμp部分を
含んでいる。一方の部分は測定機器20の動作を
制御する制御プロセツサとして働き、他の部分は
カウンタ14、キーボード18及び表示制御回路
22の動作を制御する入力/出力(I/O)プロ
セツサとして働く。これら制御プロセツサ部分及
びI/Oプロセツサ部分は夫々8088型マイクロプ
ロセツサ及びZ−80型マイクロプロセツサでもよ
い。ROM26に記憶したソフトウエアの制御に
よりμp24は動作する。RAM28はμp24の制
御で一時メモリとして作用する。
を説明する。第1図は本発明の好適な一実施例の
ブロツク図である。スイツチ10は従来の機械ス
イツチ又は光・電子スイツチであり、摘子(図示
せず)の回転に応じて2ビツトのグレー・コード
を発生する。この図では機械形式のグレー・コー
ド発生スイツチを示しており、このグレー・コー
ドを発生するように、摘子により2個の接点を制
御する。グレー・コード状態回路12はスイツチ
10からのグレー・コード出力を受け、摘子の回
転方向を示すインクリメント/デイクリメント信
号(方向信号U/D)を発生すると共に、摘子が
回転した量又は距離によりパルス数が決まるクロ
ツク信号を発生する。アツプ・ダウン・カウンタ
14はアツプ・ダウン制御端子(U/D)及びク
ロツク端子に夫々回路12からのインクリメン
ト/デイクリメント信号及びクロツク信号を受け
る。よつて、スイツチ10の摘子の回転によりカ
ウンタ14の内容を制御する。カウンタ14はイ
ネーブル(付勢)端子Eにバス16からのイネー
ブル信号を更に受ける。このバス16はデータ
線、アドレス線及び制御線から構成されている。
スイツチ10、回路12及びカウンタ14の組合
せは摘子ハードウエア32、即ち回転手段であ
り、本願出願人による特開昭54−36194号公報及
び実開昭57−67435号公報に開示されている。カ
ウンタ14の出力信号をバス16に供給する。選
択手段であるキーボード18をバス16に接続
し、制御モード等を選択する他の入力装置として
用いる。ロジツク・アナライザの如き測定機器2
0はバス16からの命令信号の制御により入力信
号を取込み、この入力信号を測定して、測定結果
をバス16に供給する。バス16を更に表示制御
回路22、マイクロプロセツサ(μp)24、リ
ード・オンリ・メモリ(ROM)26、及びラン
ダム・アクセス・メモリ(RAM)28に接続す
る。表示制御回路22は陰極線管(CRT)30
を制御して、測定機器20の測定結果、設定値等
を表示する。μp24の制御により、回路22は
更に摘子の回転に対応するデータ表示を制御す
る。μp24は処理手段であり、2個のμp部分を
含んでいる。一方の部分は測定機器20の動作を
制御する制御プロセツサとして働き、他の部分は
カウンタ14、キーボード18及び表示制御回路
22の動作を制御する入力/出力(I/O)プロ
セツサとして働く。これら制御プロセツサ部分及
びI/Oプロセツサ部分は夫々8088型マイクロプ
ロセツサ及びZ−80型マイクロプロセツサでもよ
い。ROM26に記憶したソフトウエアの制御に
よりμp24は動作する。RAM28はμp24の制
御で一時メモリとして作用する。
ソフトウエアの制御により、I/Oプロセツサ
がカウンタ14の内容を読取る。ROM26に記
憶されたこのソフトウエアは第2図に示す如く摘
子駆動ルーチン34、割込みハンドラ・ルーチン
36、インタープロセツサ・コミユニケーシヨ
ン・ルーチン38、及びコミユニケーシヨン割込
み駆動ルーチン40を含んでいる。摘子駆動ルー
チン34及び割込みハンラ(スケジユール)・ル
ーチン36の制御により、I/Oプロセツサは60
Hz割込みクロツク回路(図示せず)からのタイミ
ング信号に応じて1秒間に60回だけ摘子ハードウ
エア(回転手段)32からのカウンタ出力を読取
る。このカウンタ出力は摘子の変位量を表わす。
摘子駆動ルーチン34の制御により、I/Oプロ
セツサは各クロツク割込みにおいて各変位量を符
号のある整数に変換し、相次ぐ整数を累積し、累
積した値をRAM28に記憶する。この累積した
値は、I/Oプロセツサが直前に要求した摘子情
報からの摘子の位置の変化を表わす。更にI/O
プロセツサはルーチン34の制御により信号を制
御プロセツサに供給し、インタープロセツサ・コ
ミユニケーシヨン・バツフア42を介して制御プ
ロセツサに摘子の移動があつたことを知らせる。
摘子情報を受ける準備ができたならば、制御プロ
セツサはI/Oプロセツサの割込み駆動ルーチン
40に割込み信号を供給する。I/Oプロセツサ
はルーチン38の制御によりRAM28からの摘
子変位整数情報をバツフア42に加える(時に
は、第3図に示す如く、I/Oプロセツサはユー
テイリテイ・ルーチン46の制御によりこの情報
をバツフア42からRAM28に転送してもよ
い。)。次に、割込みルーチン40はRAM28の
摘子変位整数情報のアドレスを制御プロセツサに
転送する。この代りに、RAM28を区分、又は
分割し、第1部分をI/Oプロセツサに割当て、
第2部分を制御プロセツサに割当て、割込み駆動
ルーチン40は制御プロセツサからの割込み信号
に応答して、第1RAM部分にフラグを設定して
もよい。このフラグに応答して、I/Oプロセツ
サはルーチン38の制御により、RAM28から
の摘子変位整数情報を制御プロセツサにインター
プロセツサ・コミユニケーシヨン・バツフア42
を介して供給し、RAM28の累積計数値をゼロ
に設定する。よつて、摘子変位情報をI/Oプロ
セツサからバツフア42を介して制御プロセツサ
に転送する。
がカウンタ14の内容を読取る。ROM26に記
憶されたこのソフトウエアは第2図に示す如く摘
子駆動ルーチン34、割込みハンドラ・ルーチン
36、インタープロセツサ・コミユニケーシヨ
ン・ルーチン38、及びコミユニケーシヨン割込
み駆動ルーチン40を含んでいる。摘子駆動ルー
チン34及び割込みハンラ(スケジユール)・ル
ーチン36の制御により、I/Oプロセツサは60
Hz割込みクロツク回路(図示せず)からのタイミ
ング信号に応じて1秒間に60回だけ摘子ハードウ
エア(回転手段)32からのカウンタ出力を読取
る。このカウンタ出力は摘子の変位量を表わす。
摘子駆動ルーチン34の制御により、I/Oプロ
セツサは各クロツク割込みにおいて各変位量を符
号のある整数に変換し、相次ぐ整数を累積し、累
積した値をRAM28に記憶する。この累積した
値は、I/Oプロセツサが直前に要求した摘子情
報からの摘子の位置の変化を表わす。更にI/O
プロセツサはルーチン34の制御により信号を制
御プロセツサに供給し、インタープロセツサ・コ
ミユニケーシヨン・バツフア42を介して制御プ
ロセツサに摘子の移動があつたことを知らせる。
摘子情報を受ける準備ができたならば、制御プロ
セツサはI/Oプロセツサの割込み駆動ルーチン
40に割込み信号を供給する。I/Oプロセツサ
はルーチン38の制御によりRAM28からの摘
子変位整数情報をバツフア42に加える(時に
は、第3図に示す如く、I/Oプロセツサはユー
テイリテイ・ルーチン46の制御によりこの情報
をバツフア42からRAM28に転送してもよ
い。)。次に、割込みルーチン40はRAM28の
摘子変位整数情報のアドレスを制御プロセツサに
転送する。この代りに、RAM28を区分、又は
分割し、第1部分をI/Oプロセツサに割当て、
第2部分を制御プロセツサに割当て、割込み駆動
ルーチン40は制御プロセツサからの割込み信号
に応答して、第1RAM部分にフラグを設定して
もよい。このフラグに応答して、I/Oプロセツ
サはルーチン38の制御により、RAM28から
の摘子変位整数情報を制御プロセツサにインター
プロセツサ・コミユニケーシヨン・バツフア42
を介して供給し、RAM28の累積計数値をゼロ
に設定する。よつて、摘子変位情報をI/Oプロ
セツサからバツフア42を介して制御プロセツサ
に転送する。
摘子入力ユーテイリテイ・ルーチン46により
RAMに記憶された摘子変位情報に応答して、制
御プロセツサは制御モードに応じてデータをスク
ローリングするパラメータ値を設定するか、又は
文字数字データを入力する。摘子の回転により入
力又は設定されたパラメータ及び文字数字データ
値をCRT30に表示する。操作者が、CRTのス
クリーン上に表示された移動可能な点滅領域カー
ソルを位置決めし、複数の表示された値(RAM
28に記憶されたグローバル・データ値に対応)
のどれが変更したものであるかを特定(選択)す
る。対に、選択した値は第4図に示す如く摘子の
回転(変位)に応じて変更する。
RAMに記憶された摘子変位情報に応答して、制
御プロセツサは制御モードに応じてデータをスク
ローリングするパラメータ値を設定するか、又は
文字数字データを入力する。摘子の回転により入
力又は設定されたパラメータ及び文字数字データ
値をCRT30に表示する。操作者が、CRTのス
クリーン上に表示された移動可能な点滅領域カー
ソルを位置決めし、複数の表示された値(RAM
28に記憶されたグローバル・データ値に対応)
のどれが変更したものであるかを特定(選択)す
る。対に、選択した値は第4図に示す如く摘子の
回転(変位)に応じて変更する。
制御プロセツサはROM26に記憶されたソフ
トウエアの制御により動作する。このソフトウエ
アは摘子入力ユーテイリテイ・ルーチン46、領
域入力翻訳ルーチン48、入力領域ハンドラ・ル
ーチン50及び表示出力ユーテイリテイ・ルーチ
ン54を含んでいる。これらのルーチンの制御に
より、点滅領域カーソルにより選択したパラメー
タ値に対応するグローバル・データ値を、制御プ
ロセツサが変更する。領域入力翻訳ルーチン48
は摘子入力ユーテイリテイ・ルーチン46と共に
動作し、摘子変位情報を取込み、この情報を適当
な「選択」命令に翻訳する。この命令は、選択し
たパラメータ値の変更すべきデルタ量を表わす。
この命令を領域入力ハンドラ・ルーチン50に供
給し、このルーチン50はこの命令の予め定めた
意味(例えば数及び型式)によりパラメータ値
(領域)を変更する。翻訳ルーチン48が供給し
た選択命令に応答して、ハンドラ・ルーチン50
はRAM28内の(領域カーソルの位置に対応す
る)グローバル・データ52をアクセスし、この
選択命令に応じてアクセスされたデータを変更す
る。次に、この変更したデータをRAM28に記
憶し、この変更したデータに対応する表示命令を
表示出力ユーテイリテイ・ルーチン54に供給す
る。ユーテイリテイ・ルーチン54はこの表示命
令をインタープロセツサ・コミユニケーシヨン・
バツフア42に転送し、後でアクセスする。ま
た、I/Oプロセツサを用いてCRT30に表示
され、変更データに対応する情報を変更する。
トウエアの制御により動作する。このソフトウエ
アは摘子入力ユーテイリテイ・ルーチン46、領
域入力翻訳ルーチン48、入力領域ハンドラ・ル
ーチン50及び表示出力ユーテイリテイ・ルーチ
ン54を含んでいる。これらのルーチンの制御に
より、点滅領域カーソルにより選択したパラメー
タ値に対応するグローバル・データ値を、制御プ
ロセツサが変更する。領域入力翻訳ルーチン48
は摘子入力ユーテイリテイ・ルーチン46と共に
動作し、摘子変位情報を取込み、この情報を適当
な「選択」命令に翻訳する。この命令は、選択し
たパラメータ値の変更すべきデルタ量を表わす。
この命令を領域入力ハンドラ・ルーチン50に供
給し、このルーチン50はこの命令の予め定めた
意味(例えば数及び型式)によりパラメータ値
(領域)を変更する。翻訳ルーチン48が供給し
た選択命令に応答して、ハンドラ・ルーチン50
はRAM28内の(領域カーソルの位置に対応す
る)グローバル・データ52をアクセスし、この
選択命令に応じてアクセスされたデータを変更す
る。次に、この変更したデータをRAM28に記
憶し、この変更したデータに対応する表示命令を
表示出力ユーテイリテイ・ルーチン54に供給す
る。ユーテイリテイ・ルーチン54はこの表示命
令をインタープロセツサ・コミユニケーシヨン・
バツフア42に転送し、後でアクセスする。ま
た、I/Oプロセツサを用いてCRT30に表示
され、変更データに対応する情報を変更する。
第5図は、摘子の変位に応じて、制御プロセツ
サがいかにデータのスクローリング動作を行なう
かを示している。ROM26に記憶され、摘子入
力翻訳ルーチン58、表示変更計数ルーチン60
及び表示出力ユーテイリテイ・ルーチン54を含
むソフトウエアの制御により、制御プロセツサが
動作する。これらのルーチンの制御により、制御
プロセツサはデータ・カーソル位置に対応するグ
ローバル・データを変更する。なお、この位置は
表示されるデータ・ライン(例えば、水平又は垂
直ライン)を表わす。摘子入力翻訳ルーチン58
は摘子入力ユーテイリテイ・ルーチン46と共に
動作し、摘子変位情報を取込み、この情報をスク
ローリング変位の適当な量(値)に翻訳する。こ
のスクローリング変位値は、データ・カーソル位
置を(例えば垂直又は水平方向に)変化させるデ
ルタ量(インクリメント又はデイクリメント)を
表わす。このスクローリング変位値を表示変更計
数ルーチン60に供給する。このルーチン60は
データ・カーソル位置、及びCRT30の表示用
にRAM28の内に取込んだデータに対応するグ
ローバル・データ52をアクセスする。この情報
を用いて、ルーチン60はアクセスしたデータを
スクローリング変位置に応じて変更し、スクロー
リング動作用の表示命令を発生し、この命令を表
示出力ユーテイリテイ・ルーチン54に供給す
る。このユーテイリテイ・ルーチン54は表示命
令をインタープロセツサ・コミユニケーシヨン・
バツフア42に転送し、CRT30に表示された
新しいデータ・カーソル位置に対応する情報をそ
の後のI/Oプロセツサのアクセスにより変更す
る。
サがいかにデータのスクローリング動作を行なう
かを示している。ROM26に記憶され、摘子入
力翻訳ルーチン58、表示変更計数ルーチン60
及び表示出力ユーテイリテイ・ルーチン54を含
むソフトウエアの制御により、制御プロセツサが
動作する。これらのルーチンの制御により、制御
プロセツサはデータ・カーソル位置に対応するグ
ローバル・データを変更する。なお、この位置は
表示されるデータ・ライン(例えば、水平又は垂
直ライン)を表わす。摘子入力翻訳ルーチン58
は摘子入力ユーテイリテイ・ルーチン46と共に
動作し、摘子変位情報を取込み、この情報をスク
ローリング変位の適当な量(値)に翻訳する。こ
のスクローリング変位値は、データ・カーソル位
置を(例えば垂直又は水平方向に)変化させるデ
ルタ量(インクリメント又はデイクリメント)を
表わす。このスクローリング変位値を表示変更計
数ルーチン60に供給する。このルーチン60は
データ・カーソル位置、及びCRT30の表示用
にRAM28の内に取込んだデータに対応するグ
ローバル・データ52をアクセスする。この情報
を用いて、ルーチン60はアクセスしたデータを
スクローリング変位置に応じて変更し、スクロー
リング動作用の表示命令を発生し、この命令を表
示出力ユーテイリテイ・ルーチン54に供給す
る。このユーテイリテイ・ルーチン54は表示命
令をインタープロセツサ・コミユニケーシヨン・
バツフア42に転送し、CRT30に表示された
新しいデータ・カーソル位置に対応する情報をそ
の後のI/Oプロセツサのアクセスにより変更す
る。
第4図及び第5図に示した表示出力ユーテイリ
テイ・ルーチンからの表示命令は、ROM26に
記憶したソフトウエアの制御によりI/Oプロセ
ツサが処理する。このソフトウエアは第6図に示
す如く、インタープロセツサ・コミユニケーシヨ
ン・ルーチン38、コミユニケーシヨン割込み駆
動ルーチン40及び表示命令処理ルーチン74を
含む。コミユニケーシヨン割込み駆動ルーチン4
0からの割込みに応答して、インタープロセツ
サ・コミユニケーシヨン・ルーチン38はインタ
ープロセツサ・コミユニケーシヨン・バツフア4
2を介して制御プロセツサからの表示命令を取込
む。ルーチン38は表示命令を表示命令処理ルー
チン74に供給する。このルーチン74は表示命
令を文字コード及び表示制御レジスタ値に翻訳
し、これらコード及びレジスタ値を表示制御回路
22及びCRT30から構成された表示ハードウ
エア76に供給する。
テイ・ルーチンからの表示命令は、ROM26に
記憶したソフトウエアの制御によりI/Oプロセ
ツサが処理する。このソフトウエアは第6図に示
す如く、インタープロセツサ・コミユニケーシヨ
ン・ルーチン38、コミユニケーシヨン割込み駆
動ルーチン40及び表示命令処理ルーチン74を
含む。コミユニケーシヨン割込み駆動ルーチン4
0からの割込みに応答して、インタープロセツ
サ・コミユニケーシヨン・ルーチン38はインタ
ープロセツサ・コミユニケーシヨン・バツフア4
2を介して制御プロセツサからの表示命令を取込
む。ルーチン38は表示命令を表示命令処理ルー
チン74に供給する。このルーチン74は表示命
令を文字コード及び表示制御レジスタ値に翻訳
し、これらコード及びレジスタ値を表示制御回路
22及びCRT30から構成された表示ハードウ
エア76に供給する。
制御装置の制御モード(例えばデータ入力、パ
ラメータ値の設定、又は表示のスクローリングは
選択手段であるキーボード18により選択でき
る。
ラメータ値の設定、又は表示のスクローリングは
選択手段であるキーボード18により選択でき
る。
上述は本発明の好適な実施例について説明した
が、当業者には本発明の要旨を逸脱することなく
種々の変更が可能なことが理解できよう。例え
ば、単一のプロセツサにより、制御プロセツサ及
びI/Oプロセツサの両方を兼用してもよいし、
インタープロセツサ・コミユニケーシヨン・バツ
フアをデユアル・ポートRAMに置き換てもよ
い。また変位機構(回転手段)として、直線的制
御機構、ジオイステイツク、トラツクボール、サ
ムホイール等を用いてもよい。
が、当業者には本発明の要旨を逸脱することなく
種々の変更が可能なことが理解できよう。例え
ば、単一のプロセツサにより、制御プロセツサ及
びI/Oプロセツサの両方を兼用してもよいし、
インタープロセツサ・コミユニケーシヨン・バツ
フアをデユアル・ポートRAMに置き換てもよ
い。また変位機構(回転手段)として、直線的制
御機構、ジオイステイツク、トラツクボール、サ
ムホイール等を用いてもよい。
上述の如く本発明の制御装置によれば、回転摘
子の如き変位を特定できる回転手段を操作して、
表示データをスクローリングし、パラメータ及び
文字数字データを入力かつ変更できる。
子の如き変位を特定できる回転手段を操作して、
表示データをスクローリングし、パラメータ及び
文字数字データを入力かつ変更できる。
また本発明によれば所望制御モードが選択され
ると、処理手段はアツプ・ダウン・カウンタの計
数値の変位を読取り、この変位を累積して、この
累積した値に応じて制御を行なつている。よつ
て、異なる制御モードが選択された際、アツプ・
ダウン・カウンタの計数値が、その制御モードを
以前に選択した時の最終の計数値と異なつていて
も、そのモードを制御する値がジヤンプして不連
続になることがない。すなわち、以前に選択した
時の制御値から引き続き連続した制御が可能とな
る。従つて、単一のアツプ・ダウンカウンタを有
する回転手段を、複数の制御モードの各々に対し
て兼用することができる。よつて構成が簡単かつ
安価となる。
ると、処理手段はアツプ・ダウン・カウンタの計
数値の変位を読取り、この変位を累積して、この
累積した値に応じて制御を行なつている。よつ
て、異なる制御モードが選択された際、アツプ・
ダウン・カウンタの計数値が、その制御モードを
以前に選択した時の最終の計数値と異なつていて
も、そのモードを制御する値がジヤンプして不連
続になることがない。すなわち、以前に選択した
時の制御値から引き続き連続した制御が可能とな
る。従つて、単一のアツプ・ダウンカウンタを有
する回転手段を、複数の制御モードの各々に対し
て兼用することができる。よつて構成が簡単かつ
安価となる。
第1図は本発明の好適な一実施例のブロツク
図、第2図は本発明の動作に関連し摘子の回転を
変位情報に変換する流れ図、第3図は本発明の動
作に関連し変位情報を取込む流れ図、第4図は本
発明の動作に関連し変位情報をパラメータ及び表
示変更に翻訳する流れ図、第5図は本発明の動作
に関し変位情報をデータ・スクローリング制御情
報に翻訳する流れ図、第6図は本発明の動作に関
連し変位情報に応じて表示データを変更する流れ
図である。 図において、18は選択手段、24は処理手
段、32は回転手段である。
図、第2図は本発明の動作に関連し摘子の回転を
変位情報に変換する流れ図、第3図は本発明の動
作に関連し変位情報を取込む流れ図、第4図は本
発明の動作に関連し変位情報をパラメータ及び表
示変更に翻訳する流れ図、第5図は本発明の動作
に関し変位情報をデータ・スクローリング制御情
報に翻訳する流れ図、第6図は本発明の動作に関
連し変位情報に応じて表示データを変更する流れ
図である。 図において、18は選択手段、24は処理手
段、32は回転手段である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の制御モードから所望のモードを選択す
る選択手段と、 回転摘子により制御されるスイツチ、該スイツ
チの出力信号を受け、上記回転摘子の回転方向を
示す方向信号を発生すると共に、上記回転摘子の
回転量によりパルス数が決まるクロツク信号を発
生する状態回路、及び上記方向信号により計数方
向が制御され、上記クロツク信号を計数する単一
のアツプ・ダウン・カウンタを有する回転手段
と、 上記選択手段により所望制御モードが選択され
ると、上記回転摘子の回転に応じた上記アツプ・
ダウン・カウンタの計数値の変位量を求め、今ま
での累積値に上記変位量を順次累積し、上記選択
された制御モードに対応した制御を上記累積した
値に応じて行う処理手段とを具え、 上記回転手段を上記複数の制御モードの各々に
対して兼用することを特徴とする制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/478,140 US4561049A (en) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | Control system employing a rotary knob |
US478140 | 1995-06-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59188522A JPS59188522A (ja) | 1984-10-25 |
JPH0475449B2 true JPH0475449B2 (ja) | 1992-11-30 |
Family
ID=23898698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59055942A Granted JPS59188522A (ja) | 1983-03-23 | 1984-03-23 | 制御装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4561049A (ja) |
EP (1) | EP0120683A1 (ja) |
JP (1) | JPS59188522A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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GB8506059D0 (en) * | 1985-03-08 | 1985-04-11 | Haigh Chadwick Ltd | Control system |
JPH0778718B2 (ja) * | 1985-10-16 | 1995-08-23 | 株式会社日立製作所 | 画像表示装置 |
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-
1983
- 1983-03-23 US US06/478,140 patent/US4561049A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-03-22 EP EP84301949A patent/EP0120683A1/en not_active Withdrawn
- 1984-03-23 JP JP59055942A patent/JPS59188522A/ja active Granted
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59188522A (ja) | 1984-10-25 |
EP0120683A1 (en) | 1984-10-03 |
US4561049A (en) | 1985-12-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |