JPS5997182A - スクロ−ル制御方式 - Google Patents

スクロ−ル制御方式

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Publication number
JPS5997182A
JPS5997182A JP57206040A JP20604082A JPS5997182A JP S5997182 A JPS5997182 A JP S5997182A JP 57206040 A JP57206040 A JP 57206040A JP 20604082 A JP20604082 A JP 20604082A JP S5997182 A JPS5997182 A JP S5997182A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
display
scroll
counter
cursor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57206040A
Other languages
English (en)
Inventor
角田 孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP57206040A priority Critical patent/JPS5997182A/ja
Publication of JPS5997182A publication Critical patent/JPS5997182A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、スイッチを手で操作することにより1表示
器表示画面上に知りたい情報を素早く表示し、検索でき
る機能を備えた表示器のスクロール制御方式に関するも
のである。
従来、2行以上の表示可能な表示器において、過去に作
成したプログラムやすでに得られた情報を検索する場合
には、キーボード上にカーソルキーが具備され、その操
作により表示器表示画面上に必要な情報を表示して検索
していた。
第1図は従来のカーソルキーを具備したキーボードを示
す図で、同図において、1はキーボードで、2〜8は各
々キーを示し、これらのうち、キー2〜5はカーソルキ
ーである。
第2図は表示器を示す図で、11は表示器の表示画面、
12はカーソルを示す。図示されているデータはプログ
ラムリストである。
第1図におけるカーソルキー2〜5を操作した場合のカ
ーソル12の移動を第2図と対応させながら説明すると
、カーソルキー2を操作すると、カーソル12は表示画
面11上を左へ1つ移動し、a点である数値1のところ
へシフトされる。
また、カーソル12をb点へ移動させたければカーソル
キー5を操作することによりカーソル12をb点にシフ
トさせることができる。このようにしてカーソルキー2
〜5を操作することによりカーソル12を所望の位置ま
で移動させることができる。カーソルキー5を連続して
操作すると、カーソル12は上へ上へと移動し、その結
果、第3図に示すような位置になる。ここで、カーソル
12の位置は第1行目のrA=1j という数値rlJ
の右隣りに位置している。さらにカーソルキー5を操作
することにより、このプログラムリスト以前のリスト(
ライン番号100以下)を表示する。
第4図はその結果で、ライン番号90から400までを
表示している。
上記のように、従来は過去の履歴を呼び出すのにカーソ
ルキー5を1回1回手で操作して1行ずつ呼び出すか、
または連続的に手で操作することにより固定された時間
で呼び出していた。しかしながら、このような操作方法
では多量のプログラムリストやデータ等を検索または参
照するのに時間がかかりすぎるという欠点があった。
この発明は、上述の点にかんがみてなされたもので、上
記の欠点を取り除くため、特にカーソルの」二下方向の
制御に関してはスライドスイッチを用いることにより、
スクロールダウンおよびスクロールアップの速度を可変
にできるようにしたスクロール制御方式を提供すること
を目的とする。
以下この発明を図面に基づいて説明する。
第5図はこの発明の一実施例を示すスクロール制御スイ
・ンチを具備するキーボードの平面図である。同図にお
いて、第1図と同一符号を付した部分は同一部分を示す
ので説明は省略する。9はスクロール時間を任意に選定
することのできるスイッ′チで、」−下にスライドでき
る構造のものである。この上下にスライドできる構造の
スイ・ンチ9は中央位置でOFF状態をとり、スクロー
ルアップさせるためには、スイッチ9を上方へスライド
させることにより、カーソル12が上へ移動し、スイッ
チ9を上方へ中央OFF位置から変位させれば変位させ
るほどその変位量に応じてスクロールアップする速度は
早くなる。また、逆にスクロールダウンさせるにはスイ
ッチ9を下方へスライドさせることによりカーソル12
が下へ移動し、スイッチ9を下方へ中央OFF位置から
変位させれば変位させるほどその変位量に応じてスクロ
ールダウンする速度は早くなる。
第6図はこの発明の一実施例を示すスクロール制御スイ
ッチを用いたスクロール制御回路の構成図である。同図
において、21は中央演算処理装置、22は読み出し専
用のリードオンリメモリ、23は自由に読み出し書き込
みのできるランダムアクセスメモリ、24はダウンカウ
ンタ、25は前記ダウンカウンタ24用のクロック、2
6はJ−にフリップフロップ、27は表示用バッファメ
モリ等を含む表示用インタフェース、28は表示器であ
る。
中央演算処理装置21はアドレス信号線29を介して読
み出し専用のリードオンリメモリ22に格納されている
プログラムに従って作動しており、常時、ある一定の間
隔の周期でスイッチ9の情報をデータ信号線30を介し
て取り込み、判読している。いま、スイッチ9がOFF
の状態であれば、例えば中央演算処理装置21は数値1
00をデータ信号線30を通してダウンカウンタ24に
設定する。この直後、中央演算処理装置21は制御信号
線32を介してダウンカウンタ24用のクロック25を
起動させる。このクロック25がらのクロック信号によ
りダウンカウンタ24はダウンカウントする。ダウンカ
ウンタ24の内容が零になると次のクロ・ンクでボロー
が発生し、ボロー信号線33を介してJ−にフリップフ
ロップ26のクロック入力端子CLKがハイレベルから
ローレベルへ変化するクロック信号が入力されることに
なる。このJ−にフリップフロップ26は入力端子J(
セット側入力)が電源Vccへ、入力端子K(リセット
側入力)がアースへ接続されているため、前記クロック
信号が入力されることにより、このJ−にフリップフロ
ップ26の出力端子Qはハイレベルからローレベルへと
変化し、割り込み信号線34を介して中央演算処理装置
21へ割り込みをかける。この割り込みを受けて、中央
演算処理装置21はスクロールさせるための情報をデー
タ信号線30を介して表示用インタフェ−ス27へ伝送
し、表示用の信号線35を通して表示器28に対してス
クロールさせる。また、中央演算処理装置21は同時に
制御信号線31を介して、J−にフリップフロップ26
のリセット入力端子Rにローレベルの信号を送りJ−に
フリップフロップ26をリセットし、次の動作のための
準備をする。
上記のようにこの発明の一実施例では、ダウンカウンタ
24にスイッチ9の情報により任意の数値をセットし、
ダウンカウンタ24のボローにて中央演算処理装置21
へ割り込みをかけ、リードオンリメモリ22に格納され
システムプログラムによりスクロールするだめの作業を
行なうのである。
なお、上記実施例ではスイッチ9のOFF状態(数値1
00)について説明を行なったが、このスイッチ9を上
方また下方にスライドさせることにより、数値を前記1
00よりも小さな任意の値に設定することにより、J−
にフリップフロップ26からの割り込み周期が短かくな
り、スクロール時間が早まるといった効果をもたらすこ
とは言うまでもない。また、上記実施例ではカウンタに
ダウンカウンタ24を用いたがこれをアップカウンタに
置き換えることができるのは当然である。
ただし、アップカウンタの場合にはセットされる数値が
補数となる。すなわち、16進カウンタを例にとると、
この場合10カウント値に対応するスクロール時間を得
たいときは、16進の補数の6をセットし、10カウン
ト目のキャリー信号でJ−にフリップフロップ26を介
して中央演算処理装置21に割り込みをかけるのである
。さらに上記実施例では上下方向のスクロールについて
説明したが左右方向に対しても実施できる。
以上説明したように、この発明に係るスクロール制御方
式は、キーボードまたはその周辺等に設置したスクロー
ル速度を任意に選定するスイッチと、カウンタとを有し
、前記中央演算処理装置が、前記スイッチの情報の内容
により、任意の計数値を前記カウンタに設定するととも
に、このカウンタの計数を開始させ、前記カウンタの前
記設定計数値までの計数動作時間を前記表示器のスクロ
ール時間としたので、スクロール時間を前記スイッチに
より自由に選定できるようになり、使用者は、スクロー
ル速度を任意にスイッチにより選定でき、必要な情報を
効率よく表示器の表示画面上に表示することができると
いう極めて優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のキーボードおよびそのキーの配列を示す
図、第2図、第3図、第4図は表示器の一表示画面上の
プログラム例を示す図、第5図はこ1の発明の一実施例
を示すスクロール制御スイッチを具備したキーボードの
平面図、第6図はスクロール制御回路図である。 図中、lはキーボード、9はスイッチ、11は表示画面
、12はカーソル、21は中央演算処理装置、22はリ
ードオンリメモリ、23はラングムアクセスメモリ、2
4はダウンカウンタ、25はクロック、26はJ−にフ
リップフロップ、27は表示用インタフェース、28は
表示器である。 第1図 第3図 第4図 第2図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2行以上の表示器に中央演算処理装置により表示を行な
    う表示装置において、スクロール速度を任意にセットで
    きるスイッチと、カウンタとを設け、前記中央演算処理
    装置により前記スイッチにセットされた情報を判別せし
    め、この情報の内容に応じた計数値を前記カウンタに設
    定させるとともに、前記カウンタを前記設定された計数
    値に達するまで計数動作させ、この計数時間を前記表示
    器のスクロール時間としてスクロールを行なわせること
    を特徴とするスクロール制御方式。
JP57206040A 1982-11-26 1982-11-26 スクロ−ル制御方式 Pending JPS5997182A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57206040A JPS5997182A (ja) 1982-11-26 1982-11-26 スクロ−ル制御方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP57206040A JPS5997182A (ja) 1982-11-26 1982-11-26 スクロ−ル制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5997182A true JPS5997182A (ja) 1984-06-04

Family

ID=16516894

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57206040A Pending JPS5997182A (ja) 1982-11-26 1982-11-26 スクロ−ル制御方式

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JP (1) JPS5997182A (ja)

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