JPH02188819A - マウスカーソル移動方式 - Google Patents
マウスカーソル移動方式Info
- Publication number
- JPH02188819A JPH02188819A JP1009304A JP930489A JPH02188819A JP H02188819 A JPH02188819 A JP H02188819A JP 1009304 A JP1009304 A JP 1009304A JP 930489 A JP930489 A JP 930489A JP H02188819 A JPH02188819 A JP H02188819A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mouse
- mouse cursor
- cursor
- shift
- display
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 ６
本発明は、計算機システ〆と利用者の対話で使われるポ
インティングデバイスであるマウスのカーソル移動方式
に関する。
インティングデバイスであるマウスのカーソル移動方式
に関する。
従来、マウスカーソルはマウスを面の上で上下左右に動
かし、それに連動させて移動するというものになってい
た。
かし、それに連動させて移動するというものになってい
た。
上述した従来のマウスカーソル移動方式では、不慣れな
利用者にはマウスカーソルをディスプレイの特定の位置
に動かすのがやや難しく、マウスのわずかな動きでマウ
スカーソルの位置が狂うことになる。また、マウスが面
から浮いた状態では、カーソルの位置が変えられないと
いう欠点がある。
利用者にはマウスカーソルをディスプレイの特定の位置
に動かすのがやや難しく、マウスのわずかな動きでマウ
スカーソルの位置が狂うことになる。また、マウスが面
から浮いた状態では、カーソルの位置が変えられないと
いう欠点がある。
また、マウスを動かす量に対応するマウスカーソルの移
動量が適当でないと、マウスカーソルを限られた範囲に
位置づけることが困難になる。つまり、マウスカーソル
が動きすぎると細かく動かすことができないし、マウス
カーソルの動く量が極端に少ないとマウスを動かすスペ
ースを広くとらなければならなくなる。
動量が適当でないと、マウスカーソルを限られた範囲に
位置づけることが困難になる。つまり、マウスカーソル
が動きすぎると細かく動かすことができないし、マウス
カーソルの動く量が極端に少ないとマウスを動かすスペ
ースを広くとらなければならなくなる。
本発明のマウスカーソル移動方式は、記録装置と、この
記録装置に前もって利用者がディスプレイの論理的また
は、物理的な位置を格納する登録手段と、マルチウィン
ドウシステムにおいてそれぞれのウィンドウの位置の自
動登録手段から得られるディスプレイ上の位置を示す印
の表示手段と、その位置にマウスボタンをクリックする
ごとにマウスカーソルを動かすマウスカーソル移動手段
とを具備することを特徴とする。
記録装置に前もって利用者がディスプレイの論理的また
は、物理的な位置を格納する登録手段と、マルチウィン
ドウシステムにおいてそれぞれのウィンドウの位置の自
動登録手段から得られるディスプレイ上の位置を示す印
の表示手段と、その位置にマウスボタンをクリックする
ごとにマウスカーソルを動かすマウスカーソル移動手段
とを具備することを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
１はディスプレイ、キーボード、マウスを含み、入出力
を行う端末装置、２は端末装置からの要求によて処理を
行うホストコンピュータである。２１は、マウスカーソ
ルを登録した位置に移動するマウスカーソル移動手段、
２２は、カーソルの移動可能な位置をディスプレイ上に
印を表示することで示すマウスカーソル移動位置表示手
段、２３は利用者がカーソルの移動位置を登録したり、
ウィンドウを開くたびにその位置を自動登録するマウス
カーソル移動位置登録手段、２４は手段２４で登録され
た位置を記録する記録装置である。
を行う端末装置、２は端末装置からの要求によて処理を
行うホストコンピュータである。２１は、マウスカーソ
ルを登録した位置に移動するマウスカーソル移動手段、
２２は、カーソルの移動可能な位置をディスプレイ上に
印を表示することで示すマウスカーソル移動位置表示手
段、２３は利用者がカーソルの移動位置を登録したり、
ウィンドウを開くたびにその位置を自動登録するマウス
カーソル移動位置登録手段、２４は手段２４で登録され
た位置を記録する記録装置である。
次に第１図に示すマウスカーソル移動方式の動作につい
て第２図を参照して説明する。３は端末装置１に含まれ
るディスプレイ、３１と３２はともにウィンドウである
。前もって利用者がマウスカーソルを移動したい位置を
登録するか、ウィンドウを開くたびにその位置を自動登
録する登録手段２３によって記録装置２４に格納された
マウスカーソルの移動位置がマウスカーソル移動位置表
示手段２２によって傘印で示されている。ここでウィン
ドウの左上すみに表示されている＊印はウィンドウの開
いたことによって自動的に登録された位置、その他は利
用者によって任意に登録されたものとする。この＊印で
示される位置にマウスボタンをクリックすることによっ
てマウスカーソル移動手段２１でマウスカーソルを移動
させる。
て第２図を参照して説明する。３は端末装置１に含まれ
るディスプレイ、３１と３２はともにウィンドウである
。前もって利用者がマウスカーソルを移動したい位置を
登録するか、ウィンドウを開くたびにその位置を自動登
録する登録手段２３によって記録装置２４に格納された
マウスカーソルの移動位置がマウスカーソル移動位置表
示手段２２によって傘印で示されている。ここでウィン
ドウの左上すみに表示されている＊印はウィンドウの開
いたことによって自動的に登録された位置、その他は利
用者によって任意に登録されたものとする。この＊印で
示される位置にマウスボタンをクリックすることによっ
てマウスカーソル移動手段２１でマウスカーソルを移動
させる。
このとき、キーボード上の特定のキー（例えば、シフト
キーなど）をマウスボタンをクリックする時に同時に押
下して普通のクリックと区別する。
キーなど）をマウスボタンをクリックする時に同時に押
下して普通のクリックと区別する。
マウスカーソルの移動は登録された順に従い、最後のも
のにきたら最初に登録された位置に戻るようにする。
のにきたら最初に登録された位置に戻るようにする。
以上説明したように本発明は、登録した位置にマウスカ
ーソルをクリックすることによりマウスカーソルを移動
させることにより、次のような効果を奏する。マウスを
動かすスペースがなくてもよい。マウスが浮いた状態で
もマウスカーソルの移動ができる。正確で高速なマウス
カーソルの移動が可能である。
ーソルをクリックすることによりマウスカーソルを移動
させることにより、次のような効果を奏する。マウスを
動かすスペースがなくてもよい。マウスが浮いた状態で
もマウスカーソルの移動ができる。正確で高速なマウス
カーソルの移動が可能である。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は第１
図中の端末装置に含まれるディスプレイを示す模式図で
ある。 １・・・端末装置、２・・・ホストコンピュータ、２１
・・・マウスカーソル移動手段、２２・・・マウスカー
ソル移動位置表示手段、２３・・・マウスカーソル移動
位置登録手段、２４・・・記録装置、３・・・ディスプ
レイ、３１．３２・・・ウィンドウ。
図中の端末装置に含まれるディスプレイを示す模式図で
ある。 １・・・端末装置、２・・・ホストコンピュータ、２１
・・・マウスカーソル移動手段、２２・・・マウスカー
ソル移動位置表示手段、２３・・・マウスカーソル移動
位置登録手段、２４・・・記録装置、３・・・ディスプ
レイ、３１．３２・・・ウィンドウ。
Claims (1)
- 記録装置と、この記録装置に前もって利用者がディスプ
レイの論理的または、物理的な位置を格納する登録手段
と、マルチウィンドウシステムにおいてそれぞれのウィ
ンドウの位置の自動登録手段から得られるディスプレイ
上の位置を示す印の表示手段と、その位置にマウスボタ
ンをクリックするごとにマウスカーソルを動かすマウス
カーソル移動手段とを具備することを特徴とするマウス
カーソル移動方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1009304A JPH02188819A (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | マウスカーソル移動方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1009304A JPH02188819A (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | マウスカーソル移動方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02188819A true JPH02188819A (ja) | 1990-07-24 |
Family
ID=11716730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1009304A Pending JPH02188819A (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | マウスカーソル移動方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02188819A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0916370A (ja) * | 1995-06-29 | 1997-01-17 | Victor Co Of Japan Ltd | 表示オブジェクト選択方式 |
| EP0864958A2 (en) | 1997-03-07 | 1998-09-16 | International Business Machines Corporation | Pointing device for information processing apparatus |
| JPH10254674A (ja) * | 1997-03-06 | 1998-09-25 | Samsung Electron Co Ltd | 画面分割方法 |
| US7773073B2 (en) | 2005-07-05 | 2010-08-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Operation equipment and operation system |
-
1989
- 1989-01-17 JP JP1009304A patent/JPH02188819A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0916370A (ja) * | 1995-06-29 | 1997-01-17 | Victor Co Of Japan Ltd | 表示オブジェクト選択方式 |
| JPH10254674A (ja) * | 1997-03-06 | 1998-09-25 | Samsung Electron Co Ltd | 画面分割方法 |
| EP0864958A2 (en) | 1997-03-07 | 1998-09-16 | International Business Machines Corporation | Pointing device for information processing apparatus |
| US7773073B2 (en) | 2005-07-05 | 2010-08-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Operation equipment and operation system |
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