JPH0473990B2 - - Google Patents

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JPH0473990B2
JPH0473990B2 JP61026206A JP2620686A JPH0473990B2 JP H0473990 B2 JPH0473990 B2 JP H0473990B2 JP 61026206 A JP61026206 A JP 61026206A JP 2620686 A JP2620686 A JP 2620686A JP H0473990 B2 JPH0473990 B2 JP H0473990B2
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、稀塩液中に冠水状態のもとに収容し
た水産動物からなる生の食品材料、或は畜産動物
からなる生の食品材料又は植物性からなる生の食
品材料の材料温度を加圧状態のもとに施される通
電作用により短時間で100℃以上に昇温せしめて、
完全に熟熱殺菌された通電加工食品を迅速に製造
することができる通電加工食品製造方法およびそ
の装置に関する。
従来技術 さきに本出願人は、第5図に示された如く予め
用意された含塩状態の水産動物の摺り身材料或は
畜産の練物材料又はこれらを混合した混合材料等
からなる生の食品材料A″を、上面が開放され、
しかも対向壁2,2内面に一対の電極3,3を設
けた絶縁性容器1内に収容され、しかも上記生の
食品材料A″の含塩度よりも薄い塩分度の稀塩液
B″中に冠水状態のもとに収納した後、稀塩液
B″を通電媒体として、一対の電極3,3間に通
電を施して発生したジユール熱により生の食品材
料A″を熟熱殺菌し、風味および食味良好な通電
加工食品として直ちに食膳に提供することができ
る通電加工食品の製造方法を開発し、これが発明
を特願昭59−252543号として特許出願したもので
ある。
発明が解決しようとする問題点 ところで、上記の通電加工食品の製造方法にあ
つては、生の食品材料の熟熱殺菌手段として、大
気中において稀塩液を通電媒体として生の食品材
料に対し通電を施すと、稀塩液は発生したジユー
ル熱により85℃位に昇温されると沸騰して気泡が
連続的に起り、この気泡のために通電作用が邪魔
されて通電媒体としての役目が減退され、通電量
も急激に減少し、稀塩液の温度を85℃以上に昇温
させることができない。
従つて、稀塩液が沸騰した以後にあつては一定
量の電流が稀塩液中を連続して通電することがで
きないことからして、生の食品材料に対し一定量
の通電作用が施されなくなつて材料温度を100℃
以上に昇温させることができず、その結果、短時
間内に100℃以上の材料温度で生の食品材料を熟
熱殺菌させようとしても、これを実施することが
できない欠点があつた。
問題点を解決するための手段 本発明は前記問題点を解決するものであつて、
第1発明の製造方法にあつては、通電媒体として
の稀塩液B中に冠水状態のものに収容した生の食
品材料Aを、稀塩液B中に気泡が極力発生しない
ように稀塩液Bが加圧された状態のもとで施され
る通電作用により高い材料のもとに熟熱殺菌した
ものであり、又、第2発明の製造方法にあつて
は、予め含塩状態となつた生の含塩食品材料
A′を、前記生の含塩食品材料A′の含塩度よりも
低い稀塩液B中に冠水状態のもとに収容した後、
上記生の含塩食品材料A′を、稀塩液B中に気泡
が極力発生しないように稀塩液Bが加圧された状
態のもとで施される通電作用でより早く高い材料
温度のもとに熟熱殺菌したものであり、さらに前
記の製造方法を実施させるための第3発明装置
は、閉開自在の蓋板103により密封することが
できる加圧室102を内部に備えた加圧容器10
1を設け、該加圧容器101の加圧室102内に
は、食品材料A又はA′と稀塩液Bを収容できる
上面を開放した絶縁性容器105を出し入れ自在
に収納し、上記絶縁性容器105の平行した対向
内面には、収容した稀塩液Bを通電媒体として食
品材料A又はA′に対して通電させることができ
る一対の電極106,106を配設するると共に
前記加圧室102には、加圧装置112の送気管
113を接続して、加圧室102内に圧入された
空気圧により絶縁性容器105内に収容した稀塩
液Bを加圧して、通電作用により稀塩液Bが昇温
されても、稀塩液B中に気泡が極力発生しないよ
うに稀塩液Bの沸点を高めるように構成したもの
である。
作 用 まず、第1発明の製造方法にあつては、通電媒
体として用いられる稀塩液B中に、生の食品材料
Aを冠水状態となるように収容し、次いで、生の
食品材料Aに対し、稀塩液Bが加圧された状態の
もとで通電を施せば、前記通電作用により発生し
たジユール熱で稀塩液Bが逐次昇温されても、上
記加圧作用で稀塩液Bの沸点が高められ、気泡の
発生が極力防止され、一定量の電流は稀塩液Bを
通電媒体として円滑に生の食品材料A中を流通し
て、その材料温度を100℃に昇温させ、高温度の
もとに熟熱殺菌された通電加工食品を短時間で製
造できる。
又、第2発明の製造方法にあつては、予め含塩
状態となつた生の含塩食品材料A′を、前記生の
含塩食品材料A′の含塩度よりも低い稀塩液B中
に冠水状態のもとに収容した後、前記生の含塩食
品材料A′に対し、稀塩液Bが加圧された状態の
もとで通電を施せば、発生したジユール熱で稀塩
液Bが逐次昇温されても、上記加圧作用で稀塩液
Bの沸点が高められ気泡の発生が極力防止され、
一定量の電流は稀塩液Bを通電媒体として円滑に
生の含塩食品材料A中を流通する許りか、生の含
塩食品材料A′の含塩度は稀塩液Bの含塩度より
も高いため、電流は生の含塩食品材料A中を集中
的に流通して、より短時間のうちに、その材料温
度を高め、高温度のもとに熟熱殺菌された通電加
工食品を迅速に製造できる。
その上、第1および第2発明の製造方法を実施
させるための第3発明の製造装置にあつては、ま
ず塩分を含まない生の食品材料A又は塩分を予め
含塩させた生の含塩食品材料A′を用意する。次
に前記生の食品材料A或は生の含塩食品材料
A′の何れかを絶縁性容器105内に収容された
稀塩液B中へ冠水状態のもとに収容した後、該絶
縁性容器105を加圧容器101の加圧室102
内へ収納させ、蓋板103により加圧室102内
が密封状態となるように被蓋する。
次いで加圧装置112を運転して、加圧空気を
送気管113を介し加圧室102内に圧入せしめ
る。さすれば稀塩液Bは上記加圧空気により加圧
された状態となる。そこで、上記加圧状態のもと
で、一対の電極106,106間に亘り通電を施
せば、電流は稀塩液Bを通電媒体として生の食品
材料A又は生の含塩食品材料A′中を均一に流通
して、発生したジユール熱により材料温度を昇温
せしめる。
ところが、上記通電作用により稀塩液Bも発生
したジユール熱により次第に昇温され、沸騰して
気泡が発生する状態に達する。しかしながら、上
記稀塩液Bは加圧空気により加圧されているた
め、稀塩液Bの沸点は必然的に高くなり、気泡の
発生が抑制される。その結果、通電作用が気泡に
より邪魔されることがないため、一定量の電流が
生の食品材料A′又は生の含塩食品材料A中を均
一に流通するので、生の食品材料A又は含塩食品
材料A′は短時間内にその材料温度が100℃以上に
昇温され、高温状態のもとに熟熱殺菌せられる。
実施例 次に本発明方法を実施させるための製造装置を
添附図面に示された一実施例に基づき説明する。
第1図ないし第4図において、Aは、姿身のま
ま食膳に供することができる水産動物例えばイワ
シ、サンマ、サバ等からなる魚体、若しくはこれ
ら水産動物の切身状の魚肉又は畜産動物例えば
牛、豚、鶏、その他の肉類或は穀類例えば大豆等
の植物材料等からなる生の食品材料であつて、該
生の食品材料には塩分が一切含まれていない。
A′は、生の食品材料A中に2.5%の塩分を含塩
させた生の含塩食品材料であつて、上記のように
塩分を含ませたことにより、以後行われる通電加
工時に電流が生の含塩食品材料A′中を均一に流
通できるようならしめると同時に生の含塩食品材
料A′の食味向上と品質保持を促進させることが
できる。
Bは、生の含塩食品材料A′中に含有された塩
分濃度よりも低い塩分濃度例えば1%以下の塩分
を含んだ稀塩液であつて、該稀塩液Bは加圧容器
101内に出し入れ自在に収納された絶縁容器1
05内に収容されると共に、前記生の食品材料
A、又は、生の含塩食品材料A′も随時収容され
た稀塩液B中に冠水状態のもとに収容せしめる。
上記の加圧容器101は上面が開放され、しか
も内部を加圧室102とした有底筒状に形成され
ており、上記加圧容器101の上面開放側には複
数の締付金具104により取外し自在となるよう
に蓋板103を装着して、加圧室102内部を密
封状ならしめてある。105は、加圧室102内
に出し入れ自在に収納された絶縁性容器であつ
て、該絶縁性容器105は上面を開放した有底筒
状に形成され、しかも絶縁性容器105内部の対
向内面には夫々一対の電極106,106と多数
の通電孔108…を穿孔した絶縁性材料からなる
一対の通電板107,107を順次隣設状に配設
して、生の食品材料A又は生の含塩食品材料
A′を稀塩液B中へ冠水状態のもとに収容した後、
一対の電極106,106間に亘り通電を施せ
ば、電流は稀塩液Bを通電媒体として生の食品材
料A又は生の含塩材料A′中を円滑かつ均一に流
れ、発生したジユール熱で速かに生の食品材料A
又は生の含塩食品材料A′を熟熱殺菌させること
ができる。
上記のような通電作用を性格に営ませるため
に、一対の電極106,106の上端側より絶縁
性容器105の外周壁に沿うよう下向きに延出せ
しめた導電板109,109を設けると共に一対
の導電板109,109と対向する加圧室102
の内壁側には、絶縁性容器105を加圧容器10
1内に収納した際に、一対の導電板109,10
9と接触して一対の電極106,106に通電を
施すための一対からなる接電板110,110が
弾発的に装着されている。111,111は一端
が接電板110,110に夫々接続されたリード
線である。
112は加圧室102内部を0.8Kg/cm2となる
ように加圧するためのエアーコンプレツサーから
なる加圧装置であつて、該加圧装置112の送気
管113は加圧室102内部に接続せしめて圧搾
空気を加圧室102内へ圧入させたことで、絶縁
性容器105内に収容された稀塩液Bを加圧状態
にして、通電時に発生したジユール熱で稀塩液B
が85℃で沸騰し、気泡が発生するのを未然に防止
し、その沸点を高め、一定量の電流が気泡に邪魔
されず均一に流通できるようにして生の食品材料
A又は生の含塩食品材料A′の材料温度を100℃以
上に昇温させ、熟熱殺菌せしめたものである。
114は蓋板103に装着した温度検知針であ
つて、該温度検知針114の先端側は絶縁性容器
105内に収容された生の食品材料A又は生の含
塩食品材料A′の中央部に位置させて、食品材料
温度を正確に検知するようにする。115は蓋板
103に設けた排気バルブであつて、該排気バル
ブ115を開くことで加圧室102の圧搾空気を
外部に排気せしめる。116は加圧室102内の
加圧状態を検出するための圧力計であつて、該圧
力計116は蓋板103に装着されている。11
7は絶縁性容器105に設けた運搬用の把手、1
18は加圧室102内の底部に設けた絶縁性容器
105の位置決め材である。
この実施例の製造装置によれば、第1発明の製
造方法の如く、塩分を含有しない生の青大豆400
gからなる生の食品材料Aを絶縁性容器105内
に収容された含塩度1%の稀塩液B中に冠水状態
のもとに収容し、次いで絶縁性容器105を加圧
室102内に収納し、上面開放側を蓋板103で
被蓋して密封した後、加圧装置112を運転し
て、加圧室102内に加圧管113を経て圧搾空
気を送り、内部を0.8Kg/cm2に加圧せしめながら、
一対の電極106,106間に亘り100V,10A
の電流を流通せしめれば、生の食品材料Aは10分
間の通電作用で、材料温度が105℃となつて熟熱
殺菌され、風味、食味が良好な通電加工食品が得
られた。
又第2発明の製造方法の如く、2.5%の塩分を
予め含有させた生の青大豆400gからなる生の含
塩食品材料A′を、絶縁性容器105内に収容さ
れた含塩度1%の稀塩液B中に冠水状態のもとに
収容し、次いで絶縁容器105を加圧室102内
に収納し、上面開放側を蓋板103で被蓋して密
封した後、加圧装置112を運転して、加圧室1
02内に加圧管113を経て圧搾空気を送り、内
部を0.8Kg/cm2に加圧せしめながら、一対の電極
106,106間に亘り100V,10Aの電流を流
通せしめれば、生の含塩食品材料A′は7分間の
通電作用で、材料温度が105℃となつて熟熱殺菌
され、第1発明の製造方法よりも3分間早く、風
味、良味良好な通電加工食品が得られた。
発明の効果 要するに本発明は、稀塩液B中に冠水状態のも
とに収容した塩分を含塩しない生の食品材料A又
は予め含塩された含塩度よりも低い稀塩液B中に
冠水状態のもとに収容した生の含塩食品材料
A′を、稀塩液Bが加圧された状態のもとで施さ
れる通電作用により熟熱殺菌せしめたから、稀塩
液Bの沸点を加圧作用により大気中における通電
時に較べて高くなるように抑えて通電が阻害され
る気泡の発生を極力防止し、常に一定量の電流が
稀塩液Bを通電媒体として生の食品材料A又は生
の含塩食品材料A′中を均一に流通できるように
して、食品材料A、又はA′の材料温度を短時間
のうちに100℃以上に昇温せしめ正確な熟熱殺菌
作用を行わせ、風味、食味良好な通電加工食品を
容易に量産することができる許りか、上部に開閉
自在の蓋板103を備えた加圧容器101内に
は、蓋板103の被蓋で密封される加圧室102
が設けられているので、食品材料および稀塩液を
収容した絶縁性容器105を簡単に密封状態のも
とに収容せしめ、加圧装置112の運転で加圧室
102内部を加圧状態として稀塩液を加圧し、通
電加工時に稀塩液の沸騰を抑えて沸点を高くし気
泡の発生を極力防止せしめ、平行状に対設した一
対の電極106,106間に亘り一定量の電流が
稀塩液を通電媒体として食品材料中を均一に流通
できるようならしめ、短時間で材料温度を100℃
以上に昇温して熟熱殺菌させることができる効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明方法を実施させるための製造装置
の一実施例を示すものであつて、第1図は要部を
破断した正面図、第2図は第1図の−線にお
ける横断平面図、第3図は塩分が含塩されていな
い生の食品材料の正面図、第4図は予め含塩され
た生の含塩食品材料、第5図は出願人がさきに開
発した通電加工食品製造装置の縦断正面図であ
る。 A……生の食品材料、A′……生の含塩食品材
料、B……稀塩液、101……加圧容器、102
……加圧室、103……蓋板、105……絶縁性
容器、106,106……一対の電極、112…
…加圧装置、113……送気管。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 稀塩液中に冠水状態のもとに収容した生の食
    品材料を稀塩液が加圧された状態のもとに施され
    る通電作用で熟熱殺菌したことを特徴とする通電
    加工食品製造方法。 2 予め含塩された生の含塩食品材料を、前記生
    の含塩食品材料の含塩度よりも低い稀塩液中に冠
    水させた後、該生の含塩食品材料を稀塩液が加圧
    状態のもとに施される通電作用で熟熱殺菌したこ
    とを特徴とする通電加工食品製造方法。 3 上部に開閉自在の蓋板を備え、しかも内部を
    密封した加圧室とした加圧容器内に、食品材料と
    稀塩液とが収容でき、かつ平行した対向内面に一
    対の電極を配設した上面開放状の絶縁性容器を出
    し入れ自在に収納せしめると共に前記加圧室には
    加圧装置の送気管を接続したことを特徴とする通
    電加工食品製造装置。
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JPS6126207A (ja) * 1984-07-17 1986-02-05 松下電器産業株式会社 電気二重層キヤパシタ

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