JPH0473690B2 - - Google Patents

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JPH0473690B2
JPH0473690B2 JP61155174A JP15517486A JPH0473690B2 JP H0473690 B2 JPH0473690 B2 JP H0473690B2 JP 61155174 A JP61155174 A JP 61155174A JP 15517486 A JP15517486 A JP 15517486A JP H0473690 B2 JPH0473690 B2 JP H0473690B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/84Safety devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/76Measuring, controlling or regulating
    • B29C45/78Measuring, controlling or regulating of temperature

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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Stopping Of Electric Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、射出成形機の射出モータ制御方法に
関し、とくに、射出モータが過熱しないような射
出成形条件を確実に設定できるよにした過熱防止
機能を有する射出モータ制御方法に関する。
従来の技術 射出成形機において射出装置の駆動源として同
期電動機(以下、射出モータと称する)を用い、
該射出モータにより射出、保圧、計量時の背圧付
与を行うことは公知である。この種の射出成形機
において、射出動作時および背圧付与時の射出モ
ータの出力トルクは小さく、射出モータには極め
て小さい駆動電流が流れ、また保圧時には大きい
出力トルクを発生させねばならず、極めて大きい
駆動電流が流れる。一方、射出モータは経済性等
の各種設計条件を勘案して選択され、従つて、駆
動電流が常時連続定格電流を上回らないような大
容量のモータを射出モータとして用いることは一
般には行われない。この結果、保圧時の駆動電流
が連続定格電流を大きく上回り、1射出成形サイ
クル中に射出モータに流れる駆動電流の平均値が
連続定格電流を上回ることがある。このような場
合、射出モータがオーバーヒートする等の不具合
が生じる。
発明が解決しようとする問題点 本発明は、平均射出モータ駆動電流が連続定格
電流を上回り、オーバーヒートし易いという従来
の射出モータ制御上の問題点を解消しよとするも
ので、新たな射出成形条件の設定入力時に当該条
件下での射出成形サイクルの実行に先立つて射出
モータの過熱状態が生じ得るか否かを予め容易に
確認可能とし、射出モータのオーバーヒートを未
然に防止可能な射出成形機の射出モータ制御方法
を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明の過熱防止機能を有する射出モータ制御
方法は、新たな設定射出成形条件下での射出成形
サイクルの実行に先立ち、1射出成形サイクルに
亘る射出モータ駆動電流による発熱量の積分値が
連続定格電流が流れる場合の発熱量の許容積分値
を上回るような過熱状態が発生し得るか否かを射
出成形条件の新たな設定値に基づいて予め判別
し、該過熱状態が発生し得ると判別したとき警告
出力を出力するようにした構成よりなる。
作 用 射出成形条件が新規に設定され、若しくは該条
件の少なくとも一部が変更設定されたとき、当該
設定射出成形条件下で射出モータを運転する場合
に1射出成形サイクルに亘る射出モータ駆動電流
による発熱量の積分値が連続定格電流が流れる場
合の発熱量の許容積分値を上回るような過熱状態
が発生し得るか否かが、射出成形条件の新たな設
定値に基づいて、予め判別される。そして、該過
熱状態が発生し得ると判別したとき警告出力が出
力される。
実施例 第3図は本発明の射出モータ制御方法が適用さ
れる射出成形機の要部構成を示し、該射出成形機
はコンピユータ内蔵の数値制御装置(以下、NC
装置と称する)1により射出用、クランプ用、ス
クリユ回転用、エジエクタ用等の各軸のサーボモ
ータおよび各種アクチユエータ(スクリユ2を射
出方向に駆動する射出モータ3のみを図示)を駆
動制御するように設けられ、NC装置1は数値制
御用マイクロプロセツサ(以下、NC用CPUと称
する)10とプログラマブルマシンコントローラ
用マイクロプロセツサ(以下、PMC用CPUと称
する)20とを備えている。
NC用CPU10には射出成形機を全体的に制御
する管理プログラムを記憶したROM11と各種
演算処理中にデータを一時的に記憶するための
RAM12とが接続され、また、サーボインター
フエイス13を介して各軸用のサーボ回路(射出
モータ3用のサーボ回路14のみを図示)が接続
され、一方、PMC用CPU20には射出成形機の
シーケンスプログラム等を記憶したROM21と
演算結果を一時的に記憶するためのRAM22と
が接続され、該ROM21には後述の最小ドライ
サイクル時間DT、射出モータ3の最大トルク出
力時の発生圧力MP、所定許容比率Rmax、警告
及び許容メツセージが予め記憶されている。さら
に、バスを介して両CPU10,20に接続され
たバスアービタコントローラ31には、射出成形
機の各種制御用の制御プログラムおよび後述の各
種設定値を記憶するための不揮発性の共有RAM
32、MDI/CRT33が接続されたオペレータ
パネルコントローラ34、入力回路35および出
力回路36がバスを介してそれぞれ接続されてい
る。なお、図示を省略するが両該回路35,36
には各種アクチユエータ等が接続されている。
そして、成形条件の設定にあたり、MDI/
CRT33に設けたソフトキーよりなる設定キー
(図示省略)を操作してMDI/CRT33に成形条
件設定用画面を表示させた後、オプレータが
MDI/CRT33の操作盤を操作して各種成形条
件を順次入力設定すると、これら設定値が共有
RAM32の第1の所定記憶領域に記憶され、次
いで登録キーを操作すると、共有RAM32の第
1の所定記憶領域に設定記憶された設定成形条件
が当該領域に保持されるとともに、共有RAM3
2の第2の所定記憶領域に転送、記憶され、当該
記憶した設定成形条件に従い射出成形サイクルが
実行されるようになつている。
以下、上述の構成の射出成形機において実行さ
れる射出モータ制御を、第1図および第2図を参
照して説明する。
先ず、第2図を参照して、本発明の一実施例に
よる射出モータ制御の概念を説明する。射出成形
機において、図示しない型締装置の型閉じ動作に
続いて射出モータ3を駆動源とする射出装置によ
る射出、保圧および計量・混練動作ならびに型締
装置による型開き動作を行う場合、第2図に示す
ように、射出モータ3には射出、計量・混練時に
極めて小さい駆動電流が流れ、保圧時に極めて大
きい駆動電流が流れるので、1射出成形サイクル
中の射出モータ3に流れる駆動電流による発熱量
の積分値を保圧中に流れる駆動電流による発熱量
の積分値で近似できる。また保圧時の駆動電流値
を設定保圧HPi(i=1〜3)で近似でき、発熱
量は電流の自乗に比例するので、1サイクル中の
発熱量の積分値は設定保圧HPiを自乗した値を設
定保圧時間HTiについて積分して求めることが
できる。
一方、射出モータ3の連続定格電流は最大トル
ク出力時の駆動電流と比例定数との積値に等しく
かつモータ駆動電流はモータ出力トルクに比例す
るので、連続定格電流は最大トルク出力時の発生
圧力MPに比例する。また、型閉じ時間CTと型
開き時間OTとが射出成形機の機械構成で定まる
場合に両者の和の最小値を最小ドライサイクル時
間DTと定義すると、型閉じ時間CT、射出時間
IT、設定保圧時間の和ΣHTi、設定冷却時間ET
および型開き時間OTの総和に等しい射出成形サ
イクル時間は、射出時間ITについては非常に短
いので無視すると、値DT+ΣHTi+ETを決して
上回ることがない。従つて、1射出成形サイクル
に亘り連続定格電流に等しい駆動電流が流れる場
合の駆動電流による発熱量は、射出モータ3の最
大トルク出力時の発生圧力MPに比例定数を乗算
した値を自乗した値に、設定保圧時間の和
ΣHTi、設定冷却時間ETおよび最小ドライサイ
クル時間DTの総和を乗算して得た値により安全
サイドにおいて近似できる。
本実施例は上記の点に着目し、新たに設定しよ
うとする射出成形条件下で射出モータ3を運転す
る場合に、該モータが過熱するおそれがあるか否
かを判別するにあたり、詳しくは、1射出成形サ
イクル中の駆動電流にやる発熱量の積分値が連続
定格電流が流れる場合の発熱量の許容積分値を上
回るか否かの判別にあたり、射出成形サイクルの
各保圧段における設定保圧HPiを自乗した値と設
定保圧時間HTiとの積値の総和と、前記設定保
圧時間の和ΣHTi、設定冷却時間ETおよび最小
ドライサイクル時間DTの和と射出モータ3の最
大トルク出力時の発生圧力MPを自乗した値との
積値との比率R(=[Σ{(HPi)2・HTi}]/
[(MP)2・(DT+ΣHTi+ET)])が所定許容比率
Rmaxを上回るか否かを判別することに特徴があ
る。
第1図は、本発明の一実施例による射出モータ
制御のためのPMC用CPU20により実行される
過熱防止制御プログラムを示し、本プログラム
は、例えば、オペレータによりMDI/CRT33
の設定キーが操作されて射出条件設定モードとな
り、成形条件設定用画面が表示されたときに周期
的に実行される。
射出成形サイクルの実行中または実行停止中の
射出成形条件設定モードにおいて、CPU20は、
MDI/CRT33の操作盤の操作状態を監視し、
射出成形サイクルの各保圧段の保圧および保圧時
間ならびに冷却時間のいずれかを新規設定もしく
は変更設定すべく入力操作が行われたか否かを判
別する(ステツプS1〜ステツプS3)。即ち、先
ず、保圧の設定値HPi(i=1〜3)のいずれか
が入力されたか否かを判別し(ステツプS1)、入
力がなければ、保圧時間の設定値HTiのいずれ
かが入力されたか否かを判別し(ステツプS2)、
その入力もなければ、冷却時間の設定値ETが入
力されたか否かを判別する(ステツプS3)。そし
て、どの射出成形条件についても入力がなけれ
ば、本プログラムを終了する。
一方、オペレータがMDI/CRT33の操作盤
を操作して一成形条件の設定値を入力すると、図
示しない制御プログラムに従い共有RAM32の
第1の所定記憶領域の記憶内容を上記設定値につ
いてのみ書き換えると共に、本プログラムのステ
ツプS1〜ステツプS3においてこの入力操作を検
出する。該入力操作検出時、本プログラムはステ
ツプS4に移行し、共有RAM32の第1の所定記
憶領域から設定保圧HPi、設定保圧時間HTiおよ
び設定冷却時間ETを読み出し、また、PMC用
CPU20側のROM21から最小ドライサイクル
時間DT、最大発生圧力MPおよび所定許容比率
Rmaxを読み出す。次に、ステツプS5において、
設定保圧を自乗した値と設定保圧時間との積値の
総和と、射出モータ3の最大トルク出力時の発生
圧力を自乗した値と最小ドライサイクル時間、設
定保圧時間の和および設定冷却時間の和との積値
との比率R(=[Σ{(HPi)2・HTi}]/
[(MP)2・(DT+ΣHTi+ET)]を算出する。次
いで、斯く算出した比率Rが所定許容比率Rmax
を上回るか否かを判別し(ステツプS6)、算出し
た比率Rが所定の許容比率Rmaxを上回る場合、
即ち、新たに設定しようとする成形条件下で射出
モータ3を運転すると該モータが過熱するおそれ
がある場合は、ROM21に予め記憶しておいた
「射出モータが過熱するおそれ有り」等の警告メ
ツセージを警告出力として例えば成形条件設定画
面の所定部位に表示した後(ステツプS7)、本プ
ログラムを終了する。一方、ステツプS6におい
て、算出比率Rが許容比率Rmaxを上回らないと
判別すると、同様に記憶しておいた「射出モータ
の過熱のおそれ無し」等の許容メツセージを表示
し(ステツプS8)、本プログラムを終了する。
以上のように、オペレータが一成形条件の設定
値を入力する毎に比率Rが算出され、新たに設定
しようとする成形条件が射出モータ3の運転上許
容可能か否かが表示される。オペレータは、新た
に設定しようとした設定値を全て入力した後に、
不適正な射出成形条件を不用意に設定しないよう
に、警告メツセージが表示されているか否かを確
認する。もし、警告メツセージが消えていなけれ
ば、保圧および保圧時間の設定値をより小さい値
に変更し、若しくは、冷却時間の設定値をより大
きい値に変更した後、警告メツセージが未だ表示
されているか確認し、当該表示が消えるまで設定
値の変更を行う。設定条件が適正化されると、警
告メツセージに代わり上述の許容メツセージが表
示され、オペレータはこれを確認の後、MDI/
CRT33の登録キーを操作すると、共有RAM3
2の第1の所定記憶領域に設定記憶された設定成
形条件が共有RAM32の第2の所定記憶領域に
転送、記憶され、斯く記憶された新たな設定条件
に従い射出モータ3が過熱することのない適正な
射出成形サイクルが実行される。なお、ステツプ
S8において単に警告メツセージを消去するよう
にしても良い。
発明の効果 上述のように、本発明によれば、新たな設定射
出成形条件下での射出成形サイクルの実行に先立
ち、1射出成形サイクルに亘る射出モータ駆動電
流による発熱量の積分値が連続定格電流が流れる
場合の発熱量の許容積分値を上回るような過熱状
態が発生し得るか否かを射出成形条件の設定入力
値に基づいて予め判別し、該過熱状態が発生し得
ると判別したとき警告出力を出力するようにした
ので、射出成形サイクルの実行中または実行停止
中に行われる射出成形条件の設定入力時に射出モ
ータの過熱状態が生じ得るか否かを予め容易に確
認でき、射出モータの過熱状態の発生を未然に防
止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による射出モータ制
御方法を実施するための制御プログラムのフロー
チヤート、第2図は同実施例による射出モータ制
御の概念を説明するための図、および第3図は同
実施例の制御方法が適用される射出成形機の要部
構成図である。 1……数値制御装置、2……スクリユ、3……
射出モータ、10……数値制御用マイクロプロセ
ツサ、20……プログラマブルマシンコントロー
ラ用マイクロプロセツサ、21……ROM、22
……RAM、32……共有RAM、33……
MDI/CRT、DT……最小ドライサイクル時間、
ET……設定冷却時間、MP……射出モータの最
大発生圧力、HPi……設定保圧、HTi……設定保
圧時間、R……比率、Rmax……所定許容比率。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 新たな設定射出成形条件下での射出成形サイ
    クルの実行に先立ち、1射出成形サイクルに亘る
    射出モータ駆動電流による発熱量の積分値が連続
    定格電流が流れる場合の発熱量の許容積分値を上
    回るような過熱状態が発生し得るか否かを射出成
    形条件の新たな設定値に基づいて予め判別し、該
    過熱状態が発生し得ると判別したとき警告出力を
    出力するようにした過熱防止機能を有する射出モ
    ータ制御方法。 2 射出成形サイクルの各保圧段における設定保
    圧を自乗した値と設定保圧時間との積値の総和
    と、前記設定保圧時間、設定冷却時間および最小
    ドライサイクル時間の和と射出モータの最大トル
    ク出力時の発生圧力を自乗した値との積値との比
    率が所定許容比率を上回つたとき、前記過熱状態
    が発生し得ると判別するようにした特許請求の範
    囲第1項記載の過熱防止機能を有する射出モータ
    制御方法。
JP61155174A 1986-07-03 1986-07-03 過熱防止機能を有する射出モ−タ制御方法 Granted JPS6311320A (ja)

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