JPS6311320A - 過熱防止機能を有する射出モ−タ制御方法 - Google Patents

過熱防止機能を有する射出モ−タ制御方法

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JPS6311320A
JPS6311320A JP61155174A JP15517486A JPS6311320A JP S6311320 A JPS6311320 A JP S6311320A JP 61155174 A JP61155174 A JP 61155174A JP 15517486 A JP15517486 A JP 15517486A JP S6311320 A JPS6311320 A JP S6311320A
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    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/84Safety devices
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、射出成形機の射出モータ制御方法に関し、と
くに、射出モータが過熱しないような射出成形条件を確
実に設定できるよにした過熱防止機能を有する射出モー
タ制御方法に関覆る。
従来の技術 射出成形機において射出興(賀の駆動源として同期電動
機(以下、射出モータと称する)を用い、該割出モータ
にJ:り射出、保flF、計吊lhの背圧付与を行うこ
とは公知である。この種の射出成形機において、射出動
作時および背圧付与時の射出モータの出力トルクは小ざ
く、%1出モータには極めて小さい駆動電流が流れ、ま
た保圧時には大きい出力トルクを発生させねば41jう
ず、極めて大きい駆動電流が流れる。一方、04出モー
タは軒済牲等の各種設h1条イア1をuJ+案()て’
M Ili!され、従って、駆動電流が常時連続定格電
流を上回らないような大容量のモータを射出モータとし
て用いることは一般には行われない。この結果、保圧時
の駆動電流が連続定格電流を大きく上回り、11)1出
成形サイクル中に射出モータに流れる駆動電流の平均値
が連続定格電流を上回ることがある。このような場合、
射出モータがオーバーヒートする等の不具合が生じる。
発明が解決しようとする問題点 本発明は、平均射出モータ駆動電流が連続定格電流を上
回り、オーバーヒートし易いという従来の射出モータ制
御上の問題点を解消しよとするもので、新たな射出成形
条件の設定入力時に当該条件下での射出成形サイクルの
実行に先立って射出モータの過熱状態が生じ得るか否か
を予め容易に確認可能とし、射出モータのオーバーヒー
トを未然に防止可能な射出成形機の射出モータ制御方法
を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明の過熱防止機能を有する射出モータ制御方法は、
新たな設定射出成形条例下での射出成形サイクルの実行
に先立ち、1射出成形サイクルに亘る射出モータ駆動電
流による発熱量の積分値が連続定格電流が流れる場合の
発熱量の許容積分値を上回るような過熱状態が発生し得
るか否かを射出成形条件の新たな設定値に基づいて予め
判別し、該過熱状態が発生し)Hると判別したとき警告
出力を出力するようにした構成よりなる。
作  用 射出成形条件が新規に設定され、若しくは該条件の少な
くとも一部が変更設定されたとき、当該設定射出成形条
件下で射出モータを運転する場合に1射出成形サイクル
に亘る射出モータ駆動電流による発熱量の積分値が連続
定格電流が流れる場合の発熱量の許容積分値を上回るよ
うな過熱状態が発生し得るか否かが、射出成形条件の新
たな設定値に基づいて、予め判別される。そして、該過
熱状態が発生し得ると判別したとき警告出力が出力され
る。
実施例 第3図は本発明の射出モータ制御方法が適用される射出
成形機の要部構成を示し、該射出成形機はコンピュータ
内蔵の数値制御装置(以下、NC装置と称する)1によ
り射出用、クランプ用、スクリュ回転用、■ジエクタ用
等の各軸のサーボモータおよび各種アクチュエータ(ス
クリュ2を射出方向に駆動する射出モータ3のみを図示
)を駆動制御するように設けられ、NC装置1は数値制
御用マイクロプロセッサ(以下、NG用CPUと称する
)10とプログラマブルマシンコントローラ用マイクロ
プロセッサ(以下、PMC用CPUと称する)20とを
備えている。
NG用CPU10には射出成形機を全体的に制御する管
理プログラムを記憶したROM11と各種演算処理中に
データを一時的に記憶するためのRAM12とが接続さ
れ、また、サーボインターフェイス13を介して各軸周
のサーボ回路(射出モータ3用のサーボ回路14のみを
図示)が接続され、一方、PMC用CPU20には射出
成形機のシーケンスプログラム等を記憶したROM21
と演算結果を一時的に記憶するためのRAM22とが接
続され、該ROM21には後述の最小ドライサイクル時
間DT、!It出モータ3の最大トルク出力時の発生圧
力MP、所定許容比率Rmax、警告及び許容メツセー
ジが予め記憶されている。さらに、バスを介して両CP
Ul0.20に接続されたバスアービタコントローラ3
1には、射出成形機の各種制御用の制御プログラムおよ
び後述の各種設定値を記憶するための不揮発性の共有R
AM32.MD I/CRT33が接続されたオペレー
タパネルコントローラ34.入力回路35および出力回
路36がバスを介してそれぞれ接続されている。なお、
図示を省略するが両該回路35゜36には各種アクチュ
エータ等が接続されている。
そして、成形条件の設定にあたり、MDI/CRT33
に設けたソフトキーよりなる設定キー(図示省略)を操
作してMD I/CRT33に成形条件設定用画面を表
示さけた後、オペレータがMDI/CRT33の操作盤
を操作して各種成形条件を順次入力設定すると、これら
設定値が共有RAM32の第1の所定記憶領域に記憶さ
れ、次いで登録キーを操作すると、共有RAM32の第
1の所定記憶領域に設定記憶された設定成形条件が当該
領域に保持されるとともに、共有RAM32の第2の所
定記憶領域に転送、記憶され、当該記憶した設定成形条
件に従い射出成形サイクルが実行されるようになってい
る。
以下、上述の構成の射出成形機において実行される射出
モータ制御を、第1図および第2図を参照して説明する
先ず、第2図を参照して、本発明の一実施例による射出
モータ制御の概念を説明する。射出成形機において、図
示しない型締装置の型閉じ動作に続いて射出モータ3を
駆動源とする射出装置による射出、保圧および計量・混
線動作ならびに型締装置による型開き動作を行う場合、
第2図に示すように、射出モータ3には射出、計量・混
線時に極めて小さい駆動電流が流れ、保圧時に極めて大
きい駆動電流が流れるので、1射出成形サイクル中に射
出モータ3に流れる駆動電流による発熱量の積分値を保
圧中に流れる駆動電流による発熱量の積分値で近似でき
る。また保圧時の駆動電流値を設定保圧HPi (i−
1〜3)で近似でき、発熱量は電流の自乗に比例するの
で、1サイクル中の発熱量の積分値は設定保圧HPiを
自乗した値を設定保圧時間1」]川について積分して求
めることができる。
一方、射出モータ3の連続定格電流は最大トルク出力時
の駆動電流と比例定数との積値に等しくかつモータ駆動
電流はモータ出力トルクに比例するので、連続定格電流
は最大1〜ルク出力時の発生圧力MPに比例する。また
、型閉じ時間CTと型開き時間OTとが射出成形機の機
械構成で定まる場合に両者の和の最小値を最小ドライサ
イクル時間DTと定義すると、型閉じ時間CT、射出時
間IT、設定保圧時間の和ΣHTi、設定冷却時間ET
および型開ぎ時間OTの総和に等しい(ト)出成形サイ
クル時間は、射出時間I Tについては非常に短いので
無視覆ると、値DT+ΣHTi +ETを決して上回る
ことがない。従って、1DA出成形ザイクルに亘り連続
定格電流に等しい駆動電流が流れる場合の駆動電流によ
る発熱量は、射出モータ3の最大トルク出力時の発生圧
力MPに比例定数を乗算した値を自乗した値に、設定保
圧時間の和ΣHTi 、設定冷却時間ETおよび最小ド
ライサイクル時間DTの総和を乗算して得た値により安
全サイドにおいて近似できる。
本実施例は上記の点に着目し、新たに設定しようとする
射出成形条件下で射出モータ3を運転する場合に、該モ
ータが過熱するおそれがあるか否かを判別するにあたり
、詳しくは、1射出成形サイクル中の駆動電流による発
熱量の積分値が連続定格電流が流れる場合の発熱量の許
容積分値を上回るか否かの判別にあたり、射出成形サイ
クルの各保圧段における設定保圧HPiを自乗した値と
設定保圧時間HTi との積値の総和と、前記設定保圧
時間の和ΣHTt 、設定冷却時間ETおよび最小ドラ
イサイクル時間DTの和と射出モータ3の最大トルク出
力時の発生圧力MPを自乗した値との積値との比率R(
−[Σ((HPi)’ ・HTi )]/ [(MP)
2・(1〕T十Σt−lTi十ET)])が所定許容比
率Rmaxを上回るが否かを判別することに特徴がある
第1図は、本発明の一実施例による射出モータ制御のた
めのPMC用CPU20により実行される過熱防止制御
プログラムを示し、本プログラムは、例えば、オペレー
タによりMD I/CRT33の設定キーが操作されて
射出条件設定上−ドとなり、成形条件設定用画面が表示
されたとぎに周期的に実行される。
射出成形サイクルの実行中または実行停止中の射出成形
条件設定モードにおいて、CPU20は、MDI/CR
T33の操作盤の操作状態を監視し、射出成形サイクル
の各保圧段の保圧および保圧時間ならびに冷U+時間の
いずれかを新規設定もしくは変更設定すべく入力操作が
行われたが否かを判別するくステップ31〜スデツデS
 3 ) 、、即ち、先ず、保圧の設定値1」Pi(i
=1〜3)のいずれかが入力されたか否かを判別しくス
テップS1)、入力がな()れば、保圧時間の設定値1
」T1のいずれかが入力されたか否かを判別しくステッ
プS2)、その入力もなければ、冷却時間の設定値ET
が入力されたか否かを判別する(ステップS3)。そし
て、との射出成形条件についても入力がなければ、本プ
ログラムを終了する。
一方、オペレータがMD I/CRT33の操作盤を操
作して一成形条件の設定値を入力すると、図示しない制
御プログラムに従い共有RAM32の第1の所定記憶領
域の記憶内容を上記設定値についてのみ書き換えると共
に、本プログラムのステップ81〜ステツプS3におい
てこの入力操作を検出する。該入力操作検出時、本プロ
グラムはステップS4に移行し、共有RAM32の第1
の所定記憶領域から設定保圧HPi 、設定保圧時間H
Tiおよび設定冷却時間ETを読み出し、また、PMC
用CPU20側のROM21から最小ドライサイクル時
間DT、最大発生圧力MPおよび所定許容比率R…a×
を読み出す。次に、ステップS5において、設定保圧を
自乗した値と設定保圧時間との積値の総和と、射出モー
タ3の最大トルク出力時の発生圧力を自乗しIこ値と最
小ドライサイクル時間、設定保圧時間の和おにび設定冷
却時間の和との積値との比率R(−[Σ((HPi )
’・ HTi   )   :l/  [(MP)  
′2  ・  (DT  + Σ トlTi+ET)]
 )を算出する。次いで、斯く算出した比率Rが所定許
容比率Rmaxを上回るか否かを判別しくステップS6
)、算111シた比率Rが所定の許容比率Rmaxを上
回る場合、即ち、新たに設定しようとする成形条fi下
で射IJJモータ3を運転すると該モータが過熱するお
それがある場合は、ROM21に予め記憶しておいた[
射出モータが過熱するおそれ有り」等の警告メツセージ
を警告出力として例えば成形条件設定両面の所定部位に
表示した後(ステップS7)、本プログラムを終了する
。一方、ステップS6に(13いて、算出比率Rが許容
比率Rmaxを上回らないと判別すると、同様に記憶し
ておいた「射出モータの過熱のおそれ無し」等の許容メ
ツセージを表示しくステップS8)、本プログラムを終
了Jる。
以上のように、オペレータが一成形条件の設定値を入力
する毎に比率Rが算出され、新たに設定しようとする成
形条件が射出モータ3の運転上許容可能か否かが表示さ
れる。オペレータは、新たに設定しようとした設定値を
全て入力した後に、不適正な射出成形条件を不用意に設
定しないように、警告メツセージが表示されているか否
かを確認する。もし、警告メツセージが消えていなけれ
ば、保圧および保圧時間の設定値をより小さい値に変更
し、若しくは、冷却時間の設定値をより大きい値に変更
した後、警告メツセージが未だ表示されているか確認し
、当該表示が消えるまで設定値の変更を行う。設定条件
が適正化されると、警告メツセージに代わり上述の許容
メツセージが表示され、オペレータはこれを確認の後、
MDI/CRT33の登録キーを操作すると、共有RA
M32の第1の所定記憶領域に設定記憶された設定成形
条件が共有RAM32の第2の所定記憶領域に転送、記
憶され、斯く記憶された新たな設定条件に従い射出モー
タ3が過熱することのない適正な射出成形サイクルが実
行される。なお、ステラプS8において単に警告メツセ
ージを消去するようにしても良い。
発明の効果 上述のように、本発明によれば、新たな設定射出成形条
件下での射出成形サイクルの実行に先立ち、1射出成形
ザイクルに葺る射出モータ駆動電流による発熱量の積分
値が連続定格電流が流れる場合の発熱量の許容積分値を
上回るような過熱状態が発生し得るか否かを射出成形条
件の設定入力値に基づいて予め判別し、該過熱状態が発
生し得ると判別したとき警告出力を出力するようにした
ので、射出成形サイクルの実行中または実行停止中に行
われる射出成形条件の設定入力時に射出モータの過熱状
態が生じ得るか否かを予め容易に確認でき、射出モータ
の過熱状態の発生を未然に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による射出モータ制御方法を
実施するための制御プログラムのフローチャート、第2
図は同実施例による射出モータ制御の概念を説明するた
めの図、および第3図は同実施例の制御方法が適用され
る射出成形機の要部構成図である。 1・・・数値制御装置、2・・・スクリュ、3・・・射
出モータ、10・・・数値制御用マイクロプロセッサ、
20・・・プログラマブルマシンコントローラ用マイク
ロプロセッサ、21・・・ROM、22・・・RAM。 32・・・共有RAM、33・・・MD I/CRT、
DT・・・最小ドライサイクル時間、ET・・・設定冷
却時間、MP・・・射出モータの最大発生圧力、HPi
・・・設定保圧、HTi・・・設定保圧時間、R・・・
比率、Rmax・・・所定許容比率。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)新たな設定射出成形条件下での射出成形サイクル
    の実行に先立ち、1射出成形サイクルに亘る射出モータ
    駆動電流による発熱量の積分値が連続定格電流が流れる
    場合の発熱量の許容積分値を上回るような過熱状態が発
    生し得るか否かを射出成形条件の新たな設定値に基づい
    て予め判別し、該過熱状態が発生し得ると判別したとき
    警告出力を出力するようにした過熱防止機能を有する射
    出モータ制御方法。
  2. (2)射出成形サイクルの各保圧段における設定保圧を
    自乗した値と設定保圧時間との積値の総和と、前記設定
    保圧時間、設定冷却時間および最小ドライサイクル時間
    の和と射出モータの最大トルク出力時の発生圧力を自乗
    した値との積値との比率が所定許容比率を上回ったとき
    、前記過熱状態が発生し得ると判別するようにした特許
    請求の範囲第1項記載の過熱防止機能を有する射出モー
    タ制御方法。
JP61155174A 1986-07-03 1986-07-03 過熱防止機能を有する射出モ−タ制御方法 Granted JPS6311320A (ja)

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