JPH0457506A - 弾性表面波装置 - Google Patents

弾性表面波装置

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JPH0457506A
JPH0457506A JP16887290A JP16887290A JPH0457506A JP H0457506 A JPH0457506 A JP H0457506A JP 16887290 A JP16887290 A JP 16887290A JP 16887290 A JP16887290 A JP 16887290A JP H0457506 A JPH0457506 A JP H0457506A
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JP
Japan
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acoustic wave
surface acoustic
wave device
ground terminal
ground
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JP16887290A
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Inventor
Eiji Iegi
家木 英治
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、弾性表面波装置に関するもので、特に、弾
性表面波装置を表面実装可能とするための構造に関する
ものである。
[従来の技術] 弾性表面波装置は、弾性表面波素子を備えるが、弾性表
面波素子は、その動作上、空間が必要であり、また素子
表面に形成された電極の保護のため、などの理由で、一
般には、金属製のハーメチックシールケースに封入され
ている。
ハーメチックシールケースには、丸型形状をしたものや
、角型形状をしたものがある。いずれにシテモ、ハーメ
チックシールケースに封入される弾性表面波装置は、外
方へ突出するピン等で構成された端子リードを備える、
いわゆるリード付き部品である。
第9図、第10図および第11図には、リード付き部品
の形態をなす、従来の弾性表面波装置lが、正面図、底
面図および断面図でそれぞれ示されている。
弾性表面波装置1は、金属の底板2および金属キャップ
3からなるハーメチックシールケース4を備える。この
ハーメチックシールケース4内には、弾性表面波素子5
が収納されている。この素子5は、たとえば、小電力コ
ードレス電話高周波段用380MHz弾性表面波フィル
タである。
底板2には、外方へ突出するように、ホット端子リード
6および7、ならびにアース端子リード8および9が取
付けられる。ホット端子リード6および7は、絶縁ガラ
ス10および11によって底板2から電気的に分離され
ている。アース端子リード8および9は、底板2にろう
付けされている。
図示しないか、弾性表面波素子5は、ホット側電極およ
びアース側電極を備える。弾性表面波素子5のホット側
電極は、ボンディングワイヤ12および13を介して、
ホット端子リード6および7にそれぞれ電気的接続され
る。弾性表面波素子5のアース側電極は、ホンディング
ワイヤ14および15を介して、底板2に電気的接続さ
れる。
したがって、ハーメチックシールケース4は、アース電
位となっている。
このように、第9図ないし第11図に示した弾性表面波
装置1は、これを実装するに当たっては、プリント回路
基板等に穴を開けて、リード6〜9をそれぞれ、これら
の穴に差し込むことが必要である。しかしながら、この
ような実装態様は、近年の表面実装という技術的な流れ
には合わず、弾性表面波装置についても表面実装が可能
とされることが望まれる。
[発明が解決しようとする課題] 弾性表面波装置を、表面実装部品化(SMD化)するた
め、たとえば、半導体ICにも用いられているアルミナ
積層リードレスチップキャリア(LCC)が用いられる
こともある。このLCCは、薄型でSMD化に適してい
るが、高価格であるのが欠点であり、ハーメチックシー
ルケースの10倍以上の価格となっており、−射的とは
言い難い。
弾性表面波装置と同じような技術的制約を受けるものと
して、たとえば水晶振動子(発振子)がある。このよう
な水晶振動子において、ハーメチックシールケース品に
台座を取付け、それによって擬似的にSMD化する技術
が、たとえば実開平1−115323号公報に開示され
ている。この従来技術では、台座に、表面実装可能に形
成された端子電極が形成され、これら端子電極とハーメ
チックシールケースから突出する端子リードとが電気的
に接続される。
上述した従来技術によれば、台座の価格を低くできるの
で、信頼性についてはハーメチックシールケースにより
確保しながら、前述したアルミナ積層LCCより遥かに
低価格で、SMD化した水晶振動子を提供することがで
きる。
このような技術を、弾性表面波装置に適用すれば、低価
格でSMD化された、ハーメチックシールケースを備え
る弾性表面波装置を得ることができると考えられる。
第12図は、台座16を用いて、第9図ないし第11図
に示した弾性表面波装置1のSMD化を試みた状態を示
している。
弾性表面波装置1は、台座16と組合されるとき、端子
リード6〜9のそれぞれが切断され短くされる。台座1
6は、このような端子リード6〜9を受入れた状態でハ
ーメチックシールケース4の底板2に対向するように配
置される。
台座16には、弾性表面波装置1のホット端子リード6
および7ならびにアース端子リード8および9にそれぞ
れ電気的に接続される端子電極が表面実装可能に形成さ
れている。第12図では、アース端子リード8に接続さ
れる外部アース端子電極17が図示されている。外部ア
ース端子電極17に設けられた貫通孔18内にアース端
子り−ド8を受入れた状態で、たとえば半田付けされる
ことにより、アース端子リード8と外部アース端子電極
17とが電気的に接続される。第12図において、19
は半田を示している。
なお、他の端子リード6および7ならびに9についても
、同様の電気的接続方法が適用される。
しかしながら、第12図に示した構造によれば、アース
側の配線において、ハーメチックシールケース4から、
たとえばアース端子リード8および外部アース端子電極
17を介して、図示しない実装基板上のアース側回路パ
ターンまでの距離が長くなり、このような配線経路にお
いて、比較的大きな浮遊インダクタンスを持つようにな
る。前述したような実開平1−115323号公報に開
示される水晶振動子の場合には、比較的低周波域で用い
られるため、このような浮遊イダクタンスはほとんど問
題にはならないか、高周波域で用いられる弾性表面波装
置たとえば弾性表面波フィルタの場合には、アースにこ
のような浮遊インダクタンスか入ると、入出力端子間の
電磁気的結合を生じ、直達波レベルが高くなり、フィル
タとしての帯域外減衰特性の劣化を招き、本来のフィル
タ特性が損なわれることになる。
それゆえに、この発明の目的は、台座を用いてSMD化
されるとともに、上述したような浮遊インダクタンスの
問題を生じないようにした、弾性表面波装置を提供しよ
うとすることである。
[課題を解決するための手段] この発明による弾性表面波装置は、金属の底板および金
属キャップからなるハーメチックシールケースを備える
。このハーメチックシールケース内には、ホット側電極
およびハーメチックシールケースに電気的に接続される
アース側電極を備える、弾性表面波素子か収納される。
ハーメチックシールケースの底板には、外方へ突出する
ホット端子リードが少なくとも取付けられ、このホット
端子リードは、弾性表面波素子のホット側電極に電気的
に接続される。このような構造を備える弾性表面波装置
において、これをSMD化するため、台座か、ホット端
子リードを受入れた状態で底板に対向するように配置さ
れる。この台座は、弾性表面波素子のホット側電極にホ
ット端子リードを介して電気的に接続される外部ホット
端子電極、および弾性表面波素子のアース側電極にハー
メチックシールケースを介して電気的に接続される外部
アース端子電極が、それぞれ、表面実装可能に形成され
る。
底板には、ホット端子リードだけでなく、アース側電極
に電気的に接続されるアース端子リードが外方へ突出す
るようにさらに取付けられてもよい。このとき、台座は
、アース端子リードをさらに受入れるようにされ、かつ
、弾性表面波素子のアース側電極は、さらに、アース端
子リードを介して、外部アース端子電極に電気的に接続
されてもよい。
[作用] この発明によれば、弾性表面波素子のアース側電極は、
ハーメチックシールケースを介して、外部アース端子電
極に電気的に接続される。したがって、ハーメチックシ
ールケースから突出するアース端子リードを通る経路に
頼ることなく、弾性表面波素子のアース側電極を短い距
離で、実装基板上のアース側回路パターンに電気的に接
続することができる。そのため、このアース側の経路に
おいて発生する浮遊インダクタンスをごく小さくするこ
とができる。たとえば、実装基板上のアース側回路パタ
ーンが、台座の底面の外周部に接するように形成されて
いれば、外部アース端子電極を、台座の外周側面に沿っ
て形成すれば、アース側の経路をごく短くすることがで
きる。
[発明の効果] このように、この発明によれば、浮遊インダクタンスを
ごく小さくすることができるので、弾性表面波装置は、
帯域外減衰量に関して、本来の特性を示すことが可能に
なる。したがって、この発明によれば、本来の特性を劣
化させることな(、低価格でSMD化された弾性表面波
装置を得ることかできる。それゆえに、この発明による
弾性表面波装置は、近年のSMD化の流れに有利に応え
ることかできる。
ハーメチックシールケースの底板に、さらにアース端子
リードが取付けられ、弾性表面波素子のアース側電極が
、さらに、このアース端子リードを介して、外部アース
端子電極に電気的に接続されると、浮遊インダクタンス
をさらに小さくすることができる。
[実施例コ 第1図、第2図、第3図および第4図は、この発明の第
1の実施例を示している。
第1図、第2図および第4図において、第9図ないし第
11図に示したのと同様の弾性表面波装置1が示されて
いる。この実施例では、SMD化されたものを「弾性表
面波装置」と呼び、その参照符号として「1a」を用い
る。したがって、前述した第9図ないし第11図に示し
た「弾性表面波装置1」は、この実施例においては、「
弾性表面波装置本体1」と呼ぶことにする。
弾性表面波装置本体1については、第9図ないし第11
図を参照して説明した構造を有しているので、第9図な
いし第11図で用いた参照番号を相当の部分に付すこと
により、重複する説明は省略する。
弾性表面波装置1aは、上述したような弾性表面波装置
本体1および台座20の組合せから構成される。第1図
および第2図には、それぞれ、台座20が断面図で示さ
れているが、第1図では、アース端子リード8に沿う断
面とされ、第2図では、ホット端子リード6に沿う断面
とされている。
また、第3図には、台座20が単独で示されている。
台座20は、絶縁樹脂21を備え、この絶縁樹脂21に
は、たとえば第9図に示したホット端子リード6および
7ならびにアース端子リード8および9を受入れる受入
穴が設けられている。第1図には、アース端子リード8
を受入れる受入穴22が示され、第2図では、ホット端
子リード6を受入れる受入穴23が示されている。図示
しないが、アース端子リード9についても、受入穴22
と同様の受入穴か設けられ、ホット端子リード7につい
ても、受入穴23と同様の受入穴が設けられている。
台座20には、ホット端子リード6および7ならびにア
ース端子リード8および9にそれぞれ対応する位置に、
外部ホット端子電極24および25ならびに外部アース
端子電極26および27が表面実装可能に形成されてい
る。これら端子電極24〜27は、それぞれ、金属板か
ら構成され、好ましくは、絶縁樹脂21は、これら端子
電極24〜27をインサートした状態で成形される。
外部アース端子電極26および27は、実質的に同じ形
状を有するものであるが、第1図に示した外部アース端
子電極26について説明すると、その中央部には、アー
ス端子リード8を受入れる貫通孔28が形成されている
。そして、その両端部は、絶縁樹脂21の外周側面から
底面の一部にまで延びている。
また、外部ホット端子電極24および25は、実質的に
同じ形状を有するものであるが、第2図に示した外部ホ
ット端子電極24について説明すると、その中央部には
、ホット端子リード6を受入れる貫通孔29か形成され
、その両端部は、絶縁樹脂21の外側面から底面の一部
にまで延びている。
第1図を参照して、外部アース端子電極26は、ハーメ
チックシールケース4に対して、その周縁部において、
半田30により電気的に接続される。
他方、第2図を参照して、外部ホット端子電極24は、
ホット端子リード6に対して、貫通孔29の周囲におい
て、半田31により電気的に接続される。このような半
田30および31を付与するための半田付けとしては、
リフローによる半田付けを適用することが望ましい。な
お、半田30および31に代えて、導電性接着剤を用い
てもよい。
たとえば、半田30が適用された部分に導電性接着剤が
適用される場合、このような導電性接着剤は、弾性表面
波装置本体1を組合せる前の台座20に対して、印刷に
より付与することもてきる。
また、第1図および第2図に示すように、受入穴22お
よび23の各上端部には、上方に向かって開いた形状、
たとえば、−テーパまたはアール面が形成されることが
好ましい。これら受入穴22および23に、対応のホッ
ト端子リード6および7ならびにアース端子リード8お
よび9が挿入されやすいようにするためである。
また、第2図に示した外部ホット端子電極24は、受入
穴23の内周面に沿って延びるように延長されてもよい
。外部ホット端子電極24と対応のホット端子リード6
との電気的な接続をより確実にするためである。
また、外部ホット端子電極24および25ならびに外部
アース端子電極26および27は、絶縁樹脂21からそ
の厚み分だけ突出しているが、絶縁樹脂21に溝を設け
、その中にこれら端子電極24〜27を嵌合させること
により、これら端子電極24〜27が絶縁樹脂21の表
面から突出しないようにすることもできる。
第4図には、上述した弾性表面波装置1aがプリント回
路基板等の実装基板32に実装された状態が示されてい
る。この図面では、弾性表面波装置1aに関しては、第
1図に相当する断面か示されている。
第4図に示すように、外部アース端子電極26は、たと
えば半田33によって、実装基板32上のアース側回路
パターン34に電気的に接続されている。したがって、
アース電位とされたハーメチックシールケース4は、そ
の底板2の周縁部から、半田30を介して、外部アース
端子電極26に電気的に接続され、次いで、外部アース
端子電極26が、半田33を介してアース側回路パター
ン34に電気的に接続される。このとき、ハーメチック
シールケース4を、半田30によって、外部アース端子
電極26に接続することにより、このようなアース側の
配線経路が短くされることができ、また、アースの配線
幅も広くできるので、ここにおいて発生し得る浮遊イン
ダクタンスを小さくすることができる。
以上述べた第1の実施例において、端子電極24〜27
は、それぞれの端部において、内側に折曲げられ、絶縁
樹脂21の底面に沿って延びるようにされたが、逆に、
外側に折曲げられてもよい。
また、これら水平方向に延びる部分をなくしてもよい。
また、第1図かられかるように、アース端子リード8お
よび9は、この実施例では、特別な機能を果していない
。したがって、これらアース端子リード8および9は、
特に設けられる必要はない。
第5図および第6図は、この発明の第2の実施例を示し
ている。第5図は、前述した第1図に相当の図であり、
第6図は、前述した第2図に相当の図である。
この実施例では、台座20aに形成される外部ホット端
子電極および外部アース端子電極が、それぞれ、金属板
ではなく、めっきにより形成されていることが特徴であ
る。第5図では、めっきにより形成された外部アース端
子電極26aか示され、第6図ではめっきにより形成さ
れた外部ホット端子電極24aが示されている。
第5図および第6図に示すその他の要素であって、第1
図および第2図に示した要素に相当する要素には同様の
参照番号を付し、重複する説明は省略する。
第5図に示すように、外部アース端子電極26aは、半
田30によってハーメチックシールケース4に電気的に
接続されるだけでなく、半田35を介してアース端子リ
ード8にさらに電気的に接続されてもよい。このように
すれば、浮遊インダクタンスがさらに小さくなることが
期待できる。
なお、図示した外部ホット端子電極24aおよび外部ア
ース端子電極26aを含めて、外部ホット端子電極およ
び外部アース端子電極は、めっきではなく、印刷、スパ
ッタ、蒸着、などによって形成されてもよい。
また、台座20aの絶縁樹脂21に代えて、アルミナ等
のセラミックを用いてもよい。
第7図は、前述した第1の実施例を実装した場合のフィ
ルタ特性を示し、第8図は、前述した第12図に示した
例のフィルタ特性を示している。
第7図および第8図を対比すればわかるように、第7図
では、帯域外減衰特性か改善されている。
これは、浮遊インダクタンスが小さくされたためである
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の第1の実施例による弾性表面波装
置を示す図であり、台座20についてはアース端子リー
ド8に沿う断面図とされている。 第2図は、同じく第1の実施例による弾性表面波装置を
示す図であり、台座20についてはホット端子リード6
に沿う断面図とされている。第3図は、台座20を単独
で示す正面図である。第4図は、第1図に示した弾性表
面波装置を実装した状態を示す図である。 第5図は、この発明の第2の実施例による弾性表面波装
置を示し、第1図に相当する図である。 第6図は、同じく第2の実施例による弾性表面波装置を
示し、第2図に相当する図である。 第7図は、この発明の第1の実施例のフィルタ特性を示
す図である。第8図は、第12図に示した例のフィルタ
特性を示す図である。 第9図は、従来のリード付き部品としての弾性表面波装
置を示す正面図である。第10図は、第9図に示した弾
性表面波装置の底面図である。第11図は、第9図に示
した弾性表面波装置の断面図である。 第12図は、この発明にとって興味ある構造を有する弾
性表面波装置を示す図である。 図において、1aは弾性表面波装置、1は弾性表面波装
置本体、2は底板、3は金属キャップ、4はハーメチッ
クシールケース、5は弾性表面波素子、6.7はホット
端子リード、8,9はアース端子リード、20.20a
は台座、21は絶縁樹脂、22.23は受入穴、24.
24a、25は外部ホット端子電極、26,26a、2
7は外部アース端子電極、30,31,33.35は半
田、32は実装基板、34はアース側回路パターンであ
る。 (ほか2名)?1′ 第8図 周 シl茗え 第7図 周シ遣■z

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属の底板および金属キャップからなるハーメチ
    ックシールケースと、 前記ハーメチックシールケース内に収納される、かつホ
    ット側電極および前記ハーメチックシールケースに電気
    的に接続されるアース側電極を備える、弾性表面波素子
    と、 前記底板に取付けられる、かつ前記ホット側電極に電気
    的に接続される、外方へ突出するホット端子リードと、 前記ホット端子リードを受入れた状態で前記底板に対向
    するように配置される、かつ、前記ホット側電極に前記
    ホット端子リードを介して電気的に接続される外部ホッ
    ト端子電極および前記アース側電極に前記ハーメチック
    シールケースを介して電気的に接続される外部アース端
    子電極が表面実装可能に形成された、台座と、 を備える、弾性表面波装置。
  2. (2)前記底板には、前記アース側電極に電気的に接続
    される、外方へ突出するアース端子リードがさらに取付
    けられ、前記台座は、前記アース端子リードをさらに受
    入れ、前記アース端子リードは、前記外部アース端子電
    極に電気的に接続される、請求項1に記載の弾性表面波
    装置。
JP16887290A 1990-06-27 1990-06-27 弾性表面波装置 Pending JPH0457506A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100412067B1 (ko) * 2001-08-31 2003-12-31 이병규 폐 아스팔트 콘크리트 재생장치

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63190412A (ja) * 1987-02-02 1988-08-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 水晶振動子

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