JP2001211050A - 台座付水晶振動子 - Google Patents
台座付水晶振動子Info
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- JP2001211050A JP2001211050A JP2000016319A JP2000016319A JP2001211050A JP 2001211050 A JP2001211050 A JP 2001211050A JP 2000016319 A JP2000016319 A JP 2000016319A JP 2000016319 A JP2000016319 A JP 2000016319A JP 2001211050 A JP2001211050 A JP 2001211050A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】水晶振動子と台座とのガタツキがなくリード線
の折り曲げを容易にした台座付振動子を提供する。 【構成】水晶片と電気的に接続する一対の気密端子を有
した金属ベースを備え、前記一対の気密端子の間となる
前記金属ベースの底面に接地用のリード線を接続し、前
記一対の気密端子及びリード線を挿通して前記金属ベー
スの底面に台座を設け、前記一対の気密端子及びリード
線を互いに反対方向に折曲して表面実装用とした台座付
水晶振動子において、前記リード線は前記金属ベースの
底面に穴を設けて鑞材によって接続された構成とする。
の折り曲げを容易にした台座付振動子を提供する。 【構成】水晶片と電気的に接続する一対の気密端子を有
した金属ベースを備え、前記一対の気密端子の間となる
前記金属ベースの底面に接地用のリード線を接続し、前
記一対の気密端子及びリード線を挿通して前記金属ベー
スの底面に台座を設け、前記一対の気密端子及びリード
線を互いに反対方向に折曲して表面実装用とした台座付
水晶振動子において、前記リード線は前記金属ベースの
底面に穴を設けて鑞材によって接続された構成とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は簡易な構成によって
表面実装用とした台座付水晶振動子(台座付振動子とす
る)を産業上の技術分野とし、特にケースアースとした
接地用のリード線を設けた台座付振動子に関する。
表面実装用とした台座付水晶振動子(台座付振動子とす
る)を産業上の技術分野とし、特にケースアースとした
接地用のリード線を設けた台座付振動子に関する。
【0002】
【従来の技術】(発明の背景)台座付振動子は、既存の
水晶振動子に台座を設けて表面実装用とすることから、
特性上の信頼性に優れて各種の電子機器に周波数及び時
間の基準源として採用されている。近年では、特性向上
のため、ケースアースとする接地用のリード線(接地端
子とする)を設けた台座付振動子の要求がある。
水晶振動子に台座を設けて表面実装用とすることから、
特性上の信頼性に優れて各種の電子機器に周波数及び時
間の基準源として採用されている。近年では、特性向上
のため、ケースアースとする接地用のリード線(接地端
子とする)を設けた台座付振動子の要求がある。
【0003】(従来技術の一例)第3図は一従来例を説
明する台座付振動子の図である。台座付振動子は水晶振
動子1と台座2からなる。水晶振動子1は金属ベース3
と金属カバー4からなる容器内に水晶片7を封入してな
る。金属ベース3は一対の気密端子5(ab)を両側に
有し、その間の中央となる底面に接地端子6を設けてな
る。なお、気密端子5(ab)と接地端子6とは同一径
とする。
明する台座付振動子の図である。台座付振動子は水晶振
動子1と台座2からなる。水晶振動子1は金属ベース3
と金属カバー4からなる容器内に水晶片7を封入してな
る。金属ベース3は一対の気密端子5(ab)を両側に
有し、その間の中央となる底面に接地端子6を設けてな
る。なお、気密端子5(ab)と接地端子6とは同一径
とする。
【0004】気密端子5(ab)は、金属ベース3の両
端に設けた貫通孔にガラス8を有するリード線を挿通し
てなる。これらは焼成によって一体的に形成される。接
地端子6は釘頭状とし、頭部14をスポット溶接によっ
て接続される。そして、気密端子5(ab)及び接地端
子6はそれぞれ潰し加工によって平板状に整形される。
但し、第4図は整形前の図である。水晶片7は両主面に
励振電極9及び引出電極10を有し、導電性接着剤(未
図示)によって電気的・機械的にサポータ11に接続さ
れる。サポータ11は気密端子5(ab)に接続する。
金属カバー4は抵抗溶接によって金属ベース3に接合
し、水晶片7を密閉封入する。
端に設けた貫通孔にガラス8を有するリード線を挿通し
てなる。これらは焼成によって一体的に形成される。接
地端子6は釘頭状とし、頭部14をスポット溶接によっ
て接続される。そして、気密端子5(ab)及び接地端
子6はそれぞれ潰し加工によって平板状に整形される。
但し、第4図は整形前の図である。水晶片7は両主面に
励振電極9及び引出電極10を有し、導電性接着剤(未
図示)によって電気的・機械的にサポータ11に接続さ
れる。サポータ11は気密端子5(ab)に接続する。
金属カバー4は抵抗溶接によって金属ベース3に接合
し、水晶片7を密閉封入する。
【0005】台座2は例えば樹脂からなり、気密端子5
(ab)及び接地端子6用の貫通孔12(abc)を有
する。貫通孔は気密端子5(ab)及び接地端子6の断
面形状に合わせて矩形状とする。そして、それぞれの貫
通孔12(abc)に連通したガイド溝13(abc)
を裏面側に有する。各ガイド溝13(abc)は短辺方
向に平行して形成される。そして、水晶振動子1の気密
端子5(ab)及び接地端子6を表面側から貫通孔12
(abc)に挿通し、裏面側のガイド溝13に折曲して
台座2から突出させる。但し、気密端子5(ab)は同
方向に、接地端子6はこれとは反対方向に折曲する。
(ab)及び接地端子6用の貫通孔12(abc)を有
する。貫通孔は気密端子5(ab)及び接地端子6の断
面形状に合わせて矩形状とする。そして、それぞれの貫
通孔12(abc)に連通したガイド溝13(abc)
を裏面側に有する。各ガイド溝13(abc)は短辺方
向に平行して形成される。そして、水晶振動子1の気密
端子5(ab)及び接地端子6を表面側から貫通孔12
(abc)に挿通し、裏面側のガイド溝13に折曲して
台座2から突出させる。但し、気密端子5(ab)は同
方向に、接地端子6はこれとは反対方向に折曲する。
【0006】このようなものでは、抵抗溶接によって封
止される金属容器内に水晶片7を封入する確立された技
術なので、近年の例えばセラミック容器内に水晶片7を
封入した表面実装型に比較し、信頼性が高い。そして、
ケースアース用の接地端子6を設けてあるので、外部電
界の影響を遮蔽して特性を良好に維持する。
止される金属容器内に水晶片7を封入する確立された技
術なので、近年の例えばセラミック容器内に水晶片7を
封入した表面実装型に比較し、信頼性が高い。そして、
ケースアース用の接地端子6を設けてあるので、外部電
界の影響を遮蔽して特性を良好に維持する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】(従来技術の問題点)
しかしながら、上記構成の水晶振動子1では接地端子6
を釘頭状とするので、台座中央の貫通孔12bが両端の
貫通孔12(ac)と同じ大きさの場合には頭部14が
貫通孔12bに挿入されず、折曲後においてガタツキを
もたらす。したがって、この場合には、金属ベース3と
台座2との間に空隙を生じて金属屑等の塵が侵入し、実
装後の振動等によって離脱して電気的短絡を引き起こ
す。また、ガタツキによって気密端子5(ab)の根本
部に応力が発生し、ガラス8にクラックを生じて気密漏
れを引き起すおそれがあった。
しかしながら、上記構成の水晶振動子1では接地端子6
を釘頭状とするので、台座中央の貫通孔12bが両端の
貫通孔12(ac)と同じ大きさの場合には頭部14が
貫通孔12bに挿入されず、折曲後においてガタツキを
もたらす。したがって、この場合には、金属ベース3と
台座2との間に空隙を生じて金属屑等の塵が侵入し、実
装後の振動等によって離脱して電気的短絡を引き起こ
す。また、ガタツキによって気密端子5(ab)の根本
部に応力が発生し、ガラス8にクラックを生じて気密漏
れを引き起すおそれがあった。
【0008】このことから、中央の貫通孔12bのみを
大きくして接地端子6の頭部14を全体的に挿入し、ガ
タツキを防止することが考えられた。しかし、この場合
には、頭部14から直接的に折り曲げるので、折り曲げ
にくい難点があった。ちなみに、台座2の厚みは0.65m
m、表面からガイド溝13に至る貫通孔12の長さ(距
離)は0.3mmで、頭部の高さは0.3mmである。
大きくして接地端子6の頭部14を全体的に挿入し、ガ
タツキを防止することが考えられた。しかし、この場合
には、頭部14から直接的に折り曲げるので、折り曲げ
にくい難点があった。ちなみに、台座2の厚みは0.65m
m、表面からガイド溝13に至る貫通孔12の長さ(距
離)は0.3mmで、頭部の高さは0.3mmである。
【0009】このため、接地端子6がガイド溝13bの
底面に密着できずに先端が浮いてしまう問題があった。
なお、先端が浮いてしまうと、高熱炉内を搬送してクリ
ーム半田による回路基板への実装時に、先端のみが固着
され、接続強度が低下する(未図示)。なお、気密端子
5(ab)は溝底面に密着して直角に折り曲げられる。
また、台座の厚みを大きくして接地端子の折曲点を頭部
14の表面から離間することが考えられたが、この場合
は高さ寸法が大きくなって小型化にそぐわない問題があ
った。
底面に密着できずに先端が浮いてしまう問題があった。
なお、先端が浮いてしまうと、高熱炉内を搬送してクリ
ーム半田による回路基板への実装時に、先端のみが固着
され、接続強度が低下する(未図示)。なお、気密端子
5(ab)は溝底面に密着して直角に折り曲げられる。
また、台座の厚みを大きくして接地端子の折曲点を頭部
14の表面から離間することが考えられたが、この場合
は高さ寸法が大きくなって小型化にそぐわない問題があ
った。
【0010】(発明の目的)本発明は、ガタツキがなく
折り曲げを容易にした台座付振動子を提供することを目
的とする。
折り曲げを容易にした台座付振動子を提供することを目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、金属ベース3
の底面に穴15を設けて接地端子6が鑞材16によって
接続された水晶振動子1を適用したことを基本的な解決
手段とする。
の底面に穴15を設けて接地端子6が鑞材16によって
接続された水晶振動子1を適用したことを基本的な解決
手段とする。
【0012】
【作用】本発明では、接地端子6が金属ベース3の底面
に穴15を設けて鑞材16によって接続された水晶振動
子1を適用したので、金属ベース3の底面に突出部がな
く平坦にする。また、金属ベース3の底面と接続端子の
折曲点との距離を長くする。以下、本発明の一実施例を
説明する。
に穴15を設けて鑞材16によって接続された水晶振動
子1を適用したので、金属ベース3の底面に突出部がな
く平坦にする。また、金属ベース3の底面と接続端子の
折曲点との距離を長くする。以下、本発明の一実施例を
説明する。
【0013】第1図は本発明の一実施例を説明する台座
付振動子の図である。なお、前従来例図と同一部分には
同番号を付与してその説明は簡略又は省略する。台座2
付振動子は、前述のように金属ベース3と金属カバー4
からなる容器に水晶片7を密閉封入してなる水晶振動子
1と貫通孔12(abc)及びガイド溝13(abc)
を有する台座2からなる。そして、この実施例では、水
晶振動子1の金属ベース3は例えば(株)関西日本電気
製の型名S374Hを採用する。この金属ベース3は、
前述同様に一対の気密端子5(ab)を両側に有し、中
央に接地端子6を設けてなる。そして、ここでの接地端
子6は金属ベース3の底面に穴15が設けられ、先端を
穴15の底部に当接して銀鑞16を埋設する。銀鑞16
は穴の開口面内に埋設され、開口面から突出しない。
付振動子の図である。なお、前従来例図と同一部分には
同番号を付与してその説明は簡略又は省略する。台座2
付振動子は、前述のように金属ベース3と金属カバー4
からなる容器に水晶片7を密閉封入してなる水晶振動子
1と貫通孔12(abc)及びガイド溝13(abc)
を有する台座2からなる。そして、この実施例では、水
晶振動子1の金属ベース3は例えば(株)関西日本電気
製の型名S374Hを採用する。この金属ベース3は、
前述同様に一対の気密端子5(ab)を両側に有し、中
央に接地端子6を設けてなる。そして、ここでの接地端
子6は金属ベース3の底面に穴15が設けられ、先端を
穴15の底部に当接して銀鑞16を埋設する。銀鑞16
は穴の開口面内に埋設され、開口面から突出しない。
【0014】台座2に設ける貫通孔12(abc)は大
きさを同じにし、各貫通孔12は気密端子5(ab)及
び接地端子6より大きくする。例えば気密端子5(a
b)及び接地端子6は0.8×0.25mmとし、各貫通孔1
2は1.0×0.6mmとする。そして、気密端子5(ab)
及び接地端子6を貫通孔12(abc)に挿通して、気
密端子5(ab)は同方向に、接地端子6は反対方向に
してガイド溝13(abc)内に折り曲げる。
きさを同じにし、各貫通孔12は気密端子5(ab)及
び接地端子6より大きくする。例えば気密端子5(a
b)及び接地端子6は0.8×0.25mmとし、各貫通孔1
2は1.0×0.6mmとする。そして、気密端子5(ab)
及び接地端子6を貫通孔12(abc)に挿通して、気
密端子5(ab)は同方向に、接地端子6は反対方向に
してガイド溝13(abc)内に折り曲げる。
【0015】このようなものでは、接地端子6の根本部
は金属ベース3の面内になるので、スポット溶接のよう
に頭部14の存在がなくベース底面を平坦にする。した
がって、台座2のガタツキを防止する。また、接地端子
6の根本部から折曲点までの距離を長くするので、折り
曲げを容易にする。なお、気密端子5(ab)も同様で
ある。
は金属ベース3の面内になるので、スポット溶接のよう
に頭部14の存在がなくベース底面を平坦にする。した
がって、台座2のガタツキを防止する。また、接地端子
6の根本部から折曲点までの距離を長くするので、折り
曲げを容易にする。なお、気密端子5(ab)も同様で
ある。
【0016】したがって、気密端子5(ab)のみなら
ず、接地端子6をも溝底面に密着して直角に折り曲げる
ことができる。このことから、高熱炉内を搬送して回路
基板に実装する際、クリーム半田が気密端子5(ab)
及び接地端子6に十分に塗布されて、接続強度を高める
ことができる。
ず、接地端子6をも溝底面に密着して直角に折り曲げる
ことができる。このことから、高熱炉内を搬送して回路
基板に実装する際、クリーム半田が気密端子5(ab)
及び接地端子6に十分に塗布されて、接続強度を高める
ことができる。
【0017】
【他の事項】上記実施例では、金属ベース3の底面に穴
15を設けて接地端子6の先端を当接して銀鑞16によ
り接続したものを適用したが、穴15は金属ベース3を
貫通して銀鑞16によって気密に閉塞されたものでもよ
い。また、鑞材は銀鑞16としたが、例えば半田等の鑞
材であってもよい。また、気密端子5(ab)及び接地
端子6は潰し加工により平板状としたが、本来の丸状で
あっても適用できる。
15を設けて接地端子6の先端を当接して銀鑞16によ
り接続したものを適用したが、穴15は金属ベース3を
貫通して銀鑞16によって気密に閉塞されたものでもよ
い。また、鑞材は銀鑞16としたが、例えば半田等の鑞
材であってもよい。また、気密端子5(ab)及び接地
端子6は潰し加工により平板状としたが、本来の丸状で
あっても適用できる。
【0018】
【発明の効果】本発明は、金属ベースの底面に穴を設け
て接地端子が鑞材によって接続された水晶振動子を適用
したので、ガタツキがなく折り曲げを容易にした台座付
振動子を提供できる。
て接地端子が鑞材によって接続された水晶振動子を適用
したので、ガタツキがなく折り曲げを容易にした台座付
振動子を提供できる。
【図1】本発明の一実施例を説明する金属ベースの一部
正断面図である。
正断面図である。
【図2】本発明の一実施例を説明する金属ベースの一部
側断面図である。
側断面図である。
【図3】従来例を説明する台座付振動子の裏面から見た
外観図である。
外観図である。
【図4】従来例を説明する水晶振動子の断面図である。
【図5】従来例を説明する台座の図である。
【図6】従来例の問題点を説明する一部側断面図であ
る。
る。
1 水晶振動子、2 台座、3 金属ベース、4 金属
カバー、5 気密端子、6 接地端子、7 水晶片、8
ガラス、9 励振電極、10 引出電極、11 サポ
ータ、12 貫通孔、13 ガイド溝、14 頭部、1
5 穴、16 17 頭部.
カバー、5 気密端子、6 接地端子、7 水晶片、8
ガラス、9 励振電極、10 引出電極、11 サポ
ータ、12 貫通孔、13 ガイド溝、14 頭部、1
5 穴、16 17 頭部.
Claims (1)
- 【請求項1】水晶片と電気的に接続する一対の気密端子
を有した金属ベースを備え、前記一対の気密端子間とな
る前記金属ベースの底面に接地用のリード線を接続し、
前記一対の気密端子及びリード線を挿通して前記金属ベ
ースの底面に台座を設け、前記一対の気密端子及びリー
ド線を互いに反対方向に折曲して表面実装用とした台座
付水晶振動子において、前記リード線は前記金属ベース
の底面に穴を設けて鑞材によって接続されたことを特徴
とする台座付水晶振動子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000016319A JP2001211050A (ja) | 2000-01-25 | 2000-01-25 | 台座付水晶振動子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000016319A JP2001211050A (ja) | 2000-01-25 | 2000-01-25 | 台座付水晶振動子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001211050A true JP2001211050A (ja) | 2001-08-03 |
Family
ID=18543474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000016319A Pending JP2001211050A (ja) | 2000-01-25 | 2000-01-25 | 台座付水晶振動子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001211050A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003034486A2 (en) * | 2001-10-18 | 2003-04-24 | Nec Schott Components Corporation | Thin metal package and manufacturing method thereof |
JP2005303612A (ja) * | 2004-04-09 | 2005-10-27 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 水晶振動子 |
-
2000
- 2000-01-25 JP JP2000016319A patent/JP2001211050A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003034486A2 (en) * | 2001-10-18 | 2003-04-24 | Nec Schott Components Corporation | Thin metal package and manufacturing method thereof |
WO2003034486A3 (en) * | 2001-10-18 | 2004-04-29 | Nec Schott Components Corp | Thin metal package and manufacturing method thereof |
US6852927B2 (en) | 2001-10-18 | 2005-02-08 | Nec Schott Components Corporation | Thin metal package and manufacturing method thereof |
JP2005303612A (ja) * | 2004-04-09 | 2005-10-27 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 水晶振動子 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041110 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041124 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050124 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060221 |