JPS62241415A - 圧電振動子 - Google Patents

圧電振動子

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JPS62241415A
JPS62241415A JP8536086A JP8536086A JPS62241415A JP S62241415 A JPS62241415 A JP S62241415A JP 8536086 A JP8536086 A JP 8536086A JP 8536086 A JP8536086 A JP 8536086A JP S62241415 A JPS62241415 A JP S62241415A
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JP
Japan
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holding members
piezoelectric vibrator
circuit elements
circuit
piezoelectric element
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Pending
Application number
JP8536086A
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English (en)
Inventor
Yukio Yoshida
幸夫 吉田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は各種電子機器の発振回路等に用いられる圧電振
動子に関するものである。
従来の技術 #平の圧電振動子を用いt発振回路のm威は、例えば第
9図に示すように、圧電振動子22と。
コンデンサ23と、抵抗24と、インバータ26等の部
品を夫々個々に回路基板上に配置されて構成されていた
発明が解決しようとする問題点 しかし、このような構成では、近年の電子回路における
電子部品の高密度実装化に対して少なからず障害となっ
ていた。
問題点を解決するための手段 前記問題点を解決するために0本発明の圧電振動子は、
一対の階段状の保持部材に矩形状の圧電素子と、コンデ
ンサ、インダクタあるいは抵抗等の回路素子を保持し、
気密封止し九構成とするものである。
作用 上記した構成により、従来圧電振動子の外部に設置され
ていた回路素子のスペースが省け、電子部品の高密度実
装化に対して少なからず寄与する。
またユーザーの部品点数が減少し1回路としての信頼性
の向上にも寄与するものである。
実施例 以下本発明の実施例について図面を参照しながら説明す
る。軍2図a、bは1本発明の圧電振動子に用いる保持
部の一実施例を示す平面図及び正面図で、一対の階段状
の保持部材1,2が夫々インナーリード6.8に溶接あ
るいは半田付等により固定されており、金属ベース12
を貫通して。
アウターリード9,11につながっている。また2セン
ターのインナーリード7も、金属ペース12全貫通して
、アウターリード1oにつながっている。ガラス13は
、金属ペース12と、リード線6 、7 、8’i絶縁
し、固定させるものである。また1階段状の保持部材1
,2と、インナーリード6.8と、アウターリード9,
11は、夫々プレス等により一体に成形したものであっ
てもよい。
第1図a、bは前記の保持部に回路素子4,5(実施例
としてチップコンデンサとする)と、圧電素子3を保持
した状態を示す要部断面平面図及び正面図である。
回路素子4,5は1階段状の保持部材1,2及びセンタ
ーのインナーリード7に導電性接着剤あるいは半田14
により、固定すると共にインナーリード6.7.8と夫
々電気的に接続する。次に励振用電極16.17’i両
主面に対向して形成し。
引き出し電極18.19’ii長手方向に形成した圧電
素子3を階段状の保持部材1,2に導電性接着剤あるい
は半田15で、固定すると共にインナーリード6.8と
夫々電気的に接続する。次にキャップ20で気密に封止
することにより、第3図に示した結線図のような回路素
子を内蔵した圧電振動子21が形成される。
上記の実施例では1回路素子4,5がコンデンサの場合
を示したが、コンデンサに限定されることはなく、イン
ダクタあるいは抵抗等の場合、あるいはそれらの組み合
わせの場合においても本発明の保持部を適用できる。ま
た1回路素子は、2個に限定されることはなく、1個で
もあるいは3個以上でも適用できることは言うまでもな
い。
さらに1回路素子として、一枚の基板に2個以上形成し
たものであってもよい。第4図a、b。
Cは、上記の一実施例を示した平面図、正面図。
裏面図である。一枚の誘電体基板61の一方の主面に2
個の電極52.他方の主面に1個の電極53を形成し、
一枚の基板上にコンデンサを2個形成した状態を示して
いる。上記コンデンサ54を本発明の保持部に保持した
状態を示す図が、第6図である。これは、結線図として
は、第3図と全く同一である。
また、センターのインナーリード7の先端形状は、プレ
スその他の加工により、リード線の断面積より大きくす
ることにより1回路素子の保持がより容易になる。第6
図a、b〜第8図a、bはその実施例を示し、第6図は
先端形状を円形にしたもの、第7図は正方形にしたもの
、第8図は長方形にしたものである。
以上の説明においては、3端子の場合を説明したが、3
端子に限定されることはなく、2端子あるいは、4端子
以上の場合においても1本発明が適用できることは言う
までもない。
発明の効果 以上のように一対の階段状の保持部材に矩形状の圧電素
子と、コンデンサ、インダクタあるいは抵抗等の回路素
子を保持し、気密封止した構成の圧電振動子は、ユーザ
ーでの部品点数を削減でき。
回路の小形化に対して少なからず効果を発揮し。
回路の信頼性の向上にも寄与するものである。また1本
発明の圧電振動子は1階段状の保持部材を用いることに
より、圧電素子及び回路素子の保持が容易で、自動装着
も容易に可能であり、その産業上の価値は大なるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図a及びbに本発明の圧電振動子の一実施例を示す
平面図及び正面図、第2図a及びbは。 本発明の圧電振動子に用いる保持部の一実施例を示す平
面図及び正面図、第3図は1本発明の圧電振動子の一実
施例の結線図、第4図a −cは、一枚の基板上に回路
素子を2個形成した実施例を示す図、第6図は1本発明
の圧電振動子の他の実施例を示す正面図、第6図a、b
−第8図a、bはセンターのインナーリードの先端部の
形状を示す実施例の上面図と正面図、第9図は、従来の
発振回路の構成を示す図である。 1.2・・・・・・階段状の保持部材、3・・・・・・
圧電素子。 4.5・・・・・・回路素子、了・・・・・・センター
のインナーリード、21・・・・・・圧電振動子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名7.
2−m−階段状の不1時匈4第 3−−−斤電素子 4.5−一一面盛業碍 (α) 第2図 (6L) 43図 プ  1011 第4図 第5図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一対の階段状の保持部材に矩形状の圧電素子と、
    コンデンサ、インダクタあるいは抵抗等の回路素子を保
    持し、気密封止したことを特徴とする圧電振動子。
  2. (2)回路素子が複数個一体に形成されたものであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の圧電振動子
  3. (3)センターのインナーリードの先端部の面積が、リ
    ード線の断面積より大きいことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の圧電振動子。
JP8536086A 1986-04-14 1986-04-14 圧電振動子 Pending JPS62241415A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0390122U (ja) * 1989-12-27 1991-09-13
KR100631255B1 (ko) 2003-06-19 2006-10-02 세이코 엡슨 가부시키가이샤 압전 디바이스, 압전 디바이스의 제조 방법 및 압전디바이스를 장착한 전자 기기

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