JP2853074B2 - 貫通コンデンサの取付け構造 - Google Patents

貫通コンデンサの取付け構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チップ型貫通コンデン
サの取付け構造に関し、特に、シールドケース内にプリ
ント回路基板が配置されている電子機器における信号ラ
インを介した電磁波ノイズの授受を防止するための貫通
コンデンサの取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように貫通コンデンサは、中心孔
内面に内側電極が形成された円筒状の誘電体セラミック
スの該中心孔に内導体を挿通し、外周面に内側電極と誘
電体層を介して対向するアース電極を形成した構造を有
する。
【0003】貫通コンデンサは、高周波領域におけるノ
イズ除去特性に優れており、電磁界に対する入出力分離
に優れている。従って、プリント回路基板等を内蔵した
シールドケースに該貫通コンデンサを取付け、貫通コン
デンサの内導体を経由して外部と電気的に接続する方法
が多用されている。
【0004】他方、面実装型の部品として構成された三
端子型のチップ型貫通コンデンサが公知である。図6及
び図7は、従来のチップ型貫通コンデンサの一例を示す
斜視図及び内部電極の形状を示す略図的斜視図である。
【0005】図6及び図7を参照して、チップ型貫通コ
ンデンサ1は、誘電体セラミックスよりなる平面形状が
矩形の焼結体2を用いて構成されている。焼結体2の内
部には、信号ライン用電極3,4が異なる高さ位置に配
置されており、該信号ライン用電極3,4は、端面2a
から端面2bに至るように延ばされている。また、信号
ライン用電極3,4と誘電体層を介して部分的に重なり
合うようにしてアース電極5,6が焼結体2の側面2
c,2d間に延ばされている。
【0006】貫通コンデンサ1では、上記信号ライン用
電極3,4が、端面2a,2bを覆うように形成された
第1,第2の外部電極7a,7bに電気的に接続されて
いる。また、アース電極5,6は、焼結体2の側面2
c,2dに形成された第3の外部電極7cに電気的に接
続されている。
【0007】上記チップ型貫通コンデンサ1は、第1〜
第3の外部電極7a〜7cをプリント回路基板上の電極
パッドと電気的に接続することにより、プリント回路基
板上に面実装することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】筒状の誘電体の中心の
貫通孔に内導体を挿通し、外周面にアース電極を形成し
てなる従来の貫通コンデンサを用いた場合には、シール
ドケースに貫通コンデンサを取り付けるための孔を形成
しなければならなかった。また、貫通コンデンサと、シ
ールドケース内のプリント回路基板等とを接続するため
に、ある程度の空間が必要であった。従って、組立工程
が煩雑であるだけでなく、電子機器の小型化の妨げとも
なっていた。
【0009】他方、図6及び図7に示したチップ型貫通
コンデンサでは、該貫通コンデンサ1をプリント回路基
板上に実装しただけでは、ホット側の電極すなわち信号
ライン用電極3,4が電磁界に対して空間的に露出され
ているため、プリント回路基板上の配線パターン等をア
ンテナとして放射された電磁波が、該信号ライン用電極
3,4で受信され、外部に電磁波ノイズを伝導するおそ
れがあった。すなわち、電磁界における入出力分離性能
が充分でなく、特に、高周波領域において使用した場合
には、良好なノイズ除去特性を得ることができなかっ
た。
【0010】本発明の目的は、組立工程が煩雑ではな
く、高周波帯において用いた場合でも電磁界に対する充
分な入出力分離特性を発揮することができ、かつ高い電
磁シールド性能を発揮し得る貫通コンデンサの取付け構
造を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上面に形成さ
れておりかつ貫通コンデンサを実装するための第1〜第
3の電極と、下面に形成された入出力電極と、内部の中
間高さ位置に形成されたアース電極と、前記第1〜第3
の電極のうち、信号ラインとされる1の電極と前記入
出力電極とを電気的に接続しており、かつ前記アース電
極とは電気的に接続されないように、アース電極の一部
を貫通しているスルーホール電極とを有するプリント回
路基板と、前記プリント回路基板の上面に面実装されて
おり、信号ラインに接続される第1,第2の外部電極
と、アース電極に接続される第3の外部電極を有する
三端子型のチップ型貫通コンデンサと、前記プリント回
路基板の入出力電極が形成されている領域を少なくとも
残して、プリント回路基板を囲むように配置されてお
り、かつプリント回路基板の側面に接合されているシー
ルドケースとを備え、前記プリント回路基板の第1〜第
3の電極が、それぞれ、前記貫通コンデンサの第1〜第
3の外部電極に接続されており、前記プリント回路基板
のアース電極が前記シールドケースに電気的に接続され
ている、貫通コンデンサの取付け構造である。
【0012】
【作用】本発明では、内部の中間高さ位置にアース電極
が埋設されているプリント回路基板の下面に外部との接
続のための入出力電極が形成されており、シールドケー
スは、この入出力電極が形成されている領域を少なくと
も残して、プリント回路基板を囲むように配置され、こ
のシールドケースとプリント回路基板内のアース電極と
により、プリント回路基板上の回路構成シールドされ
いる。しかも、シールドケースは、プリント回路基板
に接合されることにより固定されている。
【0013】従って、プリント回路基板と外部とを接続
するために、シールドケースに貫通コンデンサ挿入用の
孔をあけたり、貫通コンデンサの外周面のアース電極と
シールドケースとを電気的に接続するといった煩雑な作
業を省略することができる。
【0014】しかも、三端子型のチップ型貫通コンデン
サが、プリント回路基板に実装されており、該貫通コン
デンサの入出力信号ラインとして用いられる第1の電極
が、上記プリント回路基板の下面に形成された入出力電
極と電気的に接続されているため、上記三端子型チップ
型貫通コンデンサによって、入出力信号ラインを経由し
た電磁波ノイズの授受が効果的に防止される。
【0015】
【実施例】図1は、本発明の一実施例にかかる貫通コン
デンサの取付け構造を説明するための部分切欠断面図で
ある。本実施例では、プリント回路基板11の側面11
aにシールドケース12が接合されている。シールドケ
ース12は、第1のシールドケース部12aと、第2の
シールドケース部12bとを有するが、第1,第2のシ
ールドケース部12a,12bは、プリント回路基板1
1の下面の一部を除いて、プリント回路基板11を含む
内蔵部品を囲むように構成されている。シールドケース
部12a,12bは、一体のシールドケース12として
構成されていてもよく、あるいは別体のシールドケース
部12a,12bを接合することによってシールドケー
ス12が構成されていてもよい。
【0016】なお、本願発明ではシールドケース12と
しては少なくともケース部12aがあればよく、ケース
部12bは省略可能である。また、シールドケース12
bの取り付けは基板11の側面11aへの接合に限ら
ず、基板11の上面あるいは下面に取り付けてもよい。
この下面への取り付けはケースの開口端を基板11に新
たに設けた通孔に貫通させて行えばよい。
【0017】プリント回路基板11は、例えばセラミッ
ク多層基板からなり、上面に後述のチップ型貫通コンデ
ンサ14を実装するために、第1〜第3の電極13a〜
13cが形成されている。第1〜第3の電極13a〜1
3cが形成されている部分を、図2(a)に平面図で示
す。図2(a)において、第1,第3の電極13a,1
3cの下方には、破線で示すようにスルーホール電極1
5a,15bが形成されている。
【0018】また、プリント回路基板11の中間高さ位
置には、アース電極16が埋設されている。アース電極
16の平面形状を図2(b)に示す。アース電極16
は、上述したスルーホール電極15aとは導通されない
ように、円形の開口16aを有する。また、図1から明
らかなように、プリント回路基板11の側面がシールド
ケース12に接合されているが、上記シールドケース部
12は、プリント回路基板11の側面に導電性接着剤や
半田等により導電的に接合されているので、アース電極
16はシールドケース部12aと電気的に接続されてい
る。
【0019】前述したスルーホール電極15bは、アー
ス電極16の上面に至るように形成されている。また、
アース電極16から下方に延びるようにスルーホール電
極15cが形成されている。
【0020】図1に戻り、プリント回路基板11の下面
においては、入出力電極17及びアース電極パッド18
が所定距離を隔てて形成されている。入出力電極17
は、前述したスルーホール電極15aに電気的に接続さ
れている。他方、アース電極用パッド18は、前述した
スルーホール電極15cに電気的に接続されており、か
つシールドケース12の第2のシールドケース部12b
がアース電極用パッド18にはんだ等を用いて導電的に
接合されている。
【0021】プリント回路基板11の上面には、前述し
た第1〜第3の電極13a〜13cに、それぞれ、第1
〜第3の外部電極14a〜14cが電気的に接続される
ように、チップ型貫通コンデンサ14が面実装されてい
る。
【0022】このチップ型貫通コンデンサ14は、平面
形状が矩形の焼結体19を用いて構成されているが、該
焼結体19は、図3に示した複数枚のセラミックグリー
ンシート21〜27を積層し、厚み方向に圧着した後一
体焼成することにより得られている。
【0023】図3を参照して、中央のセラミックグリー
ンシート24上には、信号ライン用電極24aが導電ペ
ーストを印刷することにより形成されている。また、セ
ラミックグリーンシート23,25の上面には、積層後
に信号ライン用電極24aと部分的に重なり合うよう
に、アース電極23a,25aが印刷されている。ま
た、セラミックグリーンシート22,26の上面には、
一部を除いて外周縁には至らないようにシールド電極2
2a,26aが印刷されている。なお、シールド電極2
2a,26aは、積層後にアース電極23a,25aの
焼結体側面に露出されている部分と厚み方向において重
なり合う位置に引き出されている。
【0024】上記複数枚のセラミックグリーンシート2
1〜27を積層し、一体焼成して得られた焼結体19
に、図4に示すように、第1〜第3の外部電極14a〜
14cを形成することにより、上記チップ型貫通コンデ
ンサ14が構成されている。
【0025】図1に戻り、上記チップ型貫通コンデンサ
14の第1の外部電極14aが、第1の電極13aに電
気的に接続されているため、第1の外部電極14aは、
入出力電極17に電気的に接続されている。従って、入
出力電極17を利用して信号ラインを外部と電気的に接
続することが可能とされている。他方、第2の外部電極
14bは、第2の電極13bに電気的に接続されてお
り、第2の電極13bは、プリント回路基板11上の他
の回路パターンに電気的に接続されている。
【0026】また、第3の外部電極14cは、第3の電
極13cに電気的に接続されているが、第3の電極13
cは、前述したアース電極16にスルーホール電極15
bにより電気的に接続されている。また、アース電極1
6は、前述した第1,第2のシールドケース部12a,
12bに電気的に接続されている。従って、貫通コンデ
ンサ14内においては、前述したシールド電極22a,
26a(図3参照)が信号ライン用電極24a及びアー
ス電極23a,25aにより構成されているコンデンサ
部分を挟持しているため、たとえ他の回路部分から電磁
波ノイズが輻射してきたとしても、信号ライン用電極2
4aへの電磁波ノイズの侵入が確実に防止される。
【0027】また、図1に示した構造を全体的に見た場
合、外部との電気的接続のための入出力電極17が形成
されている領域を除いて、残りの領域がシールドケース
12により囲まれているため、充分な電磁波シールド構
造が与えられている。
【0028】しかも、上記チップ型貫通コンデンサ14
は、プリント回路基板11上に、例えば自動機を用いて
容易に面実装することができる。さらに、プリント回路
基板11と第1のシールドケース部12aとの接合も容
易に行い得る。従って、従来の貫通コンデンサを用いた
シールド構造に比べて、極めて簡単な工程により組み立
てることができる。
【0029】上記実施例では、チップ型貫通コンデンサ
として、焼結体19内にシールド電極22a,26aが
配置されたものを用いたが、図5(a)に示すように、
焼結体19の外周面にシールド電極を兼ねる第3の電極
34cを形成したチップ型貫通コンデンサ34を用いて
もよい。チップ型貫通コンデンサ34では、焼結体39
内には、前述した図3に示す信号ライン用電極24a及
びアース電極23a,25aのみが形成されている。す
なわち、シールド電極22a,26aは形成されておら
ず、これらに代えて、上記第3の外部電極34cがシー
ルド電極を兼ねるように焼結体39の外周を巻回するよ
うに形成されている。
【0030】さらに、図5(b)に示すように、第1,
第2の外部電極44a,44bが焼結体49の一方主面
49a上に形成されており、内部のスルーホール電極に
より、外部電極44a,44bと電気的に接続される信
号ライン用電極を内部に埋設した貫通コンデンサ44を
用いてもよい。この場合、信号ライン用電極は、焼結体
49の内部に完全に埋設されており、焼結体49の端面
及び側面には至らないように形成されている。
【0031】また、アース電極が、図3に示した場合と
同様に形成されており、該アース電極は、焼結体49の
外周側面に形成されたシールド電極45に電気的に接続
されている。同様に、シールド電極45は、上面に形成
された第3の外部電極44cに電気的に接続されてい
る。従って、チップ型貫通コンデンサ44の上面及び下
面を図5(b)に示す状態から逆転することにより、図
1に示す構造において上記チップ型貫通コンデンサ14
の代わりに用いることができ、同様の効果を得ることが
できる。なお、上記各実施例ではいずれも貫通コンデン
サ自体をシールド構造としたもので示したが、シールド
構造をもたないものも使用できる。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、シール
ドケースとプリント回路基板とにより、基板上の回路構
成をシールドする構造としているので、プリント回路基
板の配線パターン等から輻射される電磁波ノイズの信号
ラインへの侵入を確実に防止することができる。
【0033】しかも、従来の円筒型の貫通コンデンサで
は、シールドケースに孔を空けたり、シールドケースに
挿入した後アース電極をシールドケースと電気的に接続
するといった煩雑な作業を強いられていたのに対し、本
発明ではチップ型貫通コンデンサをプリント回路基板に
実装するだけでよく、極めて容易に組み立て得る。
【0034】さらに、シールドケースは、上記プリント
回路基板に取り付けられているため、プリント回路基板
とシールドケースとの組立も容易に行い得る。よって、
本発明によれば、組み立てが簡単であり、電磁波ノイズ
除去効果に優れ、機器の小型化に対応可能な貫通コンデ
ンサの取付け構造を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の貫通コンデンサの取付け構造を示す部
分切欠断面図。
【図2】(a)〜(c)、それぞれ、図1においてプリ
ント回路基板における電極構造を示す各平面図。
【図3】実施例において用いられたチップ型貫通コンデ
ンサを作製するのに用いられたセラミックグリーンシー
ト及びその上に形成される電極を説明するための斜視
図。
【図4】実施例で用いられるチップ型貫通コンデンサを
示す斜視図。
【図5】(a)、(b)は、それぞれ、本発明に用いら
れるチップ型貫通コンデンサの変形例を示す各斜視図。
【図6】従来のチップ型貫通コンデンサの一例を示す斜
視図。
【図7】図6に示したチップ型貫通コンデンサの内部電
極の形状を説明するための模式的斜視図。
【符号の説明】
11…プリント回路基板 12…シールドケース 13a〜13c…第1〜第3の電極 14…チップ型貫通コンデンサ 14a〜14c…第1〜第3の外部電極 16…アース電極 17…入出力電極

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に形成されておりかつ貫通コンデン
    サを実装するための第1〜第3の電極と、下面に形成さ
    れた入出力電極と、内部の中間高さ位置に形成されたア
    ース電極と、前記第1〜第3の電極のうち、信号ライン
    とされる1の電極と前記入出力電極とを電気的に接続
    しており、かつ前記アース電極とは電気的に接続されな
    いように、アース電極の一部を貫通しているスルーホー
    ル電極とを有するプリント回路基板と、 前記プリント回路基板の上面に面実装されており、信号
    ラインに接続される第1,第2の外部電極と、アース電
    極に接続される第3の外部電極を有する三端子型のチ
    ップ型貫通コンデンサと、 前記プリント回路基板の入出力電極が形成されている領
    域を少なくとも残して、プリント回路基板を囲むように
    配置されており、かつプリント回路基板に接合されてい
    るシールドケースとを備え、前記プリント回路基板の第1〜第3の電極が、それぞ
    れ、前記貫通コンデンサの第1〜第3の外部電極に接続
    されており、 前記プリント回路基板のアース電極が前記シールドケー
    スに電気的に接続されている、貫通コンデンサの取付け
    構造。
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