JP2982539B2 - チップ型貫通コンデンサ - Google Patents

チップ型貫通コンデンサ

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JP2982539B2 JP5030603A JP3060393A JP2982539B2 JP 2982539 B2 JP2982539 B2 JP 2982539B2 JP 5030603 A JP5030603 A JP 5030603A JP 3060393 A JP3060393 A JP 3060393A JP 2982539 B2 JP2982539 B2 JP 2982539B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器において信号
ラインを流れる電流へのノイズの重畳及び信号ラインか
らのノイズの輻射を防止するのに用いられる貫通コンデ
ンサに関し、特に、チップ型の部品として構成された貫
通コンデンサに関する。
【0002】
【従来の技術】電子機器の高周波化にともなって、高い
周波数のノイズの除去が求められてきている。例えば、
マイクロ波に近い高周波ノイズを発生するプリント回路
においてノイズを除去する方法として、プリント基板を
用いた回路全体を金属からなるシールドケースで囲み、
該シールドケースにより電磁シールドする方法が慣用さ
れている。
【0003】また、上記プリント回路に必要な入出力信
号ラインでは、該入出力信号ラインを伝導するノイズを
防止するため、貫通コンデンサが従来より用いられてい
る。周知のように、貫通コンデンサは、筒状の誘電体の
中心の貫通孔に内側電極を形成し、該内側電極と接続さ
れる内導体を挿通させ、外周面に内側電極と誘電体を介
して対向するアース側電極を形成した構造を有する。実
際の使用に際しては、上記シールドケースに貫通コンデ
ンサを取り付けるための孔を形成し、該孔内に貫通コン
デンサを挿入し、貫通コンデンサの外周面のアース側電
極をシールドケースに半田付けすることにより、貫通コ
ンデンサを機械的に固定するとともにシールドケースに
電気的に接続していた。なお、上記内導体は、入出力信
号ラインとして用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、貫通コ
ンデンサを用いる場合、シールドケースに孔を開けた
り、あるいは予め開孔されたシールドケースを用意しな
ければならなかった。また、シールドケースの孔に上記
のように貫通コンデンサを挿入し、半田付けするという
煩雑な多数の工程を実施しなければならなかった。
【0005】さらに、シールドケースに貫通コンデンサ
を取付け、シールドケース内のプリント回路等と電気的
に接続する必要があるため、貫通コンデンサとプリント
回路などとの間には、ある程度の間隔を設けなければな
らなかった。そのため、電子機器の小型化の妨げにもな
っていた。
【0006】本発明の目的は、信号ラインを通した高周
波ノイズの伝導を効果的に防止することができるだけで
なく、比較的簡単な工程により機器に取り付けることが
でき、かつ機器の小型化に対応可能な構造を備えたチッ
プ型貫通コンデンサを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1に記載の
発明は、誘電体セラミックスよりなり、第1〜第4の側
面を有する焼結体と、前記焼結体内において、ある高さ
位置に形成されており、かつ該焼結体の第1の側面から
第2の側面に至るように設けられた信号ライン用電極
と、前記信号ライン用電極と誘電体層を介して部分的に
重なり合うように、信号ライン用電極の上方及び下方の
少なくとも一方に配置されており、かつ前記焼結体の第
3,第4の側面の少なくとも一方に至るように形成され
たアース電極と、前記信号ライン用電極及びアース電極
の設けられている部分を上下から挟持するように、かつ
焼結体内において焼結体の外周縁には至らないように中
央領域に形成されたシールド電極と、前記焼結体の第
1,第2の側面に形成されており、かつ信号ライン用電
極に電気的に接続された第1,第2の外部電極と、前記
焼結体の第3,第4の側面の少なくとも一方に形成され
ており、前記アース電極及びシールド電極に電気的に接
続された第3の外部電極とを備えることを特徴とする、
チップ型貫通コンデンサである。
【0008】
【0009】
【作用及び発明の効果】請求項1に記載の発明では、焼
結体内において信号ライン用電極と、上記アース電極と
で貫通コンデンサが構成されているが、該信号ライン用
電極及びアース電極の設けられている部分が、焼結体内
に形成されたシールド電極によりシールドされる。従っ
て、信号ライン用電極を流れる入出力信号電流を伝導す
る高周波ノイズを十分に阻止することができる。
【0010】しかも、上記のように誘電体セラミックス
よりなる焼結体を用い、信号ライン用電極、またはアー
ス電極及びシールド電極に電気的に接続される第1〜第
3の外部電極が焼結体の外表面に形成されており、チッ
プ型の部品として構成されている。よって、比較的簡単
な工程により、例えば自動機によりプリント回路基板に
実装することにより、電子機器に取り付けることができ
る。
【0011】
【0012】
【0013】さらに、請求項1に記載の発明のチップ型
貫通コンデンサでは、上記のようにチップ型の部品とし
て構成されており、プリント回路基板等に容易に実装し
得るため、シールドケースに孔を開ける作業や、シール
ドケースの孔に部品を挿入し、半田付けするといった煩
雑な作業を省略することができる。よって、電子機器の
組み立て作業の簡略化及び小型化を果たすことができ
る。
【0014】
【実施例の説明】図1は、請求項1に記載の発明の実施
例にかかる貫通コンデンサを説明するための分解斜視図
である。本実施例のチップ型貫通コンデンサは、誘電体
セラミックスを主成分とするスラリーをシート成形する
ことにより得られた複数枚の矩形のセラミックグリーン
シート1〜7を用いて作製される。セラミックグリーン
シート4の上面には、信号ライン用電極8が導電ペース
トを印刷することにより形成されている。信号ライン用
電極8は、セラミックグリーンシート4の幅方向中央部
分において、セラミックグリーンシート4の長手方向に
平行に延びるように延長されており、かつセラミックグ
リーンシート4の両端縁に至るように形成されている。
【0015】セラミックグリーンシート3の上面には、
同じく導電ペーストを印刷することよりアース電極9が
形成されている。アース電極9は、セラミックグリーン
シート3の長手方向に延びる両側縁の中央間を連結する
ように形成されている。同様に、セラミックグリーンシ
ート5の上面にも、同じ形状のアース電極10が形成さ
れている。
【0016】セラミックグリーンシート2の上面には、
シールド電極11が形成されている。シールド電極11
は、導電ペーストをセラミックグリーンシート2の上面
において一方側縁2aの中央領域を除いては、外周縁に
至らないように印刷することにより形成されている。同
様にして、セラミックグリーンシート6の上面にもシー
ルド電極12が形成されている。
【0017】上記セラミックグリーンシート1〜7を図
1に示した向きのまま積層し、厚み方向に圧着した後焼
成することにより、矩形の焼結体を得ることができる。
上記のようにして得られた焼結体の外表面に所定の外部
電極を付与することにより、本実施例のチップ型貫通コ
ンデンサが得られる。
【0018】すなわち、図2に示すように、焼結体13
の第1,第2の側面を覆うように、第1,第2の外部電
極14,15を付与し、焼結体13の第3,第4の側面
13c,13dの中央部において厚み方向に延びるよう
に第3の外部電極16を形成することにより、本実施例
のチップ型貫通コンデンサ17を得ることができる。以
下、図1を参照して図2のチップ型貫通コンデンサ17
を説明する。
【0019】チップ型貫通コンデンサ17では、信号ラ
イン用電極8が焼結体13の第1,第2の側面(第1,
第2の外部電極14,15で覆われている側面)間に延
ばされており、該信号ライン用電極8と、アース電極
9,10との間にセラミックグリーンシート3,4に基
づく容量が形成される。
【0020】また、アース電極9,10は、第3の外部
電極16に電気的に接続されており、さらに、シールド
電極11,12も第3の外部電極16に電気的に接続さ
れている。従って、信号ライン用電極8とアース電極
9,10とで構成されている貫通コンデンサ部分が、上
下のシールド電極11,12で覆われることになるた
め、信号ライン用電極8を介した高周波ノイズの伝導や
幅射を確実に防止することができる。また、チップ型貫
通コンデンサ17は、上記第1〜第3の外部電極14〜
16を用いて、プリント回路基板等に自動機により容易
に実装することができる。
【0021】上記チップ型貫通コンデンサ17では、第
3の外部電極16は、第3,第4の側面13c,13d
のいずれの中央においても厚み方向に延びるように形成
されていたが、第3,第4の側面13c,13dのいず
れか一方にのみ形成するようにしてもよく、さらにシー
ルド電極11,12もまた該反対側の側面の外部電極に
接続されるように構成してもよい。
【0022】また、図1に示した構成では、アース電極
9,10が信号ライン用電極8の上下に配置されていた
が、何れか一方のみに配置されていてもよいし、さらに
電極8,9,10を多層にしてもよい。
【0023】さらに、信号ライン用電極8は、複数本形
成されていてもよく、その場合、同一のセラミックグリ
ーンシート上に複数本の信号ライン用電極が形成されて
いてもよく、あるいはアース電極9,10間において、
複数枚のセラミックグリーンシートにそれぞれ、1以上
の任意の数の信号ライン用電極が形成されていてもよ
い。
【0024】また、信号ライン用電極8は、焼結体13
の向かい合う一対の側面間に延びるように形成されてい
る必要も必ずしもなく、焼結体13の4個の側面のうち
任意の2つの側面を結ぶように形成されていてもよい。
【0025】図3は、請求項2に記載の発明にかかる実
施例のチップ型積層コンデンサを示す斜視図である。チ
ップ型積層コンデンサ27は、平面形状が矩形の焼結体
28を用いて構成されている。焼結体28は、図2に示
した焼結体13と同様に、誘電体セラミックスを主成分
とする複数枚のセラミックグリーンシートを積層し、一
体焼成することにより得られる。ここでは、焼結体28
内に、焼結体28の何れの側面にも至らないようにかつ
焼結体28の長手方向に延びるように信号ライン用電極
29が埋設されている。この信号ライン用電極29は、
スルーホール電極30a,30bにより両端が焼結体2
8の上面に引出されている。そして、焼結体28の上面
には、スルーホール電極30a,30bに接続された第
1,第2の外部電極31,32が形成されている。
【0026】他方、焼結体28内において、信号ライン
用電極29の上下には、図1に示したアース電極9,1
0と同様のアース電極が配置されている。もっとも、上
記スルーホール電極30a,30bを形成するために、
焼結体28を得るにあたっては、図1に示したセラミッ
クグリーンシート3,5において、アース電極9,10
の両側にスルーホールを形成したセラミックグリーンシ
ートが用いられる。従って、本実施例では、信号ライン
用電極29が形成されたセラミックグリーンシートの上
下に、上記のようにアース電極及びスルーホールが形成
されたセラミックグリーンシートを積層し、さらに適宜
の枚数の電極の印刷されていないセラミックグリーンシ
ートを積層し、一体焼成することにより、焼結体28が
得られる。
【0027】得られた焼結体28の上面に上述した第
1,第2の外部電極31,32を形成し、さらに焼結体
28の外表面に覆うように、第1,第2の外部電極3
1,32とは導通されないようにシールド電極33を形
成することにより完成されている。
【0028】本実施例のチップ型コンデンサ27におい
ても、信号ライン用電極29とアース電極とにより貫通
コンデンサが構成されており、かつ焼結体28の外周面
がシールド電極33で覆われているため、図2に示した
チップ型貫通コンデンサ17の場合と同様に、信号ライ
ンを経由した高周波ノイズの授受が確実に阻止される。
また、第1,第2の外部電極31,32と、シールド電
極33を用いて外部と電気的に接続し得るため、プリン
ト回路基板等に容易に実装することができる。
【0029】図4は、請求項2に記載の発明に係る他の
実施例のチップ型貫通コンデンサを示す斜視図である。
チップ型貫通コンデンサ47は、平面形状が矩形の焼結
体48を用いて構成されている。この焼結体48は図1
に示したセラミックグリーンシート4の上下にセラミッ
クグリーンシート3,5を積層し、さらにその上下に導
電ペーストの印刷されていない適宜の枚数のセラミック
シートを積層し、一体焼成することにより得られてい
る。従って、焼結体48の内部には、信号ライン用電極
8とアース電極9,10とによる貫通コンデンサが構成
されている。そして、信号ライン用電極8は、焼結体4
8の第1,第2の側面を覆うように形成された第1,第
2の外部電極50,51に電気的に接続されている。他
方、第1、第2の外部電極50,51と電気的に接続さ
れないように、ただし焼結体48の残りの外表面の大部
分を覆うように、シールド電極52が形成されており、
該シールド電極52がアース電極9,10に電気的に接
続されている。
【0030】よって、本実施例のチップ型貫通コンデン
サにおいても、貫通コンデンサを構成している部分の周
囲がシールド電極52で覆われているため、信号ライン
用電極を経由した高周波ノイズの授受が確実に阻止され
る。また、第1,第2の外部電極50,51及びシール
ド電極52を用いて、プリント回路基板等に確実にかつ
容易に実装することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載の発明の実施例のチップ型貫通
コンデンサを説明するための分解斜視図。
【図2】実施例のチップ型貫通コンデンサを示す斜視
図。
【図3】請求項2に記載の発明の一実施例のチップ型貫
通コンデンサを示す斜視図。
【図4】請求項2に記載の発明の他の実施例のチップ型
貫通コンデンサを示す斜視図。
【符号の説明】
8…信号ライン用電極 9,10…アース電極 11,12…シールド電極 13…焼結体 14,15…第1,第2の外部電極 16…第3の外部電極 13c…第3の側面 17…チップ型貫通コンデンサ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誘電体セラミックスよりなり、第1〜第
    4の側面を有する焼結体と、 前記焼結体内において、ある高さ位置に形成されてお
    り、かつ該焼結体の第1の側面から第2の側面に至るよ
    うに設けられた信号ライン用電極と、 前記信号ライン用電極と誘電体層を介して部分的に重な
    り合うように、信号ライン用電極の上方及び下方の少な
    くとも一方に配置されており、かつ前記焼結体の第3,
    第4の側面の少なくとも一方に至るように形成されたア
    ース電極と、 前記信号ライン用電極及びアース電極の設けられている
    部分を上下から挟持するように、かつ焼結体内において
    焼結体の外周縁には至らないように中央領域に形成され
    たシールド電極と、 前記焼結体の第1,第2の側面に形成されており、かつ
    信号ライン用電極に電気的に接続された第1,第2の外
    部電極と、 前記焼結体の第3,第4の側面の少なくとも一方に形成
    されており、前記アース電極及びシールド電極に電気的
    に接続された第3の外部電極とを備えることを特徴とす
    る、チップ型貫通コンデンサ。
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