JPH0653046A - ノイズフィルタ - Google Patents

ノイズフィルタ

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JPH0653046A
JPH0653046A JP21972192A JP21972192A JPH0653046A JP H0653046 A JPH0653046 A JP H0653046A JP 21972192 A JP21972192 A JP 21972192A JP 21972192 A JP21972192 A JP 21972192A JP H0653046 A JPH0653046 A JP H0653046A
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JP
Japan
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conductor
sides
pair
dielectric sheet
sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP21972192A
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English (en)
Inventor
Masaru Shimura
優 志村
Haruo Hiraoka
春生 平岡
Masami Masuda
政美 増田
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
  • Filters And Equalizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高周波ノイズを吸収し分布定数的にLとC
(インダクタンスとキャパシタンス)を有することがで
き、小型で一体化して高密度の表面実装を可能にする。 【構成】 方形状の誘電体シート10と20との積層体
40であって、シート10は1対の辺に接続され別の一
対の辺とは絶縁される内部導体11,12とこれらの内
部導体間に配置され両導体と電気的に接続され同様に絶
縁される蛇行導体15を備える。シート20は内部導体
が接続される一対の辺に対応する辺とは絶縁され別の一
対の辺に接続される接地導体25を備える。蛇行導体は
高周波ノイズに対しインダクタンス成分となるように構
成され、シート20を介して内部導体及び蛇行導体と接
地導体との間でそれぞれキャパシタンスを形成する。内
部導体に接続する一対の信号用電極51,52及び接地
導体に接続する接地用電極53,54とを積層体の側面
に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、信号線路における高周
波ノイズを吸収するに適したノイズフィルタに関する。
更に詳しくは分布定数型回路とコンデンサ部を複合した
ノイズフィルタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ等のデジタル機器では、高
周波のノイズが混入すると誤動作を生じ易く、しかも他
の電子機器等に障害をもたらす恐れのある不要な電磁波
を配線から放射する問題点がある。このため、信号線路
には高周波ノイズを除去するノイズフィルタが用いられ
ている。ノイズフィルタにはLCフィルタが用いられて
いる。このLCフィルタの電子部品はそれぞれ信号線路
毎に設けられ、コンデンサ素子とインダクタ素子とを組
合わせたLCフィルタが使用されている。
【0003】コンデンサ素子とインダクタ素子とを組合
わせたLCフィルタとしては、図6に示すような三端子
型のコンデンサ5が使用されている。この三端子型のコ
ンデンサ5は、ディスク状の誘電体6の両面に電極1
(反対側は図示せず)が形成され、両電極の間でキャパ
シタンスが形成されるようになっている。電極1はU字
状のリード線2に電気的に接続され、更にフェライトビ
ーズ4を介して外部電極と接続される。また、図示しな
い電極には接地用のリード線3が接続される。この三端
子型のコンデンサ5の等価回路は図7のように表わされ
る。また、これ以外にチップコンデンサ等のチップ部品
とインダクタ素子とを組合わせて作られるLCフィルタ
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】三端子型のコンデンサ
のような従来のLCフィルタは、リード線やフェライト
ビーズが誘電体から突出するため、基板に高密度に実装
しにくく、結果として機器を小型化することができな
い。このため、表面実装技術に対応でき、かつ広い部品
スペースを必要としないLCフィルタの開発が望まれて
いた。また、従来のコンデンサ素子とインダクタ素子を
組合わせて作られるLCフィルタでは、信号周波数の高
速化に伴いコンデンサ素子の接地側の残留インダクタン
スにより共振し、高周波ノイズを除去することができな
い問題点があった。
【0005】本発明の目的は、高周波ノイズを除去する
ことができ、かつ基板に表面実装するときに広い部品ス
ペースを必要としないノイズフィルタを提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成を図1〜図4に基づいて説明する。な
お、図1及び図3は説明を容易にするためにセラミック
シート部分を厚さ方向に拡大して示している。本発明の
ノイズフィルタは、方形状の第1誘電体シート10とこ
のシート10と同形同大の第2誘電体シート20とを積
層して一体化された積層体40を含む。第1誘電体シー
ト10は、一対の辺に電気的にそれぞれ接続され一対の
辺とは別の一対の辺に電気的にそれぞれ絶縁される間隔
13,14を有する第1及び第2内部導体11,12
と、第1及び第2内部導体11,12の間に配置されこ
の第1及び第2内部導体に電気的にそれぞれ接続されか
つ別の一対の辺とは電気的にそれぞれ絶縁される間隔1
3,14を有する蛇行状に形成された蛇行導体15とを
シート表面にそれぞれ備える。また、第2誘電体シート
20は、第1誘電体シート10の第1及び第2内部導体
11,12が電気的に接続される一対の辺に対応する一
対の辺に電気的にそれぞれ絶縁される間隔23,24を
有しかつ別の一対の辺とは電気的にそれぞれ接続される
接地導体25をシート表面に備える。また、第1誘電体
シート10の蛇行導体15は、高周波ノイズに対しイン
ダクタンス成分となるように構成され、また第2誘電体
シート20を介して第1内部導体11、第2内部導体1
2、及び蛇行導体15と接地導体25との間でそれぞれ
キャパシタンスを形成するように構成される。更に、積
層体40の側面に露出した第1及び第2内部導体11,
12にそれぞれ接続する第1及び第2信号用電極51,
52がこの側面に形成され、積層体40の別の側面に露
出した接地導体25にそれぞれ接続する接地用電極5
3,54がこの側面に形成される。なお、本発明のノイ
ズフィルタの等価回路は図5のように表わすことができ
る。
【0007】
【作用】第1誘電体シート10と第2誘電体シート20
との間の蛇行導体15は高周波信号が流れると、インダ
クタとして機能する。これは蛇行導体15が蛇行してい
るため導体としての距離が長いことによる。第2誘電体
シート20を介して第1誘電体シート10上の第1内部
導体11、第2内部導体12及び蛇行導体15と第2誘
電体シート20上の接地導体25との間でキャパシタン
スが形成されるため、通電状態にある内部導体11、1
2及び蛇行導体15と接地導体25との間に電位差が生
じ、コンデンサとして機能し高周波ノイズは吸収され
る。
【0008】
【実施例】次に本発明の実施例を説明する。本発明はこ
の実施例に限られるものではない。実施例のノイズフィ
ルタを図1〜図4に基づいて説明する。先ず、厚さ約3
0μmの誘電体グリーンシートを3枚用意した。この誘
電体グリーンシートはポリエステルベースシートの上面
に例えばチタン酸バリウム系のJIS−R特性を有する
誘電体スラリーをドクターブレード法によりコーティン
グした後、乾燥して形成される。それぞれ1枚ずつを第
1セラミックグリーンシート、第2セラミックグリーン
シート、及び第3セラミックグリーンシートとした。
【0009】次いで第1セラミックグリーンシートと第
2セラミックグリーンシートの各表面にそれぞれ別々の
パターンでPdを主成分とする導電性ペーストをスクリ
ーン印刷し、80℃で4分間乾燥した。即ち、図2に示
すように第1セラミックグリーンシート10には、一対
の辺に電気的にそれぞれ接続され一対の辺とは別の一対
の辺に電気的にそれぞれ絶縁される間隔13,14を有
する第1及び第2内部導体11,12と、第1及び第2
内部導体11,12の間に配置されこの第1及び第2内
部導体に電気的にそれぞれ接続されかつ別の一対の辺と
は電気的にそれぞれ絶縁される間隔13,14を有する
蛇行状に形成された蛇行導体15とが印刷形成される。
また、第2セラミックグリーンシート20には、第1誘
電体シート10の第1及び第2内部導体11,12が電
気的に接続される一対の辺に対応する一対の辺に電気的
にそれぞれ絶縁される間隔23,24を有しかつ別の一
対の辺とは電気的にそれぞれ接続される接地導体25が
印刷形成される。
【0010】スクリーン印刷した第1及び第2セラミッ
クグリーンシート10,20の2枚のシートをこの順に
積層し、更に最上層には導電性ペーストを全く印刷して
いない第3セラミックグリーンシート30を重ね合わせ
た。これらのグリーンシートはそれぞれ本発明の誘電体
シートになる。図3に示される積層体40を熱圧着して
一体化した後、1300℃で約1時間焼成して焼結体を
得た。図3に示すようにこの焼結体をバレル研磨して焼
結体の周囲側面に第1内部導体11、第2内部導体12
(図3では図示せず)、及び接地導体25を露出させ
た。
【0011】次に図4に示すように焼結体の周囲側面の
内部導体11,12及び接地導体25が露出した部分に
Agを主成分とする導電性ペーストをそれぞれ塗布し、
焼付けてそれぞれ信号用電極51,52及び接地用電極
53,54を形成した。これにより第1内部導体11が
第1信号用電極51に、第2内部導体12が第2信号用
電極52に、及び接地導体23が第1及び第2接地用電
極53,54にそれぞれ電気的に接続されたノイズフィ
ルタが得られた。
【0012】このノイズフィルタの特性を調べるため
に、別途用意した導体配線基板上にはんだを用いてこの
ノイズフィルタを実装した。信号用電極51,52は信
号線路にはんだ付けされる。また、接地用電極53,5
4は外部線路を介して接地される。
【0013】この状態で信号線路の一端から高周波信号
を入力し、その他端で出力信号を測定し、挿入損失を求
めた。その結果、周波数が高くなるに従って、急峻に挿
入損失が大きくなり、このノイズフィルタは良好なフィ
ルタ特性を有することが判った。
【0014】なお、実施例では、第1、第2セラミック
グリーンシートをそれぞれ1枚ずつ積層したが、本発明
の第1セラミックグリーンシートと第2セラミックグリ
ーンシートの積層数はこれに限るものではない。この積
層数を適宜増加させることにより、内部導体と接地導体
で形成されるキャパシタンスと蛇行導体で形成されるイ
ンダクタンスが変化して挿入損失を変化させることがで
きる。例えば第1セラミックグリーンシートと第2セラ
ミックグリーンシートとの合計層数を奇数としたり、或
いはインダクタンスとキャパシタンスの調整のために又
は許容電流量の調整のために同一シートを連続して複数
枚積層してもよい。また、蛇行導体の蛇行した各々の導
体の幅又は曲率等の形状を変化させることにより、イン
ダクタンスが変化して挿入損失を変化させることができ
る。また、第1内部導体及び第2内部導体の電極面の面
積を変化させることにより、ノイズフィルタの破壊等が
なく、許容電流値を変化させることができる。また、最
上層の第3誘電体シートが1枚の例を示したが、複数枚
積層してもよい。また第2誘電体シート上に別の保護手
段を設ける場合には、第3誘電体シートは特に積層しな
くてもよい。更に、接地用電極として2つの電極53及
び54を分離して積層体の側面に設けたがいずれか1つ
でもよい。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、信
号伝達のために用いられる第1誘電体シートの第1及び
第2内部導体と第2誘電体シートの接地導体との間に、
蛇行導体を配置することにより、蛇行導体の周囲にはイ
ンダクタンス成分とキャパシタンス成分が均一に分布し
ており、全体として分布定数的にキャパシタンスとイン
ダクタンスを有することができる。また、インダクタン
ス成分を有する蛇行導体を挟んで第1及び第2内部導体
が配置され、これらの内部導体と接地導体との間でキャ
パシタンスが形成されているので、全体として中央部の
分布定数型インダクタンス成分の前後にキャパシタンス
成分を有する分布定数型回路とコンデンサ部を複合した
ノイズフィルタが得られる。更に、接地側の残留インダ
クタンスを小さくできることから自己共振を抑制でき、
従来のLとCより構成されるノイズフィルタと比較し
て、高周波ノイズの吸収性能が優れ、小型で一体化した
表面実装が可能なノイズフィルタが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例のノイズフィルタの図4のA−A
線断面図。
【図2】その積層体の積層前の斜視図。
【図3】その積層体を焼成した焼結体の斜視図。
【図4】その焼結体の周囲に外部電極を設けて作製され
たノイズフィルタの斜視図。
【図5】本発明のノイズフィルタの等価回路図。
【図6】従来例のLCフィルタの構成図。
【図7】その等価回路図。
【符号の説明】
10 第1誘電体シート(第1セラミックグリーンシー
ト) 11 第1内部導体 12 内部導体 13,14 電気的に絶縁される間隔 15 蛇行導体 20 第2誘電体シート(第2セラミックグリーンシー
ト) 23,24 電気的に絶縁される間隔 25 接地導体 30 第3誘電体シート(第3セラミックグリーンシー
ト) 40 積層体 51 第1信号用電極 52 第2信号用電極 53 第1接地用電極 54 第2接地用電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 増田 政美 埼玉県秩父郡横瀬町大字横瀬2270番地 三 菱マテリアル株式会社セラミックス研究所 内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 方形状の第1誘電体シート(10)と前記シ
    ート(10)と同形同大の第2誘電体シート(20)とを積層し
    て一体化された積層体(40)を含み、 前記第1誘電体シート(10)は、一対の辺に電気的にそれ
    ぞれ接続され前記一対の辺とは別の一対の辺に電気的に
    それぞれ絶縁される間隔(13,14)を有する第1及び第2
    内部導体(11,12)と、前記第1及び第2内部導体(11,12)
    の間に配置され前記第1及び第2内部導体(11,12)に電
    気的にそれぞれ接続されかつ前記別の一対の辺とは電気
    的にそれぞれ絶縁される間隔(13,14)を有する蛇行状に
    形成された蛇行導体(15)とをシート表面にそれぞれ備
    え、 前記第2誘電体シート(20)は、前記第1誘電体シート(1
    0)の第1及び第2内部導体(11,12)が電気的に接続され
    る一対の辺に対応する一対の辺に電気的にそれぞれ絶縁
    される間隔(23,24)を有しかつ別の一対の辺とは電気的
    にそれぞれ接続される接地導体(25)をシート表面に備
    え、 前記第1誘電体シート(10)の蛇行導体(15)は、高周波ノ
    イズに対しインダクタンス成分となるように構成され、 前記第2誘電体シート(20)を介して前記第1内部導体(1
    1)、第2内部導体(12)、及び蛇行導体(15)と前記接地導
    体(25)との間でそれぞれキャパシタンスを形成するよう
    に構成され、 前記積層体(40)の側面に露出した前記第1及び第2内部
    導体(11,12)にそれぞれ接続する第1及び第2信号用電
    極(51,52)がこの側面に形成され、 前記積層体(40)の別の側面に露出した前記接地導体(25)
    にそれぞれ接続する接地用電極(53,54)がこの側面に形
    成されたことを特徴とするノイズフィルタ。
  2. 【請求項2】 積層体(40)はその最上層にシート表面に
    導体の形成されない第3誘電体シート(30)が積層して一
    体化された請求項1記載のノイズフィルタ。
JP21972192A 1992-07-27 1992-07-27 ノイズフィルタ Pending JPH0653046A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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