JPH0456488B2 - - Google Patents
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- JPH0456488B2 JPH0456488B2 JP58145354A JP14535483A JPH0456488B2 JP H0456488 B2 JPH0456488 B2 JP H0456488B2 JP 58145354 A JP58145354 A JP 58145354A JP 14535483 A JP14535483 A JP 14535483A JP H0456488 B2 JPH0456488 B2 JP H0456488B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- clock
- clock signal
- sawtooth
- terminal
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 13
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/0703—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
- G06F11/0751—Error or fault detection not based on redundancy
- G06F11/0754—Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits
- G06F11/0757—Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits by exceeding a time limit, i.e. time-out, e.g. watchdogs
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B11/00—Automatic controllers
- G05B11/01—Automatic controllers electric
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、デイジタル回路におけるクロツク障
害の検出に関する。
害の検出に関する。
従来デイジタル回路のクロツク障害を発見する
ためには、クロツクを検出して出力の有無を検出
する方法、あるいはワンシヨツトマルチバイブレ
ータによる再トリガによる方法などがあつた。し
かし、これらはいずれもクロツクの周波数値の異
常を検出することができないという欠点があつ
た。
ためには、クロツクを検出して出力の有無を検出
する方法、あるいはワンシヨツトマルチバイブレ
ータによる再トリガによる方法などがあつた。し
かし、これらはいずれもクロツクの周波数値の異
常を検出することができないという欠点があつ
た。
本発明の目的は、隣接して相異なる時定数を有
する一対の時定数回路と1個のD形フリツプフロ
ツプとを使用し、上記両時定数により規定された
領域の内部にクロツクレートの逆数が入つた場合
のみにクロツクが正常であると判定するように構
成することにより上記欠点を除去し、デイジタル
回路のクロツク発振部に生じた異常を容易、か
つ、すみやかに検出できるクロツク検出回路を提
供することにある。
する一対の時定数回路と1個のD形フリツプフロ
ツプとを使用し、上記両時定数により規定された
領域の内部にクロツクレートの逆数が入つた場合
のみにクロツクが正常であると判定するように構
成することにより上記欠点を除去し、デイジタル
回路のクロツク発振部に生じた異常を容易、か
つ、すみやかに検出できるクロツク検出回路を提
供することにある。
本発明によるクロツク検出回路は、クロツク信
号とこのクロツク信号を所定時間遅延させた信号
とに応答してクロツク信号の周期τcに対応したリ
セツトパルスを発生する検出回路と、予め定めた
第1の時定数τ1を有しリセツトパルスに応答して
初期状態に戻る第1の鋸波信号発生部と、第1の
時定数より長い予め定めた第2の時定数τ2を有し
リセツトパルスに応答して初期状態に戻る第2の
鋸波信号発生部と、第1及び第2の鋸波信号発生
部の出力をそれぞれ受けるD端子及びリセツト端
子並びにクロツク信号を受けるクロツク端子を有
し、クロツク信号の周期が第1及び第2の時定数
間に含まれるときτ1<τc<τ2、所定の検出信号を
出力するD形フリツプフロツプとを含む。
号とこのクロツク信号を所定時間遅延させた信号
とに応答してクロツク信号の周期τcに対応したリ
セツトパルスを発生する検出回路と、予め定めた
第1の時定数τ1を有しリセツトパルスに応答して
初期状態に戻る第1の鋸波信号発生部と、第1の
時定数より長い予め定めた第2の時定数τ2を有し
リセツトパルスに応答して初期状態に戻る第2の
鋸波信号発生部と、第1及び第2の鋸波信号発生
部の出力をそれぞれ受けるD端子及びリセツト端
子並びにクロツク信号を受けるクロツク端子を有
し、クロツク信号の周期が第1及び第2の時定数
間に含まれるときτ1<τc<τ2、所定の検出信号を
出力するD形フリツプフロツプとを含む。
次に本発明の実施例について図面を参照して説
明する。
明する。
第1図は、本発明のよるクロツク検出回路の一
実施例を示す回路図である。第1図において、1
はインバータ、2はNANDゲート、3はD形フ
リツプフロツプ、4は抵抗器、5はコンデンサ、
6,7はダイオード、8は抵抗器、9はコンデン
サ、10は抵抗器、11はコンデンサである。抵
抗器4とコンデンサ5とにより遅延回路として作
用する微分回路が形成され、抵抗8とコンデンサ
9とにより第1の時定数回路が形成され、抵抗1
0とコンデンサ11とによつて第2の時定数回路
が形成されている。
実施例を示す回路図である。第1図において、1
はインバータ、2はNANDゲート、3はD形フ
リツプフロツプ、4は抵抗器、5はコンデンサ、
6,7はダイオード、8は抵抗器、9はコンデン
サ、10は抵抗器、11はコンデンサである。抵
抗器4とコンデンサ5とにより遅延回路として作
用する微分回路が形成され、抵抗8とコンデンサ
9とにより第1の時定数回路が形成され、抵抗1
0とコンデンサ11とによつて第2の時定数回路
が形成されている。
第1図において、クロツク入力INはインバー
タ1の入力端子とNANDゲート2の入力端子と
に加えられ、インバータ1の出力は遅延回路4,
5に加えられている。遅延回路4,5の出力は、
NANDゲート2の他の入力端子に加えられてい
る。NANDゲート2の出力はダイオード7と抵
抗器8とコンデンサ9とからなる第1の鋸波発生
部、ならびにダイオード6と抵抗器10とコンデ
ンサ11とからなる第2の鋸波発生部に供給され
ている。第1および第2の鋸波発生部の出力は、
それぞれD形フリツプフロツプ3のD端子とリセ
ツト端子Rとに供給されている。第1図におい
て、、、、、、、、は波形チエ
ツク点である。
タ1の入力端子とNANDゲート2の入力端子と
に加えられ、インバータ1の出力は遅延回路4,
5に加えられている。遅延回路4,5の出力は、
NANDゲート2の他の入力端子に加えられてい
る。NANDゲート2の出力はダイオード7と抵
抗器8とコンデンサ9とからなる第1の鋸波発生
部、ならびにダイオード6と抵抗器10とコンデ
ンサ11とからなる第2の鋸波発生部に供給され
ている。第1および第2の鋸波発生部の出力は、
それぞれD形フリツプフロツプ3のD端子とリセ
ツト端子Rとに供給されている。第1図におい
て、、、、、、、、は波形チエ
ツク点である。
第2図は上記波形チエツク点における波形を示
す図であり、第2図におけるA〜Hは第1図の
〜に対応する。第2図に示す波形のクロツクレ
ートは、次のように設定する。すなわち、抵抗器
8とコンデンサ9とによつて決定される第1の時
定数τ1と、抵抗器10とコンデンサ11とによつ
て決定される第2の時定数τ2との間の関係はτ1<
τ2である。そこで、クロツクレートの逆数τcがτ1
<τc<τ2になるようにクロツクレートを決定す
る。この場合には、クロツク検出回路は正常な周
波数であるとして検出する。
す図であり、第2図におけるA〜Hは第1図の
〜に対応する。第2図に示す波形のクロツクレ
ートは、次のように設定する。すなわち、抵抗器
8とコンデンサ9とによつて決定される第1の時
定数τ1と、抵抗器10とコンデンサ11とによつ
て決定される第2の時定数τ2との間の関係はτ1<
τ2である。そこで、クロツクレートの逆数τcがτ1
<τc<τ2になるようにクロツクレートを決定す
る。この場合には、クロツク検出回路は正常な周
波数であるとして検出する。
Aにより示されるクロツク信号は、インバータ
1により反転され、抵抗器4とコンデンサ5とに
より成る遅延回路で遅延されてNANDゲート2
へ加えられ、Cに示すようなクロツク信号の立上
がりに同期した負のパルスになる。このパルスが
ダイオード7を介して抵抗器8とコンデンサ9と
により放電し、クロツクの立上がりから開始する
鋸波が形成される。この鋸波に対してD端子の信
号の論理値が1であるか、または0であるかを判
定したものがEに示す波形である。
1により反転され、抵抗器4とコンデンサ5とに
より成る遅延回路で遅延されてNANDゲート2
へ加えられ、Cに示すようなクロツク信号の立上
がりに同期した負のパルスになる。このパルスが
ダイオード7を介して抵抗器8とコンデンサ9と
により放電し、クロツクの立上がりから開始する
鋸波が形成される。この鋸波に対してD端子の信
号の論理値が1であるか、または0であるかを判
定したものがEに示す波形である。
Eは鋸波信号の立ち上がりからτ1時間経過後に
論理値が1になることを示しており、鋸波信号D
のレベルは、τ1時間経過後にD端子に対し、論理
値1のレベルに達する。クロツク信号の次の立上
がり時刻ではEに示す波形の論理値は1であるの
で、クロツク端子CKにクロツクを入力すること
により信号の論理値1がサンプリングされてラツ
チされる。第2の時定数に関しても同様の動作を
するが、第2の時定数は第1の時定数よりも大き
く選定されているので、電圧が上記よりも高くは
ならない。この鋸波に対して、リセツト端子Rの
信号の論理値が1であるか、または0であるかを
判定したものがGに示す波形である。
論理値が1になることを示しており、鋸波信号D
のレベルは、τ1時間経過後にD端子に対し、論理
値1のレベルに達する。クロツク信号の次の立上
がり時刻ではEに示す波形の論理値は1であるの
で、クロツク端子CKにクロツクを入力すること
により信号の論理値1がサンプリングされてラツ
チされる。第2の時定数に関しても同様の動作を
するが、第2の時定数は第1の時定数よりも大き
く選定されているので、電圧が上記よりも高くは
ならない。この鋸波に対して、リセツト端子Rの
信号の論理値が1であるか、または0であるかを
判定したものがGに示す波形である。
このGは第4図に示すように、鋸波信号の立ち
上がりからτ2時間経過後に論理値が1になること
を示しており、鋸波信号Fのレベルは、τ2時間経
過後にR端子に対し、論理値1のレベルに達す
る。しかしながら、第2図の場合はGに示す波形
からも明らかなように、信号の論理値は0のまま
であり、リセツトはかからない。したがつて、H
によつて示されるQ出力端子の信号の論理値は1
となつて、クロツクを検出したことが示されてい
る。
上がりからτ2時間経過後に論理値が1になること
を示しており、鋸波信号Fのレベルは、τ2時間経
過後にR端子に対し、論理値1のレベルに達す
る。しかしながら、第2図の場合はGに示す波形
からも明らかなように、信号の論理値は0のまま
であり、リセツトはかからない。したがつて、H
によつて示されるQ出力端子の信号の論理値は1
となつて、クロツクを検出したことが示されてい
る。
次に、クロツク信号の周波数が異常に高くなつ
た場合の波形を第3図に示す。第3図において、
A〜Hは第2図と同様な意味をもつ。第3図にお
いては、クロツク信号の周期が短いためDにより
示される鋸波の電圧値は高くならず、Eにより示
される信号の論理値は0のままである。これをク
ロツク信号でサンプリングすると、0がサンプリ
ングされてラツチされる。Fにより示される波形
を観察すると、正常な周波数のクロツク信号を入
力したものに比べて電圧が高くならないので、D
形フリツプフロツプ3はリセツトされない。した
がつて、この場合にはHにより示される波形の論
理値は0であり、クロツク信号は検出できない。
た場合の波形を第3図に示す。第3図において、
A〜Hは第2図と同様な意味をもつ。第3図にお
いては、クロツク信号の周期が短いためDにより
示される鋸波の電圧値は高くならず、Eにより示
される信号の論理値は0のままである。これをク
ロツク信号でサンプリングすると、0がサンプリ
ングされてラツチされる。Fにより示される波形
を観察すると、正常な周波数のクロツク信号を入
力したものに比べて電圧が高くならないので、D
形フリツプフロツプ3はリセツトされない。した
がつて、この場合にはHにより示される波形の論
理値は0であり、クロツク信号は検出できない。
次に、クロツク信号の周波数が異常に低くなつ
た場合の波形を第4図に示す。第4図において、
A〜Hは第2図と同様な意味をもつ。クロツク信
号の周期が長いため、Dにより示される鋸波の電
圧値は十分高い値になる。クロツク信号の立上が
りでは、Eにより示される信号の論理値は1とな
つている。Fにより示される波形を観察すると、
正常周波数のクロツク信号を入力したものと比べ
て電圧は高くなり、クロツク信号の立上がりでは
Gにより示される信号の論理値は1となつてい
る。したがつて、クロツク信号の立上がりでD形
フリツプフロツプ3はEに示される信号の論理値
1をサンプリングするが、Gに示される論理値1
でリセツトされるので、Hにより示される信号の
論理値は0となり、クロツク信号は検出できな
い。
た場合の波形を第4図に示す。第4図において、
A〜Hは第2図と同様な意味をもつ。クロツク信
号の周期が長いため、Dにより示される鋸波の電
圧値は十分高い値になる。クロツク信号の立上が
りでは、Eにより示される信号の論理値は1とな
つている。Fにより示される波形を観察すると、
正常周波数のクロツク信号を入力したものと比べ
て電圧は高くなり、クロツク信号の立上がりでは
Gにより示される信号の論理値は1となつてい
る。したがつて、クロツク信号の立上がりでD形
フリツプフロツプ3はEに示される信号の論理値
1をサンプリングするが、Gに示される論理値1
でリセツトされるので、Hにより示される信号の
論理値は0となり、クロツク信号は検出できな
い。
次にクロツクが停止した場合には、点に現れ
る信号の論理値が1または0に固定される。点
における信号の論理値が0になつた場合には、
NANDゲート2を介して点の信号の論理値は
1となる。点における信号の論理値が0になつ
たときには点における信号の論理値が1になる
ため、点における信号の論理値は1となる。し
たがつて、点における電圧の値は電源電圧VCC
に等しくなり、点における信号の論理値が1に
なつてD形フリツプフロツプ3はリセツトされ
る。このため、点における信号の論理値は0と
なり、クロツク信号が検出できない。
る信号の論理値が1または0に固定される。点
における信号の論理値が0になつた場合には、
NANDゲート2を介して点の信号の論理値は
1となる。点における信号の論理値が0になつ
たときには点における信号の論理値が1になる
ため、点における信号の論理値は1となる。し
たがつて、点における電圧の値は電源電圧VCC
に等しくなり、点における信号の論理値が1に
なつてD形フリツプフロツプ3はリセツトされ
る。このため、点における信号の論理値は0と
なり、クロツク信号が検出できない。
以上説明したように、点における信号の論理
値が1になるのは点に現れる入力信号のクロツ
クレートの逆数τcが第1の時定数τ1と第2の時定
数τ2との中間にある場合に限られる。
値が1になるのは点に現れる入力信号のクロツ
クレートの逆数τcが第1の時定数τ1と第2の時定
数τ2との中間にある場合に限られる。
本発明は以上説明したように、隣接して相異な
る時定数を有する一対の時定数回路と1個のD形
フリツプフロツプとにより上記両時定数により規
定された領域の内部にクロツクレートの逆数が入
つた場合のみにクロツクが正常であると判定する
ように構成することにより、デイジタル回路のク
ロツク発振部に生じた異常を容易、かつ、すみや
かに検出できるという効果がある。
る時定数を有する一対の時定数回路と1個のD形
フリツプフロツプとにより上記両時定数により規
定された領域の内部にクロツクレートの逆数が入
つた場合のみにクロツクが正常であると判定する
ように構成することにより、デイジタル回路のク
ロツク発振部に生じた異常を容易、かつ、すみや
かに検出できるという効果がある。
また、本願は鋸波信号を用いているから、ノイ
ズ等の瞬間的なパルスに対し再トリガがかかるこ
とはなく安定に動作するという効果がある。
ズ等の瞬間的なパルスに対し再トリガがかかるこ
とはなく安定に動作するという効果がある。
第1図は、本発明によるクロツク検出回路の一
実施例を示す回路図である。第2図は、クロツク
信号の周波数が正常なときにおける第1図に示す
回路の各部の波形を示す図である。第3図、なら
びに第4図はクロツク信号の周波数が異常な場合
における第1図に示す回路の各部の波形を示す図
である。 1……インバータ、2……NANDゲート、3
……D形フリツプフロツプ、4,8,10……抵
抗器、5,9,11……コンデンサ、6,7……
ダイオード。
実施例を示す回路図である。第2図は、クロツク
信号の周波数が正常なときにおける第1図に示す
回路の各部の波形を示す図である。第3図、なら
びに第4図はクロツク信号の周波数が異常な場合
における第1図に示す回路の各部の波形を示す図
である。 1……インバータ、2……NANDゲート、3
……D形フリツプフロツプ、4,8,10……抵
抗器、5,9,11……コンデンサ、6,7……
ダイオード。
Claims (1)
- 1 クロツク信号とこのクロツク信号を所定時間
遅延させた信号とに応答して前記クロツク信号の
周期τcに対応したリセツトパルスを発生する検出
回路と、予め定めた第1の時定数τ1を有し前記リ
セツトパルスに応答して初期状態に戻る第1の鋸
波信号発生部と、前記第1の時定数より長い予め
定めた第2の時定数τ2を有し前記リセツトパルス
に応答して初期状態に戻る第2の鋸波信号発生部
と、前記第1及び第2の鋸波信号発生部の出力を
それぞれ受けるD端子及びリセツト端子並びに前
記クロツク信号を受けるクロツク端子を有し、前
記クロツク信号の周期が前記第1及び第2の時定
数間に含まれるときτ1<τc<τ2、所定の検出信号
を出力するD形フリツプフロツプとを含むクロツ
ク検出回路。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58145354A JPS6037815A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | クロツク検出回路 |
JP14535484A JPS6125215A (ja) | 1983-08-09 | 1984-07-13 | デジタルサ−ボ装置 |
US06/638,051 US4672325A (en) | 1983-08-09 | 1984-08-06 | Clock frequency detection circuit |
EP84109424A EP0133574B1 (en) | 1983-08-09 | 1984-08-08 | Clock frequency detector |
DE8484109424T DE3472048D1 (en) | 1983-08-09 | 1984-08-08 | Clock frequency detector |
CA000460513A CA1211165A (en) | 1983-08-09 | 1984-08-08 | Clock detector |
AU31709/84A AU569563B2 (en) | 1983-08-09 | 1984-08-08 | Clock detector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58145354A JPS6037815A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | クロツク検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6037815A JPS6037815A (ja) | 1985-02-27 |
JPH0456488B2 true JPH0456488B2 (ja) | 1992-09-08 |
Family
ID=15383253
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58145354A Granted JPS6037815A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | クロツク検出回路 |
JP14535484A Pending JPS6125215A (ja) | 1983-08-09 | 1984-07-13 | デジタルサ−ボ装置 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14535484A Pending JPS6125215A (ja) | 1983-08-09 | 1984-07-13 | デジタルサ−ボ装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4672325A (ja) |
EP (1) | EP0133574B1 (ja) |
JP (2) | JPS6037815A (ja) |
AU (1) | AU569563B2 (ja) |
CA (1) | CA1211165A (ja) |
DE (1) | DE3472048D1 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3420373C2 (de) * | 1984-06-01 | 1986-09-18 | Gkss - Forschungszentrum Geesthacht Gmbh, 2054 Geesthacht | Verfahren zur Herstellung einer integralasymmetrischen Membran zur Trennung von Gasen |
JP2823573B2 (ja) * | 1988-03-26 | 1998-11-11 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 回転監視方法及び装置 |
DE3815531A1 (de) * | 1988-05-06 | 1989-11-23 | Heidelberger Druckmasch Ag | Verfahren und anordnung zur ueberwachung eines taktsignals |
US5043722A (en) * | 1989-01-30 | 1991-08-27 | Honeywell Inc. | Detector for colliding signals in asynchronous communication |
CA2062620C (en) * | 1991-07-31 | 1998-10-06 | Robert Paff | Surveillance apparatus with enhanced control of camera and lens assembly |
US5589784A (en) * | 1992-03-31 | 1996-12-31 | Texas Instruments Incorporated | Method and apparatus for detecting changes in a clock signal to static states |
US5471488A (en) * | 1994-04-05 | 1995-11-28 | International Business Machines Corporation | Clock fault detection circuit |
EP0709774A1 (en) * | 1994-10-27 | 1996-05-01 | STMicroelectronics S.r.l. | Method and circuit for detecting a fault in a clock signal for microprocessor electronic devices including memory elements |
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