JPH06125254A - クロック断検出回路 - Google Patents

クロック断検出回路

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JPH06125254A
JPH06125254A JP27217592A JP27217592A JPH06125254A JP H06125254 A JPH06125254 A JP H06125254A JP 27217592 A JP27217592 A JP 27217592A JP 27217592 A JP27217592 A JP 27217592A JP H06125254 A JPH06125254 A JP H06125254A
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JP
Japan
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clock
output
internal clock
detection circuit
flip
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Application number
JP27217592A
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English (en)
Inventor
Yoshio Honma
良雄 本間
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】アナログ型におけるLSI化の困難さを除くと
ともに、コンデンサや抵抗の精度のばらつきによるクロ
ック断の検出時間の変動を除去する。 【構成】FF61はCLKを入力して分周した同期クロ
ックをFF62,66に入力する。NOT65はSCK
(反転値)を出力する。FF62,63とAND64は
CLKの第1のエッジを検出し、FF66,67とAN
D68はCLKの第2のエッジを検出し、OR69を介
してCNT70のRS端子に入力する。CLKが停止す
るとOR69の出力はロウレベルに固定され、CNT7
0はリセットされず、ある設定された時間が経過すると
CNT70の出力はハイレベルになりOR71を通りR
SFF72にラッチされ、RSFF72の出力はハイレ
ベルとなり同期クロックが停止したことを検出してクロ
ック断検出信号ALMを出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデジタル的にクロック断
を検出するクロック断検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のクロック断検出回路の一例
を示す回路ブロック図で、単安定マルチバイブレータを
用いたアナログ型を示す。
【0003】図5において、本例のクロック断検出回路
は入力した信号CLKがハイレベルに変化すると一定時
間ハイレベルを出力する単安定マルチバイブレータ51
と、単安定マルチバイブレータ51の出力Qがロウレベ
ルになるとセットされるR−Sフリップフロップ(以下
RSFF)52と、単安定マルチバイブレータ51の出
力する時間を設定する時定数設定用のコンデンサ(以下
C)53および時定数設定用の抵抗(以下R)54とを
有している。入力外部クロックCLKの信号レベルがロ
ウレベルからハイレベルに変化すると、単安定マルチバ
イブレータ51は単安定マルチバイブレータ51に接続
されているC53とR54により設定される一定時間の
間ハイレベルを出力する。このとき設定する時定数を入
力外部クロックCLKの周期より長く設定することによ
り単安定マルチバイブレータ51の出力はハイレベルを
保っている。ここで入力外部クロックCLKが何らかの
故障により停止すると、単安定マルチバイブレータ51
の出力がロウレベルになりR−SFF52がセットされ
て、入力外部クロックCLKが断したことを検出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来のクロック断
検出回路では、アナログ型であるためLSIなどに組み
込むことが困難であった。またアナログ型では、コンデ
ンサや抵抗の精度のばらつきによりクロック断の検出時
間の変動があるという問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のクロック断検出
回路は、入力される外部クロックと一定の誤差範囲内の
同じ周波数で非同期に発振する第1の内部クロックと、
この第1の内部クロックと同一周波数で位相が180°
異なる第2の内部クロックとを有し、前記第1の内部ク
ロックとの比較により前記外部クロックのエッジを検出
する第1のエッジ検出回路と、前記第2の内部クロック
との比較により前記外部クロックのエッジを検出する第
2のエッジ検出回路と、前記第1の内部クロックにより
計数して前記第1のエッジ検出回路または前記第2のエ
ッジ検出回路が前記外部クロックのエッジを検出するご
とにリセットされるカウンタとを備えている。
【0006】そして、入力される前記外部クロックを分
周する第1のフリップフロップと、前記第1の内部クロ
ックの位相を反転して前記第2の内部クロックを出力す
る否定ゲートとを備え、前記第1のエッジ検出回路は前
記第1のフリップフロップの出力同期クロックを前記第
1の内部クロックによりラッチする第2のフリップフロ
ップとこの第2のフリップフロップの出力を前記第2の
内部クロックによりラッチする第3のフリップフロップ
と前記第2,第3のフリップフロップ出力の論理積をと
る第1のアンドゲートとからなり、前記第2のエッジ検
出回路は前記第1のフリップフロップの出力同期クロッ
クを前記第2の内部クロックによりラッチする第4のフ
リップフロップとこの第4のフリップフロップの出力を
前記第1の内部クロックによりラッチする第5のフリッ
プフロップと前記第4,第5のフリップフロップ出力の
論理積をとる第2のアンドゲートとからなることを特徴
とする。
【0007】また、前記カウンタの出力がハイレベルに
なったときこれを前記第2の内部クロックによりラッチ
してクロック断検出信号を出力するR−Sフリップフロ
ップを備えることを特徴とする。
【0008】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図2はデジタル交換機を例にした交換機内のクロッ
ク分配系の一構成例を示すブロック図である。
【0009】局間の同期をとるための同期クロック発生
装置(以下CKGE)1は同期クロックとタイミング同
期用フレームクロックを発生している。このCKGE1
はシステムの信頼性を確保するため、0系の同期クロッ
ク発生回路(以下CKG)11と1系のCKG12とで
2重化構成されるのが普通である。クロック切替装置
(以下SWE)2は0系のCKG11からのクロックと
1系のCKG12からのクロックと他系クロック切替装
置(図示省略)からの他系クロックとSWE2内の内部
クロック発生器(以下SCKG)21からの内部クロッ
クをクロックの状態に応じて選択するクロック選択回路
(以下SEL)22と、CKGE1からの同期クロック
のクロック断を検出するクロック断検出回路(以下DE
T)3とから構成される。DET3は0系のCKG11
と1系のCKG12にそれぞれ対応して0系同期クロッ
ク用のクロック監視回路(以下SP)31と1系同期ク
ロック用のSP32とより構成され、0系同期クロック
と1系同期クロックの状態によりSEL22に対して選
択信号を送出する。
【0010】図1は本発明のクロック断検出回路の一実
施例を示すブロック図である。まず同期クロックCLK
はフリップフロップ(以下FF)61のクロック端子C
Kに入力され、出力QはFF62のデータ端子Dに入力
される。FF62の出力QはFF63のデータ端子Dに
入力される。FF62の出力QとFF63の出力Q(反
転値)はアンドゲート(以下AND)64に入力され
る。FF61の出力QはFF66のデータ端子Dにも入
力され、さらにFF66の出力QはFF67のデータ端
子Dに入力される。FF66の出力QとFF67の出力
Q(反転値)はAND68に入力される。AND64の
出力とAND68の出力はオアゲート(以下OR)69
に、さらにOR69の出力はカウンタ(以下CNT)7
0のリセット端子RSに入力される。
【0011】FF62,67とCNT70のクロック端
子CKにはクロック切替装置内の内部クロックSCKを
入力する。FF63,66のクロック端子CKにはクロ
ック切替装置内の内部クロックSCKを否定ゲート(以
下NOT)65により位相を反転させたクロックSCK
(反転値)を入力する。CNT70の出力QとRSFF
72の出力QはOR71に入力され、OR71の出力は
RSFF72のデータ端子Dに入力する。RSFF72
のクロック端子CKにはNOT65の出力する位相の反
転した装置内の内部クロックSCK(反転値)を入力す
る。さらにRSFF72のリセット端子RSには外部か
らのリセット信号RSTを入力する。そして、クロック
断検出信号ALMはRSFF72の出力Qから出力され
る。
【0012】次に同期クロックが24.576MHzを
使用するシステムの場合を例にして本実施例の動作につ
いて説明する。
【0013】図3は図1の実施例において同期クロック
と装置内の内部クロックの位相が一致していない場合の
動作を示すタイミングチャートである。同期クロックC
LKはFF61のクロック端子CKに入力され、その出
力Qは分周されて12,288MHzのクロックとな
る。装置内の内部クロックSCKの周波数は図2に示す
0系,1系のCKG11,12にともに障害が発生した
とき、デジタル交換機のシステムクロックを供給できる
ようにするため同期クロックと同じ周波数の24.57
6MHzとする。
【0014】FF61により分周された同期クロックは
FF62で装置内の内部クロックSCKによってラッチ
され、さらにFF62の出力QはFF63で逆相の装置
内の内部クロックSCK(反転値)によってラッチされ
る。FF62の出力QとFF63の出力Q(反転値)を
AND64に入力し、それらの積をAND64は出力す
る。
【0015】一方、FF61により分周された同期クロ
ックはFF66で逆相の内部クロックSCK(反転値)
によってラッチされ、さらにFF66の出力QはFF6
7で内部クロックSCKによってラッチされる。FF6
6の出力QとFF67の出力Q(反転値)をAND68
に入力し、それらの積をAND68は出力する。
【0016】AND64の出力とAND68の出力はO
R69に入力され、それらの和をOR69は出力する。
このOR69の出力がCNT70のリセット端子RSに
入力され、OR69の出力がハイレベルになるとCNT
70がリセットされる。
【0017】ここで同期クロックCLKが停止すると、
FF62とFF63の出力が一致しないためAND64
の出力はロウレベルとなり、さらにFF66とFF67
との出力も一致しないためAND68の出力もロウレベ
ルとなり、その結果OR69の出力はロウレベルに固定
され、CNT70はリセットされず、ある設定された時
間が経過するとCNT70の出力はハイレベルになりO
R71を通りRSFF72にラッチされ、RSFF72
の出力はハイレベルとなり同期クロックが停止したこと
を検出してクロック断検出信号ALMを出力する。
【0018】図4は図1の実施例において同期クロック
と装置内の内部クロックの位相が一致している場合の動
作を示すタイミングチャートである。図3の場合と同様
に同期クロックCLKはFF61に入力され、その出力
Qは分周されて12.288MHzのクロックとなる。
【0019】FF61により分周された同期クロックは
FF62に入力され、同期クロックと位相が一致してい
る装置内の内部クロックSCKによってラッチするが、
FF61の出力Qの変化点が装置内の内部クロックSC
Kの立ち上がりと一致するためFF62はセットアップ
ホールド時間が不足してFF62の出力Qは不定となる
(斜線で図示)。そのためFF63の出力Q(反転値)
も不定となり、AND64の出力も不定となる。
【0020】しかしながら、FF66では、逆相の装置
内の内部クロックSCK(反転値)を用いるためその出
力Qは安定し、またFF66の出力Qを入力するFF6
7の出力Q(反転値)も安定する。それによりAND6
8の出力も安定し、周期的にハイレベルの信号を出力す
る。その結果OR68の出力は不安定な部分もあるが、
確実にハイレベルを出力する部分が必ずあり、CNT7
0は必ずリセットされることになる。
【0021】ここで、同期クロックCLKが停止した場
合はOR69の出力はロウレベルに固定し、CNT70
は一定時間後ハイレベルを出力し、FF72によりラッ
チされ、クロック断を検出してクロック断検出信号AL
Mを出力する。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、入力され
る外部クロックと一定の誤差範囲内の同じ周波数で非同
期に発振する第1の内部クロックと、第1の内部クロッ
クと同一周波数で位相が180°異なる第2の内部クロ
ックとを有し、第1の内部クロックとの比較により外部
クロックのエッジを検出する第1のエッジ検出回路と、
第2の内部クロックとの比較により外部クロックのエッ
ジを検出する第2のエッジ検出回路と、第1の内部クロ
ックにより計数してエッジ検出回路が外部クロックのエ
ッジを検出するごとにリセットされるカウンタとを備え
ることにより、デジタル型のクロック断検出回路を実現
し、また局間同期のためのフェーズロックオシレータを
母体とする同期クロック発生装置が何らかの障害のため
に同期クロックが停止した場合、クロック切替装置内の
内部クロックを用いてシステムクロックを供給する構成
としている時、同期クロックの周波数と同じ装置内の内
部クロックを用いても装置内の内部クロックを第1の内
部クロックと第2の内部クロックと位相の180°異な
る2つの内部クロックを有することで同期クロックのク
ロック断を検出することができるという効果を有する。
【0023】さらに装置内の内部クロックによりカウン
タを計数するので、クロック断の検出時間のばらつきが
少なく、その誤差は装置内の内部クロックの一周期以内
にとどめることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクロック断検出回路の一実施例を示す
ブロック図である。
【図2】デジタル交換機を例にして交換機内クロック分
配系の一構成例を示すブロック図である。
【図3】図1の実施例において同期クロックと装置内の
内部クロックの位相が一致していない場合の動作を示す
タイミングチャートである。
【図4】図1の実施例において同期クロックと装置内の
内部クロックの位相が一致している場合の動作を示すタ
イミングチャートである。
【図5】従来のクロック断検出回路の一例を示す回路ブ
ロック図である。
【符号の説明】
1 同期クロック発生装置(CKGE) 2 クロック切替装置(SWE) 3 クロック断検出回路(DET) 4 クロック被分配回路 11,12 同期クロック発生回路(CKG) 21 内部クロック発生器(SCKG) 22 クロック選択回路(SEL) 31,32 クロック監視回路(SP) 51 単安定マルチバイブレータ 52,72 R−Sフリップフロップ(RSFF) 53 コンデンサ(C) 54 抵抗(R) 61,62,63,66,67 フリップフロップ
(FF) 64,68 アンドゲート(AND) 65 否定ゲート(NOT) 69,71 オアゲート(OR) 70 カウンタ(CNT)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力される外部クロックと一定の誤差範
    囲内の同じ周波数で非同期に発振する第1の内部クロッ
    クと、この第1の内部クロックと同一周波数で位相が1
    80°異なる第2の内部クロックとを有し、前記第1の
    内部クロックとの比較により前記外部クロックのエッジ
    を検出する第1のエッジ検出回路と、前記第2の内部ク
    ロックとの比較により前記外部クロックのエッジを検出
    する第2のエッジ検出回路と、前記第1の内部クロック
    により計数して前記第1のエッジ検出回路または前記第
    2のエッジ検出回路が前記外部クロックのエッジを検出
    するごとにリセットされるカウンタとを備えることを特
    徴とするクロック断検出回路。
  2. 【請求項2】 入力される前記外部クロックを分周する
    第1のフリップフロップと、前記第1の内部クロックの
    位相を反転して前記第2の内部クロックを出力する否定
    ゲートとを備え、前記第1のエッジ検出回路は前記第1
    のフリップフロップの出力同期クロックを前記第1の内
    部クロックによりラッチする第2のフリップフロップと
    この第2のフリップフロップの出力を前記第2の内部ク
    ロックによりラッチする第3のフリップフロップと前記
    第2,第3のフリップフロップ出力の論理積をとる第1
    のアンドゲートとからなり、前記第2のエッジ検出回路
    は前記第1のフリップフロップの出力同期クロックを前
    記第2の内部クロックによりラッチする第4のフリップ
    フロップとこの第4のフリップフロップの出力を前記第
    1の内部クロックによりラッチする第5のフリップフロ
    ップと前記第4,第5のフリップフロップ出力の論理積
    をとる第2のアンドゲートとからなることを特徴とする
    請求項1記載のクロック断検出回路。
  3. 【請求項3】 前記カウンタの出力がハイレベルになっ
    たときこれを前記第2の内部クロックによりラッチして
    クロック断検出信号を出力するR−Sフリップフロップ
    を備えることを特徴とする請求項1記載のクロック断検
    出回路。
JP27217592A 1992-10-12 1992-10-12 クロック断検出回路 Pending JPH06125254A (ja)

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Effective date: 19980721