JP2002026704A - クロック異常検出装置及びその方法 - Google Patents

クロック異常検出装置及びその方法

Info

Publication number
JP2002026704A
JP2002026704A JP2000204442A JP2000204442A JP2002026704A JP 2002026704 A JP2002026704 A JP 2002026704A JP 2000204442 A JP2000204442 A JP 2000204442A JP 2000204442 A JP2000204442 A JP 2000204442A JP 2002026704 A JP2002026704 A JP 2002026704A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
sampling
frequency
output
clock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000204442A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Nishioka
善和 西岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP2000204442A priority Critical patent/JP2002026704A/ja
Publication of JP2002026704A publication Critical patent/JP2002026704A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な回路構成で入力クロック信号の異常を
検出する。 【解決手段】 入力クロック信号を2分周し、この分周
出力信号を夫々のデータとする2つのDフリップフロッ
プ14、15において、この分周出力を入力クロック信
号の略1/2周期分遅延回路12で遅延した信号、及び
この遅延信号を反転回路13で反転した信号を夫々クロ
ックとし、これらのクロックの立ち上がりタイミングで
分周出力信号のサンプリングを行う。これにより、分周
出力信号のパルス幅が入力クロック信号の略1/2周期
未満になると、Dフリップフロップ14又は15の出力
が変化し、入力クロック信号の異常が検出可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はクロック異常検出装
置及びその方法に関するものであり、特に入力クロック
信号にひげ状のパルスが混入している場合に入力クロッ
ク信号の異常を検出する好適なクロック異常検出装置及
びその方法を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】図5に、特開平3−196209号公報
に示された従来方式のクロック異常検出回路の構成を示
す。図5において、周波数f1の監視クロックCKs
で、周波数f2(f1>f2)の被監視クロックCKに
混入するヒゲ状パルスを検出するに当たり、被監視クロ
ックCKを分周する第1分周部51と、第1分周部51
出力D1を監視クロックCKsに同期してサンプリング
する第1サンプリング部53と、被監視クロックCKを
監視クロックCKsに同期してサンプリングする第2サ
ンプリング部52と、第2サンプリング部52出力S2
を第1分周部51と同一の分周比で分周する第2分周部
54と、第2分周部54出力D2と第1サンプリング部
53出力S1との不一致を検出する第1検出部56と、
第2サンプリング部52出力S2を入力としてそのレベ
ル変化の周期性が乱れたことを検出する第2検出部55
からなり、第1検出部56又は第2検出部55からの第
1検出出力ALM1又は第2検出出力ALM2をクロッ
ク異常検出信号ALMとして得るものである。
【0003】従来のクロック異常検出回路の他の例とし
て、特許第2581024号公報に記載されているクロ
ック異常検出回路の例を図6に示す。図6において、周
期t1のクロック信号CKを入力し入力信号の立上りか
ら一定時間のパルスを生成する単安定マルチバイブレー
タ63と、クロック信号を入力し反転信号を出力する反
転回路61と、反転回路61の出力信号の立上りでカウ
ント動作し単安定マルチバイブレータ63で生成された
パルスの立下りでクリアされる非同期クリアカウンタ6
2とから構成されており、非同期クリアカウンタ62の
QBの出力ALをクロック異常検出信号としているもの
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た図5の従来方式のクロック異常検出回路では、被監視
クロックCKよりも周波数の高い監視用クロックCKs
を必要とするため、回路構成が複雑になると共に、被監
視クロック信号の周波数f2が監視用クロック信号の周
波数f1より高い場合(f1<f2)、全く対応できな
いという問題がある。
【0005】更に、図6に示した特許第2581024
号公報のクロック異常検出回路では、コンデンサ、抵
抗、及び単安定マルチバイブレータICから構成される
単安定マルチバイブレータを使用しており、LSIに組
み込むことを考えた場合、実装面積が大きくなったり、
単安定マルチバイブレータを構成する素子自体の個体差
とコンデンサの定常誤差があるため、特にnsオーダー
の短いパルス幅の精度が得られず、出力パルス幅に限界
があり、クロック信号の周波数が高い場合、適用できな
いという問題がある。
【0006】そこで、本発明はかかる従来技術の問題点
を解決すべくなされたものであって、その目的とすると
ころは、入力クロック信号の2分周信号を入力クロック
信号の略1/2周期遅延したタイミングで、2分周信号
のサンプリングを行うことにより、入力クロック信号の
異常を検出するといった従来より簡単な構成でクロック
異常検出装置及びクロック異常検出方法を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、入力ク
ロック信号を2分周する分周手段と、この分周出力を前
記入力クロック信号の略1/2周期分遅延する遅延手段
と、この遅延出力で前記分周出力をサンプリングするサ
ンプリング手段とを含み、このサンプリング出力により
前記入力クロック信号の異常検出をなすようにしたこと
を特徴とするクロック異常検出装置が得られる。
【0008】そして、前記サンプリング手段は、前記遅
延出力から正相信号及び逆相信号を生成する手段を含
み、前記分周出力を前記正相信号のタイミングでサンプ
リングを行う第1のサンプリング手段と、前記分周出力
を前記逆相信号のタイミングでサンプリングを行う第2
のサンプリング手段とから構成されていることを特徴と
する。
【0009】また、前記第1、第2のサンプリング手段
は、前記分周出力をデ−タ入力とし前記正相信号、前記
逆相信号をクロック入力とするDフリップフロップであ
ることを特徴とし、前記第1及び第2のサンプリング手
段のサンプリング出力の論理和を行って、前記入力クロ
ック信号の異常検出信号を生成する論理和回路を更に含
むことを特徴とする。
【0010】更に、本発明によれば、入力クロック信号
を2分周する分周ステップと、この分周出力を前記入力
クロック信号の略1/2周期分遅延する遅延ステップ
と、この遅延出力で前記分周出力をサンプリングするサ
ンプリングステップとを含み、このサンプリング出力に
より前記入力クロック信号の異常検出をなすようにした
ことを特徴とするクロック異常検出方法が得られる。。
【0011】そして、前記サンプリングステップは、前
記遅延出力から正相信号及び逆相信号を生成するステッ
プと、前記分周出力を前記正相信号のタイミングでサン
プリングを行う第1のサンプリングステップと、前記分
周出力を前記逆相信号のタイミングでサンプリングを行
う第2のサンプリングステップと、前記第1及び第2の
サンプリングステップのサンプリング出力の論理和を行
って、前記入力クロック信号の異常検出信号を生成する
ステップとを有することを特徴とする。
【0012】本発明の作用を述べる。入力クロック信号
を2分周し、この分周出力信号を夫々のデータとする2
つのDフリップフロップにおいて、この分周出力を入力
クロック信号の略1/2周期分遅延した信号、及びこの
遅延信号を反転した信号を夫々クロックとし、これらの
クロックの立ち上がりタイミングで分周出力信号のサン
プリングを行う。これにより、分周出力信号のパルス幅
が入力クロック信号の略1/2周期未満になると、Dフ
リップフロップの出力が変化し、その結果、入力クロッ
クの異常が検出可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照しつつ本発明
の実施の形態について説明する。図1は本発明の実施の
形態としてのクロック異常検出装置の構成を示すブロッ
ク図である。図1を参照すると、本発明におけるクロッ
ク異常検出装置は、2分周回路11、遅延回路12、反
転回路13、Dフリップフロップ14、15及び論理和
回路16から成る構成である。
【0014】2分周回路11は本発明における監視対象
信号である周期tの入力クロック信号CKの2分周信号
CKDを生成する。2分周信号CKDは遅延回路12に
よりt/2だけ遅延された遅延信号Ddとなる。Dフリ
ップフロップ14は遅延信号Ddをクロック、2分周信
号CKDをデータとして取り込む。つまり、遅延信号D
dの立ち上がりタイミングで2分周信号CKDのサンプ
リングを行う。サンプリング結果をDフリップフロップ
14の反転出力FF1として出力する。
【0015】また、遅延信号Ddは、反転回路13によ
り論理反転され反転信号Diとなる。Dフリップフロッ
プ15は反転信号Diをクロック、2分周信号CKDを
データとして取り込む。つまり、反転信号Diの立ち上
がりタイミングで2分周信号CKDのサンプリングを行
う。サンプリング結果をDフリップフロップ15の出力
FF2として出力する。
【0016】Dフリップフロップ14の反転出力FF1
及びDフリップフロップ15の出力FF2は共に論理和
回路16に入力され、論理和回路16は入力クロック信
号の状態をアラ−ム信号ALMとして出力する。
【0017】次に、図1に示すクロック異常検出装置の
動作について図2〜図4を参照しながら説明する。入力
クロック信号CKが正常な場合、図1の各ブロックにお
けるタイミングチャートを図2に示す。図2に示す様
に、入力クロック信号CKの2分周信号CKDは、ハイ
レベル、ロウレベルのパルス幅が夫々tとなる。Dフリ
ップフロップ14は遅延信号Ddの立ち上がりタイミン
グで2分周信号CKDを取り込み、サンプリング結果と
して得られるDフリップフロップ14の反転出力FF1
は常にロウレベルとなる。
【0018】同様に、Dフリップフロップ15は反転信
号Diの立ち上がりタイミングで2分周信号CKDを取
り込み、サンプリング結果として得られるDフリップフ
ロップ15の出力FF2は常にロウレベルとなる。従っ
て論理和回路16の出力ALMは常にロウレベルとな
り、入力クロック信号CKが正常であることを示す。
【0019】また、入力クロック信号CKが異常な場
合、図1の各ブロックにおけるタイミングチャートは、
図3の場合と図4の場合に大別される。すなわち、入力
クロック信号CKに発生したパルス幅t/2未満の異常
パルスが2分周回路11で2分周された結果、2分周信
号CKDにパルス幅t/2未満のハイレベルパルスとし
て現れる場合と、パルス幅t/2未満のロウレベルパル
スとして現れる場合である。
【0020】図3において、入力クロック信号CKのT
1とT2の間に発生したパルス幅t/2未満の異常パル
スにより、2分周信号CKDにパルス幅α(t/2未
満)のハイレベルパルスが発生する。従って、図3に示
す様に、遅延信号Ddにも同様なハイレベルパルスが存
在することになる。Dフリップフロップ14は遅延信号
Ddの立ち上がりタイミングで2分周信号CKDを取り
込む。その結果、入力クロック信号CKに発生した異常
パルスにより現れた2分周信号CKDのパルス幅αのハ
イレベルパルスにも対応してサンプリングされることに
なり、Dフリップフロップ14の反転出力FF1はt+
αの間ハイレベルを出力する。
【0021】一方、Dフリップフロップ15は反転信号
Diの立ち上がりタイミングで2分周信号CKDを取り
込むが、Dフリップフロップ15は、2分周信号CKD
のパルス幅αのハイレベルパルスをサンプリング出来な
いため、Dフリップフロップ15の出力FF2はロウレ
ベルのままとなる。従って、論理回路16の出力ALM
はDフリップフロップ14の反転出力FF1がハイレベ
ルを出力する間、つまりt+αの間ハイレベルとなり、
入力クロック信号CKに異常が発生していることが検出
される。
【0022】同様に、図4において、入力クロック信号
CKのT2とT3の間に発生したパルス幅t/2未満の
異常パルスにより、2分周信号CKDにパルス幅α(t
/2未満)のハイレベルパルスが発生する。従って、図
4に示す様に、遅延信号Dd及び反転信号Diにも同様
なパルスが存在することになる。Dフリップフロップ1
5は反転信号Diの立ち上がりタイミングで2分周信号
CKDを取り込む。その結果、入力クロック信号CKに
発生した異常パルスにより現れた2分周信号CKDのパ
ルス幅αのロウレベルパルスにも対応してサンプリング
されることになり、Dフリップフロップ15の出力FF
2はt+αの間ハイレベルを出力する。
【0023】一方、Dフリップフロップ14は遅延信号
Ddの立ち上がりタイミングで2分周信号CKDを取り
込むが、Dフリップフロップ14は2分周信号CKDの
パルス幅αのハイレベルパルスをサンプリング出来ない
ため、Dフリップフロップ14の反転出力FF1はロウ
レベルのままとなる。従って、論理回路16の出力AL
MはDフリップフロップ15の出力FF2がハイレベル
を出力する間、つまりt+αの間ハイレベルとなり、入
力クロック信号CKに異常が発生していることが検出さ
れる。
【0024】尚、上記実施例において、遅延回路12に
よって遅延される2分周信号CKDの遅延量は、周期t
の入力クロック信号CKの1/2周期として説明してい
るが、遅延量が略t/2の場合であっても適用可能であ
ることは明らかである。
【0025】
【発明の効果】叙上の如く、本発明によれば、入力クロ
ック信号の2分周信号を入力クロック信号の略1/2周
期遅延したタイミングで2分周信号のサンプリングを行
うことによって、入力クロック信号の異常検出を実現し
ているため、入力クロック信号以外に他の信号を必要と
せず、また、入力クロック信号の周波数に特に制限を受
けることなく、簡単な回路構成で入力クロック信号の異
常を検出できるという効果がある。
【0026】更に、本発明を構成する2分周回路、遅延
回路、反転回路及びDフリップフロップはまとめてLS
Iに組み込むことも可能なため、実装面積を大幅に縮小
することができるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクロック異常検出装置のブロック図で
ある。
【図2】本発明におけるクロック正常時のタイミングチ
ャート図である。
【図3】本発明におけるクロック異常発生時のタイミン
グチャート図である。
【図4】本発明におけるクロック異常発生時の他のタイ
ミングチャート図である。
【図5】従来のクロック異常検出装置のブロック図であ
る。
【図6】従来の他のクロック異常検出装置のブロック図
である。
【符号の説明】
11 2分周回路 12 遅延回路 13 反転回路 14、15 Dフリップフロップ 16 論理和回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力クロック信号を2分周する分周手段
    と、この分周出力を前記入力クロック信号の略1/2周
    期分遅延する遅延手段と、この遅延出力で前記分周出力
    をサンプリングするサンプリング手段とを含み、このサ
    ンプリング出力により前記入力クロック信号の異常検出
    をなすようにしたことを特徴とするクロック異常検出装
    置。
  2. 【請求項2】 前記サンプリング手段は、前記遅延出力
    から正相信号及び逆相信号を生成する手段を含み、前記
    分周出力を前記正相信号のタイミングでサンプリングを
    行う第1のサンプリング手段と、前記分周出力を前記逆
    相信号のタイミングでサンプリングを行う第2のサンプ
    リング手段とから構成されていることを特徴とする請求
    項1記載のクロック異常検出装置。
  3. 【請求項3】 前記第1、第2のサンプリング手段は、
    前記分周出力をデ−タ入力とし前記正相信号、前記逆相
    信号をクロック入力とするDフリップフロップであるこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載のクロック異常検出
    装置。
  4. 【請求項4】 前記第1及び第2のサンプリング手段の
    サンプリング出力の論理和を行って、前記入力クロック
    信号の異常検出信号を生成する論理和回路を更に含むこ
    とを特徴とする請求項2又は3記載のクロック異常検出
    装置。
  5. 【請求項5】 入力クロック信号を2分周する分周ステ
    ップと、この分周出力を前記入力クロック信号の略1/
    2周期分遅延する遅延ステップと、この遅延出力で前記
    分周出力をサンプリングするサンプリングステップとを
    含み、このサンプリング出力により前記入力クロック信
    号の異常検出をなすようにしたことを特徴とするクロッ
    ク異常検出方法。
  6. 【請求項6】 前記サンプリングステップは、前記遅延
    出力から正相信号及び逆相信号を生成するステップと、
    前記分周出力を前記正相信号のタイミングでサンプリン
    グを行う第1のサンプリングステップと、前記分周出力
    を前記逆相信号のタイミングでサンプリングを行う第2
    のサンプリングステップと、前記第1及び第2のサンプ
    リングステップのサンプリング出力の論理和を行って、
    前記入力クロック信号の異常検出信号を生成するステッ
    プとを有することを特徴とする請求項5記載のクロック
    異常検出方法。
JP2000204442A 2000-07-06 2000-07-06 クロック異常検出装置及びその方法 Pending JP2002026704A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000204442A JP2002026704A (ja) 2000-07-06 2000-07-06 クロック異常検出装置及びその方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000204442A JP2002026704A (ja) 2000-07-06 2000-07-06 クロック異常検出装置及びその方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002026704A true JP2002026704A (ja) 2002-01-25

Family

ID=18701702

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000204442A Pending JP2002026704A (ja) 2000-07-06 2000-07-06 クロック異常検出装置及びその方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002026704A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7106116B2 (en) * 2003-06-19 2006-09-12 Oki Electric Industry Co., Ltd. Pulse duty deterioration detection circuit
JP2007279933A (ja) * 2006-04-05 2007-10-25 Oki Electric Ind Co Ltd クロック信号発生回路
JP2013088281A (ja) * 2011-10-18 2013-05-13 Denso Corp 周波数測定装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7106116B2 (en) * 2003-06-19 2006-09-12 Oki Electric Industry Co., Ltd. Pulse duty deterioration detection circuit
JP2007279933A (ja) * 2006-04-05 2007-10-25 Oki Electric Ind Co Ltd クロック信号発生回路
JP2013088281A (ja) * 2011-10-18 2013-05-13 Denso Corp 周波数測定装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20100090739A1 (en) Method and Apparatus for Removing Narrow Pulses from a Clock Waveform
JPWO2007060756A1 (ja) 位相比較器及び位相調整回路
US6469544B2 (en) Device for detecting abnormality of clock signal
JP2002026704A (ja) クロック異常検出装置及びその方法
JPH08316946A (ja) クロック断検出回路
JP2818504B2 (ja) 時間測定回路
JP4612235B2 (ja) 非同期検出回路
JPH06125254A (ja) クロック断検出回路
JP2556258B2 (ja) Pll回路のドリフト警報装置
JP3039474B2 (ja) 非同期パルス信号リタイミング回路
JPS62261986A (ja) ノイズ除去能力を有するパルス計測回路
KR100221496B1 (ko) 동기상태 감시회로
JP2616395B2 (ja) バイポーラクロック擾乱検出回路
JP2001237681A (ja) 入力断検出装置
JPH10240374A (ja) クロック異常検出回路
JP2581024B2 (ja) クロック異常検出回路
JPH01194709A (ja) 位相判別回路
KR200262927Y1 (ko) 클럭 페일 검출장치
JPS63312754A (ja) エラ−発生回路
KR920003518B1 (ko) 클럭 위상비교를 이용한 에러검출 회로
JPH01123518A (ja) ジッタ検出回路
JP2002158570A (ja) クロック異常検出回路
JPH0879066A (ja) 位相同期回路のロック検出器
JPS62133841A (ja) 非同期直列方式デ−タ通信システム
JPH05219097A (ja) タイミング信号監視回路