JPH01220557A - クロックダウン検出回路 - Google Patents

クロックダウン検出回路

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JPH01220557A
JPH01220557A JP63044173A JP4417388A JPH01220557A JP H01220557 A JPH01220557 A JP H01220557A JP 63044173 A JP63044173 A JP 63044173A JP 4417388 A JP4417388 A JP 4417388A JP H01220557 A JPH01220557 A JP H01220557A
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JP
Japan
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clock
counter
line
output
logic
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JP63044173A
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JPH0714184B2 (ja
Inventor
Tsutomu Okurano
勉 大倉野
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NEC Corp
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NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディジタル電子交換機におけるシステム同期
クロックの障害を検出するクロックダウン検出回路に関
するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種のクロックダウン検出回路は、コンデンサ
および抵抗を使用して所定の時定数を設定し、設定した
時定数に相当する時間内にシステム同期クロックの変化
が検出されなかったときなんらかの障害が発生し、クロ
ックがダウンしたと判断していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような従来のシステムクロックダウン検出回路では
、クロック周波数に応じて時定数を決定する必要がある
ため、電子交換機によって抵抗値およびコンデンサの容
量を変化させなければならない。
本発明の目的は、このような欠点を除去し、クロック周
波数に応じて時定数を設定することなくクロック障害を
検出できるクロックダウン検出回路を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、ディジタル電子交換機におけるシステム同期
クロックの障害を検出するクロックダウン検出回路にお
いて、 第1の回線を通じてシステム同期クロックが入力される
ごとに出力を反転させる第1のフリップフロップと、 第1のフリップフロップからの非反転出力にょリリセッ
トされ、第2の回線を通じて入力されるシステム同期ク
ロックにより歩進する第1のカウンタと、 第1のフリップフロップの反転出力によりリセットされ
、第2の回線を通じて入力されるシステム同期クロック
により歩進する第2のカウンタと、第2の回線を通じて
システム同期クロックが入力されるごとに出力を反転さ
せる第2のフリップフロップと、 第2のフリップフロップからの非反転出力によりリセッ
トされ、第1の回線を通じて入力されるシステム同期ク
ロックにより歩進する第3のカウンタと、 第2のフリップフロップの反転出力によりリセットされ
、第1の回線を通じて入力されるシステム同期クロック
により歩進する第4のカウンタと、第1〜第4のカウン
タの出力の論理和をとるオアゲートとを備えたことを特
徴とする。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明によるクロックダウン検出回路の一実施
例を示すブロック図である。
トグルフリップフロップ3はシステム同期クロック第2
回線2を通じてシステム同期クロックが入力されるごと
にその非反転出力および反転出力をそれぞれ反転させる
。3ビットカウンタ5.6はシステム同期クロック第1
回線1からのシステム同期クロックにより歩進し、カウ
ンタ5はフリップフロップ3の非反転出力がカウンタリ
セット出力線10を通じて入力されるとリセットされ、
カウンタ6はフリップフロップ3の反転出力が反転カウ
ンタリセット出力線11を通じて入力されるとリセット
される。
トグルフリップフロップ4はシステム同期クロック第1
回線1を通じてシステム同期クロックが入力されるごと
にその非反転出力および反転出力をそれぞれ反転させる
。3ビツトカウンタ7.8はシステム同期クロック第2
回線2からのシステム同期クロックにより歩進し、カウ
ンタ7はフリップフロップ4の非反転出力がカウンタリ
セット出力線12を通じて入力されるとリセットされ、
カウンタ8はフリップフロップ4の反転出力が反転カウ
ンタリセット出力線13を通じて入力されるとリセット
される。
オアゲート9はカウンタ5〜8の出力の論理和をとり、
その結果をクロックダウン検出伝達回線14を通じて出
力する。
次に動作を説明する。まずシステム同期クロックが正常
である場合の動作を第2図に示すタイミングチャートを
用いて説明する。システム同期クロック15は、検出回
路が設けられた電子交換機に対向する電子交換機から回
線1.2の2本の回線を通じて入力される。フリップフ
ロップ3はこのクロック15の立ち上がりでトリガされ
、リセット信号16.17をカウンタ5.6にそれぞれ
出力する。
カウンタ5,6は回線lを通じて入力されるクロック1
5の立ち上がりで歩進するが、1クロツクおきに論理“
1”のリセット信号16.17が入力されるためカウン
タ5.6の出力は論理“0”を維持する。
そしてカウンタ7.8もカウンタ5,6と同様に動作す
るので、それらの出力は論理“0”となっている、従っ
てオアゲート9の出力は論理“0”が維持され、回線1
4を通じてクロックダウン表示装置(図示せず)にシス
テム同期クロックが正常であることが通知される。
次にシステム同期クロックが異常となった場合の動作を
第3図に示すタイミングチャートを用いて説明する0回
線1を通じて入力されるシステム同期クロック(第1回
線クロック)1Bが矢印で示した時点でダウンし、論理
″1′″のままとなると、フリップフロップ4は動作を
停止し、その出力、すなわちリセット信号20.21は
いずれも一定値となる。かりにリセット信号20は論理
“1”、リセット信号21は論理10″″であったとす
ると、カウンタ7は常にリセットされた状態となり、カ
ウンタ8は常に歩進可能状態となる。その結果カウンタ
8はクロック19が入力されるごとに歩進し、その4つ
目のクロックが入力されたとき出力は論理“1”となる
、従ってオアゲート9はこのとき論理“1”の検出信号
22をクロックダウン表示装置に送り、クロックの異常
を通知する。
回線2からのクロックが異常となった場合も動作は同様
であり、その場合にはカウンタ5またはカウンタ6の出
力が論理“11となってオアゲート9から論理“1′″
の検出信号が出力される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ディジタル電子交換機に
おけるシステム同期クロックの障害を検出するクロック
ダウン検出回路において、第1の回線を通じてシステム
同期クロックが入力されるごとに出力を反転させる第1
のフリップフロップと、第1のフリップフロップからの
非反転出力によりリセットされ、第2の回線を通じて入
力されるシステム同期クロックにより歩進する第1のカ
ウンタと、第1のフリップフロップの反転出力によりリ
セットされ、第2の回線を通じて入力されるシステム同
期クロックにより歩進する第2のカウンタと、第2の回
線を通じてシステム同期クロックが入力されるごとに出
力を反転させる第2のフリップフロップと、第2のフリ
ップフロップからの非反転出力によりリセットされ、第
1の回線を通じて入力されるシステム同期クロックによ
り歩進する第3のカウンタと、第2のフリップフロップ
の反転出力によりリセットされ、第1の回線を通じて入
力されるシステム同期クロックにより歩進する第4のカ
ウンタと、第1〜第4のカウンタの出力の論理和をとる
オアゲートとを備えている。
従って本発明のクロックダウン検出回路では2系統のシ
ステム同期クロックが相互に監視され、従来の検出回路
では必要であったクロック周波数に応じた時定数の設定
を行うことな(クロック障害を検出できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図、
第3図は第1図の実施例の動作を示すタイミングチャー
トである。 1・・・システム同期クロック第1回線2・・・システ
ム同期クロック第2回線3.4・・・トグルフリップフ
ロップ 5〜8・・・3ビツトカウンタ 9・・・オアゲート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディジタル電子交換機におけるシステム同期クロ
    ックの障害を検出するクロックダウン検出回路において
    、 第1の回線を通じてシステム同期クロックが入力される
    ごとに出力を反転させる第1のフリップフロップと、 第1のフリップフロップからの非反転出力によりリセッ
    トされ、第2の回線を通じて入力されるシステム同期ク
    ロックにより歩進する第1のカウンタと、 第1のフリップフロップの反転出力によりリセットされ
    、第2の回線を通じて入力されるシステム同期クロック
    により歩進する第2のカウンタと、第2の回線を通じて
    システム同期クロックが入力されるごとに出力を反転さ
    せる第2のフリップフロップと、 第2のフリップフロップからの非反転出力によりリセッ
    トされ、第1の回線を通じて入力されるシステム同期ク
    ロックにより歩進する第3のカウンタと、 第2のフリップフロップの反転出力によりリセットされ
    、第1の回線を通じて入力されるシステム同期クロック
    により歩進する第4のカウンタと、第1〜第4のカウン
    タの出力の論理和をとるオアゲートとを備えたことを特
    徴とするクロックダウン検出回路。
JP63044173A 1988-02-29 1988-02-29 クロックダウン検出回路 Expired - Lifetime JPH0714184B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63044173A JPH0714184B2 (ja) 1988-02-29 1988-02-29 クロックダウン検出回路

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JP63044173A JPH0714184B2 (ja) 1988-02-29 1988-02-29 クロックダウン検出回路

Publications (2)

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JPH01220557A true JPH01220557A (ja) 1989-09-04
JPH0714184B2 JPH0714184B2 (ja) 1995-02-15

Family

ID=12684192

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63044173A Expired - Lifetime JPH0714184B2 (ja) 1988-02-29 1988-02-29 クロックダウン検出回路

Country Status (1)

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JP (1) JPH0714184B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03253135A (ja) * 1990-03-02 1991-11-12 Nec Corp クロツク監視回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03253135A (ja) * 1990-03-02 1991-11-12 Nec Corp クロツク監視回路

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JPH0714184B2 (ja) 1995-02-15

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