JPH07131446A - クロック断検出回路 - Google Patents
クロック断検出回路Info
- Publication number
- JPH07131446A JPH07131446A JP5274511A JP27451193A JPH07131446A JP H07131446 A JPH07131446 A JP H07131446A JP 5274511 A JP5274511 A JP 5274511A JP 27451193 A JP27451193 A JP 27451193A JP H07131446 A JPH07131446 A JP H07131446A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock
- input
- counter
- phase
- abnormality
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 歯抜けやクロック割れに起因するクロック異
常が発生した場合にもこれを断検出することのできる、
異常検出性の優れたクロック断検出回路を提供する。 【構成】 クロック入力10をカウントするカウンタA
20と、クロック入力10に位相同期する位相同期発振
器30と、位相同期発振器30のクロック出力をカウン
トするカウンタB40と、カウンタA20とカウンタB
40とのカウント値を比較し、このカウント値が不一致
の時クロック断検出信号を出力する一致回路50とを備
える。
常が発生した場合にもこれを断検出することのできる、
異常検出性の優れたクロック断検出回路を提供する。 【構成】 クロック入力10をカウントするカウンタA
20と、クロック入力10に位相同期する位相同期発振
器30と、位相同期発振器30のクロック出力をカウン
トするカウンタB40と、カウンタA20とカウンタB
40とのカウント値を比較し、このカウント値が不一致
の時クロック断検出信号を出力する一致回路50とを備
える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、伝送装置におけるクロ
ック断検出回路に関する。
ック断検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のクロック断検出回路の構
成ブロック図を示したものである。従来の回路は、クロ
ック入力10をワンショットマルチバイブレータ100
で検知してクロック断検出出力60を得るような構成と
なっていた。電源Vに接続された抵抗RとコンデンサC
の時定数で決定される時間が検出時間として設定され
る。
成ブロック図を示したものである。従来の回路は、クロ
ック入力10をワンショットマルチバイブレータ100
で検知してクロック断検出出力60を得るような構成と
なっていた。電源Vに接続された抵抗RとコンデンサC
の時定数で決定される時間が検出時間として設定され
る。
【0003】図4は、図3の動作を示すタイムチャート
を示したもので、(A)は通常のクロック断によるクロ
ック異常が発生した場合のタイムチャートを、(B)は
歯抜け状態のクロック異常が発生した場合のタイムチャ
ートを、(C)はクロック割れのクロック異常が発生し
た場合のタイムチャートをそれぞれ示している。
を示したもので、(A)は通常のクロック断によるクロ
ック異常が発生した場合のタイムチャートを、(B)は
歯抜け状態のクロック異常が発生した場合のタイムチャ
ートを、(C)はクロック割れのクロック異常が発生し
た場合のタイムチャートをそれぞれ示している。
【0004】図4(A)で示すように、クロック入力中
はその変化点でワンショットマルチバイブレータ100
が起動され、出力は“Lo”レベルに固定されるが、抵
抗RとコンデンサCの時定数で決定される検出時間以上
クロックの変化点がないと、クロック断とみなして検出
出力を“Hi”レベルにする。クロック入力が正常にな
れば再びワンショットマルチバイブレータ100が起動
され、検出出力を“Lo”レベルにする。
はその変化点でワンショットマルチバイブレータ100
が起動され、出力は“Lo”レベルに固定されるが、抵
抗RとコンデンサCの時定数で決定される検出時間以上
クロックの変化点がないと、クロック断とみなして検出
出力を“Hi”レベルにする。クロック入力が正常にな
れば再びワンショットマルチバイブレータ100が起動
され、検出出力を“Lo”レベルにする。
【0005】図4(B)に示すように、クロック入力が
検出時間内で歯抜け状態になった場合には、この変化が
ワンショットマルチバイブレータ100のCR時定数の
時間内における変化であるため断検出はなされず、クロ
ック断検出出力60はクロック異常にもかかわらず“L
o”レベルのままである。
検出時間内で歯抜け状態になった場合には、この変化が
ワンショットマルチバイブレータ100のCR時定数の
時間内における変化であるため断検出はなされず、クロ
ック断検出出力60はクロック異常にもかかわらず“L
o”レベルのままである。
【0006】一方、図4(C)に示すように、クロック
が割れた状態で入力された場合でも、ワンショットマル
チバイブレータ100の起動回数が多くなるだけで異常
検出はなされず、クロック断検出出力60は“Lo”レ
ベルに設定されたままとなる。
が割れた状態で入力された場合でも、ワンショットマル
チバイブレータ100の起動回数が多くなるだけで異常
検出はなされず、クロック断検出出力60は“Lo”レ
ベルに設定されたままとなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このようなクロック入
力の異常は雑音等の影響により発生するが、従来のクロ
ック断検出回路ではワンショットマルチバイブレータを
使用していたため、CR時定数の時間内でクロック入力
が異常を起こしても断検出されないという問題点があっ
た。このクロック異常が検出されない場合、伝送装置に
おいて伝送路誤り等により重大な問題が発生するため、
歯抜けやクロック割れによって生ずるクロック異常を断
検出する必要があった。
力の異常は雑音等の影響により発生するが、従来のクロ
ック断検出回路ではワンショットマルチバイブレータを
使用していたため、CR時定数の時間内でクロック入力
が異常を起こしても断検出されないという問題点があっ
た。このクロック異常が検出されない場合、伝送装置に
おいて伝送路誤り等により重大な問題が発生するため、
歯抜けやクロック割れによって生ずるクロック異常を断
検出する必要があった。
【0008】本発明は上述した問題点を解消するために
なされたもので、歯抜けやクロック割れに起因するクロ
ック異常が発生した場合にもこれを断検出することので
きる、異常検出性の優れたクロック断検出回路を提供す
ることを目的とする。
なされたもので、歯抜けやクロック割れに起因するクロ
ック異常が発生した場合にもこれを断検出することので
きる、異常検出性の優れたクロック断検出回路を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力クロック
をカウントする第1のカウンタと、前記入力クロックに
位相同期する位相同期発振器と、前記位相同期発振器の
出力クロックをカウントする第2のカウンタと、前記第
1及び第2のカウンタのカウント値を比較し、このカウ
ント値が不一致の時クロック断検出信号を出力する一致
回路とを具備したものである。
をカウントする第1のカウンタと、前記入力クロックに
位相同期する位相同期発振器と、前記位相同期発振器の
出力クロックをカウントする第2のカウンタと、前記第
1及び第2のカウンタのカウント値を比較し、このカウ
ント値が不一致の時クロック断検出信号を出力する一致
回路とを具備したものである。
【0010】
【作用】本発明では、第1及び第2のカウンタを設け
て、この2つのカウンタのカウント値を比較してクロッ
ク断検出信号を出力するようにしている。クロック入力
が正常の場合には、両カウンタのカウント値は一致し、
一致信号が一致回路から出力される。この時はクロック
は正常に入力されているものと判断する。クロック入力
が切断されると、第2のカウンタのカウント値が第1の
カウンタのカウント値よりも小さくなるため、一致回路
は不一致信号すなわちクロック断検出信号を出力する。
また、クロック入力に歯抜け状態のクロック異常がある
と、第2のカウンタのカウント値が第1のカウンタのカ
ウント値よりも小さくなるため、やはりクロック異常が
検出される。さらに、クロック入力にクロック割れ異常
が発生すると、第2のカウンタのカウント値が第1のカ
ウンタのカウント値よりも大きくなるため、不一致信号
が検出される。このようにしてクロック異常を検出でき
るのである。
て、この2つのカウンタのカウント値を比較してクロッ
ク断検出信号を出力するようにしている。クロック入力
が正常の場合には、両カウンタのカウント値は一致し、
一致信号が一致回路から出力される。この時はクロック
は正常に入力されているものと判断する。クロック入力
が切断されると、第2のカウンタのカウント値が第1の
カウンタのカウント値よりも小さくなるため、一致回路
は不一致信号すなわちクロック断検出信号を出力する。
また、クロック入力に歯抜け状態のクロック異常がある
と、第2のカウンタのカウント値が第1のカウンタのカ
ウント値よりも小さくなるため、やはりクロック異常が
検出される。さらに、クロック入力にクロック割れ異常
が発生すると、第2のカウンタのカウント値が第1のカ
ウンタのカウント値よりも大きくなるため、不一致信号
が検出される。このようにしてクロック異常を検出でき
るのである。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例の構成ブロック図
を、図2は図1の動作タイムチャートを示す図である。
本発明では2つのカウンタA、Bを設けてこのカウント
値の比較をすることによりクロック異常を判断するよう
にしている。
を、図2は図1の動作タイムチャートを示す図である。
本発明では2つのカウンタA、Bを設けてこのカウント
値の比較をすることによりクロック異常を判断するよう
にしている。
【0012】クロック入力10はカウンタA20でカウ
ントされ、そのカウント出力は一致回路50に出力され
る。一方、クロック入力10は位相同期発振器30にも
入力されるように構成されている。位相同期発振器30
は入力クロックに位相同期し、クロック入力10が断の
時も断直前の入力クロック位相で自走する。カウンタB
40は位相同期発振器30からのクロックをカウント
し、そのカウント値を一致回路50に出力する。一致回
路50はカウンタA20とカウンタB40とからのカウ
ント値を入力し、比較を行い、両カウント値が一致した
時には一致信号を、不一致の時には不一致信号を出力す
る。不一致信号が出力された時、これをクロック断検出
出力60として検出するように構成されている。
ントされ、そのカウント出力は一致回路50に出力され
る。一方、クロック入力10は位相同期発振器30にも
入力されるように構成されている。位相同期発振器30
は入力クロックに位相同期し、クロック入力10が断の
時も断直前の入力クロック位相で自走する。カウンタB
40は位相同期発振器30からのクロックをカウント
し、そのカウント値を一致回路50に出力する。一致回
路50はカウンタA20とカウンタB40とからのカウ
ント値を入力し、比較を行い、両カウント値が一致した
時には一致信号を、不一致の時には不一致信号を出力す
る。不一致信号が出力された時、これをクロック断検出
出力60として検出するように構成されている。
【0013】位相同期発振器30は、通常、電圧制御型
水晶発振器を用いて構成され、ロック周波数範囲のせま
い特性のものを使用する。また、カウンタB40は特定
の数だけカウントを行った後、カウンタA20をリセッ
トしてカウント値を合わせるように動作する。クロック
入力10が正常な状態の時は、カウンタA20及びカウ
ンタB40のカウント値は一致しているため、クロック
断検出出力60は“Lo”レベルを保っている。しか
し、クロック入力10が断となった時点でカウンタA2
0はカウントアップをしなくなる。このためカウンタA
20のカウント値は増加しなくなる。しかし、カウンタ
B40に入力されるクロックは位相同期発振器30が存
在するため、クロック入力10が断直前の入力クロック
位相で自走しており、カウントアップを続ける。従っ
て、所定時間経つとカウンタA20とカウンタB40の
カウント値に不一致が生じ、一致回路50からクロック
断検出出力60として“Hi”レベルの信号が出力され
る。クロック入力10が正常に戻り、カウンタA20が
カウンタB40のリセットによりカウント値が合った時
点で、クロック断検出出力60は“Lo”レベルに復旧
する。
水晶発振器を用いて構成され、ロック周波数範囲のせま
い特性のものを使用する。また、カウンタB40は特定
の数だけカウントを行った後、カウンタA20をリセッ
トしてカウント値を合わせるように動作する。クロック
入力10が正常な状態の時は、カウンタA20及びカウ
ンタB40のカウント値は一致しているため、クロック
断検出出力60は“Lo”レベルを保っている。しか
し、クロック入力10が断となった時点でカウンタA2
0はカウントアップをしなくなる。このためカウンタA
20のカウント値は増加しなくなる。しかし、カウンタ
B40に入力されるクロックは位相同期発振器30が存
在するため、クロック入力10が断直前の入力クロック
位相で自走しており、カウントアップを続ける。従っ
て、所定時間経つとカウンタA20とカウンタB40の
カウント値に不一致が生じ、一致回路50からクロック
断検出出力60として“Hi”レベルの信号が出力され
る。クロック入力10が正常に戻り、カウンタA20が
カウンタB40のリセットによりカウント値が合った時
点で、クロック断検出出力60は“Lo”レベルに復旧
する。
【0014】図2(A)は、通常のクロック異常の際の
タイムチャートを示している。この際には、上述した説
明のような動作が行われ、クロック断検出出力60が
“Hi”レベルとなりクロック異常が検出される。図2
(B)は、クロック入力10に歯抜け状態のクロック異
常が発生した場合を示している。この際には、カウンタ
A20でカウントされるカウント値が歯抜けのクロック
分だけ少なくなるため、カウンタB40のカウント値よ
りも小さくなる。そこでクロック断検出出力60が“H
i”レベルとなりクロック異常となる。図2(C)の場
合には、クロック入力10にクロック割れが生じてカウ
ンタA20のカウント値がカウンタB40のカウント値
よりも大きくなるため、クロック異常が検出される。
タイムチャートを示している。この際には、上述した説
明のような動作が行われ、クロック断検出出力60が
“Hi”レベルとなりクロック異常が検出される。図2
(B)は、クロック入力10に歯抜け状態のクロック異
常が発生した場合を示している。この際には、カウンタ
A20でカウントされるカウント値が歯抜けのクロック
分だけ少なくなるため、カウンタB40のカウント値よ
りも小さくなる。そこでクロック断検出出力60が“H
i”レベルとなりクロック異常となる。図2(C)の場
合には、クロック入力10にクロック割れが生じてカウ
ンタA20のカウント値がカウンタB40のカウント値
よりも大きくなるため、クロック異常が検出される。
【0015】このように本発明では、クロック入力に歯
抜けやクロック割れ等が発生した場合でもクロック入力
断の状態と同様にクロック異常として検出することが可
能となる。
抜けやクロック割れ等が発生した場合でもクロック入力
断の状態と同様にクロック異常として検出することが可
能となる。
【0016】
【発明の効果】以上実施例に基づいて詳細に説明したよ
うに本発明では、2つのカウンタを設け、一方のカウン
タの入力を位相同期発振器を介して入力するようにした
ため、クロック入力に歯抜けやクロック割れ等の異常が
あった場合でもクロック異常として検出することができ
る。
うに本発明では、2つのカウンタを設け、一方のカウン
タの入力を位相同期発振器を介して入力するようにした
ため、クロック入力に歯抜けやクロック割れ等の異常が
あった場合でもクロック異常として検出することができ
る。
【図1】本発明の一実施例の構成ブロック図である。
【図2】図1の動作タイムチャートを示す図である。
【図3】従来のクロック断検出回路の構成ブロック図で
ある。
ある。
【図4】図1の動作タイムチャートを示す図で、(A)
は通常のクロック断によるクロック異常が発生した場合
のタイムチャート、(B)は歯抜け状態のクロック異常
が発生した場合のタイムチャート、(C)はクロック割
れのクロック異常が発生した場合のタイムチャートであ
る。
は通常のクロック断によるクロック異常が発生した場合
のタイムチャート、(B)は歯抜け状態のクロック異常
が発生した場合のタイムチャート、(C)はクロック割
れのクロック異常が発生した場合のタイムチャートであ
る。
10 クロック入力 20 カウンタA 30 位相同期発振器 40 カウンタB 50 一致回路 60 クロック断検出出力
Claims (2)
- 【請求項1】 入力クロックをカウントする第1のカウ
ンタと、 前記入力クロックに位相同期する位相同期発振器と、 前記位相同期発振器の出力クロックをカウントする第2
のカウンタと、 前記第1及び第2のカウンタのカウント値を比較し、こ
のカウント値が不一致の時クロック断検出信号を出力す
る一致回路とを具備した事を特徴とするクロック断検出
回路。 - 【請求項2】 前記位相同期発振器が前記入力クロック
が断の時も断直前の入力クロック位相で自走する電圧制
御型水晶発振器である事を特徴とする請求項1記載のク
ロック断検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5274511A JPH07131446A (ja) | 1993-11-02 | 1993-11-02 | クロック断検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5274511A JPH07131446A (ja) | 1993-11-02 | 1993-11-02 | クロック断検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07131446A true JPH07131446A (ja) | 1995-05-19 |
Family
ID=17542722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5274511A Pending JPH07131446A (ja) | 1993-11-02 | 1993-11-02 | クロック断検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07131446A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6686802B2 (en) | 2001-12-07 | 2004-02-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Microcomputer having built-in phase locked loop circuit synchronized with external clock and detecting an interruption of the external clock by utilizing continuous outputs of the PLL circuit |
JP2008158826A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Sharp Corp | 半導体集積回路 |
-
1993
- 1993-11-02 JP JP5274511A patent/JPH07131446A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6686802B2 (en) | 2001-12-07 | 2004-02-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Microcomputer having built-in phase locked loop circuit synchronized with external clock and detecting an interruption of the external clock by utilizing continuous outputs of the PLL circuit |
JP2008158826A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Sharp Corp | 半導体集積回路 |
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