JPH0452529Y2 - - Google Patents

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JPH0452529Y2
JPH0452529Y2 JP1985184447U JP18444785U JPH0452529Y2 JP H0452529 Y2 JPH0452529 Y2 JP H0452529Y2 JP 1985184447 U JP1985184447 U JP 1985184447U JP 18444785 U JP18444785 U JP 18444785U JP H0452529 Y2 JPH0452529 Y2 JP H0452529Y2
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engine braking
stop position
control valve
friction element
hydraulic
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【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野) この考案は、自動変速機の油圧制御装置に関す
る。 (従来の技術) 従来の自動変速機用油圧制御装置としては、例
えば特開昭58−137650号に開示されているような
ものがある。この油圧制御装置では、スロツトル
開度と車速を油圧に変換し、その油圧により複数
のシフト弁を順次操作して複数段のギヤ比を得て
いる。 (考案が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の自動変速機用
油圧制御装置にあつては、実現するギヤ比が多く
なるほどシフト弁の数がふえ、油圧回路が非常に
複雑なものとなる結果、各油路からの油漏れも無
視できなくなる。たとえば、油漏れにより解放さ
れるべき摩擦要素にひきずりが生じるとクラツチ
板が焼けてしまう。また、各シフト弁はスプール
とスプリングで構成されているため、変速点はス
プリングの精度によつてばらつきが発生する。さ
らにシフトパターンがガバナ圧特性に依存するた
め、きめ細かなシフトパターンがつくれないとい
う問題点もある。この問題点を解消するために
は、シフト弁に電磁弁をつけて電子制御すれば、
ばらつきのないきめ細かなシフトパターンがつく
れるが、各シフト弁に電磁弁をつけていては非常
に高価なものとなる上に、油路の複雑さは改善さ
れないという問題点があつた。 また、従来の自動変速機の中には、第1速のギ
ヤ比において、アクセルペダルを釈放した車両惰
行時の減速感をきらつて、逆駆動力がエンジンに
伝達されない(いわゆる、エンジンブレーキがか
からない状態)ようにしたものがある。この場
合、エンジンブレーキを必要とする走行条件のた
めに、適宜エンジンブレーキ用摩擦要素の追加作
動によりエンジンブレーキが効くようにするが、
このエンジンブレーキ用摩擦要素の作動油圧もシ
フト弁を経て供給するのが常套であり、上記の問
題を益々顕著にしていた。 (問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するために、本考案は、油圧
制御装置により各種摩擦要素を選択的に油圧作動
させて複数段のギヤ比を選択可能で、且つ前記油
圧制御装置によりエンジンブレーキ用摩擦要素を
追加作動させて前記ギヤ比のうちの任意のギヤ比
で車両惰行時のエンジンブレーキが得られるよう
にした自動変速機において、 前記複数段のギヤ比及び前記エンジンブレーキ
が得られるギヤ比に対応した指示入力信号に応じ
て、複数位置に回転停止するモータと、 該モータによりスプール停止位置を切換設定さ
れ、同じギヤ比でエンジンブレーキが得られるス
プール停止位置とエンジンブレーキが得られない
スプール停止位置とが隣り合つた制御バルブとを
具え、 この制御バルブを、油圧源と前記摩擦要素との
間に介挿して接続し、該制御バルブの各スプール
停止位置で、エンジンブレーキ用摩擦要素を含め
て対応する摩擦要素に前記油圧源からの油圧を前
記制御バルブを介し直接供給する油路を設けたこ
とを特徴とする。 (作用) 本考案は、上述のように、1つの制御バルブの
スプール停止位置をモータにより切換えること
で、各種摩擦要素の選択的油圧作動により複数段
のギヤ比を実現し得ると共に、エンジンブレーキ
用摩擦要素を追加作動して任意のギヤ比でエンジ
ンブレーキが得られる状態をも実現することがで
きる。 これにより、エンジンブレーキ用摩擦要素の作
動油圧系も含めてシフト弁を一切不要にして油路
を簡単化できるとともに、上記モータをコンピユ
ータ制御することで、制御が容易かつ高精度に行
える。加えて、同じギヤ比でエンジンブレーキが
得られる制御バルブのスプール停止位置とエンジ
ンブレーキが得られない制御バルブのスプール停
止位置とを隣り合せてあるため、,同じギヤ比で
エンジンブレーキが得られる状態と得られない状
態との間の切換えを、対応するエンジンブレーキ
用摩擦要素の作動、非作動切換えのみにより、従
つて他の摩擦要素は不変のままに行うことがで
き、当該切換えを高応答に現実し得る。 (実施例) 以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。 第2図は本考案の油圧制御装置を適用する自動
変速機の一例を示すものである。図中1はエンジ
ンの出力軸、2はトルクコンバータ、3は変速機
の入力軸、4はOD用遊星歯車部、5はダイレク
トクラツチ、6はODバンドブレーキ、7はフロ
ントクラツチ、8はリヤクラツチ、9はセカンド
ブレーキ、10はローリバースブレーキ、11は
第1の遊星歯車群、12は第2の遊星歯車群、1
3はオイルポンプである。 この自動変速機は、前進4速、後退1速のもの
であるが、本考案は、勿論この型式の変速機のみ
に限られるものではなく、3速又は5速、その他
のものにも適用できるものである。この変速歯車
機構の各変速レンジにおける各摩擦要素、すなわ
ちダイレクトクラツチ5、ODバンドブレーキ
6、フロントクラツチ7、リヤクラツチ8、セカ
ンドブレーキ9、ローリバースブレーキ10の油
圧制御論理は第1表に示すとおりである。
【表】 なお、第1表中の「○」はライン圧の供給によ
り、その摩擦要素の締結がなされていることを示
し、「×」はドレン圧となつて、その摩擦要素の
解放がなされていることを示している。また、
「※」は受圧面積差によりブレーキが解放されて
いることを示す。 また、1速Aレンジは、エンジンブレーキが効
く状態の1速レンジを示し、1速Bレンジはエン
ジンブレーキが効かない状態の1速レンジを示
す。これらの比較から明らかなように、本例では
ローリバースブレーキ10がエンジンブレーキ用
摩擦要素に相当し、1速でこれを締結するか、し
ないかによりエンジンブレーキが得られる1速
と、エンジンブレーキの得られない1速とを使い
分けることができる。 第1図は本考案の油圧制御装置の一実施例を示
す図であり、図中前記符号と同一の符号は同等の
ものを示している。まず構成を説明すると、13
はエンジンで駆動されるオイルポンプ、14はオ
イルポンプ13で吐出される吐出油の圧力を制御
するプレツシヤーレギユレータバルブ、15はバ
キユームスロツトルバルブ、16はカツトバツク
ソレノイドである。 17は第1表に示す油圧制御論理を実現するた
めの制御バルブであり、17aはそのスプールバ
ルブ、17bはバルブボデイである。スプールバ
ルブ17aの片端にはラツク18が形成されてい
る。19はステツピングモータであり、その回転
軸にはピニオン20が形成されていて、ラツクア
ンドピニオンにより制御バルブ17のスプールバ
ルブ17aをバルブボデイ17bに対して変位さ
せるようになつている。ステツピングモータ19
の回転方向および回転角は、マイクロコンピユー
タ21に入力される車速、スロツトル開度、油
温、インヒビタススイツチまたはシフトスイツチ
等の信号に従つてドライブされる。 制御バルブ17には、ライン圧を供給油路22
と連通する油路22a,22b,22cを設ける
とともに、ドレン通路D1,D2,D3,D4を設け
る。 またこの制御バルブ17よりリヤクラツチ8に
油を供給する第1の油路R1とセカンドブレーキ
9の締結側に油を供給する第2の油路R2と、フ
ロントクラツチ7とセカンドブレーキ9の解放側
に油を供給する第3の油路R3と、ダイレクトク
ラツチ5とODバンドブレーキ6の解放側に油を
供給する第4の油路R4と、ローリバースブレー
キ10に油を供給する第5の油路R5をそれぞれ
設け、もうひとつ第6の油路R6を設ける。上記
フロントクラツチ7は、シヤトルボール32を介
して油路R3とR6に連通しており、何れか一方の
油路がドレン通路と連通していれば、フロントク
ラツチ7は解放状態となる。 制御バルブ17は、第3図a〜hに示すよう
に、8つのスプール停止位置を切換設定すること
で、第1表の制御論理を実現するように形成され
ており、第1速でエンジンブレーキが得られる第
3図bの1速Aレンジに対応したスプール停止位
置と、第1速でエンジンブレーキが得られない第
3図cの1速Bレンジに対応したスプール停止位
置とを隣り合せとする。スプール停止位置の切換
設定は、前述したように、ステツピングモータ1
9の回転角の制御により行われる。 次に上述のように構成した本実施例の作用を説
明する。 エンジンにより駆動されるオイルポンプ13か
ら吐出される吐出油は、バキユームスロツトルバ
ルブ15とカツトバツクソレノイド16の作動に
より決定されるスロツトル圧を用いてプレツシヤ
ーレギユレターバルブ14により規定のライン圧
PLに調整される。このライン圧PLは油路22か
ら油路22a,22b,22cを通つて制御バル
ブ17へと導かれている。 制御バルブ17のスプールバルブ17aの位置
により第1表の油圧制御論理が実現される。 すなわち、ニユートラル(N)あるいはパーキ
ング(P)のレンジの場合には、制御バルブ17
のスプールバルブ17aは、第3図gあるいはh
に示す停止位置に設定されることで、ダイレクト
クラツチ5へライン圧PLが供給されて締結が行
われ、ODバンドブレーキ6の解放側へもライン
圧PLが供給されて解放が行われる。このODバン
ドブレーキ6の締結側には、油路26介して常時
ライン圧が与えられているが、受圧面積差によ
り、ODバンドブレーキ6は解放される。他の摩
擦要素に対しては、ライン圧が供給されないた
め、すべて解放状態となり、第1表に示した油圧
制御論理が実現される。 以下同様にして、第3図aのスプール停止位置
でRレンジが実現され、同図bのスプール停止位
置で1速Aレンジ、同図cのスプール停止位置で
1速Bレンジ、同図dのスプール停止位置で2速
レンジ、同図eのスプール停止位置で3速レン
ジ、同図fのスプール停止位置で4速レンジが実
現れる。 次に、制御バルブ17が第3図bの位置にある
ときに、エンジンブレーキが作動する理由につい
て説明する。 一般に、シングルピニオンの遊星歯車におい
て、構成要素の歯車とその回転数との間には、次
の式が成立する。 nr+γns=(1+γ)nc ……(1) ここで、 Zs:サンギヤの歯数 Zr:リングギヤの歯数 ns:サンギヤの回転数 nr:リングギヤの回転数 nc:プラネツトキヤリヤの回転数 γ=Zs/Zr である。 この関係を、上記第1の遊星歯車群11と第2
の遊星歯車群12に適用すると、 nrF+γFnsF=(1+γF)ncF ……(2) nrR+γRnsR=(1+γR)ncR ……(3) となる。ここで、第1の遊星歯車群11に関する
変数・定数については添字Fを追加し、第2の遊
星歯車群12に関するものには添字Rを追加して
ある。 さらに、第2図に示すように、第1の遊星歯車
群11のキヤリヤと第2遊星歯車群12のリング
ギヤは、一体回転をするので、これらの回転数を
npとおき、また、第1の遊星歯車群11のサンギ
ヤと第2の遊星歯車群12のサンギヤも一体回転
するため、これらの回転数をnsとおけば、上記
(2)、(3)式は、 nrF+γF・ns=(1+γF)・np ……(4) np+γR・ns=(1+γR)・ncR ……(5) となる。 ここで、第3図bのとき、ローリバースブレー
キ10が締結されるため、これに連結されている
第2の遊星歯車群12のキヤリヤは回転不能にな
る。よつて、ncR=0となる。これを上記(4)、(5)
式に代入して整理すると、 nFR=(1+γF+γF/γR)・np ……(6) となる。 これにより、第1の遊星歯車群11のキヤリヤ
および第2の遊星歯車群12のリングギヤと連結
されている出力軸33がnp〔rpm〕で回転すれば、
車両惰行時においても、第1の遊星歯車群11の
リングギヤが、上記(6)式の関係から明らかなよう
に、nFR〔rpm〕で回転する(回転方向は同じ)。 さらに、このとき、ダイレクトクラツチ5とリ
ヤクラツチ8が締結されているから、車両惰行時
の逆駆動力が、トルクコンバータ2を介してエン
ジン1まで伝達される。 これに対し、第3図cに示す状態では、ローリ
バースブレーキ10を締結しないことで、上記の
条件は成立せず、上記逆駆動力はエンジン1には
伝達されず、エンジンブレーキは効かない状態と
なる。 以上のように、本実施例は、1つの制御バルブ
17を用いて、第1速エンジンブレーキ状態を含
む8種類の作動状態を切換設定することで、前進
4速、後退1速のレンジ切換えができ、1速エン
ジンブレーキレンジを含めてシフト弁を一切不要
にし得る。また、第1速のギヤ比でエンジンブレ
ーキを効かす制御バルブ17のスプール停止位置
と、エンジンブレーキを効さないスプール停止位
置とを隣り合せたことにより、第1速でエンジン
ブレーキが得られる状態と得られない状態との間
の切換えを、対応するエンジンブレーキ用摩擦要
素10の作動、非作動切換えのみにより、従つて
他の摩擦要素の状態変更なしに行うこととなり、
当該切換えを高応答に実現し得る。 なお、上記実施例では、1速レンジで、エンジ
ンブレーキを効かす状態と効かさない状態を選択
できるようにした例を示したが、本考案は、これ
に限らず、他の変速レンジでも両状態を選択でき
るようにしたものでも良い。 また、上記実施例では、制御バルブ17をスプ
ールバルブ17aが軸方向に移動する構造とした
例を示したが、この他、スプールが軸を中心に回
転して、その回転角度により、複数のスプール停
止位置が切換設定可能なロータリースプール形の
制御バルブを用いて構成することもできる。 (考案の効果) 以上詳細に説明したように、本考案は、1つの
制御バルブのスプール停止位置を切換えること
で、複数段のギヤ比を実現することができると共
に、これらギヤ比のうち任意のギヤ比でエンジン
ブレーキが効く状態と効かない状態とを生じさせ
ることもでき、これにより、エンジンブレーキ系
も含めてシフトバルブを全く不要となし、油路を
簡単化できる。そして、上記制御バルブのスプー
ルバルブをコンピユータ制御可能なモータを用い
て変位させることで、制御が容易かつ高精度に行
える。 また、所定のギヤ比(図示例では第1速)にお
いて、エンジンブレーキを効かす状態と効かさな
い状態とを実現する前記制御バルブのスプール停
止位置を隣り合せたことで、これら両状態間の切
換えを、対応するエンジンブレーキ用摩擦要素の
切換えのみで高応答に実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の構成図、第2図は
同実施例により制御される自動変速機の一例の構
成図、第3図a〜hは第1図中の制御バルブの各
変速レンジにおけるスプール停止位置を示す断面
図である。 1……エンジン、2……トルクコンバータ、5
……ダイレクトクラツチ、6……ODバンドブレ
ーキ、7……フロントクラツチ、8……リヤクラ
ツチ、9……セカンドブレーキ、10……ローリ
バースブレーキ(エンジンブレーキ用摩擦要素)、
13……オイルポンプ、14……プレツシヤーレ
ギユレータバルブ、15……バキユームスロツト
ルバルブ、16……カツトバツクソレノイド、1
7……制御バルブ、17a……スプールバルブ、
17b……バルブボデイ、18……ラツク、19
……ステツピングモータ、20……ピニオン、2
1……マイクロコンピユータ、22……ライン圧
供給路、22a,22b,22c……ライン圧の
油路、D1,D2,D3,D4……ドレン通路、R1
R2,R3,R4,R5……油路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 油圧制御装置により各種摩擦要素を選択的に油
    圧作動させて複数段のギヤ比を選択可能で、且つ
    前記油圧制御装置によりエンジンブレーキ用摩擦
    要素を追加作動させて前記ギヤ比のうちの任意の
    ギヤ比で車両惰行時のエンジンブレーキが得られ
    るようにした自動変速機において、 前記複数段のギヤ比及び前記エンジンブレーキ
    が得られるギヤ比に対応した指示入力信号に応じ
    て、複数位置に回転停止するモータと、 該モータによりスプール停止位置を切換設定さ
    れ、同じギヤ比でエンジンブレーキが得られるス
    プール停止位置とエンジンブレーキが得られない
    スプール停止位置とが隣り合つた制御バルブとを
    具え、 この制御バルブを、油圧源と前記摩擦要素との
    間に介挿して接続し、該制御バルブの各スプール
    停止位置で、エンジンブレーキ用摩擦要素を含め
    て対応する摩擦要素に前記油圧源からの油圧を前
    記制御バルブを介し直接供給する油路を設けたこ
    とを特徴とする自動変速機の油圧制御装置。
JP1985184447U 1985-12-02 1985-12-02 Expired JPH0452529Y2 (ja)

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JPS6292345U JPS6292345U (ja) 1987-06-12
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