JPS6314140Y2 - - Google Patents

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JPS6314140Y2
JPS6314140Y2 JP1980095448U JP9544880U JPS6314140Y2 JP S6314140 Y2 JPS6314140 Y2 JP S6314140Y2 JP 1980095448 U JP1980095448 U JP 1980095448U JP 9544880 U JP9544880 U JP 9544880U JP S6314140 Y2 JPS6314140 Y2 JP S6314140Y2
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step motor
stopper
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pressure control
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【考案の詳細な説明】 本考案は、各種の流体圧制御装置に使用される
デジタル流体圧制御装置の改良に関する。
各種の流体圧装置においては、流体の断続ある
いは流量制御を精密に行なう装置として、最近で
はデジタル形式の流体圧制御装置が使用させるよ
うになつている。このデジタル流体圧制御装置に
は幾つかの方式のものがあるが、第1図は従来最
も一般的に使用されているものの構成を示したも
のである。この装置は、図示のように主として流
体圧制御弁1、パルス発生器18および駆動装置
22よりなる。
まず第1図について動作要領を説明すると、流
体圧制御弁1の本体2の内部に挿入された流量制
御用のスプール3は、ねじ4を介してステツプモ
ータ16で駆動されるようになつている。スプー
ル3はガイドピン5によつて回転が不能になつて
いるから、ステツプモータ16の各コイルAない
しD(図示の例は4コイルの場合を示す)が駆動
装置22によつて順次励磁され、軸14が回転す
るとスプール3は左右に動く。この時スプール3
のランド6によつて流路7の開度が変化し、これ
によつて流路7から流路8に送出される圧力流体
が制御される。
なお駆動装置22は、電源スイツチ17を
OFFにしたあとでこれを再投入すれば、この内
部にあるステツプモータ16の各コイルの励磁制
御用のカウンタ回路がリセツトされるようになつ
ており、特にこの例ではスイツチ17の再投入に
よつて、常にAコイルが励磁されるように構成さ
れている。
スプール3には軸15が取付けられていて、こ
れを用いてリミツトスイツチ11を動作させ、こ
の動作位置をもつて原点位置としている。そして
この位置からスプール3を右動させ、この右動さ
せた量を用いてスプールの位置を定めている。こ
のようにすれば、ステツプモータ16のデジタル
的な回転角度とスプール3の位置との相対的な結
合関係が定まるので、ステツプモータ16の回転
量によつて流路7の開度が決まり、これを通過す
る流体の断続あるいは流量を制御することができ
る。流路9および10はドレン回路で、これによ
つて空所12および13に流体圧が発生しないよ
うになつている。
パルス発生器18は駆動装置22を制御するた
めのもので、増加ボタン20を押せば流路7を開
く方向のパルス信号が駆動装置22に送出され、
減少ボタン21を押せば流路7を閉じる方向のパ
ルス信号が送出される。このパルス信号は加減算
されて指示器19に指示されるから、この指示値
によつて流路7の開度が定められる。
この場合に最も問題になるのは、電源スイツチ
17をOFFにした時のスプール3の位置であつ
て、この時にはステツプモータ16は大体そのま
まの位置で停止するので、スプール3も流路7の
開度をほぼそのままにして止まる。次に電源スイ
ツチ17をONにすると指示器19は零になり、
ステツプモータ16は新しい原点位置、すなわち
Aコイルが励磁された状態になるので、指示器1
9の指示とスプール3の相対的な位置が合わなく
なる。このような合わない状態をなくすために
は、電源スイツチ17をOFFにした時には必ず
スプール3を原点位置、すなわちリミツトスイツ
チ11をONにする位置までもどすように駆動装
置22を構成することが必要になる。この問題
は、電気的な外乱によつて指示器19の指示が乱
される場合も同様で、これを修正するためには指
示器19の指示を零にするとともに、スプール3
の位置も必ず原点位置までもどす操作をしなけれ
ばならないことになる。
第2の問題点は、原点位置検出用のリミツトス
イツチ11にある。公知のように、リミツトスイ
ツチ11には動作位置にかなりのばらつきがある
ので、これにともなつて後述するような原点位置
の変動が発生する。したがつて、この分だけ流路
7の開度と指示器19の指示が合わなくなり、こ
の誤差のために使用上はなはだしく不便をともな
う。第3の問題点は、非常停止などの際に全電源
がOFFになると、前述のように流路7が開かれ
たままになるので、適用する機械によつてはきわ
めて大きな危険がともなうことである。
本考案は、上述のような種々の問題点を解決す
るためになされたもので、流体圧制御弁にスプー
ルの原点位置設定用ストツパと、ステツプモータ
の非励磁時に上記スプールをこのストツパに圧着
させるためのスプリングを設けるとともに、上記
スプールが上記ストツパに圧着した場合に、制御
装置内部のステツプモータ制御用カウンタ回路を
リセツトさせ、また必要に応じて更に上記ステツ
プモータを一時的に非励磁にするために、ステツ
プモータ制御用駆動装置を一定時間だけ断にする
リセツト回路を設けることによつて、常にスプー
ルの正確な原点位置を自動的に設定することので
きる安価で、かつ性能のよいデジタル流体圧制御
装置を提供することを目的とする。
次に本考案を図示の実施例について説明する。
第2図は本考案における圧力流体の制御部である
流体圧制御弁の正面断面図、第3図は第2図の
−断面図と制御装置の構成を示したものであ
る。なお、これらの図で、第1図と同じ記号を使
用した構成機器は同じ目的に使用されるので、こ
の説明は省略する。
この場合には、流体圧制御弁1のスプール3に
ラツク33が設けられ、これにステツプモータ1
6の軸14に取付けられたピニオン34をかみ合
わせ、ステツプモータ16によつて、第2図でス
プール3が左右に動くようにしてある。本体2に
はねじ29が設けられ、これにストツパ30がね
じ込まれ、ナツト31で固定されている。そして
ステツプモータ16が非励磁の状態では、スプリ
ング32の作用によつて、スプール3の面35が
このストツパ30の先端部に圧着されるようにな
つている。
制御装置40内のクロツクパルス発生器41
は、ステツプモータ16の回転を制御するための
クロツクパルスを発生させる。なお、このクロツ
クパルスの周波数は、ステツプモータ16の回転
速度を自由に変更できるように、任意な調整が可
能になつている。このクロツクパルスは加算ゲー
ト42または減算ゲート43を介してカウンタ回
路44に与えられる。加算ゲート42は増加スイ
ツチ45をONにした時だけ加算パルスをカウン
タ回路44に与え、また減算ゲート43は減少ス
イツチ46をONにした時だけ減算パルスをカウ
ンタ回路44に与えるようになつているので、カ
ウンタ回路44のカウント値はこれらを加減算し
た結果を示すことになる。
駆動装置47は、カウンタ回路44の出力をス
テツプモータ16を駆動するために必要な信号に
変換し、ステツプモータ16を可逆的に歩進させ
る。したがつて、この歩進した結果は、カウンタ
回路44の出力と1対1で対応したものになる。
またカウンタ回路44の出力は変換器48によつ
て10進データに変換され、指示器49に指示され
る。したがつて、指示器49の指示値もステツプ
モータ16の歩進した最終角度、すなわち、スプ
ール3の変位量に対応したものになる。
リセツト回路50内の電源検出器52は、電源
電圧が零から所定の電圧になるところを検出し、
このデータをタイマ回路53に与え、ここで一定
幅のパルス信号を発生させる。またリセツトスイ
ツチ51は、手動でリセツトさせたい時に使用す
る。外部入力端子54は、流体圧制御弁1の流体
圧源がOFFになつた時や、この制御弁1のスプ
ール3を外部装置で原点位置にもどしたい時など
に用いるもので、この時に入力信号がこの外部入
力端子54にに与えられる。
これらの信号はすべてORゲート55を介して
ゲート回路56に与えられ、ゲート回路56はこ
の入力信号に応じてカウンタ回路44をリセツト
して零にする。ORゲート55の出力は信号線5
7によつて駆動装置47にも与えられ、必要に応
じてこの全出力を一時的にOFFにし、この間ス
テツプモータ16を非励磁状態にするようになつ
ている。
以上のように構成された装置においては、ステ
ツプモータ16が非励磁の状態になると、スプー
ル3は必ずスプリング32でストツパ30に圧着
される。したがつてステツプモータ16の原点位
置に対応する励磁コイル、例えばAコイルが励磁
された時のスプール3の位置にこれを停止させる
ようにストツパ30を固定しておけば、電源スイ
ツチ17を再投入した場合には、リセツト回路5
0が動作してカウンタ回路44がリセツトされる
とともに、ステツプモータ16も一時的に非励磁
の状態になるので、電源スイツチ17の再投入後
にAコイルが励磁されると、Aコイルが励磁され
た時にスプール3の停止する位置がA0,A1
A2,……と幾つかあつても、必ず左端の停止位
置A0に止まるようになる。流体圧源がOFFにな
つた場合や、外部入力端子54に原点復帰信号が
与えられた場合、あるいは手動でリセツトスイツ
チ51をONにした場合などにも全く同様に動作
する。
上述したところから明かなように、この場合に
はステツプモータ16が動作してスプール3が移
動すると、移動した距離は必ず所定のストローク
になり、指示器49の指示とスプール3のストロ
ークとの関係が一義的に定められ、指示器49の
指示値は常にランド6による流路7の開度に対応
したものになる。またストツパ30にスプール3
が圧着される位置は正確なものであるから、原点
位置が狂うこともない。電気的な外乱によつて指
示器49の指示が狂つた場合などでも、リセツト
スイツチ51を動作させるだけでこれらに対する
修正を容易に行なうことができる。流体圧制御弁
1の流体圧源が制御装置40と同じ電源スイツチ
17で駆動され、かつリセツトスイツチ51と外
部入力端子54を使用しない場合は、電源スイツ
チ17をOFFにするとスプール3は自動的に原
点位置に復帰するので、ステツプモータ16を信
号線57を用いて一時的に非励磁にする必要はな
く、この場合には信号線57を省略することがで
きる。
なお、ストツパ30によるスプール3の位置決
め操作は、ステツプモータ16の電気的回転周期
角(電気角で1回転する角度)によつてかなり粗
くすることができる。第4図はこの状態を示した
もので、各コイルを単独で励磁した時のスプール
3の停止位置をA′,B′……A0,B0,……とする
と、ストツパ30の位置が30aから30bまで
の区間内の任意の位置、すなわち、ステツプモー
タ16の電気的回転周期角に対応する周期幅Lに
ほぼ等しいストロークL−2δの範囲内で任意に設
定することができる。ただしδは不安定領域で、
1ステツプ角度より小な値である。
すなわち、ストツパ30が30aの位置にある
時は、ステツプモータ16が非励磁の状態では、
スプール3の面35はPの位置にあるが、Aコイ
ルが励磁されるとA0の位置にくる。またストツ
パ30が30bの位置にある時は、スプール3の
面35は始めはQの位置にあるが、Aコイルを励
磁してもそのままである。この場合には、ステツ
プモータ16のCコイルを励磁した時に始めて面
35がわずかにC0の位置まで動き、あとはD0
A1,……と1対1に対応した状態で動くように
なる。左右のδの区間は前述のように不安定な区
間で、第4図の左側のδ区間内にストツパ30の
先端がある時は、ステツプモータ16のAコイル
を励磁すると、スプール3の面35はそのままで
いる場合とA0まで動く場合がでてくる。ストツ
パ30の先端面が第4図の右側のδ区間内にある
時も同じような動作をする。しかしこのδ区間の
幅はかなりせまいので、あまり問題は起らない。
すなわち、ストツパ30の位置はL−2δの区間内
で任意に定めることができるので、設定がきわめ
て容易である。
この場合、ステツプモータ16を1−2相励磁
方式、すなわち各コイルの励磁をA,AB,B,
BC,……の順で行なうとすれば、電気的な回転
周期は8ステツプとなるから、1ステツプをスプ
ール3の変位で0.01mmに選定したとすれば、スト
ツパ30は約0.07mm程度の幅内で設定すればよい
ことになり、設定がきわめて容易なことがわか
る。ただし、この場合には2δを0.01mmにしてあ
る。
次に前述したリミツトスイツチ11の動作位置
のばらつきについて考えてみると、このばらつき
は通常のリミツトスイツチでは0.1〜0.2mm程度は
ある。ステツプモータ16を上述したように1−
2相励磁方式で使用し、1ステツプをスプール3
の変位で0.01mmに選定すると、周期幅Lはやはり
0.08mmになる。この場合には、リミツトスイツチ
11の動作位置のばらつき範囲内に2周期分程度
が入るので、この区間内に例えばAコイルの励磁
状態が2個所は発生することになる。すなわち、
リミツトスイツチ11の動作のばらつきのため
に、この分だけ位置誤差が発生することになるの
である。しかし第2図および第3図に示した本考
案によれば、このような誤差は完全に除去され
る。また本考案では従来のものに比べて高価な部
品類は一切使用していないので、これによつて価
格が上昇するようなこともない。
上述したように、本考案を適用したデジタル流
体圧制御装置を用いれば、使用開始時に必ず正確
なスプールの原点位置が自動的に定められるの
で、常に指示器と流路開度制御用スプールの位置
との関係が一義的に定められ、性能的に安定した
圧力流体の断続または流量制御を行なうことがで
きる。しかもこの制御装置では、スプールの原点
の位置決めにリミツトスイツチなどを使用してい
ないので、これによる位置誤差も全くない。また
実施例のスプール形式では非常停止時などには流
体圧制御弁1が直ちに全閉になるので、危険が生
ずるようなことも全くない。なおスプリング32
はゼンマイ状にしてステツプモータ軸に関して設
けても良く、またストツパー30をステツプモー
タの回転角に関して設けても良いのは言うまでも
ない。すなわち本考案によれば、原点位置の設定
がきわめて容易で、性能的に優れた安価なデジタ
ル流体圧制御装置をうることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のデジタル流体圧制御装置の構成
を示す説明図、第2図は本考案になるデジタル流
体圧制御装置における圧力流体の制御部である流
体圧制御弁の構造を示す正面断面図、第3図は第
2図の−断面図と制御装置の構成を示す説明
図、第4図は第2図に示したストツパ30による
スプール3の位置決め時の模様を示す説明図であ
る。 1……流体圧制御弁、2……本体、3……スプ
ール、7,8,9,10……流路、16……ステ
ツプモータ、30……ストツパ、32……スプリ
ング、33……ラツク、34……ピニオン、40
……制御装置、44……カウンタ回路、47……
駆動装置、49……指示器、50……リセツト回
路、56……ゲート回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 流体の断続あるいは流量制御用のスプールをス
    テツプモータで駆動するようにした流体圧制御弁
    と、このステツプモータをデジタル的に制御する
    ためのカウンタ回路及び駆動回路を有する制御装
    置よりなるデジタル流体圧制御装置において、上
    記スプールの原点位置設定用のストツパと上記ス
    テツプモータの非励磁時に上記スプールをこのス
    トツパに圧着させるためのスプリングを設けると
    ともに、上記制御装置内に上記スプールが原点位
    置に復帰した時に上記カウンタ回路をリセツトさ
    せ、また必要に応じて更に上記駆動回路の出力を
    一時的に断にして、上記ステツプモータをこの間
    非励磁にするためのリセツト回路を設けたことを
    特徴とするデジタル流体圧制御装置。
JP1980095448U 1980-07-07 1980-07-07 Expired JPS6314140Y2 (ja)

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JP1980095448U JPS6314140Y2 (ja) 1980-07-07 1980-07-07

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JPS5719273U JPS5719273U (ja) 1982-02-01
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