JPH04504960A - 糸監視装置 - Google Patents

糸監視装置

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JPH04504960A
JPH04504960A JP1504893A JP50489389A JPH04504960A JP H04504960 A JPH04504960 A JP H04504960A JP 1504893 A JP1504893 A JP 1504893A JP 50489389 A JP50489389 A JP 50489389A JP H04504960 A JPH04504960 A JP H04504960A
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yarn
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JP1504893A
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アルノルト クルト
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ゲー エム パフ アクチエンゲゼルシャフト
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
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  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 糸監視装置 本発明は、請求項1の前提概念に記載の糸監視装置に関するものである。
ミシンの場合、上糸線一般に無端の糸備蓄部と針との間で監視される。下糸は、 多糸チェーンステッチミシンの場合無端の糸備蓄部とルーパーとの間で監視され 、二重刺し縫いミシンの場合にはルーパーとステッチ形成位置との間で監視され る。糸に障害が生じると糸監視装置はミシンを反応させる信号を発する6 例えばドイツ実用新案登録第6913073号公報には、上糸を監視する糸監視 装置が開示されている。上糸の監視のため、円板がセンサ装置によって監視され る。
円板は糸Ii蓄部から引出された上糸によって回転せしめられ、縁領域において 、半径方向に延びるスリットによって分断されている。スリットの1つがセンサ 装置と整列すると、制御回路の電子スイッチにパルスが送られる。
上糸が切れて円板が静止し、電子スイッチにパルスが送られなくなると、ミシン は停止する。
特公昭53−43335号公報からは、上糸の監視に用いられるセンサ装置がミ シンのヘッドに固定される保持部に収容されている糸監視装置が知られている。
上糸はセンサ装置の監視領域を通って針に導かれる。
縫製の間針捧が上下動するため、上糸はその中間位置から交互に互いに逆の方向 へ偏向し、その結果上糸は糸引出し方向に垂直に揺動運動を実施し、その際セン サ装置の監視領域を1回のステッチにつき1度だけ横切るように往復動する。こ の糸の運動が生じないと障害が生じたものと表示される。
本発明の課題は、ステッチ形成機械の糸監視装置を次のように構成すること、即 ち糸監視装置が糸を糸の経路に沿って多数の位置で監視し、糸に障害が生じたと きに障害個所に依存して該障害個所に対応する切換え過程をステッチ形成機械に 生じさせるように該ステッチ形成機械を制御するように構成することである。
この課題は、本発明による構成では、請求1の特徴部分によって解決される。
例えば多糸チェーンステッチミシンの場合には、上糸と下糸とは無端の糸備蓄部 から引出された直後第1のセンサユニットによって監視される。この手段によっ て糸端は早期に検知される。なぜなら、この第1のセンサユニットと、糸に付設 される緊張装置との間に、比較的多量の糸が残っているからである。従って糸端 または糸切れが指示された後も、縫目を糸の長さによって予め設定される大きさ で糸の交換する必要なく且つ必要な糸緊張力で完成させることができる。
上糸の場合糸切れが最も起こる危険があるのは、緊張装置と針の間の領域である 。この領域では上糸が最も荷重されているからである。糸切れの際に生じる、針 に至る残り糸は、緊張していない。従って縫目の形成が中断される。これを表示 するため、上糸を監視する第2のセンサユニットが糸の引出し方向にて緊張装置 の後方に設けられている。
多糸チェーンステッチミシンの場合、下糸は緊張装置とルーパーの間で糸切れす る危険が最もある。このためこの領域にも第2のセンサユニットが設けられてい る6上糸及び/または下糸を監視する複数個のセンサユニットをステッチ形成機 械の異なる位置に使用する場合、糸の障害によって生じるステッチ形成機械の損 傷を最小にするようにステッチ形成機械を操作できるように、各センサユニット の信号を個別に評価するのが有利であることが判明した。
糸の障害が例えば第1のセンサユニットの領域で生じた場合には、請求項2に記 載の構成が有利である。なぜなら小さな縫目ならば糸を交換しなくても完成させ ることができるからである。糸の長さを再生可能に、比較的正確にMM可能に且 つ処理か脳にするためには、請求項3に記載の構成が有利である。請求項4に記 載の構成は、処理可能な糸の長さが常に一定でなければならない場合に適用され る。
糸の障害が第2のセンサユニットの領域で生じた場合には、請求項5に従ってス テッチ形成機械が制御される。
請求項6には、信号の個別の評価を技術的構成をm潔にして実現するための構成 が記載されている。
請求項7に記載の構成により、監視のために金目的な態様で糸が案内さ汎ている 領域で常に糸を監視することができる。請求項8乃至10にはこの領域が開示さ れている。
請求項11には、二重刺し縫いミシンのボビン糸を監視するセンサユニットを糸 監視装置に接続させるための構成が記載されている。
請求項12の前半部に記載された、ミシンでは通常の糸運動により、糸を動的に 監視することができる。糸は。
1つのセンサユニットの作用領域を横切る際、同形で受信器に達する信号を強く 減少させる。この信号減少は、ステッチ形成に依存して評価さ九る。このため例 えば、上軸の回転を監視し制御装置に接続されている位置検出器が設けられてい る。この位置検出器は、ミシンの回転数に依存して、信号の減少を生じさせねば ならない検査インターバルを与える。信号が減少せずに検査インターバルが終了 すると、糸端または糸切れによって糸がセンサユニットの作用領域を横切らない ことを表している。
請求項13には、糸を動的に監視するためにセンサユニットを糸に対していかに 位置決めするかの1例が記載されている。この実施態様はミスステッチを表示す るためにも適している。この場合、糸の引出しが少ないため糸の横運動はかなり 減縮されている。その結果糸はセンサユニットの作用領域から外側へは揺動しな い。従って。
位置検出器によって予め決定される検査インターバルの開信号の減少は中断なく 行われる。
次に1本発明の実施例を添付の図面を用いて説明する。
第1図は ミシンの斜視図。
第2図は 第1図の円内の第1のセンサユニットの拡大図、 第3図は 第1図の切断線■−■による第2のセンサユニットの拡大図、 第4図は 針板下方のセンサユニットを示す図、第5図は 制御装置の回路図。
第6@は 針板下方のセンサユニットの他の適用例を第1@に図示した多糸チェ ーンステッチミシンのケーシング1は、針板3を備えた基板2と、スタンド4と 、アーム5と、ヘッド6とから構成されている6ミシンの背面には糸巻きスタン ド7が配置されている。糸巻きスタンド7の鉛直方向のスタンド棒8には、糸巻 き(糸備蓄部)10を支持するための糸巻き支持体9が固定されている。糸巻き 10の上方には、スタンド棒8に固定された保持体11が延びている。保持体1 1は糸を案内するための糸穴12を有している。
各糸穴12にはセンサユニット13が収納されている。
第2図にセンサユニット13を拡大して図示した。センサユニット13は、送信 器としてのフォトダイオード14と、受信器としてのフォトディテクタ15を有 している。糸F(上糸または下糸)は、フォトダイオード14からフォトディテ クタ15へ向かう光の領域を通って図示した方向へ移動することができる。
ヘッド6内では、針17を支持するための針棒16と天秤18とが支持され駆動 される。ヘッド6の第1図で右側には、糸牽引ばね20を備えた緊張装[19と 、湾曲体21とが固定されている。
湾曲体21にはセンサユニット22(第3図)が支持されている。センサユニッ ト22の構成はセンサユニット13のフォトダイオード及びフォトディテクタに 対応している。上糸NFは、図示したようにセンサユニット22の領域でヘッド 6に垂直に移動可能である。
糸巻き10から引き離された上糸(第1図)は、付設された糸穴12と、図示し ていない糸ガイドと、緊張装置19と、天秤18と、湾曲体21と、針棒16に 形成された糸穴23とを介して針17に供給される。
針板3の下方に支持されているルーパー24(第4図)は、その背面に、基板2 に固定された糸案内用の湾曲体25を有している。湾曲体25にはセンサユニッ ト26が支持されている。センサユニット26の構成はセンサユニット13と2 2の構成に一致している。下糸GFはこのセンサユニット26の領域で基板2に 垂直に揺動する。
糸巻き10(第1図)から引き離された下糸は付設の糸穴12と、スタンド4に 設けられた緊張装置27と、図示していない多数の糸ガイドを通って、湾曲体2 5を介してルーパー24に達する。
センサユニット13,22,26は糸監視装置E28を形成しており、制御装置 29に接続されている。
第5図は、この制御表W29を機能させるために必要な要素の簡略構成図である 。制御表!F29により動的な糸監視が可能になる。
2つのセンサユニットのそれぞれ(13)は、調整された電源を有している。そ のプラス極から電流がフォトダイオード14と抵抗3oとを介してアースされて いる。
同様に電源のプラス極からは電流がフォトトランジスタとして構成されたフォト ディテクタ15と抵抗31とを介してアースされている。
フォトディテクタ15のエミッタはそれぞれコンデンサ32に接続されている。
コンデンサ32は、日光によって生じる直流電流と、低周波数の縫製光によって 生じる交流電流とを除去するフィルタの働きをする。コンデンサ32の出力は、 否定回路33と増幅器34とを介してカウンタ35の入力Elに接続されている 。カウンタ35は構成要素32乃至34と共に計数装置36を形成している。
カウンタ35を調整するため、カウンタ35には入力E2を介して、必要な最大 値に対応する信号を送ることができる。最大値は制御盤37で予め選定すること ができる。制御盤37には前記入力E2が接続されている。
制御盤37で選定された最大値は1例えば光障害後にミシンによって実施される べきステッチ数に対応している。
このステッチ数により、ミシンが停止するまでに処理可能な糸長さが設定される 。この糸長さはゼロであることもできる。この場合ミシンは、ステッチ数がゼロ よりも大きい場合、公知のステッチ設定器Sにおけるステッチ長さの変更がステ ッチ長さに関係づけられる信号を制御盤37に出力させるように構成されている 。制御盤37はステッチ数を新たなステッチ長さに自動的に適合させ。
その結果処理可能な糸長さが得られる。
カウンタ35の入力E3には、上軸38の回転を監視する位置検出器39が接続 されている1位置検出器39は、*aされた電源のプラス極に接続されるフォト ダイオード40と、同様にプラス極に接続されフォトトランジスタとして構成さ れるフォトディテクタ42とを有している。フォトダイオード40は抵抗41を 介してアースされている。フォトディテクタ42は抵抗43を介してアースされ ている。フォトダイオード40とフォトディテクタ42との間の光路内には、上 軸38に相対回転不能に固定される円板44が設けられている。円板44は、光 線を通過させる多数の穴45を備えている。光線が通過するたびに1個のパルス Pがカウンタ35の入力E3に送られる。
カウンタ35の出力Aはオア回路46を介して表示要素47に接続されている0 表示要素47は抵抗48を介してアースされている。さらに出力Aはミシンの駆 動モータ50の遮断装置i49に接続されている。駆動モータ50はVベルト5 1を介して上軸38を駆動する。
カウンタ35の付加入力ZAのそれぞれには表示要素52が接続されている。1 表示要素52は抵抗53を介してアースされている。
センサユニット22は計数装置54に接続され、センサユニット26は計数装置 !55に接続されている。計数装W54と55はその構成において前記の計数装 置136に対応しているが、そのカウンタ56は計数装置36のカウンタに比べ て付加出力ZAを有していない。
計数装置154と55はそのカウンタ出力Aを介してオア回路57に接続されて いる。オア回路57の出力は表示要s58と接続されている1表示要素58は抵 抗59を介してアースされている。さらにオア回路57の出力には駆動モータ5 0の遮断袋@49が接続されている。
次に1本発明の糸監視装置の作動を説明する。
上糸と下糸とを糸補充リズムで周期的に連続的に緊張及び弛緩させることにより 、上糸と下糸は糸引出し方向に対して横に揺動せしめられる。
この場合上糸と下糸は、糸巻き]−oと糸穴12との間に糸端または糸切れがな い限り、各ステッチごとに上下動して糸巻きスタンド7に設けたセンサユニット 13を横切る。
各センサユニット13のフォトディテクタ15に侵入する光信号は、上糸と下糸 が横切るたびに中断する。これにより、導通していたフォトディテクタ15が短 時間遮断され、否定回路33の入力には電流が達しない。その結果否定回路33 の出力はポテンシャル“high Hの信号(以下信号Hと記す)を出方する。
信号Hは増幅器34を介してカウンタ35の入力E1に送られる。カウンタ35 は信号Hによってそのホームポジション、値ゼロにリセットされる。
カウンタ35は、入力E3において位置検出器39がら入ってくるパルスを加算 し始める。この場合予め決定される数の信号が上軸38の回転に対捻している。
糸が糸巻きスタンド7の2つの糸穴12を貫通する間、カウンタ35は、制御盤 37に設定され入力E2を介して入力された最大値に達しない限りは、常に新た にゼロにリセットされる。
上糸または下糸の糸切れまたは糸端のために信号Hが生じないと、カウンタ35 は最大値までカウントし、その出力Aから信号Hをオア回路46を介して表示要 素47と遮断袋W47に送る。それによって表示要素47がオンされ、遮断装置 i[49は1次の停止過程後の駆動モータ50の再始動を阻止するように制御さ れる。
センサユニット13はミスステッチを検知する働きもする。ミスステッチの場合 上糸または下糸は少しだけ補充されるので、横方向の揺動は非常に小さい。従っ て糸はセンサユニット13の作用範囲を離れない。よって否定回路33の入力に は常に信号りがあり、その出力とカウンタ35の入力E1には、カウンタ35の ハイカウントを阻止する信号Hがある。同時に、カウンタ入力E3に入る位置検 出器39のパルスは第2のカウンタ部分でカウントされる。カウンタ入力E1に ある信号Hが中断することなく上軸38の完全な1@転に対応するパルス数に達 すると、計数装置36はその付加出力ZAから表示要素52をオンにさせる信号 を発する。
センサユニット22の光路は、ヘッド6に垂直に往復動する上糸によって1回の ステッチにつき2回遮断される5センサユニツト22の信号は計数装置54に伝 わり。
該計数装置54においてこの信号は、緊張装置19の後方に生じる糸切れを検知 するために、すでに述べた計数装置136に送られた信号と同じようにして評価 される。
糸切れが生じた後、計数装置54はそのカウンタ出力Aに信号Hを発する。この 信号Hはオア回路57を通過した後表示要素58をオンにし、駆動モータ50を すぐに遮断するために遮断装置49を制御する。
湾曲体25に設けられたセンサユニット26を下糸が各ステッチごとに1回上下 動して横切る。これによってフォトディテクタ15に達していた信号が短時間遮 断され、それによって計数装置i!55のカウンタが出発値ゼロにリセットされ る。このリセットはすでに計数装置36で述べた態様で行われる。
緊張装置!27の後方で下糸が切れると、ルーパー24に通じている下糸の糸端 には緊張がなくなる。その結果下糸はセンサユニット26の光線をもはや横断し なくなる。それによって計数装[55のカウンタ出力Aがら信号Hが出力され、 この信号Hは表示要素58をオンにさせ、同時に遮断袋!49を作動させて駆動 モータ50をすぐにストップさせる。
二重刺し縫いミシンのボビン糸SFは、第6図に図示するように、ルーパー60 の前面に沿って案内され、ルーパー60の回転運動によりルーパー軸線に平行な 方向へ偏向する。針板3の下面に設けた支持台61には、糸を案内するための湾 曲体62が固定されている。湾曲体62には、センサユニット13,22.26 と構成が同一のセンサユニット63が収容されている。センサユニット63の光 線は針板下面に平行に且つボビン糸の図示した横揺動運動に垂直に延びている。
信号を評価するため、センサユニット26の代わりにセンサユニット63が制御 装置29の計数装w55に接続されている。
ボビン糸SFは、引出しに支障がない場合、センサユニット63の作用範囲をル ーパー60の1回転につき1回往復動して横切る。その除虫じる、フォトディテ クタ15の方向へ向けられている光線の遮断は、すでに述べた態様で計数装置5 5によって評価される。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.糸が無端の糸備蓄部から緊張装置を経て該緊張装置に付設されるステッチ形 成要素に供給可能であるステッチ形成機械の糸監視装置において、糸監視装置( 28)が、糸備蓄部(10)と緊張装置(19,27)の間に第1のセンサユニ ット(13)を有し、且つ各緊張装置(19,27)と該緊張装置(19,27 )に付設されるステッチ形成要素(17,24)の間に第2のセンサユニット( 22,26)を有し、第1のセンサユニット(13)と第2のセンサユニット( 22,26)は、糸に支障が生じたときに異なる切換え過程を生じさせるため別 様に評価可能な信号を発することを特徴とする糸監視装置。 2.第1のセンサユニット(13)の信号が、所定の糸長さ消費後にステッチ形 成機械を停止させるために用いることを特徴とする、請求項1に記載の糸監視装 置。 3.糸長さが、該糸長さに関係づけられるステッチ数をステッチ形成機械に入力 することにより予め決定可能であることを特徴とする、請求項1または2に記載 の糸監視装置。 4.ステッチ数が、設定されたステッチ長さに依存してステッチ形成機械により 自動的に変更可能であることを特徴とする、請求項1に記載の糸監視装置。 5.第2のセンサユニット(22,26)から送られる信号によりステッチ形成 機械を遅延無く停止可能であることを特徴とする、請求項1に記載の糸監視装置 。 6.両センサユニット(13と22,26)が信号を別ように評価する制御装置 (29)に接続されていることを特徴とする、請求項1,2または5に記載の糸 監視装置。 7.各センサユニット(13,22,26)が糸案内要素(12,21,25) の領域に配置されていることを特徴とする、請求項1から6までのいずれか1つ に記載の糸監視装置。 8.1つのセンサユニット(13)が、糸備蓄スタンド(7)の保持体(11) にして糸穴(12)の領域に配置されていることを特徴とする、請求項1から7 までのいずれか1つに記載の糸監視装置。 9.糸監視装置がミシンに設けられ、天秤(18)と針(17)の間の領域にお いてヘッド(6)に固定される湾曲体(21)に1つのセンサユニット(22) が固定されていることを特徴とする、請求項1から8までのいずれか1つに記載 の糸監視装置。 10.糸監視装置が多糸チェーンステッチミシンに設けられ、1つのセンサユニ ット(26)が、糸引出し方向にてルーパー(24)の前方にして、基板(2) の下面に固定されている湾曲体(25)の領域に収容されていることを特徴とす る、請求項1から9までのいずれか1つに記載の糸監視装置。 11.ボビン糸を監視するセンサユニットを備えた二重刺し縫いミシンに糸監視 装置が設けられ、センサユニット(63)と前記センサユニット(13,22, 26)が共通の制御装置(29)に接続されていることを特徴とする、請求項1 または6に記載の糸監視装置。 12.糸監視装置が、ステッチ形成のリズムで糸を引出すことにより糸引出し方 向に対して横に移動する糸を監視するために用いられ、センサユニット(13, 22,26)を糸の比較的大きな横運動の位置に配置して、該センサユニット( 13,22,26)の作用範囲を糸が横切るように揺動して1回のステッチ形成 周期につき少なくとも1回信号を生じさせるようにしたことを特徴とする、請求 項1に記載の糸監視装置。 13.センサユニット(13,22,26)が、横方向に揺動する糸の2つの逆 転点の中間に収容され、その作用範囲は、糸が支障のない状態で互いに逆方向へ 交互にこの作用範囲から揺動して出るように選定されていることを特徴とする、 請求項1または12に記載の糸監視装置。
JP1504893A 1988-06-01 1989-04-28 糸監視装置 Pending JPH04504960A (ja)

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