JPH0984982A - ミシンの糸切れ検出装置 - Google Patents
ミシンの糸切れ検出装置Info
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- JPH0984982A JPH0984982A JP26471795A JP26471795A JPH0984982A JP H0984982 A JPH0984982 A JP H0984982A JP 26471795 A JP26471795 A JP 26471795A JP 26471795 A JP26471795 A JP 26471795A JP H0984982 A JPH0984982 A JP H0984982A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、ミシンによる縫製中の段階で上糸又
は下糸切れを検出可能したことである。 【解決手段】糸調子装置６に上糸４の送り走行によって
上下運動する糸とりバネ７遮光板を設け、糸調子装置６
の近傍のアーム１に、光ビームを発射し、その反射光を
受光してパルス信号を発信するファイバーセンサー１０
を固設し、上糸が切れた場合は前記糸とりバネ７の下降
位置での停止により前記ファイバーセンサー１０の光ビ
ームを通過状態にしてファイバーセンサー１０にミシン
の駆動モータの停止信号を出力させるようにしたことを
特徴とする。
は下糸切れを検出可能したことである。 【解決手段】糸調子装置６に上糸４の送り走行によって
上下運動する糸とりバネ７遮光板を設け、糸調子装置６
の近傍のアーム１に、光ビームを発射し、その反射光を
受光してパルス信号を発信するファイバーセンサー１０
を固設し、上糸が切れた場合は前記糸とりバネ７の下降
位置での停止により前記ファイバーセンサー１０の光ビ
ームを通過状態にしてファイバーセンサー１０にミシン
の駆動モータの停止信号を出力させるようにしたことを
特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、縫製中におけるミ
シンの上糸及び下糸切れ検出装置に関するものである。
シンの上糸及び下糸切れ検出装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】縫製用のミシン、殊に工業用ミシンの上
糸は、張力調整装置，上糸の送り走行によって上下運動
する糸とりバネを備えた糸調子装置，天びん及び案内を
経由してミシン針の針穴に挿通されている。また、下糸
はボビンを入れたボビンケースを釜に挿入して下糸端を
針板上に引き上げている。
糸は、張力調整装置，上糸の送り走行によって上下運動
する糸とりバネを備えた糸調子装置，天びん及び案内を
経由してミシン針の針穴に挿通されている。また、下糸
はボビンを入れたボビンケースを釜に挿入して下糸端を
針板上に引き上げている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来上糸又
は下糸切れに対し作業者が気付かず後工程まで縫製品が
流れ、縫製品の検査段階で上糸又は下糸切れによる縫製
不良が発覚しており、縫製中の段階で上糸又は下糸切れ
を検出可能にすることが課題になっていた。
は下糸切れに対し作業者が気付かず後工程まで縫製品が
流れ、縫製品の検査段階で上糸又は下糸切れによる縫製
不良が発覚しており、縫製中の段階で上糸又は下糸切れ
を検出可能にすることが課題になっていた。
【０００４】そこで、本発明の目的は、ミシンによる縫
製中の段階で上糸又は下糸切れを検出可能したことであ
る。
製中の段階で上糸又は下糸切れを検出可能したことであ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成要旨は、天びんの穴に挿通する上糸が
かけられ、上糸の送り走行によって上下運動する糸とり
バネを備えた糸調子装置の近傍のアームに、光ビームを
発射し、その反射光を受光してパルス信号を発信するフ
ァイバーセンサーを固設し、前記糸取りバネに、上糸が
正常な場合は前記糸とりバネの上下運動により前記ファ
イバーセンサーの光ビームを一定の間隔で遮断反射及び
通過させ、上糸が切れた場合は前記糸とりバネの下降位
置での停止により前記ファイバーセンサーの光ビームを
通過状態にしてファイバーセンサーにミシンの駆動モー
タの停止信号を出力させる遮光板を設けたことを特徴と
するものである。
めの本発明の構成要旨は、天びんの穴に挿通する上糸が
かけられ、上糸の送り走行によって上下運動する糸とり
バネを備えた糸調子装置の近傍のアームに、光ビームを
発射し、その反射光を受光してパルス信号を発信するフ
ァイバーセンサーを固設し、前記糸取りバネに、上糸が
正常な場合は前記糸とりバネの上下運動により前記ファ
イバーセンサーの光ビームを一定の間隔で遮断反射及び
通過させ、上糸が切れた場合は前記糸とりバネの下降位
置での停止により前記ファイバーセンサーの光ビームを
通過状態にしてファイバーセンサーにミシンの駆動モー
タの停止信号を出力させる遮光板を設けたことを特徴と
するものである。
【０００６】また、本発明の構成要旨は、ミシンの回転
数検出センサと、上糸の張力調整装置前の上糸送り走行
経路のアームに固設され、光ビームを発射し、その反射
光を受光してパルス信号を発信するファイバーセンサー
と、このファイバーセンサーの近傍のアームに回転可能
に軸支され、前記ファイバーセンサーの光ビームを通過
させる検出穴を有し、上糸がかけられて上糸送り走行に
よって回転する上糸送り量検出板と、前記ミシンの回転
数検出センサによるミシン回転数検出信号と前記ファイ
バーセンサーによる上糸送り量検出信号とを入力し、下
糸切れによって上糸送り量の変化でミシンの駆動モータ
の停止信号を出力させる制御装置とを備えたことを特徴
とするものである。
数検出センサと、上糸の張力調整装置前の上糸送り走行
経路のアームに固設され、光ビームを発射し、その反射
光を受光してパルス信号を発信するファイバーセンサー
と、このファイバーセンサーの近傍のアームに回転可能
に軸支され、前記ファイバーセンサーの光ビームを通過
させる検出穴を有し、上糸がかけられて上糸送り走行に
よって回転する上糸送り量検出板と、前記ミシンの回転
数検出センサによるミシン回転数検出信号と前記ファイ
バーセンサーによる上糸送り量検出信号とを入力し、下
糸切れによって上糸送り量の変化でミシンの駆動モータ
の停止信号を出力させる制御装置とを備えたことを特徴
とするものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を以下図面に
基づいて説明する。図１は上糸切れ検出装置を示し、１
はミシンの本体であるアームであり、２はミシン針，３
は押え金である。４は図示省略している糸巻きから引き
出されている上糸である。
基づいて説明する。図１は上糸切れ検出装置を示し、１
はミシンの本体であるアームであり、２はミシン針，３
は押え金である。４は図示省略している糸巻きから引き
出されている上糸である。
【０００８】前記上糸４は、張力調整装置５，上糸４の
送り走行によって上下運動する糸とりバネ７を備えた糸
調子装置６，天びん８及び案内９を経由してミシン針２
の針穴に挿通されている。
送り走行によって上下運動する糸とりバネ７を備えた糸
調子装置６，天びん８及び案内９を経由してミシン針２
の針穴に挿通されている。
【０００９】前記糸調子装置６の近傍のアーム１に、光
ビームを発射し、その反射光を受光してパルス信号を発
信するファイバーセンサー１０を固設する。
ビームを発射し、その反射光を受光してパルス信号を発
信するファイバーセンサー１０を固設する。
【００１０】また、前記糸取りバネ７には、上糸４が正
常な場合は前記糸とりバネ７の上昇位置Ａでの上下揺動
運動により前記ファイバーセンサー１０の光ビームを一
定の間隔で遮断反射及び通過させ、上糸４が切れた場合
は前記糸とりバネ７の下降位置Ｂでの停止により前記フ
ァイバーセンサー１０の光ビームを通過状態にしてファ
イバーセンサー１０にミシンの駆動モータの停止信号を
出力させる遮光板１１を設けた構成である。
常な場合は前記糸とりバネ７の上昇位置Ａでの上下揺動
運動により前記ファイバーセンサー１０の光ビームを一
定の間隔で遮断反射及び通過させ、上糸４が切れた場合
は前記糸とりバネ７の下降位置Ｂでの停止により前記フ
ァイバーセンサー１０の光ビームを通過状態にしてファ
イバーセンサー１０にミシンの駆動モータの停止信号を
出力させる遮光板１１を設けた構成である。
【００１１】上記の構成により、上糸４が正常な場合
は、天びん８の上下運動に追従して糸とりバネ７は上昇
位置Ａで上下揺動運動し、これにより、遮光板１１はフ
ァイバーセンサー１０の光ビームを一定の間隔で遮断反
射及び通過させ、一定のパルス信号を発信し、ミシンの
駆動モータの制御回路に設けらたコントローラは上糸４
が正常であることを確認して駆動モータを停止すること
がない。
は、天びん８の上下運動に追従して糸とりバネ７は上昇
位置Ａで上下揺動運動し、これにより、遮光板１１はフ
ァイバーセンサー１０の光ビームを一定の間隔で遮断反
射及び通過させ、一定のパルス信号を発信し、ミシンの
駆動モータの制御回路に設けらたコントローラは上糸４
が正常であることを確認して駆動モータを停止すること
がない。
【００１２】しかし、上糸４が切れた場合は糸とりバネ
７が下降位置Ｂで停止し、遮光板１１はファイバーセン
サー１０の光ビームから外れた位置になってファイバー
センサー１０の光ビームを通過状態にするため、前記正
常な場合の一定のパルス信号が発信されなくなり、ファ
イバーセンサー１０はミシンの駆動モータの制御回路に
設けられたコントローラに上糸４が切れた検出信号を出
力してミシンの駆動モータを停止させるのである。尚、
ミシンの駆動モータを停止させる他にアラーム，ランプ
等の警報器を作動して認知させることも可能である。
７が下降位置Ｂで停止し、遮光板１１はファイバーセン
サー１０の光ビームから外れた位置になってファイバー
センサー１０の光ビームを通過状態にするため、前記正
常な場合の一定のパルス信号が発信されなくなり、ファ
イバーセンサー１０はミシンの駆動モータの制御回路に
設けられたコントローラに上糸４が切れた検出信号を出
力してミシンの駆動モータを停止させるのである。尚、
ミシンの駆動モータを停止させる他にアラーム，ランプ
等の警報器を作動して認知させることも可能である。
【００１３】下糸切れ検出装置は図２で示すように、ミ
シンの回転数検出センサをプーリー２２の近傍にミシン
の回転数検出センサ１２を配置する。また、上糸４の張
力調整装置５前の上糸送り走行経路のアーム１に光ビー
ムを発射し、その反射光を受光してパルス信号を発信す
るファイバーセンサー１３を固設し、このファイバーセ
ンサー１３の近傍のアームに前記ファイバーセンサー１
３の光ビームを通過させる検出穴１５を有し、上糸４が
かけられて上糸送り走行によって回転する上糸送り量検
出板１４を回転可能に軸支する。
シンの回転数検出センサをプーリー２２の近傍にミシン
の回転数検出センサ１２を配置する。また、上糸４の張
力調整装置５前の上糸送り走行経路のアーム１に光ビー
ムを発射し、その反射光を受光してパルス信号を発信す
るファイバーセンサー１３を固設し、このファイバーセ
ンサー１３の近傍のアームに前記ファイバーセンサー１
３の光ビームを通過させる検出穴１５を有し、上糸４が
かけられて上糸送り走行によって回転する上糸送り量検
出板１４を回転可能に軸支する。
【００１４】前記上糸送り量検出板１４は図３で示すよ
うに、回転軸心を中心とする円周上の複数個所に等間隔
で前記検出穴１５が開設されており、図４で示すよう
に、２枚の上糸送り量検出板１４をアーム１に回転可能
に取り付けた支軸１６にスペーサ１７を介して装着し、
スプリング１８とワッシャ１９を介して前記支軸１６の
ねじ１６ａに螺合するナット２０によって２枚の上糸送
り量検出板１４の対接面圧を適当に調節するようにして
ある。
うに、回転軸心を中心とする円周上の複数個所に等間隔
で前記検出穴１５が開設されており、図４で示すよう
に、２枚の上糸送り量検出板１４をアーム１に回転可能
に取り付けた支軸１６にスペーサ１７を介して装着し、
スプリング１８とワッシャ１９を介して前記支軸１６の
ねじ１６ａに螺合するナット２０によって２枚の上糸送
り量検出板１４の対接面圧を適当に調節するようにして
ある。
【００１５】前記ミシンの回転数検出センサ１２とファ
イバーセンサー１３はデジタルパルスメータ２１（制御
装置）に接続され、ミシンの回転数検出センサ１２とフ
ァイバーセンサー１３の検出信号がデジタルパルスメー
タ２１に入力され、下糸切れによって上糸送り量の変化
でミシンの駆動モータの停止信号を出力させるようにし
た構成である。
イバーセンサー１３はデジタルパルスメータ２１（制御
装置）に接続され、ミシンの回転数検出センサ１２とフ
ァイバーセンサー１３の検出信号がデジタルパルスメー
タ２１に入力され、下糸切れによって上糸送り量の変化
でミシンの駆動モータの停止信号を出力させるようにし
た構成である。
【００１６】下糸が正常な場合は、上糸４の送り量が一
定であるが、下糸が切れるとミシン縫いの特性上で上糸
４の送り量が少なく変化し、正常縫製時とは著しく異な
る。この現象を利用して上記の構成により下糸切れを検
出するものである。
定であるが、下糸が切れるとミシン縫いの特性上で上糸
４の送り量が少なく変化し、正常縫製時とは著しく異な
る。この現象を利用して上記の構成により下糸切れを検
出するものである。
【００１７】すなわち、下糸が正常な場合は、上糸４の
送り量が一定であるため、上糸４がかけられ、上糸送り
走行によって回転する上糸送り量検出板１４は一定の回
転速度で回転してパルス信号をデジタルパルスメータ２
１に入力する。また、ミシンの回転数検出センサ１２か
らも、ミシンの回転数によるパルス信号をデジタルパル
スメータ２１に入力する。
送り量が一定であるため、上糸４がかけられ、上糸送り
走行によって回転する上糸送り量検出板１４は一定の回
転速度で回転してパルス信号をデジタルパルスメータ２
１に入力する。また、ミシンの回転数検出センサ１２か
らも、ミシンの回転数によるパルス信号をデジタルパル
スメータ２１に入力する。
【００１８】この両者のパルス信号をデジタルパルスメ
ータ２１で比較し、予め定めておいたパルス信号の場合
は上糸４の送り量が正常であり、下糸が切れていないこ
とを確認し、ミシンの駆動モータが停止することはな
い。
ータ２１で比較し、予め定めておいたパルス信号の場合
は上糸４の送り量が正常であり、下糸が切れていないこ
とを確認し、ミシンの駆動モータが停止することはな
い。
【００１９】しかし、前記したように下糸が切れるとミ
シン縫いの特性上で上糸４の送り量が少なく変化する。
これに伴い上糸送り走行によって回転する上糸送り量検
出板１４の回転速度が低下して、ファイバーセンサー１
３からのパルス信号が前記下糸が正常な場合とは変化す
る。従って、デジタルパルスメータ２１で回転数検出セ
ンサ１２からのミシンの回転数によるパルス信号と比較
した時に予め定めておいたパルス信号とは異なるため、
デジタルパルスメータ２１はミシンの駆動モータの停止
信号を出力して駆動モータを停止するのである。尚、下
糸切れの検出のみではなく、下糸ボビンの糸がなくなっ
たことも検出することができる。
シン縫いの特性上で上糸４の送り量が少なく変化する。
これに伴い上糸送り走行によって回転する上糸送り量検
出板１４の回転速度が低下して、ファイバーセンサー１
３からのパルス信号が前記下糸が正常な場合とは変化す
る。従って、デジタルパルスメータ２１で回転数検出セ
ンサ１２からのミシンの回転数によるパルス信号と比較
した時に予め定めておいたパルス信号とは異なるため、
デジタルパルスメータ２１はミシンの駆動モータの停止
信号を出力して駆動モータを停止するのである。尚、下
糸切れの検出のみではなく、下糸ボビンの糸がなくなっ
たことも検出することができる。
【００２０】前記デジタルパルスメータ２１は下糸切れ
でミシンの駆動モータを停止制御する他にアラーム，ラ
ンプ等の警報器を作動して認知させることも可能であ
る。
でミシンの駆動モータを停止制御する他にアラーム，ラ
ンプ等の警報器を作動して認知させることも可能であ
る。
【００２１】さらに、図２で示すように、前記上糸切れ
検出装置と下糸切れ検出装置を併用設備することも可能
である。
検出装置と下糸切れ検出装置を併用設備することも可能
である。
【００２２】
【発明の効果】以上のように本発明によると、縫製中の
段階で上糸又は下糸切れが検出可能となり、上糸又は下
糸切れに対し作業者が気付かず後工程まで縫製品が流
れ、縫製品の検査段階で上糸又は下糸切れによる縫製不
良が発覚する不具合が解消される利点を有している。
段階で上糸又は下糸切れが検出可能となり、上糸又は下
糸切れに対し作業者が気付かず後工程まで縫製品が流
れ、縫製品の検査段階で上糸又は下糸切れによる縫製不
良が発覚する不具合が解消される利点を有している。
【図１】上糸切れ検出装置を示す斜視図
【図２】下糸切れ検出装置を示す斜視図
【図３】上糸送り量検出板の正面図
【図４】上糸送り量検出板の取り付け構成部品の断面図
１ アーム ４ 上糸 ５ 張力調整装置 ６ 糸調子装置 ７ 糸とりバネ ８ 天びん １０ ファイバーセンサー １１ 遮光板 １２ ミシンの回転数検出センサ １３ ファイバーセンサー １４ 上糸送り量検出板 １５ 検出穴 ２１ デジタルパルスメータ ２２ プーリー
Claims (2)
- 【請求項１】 天びんの穴に挿通する上糸がかけられ、
上糸の送り走行によって上下運動する糸とりバネを備え
た糸調子装置の近傍のアームに、光ビームを発射し、そ
の反射光を受光してパルス信号を発信するファイバーセ
ンサーを固設し、前記糸取りバネに、上糸が正常な場合
は前記糸とりバネの上下運動により前記ファイバーセン
サーの光ビームを一定の間隔で遮断反射及び通過させ、
上糸が切れた場合は前記糸とりバネの下降位置での停止
により前記ファイバーセンサーの光ビームを通過状態に
してファイバーセンサーにミシンの駆動モータの停止信
号を出力させる遮光板を設けたことを特徴とするミシン
の糸切れ検出装置。 - 【請求項２】 ミシンの回転数検出センサと、上糸の張
力調整装置前の上糸送り走行経路のアームに固設され、
光ビームを発射し、その反射光を受光してパルス信号を
発信するファイバーセンサーと、このファイバーセンサ
ーの近傍のアームに回転可能に軸支され、前記ファイバ
ーセンサーの光ビームを通過させる検出穴を有し、上糸
がかけられて上糸送り走行によって回転する上糸送り量
検出板と、前記ミシンの回転数検出センサによるミシン
回転数検出信号と前記ファイバーセンサーによる上糸送
り量検出信号とを入力し、下糸切れによって上糸送り量
の変化でミシンの駆動モータの停止信号を出力させる制
御装置とを備えたことを特徴とするミシンの糸切れ検出
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26471795A JPH0984982A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | ミシンの糸切れ検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26471795A JPH0984982A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | ミシンの糸切れ検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0984982A true JPH0984982A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17407211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26471795A Pending JPH0984982A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | ミシンの糸切れ検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0984982A (ja) |
Cited By (7)
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1995
- 1995-09-20 JP JP26471795A patent/JPH0984982A/ja active Pending
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