JP2836252B2 - ミシンの下糸残量検出装置 - Google Patents

ミシンの下糸残量検出装置

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JP2836252B2
JP2836252B2 JP2402436A JP40243690A JP2836252B2 JP 2836252 B2 JP2836252 B2 JP 2836252B2 JP 2402436 A JP2402436 A JP 2402436A JP 40243690 A JP40243690 A JP 40243690A JP 2836252 B2 JP2836252 B2 JP 2836252B2
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    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B59/00Applications of bobbin-winding or -changing devices; Indicating or control devices associated therewith
    • D05B59/02Devices for determining or indicating the length of thread still on the bobbin

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボビンに巻回された下
糸の残量を検出するミシンの下糸残量検出装置に関し、
詳しくは、下糸残量が所定量以下となったことを検出す
るミシンの下糸残量検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種の装置としては、例えば
実開昭61−180685号公報に記載の様に、外釜の
回転が停止したとき、ボビンの軸外周に光を照射し、そ
の反射光に基づいてボビンの下糸残量を検出する光検出
器を用いた下糸残量検出装置が知られており、ボビンの
下糸残量が所定量以下となってボビンの交換が必要であ
るか否かを判断するのに用いられている。
【0003】また、反射光を一個の受光素子を用いて検
出するようにしていると、光検出器にほこりや油が付着
することにより光検出器の検出感度が劣化し、正確に下
糸残量を検出できなくなる虞があるので、光検出器の反
射光を受光する受光部を互いに異なる位置に設けられた
一対の受光素子により構成し、両受光素子の受光量の比
率に基づいてボビンの下糸残量を検出することも考えら
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た光検出器を利用した下糸残量検出装置では、使用され
る下糸の色や光沢の有無によって光の反射状態が微妙に
変化するので、これに基づいて算出される下糸残量の値
にはばらつきが生じることがあり、実際には同じ下糸残
量であっても、糸の色によって、下糸残量が所定量以下
か否かの判定結果が異なることがあった。
【0005】また、上記従来の下糸残量検出装置では、
ボビンに巻回されている下糸のかさを検出することによ
り下糸残量を検出しているので、下糸残量が所定量以下
と判断されたときにボビンに残っている下糸の長さは、
下糸の太さによって違っていた。
【0006】そこで本発明は、糸の太さ、色、材質等に
係わらず、ボビンの下糸残量が所定量以下となったか否
かを正確に検出することができるミシンの下糸残量検出
装置を提供することを目的としてなされた。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達するために
なされた本発明は、下糸が巻き初め部分と他の部分とで
異なる方向に巻回されたボビンの下糸残量を検出するミ
シンの下糸残量検出装置であって、上記ボビンが回転自
在に装着される釜部近傍に配設され、該釜部でのボビン
の回転方向を検出する回転方向検出手段と、該回転方向
検出手段により検出された上記ボビンの回転方向が切り
替わったとき、上記ボビンの下糸残量の減少を検出する
残量減少検出手段と、を備えたことを特徴としている。
【0008】
【作用】この様に構成された本発明では、ボビンには下
糸が巻初め部分と他の部分とで異なる方向に巻回されて
いるので、ミシンが下糸を消費してゆくと途中でボビン
の回転方向が切り替わる。
【0009】回転方向検出手段は常時ボビンの回転方向
を検出しており、残量減少検出手段はこの回転方向検出
手段により検出されたボビンの回転方向が切り替わった
とき、下糸残量の減少を検出する。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例を図面と共に説明する。
先ず図5〜図7に基づいて、実施例の糸巻き装置1の構
成に付いて説明する。尚、糸巻き装置1はボビン3に下
糸5を巻初め部分と他の部分とで方向を異ならせて巻回
するための装置である。
【0011】図5は実施例の糸巻き装置1の構成及びそ
の組み付け状態を表す正面図であり、図6はその糸巻き
装置1の上面図である。図5に示す様に糸巻き装置1
は、ミシン7のはずみ車9側のミシンテーブル11に糸
巻き台13を介して固定され、糸巻き調子ざら15によ
って所定の張力に調節された下糸5をボビン3に巻回す
るものであり、図示しないモータの駆動力をはずみ車9
へ伝達するVベルト17から、糸巻き車19を介して駆
動力を伝達される。
【0012】糸巻き車19は、ボビン3を装着可能な糸
巻き軸21と一体に形成されると共に、リンク機構23
によってVベルト17に当接する回転位置とVベルト1
7に当接しない退避位置との間を移動可能に支承されて
いる。ここでリンク機構23は、ボビン押え25を固定
されたリンク板27がリンク板29に対して一直線に配
設されたとき、糸巻き車19を回転位置に移動させ、ボ
ビン押え25がボビン3に巻回された下糸5によって所
定量押し戻されたとき、円筒コイルバネ31の付勢力に
よって糸巻き車19を退避位置に移動させる、周知の機
構である。
【0013】次に図6に示す様にボビン3は、下糸5が
巻回される中空軸部33と中空軸部33の両端に設けた
一対の鍔部35とを備えている。また、中空軸部33の
外周には下糸5の巻初め部分を折り返すための突起37
が形成されている。更に、糸巻き台13には、突起37
にて折り返された下糸5の先端部分と下糸5の糸巻き調
子ざら15より送られる部分とが絡み合わないように隔
離する隔離板39と、下糸5の先端部分を糸巻き調子ざ
ら15より送られる部分と共に空中に保持する保持板4
1とが支持部材43によって支持されている。
【0014】続いて、図7に基づき隔離板39及び保持
板41の詳細な構成を説明する。図7に示す様に隔離板
39は、糸巻き台13表面に垂直に立設された支持部材
43の隔離板支持部45に図中右方向に回動自在に接続
されている。尚隔離板39は、隔離板支持部45先端か
ら立設された係止片47に係止されて図中左方向へは回
動不能に設けられている。
【0015】一方保持板41は、支持部材43の糸巻き
台13表面に垂直に立設された保持板支持部49に回動
自在に接続されると共に、円筒コイルバネ55により、
保持板支持部49の先端から水平方向に突設された保持
板受け板57表面に圧接され、この間で下糸5を保持し
ている。
【0016】この様に構成された糸巻き装置1では、先
ずボビン3に下糸5が、先端から所望の長さ離れた所で
突起37にて折り返して装着される。そして、このボビ
ン3を糸巻き軸21に装着し、下糸5の糸巻き調子ざら
15より送られる部分と下糸5の先端部分とを、隔離板
39の両側に配設すると共に保持板41と保持板受け板
57との間に挟み込むことにより、糸巻き装置1にボビ
ン3及び下糸5が装着される。続いてモータを駆動した
後、リンク機構23を操作して糸巻き車19を回転位置
に移動させれば、ボビン3に下糸5が巻回される。
【0017】即ち、こうすることによって、Vベルト1
7の駆動力を、糸巻き車19を介してボビン3に伝達
し、ボビン3の突起37の両側に振り分けられた下糸5
を同時に巻回することができる。ここで、下糸5の先端
は突起37で折り返されているので、ボビン3にはこの
部分を糸巻き調子ざら15より送られるその他の部分と
は逆方向に巻回することができる。また、下糸5の巻回
開始時には下糸5の先端部分が保持板41と保持板受け
板57との間に挟持されているので、下糸5が突起37
から外れてボビン3に巻回されないのを防止することも
できる。更にまた、ボビン3に下糸5の先端部分を巻き
取った後は隔離板39が倒れるので、下糸5の糸巻き調
子ざら15より送られて来る部分をボビン3の中空軸部
33全体に均一に巻回することができる。
【0018】次に図1〜図4に基づいて、本発明の主要
部分である実施例の下糸残量検出装置の構成に付いて説
明する。図1は実施例の下糸残量検出装置59の構成及
びミシン7への組み付け状態を表す側断面図であり、図
2はその平断面図である。
【0019】周知のようにミシン7のベッド61内に
は、針板63を貫通して上下動可能な針65との協働に
より上糸67を捉えて、図示しない加工布に本縫いを形
成する釜部69が配設されている。釜部69は、針65
の上下動に同期して回転可能な外釜71を備え、外釜7
1内には内釜73が静止状態で保持される。また、内釜
73の収容部75には、窓部77が穿設されたボビンケ
ース79が着脱可能に位置決め装着される。更にこのボ
ビンケース79内壁から突出された中空の支持軸81に
は、ボビン3が着脱可能及び回転可能に装着されると共
に、回転方向表示板83が回動自在に支承されている。
【0020】回転方向表示板83は、皿状に形成された
薄肉鋼板であり、小径に形成した側の端面がボビン3の
鍔部35に当接するように配設されている。また、回転
方向表示板83の下端には、図3及び図4に示す様に、
ボビンケース79側面に穿設した係合穴85と係合し
て、回転方向表示板83の回転を規制する係止片87が
突設されている。また図に示す様に回転方向表示板83
のボビンケース79側表面には、窓部77の約半分の幅
を開けて二つの着色部89が形成されている。
【0021】この様に構成された回転方向表示板83
は、ボビン3の回転に伴ってその回転方向に係合穴85
の幅の範囲で回動し、これによって窓部77から見える
着色部89の状態が次のように変化する。
【0022】即ち、図3に示す様にボビン3が矢印Aの
方向に回転しているときには、回転方向表示板83も矢
印Aの方向に回動するので、着色部89は窓部77の向
かって左側に現れ、逆に図4に示す様にボビン3が矢印
Bの方向に回転しているときには、回転方向表示板83
も矢印Bの方向に回動するので、着色部89は窓部77
の向かって右側に現れる。
【0023】そこで本実施例の下糸残量検出装置59で
は、窓部77の両端に現れる着色部89の状態を観測す
ることによりボビンの回転方向を検出し、これに基づい
て下糸5の残量の減少を検出している。
【0024】即ち図1及び図2に示す様に、本実施例の
下糸残量検出装置59は、ベッド53裏面にビス91に
より取り付けられた支持体93を介して、ボビンケース
79周囲の上記窓部77の両端と対向する位置に夫々固
定された、左右一対の発光素子95,97と、同じく窓
部77両端と対向する位置に固定され、各発光素子9
5,97から照射されて回転方向表示板83により反射
された反射光を個々に受光する、回転方向検出手段とし
ての左右一対の受光素子99,101と、受光素子9
9,101の検出信号を入力され、これに基づいて下糸
5の残量の減少を検出する、残量減少検出手段としての
電子制御回路103と、を備えている。
【0025】尚発光素子95及び受光素子99は先端に
光透過部を有するケース105に、発光素子97及び受
光素子101は同じく先端に光透過部を有するケース1
07に、夫々覆われている。また各素子95〜101の
先端には、レンズが一体に設けられている。
【0026】このように構成された本実施例の下糸残量
検出装置59においては、発光素子95,97を駆動す
ると、窓部77から露出した回転方向表示板83へ向っ
てスポット光が発せられる。すると、受光素子99,1
01は、窓部77左端又は右端から露出した回転方向表
示板83からの反射光を個々に受光し、夫々の入力光量
に応じた検出信号を発生する。このため、着色部89と
対向する側の、受光素子99又は101の信号出力が低
下するので、各受光素子99,101の信号出力を電子
制御回路103によって比較することによりボビン3の
回転方向を検出することができる。
【0027】ここでボビン3には、糸巻き装置1により
下糸5が、巻初めの所望長さの部分と他の部分とで逆方
向に巻回されているので、下糸5の残量が予め設定され
た所望の長さになるとボビンの回転方向が例えば矢印A
の方向から矢印Bの方向に変化する。このとき受光素子
99の信号出力と受光素子101の信号出力との大小関
係が入れ替わるので、電子制御回路103がこれを検出
し、図示しない警報装置に出力信号を送信して、下糸5
の残量が減少したことを報知する。
【0028】この様に本実施例の下糸残量検出装置59
では、下糸5の巻初めが予め設定された所望の長さだけ
他の部分とは異なる方向に巻回されたボビン3を装着し
ておけば、下糸5の残量が該所望の長さとなったときに
ボビン3の回転方向が切り替わるので、これを電子制御
回路103により検出して下糸5の残量減少を報知する
ことができる。即ち、下糸5の残量をボビン3の回転方
向により検出しているので、下糸5の太さ、色、材質等
に係わらず正確に残量を検出することができる。
【0029】尚、本実施例では、隔離板39及び保持板
41を備えた糸巻き装置1を用いて、ボビン3に下糸5
を、巻初め部分と他の部分とで異なる方向に巻回してい
るが、突起37より折り返した下糸の先端を指で軽く摘
みながら、ボビン3に下糸を巻回すれば、隔離板及び保
持板を有しない従来の糸巻き装置によっても、糸巻き装
置1と同様に、下糸を、巻初め部分と他の部分とで異な
る方向に巻回することができる。
【0030】また、突起を有しない従来のボビンに、予
め手で、下糸の巻初め部分を糸巻き装置の巻回方向とは
逆方向に巻回し、下糸のそれに続く部分を糸巻き装置の
巻回方向に数回巻回してから、従来の糸巻き装置によっ
て下糸を巻回してもよく、上記実施例と同様に、ボビン
に下糸を、巻初めと他の部分とで異なる方向に巻回する
ことができる。
【0031】更に、本実施例の下糸残量検出装置59で
は、回転方向表示板83に着色部89を形成し、この着
色部89の位置を光学的に検出することによって、回転
方向表示板83の回動位置、延いてはボビン3の回転方
向を検出しているが、ボビンの回転方向はこの他にも種
々の方法で検出することができる。
【0032】例えば、ボビンの回転方向に回動する回転
方向表示板の回動位置をスイッチ等を用いて直接検出し
ても、上記実施例と同様に、ボビンの回転方向を検出す
ることができる。
【0033】また、ボビンケースに、表面にバーコード
が記載されボビンと一体に回転する円板を設け、該円板
に対向して固定した光検出器にて、その前を通過する上
記バーコードを順次読み取るようにしても、ボビンの回
転方向を検出することができる。
【0034】
【発明の効果】以上詳述した様に、本発明のミシンの下
糸残量検出装置においては、ボビンの回転方向が切り替
わったときに下糸残量の減少を検出するので、ミシンに
下糸の巻初めが所望の長さだけ他の部分とは異なる方向
に巻回されたボビンを装着するようにすれば、下糸残量
が該所望の長さとなったときにボビンの回転方向が切り
替わり、これによって、下糸残量が上記所望の長さを下
回ったことを検出することができる。即ち、検出すべき
下糸残量を上記ボビンの回転方向に基づいて検出してい
るので、下糸の太さ、色、材質等に係わらず正確に下糸
残量を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の下糸残量検出装置の構成及びミシンへ
の組み付け状態を表す側断面図である。
【図2】実施例の下糸残量検出装置の構成を表す平断面
図である。
【図3】実施例の下糸残量検出装置の回転方向表示板の
動作を表す説明図である。
【図4】実施例の下糸残量検出装置の回転方向表示板の
動作を表す説明図である。
【図5】実施例の糸巻き装置の構成及びその組み付け状
態を表す正面図である。
【図6】実施例の糸巻き装置の構成を表す上面図であ
る。
【図7】実施例の糸巻き装置の隔離板及び保持板の構成
を表す説明図である。
【符号の説明】
1…糸巻き装置、3…ボビン、37…突起、39…隔離
板、41…保持板、59…下糸検出装置、79…ボビン
ケース、83…回転方向表示板 95,97…発光素子、99,101…受光素子、10
3…電子制御回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下糸が巻き初め部分と他の部分とで異な
    る方向に巻回されたボビンの下糸残量を検出するミシン
    の下糸残量検出装置であって、上記ボビンが回転自在に
    装着される釜部近傍に配設され、該釜部でのボビンの回
    転方向を検出する回転方向検出手段と、該回転方向検出
    手段により検出された上記ボビンの回転方向が切り替わ
    ったとき、上記ボビンの下糸残量の減少を検出する残量
    減少検出手段と、を備えたことを特徴とするミシンの下
    糸残量検出装置。
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