JPH04356625A - 床暖房用床材及び床材施工用マーキング付シート状物 - Google Patents
床暖房用床材及び床材施工用マーキング付シート状物Info
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- JPH04356625A JPH04356625A JP12943191A JP12943191A JPH04356625A JP H04356625 A JPH04356625 A JP H04356625A JP 12943191 A JP12943191 A JP 12943191A JP 12943191 A JP12943191 A JP 12943191A JP H04356625 A JPH04356625 A JP H04356625A
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、内蔵されたパイプ内に
熱媒が通されることによって暖房を行うことができる床
暖房用床材と、床暖房用床材を施工する場合に用いられ
る床材施工用マーキング付シート状物に関するものであ
る。
熱媒が通されることによって暖房を行うことができる床
暖房用床材と、床暖房用床材を施工する場合に用いられ
る床材施工用マーキング付シート状物に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、床面を暖房する場合、床材本体に
パイプを収納配置し、このパイプ内に湯等の熱媒を通す
ことによって床暖房することができる床暖房用床材が知
られている。そして、これらのものにおいては、断熱材
にて形成される裏板の表面にパイプを収納配置するため
の配管用溝を蛇行状に設け、この裏板をコンクリート、
合板等の下地に複数枚隣合うように敷設し、パイプを配
管用溝に入れた後に裏板上に均熱板を載置し、均熱板上
に所望の仕上げ材を釘打ちにて固定して施工されるよう
になっている。
パイプを収納配置し、このパイプ内に湯等の熱媒を通す
ことによって床暖房することができる床暖房用床材が知
られている。そして、これらのものにおいては、断熱材
にて形成される裏板の表面にパイプを収納配置するため
の配管用溝を蛇行状に設け、この裏板をコンクリート、
合板等の下地に複数枚隣合うように敷設し、パイプを配
管用溝に入れた後に裏板上に均熱板を載置し、均熱板上
に所望の仕上げ材を釘打ちにて固定して施工されるよう
になっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来例にあっては、暖房床を構成するにあたっては、裏
板の設置、パイプの設置、均熱板の設置、釘打ち固定に
よる仕上げ材の設置が必要であり、施工工数が多いもの
となっていて施工に時間がかかるという問題があり、ま
た、釘打ちによる仕上げ材の固定によって最終的な施工
を完了するようになっているものであるが、パイプはポ
リエチレン等の合成樹脂製であるため、仕上げ材の固定
時にはパイプの位置に気をつけながら行う必要があり、
施工が面倒なものとなっており、特にパイプは壁面と少
し距離を隔てて敷設し、且つ床材は壁面まで貼ることか
ら位置決めが難しく作業効率が悪いという問題があった
。
従来例にあっては、暖房床を構成するにあたっては、裏
板の設置、パイプの設置、均熱板の設置、釘打ち固定に
よる仕上げ材の設置が必要であり、施工工数が多いもの
となっていて施工に時間がかかるという問題があり、ま
た、釘打ちによる仕上げ材の固定によって最終的な施工
を完了するようになっているものであるが、パイプはポ
リエチレン等の合成樹脂製であるため、仕上げ材の固定
時にはパイプの位置に気をつけながら行う必要があり、
施工が面倒なものとなっており、特にパイプは壁面と少
し距離を隔てて敷設し、且つ床材は壁面まで貼ることか
ら位置決めが難しく作業効率が悪いという問題があった
。
【０００４】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、釘打ち等によってパイプを損傷させたりする
ようなことなく施工を簡易に行うことができる床暖房用
床材及び床材施工用マーキング付シート状物を提供しよ
うとするものである。
のであり、釘打ち等によってパイプを損傷させたりする
ようなことなく施工を簡易に行うことができる床暖房用
床材及び床材施工用マーキング付シート状物を提供しよ
うとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、柔軟性を有する断熱材にて形成され且
つ表面側の全面にわたって熱媒が通されるパイプ１を収
納配置する配管用溝２を有する裏板３と、配管用溝２に
パイプ１を装備した裏板３の表面側に積層される均熱板
４と、均熱板４の表面側に積層される基板５と、基板５
の表面側に積層される突き板、カーペット等の仕上げ材
６とを一体化して床暖房用床材Ａを形成したものである
。
達成するために、柔軟性を有する断熱材にて形成され且
つ表面側の全面にわたって熱媒が通されるパイプ１を収
納配置する配管用溝２を有する裏板３と、配管用溝２に
パイプ１を装備した裏板３の表面側に積層される均熱板
４と、均熱板４の表面側に積層される基板５と、基板５
の表面側に積層される突き板、カーペット等の仕上げ材
６とを一体化して床暖房用床材Ａを形成したものである
。
【０００６】また、裏板３、パイプ１、均熱板４、基板
５、仕上げ材６とで構成される床暖房用床材Ａを一定モ
ジュールにて形成し、各床暖房用床材Ａに内装されたパ
イプ１の端部を床暖房用床材Ａの両側の線対象位置に配
置し、隣合う各床暖房用床材Ａの端部に配置されたパイ
プ１の端部同士を各床暖房用床材Ａ間で接続可能として
もよい。
５、仕上げ材６とで構成される床暖房用床材Ａを一定モ
ジュールにて形成し、各床暖房用床材Ａに内装されたパ
イプ１の端部を床暖房用床材Ａの両側の線対象位置に配
置し、隣合う各床暖房用床材Ａの端部に配置されたパイ
プ１の端部同士を各床暖房用床材Ａ間で接続可能として
もよい。
【０００７】請求項３記載の床材施工用マーキング付シ
ート状物Ｂにあっては、熱媒が通されるパイプ１を内蔵
した床暖房用床材Ａの表面側に載置されるシート状物で
あって、床暖房用床材Ａと同じ平面大きさで且つパイプ
１の配管位置と同じ配管図７が施されたものである。
ート状物Ｂにあっては、熱媒が通されるパイプ１を内蔵
した床暖房用床材Ａの表面側に載置されるシート状物で
あって、床暖房用床材Ａと同じ平面大きさで且つパイプ
１の配管位置と同じ配管図７が施されたものである。
【０００８】
【作用】しかして、施工時には床暖房用床材Ａを構成す
る裏板３、パイプ１、均熱板４、仕上げ材６の設置を同
時に行うことができ、現場施工を簡略化することができ
る。また、床暖房用床材施工用マーキング付シート状物
Ｂを用いるとパイプ１の配管状態を簡単に把握すること
ができ、釘打ち作業を行うような場合にパイプ１を損傷
させるようなことがなくなる。
る裏板３、パイプ１、均熱板４、仕上げ材６の設置を同
時に行うことができ、現場施工を簡略化することができ
る。また、床暖房用床材施工用マーキング付シート状物
Ｂを用いるとパイプ１の配管状態を簡単に把握すること
ができ、釘打ち作業を行うような場合にパイプ１を損傷
させるようなことがなくなる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明を図示された実施例に基づいて
詳述する。床暖房用床材Ａは図１、図３にて示されるよ
うに発泡ウレタン、軟質繊維板等の柔軟性を有する断熱
材にて形成された裏板３と、裏板３に凹設された配管用
溝２に設置されるパイプ１と、パイプ１を覆うように裏
板３上に敷設される均熱板４と、均熱板４上に設置され
る仕上げ材６とによって主体が構成されており、各部材
はそれぞれ接着シート８にて接着固定されて積層一体化
され、一定モジュールの床暖房用床材Ａが形成されてい
る。裏板３に凹設される配管用溝２は蛇行状に形成され
ており、配管用溝２の端部は裏板３の両側の線対象位置
にそれぞれ凹設されたパイプ接続用凹部９と連通してい
る。均熱板４はアルミ箔等の熱伝導性が良好な薄い金属
板にて形成されており、配管用溝２に収納配置されたパ
イプ１を覆うように接着シート８にて裏板３の上面に接
着されている。接着シート８にて均熱板４の上面に積層
される基板５は硬質繊維板、合板等にて形成されており
、一端部には側方に突出した雄実５ａが設けられ、他端
部には雌実５ｂが設けられている。仕上げ材６は突き板
、カーペット等にて形成されており、接着シート８によ
って基板５の上面に接着されている。
詳述する。床暖房用床材Ａは図１、図３にて示されるよ
うに発泡ウレタン、軟質繊維板等の柔軟性を有する断熱
材にて形成された裏板３と、裏板３に凹設された配管用
溝２に設置されるパイプ１と、パイプ１を覆うように裏
板３上に敷設される均熱板４と、均熱板４上に設置され
る仕上げ材６とによって主体が構成されており、各部材
はそれぞれ接着シート８にて接着固定されて積層一体化
され、一定モジュールの床暖房用床材Ａが形成されてい
る。裏板３に凹設される配管用溝２は蛇行状に形成され
ており、配管用溝２の端部は裏板３の両側の線対象位置
にそれぞれ凹設されたパイプ接続用凹部９と連通してい
る。均熱板４はアルミ箔等の熱伝導性が良好な薄い金属
板にて形成されており、配管用溝２に収納配置されたパ
イプ１を覆うように接着シート８にて裏板３の上面に接
着されている。接着シート８にて均熱板４の上面に積層
される基板５は硬質繊維板、合板等にて形成されており
、一端部には側方に突出した雄実５ａが設けられ、他端
部には雌実５ｂが設けられている。仕上げ材６は突き板
、カーペット等にて形成されており、接着シート８によ
って基板５の上面に接着されている。
【００１０】しかして、床暖房用床材Ａは一端部に設け
られた雄実５ａに他の床暖房用床材Ａの雌実５ｂを嵌合
すると共に図３にて示されるようにパイプ接続用凹部９
内でテープまたは専用継手等の接続体１０によって各パ
イプ１の端部同士を接続して隣合うように敷設されるも
のであり、パイプ１内に湯等の熱媒が通されることで床
暖房が行われるものである。そして、床暖房用床材Ａは
床暖房用床材Ａを構成する裏板３、パイプ１、均熱板４
、仕上げ材６が予め積層一体化されているため施工時に
は床暖房用床材Ａを構成する各部材の設置を同時に行う
ことができ、施工を簡略化することができるようになっ
ており、また、一定モジュールにて形成された床暖房用
床材Ａの使用個数を調整することで床暖房を行うための
面積に対して自在に対応することができるようになって
いる。
られた雄実５ａに他の床暖房用床材Ａの雌実５ｂを嵌合
すると共に図３にて示されるようにパイプ接続用凹部９
内でテープまたは専用継手等の接続体１０によって各パ
イプ１の端部同士を接続して隣合うように敷設されるも
のであり、パイプ１内に湯等の熱媒が通されることで床
暖房が行われるものである。そして、床暖房用床材Ａは
床暖房用床材Ａを構成する裏板３、パイプ１、均熱板４
、仕上げ材６が予め積層一体化されているため施工時に
は床暖房用床材Ａを構成する各部材の設置を同時に行う
ことができ、施工を簡略化することができるようになっ
ており、また、一定モジュールにて形成された床暖房用
床材Ａの使用個数を調整することで床暖房を行うための
面積に対して自在に対応することができるようになって
いる。
【００１１】床材施工用マーキング付シート状物Ｂは床
暖房用床材Ａと同じ平面大きさに形成された透明または
半透明のシート材にパイプ１の配管位置と同じ配管図７
が施されて形成されており、床暖房用床材Ａの上面に載
置することで床暖房用床材Ａ内に内蔵されたパイプ１の
位置を正確に把握することができるようになっている。 そして、床暖房用床材Ａ上に釘打ち作業を行うような場
合には配管図７を見ながら釘打ち作業を行うことでパイ
プ１を破損したりするようなことなくパイプ１を避けな
がら釘打ち作業を手早く行うことができるようになって
いる。ここで、シート状物Ｂは床暖房用床材Ａの上面に
予め接着するようにして床暖房用床材Ａの施工後に取り
外すようにしてあったり、板状に形成して定規のように
持ち運びできるようにしてあってもよい。また、施工時
のみに床暖房用床材Ａの上面に載置するようにして使用
してもよい。そして、床暖房用床材Ａの上面に予め接着
固定するようにして床暖房用床材Ａの施工後に取り外す
ようにしてあると施工を行うまでの間、床暖房用床材Ａ
の表面を保護することができるものである。
暖房用床材Ａと同じ平面大きさに形成された透明または
半透明のシート材にパイプ１の配管位置と同じ配管図７
が施されて形成されており、床暖房用床材Ａの上面に載
置することで床暖房用床材Ａ内に内蔵されたパイプ１の
位置を正確に把握することができるようになっている。 そして、床暖房用床材Ａ上に釘打ち作業を行うような場
合には配管図７を見ながら釘打ち作業を行うことでパイ
プ１を破損したりするようなことなくパイプ１を避けな
がら釘打ち作業を手早く行うことができるようになって
いる。ここで、シート状物Ｂは床暖房用床材Ａの上面に
予め接着するようにして床暖房用床材Ａの施工後に取り
外すようにしてあったり、板状に形成して定規のように
持ち運びできるようにしてあってもよい。また、施工時
のみに床暖房用床材Ａの上面に載置するようにして使用
してもよい。そして、床暖房用床材Ａの上面に予め接着
固定するようにして床暖房用床材Ａの施工後に取り外す
ようにしてあると施工を行うまでの間、床暖房用床材Ａ
の表面を保護することができるものである。
【００１２】
【発明の効果】本発明は上述のように、柔軟性を有する
断熱材にて形成され且つ表面側の全面にわたって熱媒が
通されるパイプを収納配置する配管用溝を有する裏板と
、配管用溝にパイプを装備した裏板の表面側に積層され
る均熱板と、均熱板の表面側に積層される基板と、基板
の表面側に積層される突き板、カーペット等の仕上げ材
とが一体化されているので、床暖房用床材を構成する裏
板、パイプ、均熱板、仕上げ材の設置を同時に行うこと
ができ、各部材をそれぞれ設置する必要がなくて施工を
簡略化することができ、現場作業を効率良く行うことが
できるものである。
断熱材にて形成され且つ表面側の全面にわたって熱媒が
通されるパイプを収納配置する配管用溝を有する裏板と
、配管用溝にパイプを装備した裏板の表面側に積層され
る均熱板と、均熱板の表面側に積層される基板と、基板
の表面側に積層される突き板、カーペット等の仕上げ材
とが一体化されているので、床暖房用床材を構成する裏
板、パイプ、均熱板、仕上げ材の設置を同時に行うこと
ができ、各部材をそれぞれ設置する必要がなくて施工を
簡略化することができ、現場作業を効率良く行うことが
できるものである。
【００１３】また、請求項２記載のものにあっては、一
定モジュールにて形成された床暖房用床材を複数用いる
ことで広い床面積への暖房に対応することができ、また
、単体で用いることで狭い床面積への暖房に対応するこ
とができるものであり、床暖房の面積を自在に設定する
ことができるものである。さらに、一定モジュールにて
形成されていると運搬の簡便を図ることができるもので
ある。
定モジュールにて形成された床暖房用床材を複数用いる
ことで広い床面積への暖房に対応することができ、また
、単体で用いることで狭い床面積への暖房に対応するこ
とができるものであり、床暖房の面積を自在に設定する
ことができるものである。さらに、一定モジュールにて
形成されていると運搬の簡便を図ることができるもので
ある。
【００１４】また、請求項３記載の床材施工用マーキン
グ付シート状物にあっては、床暖房用床材と同じ平面大
きさで且つパイプの配管位置と同じ配管図が施されてい
るので、この床暖房用床材施工用マーキング付シート状
物を床暖房用床材上に載置することで床暖房用床材内に
内蔵されているパイプの配管状態を把握することができ
、釘打ち作業を行うような場合にパイプを損傷させるよ
うなことなく釘打ち作業を行うことができるものである
。
グ付シート状物にあっては、床暖房用床材と同じ平面大
きさで且つパイプの配管位置と同じ配管図が施されてい
るので、この床暖房用床材施工用マーキング付シート状
物を床暖房用床材上に載置することで床暖房用床材内に
内蔵されているパイプの配管状態を把握することができ
、釘打ち作業を行うような場合にパイプを損傷させるよ
うなことなく釘打ち作業を行うことができるものである
。
【図１】本発明の一実施例を示す分解斜視図である。
【図２】同上の斜視図である。
【図３】同上の施工状態を示す一部省略した平面図であ
る。
る。
１ パイプ
２ 配管用溝
３ 裏板
４ 均熱板
５ 基板
６ 仕上げ材
７ 配管図
Ａ 床暖房用床材
Claims (3)
- 【請求項１】 柔軟性を有する断熱材にて形成され且
つ表面側の全面にわたって熱媒が通されるパイプを収納
配置する配管用溝を有する裏板と、配管用溝にパイプを
装備した裏板の表面側に積層される均熱板と、均熱板の
表面側に積層される基板と、基板の表面側に積層される
突き板、カーペット等の仕上げ材とが一体化されて成る
ことを特徴とする床暖房用床材。 - 【請求項２】 裏板、パイプ、均熱板、基板、仕上げ
材とで構成される床暖房用床材を一定モジュールにて形
成し、各床暖房用床材に内装されたパイプの端部を床暖
房用床材の両側の線対象位置に配置し、隣合う各床暖房
用床材の端部に配置されたパイプの端部同士を各床暖房
用床材間で接続可能として成ることを特徴とする請求項
１記載の床暖房用床材。 - 【請求項３】 熱媒が通されるパイプを内蔵した床暖
房用床材の表面側に載置されるシート状物であって、床
暖房用床材と同じ平面大きさで且つパイプの配管位置と
同じ配管図が施されていることを特徴とする床材施工用
マーキング付シート状物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12943191A JPH04356625A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 床暖房用床材及び床材施工用マーキング付シート状物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12943191A JPH04356625A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 床暖房用床材及び床材施工用マーキング付シート状物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04356625A true JPH04356625A (ja) | 1992-12-10 |
Family
ID=15009323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12943191A Pending JPH04356625A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 床暖房用床材及び床材施工用マーキング付シート状物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04356625A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014080789A (ja) * | 2012-10-16 | 2014-05-08 | Mitsubishi Plastics Inc | 温調床 |
| US20190249432A1 (en) * | 2018-02-13 | 2019-08-15 | J&C Trading Co., Ltd. | Self-assembly hot water mat |
| US20200149748A1 (en) * | 2018-11-14 | 2020-05-14 | Francesco Giovanni Longo | Building System |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02298730A (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-11 | Natl House Ind Co Ltd | 暖房装置 |
-
1991
- 1991-05-31 JP JP12943191A patent/JPH04356625A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02298730A (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-11 | Natl House Ind Co Ltd | 暖房装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014080789A (ja) * | 2012-10-16 | 2014-05-08 | Mitsubishi Plastics Inc | 温調床 |
| US20190249432A1 (en) * | 2018-02-13 | 2019-08-15 | J&C Trading Co., Ltd. | Self-assembly hot water mat |
| US10865563B2 (en) * | 2018-02-13 | 2020-12-15 | J&C Trading Co., Ltd. | Self-assembly hot water mat |
| US20200149748A1 (en) * | 2018-11-14 | 2020-05-14 | Francesco Giovanni Longo | Building System |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980818 |