JP3681861B2 - 床暖房パネル - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、床暖房パネルに関する。さらに詳しくは、床暖房用に使用され、表面が木製であるにも拘らず長期間使用しても反りが生じにくい床暖房パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、寒冷地の住宅の居住性、温暖地の住宅の寒冷期における居住性を向上させる目的で、住宅の床面から暖房する床暖房技術が提案され、実用化されている。例えば、一戸建て住宅にあっては、大引と床板との間、大引の上に敷いた下地合板の上などに床暖房パネルを組込む手法が採用され、マンションなどのような集合住宅にあっては、スラブ床面の上に直接またはスラブ床面の上に敷いた下地合板の上などに、床暖房パネルを敷設する方法が採用される。
【0003】
床暖房パネルは、例えば、木製板状体の一方の面に溝を刻設し、この溝に加熱流体用導管(導管またはパイプ)または発熱電線(電線)を埋設して、その表面をアルミニウム箔などの表面材で被覆した構造のものが提案されている。木製板状体を基体とした床暖房放熱体は、例えば実公平4−47531号公報、実開平5−27514号公報に記載されているように、導管または電線を埋設した溝側の表面に可撓性薄板が貼着されており、この可撓性薄板の貼着面を上側に位置させて使用することが普通であった。
【0004】
【発明が解決しようとした課題】
これら従来の床暖房パネルは、可撓性薄板の貼着面を上側に位置させているためにパイプまたは電線の真上部分の温度は高くなるが、これから離れる部分の温度は高くならず、温度分布が均一にならないという欠点があった。また、温度分布が不均一であるために熱応力が発生し、板状体に反りが発生するという欠点があった。さらに、板状体が木製の場合は板状体に吸収されたり放出されたりする水分が、表面を被覆した表面材で遮断されているので、温度分布が不均一となるのとあい俟って、反りの原因になっていた。
【0005】
本発明は、次のことを目的とする。
1.板状体が木製であるにも拘わらず、反りが生じ難い床暖房パネルを提供すること。
2.放熱効果の高い床暖房パネルを提供すること。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明では、平板状の床暖房パネルにおいて、片面に溝が形成された長尺の木製板状体を複数本相互に隣接させて平面状に並べ、板状体の一方の面に形成された溝には、加熱流体用導管または発熱電線が埋設されてなり、これら複数本の板状体の溝が形成された面に、アルミニウム箔、不織布および熱可塑性樹脂シートを組合せた可撓性を有する積層体を貼着して一体に連接されてなり、この積層体が貼着された面を下側として使用することを特徴とする床暖房パネルを提供する。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明に係る床暖房パネルを構成する基体は、長尺の木製板状体である。木製の板状体は、普通の木製板であってもよく、合板であってもよい。合板とする場合は、合板を構成する木の種類、積層順序、接着剤の種類、塗布量などを選ぶことにより、強度、水分吸湿性などを適度な範囲とすることができる。
【0008】
板状体には、その一方の表面に長さ方向に沿って溝が形成されている必要がある。板状体に形成された溝は、導管または電線を埋設する機能を果たすものである。板状体の長さ方向に沿って形成される溝は、一個の板状体当り一個に制限されるものではなく、例えば一個の板状体当り2本以上の複数個形成されていてもよい。溝の深さ、幅は、この溝に埋設するものの種類によって変更し、導管埋設用には導管の直径に応じた深さ、幅さとし、電線埋設用には電線の幅、径に応じた深さ、幅さとするのが好ましい。
【0009】
板状体の長さや厚さは、床暖房パネルを敷設する場所に応じて適宜選ばれるが、長さは100cm〜400cm、厚さは溝に導管または電線を埋設できる厚さ、例えば、20mm以下の範囲で選ぶことができる。溝の深さは、これら溝の中に導管または電線を埋設できる空間があればよい。
【0010】
本発明に係る床暖房パネルは、上記の板状体を複数本相互に隣接させて並べ、例えば、400cm×200cmの大きさとし、これら板状体の溝に導管または電線を埋設する。板状体の表面に複数の溝が形成されている場合には、板状体の大きさ(厚さ、幅)にもよるが、総ての溝に導管または電線を埋設する必要はなく、通常は、一個の板状体の溝には一個、ないし、一個おきに埋設するのが好ましい。一個(一枚)の板状体には、一本の導管または電線を蛇行させて埋設し、この際、板状体の長さ方向の端部の溝は、隣接する板状体の溝に連接させるために湾曲させて刻設するのが好ましい。
【0011】
本発明に係る床暖房パネルは、溝に導管または電線を埋設し、この溝が開口している面に可撓性薄板を貼着し一体に連結して構成したものである。可撓性薄板は、床暖房パネルを実際に使用する際に下面とされ、導管または電線などの発熱体から放出される熱を板状体側に反射して、熱効率を向上させ、パネル表面の温度分布を均一化するとともに、強度を選ぶことにより反りを防止するように機能する。
【0012】
可撓性薄板の素材としては、アルミニウム箔、不織布、織布、金属蒸着熱可塑性樹脂フィルム、熱可塑性樹脂フィルム、熱可塑性樹脂発泡フィルム、および、熱可塑性樹脂シートからなる群から選ばれたものを組合せた積層体が挙げられる。可撓性薄板の種類、厚さ、積層する際の組合せ(種類、積層数、厚さ)などは、床暖房パネルに付与する性能(消音性、弾力性、強度)などを勘案して、適宜選ぶことができる。
【0013】
可撓性薄板としての好ましい積層体は、アルミニウム箔/熱可塑性樹脂シート/不織布の積層体、アルミニウム箔/熱可塑性樹脂フィルム/熱可塑性樹脂シートの積層体、アルミニウム箔/不織布/熱可塑性樹脂シートの積層体、アルミニウム蒸着熱可塑性樹脂フィルム/不織布/熱可塑性樹脂シートの積層体、アルミニウム蒸着熱可塑性樹脂フィルム/熱可塑性樹脂フィルム/熱可塑性樹脂シートの積層体、などが挙げられる。
【0014】
複数本の板状体の一方の面に可撓性薄板を貼着するには、可撓性薄板の一方の面に粘着剤を塗布しておき、この粘着剤を塗布した面に板状体を接着する方法によるのが好ましい。この際使用できる粘着剤は、板状体と可撓性薄板との接着力を高め、熱によって劣化し難く耐久性のあるものの中から選ぶのが好ましい。
【0015】
導管は、架橋ポリエチレン管、ポリブテン管などが好適であり、その直径は床暖房パネルを敷設する場所、使用地域などにより適宜選ぶことができる。発熱電線は、電流を通電した際の発熱量が弱いと温度が適温まで上昇せず、発熱量が強いと高温になり過ぎて危険であるので、好ましくない。通常の電気カーペット、電気ジュータンなどに使用されていると同類の電線であって、一般家庭に導入されている100ボルトの電流を通電した際に、最高温度30℃程度に発熱するタイプの電線が好ましい。
【0016】
本発明に係る床暖房パネルの可撓性薄板を貼着しない面は、木製板状体の肌が露出されている。この露出面には、修飾溝を形成する、塗料を塗布する、直接木目などを印刷する、木目などを印刷した紙、不織布、プラスチックフィルムなどを貼着する方法によって、製品の外観を美麗にすることができる。塗料、印刷面、紙、不織布、フィルムなどは水分を完全には遮断しない透湿性のものの中から選ぶものとする。
【0017】
本発明に係る床暖房パネルを敷設する際には、可撓性薄板を貼着した面を下側とし、可撓性薄板を貼着しない面を上側とする。このように敷設すると、木製板状体の肌が露出されることになるが、床暖房パネルが敷設されている環境の湿度変化に応じて、木製板状体の表面全体が均質に水分(湿気)を吸収したり放出したりするので、部分的に反りが生じたりすることがない。また、可撓性薄板が導管または電線などの発熱体から放出される熱を板状体側に反射して、木製板状体の温度分布を均一にするので、熱応力による反りも生じ難い。
【0018】
本発明に係る床暖房パネルは、木造家屋の下地合板の上、スラブ床面の上、スラブ床面の上に敷いた下地合板の上などに敷設して活用することができる。これらの場所に敷設する際には、ロール状に巻回されている床暖房パネルを巻き戻しつつ所定の場所に広げて敷設し、導管の端部を熱媒チューブの端部に繋ぐか、または発熱電線の端部を一般家庭に導入されている100ボルトの電源に繋げばよい。床暖房パネルを所定の場所に敷設した後に、導管または発熱電線が埋設されていない場所にあらかじめ穿設されている穴に、釘打ちなどして土台に固定すればよい。
【0019】
【実施例】
以下、本発明に係る床暖房パネルを、図面に基づいて詳細に説明するが、本発明はその趣旨を越えない限り、以下の記載例に限定されるものではない。
【0020】
図1は、本発明に係る床暖房パネルの一例の部分拡大縦断面図である。木製の厚さが12mmの板状体1には、その長さ方向に沿って幅9mm、深さ9mmの複数本の溝2が刻設されてなり、溝2には外径が8.5mmの導管が埋設され、溝3が開口している面にはアルミニウム箔/不織布/熱可塑性樹脂シートの積層体よりなる可撓性薄板4が貼着され、溝3を設けない表面には、床材を組合せた印象を与えるように修飾溝5を形成している。
【0021】
本発明は以上説明した通りであり、次の様な極めて有利な効果を奏し、その産業上の利用価値は極めて大である。
1.本発明に係る床暖房パネルは、木製板状体がパネル表面に露出しているので、表面全体が湿度を吸収したり放出したりするので、部分的に反りが生じ難い。
2.本発明に係る床暖房パネルは、導管または発熱電線などの発熱体から放出される熱を可撓性薄板によって木製の板状体側に反射するので、熱効率を向上させ、床暖房パネル表面の温度分布を均一化することができる。
3.本発明に係る床暖房パネルは、ロール状に巻回されている状態で施行現場に搬入し、ロールを巻き戻しながら広げ、あらかじめ穿設した穴に釘打ちして固定すればよいので、敷設作業が簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る床暖房パネルの一例の部分拡大縦断面図である。
【符号の説明】
1:木製板状体
2:溝
3:導管
4:可撓性薄板
5:修飾溝
Claims (2)
- 平板状の床暖房パネルにおいて、片面に溝が形成された長尺の木製板状体を複数本相互に隣接させて平面状に並べ、板状体の一方の面に形成された溝には、加熱流体用導管または発熱電線が埋設されてなり、これら複数本の板状体の溝が形成された面に、アルミニウム箔、不織布および熱可塑性樹脂シートを組合せた可撓性を有する積層体を貼着して一体に連接されてなり、この積層体が貼着された面を下側として使用することを特徴とする床暖房パネル。
- 木製板状体の表面が、透湿性の皮膜で被覆されてなる請求項1に記載の床暖房パネル。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP15198397A JP3681861B2 (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | 床暖房パネル |
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- 1997-06-10 JP JP15198397A patent/JP3681861B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH10339457A (ja) | 1998-12-22 |
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