JP2006233637A - 木質床材 - Google Patents

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貫太郎 長澤
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Abstract

【課題】見栄えに優れるとともに、納まり上狂いのない床仕上げを容易に行える木質床材を提供する。
【解決手段】長手方向の端部を、偏位寸法位置ずれさせて雁行状に敷設する木質床材であって、細長矩形板状の基板と、この基板の一方の側部木口面に凹設された雌実4と、他方の側部木口面に突設された雄実3とを具え、この雄実3は、基板の長手方向の端部から前記偏位寸法離れた位置に、位置合わせ用の目印Mが設けられたことを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、見栄えの良い床仕上げが簡単に行える木質床材に関する。
表面に化粧目地を有する細長矩形板状の木質板材は、材質感、クッション性、断熱性など優れた特性を有することから、住宅、店舗、事務所など建築物の床仕上材として汎用されている。そして、これら木質床材の多くは、その木口面全周に凹又は凸の実を形成し、実矧ぎにより端部相互を嵌合して接合するとともに、床下地に対して接着、釘止めなどにより固着して床仕上層を形成している。
近年、取扱性、コスト面などに優れた化粧シート材の品質改善が進み、従来の突板に替え、木質床材の表面仕上材として化粧シート仕上げが多く用いられる傾向がある。これにより、突板仕上げではコストが高いことから手控えられていた広巾目地模様が多く採用されるようになり、また広巾の化粧目地と狭巾の化粧目地とを組み合わせ、更には化粧目地に直行する交差目地を不規則に配置するなど、縦横両方向にランダムな目地を設けて装飾性を高める傾向がある。
このように、単一の木質床材内ではランダムな目地配置の採用によって意匠性が一段と向上したが、工業的に規格生産された同一外観の木質床材を連続して敷設すると、例えば隣接する木質床材の交差目地の位置が揃うなど床仕上げ全体としては繰り返し模様が構成され、その結果意匠性の向上に限界があることが判明した。
そこで、図7に示すように、木質床材aの長手方向の端部eをずらせて階段状に敷設することにより、前記交差目地の位置が揃うことを防止することが考えられる(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−331994号公報
ところが、現場合わせによって、木質床材の端部をその都度適宜ずらせて取り付けると、木質床材が統一性なく配置されるため、床仕上げの端部に隙間を生じるなど、納まり上の狂いが生じ易い。また、この問題を防止するため、予め設定した偏位寸法をメジャーで計測しながら取り付ける場合、敷設施工の能率が低下するうえ、計測操作、位置合わせ作業などで生じる避け難い誤差が累積して、床仕上げの端部で僅かながらも隙間を生じてしまうという問題がある。
本発明は、雄実の基板の長手方向端部から前記偏位寸法離れた位置に、位置合わせ用の目印が設けることを基本とし、見栄えに優れるとともに、納まり上狂いのない床仕上げを容易に行える木質床材の提供を課題としている。
前記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、長手方向の端部を、偏位寸法位置ずれさせて雁行状に敷設する木質床材であって、細長矩形板状の基板と、この基板の一方の側部木口面に凹設された雌実と、他方の側部木口面に突設された雄実とを具え、前記雄実は、基板の長手方向の端部から前記偏位寸法離れた位置に、位置合わせ用の目印が設けられたことを特徴とする。
前記目印は、請求項2に係る発明においては、基板の長手方向に亘って複数個が隔設され、また請求項3に係る発明では、前記端部から偏位寸法までの範囲と偏位寸法を超えた範囲とで雄実の表面状態を相違させることにより形成される境界線で構成される。
請求項4の目印は、基板の長手方向に連続する雄実に設けられた切欠部により構成され、また請求項5に係る発明において、前記偏位寸法は、床暖房用の発熱体の間に等間隔で配置される小根太の間隔に等しいことを特徴とする。
請求項1に係る発明では、木質床材の端部を隣接する木質床材の目印に一致させて位置合わせすることにより、所定の偏位寸法どおりに位置ずれした雁行状をなして敷設でき、その結果表面に設けた模様により床仕上げ面全体としてランダムな装飾性の高いの外観意匠を構成できる。しかもその位置合わせはメジャーなどを用いることなく効率的で、しかも正確に行える。また全ての木質床材が、設計された配置どおりに敷設されるので、取り付け位置の誤差の累積により、端部に隙間を生じるなどの、納まり上の狂いを生じることがない。
請求項2に係る発明のように、基板の長手方向に亘って複数個の目印が隔設されると、大小複数種類の偏位寸法を設定できるため、一種類の木質床材で、多様な配置の敷設が可能となり、目地模様の構成、壁仕上げとのバランスなどに応じて、仕上がりのバリエーションを選択することにより優れた装飾性が得られ、また請求項3に係る発明のように構成すると、複数の目印が設けられた場合であっても、位置合わせする目印の判別を容易に行えるため、施工性を高めうる。
請求項4に係る発明のように、雄実に切欠部を設けることにより目印を形成すると、搬送作業などの施工作業中に目印が擦れられたりしても、消えたり薄くなることがないため、作業者が常にはっきり見分けでき、また請求項5に係る発明のように構成すると、基板長手方向の端部相互の接合箇所が、小根太に位置合わせして敷設できるため、取り付け状態を安定化でき、しかも誤って発熱体に固着具を打ち込むトラブルを未然の防止できる。
以下、本発明の実施の一形態を、図示例とともに説明する。図1、2に示すように、木質床材1は、本体部分を構成する細長矩形板状の基板2と、この基板2の木口面Fに突設される雄実3と、凹設される雌実4とを具える。そして複数枚の木質床材1を使用して、長手方向の端部が順次所定の偏位寸法位置ずれした雁行状に敷設されて床仕上げ面を形成するものである。
前記基板2は、ベース層2Aと、このベース層2Aの上に積層される化粧層2Bとからなる。前記ベース層2Aは、木質床材1の構造基部を構成し、細長矩形板状をなす。このベース層2Aは、単一層によって構成することもあるが、奇数プライを繊維方向を交互に配した積層体で構成すると、曲げ強度、反りなど縦横の方向性を相殺して安定した品質を得ることができる点で好ましい。前記基板2は長手方向が例えば1000〜3000mm程度、本形態では1818mm、巾方向が例えば150〜600mm程度、本形態では303mmに形成される。また厚さは、例えば6〜20mm程度、本形態では12mmである。
前記ベース層2Aは、単一層で構成される時には、杉、松、樅、ラワン、サクラ等の木材、パーティクルボード、ハードボード、MDF(中密度繊維板)、インシュレーションボード等の木質ボードの他、集成材などを用いる。他方積層体で構成される時は、ラワン合板、スギ合板、米マツ合板等各種合板、LVL(単板積層材)、OSB( 配向性ストランドボード)などを用いる。また、底面にウレンタンフォーム、ポリエチレンフォームなどから成るクッション層、或いはオレフィン系樹脂などから成る遮音層を積層したものを用いると、遮音性能が向上するため上階の床仕上げ材として好適に使用できる。
前記化粧層2Bは、ベース層2Aの上面略全面を覆って形成される。化粧層2Bは、例えば、ナラ、サクラ、チーク、ケヤキ、トチ、セン、カバ、ブナ等の原木を例えば0.2〜1.0mm程度の厚さにスライスした突板を、メラミン・ユリア共縮合接着剤、フェノール系接着剤、アミノ系接着剤、ユリア系接着剤などを用いてベース層2Aに接着し、さらにその上に塗装皮膜、保護フィルムなどでカバーして形成される。又化粧層2Bは、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン酢ビ樹脂(EVA)などのオレフィン系樹脂、メラミン樹脂、ポリエステル樹脂その他の化粧シート材をベース層2Aに貼着して形成することもできる。この他、前記ベース層2Aに化粧紙を接着した上に、不飽和ポリエステル樹脂を塗布して化粧層2Bを形成することもでき、或いはベース層2Aの表面に直接、ポリエステル塗料、ポリウレタン塗料、アミノアルキド塗料、アクリル塗料等を塗装して形成することもよい。
また、前記化粧層2Bには、図2に示すように、従来の板張りの外観を模して前記長手方向に沿う目地模様Jが形成される。広巾の突板はコストが嵩むため、突板仕様の化粧層2Bでは、主として均一な細巾の目地模様Jが形成される。しかし前記の如く、近年品質改善が進み外観に優れた良質な化粧シート材が提供され、任意巾の化粧目地を自在にデザインできる状況になったため、広狭各種の目地幅を適宜組み合わせ、更にこれに直行する交差目地をランダムに配した装飾性の高い目地模様Jが形成されている。
前記雌実4は、直線的に連続した溝状をなし、基板2の一方の側部の木口面Fに略全長に亘り凹設される。本形態では、基板2の一方の端部の木口面Fに、前記側部の雌実4に連続した雌実4が形成されている。
前記雄実3は、基板2の他方の側部の木口面Fに、略全長に亘り突設され、同一形状の縦断面が基板2の前記長手方向に沿い直線的に連続する凸条をなす。本形態では、基板2の他方の端部の木口面Fにも、前記基板2側部の雄実3に連続した雄実3が形成されている。また本形態の雄実3は、縦断面が木口面Fから外方に突出した略矩形状をなし、かつ前記木口面Fの略中央高さ位置に配されている。この雄実3は、複数の木質床材1を連続敷設して床仕上げをする際に、隣接する木質床材1の向き合う前記雌実4に嵌合して実矧ぎを形成するものである。従って、雄実3は前記雌実4と密に嵌合しうる大きさ、位置に形成される。本形態の雄実3は、木口面Fからの突出寸法が例えば4〜15mm程度の大きさを有し、前記ベース層2Aの木口面加工の際、電動回転切削具により形成される。
また基板2側部の雄実3には、図2に示すように、基板2の前記他方の端面(以下、基準端面Eという)から前記偏位寸法(La1)離れた位置に目印Mが形成される。そして本形態は、La1が303mmのものが例示される。また本形態の目印Mは、雄実3の表面に、黒色、赤色などの顔料を用いて描かれた細線Maにより形成される。またこの細線Maは、雄実3の表面から基板2の木口面Fにも連続して描くと、目印Mとして一層目立つ点で好ましい。
しかして、複数の木質床材1を連続敷設して床仕上げを構成する際、基準端面Eを隣接する木質床材1の目印Mに一致させて位置合わせすることにより、所定の偏位寸法位置がずれて、整然とした雁行状をなして配置される。例えば図2では、La1(303mm)の寸法に形成された隣接する木質床材1の目印Mに対して、基準端面Eを位置合わせし、偏位寸法(303mm)位置ずれさせて配した状態が示される。そして図3(A)に示すように、目印Mに基準端面Eを一致させつつ、雄実3及び雌実4を嵌合することにより実矧ぎを構成すると、隣接する木質床材1が偏位寸法(303mm)位置ずれした雁行状に木質床材1を敷設できる。このように、床仕上げ施工において、メジャーなどを用いて偏位寸法を計測する必要なく、隣接する木質床材1の雄実3に形成された目印Mに基準端面Eを合致させるだけで、所定の偏位寸法の位置ずれを正確に繰り返した雁行状の床仕上げが簡単に施工できる。その結果表面に形成される目地模様などにより床仕上げ面全体としてランダムな装飾性の高いの意匠が構成できる。また設計どおりの位置に敷設できるので、端部に隙間を生じるなど納まり上の狂いを生じることがない。
なお前記細線Maは、油性、水性マーカーを用いて線描きする他、スタンプを用いた転写、極細ノズルを用いたスプレー、細線Maが印刷された粘着テープ貼り付けその他の方法で形成される。
また本形態では図2に示すように、前記目印Mは、基準端面Eからの寸法がLa1のものに加えて、La2、La3及びLa4である複数個のものが、基板2の長手方向に沿って隔設される。そして本形態では、前記La2、La3、La4が、各々454.5mm、606mm、及び909mmのものが例示されている。そして、前記La1に替えて、図3(B)に示すように、基準端面Eからの寸法がLa2に形成された目印Mに位置合わせすることにより、偏位寸法が454.5mm位置ずれした雁行状に敷設することができる。更に図3(C)又は(D)に示すように、基準端面Eからの寸法がLa3又はLa4に形成された目印Mに位置合わせすると、各々偏位寸法が大きく606mm又は909mm位置ずれした位置関係に敷設することができる。このように、基準端面Eからの寸法が異なる複数個の目印Mを設けると、異なる寸法位置ずれさせて敷設できるため、一種類の木質床材1を用いながらも、多様な変化に富んだ外観の床仕上げが構成され、床仕上げ面の広さ、用途、壁仕上げとのバランスなどに適合させて、多様なバリエーションの仕上がりを選択でき、優れた意匠性が得られる。
また木質床材1を床暖房を設備した床の仕上げに用いる場合、図1に示すように、パーティクルボード、合板などの基板21中に温水パイプ22が埋設された床暖房パネル7Aからなる発熱体7の間に、該発熱体7のモジュールに応じて等間隔Dで配置した小根太8上に敷設される。そして本形態の木質床材1は、目印Mの基準端面Eからの偏位寸法が前記小根太8の間隔Dに等しく形成されている。即ち例えば、小根太8の間隔Dが303mmであるのに対して、本形態では前記の如く、La1を303mmとしているため、偏位寸法が前記小根太8の間隔Dと等しくなる。そのため、連続して敷設する木質床材1を始端部を小根太8上に位置合わせすることにより、基板2の長手方向の端部相互で実矧ぎを構成して接合される箇所が、全て小根太8に一致するため、木質床材1は安定して固定される。しかも前記実矧ぎ部において、木質床材1を小根太8に釘止め、接着するなどして、取り付け強度を高めることができ、しかも誤って発熱体7に固着具を打ち込むトラブルを未然の防止できる。なお本形態の木質床材1には、複数の目印Mが隔設されるため、各種大きさの発熱体7に対して、これに適合した偏位寸法の目印Mを選択して、取り付けできる点で好ましい。
図4は、他の実施形態を例示している。以下異なる内容について説明し、それ以外は図中に表れた主要な構成に同じ符号を付すのみとする。本形態では、前記基準端面Eから偏位寸法までの範囲と、偏位寸法を超えた範囲とで雄実3の表面の色を替えることにより形成される境界線5により目印Mが形成される。そして、図4に示すように、目印Mを複数隔設する時は、各領域を異なる色に塗り分けすることにより複数の境界線5が形成される。従って複数の目印が設けられた場合であっても、境界線5を挟んで色が変化するため、基準端面Eを位置合わせする目印Mを容易に判別でき、施工作業の能率が向上する点で好ましい。なお、前記境界線5は、片側の領域をローレット加工して小凹凸状としたり、サンドブラスト加工により梨地状に形成したり、或いは、樹脂粘着テープを添着するなど各種方法を採用して形成できる。
図5は、更に他の実施形態を例示している。本形態の目印Mは、前記雄実3に設けられた切欠部6により形成される。そして本形態の切欠部6は、雄実3の表面に刻設されたVノッチ6Aからなる。切欠部6は、木質床材1の搬送作業などを含む施工作業の際、例えば目印が擦れられたりしても、消えたり薄くなることがなく、或いは、施工現場が薄暗い状況であっても、作業者が常にはっきり見分けできる点で好ましい。図6に示す実施形態では、雄実3を上下に貫通する丸孔6Bからなる切欠部6によって目印Mを設けている。
尚、叙上の説明は本発明の実施の形態を例示したものである。従って本発明の技術的範囲はこれに何ら限定されるものではなく、前記した実施の形態の他にも、各種の変形例が含まれる。
本発明の一実施の形態を例示し、床暖房を設備した床仕上げとして敷設した状態を説明する斜視図である。 その平面図である。 (A)〜(D)は、偏位寸法が各々異なる敷設状態を例示する略平面図である。 他の実施形態を例示する斜視図である。 更に他の実施形態を例示する要部拡大斜視図である。 更に他の実施形態を例示する要部拡大斜視図である。 従来例の敷設状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 木質床材
2 基板
3 雄実
4 雌実
5 境界線
6 切欠部
7 発熱体
8 小根太
F 木口面
M 目印

Claims (5)

  1. 長手方向の端部を、偏位寸法位置ずれさせて雁行状に敷設する木質床材であって、
    細長矩形板状の基板と、この基板の一方の側部木口面に凹設された雌実と、他方の側部木口面に突設された雄実とを具え、
    前記雄実は、基板の長手方向の端部から前記偏位寸法離れた位置に、位置合わせ用の目印が設けられたことを特徴とする木質床材。
  2. 前記目印は、基板の長手方向に亘って複数個が隔設されることを特徴とする請求項1記載の木質床材。
  3. 前記目印は、前記端部から偏位寸法までの範囲と偏位寸法を超えた範囲とで雄実の表面状態を相違させることにより形成される境界線であることを特徴とする請求項1又は2記載の木質床材。
  4. 前記目印は、基板の長手方向に連続する雄実に設けられた切欠部であることを特徴とする請求項1又は2記載の木質床材。
  5. 前記偏位寸法は、床暖房用の発熱体の間に等間隔で配置される小根太の間隔に等しいことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の木質床材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010255378A (ja) * 2009-04-28 2010-11-11 Panasonic Electric Works Co Ltd 床パネル
KR101512720B1 (ko) 2008-01-31 2015-04-16 뵈린게 이노베이션 에이비이 플로어 패널들의 기계적 잠금, 패널들의 설치 및 해체 방법, 잠금 시스템의 생산 방법 및 장비, 변위가능한 텅을 패널 및 텅 블랭크에 연결하는 방법

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