JPH04340090A - 熱交換器 - Google Patents

熱交換器

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JPH04340090A
JPH04340090A JP3110527A JP11052791A JPH04340090A JP H04340090 A JPH04340090 A JP H04340090A JP 3110527 A JP3110527 A JP 3110527A JP 11052791 A JP11052791 A JP 11052791A JP H04340090 A JPH04340090 A JP H04340090A
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JP
Japan
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valve
pressure
section
flow path
condensing section
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JP3110527A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayoshi Matsuoka
松岡孝佳
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ループ型ヒートパイ
プを用いた熱交換器において、凝縮部内への不凝縮性ガ
スの混入による熱交換性能低下を防止する熱交換器に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の熱交換器としては、例えば図4に
示すように車両用暖房装置に用いたものがある(実公平
2−14964号公報参照)。
【0003】これは、まず、蒸発部1で、排気通路2内
を流れる排気ガスから熱を吸収することによって、内部
の作動液が蒸発する。発生した蒸気は蒸気流路3を通っ
て凝縮部4へ流れる。この凝縮部4は、車室内に設置さ
れ、外部からファン(図示せず)によって送風が行なわ
れ、内部の作動流体が冷やされて蒸気から液へと相変化
を行なう。凝縮した作動液は液流路5を通って蒸発部1
へ帰還することによってループ型ヒートパイプは熱輸送
を行なう。なお、符号9は逆止弁で、蒸発部1から凝縮
部4への作動液の逆流を防止するようにしている。
【0004】このようなループ型ヒートパイプを車両用
暖房装置として使用する場合、作動液に蒸留水を使用す
ると、作動温度が約100°C以下では内部が負圧とな
るために、蒸発部1出入口や凝縮部4出入口のような配
管結合部分から空気等の不凝縮性ガスが混入してしまう
。内部に混入した不凝縮性ガスは、ループ型ヒートパイ
プ作動時に凝縮部4に滞留して、凝縮部4の伝熱面積を
減少させて、ループ型ヒートパイプの熱輸送能力を極端
に低下させる。
【0005】従来では、この対策として以下のような構
成を採用している。つまり、凝縮部4の端部に放出管8
を接続し、この放出管8に開閉弁6とリリーフ弁7とを
設けている。これにより、凝縮部4の温度を検出してこ
の温度が所定温度以下に低下した場合に開閉弁6が開放
され、凝縮部4内の圧力が所定圧力以上になった時にリ
リーフ弁7が開放されるように設定している。
【0006】これで、不凝縮性ガスがループ型ヒートパ
イプ内に溜って熱輸送量が少なくなり、凝縮部4温度が
所定温度以下になると共に、ループ型ヒートパイプが作
動中で、しかも、ループ型ヒートパイプ内に所定値以上
の圧力が存在している場合のみ、開閉弁6とリリーフ弁
7との両方が開いて、不凝縮性ガスが外に放出されるよ
うになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の車両用暖房装置においては、凝縮部4の温度
と圧力とによって開閉弁6,リリーフ弁7を開成して内
部の空気を追い出していたが、低温起動時のように系内
の作動温度が低く、又、系内圧力も低いときには、開閉
弁6とリリーフ弁7との両方が開くことがない。従って
、凝縮部4に滞留する不凝縮性ガスを排出することがで
きず、その結果、凝縮部4の伝熱面積が減り、十分な熱
輸送が得られるまでに時間を要してしまい、車室内の速
暖性が悪いという問題があった。
【0008】そこで、この発明は、特に低温起動時の不
凝縮性ガスの滞留による凝縮部の熱交換性能の低下を防
止する熱交換器を提供することを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、かかる従来
の課題に着目してなされたもので、高温熱源側に設けた
蒸発部と低温側に設けた凝縮部とを、液流路と蒸気流路
とで環状に連結してループ型ヒートパイプを構成し、前
記蒸発部で前記高温熱源からの熱を吸収し、作動流体の
移動によって、前記凝縮部から放熱する熱交換器におい
て、前記蒸気流路に流路開閉手段を設け、前記蒸発部と
流路開閉手段との間に圧力検出手段を設け、前記液流路
に蒸発部から凝縮部側への作動液の逆流を防止する逆流
防止手段を設け、該凝縮部内の空気を抜く放出管を設け
、該放出管にエアパージ用開閉バルブを設け、更に、不
凝縮性ガスが凝縮部に滞留した状態を検知すると共に、
前記圧力検出手段による検出値が大気圧より小さい時に
、前記流路開閉手段を閉成して前記圧力検出手段の検出
値が大気圧より大きい所定値以上になったときに、該流
路開閉手段及びエアパージ用開閉バルブを開成して凝縮
部内に滞留する不凝縮性ガスを外部に放出させる制御手
段を設けた熱交換器としたことを特徴としている。
【0010】
【作  用】かかる手段によれば、まず、蒸発部では、
高温側熱源から熱を吸収することによって、内部の作動
液が蒸発する。発生した蒸気は蒸気流路を通って凝縮部
へ流れる。この凝縮部は、低温側に設置されているため
、内部の作動流体は冷やされて蒸気から液へと相変化を
行なう。そして、凝縮した作動液は液流路を通って蒸発
部へ帰還することによって熱輸送を行なう。
【0011】一方、制御手段により、エンジン始動時に
、凝縮部内に不凝縮性ガスが滞留しているのを検知し、
且つ、圧力検知手段による検知値が大気圧より小さい時
には、前記流路開閉手段を閉成して前記蒸気流路を閉じ
て蒸発部内の圧力を高める。そして、この圧力が大気圧
より大きい所定値以上になった後に、流路開閉手段およ
びエアパージ用開閉バルブを開くことにより、蒸発部内
の蒸気を噴出して凝縮部内に滞留する不凝縮性ガスをエ
アパージ用開閉バルブを介して強制的に外部に追い出す
ようにしている。
【0012】このようにすれば、低温起動時のように、
熱交換器内の圧力が低いときでも、流路開閉手段を閉じ
て蒸発部内の圧力を短時間で上昇させ、この高圧蒸気を
用いて不凝縮性ガスを一気に排出することにより、短時
間で正常な動作が行われることとなる。従って、この熱
交換器を車両用暖房装置に使用した時には、起動時の車
室内の速暖性能を向上させることができる。
【0013】
【実施例】以下、この発明を図面に基づいて説明する。
【0014】図1ないし図3は、この発明の熱交換器を
車両用暖房装置に適用した一実施例を示す図である。
【0015】図1はこの実施例の車両用暖房装置の構成
図を示し、図中符号21は蒸発部で、この蒸発部21は
エンジンの高温熱源としての排気通路22に設けられ、
蒸気流路23および液流路24を介して低温側としての
車室内に配設された凝縮部25に連結されている。
【0016】この蒸気流路23には、蒸気流路23を開
閉する流路開閉手段としての電磁弁26が設けられると
共に、この電磁弁26と蒸発部21の間の圧力を検出す
る圧力検出手段としての圧力センサ27が配設されてい
る。また、液流路24には、蒸発部21の近傍に、蒸発
部21から凝縮部25への作動液の逆流を防止する逆流
防止手段としての逆止弁28が配設されている。
【0017】さらに、この逆止弁28と凝縮部25との
間に、作動液補充用パイプ29が接続され、この作動液
補充用パイプ29を介してリキッドタンク30内の作動
液を液流路24に供給するようになっている。また、こ
の作動液補充用パイプ29には、開閉バルブ31が設け
られている。
【0018】さらにまた、凝縮部25の上端部には、凝
縮部25の作動温度を検出する温度センサ32と凝縮部
25内の空気を抜く放出管36が配設されている。この
放出管36には、この管36を開閉するエアパージ用開
閉バルブ33が設けられている。また、凝縮部25の内
部の液面を検出するための液面センサ34が配設されて
いる。
【0019】そして、電磁弁26,圧力センサ27,開
閉バルブ31,温度センサ32,エアパージ用開閉バル
ブ33および液面センサ34が、制御装置35に接続さ
れている。制御装置35の動作は以下の作用の欄で説明
する。
【0020】次に、上記実施例の作用を説明する。
【0021】まず、蒸発部21では、排気通路22内を
流れる排気ガスから熱を吸収することによって、内部の
作動液が蒸発する。発生した蒸気は蒸気流路23を通っ
て凝縮部25へ流れる。この凝縮部25は、車室内に設
置され、外部からファン(図示せず)によって送風が行
なわれ、内部の作動流体は冷やされて蒸気から液へと相
変化を行なう。凝縮した作動液は液流路24を通って蒸
発部21へ帰還することによって熱輸送を行なう。
【0022】このようなループ型ヒートパイプを車両用
暖房装置として使用する場合、作動液に蒸留水を使用す
ると、作動温度が約100°C以下では内部が負圧とな
るために、蒸発部21出入口や凝縮部25出入口のよう
な配管結合部分から不凝縮性ガスが混入してしまう。内
部に混入した不凝縮性ガスは、ループ型ヒートパイプ作
動時に凝縮部25に滞留して、凝縮部25の伝熱面積を
減少させて、ループ型ヒートパイプの熱輸送能力を極端
に低下させる。
【0023】この実施例では、ループ型ヒートパイプの
起動時に、凝縮部25の上端部に設置した温度センサ3
2で凝縮部25の作動温度を検出し、この作動温度およ
びその時間変化率が設定値以下であれば、制御装置35
により、凝縮部25に不凝縮性ガスが滞留していると判
断し、電磁弁26を閉じて蒸発部21で発生する蒸気の
温度と圧力を高める。
【0024】そして、蒸発部21出口の蒸気流路23に
設けた圧力センサ27出力が大気圧以上のある設定値以
上になれば、電磁弁26とエアパージ用開閉バルブ33
を開いて、蒸発部21内部に蓄えていた高圧蒸気を噴出
して、凝縮部25内の不凝縮性ガスを強制的に系外に追
い出す。
【0025】このようにすれば、低温起動時のように、
系内の圧力が小さいときでも、電磁弁26を閉じて蒸発
部21内の圧力を短時間で上昇させ、この高圧蒸気を用
いて不凝縮性ガスを一気に排出することにより、短時間
で正常な動作が行われることとなる。従って、車両用暖
房装置に使用した時には、起動時の車室内の速暖性能を
向上させることができる。
【0026】一方、ループ型ヒートパイプの作動温度が
高まり、圧力センサ27で検出される圧力が大気圧以上
になれば、作動温度の時間変化率が所定値より小さいと
きにエアパージ用開閉バルブ33を開成するだけで凝縮
部25内の不凝縮性ガスを追い出すことができる。
【0027】エアパージや漏れ等によって減少した作動
液は、凝縮部25に取り付けた液面センサ34と蒸気流
路23に取り付けた圧力センサ27の出力によって、液
面および圧力が所定値より小さいときで、しかも、エア
パージ動作を行なっていない時に、開閉バルブ31を開
くことにより、リキッドタンク30から作動液が補給さ
れる。
【0028】上記動作をフローチャートを用いて説明す
る。
【0029】図2は始動時のエアパージの制御フローを
示している。ステップ100で車両用暖房装置がONす
ると、ステップ101で電磁弁26を開き、通常のルー
プ型ヒートパイプの作動を開始する。ステップ102で
は、凝縮部25に取り付けた温度センサ32で凝縮部2
5の作動温度(T1)を検出する。ステップ103では
、ステップ102で検出した温度T1がTSET1より
大きければ、ループ型ヒートパイプが正常な作動を行な
っている(始動時のように温度が低い状態を終了した)
と判断してエアパージは行なわない。
【0030】一方、作動温度(T1)がTSET1より
小さければ、ステップ104に進み、ステップ104で
は、微小時間Δt1の間待つ。そして、ステップ105
で、再び凝縮部25の作動温度(T2)を検出する。ス
テップ106では、凝縮部25の作動温度の時間変化率
(T2−T1)/Δt1が設定値ASET1より大きけ
れば、凝縮部25内の不凝縮性ガスによる性能低下の影
響が小さいと判断してエアパージは行なわない。
【0031】一方、ASET1より小さければ、ステッ
プ107に進み、電磁弁26を閉じ、蒸発部21内部の
圧力を高める。ステップ108では、蒸発部21出口の
蒸気流路23に取り付けた圧力センサ27から蒸発部2
1内部の蒸気圧力(PE)を検出する。ステップ109
では、ステップ108で検出した蒸発部21内部の蒸気
圧力(PE)が、大気圧以上の設定圧力PSET1より
大きければ、ステップ110に進み、小さければステッ
プ108に戻る。ステップ110では電磁弁26とエア
パージ用開閉バルブ33を開き、蒸発部21内部の高圧
蒸気を噴射して、凝縮部25内に滞留する不凝縮性ガス
をエアパージ用開閉バルブ33を介して系外に追い出す
。そして、ステップ111で、微小時間Δt2の間待っ
た後、ステップ112で、エアパージ用バルブ33を閉
じてステップ102に戻り、ループ型ヒートパイプが正
常に作動していると判断されるまでエアパージを繰り返
す。
【0032】図3は、不足した作動液を補充するための
制御フローである。この制御は、図2に示したエアパー
ジが行なわれていない時のみ有効である。すなわち、ス
テップ200では、図3に示したエアパージの回数Nを
カウントする。ステップ201では、凝縮部25に取り
付けた液面センサ34出力を検出し、ステップ202で
、液面が所定値より高ければステップ200に戻り、液
面が所定値より低ければステップ203に進む。ステッ
プ203では、圧力センサ27から作動圧力Pを検出し
、ステップ204に進む。ステップ204では、ステッ
プ203で検出した作動圧力Pが設定圧力PSET2以
上の場合にはステップ200に戻り、小さい場合には、
ステップ205に進み、開閉バルブ31が開成される。 ステップ206では、微小時間Δt3にエアパージ回数
Nを掛けた時間だけ、開閉バルブ31が開成されて、リ
キッドタンク30から作動液が補充される。そして、ス
テップ207では、エアパージ回数Nをクリアして、再
びステップ200に戻る。
【0033】なお、上記実施例では、不凝縮性ガスの滞
留状態の検出を、作動温度の時間変化率が所定値より小
さいことにより判断しているが、これに限らず、系内の
圧力変動により、不凝縮性ガスの滞留状態を検出するこ
ともできる。また、系内の圧力が大気圧より小さいのを
、作動温度が所定値より低いことにより判断しているが
、これに限らず、直接圧力を検出しても良いことは勿論
である。また、この実施例は、熱交換器を車両用暖房装
置に適用しているが、他のものにも使用できる。
【0034】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、低温起動時のように、熱交換器内の圧力が小さい
ときでも、流路開閉手段を閉じて蒸発部内の圧力を短時
間で上昇させ、この高圧蒸気を用いて不凝縮性ガスを一
気に放出することにより、熱交換器を短時間で正常な動
作を行わせることができ、この熱交換器を車両用暖房装
置に使用した時には、起動時の車室内の速暖性能を向上
させることができる、という実用上有益な効果を発揮す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の熱交換器を車両用暖房装置に適用し
た一実施例を示す概略図である。
【図2】同一実施例のエアパージの制御フロー図である
【図3】同一実施例の作動液補充の制御フロー図である
【図4】従来の車両用暖房装置を示す概略図である。
【符号の説明】
21  蒸発部 22  排気通路(高温熱源) 23  蒸気流路 24  液流路 25  凝縮部 26  電磁弁(流路開閉手段) 27  圧力センサ(圧力検出手段) 28  逆止弁(逆流防止手段) 33  エアパージ用開閉バルブ 35  制御手段 36  放出管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  高温熱源側に設けた蒸発部と低温側に
    設けた凝縮部とを、液流路と蒸気流路とで環状に連結し
    てループ型ヒートパイプを構成し、前記蒸発部で前記高
    温熱源からの熱を吸収し、作動流体の移動によって、前
    記凝縮部から放熱する熱交換器において、前記蒸気流路
    に流路開閉手段を設け、前記蒸発部と流路開閉手段との
    間に圧力検出手段を設け、前記液流路に蒸発部から凝縮
    部側への作動液の逆流を防止する逆流防止手段を設け、
    該凝縮部内の空気を抜く放出管を設け、該放出管にエア
    パージ用開閉バルブを設け、更に、不凝縮性ガスが凝縮
    部に滞留した状態を検知すると共に、前記圧力検出手段
    による検出値が大気圧より小さい時に、前記流路開閉手
    段を閉成して前記圧力検出手段の検出値が大気圧より大
    きい所定値以上になったときに、該流路開閉手段及びエ
    アパージ用開閉バルブを開成して凝縮部内に滞留する不
    凝縮性ガスを外部に放出させる制御手段を設けたことを
    特徴とする熱交換器。
JP3110527A 1991-05-15 1991-05-15 熱交換器 Pending JPH04340090A (ja)

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