JP2771597B2 - 吸収冷凍機の自動抽気装置 - Google Patents

吸収冷凍機の自動抽気装置

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JP2771597B2 JP1128155A JP12815589A JP2771597B2 JP 2771597 B2 JP2771597 B2 JP 2771597B2 JP 1128155 A JP1128155 A JP 1128155A JP 12815589 A JP12815589 A JP 12815589A JP 2771597 B2 JP2771597 B2 JP 2771597B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は吸収冷凍機に関する。
(ロ)従来の技術 例えば特公昭58−44307号公報には、吸収冷凍機内部
の不凝縮ガス濃度を光学的、又は電磁的に検出して抽気
装置を運転する吸収冷凍機が開示されている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上記従来の技術において、不凝縮ガスの滞留を正確に
とらえることができないため、不凝縮ガスにより成績系
数が低下する虞れがあった。
本発明は、不凝縮ガスの抽気を行い不凝縮ガスによる
成績系数の低下を防止することを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は上記課題を解決するために、吸収器(5)、
再生器(1)、凝縮器(3)、及び蒸発器(4)等によ
り、冷凍サイクルを構成すると共に、この冷凍サイクル
に抽気装置(40)を付設した吸収冷凍機において、冷凍
サイクルに設けられたH2ガス分圧とN2ガス分圧とをそれ
ぞれ検出する濃度センサ(30)、(31)と、濃度センサ
(30)、(31)の検出する窒素ガスの分圧比の水素ガス
分圧比に対する比が設定値以上であり、同時に前記濃度
センサの検出する水素ガス分圧と窒素ガス分圧との和が
設定値以上の際に信号を出力する比較装置(51)と、こ
の比較装置(51)からの信号により抽気装置(40)へ運
転信号を出力する抽気制御装置(50)とを備えた吸収冷
凍機を提供するものである。
(ホ)作 用 冷凍サイクルの窒素ガスの分圧比の水素ガス分圧比に
対する比が設定値以上であり、同時に前記濃度センサの
検出する水素ガス分圧と窒素ガス分圧との和が設定値以
上の際、比較装置(51)が抽気制御装置(50)へ信号を
出力し、抽気制御装置(50)が動作する。そして、抽気
制御装置(50)が抽気装置(40)へ信号を出力し、不凝
縮ガスの排出運転が行われるため、不凝縮ガスのうちN2
ガスが滞留した場合の排出が確実に行われ、不凝縮ガス
による吸収冷凍機の成績系数の低下を防止することが可
能になる。
(ヘ)実施例 以下、本発明の第1の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
図面に示したものは二重効用吸収冷凍機であり、冷媒
に水(H2O)、吸収剤(吸収液)に臭化リチウム(LiB
r)水溶液を使用したものである。
図面において、(1)はガスバーナ(1B)を備えた高
温再生器、(2)は低温再生器、(3)は凝縮器、
(4)は蒸発器、(5)は吸収器、(6)は低温熱交換
器、(7)は高温熱交換器、(8)ないし(12)は吸収
液配管、(15)は吸収液ポンプ、(16)ないし(18)は
冷媒配管、(19)は冷媒ポンプ、(20)はガスバーナ
(1B)に接続されたガス配管、(21)は加熱量制御弁、
(22)は冷水配管であり、それぞれは第1図に示したよ
うに配管接続されている。又、(25)は冷却水配管であ
り、この冷却水配管(25)の途中には吸収器熱交換器
(26)、及び凝縮器熱交換器(27)が設けられている。
(30),及び(31)は、それぞれ吸収器(5)に取り
付けられたH2濃度センサ、N2濃度センサである。各濃度
センサ(30),(31)は、気体中の超音波速度に基づい
てH2(水素)ガス、及びN2(窒素)ガスの濃度、即ち分
圧を求めるものである。又、(32)は抽気制御装置、
(33)は比較装置である。比較装置(33)は各濃度セン
サ(30),(31)に接続され、各濃度センサ(30),
(31)から信号を入力し、H2ガスとN2ガスの分圧の和を
演算し、分圧の和と設定値とを比較し、信号を出力す
る。そして、抽気制御装置(32)は比較装置(33)から
の信号により動作する。
(40)は吸収器(5)に付設された不凝縮ガスの抽気
装置である。この抽気装置(40)は吸収器(5)に一端
が接続された抽気管(41)と、この抽気管(41)の途中
に設けられた抽気弁(42)と、抽気管(41)の他端が接
続された抽気ポンプ(43)とから構成されている。そし
て、抽気弁(42)、及び抽気ポンプ(43)はそれぞれ抽
気制御装置(32)からの信号に基づいて動作する。さら
に、(44)は抽気弁(42)と吸収器(5)との間の抽気
管(41)の途中に設けられた不凝縮ガスタンクであり、
この不凝縮ガスタンク(44)にはH2ガスを排出するため
のパラジウムセル(45)が設けられている。
上記吸収冷凍機の運転時、従来の吸収冷凍機と同様に
高温再生器(1)で蒸発した冷媒は低温再生器(2)を
経て凝縮器(3)へ流れ、凝縮器熱交換器(27)を流れ
る水と熱交換して凝縮液化した後冷媒配管(17)を介し
て蒸発器(4)へ流れる。そして、冷媒が冷水配管(2
2)内の水と熱交換して蒸発し、気化熱によって冷水配
管(22)内の水が冷却される。そして、冷水が負荷に循
環して冷房運転が行われる。また、蒸発器(4)で蒸発
した冷媒は吸収器(5)で吸収液に吸収される。そし
て、冷媒を吸収して濃度が薄くなった吸収液が吸収液ポ
ンプ(15)の運転により低温熱交換器(6)、及び高温
熱交換器(7)を経て高温再生器(1)へ送られる。高
温再生器(1)に入った吸収液はバーナ(1B)によって
加熱され、冷媒が蒸発し、中濃度の吸収液が高温熱交換
器(7)を経て低温再生器(2)へ入る。そして、吸収
液は高温再生器(1)から冷媒配管(16)を流れて来た
冷媒蒸気によって加熱され、さらに冷媒が蒸発分離され
濃度が高くなる。高濃度になった吸収液(以下濃液とい
う)は低温熱交換器(6)を経て温度低下して吸収器
(5)で送られ、散布される。又、高温再生器(1)に
て発生したH2ガス等の不凝縮ガス、及び外部から吸収冷
凍機内へ漏入したN2ガス、又はO2等の不凝縮ガスは、飽
和蒸気圧が低い吸収器(5)へ次第に移動する。そし
て、吸収器(5)の不凝縮ガスのうち、H2ガスの一部は
不凝縮ガスタンク(44)、及びパラジウムセル(45)を
経て外部へ排出される。
上記のように吸収冷凍機が運転されているとき、吸収
冷凍機の内部でのH2ガス等に発生、又は、外部からのN2
ガス等の不凝縮ガスの漏入により、吸収器(5)のH2
スの分圧、又は、N2ガスの分圧が上昇する。そして、H2
ガスとN2ガスの分圧の和が、第1設定値(例えば0.5mmH
g)になると、H2濃度センサ(30)、及びN2濃度センサ
(31)からの信号に基づいて比較装置(33)が信号を出
力する。そして、比較装置(33)からの信号により抽気
制御装置(32)が抽気ポンプ(43)へ運転信号を出力
し、抽気ポンプ(43)が運転を始める。その後、所定時
間経過すると、抽気制御装置(32)が抽気弁(42)へ開
信号を出力し、抽気弁(42)が開き、H2ガス、N2ガス、
O2等の不凝縮ガスが吸収器(5)から排出される。
不凝縮ガスの排出運転により、吸収器(5)のH2ガス
の分圧、及びN2ガスの分圧がそれぞれ低下し、比較装置
(33)にて演算されるH2ガスの分圧とN2ガスの分圧の和
が上記第1設定値より低い第3設定値(例えば0.2mmH
g)になると、比較装置(33)が動作する。そして、比
較装置(33)からの信号が停止し、抽気制御装置(32)
が抽気弁(42)へ閉信号を出力し、抽気弁(42)が閉じ
る。その僅か後に、抽気制御装置(32)が抽気ポンプ
(43)へ停止信号を出力し、抽気ポンプ(43)が運転を
停止し、不凝縮ガスの排出運転が停止する。
その後、例えば吸収器(5)のN2ガスの量がほとんど
変化しないにもかかわらず、H2ガスの量が増加し、H2
スの分圧と、N2ガスの分圧の和が第1設定値になると、
上記と同様に比較装置(33)からの信号により、抽気制
御装置(32)が動作し、抽気ポンプ(43)、及び抽気弁
(42)へ信号を出力し、不凝縮ガスの排出運転が行われ
る。その後、分圧の和が第2設定値以下になると排出運
転が停止する。
又、例えば吸収器(5)のH2ガスの量がほとんど変化
しないにもかかわらず、N2ガスの量が増加し、H2ガスと
N2ガスとの分圧の和が第1設定値になると、上記と同様
に比較装置(33)が信号を出力し、抽気制御装置(32)
が動作し、不凝縮ガスの排出運転が行われる。その後、
排出運転により、分圧の和が第2設定値以下になると、
比較装置(33)からの信号が停止し、抽気制御装置(3
2)が動作して排出運転が停止する。
上記本発明の第1の実施例によれば、吸収冷凍機の内
部にて発生したH2ガス、又は外部から漏入したN2ガスの
吸収器(5)での滞留量が増え、H2ガスの分圧とN2ガス
の分圧との和が、第1設定値以上になった場合には、H2
濃度センサ(30)とN2濃度センサ(31)とからの信号に
基づいて比較装置(33)が信号を出力し、この信号によ
り抽気制御装置(32)が動作し、抽気装置(40)により
不凝縮ガスが排出されるため、吸収器(5)にH2ガス又
はN2ガスが滞留したとき、確実に不凝縮ガスを排出する
ことができ、この結果、不凝縮ガスによる吸収冷凍機の
成績系数の低下を防止することができる。
又、図面に示したように、高温再生器(1)、又は凝
縮器(3)に、H2濃度センサ(34),(35)及びN2濃度
センサ(36),(37)を設け、それぞれのセンサ(3
4),(35)が検出する分圧の和が設定値以上になった
場合には、比較装置(33)からの信号により抽気制御装
置(32)が動作し、抽気装置(40)により不凝縮ガスが
排出されるように構成した場合にも、上記実施例と同様
の作用効果を得ることができる。
以下、本発明の第2の実施例について説明する。図面
に示した(50)は第2の実施例に関する抽気制御装置、
(51)は比較装置であり、この比較装置(51)は上記比
較装置(33)と同様に、H2濃度センサ(30)、及びN2
度センサ(31)からの信号に基づいて動作する。そし
て、第1の実施例と同様にH2ガスとN2ガスとの分圧の和
が第1設定値以上になったとき、比較装置(51)は抽気
制御装置(50)へ信号を出力し、さらに、上記分圧の和
が、第1設定値より低く設定された第2設定値以上の場
合でも、H2ガスに対するN2ガスの分圧比が設定値以上の
ときには、比較装置(51)は抽気制御装置(50)へ信号
を出力する。又、第2の実施例において、比較装置(5
1)、及び抽気制御装置(50)以外のものは、第1の実
施例と同様のものであり、詳細な説明は省略する。
吸収冷凍機が運転されているとき、吸収冷凍機内での
H2ガス等の発生、又は、外部からのN2ガス等の不凝縮ガ
スの漏入により、吸収器(5)のH2ガスの分圧、又はN2
ガスの分圧が上昇する。そして、H2ガスとN2ガスの分圧
の和が第1設定値より低く設定された第2設定値(例え
ば0.3mmHhg)になると、比較装置(51)が動作する。こ
こで、不凝縮ガス中のN2ガスの量が少なく、H2ガスに対
するN2ガスの分圧比が設定値より低い場合には、比較装
置(51)から抽気制御装置(50)へ運転信号が出力され
ない。ここで、吸収器(5)に滞留しているH2ガスの一
部は不凝縮ガスタンク(44)、及びパラジウムセル(4
5)を介して外部へ排出される。
その後、吸収器(5)のH2ガスの量が増え、H2ガスと
N2ガスとの分圧の和が第1設定値以上になると、比較装
置(51)が動作して信号を出力し、この信号により抽気
制御装置(50)が抽気装置(40)へ運転信号を出力す
る。そして、抽気ポンプ(43)が運転を始め、所定時間
経過すると抽気弁(42)が開き、H2ガス、N2ガス、及び
O2等の不凝縮ガスが、吸収器(5)から排出される。
不凝縮ガスの排出運転により、吸収器(5)のH2ガス
の分圧、及びN2ガスの分圧が減少し、上記第2設定値に
なったとき、H2ガスに対するN2ガスの分圧比が設定値よ
り低い場合には、比較装置(51)からの信号が停止し、
抽気制御装置(50)が抽気装置(40)へ停止信号を出力
する。この停止信号により、抽気弁(42)が閉じ、その
後抽気ポンプ(43)が停止し、不凝縮ガスの排出運転が
停止する。
又、吸収冷凍機に外気の漏入が発生し、吸収器(5)
に滞留するN2ガスの量が増加し、H2ガスとN2ガスとの分
圧の和が第2設定値以上になったとき、H2ガスに対する
N2ガスの分圧比が設定値以上の場合には、比較装置(5
1)が動作する。そして、比較装置(50)から抽気制御
装置(50)へ信号が出力される。この信号により抽気制
御装置(50)が動作し、抽気装置(40)へ運転信号を出
力し、上記と同様に不凝縮ガスの排出運転が始まる。
不凝縮ガスの排出運転により、吸収器(5)のH2ガス
の分圧とN2ガスとの分圧の和が低下し、第2設定値より
低い第3設定値(例えば0.2mmHg)になると、比較装置
(51)が信号出力を停止する。そして、抽気制御装置
(50)が停止信号を抽気装置(40)へ出力し、上記と同
様に不凝縮ガスの排出運転が停止する。
以後、同様に、H2ガスとN2ガスとの分圧の和が第2設
定値以上になったとき、H2ガスに対するN2ガスの分圧比
が設定値以上の場合、又はH2ガスに対するN2ガスの分圧
比が設定値より低いときにもH2ガスとN2ガスとの分圧の
和が第1設定値より高くなった場合には比較装置(51)
が動作し、不凝縮ガスの排出運転が行われる。
上記第2の実施例によれば、H2ガスとN2ガスとの分圧
の和が第1設定値以上になったときは勿論、上記分圧の
和が第1設定値より低い第2設定値以上のとき、H2ガス
に対するN2ガスの分圧比が設定値以上の場合には、比較
装置(51)が信号を出力し、抽気制御装置(50)が動作
し、抽気装置(40)により不凝縮ガスの排出運転が行わ
れるため、外部から不凝縮ガスが漏入し、吸収器(5)
に滞留しているN2ガスの量が増加したときには、通常よ
り早く抽気装置(40)が動作して不凝縮ガスを排出する
ことができ、不凝縮ガスによる成績係数の低下、特にパ
ラジウムセル(45)では外部へ排出されないN2ガスによ
る成績系数の低下を回避することができる。
(ト)発明の効果 本発明は、以上のように構成された吸収冷凍機であ
り、冷凍サイクルの水素ガス分圧と窒素ガス分圧とを検
出する濃度センサと、この濃度センサの検出する窒素ガ
スの分圧比の水素ガス分圧比に対する比が設定値以上で
あり、同時に前記濃度センサの検出する水素ガス分圧と
窒素ガス分圧との和が設定値以上の際に信号を出力する
比較装置と、この比較装置から出力される前記信号によ
り抽気制御装置が抽気装置へ運転信号を出力し、不凝縮
ガスの排出運転が行われるため、外部から漏入して冷凍
サイクルに滞留しているN2ガスの量が増加したときに
は、H2ガスとN2ガスとの分圧の和が高くなる前に不凝縮
ガスを排出することができ、不凝縮ガスのうち特にN2
スによる吸収冷凍機の成績系数の低下を回避することが
できる。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明の一実施例を示す吸収冷凍機の回路構成
図である。 (1)……再生器、(3)……凝縮器、(4)……蒸発
器、(5)……吸収器、(30)……H2濃度センサ、(3
1)……N2濃度センサ、(32)……抽気制御装置、(3
3)……比較装置、(40)……抽気装置、(50)……抽
気制御装置、(51)……比較装置。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】吸収器、再生器、凝縮器、及び蒸発器等に
    より冷凍サイクルを横成すると共に、この冷凍サイクル
    に抽気装置を付設した吸収冷凍機において、冷凍サイク
    ルの水素ガス分圧と窒素ガス分圧とを検出する濃度セン
    サと、この濃度センサの検出する窒素ガスの分圧比の水
    素ガス分圧比に対する比が設定値以上であり、同時に前
    記濃度センサの検出する水素ガス分圧と窒素ガス分圧と
    の和が設定値以上の際に信号を出力する比較装置と、こ
    の比較装置から出力される前記信号により前記抽気装置
    へ運転信号を出力する抽気制御装置とを備えたことを特
    徴とする吸収冷凍機の自動抽気装置。
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