JPH04336187A - モータ式アクチュエータ - Google Patents
モータ式アクチュエータInfo
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- JPH04336187A JPH04336187A JP3107910A JP10791091A JPH04336187A JP H04336187 A JPH04336187 A JP H04336187A JP 3107910 A JP3107910 A JP 3107910A JP 10791091 A JP10791091 A JP 10791091A JP H04336187 A JPH04336187 A JP H04336187A
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- JP
- Japan
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- clutch
- motor
- return spring
- driving member
- clutch member
- Prior art date
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- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 17
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B81/00—Power-actuated vehicle locks
- E05B81/02—Power-actuated vehicle locks characterised by the type of actuators used
- E05B81/04—Electrical
- E05B81/06—Electrical using rotary motors
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B81/00—Power-actuated vehicle locks
- E05B81/24—Power-actuated vehicle locks characterised by constructional features of the actuator or the power transmission
- E05B81/25—Actuators mounted separately from the lock and controlling the lock functions through mechanical connections
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D43/00—Automatic clutches
- F16D43/02—Automatic clutches actuated entirely mechanically
- F16D43/04—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed
- F16D43/14—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating the clutching members directly in a direction which has at least a radial component; with centrifugal masses themselves being the clutching members
- F16D43/16—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating the clutching members directly in a direction which has at least a radial component; with centrifugal masses themselves being the clutching members with clutching members having interengaging parts
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B81/00—Power-actuated vehicle locks
- E05B81/24—Power-actuated vehicle locks characterised by constructional features of the actuator or the power transmission
- E05B81/32—Details of the actuator transmission
- E05B81/46—Clutches
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B85/00—Details of vehicle locks not provided for in groups E05B77/00 - E05B83/00
- E05B85/02—Lock casings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、モータを駆動源とし
た例えば自動車のドアロックに用いられるモータ式アク
チュエータに関するものである。
た例えば自動車のドアロックに用いられるモータ式アク
チュエータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のモータ式アクチュエータ
として、例えば特公昭58−47551号公報や特開昭
60−113856号および特開昭60−253680
号公報に開示されたものがある。このようなモータ式ア
クチュエータは遠隔操作によってドアロックのロック,
アンロック操作を行うと同時に手動操作によるロック,
アンロック動作を確保するためにアクチュエータ内にク
ラッチ機構を設け、遠隔操作による作動時以外はドアロ
ック機構とモータとを切り離す構成とするのが一般に行
われている。
として、例えば特公昭58−47551号公報や特開昭
60−113856号および特開昭60−253680
号公報に開示されたものがある。このようなモータ式ア
クチュエータは遠隔操作によってドアロックのロック,
アンロック操作を行うと同時に手動操作によるロック,
アンロック動作を確保するためにアクチュエータ内にク
ラッチ機構を設け、遠隔操作による作動時以外はドアロ
ック機構とモータとを切り離す構成とするのが一般に行
われている。
【0003】図6は上記ドアロック用アクチュエータの
取付状態の正面図、図7はアクチュエータの内部構造の
平面図、図8は図9のA−A線における断面図、図9は
リンクバーの詳細図、図10はクラッチ機構の分解斜視
図である。各図において、ドアロックアクチュエータ1
はドアロック機構2にロッド3を介して連結されている
。詳しくは、アクチュエータの出力軸4に固着されたリ
ンクバー5の自由端にロッド3の一端がクランプ6で結
合され、ロッド3の他端が先端にロックノブ2bを有す
るレバー2aの途中にピン結合されている。上記アクチ
ュエータ1は合成樹脂からなる本体7にカバー8をねじ
結合して外囲体を構成し、本体7の外端に切離部を有す
る透孔9aをあけた取付片9が設けられ、この取付片9
によってアクチュエータ1がドア内部にねじ止めされる
。また、上記ドアロック機構2に連結される出力軸4は
本体7に開口した孔10にシール12を介して突出して
いる。
取付状態の正面図、図7はアクチュエータの内部構造の
平面図、図8は図9のA−A線における断面図、図9は
リンクバーの詳細図、図10はクラッチ機構の分解斜視
図である。各図において、ドアロックアクチュエータ1
はドアロック機構2にロッド3を介して連結されている
。詳しくは、アクチュエータの出力軸4に固着されたリ
ンクバー5の自由端にロッド3の一端がクランプ6で結
合され、ロッド3の他端が先端にロックノブ2bを有す
るレバー2aの途中にピン結合されている。上記アクチ
ュエータ1は合成樹脂からなる本体7にカバー8をねじ
結合して外囲体を構成し、本体7の外端に切離部を有す
る透孔9aをあけた取付片9が設けられ、この取付片9
によってアクチュエータ1がドア内部にねじ止めされる
。また、上記ドアロック機構2に連結される出力軸4は
本体7に開口した孔10にシール12を介して突出して
いる。
【0004】一方、本体7内の下部にはモータ13が配
設され、そのモータ軸13aに減速機構の小歯車14が
取付けられている。そしてこの小歯車14にギア15が
噛合い、このギア15はピニオンギア17との間に回転
方向に弾性を有するスプリング16を介して装着されて
いる。上記ピニオンギア17にはクラッチ入力ギア21
がその外周歯21dが噛合い、このクラッチ入力ギア2
1は図11に示すように内部に扇形の斜面からなるロー
ラ案内壁21a,21aと弧状のレバー孔21bを設け
、このローラ案内壁21a,21aにリターンスプリン
グ23の両端に連結されたローラ22,22が図11の
(ア)に示すように係合されている。19はレバードラ
ムで、その外周部にブレーキばね20が装着され、この
ばね20の両端20aは本体7のストッパ部7aに当接
して移動を規制されている。また、上記レバードラム1
9の一側面外周側にレバー19aが突設され、このレバ
ー19aは上記クラッチ入力ギア21のレバー孔21b
に挿入されている。24はクラッチ出力ギアを示し、こ
れに設けた伝達凸部24aがクラッチ入力ギア21の内
壁21cに係合されて組合されている。上記クラッチ入
力ギア21,レバードラム19およびクラッチ出力ギア
24はクラッチ軸25に一軸に回転自在に支軸されてい
る。またクラッチ出力ギア24のギア24dは出力ギア
26と噛合い、出力ギア26はその凸部26aがプレー
ト27と弾性係合されている。そして、このプレート2
7と上記出力軸4がカシメ固定されている。
設され、そのモータ軸13aに減速機構の小歯車14が
取付けられている。そしてこの小歯車14にギア15が
噛合い、このギア15はピニオンギア17との間に回転
方向に弾性を有するスプリング16を介して装着されて
いる。上記ピニオンギア17にはクラッチ入力ギア21
がその外周歯21dが噛合い、このクラッチ入力ギア2
1は図11に示すように内部に扇形の斜面からなるロー
ラ案内壁21a,21aと弧状のレバー孔21bを設け
、このローラ案内壁21a,21aにリターンスプリン
グ23の両端に連結されたローラ22,22が図11の
(ア)に示すように係合されている。19はレバードラ
ムで、その外周部にブレーキばね20が装着され、この
ばね20の両端20aは本体7のストッパ部7aに当接
して移動を規制されている。また、上記レバードラム1
9の一側面外周側にレバー19aが突設され、このレバ
ー19aは上記クラッチ入力ギア21のレバー孔21b
に挿入されている。24はクラッチ出力ギアを示し、こ
れに設けた伝達凸部24aがクラッチ入力ギア21の内
壁21cに係合されて組合されている。上記クラッチ入
力ギア21,レバードラム19およびクラッチ出力ギア
24はクラッチ軸25に一軸に回転自在に支軸されてい
る。またクラッチ出力ギア24のギア24dは出力ギア
26と噛合い、出力ギア26はその凸部26aがプレー
ト27と弾性係合されている。そして、このプレート2
7と上記出力軸4がカシメ固定されている。
【0005】次に動作について説明する。ロックノブ2
bが引き上げられロック機構2がアンロック状態にある
時ドアロックアクチュエータ1のリンクバー5はUNL
OCK側となっている。この状態において運転者が手元
スイッチ(図示せず)をロック側に投入すると保持回路
(図示せず)が作動し、設定された時間(例えば0.5
秒)だけモータ13が回転され小歯車14,減速ギア1
5を介してスプリング16を回転圧縮しつつピニオンギ
ア17を回転させる。
bが引き上げられロック機構2がアンロック状態にある
時ドアロックアクチュエータ1のリンクバー5はUNL
OCK側となっている。この状態において運転者が手元
スイッチ(図示せず)をロック側に投入すると保持回路
(図示せず)が作動し、設定された時間(例えば0.5
秒)だけモータ13が回転され小歯車14,減速ギア1
5を介してスプリング16を回転圧縮しつつピニオンギ
ア17を回転させる。
【0006】このピニオンギア17の回転は、連結され
たクラッチ入力ギア21に伝達され、クラッチを接続状
態にする。クラッチの接続は図11(a)に示す様にク
ラッチ入力ギア21に入力された時計方向の回転は、レ
バー19aと相対回転し、レバー19aによってローラ
22の移動を阻止しリターンスプリング23を引き伸ば
して、ローラ案内壁21aにそって径方向外周に押し出
され、ローラ22がクラッチ入力ギア内壁21cに当接
し移動が停止する。(図11(b))その時レバー19
aはレバードラム19外周に縮設されたブレーキスプリ
ング20とレバードラム19とのすべりによりクラッチ
入力ギア21と同速度で回転される。
たクラッチ入力ギア21に伝達され、クラッチを接続状
態にする。クラッチの接続は図11(a)に示す様にク
ラッチ入力ギア21に入力された時計方向の回転は、レ
バー19aと相対回転し、レバー19aによってローラ
22の移動を阻止しリターンスプリング23を引き伸ば
して、ローラ案内壁21aにそって径方向外周に押し出
され、ローラ22がクラッチ入力ギア内壁21cに当接
し移動が停止する。(図11(b))その時レバー19
aはレバードラム19外周に縮設されたブレーキスプリ
ング20とレバードラム19とのすべりによりクラッチ
入力ギア21と同速度で回転される。
【0007】径方向外周と押し出されたローラ22はク
ラッチ入力ギア21の回転に伴ないクラッチ出力ギア2
4に設けられた伝達凸部24aと係合し、クラッチ出力
ギア24を回転させる。そしてクラッチ出力ギア24の
回転によって出力ギア26,プレート27を介して出力
軸4を回転させ、リンクバー5,ロッド3を介してレバ
ー2aを引下げ、ロック機構2を仮想線で示すロック状
態に動作する。その後、設定時間が経過してタイマーに
より給電が中止されると、スプリング16の反発ばね力
によりモータ13に逆回転方向の回転力が伝達される。 この逆回転によりクラッチ入力ギア21およびクラッチ
出力ギア24間に図11(c)に示すように点線で示す
緩みが生じ、リターンスプリング23の復元力でローラ
22は初期位置(図11(a))へ戻り、クラッチの遮
断状態となる。なおロック状態からアンロック状態への
自動操作時並びにアンロック状態からロック状態への手
動操作時においては、上記動作と同一であるため説明は
省略する。
ラッチ入力ギア21の回転に伴ないクラッチ出力ギア2
4に設けられた伝達凸部24aと係合し、クラッチ出力
ギア24を回転させる。そしてクラッチ出力ギア24の
回転によって出力ギア26,プレート27を介して出力
軸4を回転させ、リンクバー5,ロッド3を介してレバ
ー2aを引下げ、ロック機構2を仮想線で示すロック状
態に動作する。その後、設定時間が経過してタイマーに
より給電が中止されると、スプリング16の反発ばね力
によりモータ13に逆回転方向の回転力が伝達される。 この逆回転によりクラッチ入力ギア21およびクラッチ
出力ギア24間に図11(c)に示すように点線で示す
緩みが生じ、リターンスプリング23の復元力でローラ
22は初期位置(図11(a))へ戻り、クラッチの遮
断状態となる。なおロック状態からアンロック状態への
自動操作時並びにアンロック状態からロック状態への手
動操作時においては、上記動作と同一であるため説明は
省略する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のモータ式アクチ
ュエータは以上のように構成されているので、リターン
スプリング23の劣化および低温時等でギア回転抵抗の
増大によりアクチュエータの動作終了時に作動するモー
タの逆回転方向の回転力が低下し、このためクラッチ内
部のローラ22が初期位置に収納されずに次の作動(前
回と逆方向動作)が行われた場合、クラッチ出力ギア2
4の伝達凸部24aによってローラ22が押されてロー
ラの設定動作位置から離脱し、ローラ22とリターンス
プリング23との接続が外れてクラッチ機構が破損する
といった問題があった。また、ローラ22とリターンス
プリング23との結合作業に手数を要するという問題も
あった。
ュエータは以上のように構成されているので、リターン
スプリング23の劣化および低温時等でギア回転抵抗の
増大によりアクチュエータの動作終了時に作動するモー
タの逆回転方向の回転力が低下し、このためクラッチ内
部のローラ22が初期位置に収納されずに次の作動(前
回と逆方向動作)が行われた場合、クラッチ出力ギア2
4の伝達凸部24aによってローラ22が押されてロー
ラの設定動作位置から離脱し、ローラ22とリターンス
プリング23との接続が外れてクラッチ機構が破損する
といった問題があった。また、ローラ22とリターンス
プリング23との結合作業に手数を要するという問題も
あった。
【0009】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、クラッチ機構の破損をなくして
円滑な動作を行えるようにし、また、ローラとリターン
スプリングとの結合作業性を向上することのできるモー
タ式アクチュエータを得ることを目的とする。
ためになされたもので、クラッチ機構の破損をなくして
円滑な動作を行えるようにし、また、ローラとリターン
スプリングとの結合作業性を向上することのできるモー
タ式アクチュエータを得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る請求項1
記載のモータ式アクチュエータは、モータ軸に連動され
る原動部材と、出力軸に連動される従動部材との間に設
けられたクラッチ機構によって、上記原動部材の回転力
を従動部材へ伝達させ、モータの停止時に該伝達力を解
除させるようにし、上記クラッチ機構はモータの回転に
よって径方向および周方向へ移動可能で、かつリターン
スプリングで連結された1対のクラッチ部材を有し、こ
のクラッチ部材は本体部との間に一定の伝達力を持つレ
バーにより付勢され、上記原動部材と従動部材との間に
挾まれモータの停止時にクラッチ部材が初期位置に収納
されて上記伝達を解除するようにしたモータ式アクチュ
エータにおいて、上記クラッチ部材は、原動部材に設け
たスライド凹部に収容し、上記クラッチ部材をクラッチ
ベースで保持しその動きを直線的にのみ進退するように
規制するようにしたことを特徴とする。
記載のモータ式アクチュエータは、モータ軸に連動され
る原動部材と、出力軸に連動される従動部材との間に設
けられたクラッチ機構によって、上記原動部材の回転力
を従動部材へ伝達させ、モータの停止時に該伝達力を解
除させるようにし、上記クラッチ機構はモータの回転に
よって径方向および周方向へ移動可能で、かつリターン
スプリングで連結された1対のクラッチ部材を有し、こ
のクラッチ部材は本体部との間に一定の伝達力を持つレ
バーにより付勢され、上記原動部材と従動部材との間に
挾まれモータの停止時にクラッチ部材が初期位置に収納
されて上記伝達を解除するようにしたモータ式アクチュ
エータにおいて、上記クラッチ部材は、原動部材に設け
たスライド凹部に収容し、上記クラッチ部材をクラッチ
ベースで保持しその動きを直線的にのみ進退するように
規制するようにしたことを特徴とする。
【0011】また、請求項2記載のモータ式アクチュエ
ータは、モータ軸に連動される原動部材と、出力軸に連
動される従動部材との間に設けられたクラッチ機構によ
って、上記原動部材の回転力を従動部材へ伝達させ、モ
ータの停止時に該伝達力を解除させるようにし、上記ク
ラッチ機構はモータの回転によって径方向および周方向
へ移動可能で、かつリターンスプリングで連結された1
対のクラッチ部材を有し、このクラッチ部材は本体部と
の間に一定の伝達力を持つレバーにより付勢され、上記
原動部材と従動部材との間に挾まれモータの停止時にク
ラッチ部材が初期位置に収納されて上記伝達を解除する
ようにしたモータ式アクチュエータにおいて、上記クラ
ッチ機構は、クラッチ部材の一側面中心に突設した凸部
の周囲に凹溝を形成し、この凹溝にリターンスプリング
の端部を上記凸部に巻装するように収容し、該凸部をカ
シメ加工して上記リターンスプリングの端部を上記クラ
ッチ部材に固定したことを特徴とする。
ータは、モータ軸に連動される原動部材と、出力軸に連
動される従動部材との間に設けられたクラッチ機構によ
って、上記原動部材の回転力を従動部材へ伝達させ、モ
ータの停止時に該伝達力を解除させるようにし、上記ク
ラッチ機構はモータの回転によって径方向および周方向
へ移動可能で、かつリターンスプリングで連結された1
対のクラッチ部材を有し、このクラッチ部材は本体部と
の間に一定の伝達力を持つレバーにより付勢され、上記
原動部材と従動部材との間に挾まれモータの停止時にク
ラッチ部材が初期位置に収納されて上記伝達を解除する
ようにしたモータ式アクチュエータにおいて、上記クラ
ッチ機構は、クラッチ部材の一側面中心に突設した凸部
の周囲に凹溝を形成し、この凹溝にリターンスプリング
の端部を上記凸部に巻装するように収容し、該凸部をカ
シメ加工して上記リターンスプリングの端部を上記クラ
ッチ部材に固定したことを特徴とする。
【0012】
【作用】この発明における請求項1記載のモータ式アク
チュエータは、クラッチ部材が初期位置に収納されずに
次の動作が行われる場合、従動部材の伝達凸部によって
押されたクラッチ部材がクラッチベースによって移動方
向が規制され、これによってクラッチ機構の切れ不具合
時におけるクラッチ機構の破損が防止できる。
チュエータは、クラッチ部材が初期位置に収納されずに
次の動作が行われる場合、従動部材の伝達凸部によって
押されたクラッチ部材がクラッチベースによって移動方
向が規制され、これによってクラッチ機構の切れ不具合
時におけるクラッチ機構の破損が防止できる。
【0013】また、請求項2記載のモータ式アクチュエ
ータは、リターンスプリングとクラッチ部材とがカシメ
加工により強固に結合されているため、従動部材の伝達
凸部による押圧動作が生じてもクラッチ部材とリターン
スプリングとの離脱も生じない。
ータは、リターンスプリングとクラッチ部材とがカシメ
加工により強固に結合されているため、従動部材の伝達
凸部による押圧動作が生じてもクラッチ部材とリターン
スプリングとの離脱も生じない。
【0014】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明によるモータ式アクチュエータの
クラッチ機構部の分解斜視図を示すもので、このうち、
レバードラム19と従動部材となるクラッチ出力ギア2
4は図10に示した従来例のクラッチ機構部と同一であ
り、また原動部材となるクラッチ入力ギア21のクラッ
チ部材としてのローラ22の保持構造およびローラ22
とリターンスプリング23との結合構造が異なり、同一
部分には同一符号を付して説明は省略する。クラッチ入
力ギア21には、ローラ22の一側面部を収納するスラ
イド凹部21gを形成し、ローラ案内壁21aの対向側
に該ローラ22の外径より僅かに大きい間隔を隔ててス
ライド壁21hが形成してある。
する。図1はこの発明によるモータ式アクチュエータの
クラッチ機構部の分解斜視図を示すもので、このうち、
レバードラム19と従動部材となるクラッチ出力ギア2
4は図10に示した従来例のクラッチ機構部と同一であ
り、また原動部材となるクラッチ入力ギア21のクラッ
チ部材としてのローラ22の保持構造およびローラ22
とリターンスプリング23との結合構造が異なり、同一
部分には同一符号を付して説明は省略する。クラッチ入
力ギア21には、ローラ22の一側面部を収納するスラ
イド凹部21gを形成し、ローラ案内壁21aの対向側
に該ローラ22の外径より僅かに大きい間隔を隔ててス
ライド壁21hが形成してある。
【0015】図2〜図5はローラ22とリターンスプリ
ング23との結合構造を示し、図2および図3に示すよ
うにローラ22の中心に凸部22aおよびこの凸部22
aの周囲に凹部22bを形成し、凸部22aに巻装する
ようにして凹部22bにリターンスプリング23のスプ
リング端部23aを収納し、その後、凸部22aを図4
および図5に示すように加熱されたカシメ治具40の円
弧部40aで溶融カシメ加工22cすることによってリ
ターンスプリング23の端部23aをローラ22に強固
に結合させている。このように構成したローラ22は、
クラッチ入力ギア21のスライド凹部21gに収容し、
その外側からプレート板29を重ね、プレート板29の
孔29aをクラッチ入力ギア21のピン21eに挿入し
カシメ加工することによって上記ローラ22を支持して
いる。
ング23との結合構造を示し、図2および図3に示すよ
うにローラ22の中心に凸部22aおよびこの凸部22
aの周囲に凹部22bを形成し、凸部22aに巻装する
ようにして凹部22bにリターンスプリング23のスプ
リング端部23aを収納し、その後、凸部22aを図4
および図5に示すように加熱されたカシメ治具40の円
弧部40aで溶融カシメ加工22cすることによってリ
ターンスプリング23の端部23aをローラ22に強固
に結合させている。このように構成したローラ22は、
クラッチ入力ギア21のスライド凹部21gに収容し、
その外側からプレート板29を重ね、プレート板29の
孔29aをクラッチ入力ギア21のピン21eに挿入し
カシメ加工することによって上記ローラ22を支持して
いる。
【0016】上記のように構成したモータ式アクチュエ
ータは、クラッチ機構動作の終了時でのモータへの給電
中止時に、スプリングなどの機構部材の劣化や低温時等
の回転抵抗増大時にモータへの逆回転力の伝達力が少な
くローラ22の初期位置への収納が一時的にできなかっ
た場合に、アクチュエータの次の動作(モータの逆回転
)を行うとクラッチ出力ギア24の伝達凸部24aによ
ってローラ22がクラッチ締結時と逆方向に押され、ロ
ーラ22はスライド壁21hに沿って初期位置に収納で
きる。
ータは、クラッチ機構動作の終了時でのモータへの給電
中止時に、スプリングなどの機構部材の劣化や低温時等
の回転抵抗増大時にモータへの逆回転力の伝達力が少な
くローラ22の初期位置への収納が一時的にできなかっ
た場合に、アクチュエータの次の動作(モータの逆回転
)を行うとクラッチ出力ギア24の伝達凸部24aによ
ってローラ22がクラッチ締結時と逆方向に押され、ロ
ーラ22はスライド壁21hに沿って初期位置に収納で
きる。
【0017】また、ローラ22とリターンスプリング2
3は、カシメ加工によって強固に結合されているので、
伝達凸部24aによるローラ22への衝撃力に対しても
ローラ22とリターンスプリング23との離脱がなく、
クラッチ機能の破損を生じさせることがない。また、ロ
ーラ22とリターンスプリング23とは加熱による溶融
カシメ加工であるので、細かい作業が不要となる。さら
に、プレート板29は、ローラ22の浮き上がりを防止
し、ローラ22のスライド壁21hとの位置関係を一定
に保つことができる。
3は、カシメ加工によって強固に結合されているので、
伝達凸部24aによるローラ22への衝撃力に対しても
ローラ22とリターンスプリング23との離脱がなく、
クラッチ機能の破損を生じさせることがない。また、ロ
ーラ22とリターンスプリング23とは加熱による溶融
カシメ加工であるので、細かい作業が不要となる。さら
に、プレート板29は、ローラ22の浮き上がりを防止
し、ローラ22のスライド壁21hとの位置関係を一定
に保つことができる。
【0018】なお、この発明では、自動車用ドアロック
アクチュエータに用いた例について説明したが、その他
のモータ式アクチュエータにも広く適用可能である。
アクチュエータに用いた例について説明したが、その他
のモータ式アクチュエータにも広く適用可能である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
原動部材に設けたスライド凹部にクラッチ部材を収容し
、クラッチ部材をクラッチベースで直線的に進退可能に
規制するようにしたので、クラッチ機構の切れ不具合時
の破損を防止することができる。また、クラッチ部材と
リターンスプリングとをカシメ加工によって結合するよ
うにしたので、クラッチ機構の切れ不具合時のクラッチ
部材とリターンスプリングとの離脱を防止し、かつクラ
ッチ部材とリターンスプリングの組付け作業性を向上す
ることができる。
原動部材に設けたスライド凹部にクラッチ部材を収容し
、クラッチ部材をクラッチベースで直線的に進退可能に
規制するようにしたので、クラッチ機構の切れ不具合時
の破損を防止することができる。また、クラッチ部材と
リターンスプリングとをカシメ加工によって結合するよ
うにしたので、クラッチ機構の切れ不具合時のクラッチ
部材とリターンスプリングとの離脱を防止し、かつクラ
ッチ部材とリターンスプリングの組付け作業性を向上す
ることができる。
【図1】この発明の一実施例によるモータ式アクチュエ
ータのクラッチ機構部の分解斜視図である。
ータのクラッチ機構部の分解斜視図である。
【図2】クラッチ部材とリターンスプリングのカシメ加
工前の正面図である。
工前の正面図である。
【図3】図2のクラッチ部材とリターンスプリングとの
側面図である。
側面図である。
【図4】クラッチ部材とリターンスプリングとのカシメ
加工後の正面図である。
加工後の正面図である。
【図5】図4のクラッチ部材とリターンスプリングとの
側面図である。
側面図である。
【図6】従来のモータ式アクチュエータを自動車のドア
ロック装置に適用した正面図である。
ロック装置に適用した正面図である。
【図7】従来のモータ式アクチュエータの内部の構成図
である。
である。
【図8】図7のA−A線に沿った断面図である。
【図9】リンクバーの詳細な図である。
【図10】従来のクラッチ機構の分解斜視図である。
【図11】従来のクラッチ機構の動作工程を示す図であ
る。
る。
4 出力軸
13a モータ軸
19 レバードラム
20 ブレーキばね
21 クラッチ入力ギア(原動部材)21g スラ
イド凹部 21h スライド壁 22 ローラ(クラッチ部材) 22a 凸部 22b 凹溝 22c カシメ加工 23 リターンスプリング 23a スプリング端部 24 クラッチ出力ギア(従動部材)26 出力ギ
ア 29 クラッチベース
イド凹部 21h スライド壁 22 ローラ(クラッチ部材) 22a 凸部 22b 凹溝 22c カシメ加工 23 リターンスプリング 23a スプリング端部 24 クラッチ出力ギア(従動部材)26 出力ギ
ア 29 クラッチベース
Claims (2)
- 【請求項1】 モータ軸に連動される原動部材と、出
力軸に連動される従動部材との間に設けられたクラッチ
機構によって、上記原動部材の回転力を従動部材へ伝達
させ、モータの停止時に該伝達力を解除させるようにし
、上記クラッチ機構はモータの回転によって径方向およ
び周方向へ移動可能で、かつリターンスプリングで連結
された1対のクラッチ部材を有し、このクラッチ部材は
本体部との間に一定の伝達力を持つレバーにより付勢さ
れ、上記原動部材と従動部材との間に挾まれモータの停
止時にクラッチ部材が初期位置に収納されて上記伝達を
解除するようにしたモータ式アクチュエータにおいて、
上記クラッチ部材は、原動部材に設けたスライド凹部に
収容し、上記クラッチ部材をクラッチベースで保持して
その動きを直線的にのみ進退するように規制したことを
特徴とするモータ式アクチュエータ。 - 【請求項2】 モータ軸に連動される原動部材と、出
力軸に連動される従動部材との間に設けられたクラッチ
機構によって、上記原動部材の回転力を従動部材へ伝達
させ、モータの停止時に該伝達力を解除させるようにし
、上記クラッチ機構はモータの回転によって径方向およ
び周方向へ移動可能で、かつリターンスプリングで連結
された1対のクラッチ部材を有し、このクラッチ部材は
本体部との間に一定の伝達力を持つレバーにより付勢さ
れ、上記原動部材と従動部材との間に挾まれモータの停
止時にクラッチ部材が初期位置に収納されて上記伝達を
解除するようにしたモータ式アクチュエータにおいて、
上記クラッチ機構は、クラッチ部材の一側面中心に突設
した凸部の周囲に凹溝を形成し、この凹溝にリターンス
プリングの端部を上記凸部に巻装するように収容し、該
凸部をカシメ加工して上記リターンスプリングの端部を
上記クラッチ部材に固定したことを特徴とするモータ式
アクチュエータ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10791091A JP2616598B2 (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | モータ式アクチュエータ |
KR1019920004314A KR950003196B1 (ko) | 1991-05-14 | 1992-03-17 | 모터식 작동기 |
US07/878,424 US5249657A (en) | 1991-05-14 | 1992-05-04 | Motor-operated actuator |
DE19924215374 DE4215374C2 (de) | 1991-05-14 | 1992-05-08 | Motorgetriebene Betätigungsvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10791091A JP2616598B2 (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | モータ式アクチュエータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04336187A true JPH04336187A (ja) | 1992-11-24 |
JP2616598B2 JP2616598B2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=14471162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10791091A Expired - Lifetime JP2616598B2 (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | モータ式アクチュエータ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5249657A (ja) |
JP (1) | JP2616598B2 (ja) |
KR (1) | KR950003196B1 (ja) |
DE (1) | DE4215374C2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5649726A (en) * | 1996-05-21 | 1997-07-22 | General Motors Corporation | Vehicle closure latch |
AU4766299A (en) * | 1998-07-23 | 2000-02-14 | Atoma International Corp. | Self-releasing clutch assembly for a vehicle door lock |
RU2158438C1 (ru) * | 1999-04-14 | 2000-10-27 | Нунупаров Мартын Сергеевич | Электростатические устройства для механической блокировки |
DE10016632A1 (de) * | 2000-04-04 | 2001-10-18 | Bosch Gmbh Robert | Kraftfahrzeug-Türschloß mit elastisch auslenkbarem Kupplungselement |
DE10359804A1 (de) * | 2003-12-19 | 2005-07-14 | Aug. Winkhaus Gmbh & Co. Kg | Antriebseinrichtung für einen Treibstangenbeschlag |
DE102004027381A1 (de) * | 2004-06-04 | 2005-12-29 | Kiekert Ag | Verriegelungseinrichtung für ein Kraftfahrzeugtürschloss |
JP2010038358A (ja) * | 2008-07-09 | 2010-02-18 | Ntn Corp | 一方向クラッチ及びその組立方法 |
FR2948960B1 (fr) * | 2009-08-06 | 2011-12-09 | Valeo Securite Habitacle | Actionneur a assistance a la fermeture pour serrure d'ouvrant de vehicule automobile et dispositif associe |
IL245947A0 (en) * | 2016-05-31 | 2016-08-31 | Mul T Lock Technologies Ltd | Coupler for motorized lock assembly |
US20240076904A1 (en) * | 2022-09-06 | 2024-03-07 | Snap-On Incorporated | Locking Device |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6249030A (ja) * | 1985-08-26 | 1987-03-03 | Honda Motor Co Ltd | 車両用デイスクブレ−キ装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5847551B2 (ja) * | 1980-01-21 | 1983-10-22 | 日産自動車株式会社 | 車両用ドアロツク装置 |
JPS60113856A (ja) * | 1983-11-26 | 1985-06-20 | Nippon Denso Co Ltd | 動力伝達装置 |
DE3418802C2 (de) * | 1984-05-19 | 1986-03-06 | Kiekert GmbH & Co KG, 5628 Heiligenhaus | Vorrichtung zur Betätigung eines Kraftfahrzeug-Türverschlusses |
-
1991
- 1991-05-14 JP JP10791091A patent/JP2616598B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-03-17 KR KR1019920004314A patent/KR950003196B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1992-05-04 US US07/878,424 patent/US5249657A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-05-08 DE DE19924215374 patent/DE4215374C2/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6249030A (ja) * | 1985-08-26 | 1987-03-03 | Honda Motor Co Ltd | 車両用デイスクブレ−キ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5249657A (en) | 1993-10-05 |
JP2616598B2 (ja) | 1997-06-04 |
DE4215374C2 (de) | 1993-10-07 |
KR920021895A (ko) | 1992-12-19 |
KR950003196B1 (ko) | 1995-04-04 |
DE4215374A1 (de) | 1992-11-19 |
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