JPH04328045A - 自動車のコンソールボックス - Google Patents
自動車のコンソールボックスInfo
- Publication number
- JPH04328045A JPH04328045A JP3098634A JP9863491A JPH04328045A JP H04328045 A JPH04328045 A JP H04328045A JP 3098634 A JP3098634 A JP 3098634A JP 9863491 A JP9863491 A JP 9863491A JP H04328045 A JPH04328045 A JP H04328045A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- console box
- cover plate
- arm
- fixed
- hinge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、小物収容部と、この小
物収容部の開口部を開閉する蓋体とを有する自動車用コ
ンソールボックスに関するものである。
物収容部の開口部を開閉する蓋体とを有する自動車用コ
ンソールボックスに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種のコンソールボックス構造
には、例えば図１に示すものがある。この従来のコンソ
ールボックス１は、コンソールボックス本体２の上側辺
縁に、ヒンジ３を介して蓋板４を開閉自在に取付けられ
ており、さらにこの蓋板４にはその蓋板４の開放位置を
略直立状態に規制するためのストップレバー５が設けら
れているが、このストップレバー５は、円弧状に形成さ
れ、その一端は蓋板４と一体に固着せしめると共にその
他端にはスリット６により二股に形成される一方の脚片
７の先端に鈎部８を設けて、該鈎部８をコンソールボッ
クス本体２に設けた係止孔９の内側と係止することがで
きるようにして蓋板４の開放位置を規制しているもので
ある。
には、例えば図１に示すものがある。この従来のコンソ
ールボックス１は、コンソールボックス本体２の上側辺
縁に、ヒンジ３を介して蓋板４を開閉自在に取付けられ
ており、さらにこの蓋板４にはその蓋板４の開放位置を
略直立状態に規制するためのストップレバー５が設けら
れているが、このストップレバー５は、円弧状に形成さ
れ、その一端は蓋板４と一体に固着せしめると共にその
他端にはスリット６により二股に形成される一方の脚片
７の先端に鈎部８を設けて、該鈎部８をコンソールボッ
クス本体２に設けた係止孔９の内側と係止することがで
きるようにして蓋板４の開放位置を規制しているもので
ある。
【０００３】しかしながら、このような従来のコンソー
ルボックスにおいては、コンソールボックス本体２の開
口部を開閉するための蓋板４が、一軸ヒンジ３により開
閉自在に軸支されているが、このヒンジ３の軸支点が、
デザイン向上のため、図１で示すように蓋板４の後端ａ
より内側に位置される構造のものにあっては、その蓋板
４を開けようとすると、図２に示すように蓋板４の後端
ａ部がコンソールボックス本体２の開口縁後部に突き当
って蓋板４の開放動作が不能となる。
ルボックスにおいては、コンソールボックス本体２の開
口部を開閉するための蓋板４が、一軸ヒンジ３により開
閉自在に軸支されているが、このヒンジ３の軸支点が、
デザイン向上のため、図１で示すように蓋板４の後端ａ
より内側に位置される構造のものにあっては、その蓋板
４を開けようとすると、図２に示すように蓋板４の後端
ａ部がコンソールボックス本体２の開口縁後部に突き当
って蓋板４の開放動作が不能となる。
【０００４】この開放動作の不能を避けるために、図１
に示す如く、コンソールボックス本体２の開口縁後部に
鈎状の切欠きｂを設けて、蓋板４の開口時に、その蓋板
４の後端ａ部が、その切欠きｂ内に入り込むようにして
蓋板４の開放動作が妨げられないように構成することも
考えられている。
に示す如く、コンソールボックス本体２の開口縁後部に
鈎状の切欠きｂを設けて、蓋板４の開口時に、その蓋板
４の後端ａ部が、その切欠きｂ内に入り込むようにして
蓋板４の開放動作が妨げられないように構成することも
考えられている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図１に示す
ようにコンソールボックス本体２の開口縁後部に切欠き
ｂを形成することによってコンソールボックス本体のデ
ザイン的不具合が生じ、さらには、コンソールボックス
本体２の開口縁後部と蓋板４との間に隙間が生じて構造
的問題点もあった。
ようにコンソールボックス本体２の開口縁後部に切欠き
ｂを形成することによってコンソールボックス本体のデ
ザイン的不具合が生じ、さらには、コンソールボックス
本体２の開口縁後部と蓋板４との間に隙間が生じて構造
的問題点もあった。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる従来の
問題点に着目してなされたもので、コンソールボックス
本体２と蓋板４とを回動自在に支軸するヒンジを２軸ヒ
ンジ構造となし、この２軸ヒンジを使用してコンソール
ボックス本体と、蓋板４と連結させることにより、その
蓋板４の開放時には、その蓋板４の後端部が、コンソー
ルボックス本体と干渉しないように上昇され、その結果
従来の問題点を解消することができるコンソールボック
スを提供することができる。
問題点に着目してなされたもので、コンソールボックス
本体２と蓋板４とを回動自在に支軸するヒンジを２軸ヒ
ンジ構造となし、この２軸ヒンジを使用してコンソール
ボックス本体と、蓋板４と連結させることにより、その
蓋板４の開放時には、その蓋板４の後端部が、コンソー
ルボックス本体と干渉しないように上昇され、その結果
従来の問題点を解消することができるコンソールボック
スを提供することができる。
【０００７】
【実施例】以下に本発明を、図３乃至図５に示す実施例
に基づいて詳細に説明するが、本実施例ではヒンジの構
造が従来例のものと異り、その他の構造は従来例と同じ
であるので、その同一部分は従来例で引用した符号を付
してその同一構造部の説明は省略する。
に基づいて詳細に説明するが、本実施例ではヒンジの構
造が従来例のものと異り、その他の構造は従来例と同じ
であるので、その同一部分は従来例で引用した符号を付
してその同一構造部の説明は省略する。
【０００８】コンソールボックス本体２に開閉自在に支
持させる二軸ヒンジ１１の構造について述べると、１２
はコンソールボックス本体２の内側に固定される側面略
く字状の固定部材であって、この固定部材１２の一端は
取付ねじ１３によってコンソールボックス本体２に固着
される。この固定部材１２の他端部には、平行する２本
の支軸１４，１５が支持されており、その一方の支軸１
４には、第１のアーム１６の一端が軸支され、他方の支
軸１５には第２のアーム１７の一端が軸支されている。 これら第１のアーム１６及び第２のアーム１７の他端部
は、可動部材１８の端部に平行で架設されている２本の
支軸１９及び２０を介して可動部材１８に連結されてい
る。この可動部材１８は、取付ねじ２１によって蓋板４
の裏面に固着される。２２は支軸１４に支持されるコイ
ルばねであって、このコイルばね２２の一端２２１ は
固定部材１２に取付けられているばね受杵２３に当接さ
れ、そのばね２２の他端２２２ は第１のアーム１６に
当接されて、この第１のアーム１６は支軸１４を支点と
して反時計方向に付勢されているものである。 以上
が本実施例による二軸ヒンジ１１の構成であるが、次に
その作用について述べると、上記二軸ヒンジ１１はコン
ソールボックス本体２と蓋板４との間に取付けられ、そ
の蓋板４をコンソールボックス本体２の開口部を閉塞す
るとき、図３に示す如く、コイルばね２２の復元力に抗
して第１のアーム１６及び第２のアーム１７は支軸１４
及び支軸１５を支点として時計方向に回動し、蓋板４は
コンソールボックス本体２の開口縁に密接するようにし
て閉塞されている。
持させる二軸ヒンジ１１の構造について述べると、１２
はコンソールボックス本体２の内側に固定される側面略
く字状の固定部材であって、この固定部材１２の一端は
取付ねじ１３によってコンソールボックス本体２に固着
される。この固定部材１２の他端部には、平行する２本
の支軸１４，１５が支持されており、その一方の支軸１
４には、第１のアーム１６の一端が軸支され、他方の支
軸１５には第２のアーム１７の一端が軸支されている。 これら第１のアーム１６及び第２のアーム１７の他端部
は、可動部材１８の端部に平行で架設されている２本の
支軸１９及び２０を介して可動部材１８に連結されてい
る。この可動部材１８は、取付ねじ２１によって蓋板４
の裏面に固着される。２２は支軸１４に支持されるコイ
ルばねであって、このコイルばね２２の一端２２１ は
固定部材１２に取付けられているばね受杵２３に当接さ
れ、そのばね２２の他端２２２ は第１のアーム１６に
当接されて、この第１のアーム１６は支軸１４を支点と
して反時計方向に付勢されているものである。 以上
が本実施例による二軸ヒンジ１１の構成であるが、次に
その作用について述べると、上記二軸ヒンジ１１はコン
ソールボックス本体２と蓋板４との間に取付けられ、そ
の蓋板４をコンソールボックス本体２の開口部を閉塞す
るとき、図３に示す如く、コイルばね２２の復元力に抗
して第１のアーム１６及び第２のアーム１７は支軸１４
及び支軸１５を支点として時計方向に回動し、蓋板４は
コンソールボックス本体２の開口縁に密接するようにし
て閉塞されている。
【０００９】次にその蓋板４の閉塞フック（図示せず）
を外し蓋板４の閉塞力を解放すると、コイルばね２２の
復元力で第１のアーム１６は、支軸１４を支点として反
時計方向に回動し、この第１のアーム１６の動作に追従
して、第２のアーム１７も支軸１５を支点として反時計
方向に回動する。この結果図４に示す如く蓋板４はその
コイルばね２２の復元力でやや押し上げられながら開放
方向へ動く。
を外し蓋板４の閉塞力を解放すると、コイルばね２２の
復元力で第１のアーム１６は、支軸１４を支点として反
時計方向に回動し、この第１のアーム１６の動作に追従
して、第２のアーム１７も支軸１５を支点として反時計
方向に回動する。この結果図４に示す如く蓋板４はその
コイルばね２２の復元力でやや押し上げられながら開放
方向へ動く。
【００１０】この図４で示す蓋板４位置ではコイルばね
２２による復元力が第１のアーム１６に作用し、その結
果可動部材１８を、支軸２０を支点として時計方向に回
動する働きを生じその結果蓋板４は図５に示す如く完全
に開放される。このとき、蓋板４は、上記したように上
昇されているために、その蓋板４の後端部ａがコンソー
ルボックス本体２の開口縁に干渉されることなく円滑な
る開放が可能となる。開放された蓋板４をコイルばね２
２の弾力に抗して閉塞し不図示のフックによりその閉塞
状態を保持させれば、蓋板４の閉塞が保たれる。
２２による復元力が第１のアーム１６に作用し、その結
果可動部材１８を、支軸２０を支点として時計方向に回
動する働きを生じその結果蓋板４は図５に示す如く完全
に開放される。このとき、蓋板４は、上記したように上
昇されているために、その蓋板４の後端部ａがコンソー
ルボックス本体２の開口縁に干渉されることなく円滑な
る開放が可能となる。開放された蓋板４をコイルばね２
２の弾力に抗して閉塞し不図示のフックによりその閉塞
状態を保持させれば、蓋板４の閉塞が保たれる。
【００１１】この実施例で示すように、コンソールボッ
クス本体２に対して上記二軸ヒンジ１１を介して蓋板４
を開閉自在に支軸せしめたものであるから、この二軸ヒ
ンジ１１構造によって、蓋板４の開放動作に追従して該
蓋板４が、コンソールボックス本体２の開口縁よりやや
上昇されるために、開放される蓋板４の後端部ａがコン
ソールボックス本体の開口縁に当接（干渉）されること
がなく円滑なる開放動作が可能となる。
クス本体２に対して上記二軸ヒンジ１１を介して蓋板４
を開閉自在に支軸せしめたものであるから、この二軸ヒ
ンジ１１構造によって、蓋板４の開放動作に追従して該
蓋板４が、コンソールボックス本体２の開口縁よりやや
上昇されるために、開放される蓋板４の後端部ａがコン
ソールボックス本体の開口縁に当接（干渉）されること
がなく円滑なる開放動作が可能となる。
【００１２】従ってコンソールボックス本体及び蓋板の
所望形状を妨げることなく、しかもその蓋板の円滑なる
開放動作が可能となる。
所望形状を妨げることなく、しかもその蓋板の円滑なる
開放動作が可能となる。
【００１３】
【発明の効果】以上のように本発明は、コンソールボッ
クス本体２の開口縁にヒンジを介して蓋板４を開閉自在
に支持せしめた自動車のコンソールボックスにおいて、
上記ヒンジは、コンソールボックス本体２に固定される
固定部材１２と、蓋板４に固定される可動部材１８と、
固定部材１２及び可動部材１８にて、平行に架設されて
いる支軸１４、１９及び支軸１５、２０間に架設される
第１のアーム１６及び第２のアーム１７と、前記固定部
材１２と第１のアーム１６との間に介在されて可動部材
１８に固定される蓋板１４を開放方向に付勢するばね２
２とを有する二軸ヒンジ１１である自動車のコンソール
ボックスであるから、これによればコンソールボックス
本体２に対して上記二軸ヒンジ１１を介して蓋板４を開
閉自在に支軸せしめたものであるから、この二軸ヒンジ
１１構造によって、蓋板４の開放動作に追従して該蓋板
４が、コンソールボックス本体２の開口縁よりやや上昇
されるために、開放される蓋板４の後端部ａがコンソー
ルボックス本体の開口縁に当接（干渉）されることがな
く円滑なる開放動作が可能となる。
クス本体２の開口縁にヒンジを介して蓋板４を開閉自在
に支持せしめた自動車のコンソールボックスにおいて、
上記ヒンジは、コンソールボックス本体２に固定される
固定部材１２と、蓋板４に固定される可動部材１８と、
固定部材１２及び可動部材１８にて、平行に架設されて
いる支軸１４、１９及び支軸１５、２０間に架設される
第１のアーム１６及び第２のアーム１７と、前記固定部
材１２と第１のアーム１６との間に介在されて可動部材
１８に固定される蓋板１４を開放方向に付勢するばね２
２とを有する二軸ヒンジ１１である自動車のコンソール
ボックスであるから、これによればコンソールボックス
本体２に対して上記二軸ヒンジ１１を介して蓋板４を開
閉自在に支軸せしめたものであるから、この二軸ヒンジ
１１構造によって、蓋板４の開放動作に追従して該蓋板
４が、コンソールボックス本体２の開口縁よりやや上昇
されるために、開放される蓋板４の後端部ａがコンソー
ルボックス本体の開口縁に当接（干渉）されることがな
く円滑なる開放動作が可能となる。
【００１４】従ってコンソールボックス本体及び蓋板の
所望形状を妨げることなく、しかもその蓋板の円滑なる
開放動作が可能となるという効果が得られる。
所望形状を妨げることなく、しかもその蓋板の円滑なる
開放動作が可能となるという効果が得られる。
【図１】従来のコンソールボックスを示した説明図。
【図２】従来例の要部説明図。
【図３】本発明よりなるコンソールボックスの実施例を
示した要部説明図。
示した要部説明図。
【図４】本実施例の動作説明図。
【図５】本実施例の動作説明図。
１１…二軸ヒンジ １２…
コンソールボックス本体 １３…取付ねじ １４
…支軸１５…支軸
１６…第１のアーム１７…第２のアーム
１８…可動部材１９…支軸
２０…支軸２１…取付
ねじ ２２…コイルば
ね２３…ばね受杵
コンソールボックス本体 １３…取付ねじ １４
…支軸１５…支軸
１６…第１のアーム１７…第２のアーム
１８…可動部材１９…支軸
２０…支軸２１…取付
ねじ ２２…コイルば
ね２３…ばね受杵
Claims (1)
- 【請求項１】 コンソールボックス本体（２）の開口
縁にヒンジを介して蓋板（４）を開閉自在に支持せしめ
た自動車のコンソールボックスにおいて、上記ヒンジは
、コンソールボックス本体（２）に固定される固定部材
（１２）と、蓋板（４）に固定される可動部材（１８）
と、固定部材（１２）及び可動部材（１８）にて、平行
に架設されている支軸（１４）、（１９）及び支軸（１
５）、（２０）間に架設される第１のアーム（１６）及
び第２のアーム（１７）と、前記固定部材（１２）と第
１のアーム（１６）との間に介在されて可動部材（１８
）に固定される蓋板（１４）を開放方向に付勢するばね
（２２）とを有する二軸ヒンジ（１１）であることを特
徴とする自動車のコンソールボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3098634A JPH04328045A (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 自動車のコンソールボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3098634A JPH04328045A (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 自動車のコンソールボックス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04328045A true JPH04328045A (ja) | 1992-11-17 |
Family
ID=14224940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3098634A Pending JPH04328045A (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 自動車のコンソールボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04328045A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05246281A (ja) * | 1992-03-05 | 1993-09-24 | Toyoda Gosei Co Ltd | コンソールボックス |
| US5299722A (en) * | 1993-01-21 | 1994-04-05 | Cheney Dale S | Double lid truck storage box |
| US5484092A (en) * | 1993-01-21 | 1996-01-16 | Cheney; Dale S. | Vehicle storage box with double secured compartments |
| JP2007099130A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Inoac Corp | フロアコンソールのリッド開閉構造 |
| DE10152699C5 (de) * | 2001-10-19 | 2010-08-12 | Grass Gmbh | Möbelscharnier mit Öffnungsmechanik, insbesondere für Möbeltüren |
-
1991
- 1991-04-30 JP JP3098634A patent/JPH04328045A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05246281A (ja) * | 1992-03-05 | 1993-09-24 | Toyoda Gosei Co Ltd | コンソールボックス |
| US5299722A (en) * | 1993-01-21 | 1994-04-05 | Cheney Dale S | Double lid truck storage box |
| US5484092A (en) * | 1993-01-21 | 1996-01-16 | Cheney; Dale S. | Vehicle storage box with double secured compartments |
| DE10152699C5 (de) * | 2001-10-19 | 2010-08-12 | Grass Gmbh | Möbelscharnier mit Öffnungsmechanik, insbesondere für Möbeltüren |
| JP2007099130A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Inoac Corp | フロアコンソールのリッド開閉構造 |
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