JPH0430617B2 - - Google Patents

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JPH0430617B2
JPH0430617B2 JP58235432A JP23543283A JPH0430617B2 JP H0430617 B2 JPH0430617 B2 JP H0430617B2 JP 58235432 A JP58235432 A JP 58235432A JP 23543283 A JP23543283 A JP 23543283A JP H0430617 B2 JPH0430617 B2 JP H0430617B2
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy
    • G06F11/0754Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、CPUとI/Oインターフエースと
を備え、外部装置が接続されるポートを入力ポー
ト及び出力ポートに上記CPUにより切換設定自
在で、入力ポートに設定してあるポートがハイイ
ンピーダンスとなると共に、出力ポートに設定し
てあるポートはローインピーダンスとなり、入出
力ポートの設定が解除されたときに全てのポート
がハイインピーダンスとなるプログラマブルIC
をI/Oインターフエースとして用いたシステム
において、ノイズ等によりプログラマブルICの
動作モードが変更されてしまうことによる誤動作
を防止するようにしたプログラマブルICの誤動
作防止回路に関するものである。
(背景技術) 第1図に示すように、一般的なCPU回路には、
CPU1の他にROM2、RAM3及び入出力素子
としてI/O用IC4が使用され、これらは互い
にバスライン8で結合されている。このうちI/
O用IC4は汎用性をもたせるために、CPU1側
のプログラムにより機能を変えられるプログラマ
ブルIC5(例えばインテル社のi8255)が多く使
われる。ところがこの場合、システムの動作中に
プログラマブルIC5の機能設定がノイズ等で解
除されてしまうことが有り、出力に設定している
はずの端子が入力になつているというような誤動
作により、うまく機能しないという問題があつ
た。
(発明の目的) 本発明は上記のようなプログラマブルICの誤
動作を検出してCPU側に知らせることにより、
再度このCPU側からプログラマブルICに動作モ
ードを設定しなおすことができるようにし、これ
により常にプログラマブルICの動作モードを正
常状態に維持してシステムの誤動作を防止し得る
ようにしたプログラマブルICの誤動作防止回路
を提供することを目的とするものである。
(発明の開示) 第4図は本発明の一実施例を示し、CPU1に
はI/O用IC4としてプログラマブルIC5が接
続されている。このプログラマブルIC5の入出
力端子のうち、出力ポートとして使用中の適宜の
ポートP1に、ゲートG0を介してリレー回路1
5を接続する他、分圧抵抗R1、R2を電源電圧
を分圧印加する形で接続し、さらにこの分圧抵抗
R1,R2の分圧点にウインドコンパレータ6の
入力端を接続してある。ウインドコンパレータ6
は、第1及び第2のコンパレータ9,10と、こ
れらのコンパレータ9,10に基準電圧V1,V2
を与える基準電圧源11,12と、これらのコン
パレータ9,10の出力の論理積をとるアンドゲ
ート13とより構成されている。次にこのウイン
ドコンパレータ6の出力をコンデンサC1及び抵
抗R3よりなるCR遅延回路14に入力して、微小
なパルス成分を除去して後、ゲート回路17を介
して信号レベルをデジタルレベルに変換し、
CPU1の割込み端子に信号を与えるようにして
ある。つまり、本実施例では、システムの動作中
にプログラマブルIC5の出力に設定されている
ポートP1がハイインピーダンスの状態に切り換
わつたことからプログラマブルIC5の誤動作状
態を検出する検出手段を、分圧抵抗R1,R2、
ウインドコンパレータ6、基準電圧源11,12
及びアンドゲート13で構成してあり、またこの
検出手段の出力に応じてCPU1にポートを再設
定させる指令を与える再設定指令手段を、遅延回
路14およびゲート回路17で構成してある。こ
こでウインドコンパレータ6出力のCPU1への
接続は、上記のように割込み端子でなく、CPU
1がその動作中にチエツクできる入力ポートでも
良い。
ところで、プログラマブルIC5は第2図に示
すような構成及び使用方法を有し、CPU1より
動作モード設定用のレジスタ7にある値を書き込
むと、このプログラマブルIC5の各端子に接続
されている内部ゲートGh〜Gnが選択され、各端
子が夫々入力もしくは出力の動作モードに設定さ
れる。即ち、例えば第2図の例ではポートP1は
リレー回路15への出力なので内部ゲートG1が
オフ(不活性)、内部ゲートG2がオン(活性)
となり、ポートP2はセンサ16からの入力なの
で内部ゲートG3がオン、内部ゲートG4がオフ
となる。また一般にI/O用IC4は第2図中の
P2端子のように構成される可能性があるため、
電源投入時やノイズによる動作モードの解除時に
内部ゲートGh〜Gnの出力どうしが短絡状態とな
らないように、動作モードが正しく設定されるま
では各ポートが全て入力状態になつているためハ
イインピーダンスの状態にある。この状態を第3
図a,bに示す。第3図aに示すようにプログラ
マブルIC5は正常な動作状態時は各ポートは入
力、出力に各種設定されており、この時、出力ポ
ートに設定されている端子は出力インピーダンス
がローインピーダンスとなつているが、ノイズ等
で動作モードが解除されると同図bのようにすべ
てが入力ポートになつてしまうのですべてのポー
トがハイインピーダンスの端子に変わる。
第4図の実施例回路はこのインピーダンスの変
化を検出しようとするものである。かくて第4図
の回路において出力ポートP1は正常時には出力
ポートに設定され、第5図のタイムチヤートにお
いて、同図aに示すように時刻t0〜t2のタイミン
グで出力ポートP1の出力レベルはH,Lと変化
している。この変化時にもウインドコンパレータ
6の出力端には同図bのように細いパルスが出る
が、抵抗R3及びコンデンサC1によるCR遅延回路
14で除去されるため、同図cのようにCPU1
へは伝達されない。ここで時刻t3のタイミングで
ノイズが入り、プログラマブルIC5の動作モー
ドが解除されると、出力ポートP1はハイインピ
ーダンスとなるため、分圧抵抗R1、R2で分圧
される電圧V0で第5図aの時刻t3以後のように停
止する。そこでウインドコンパレータ6の動作電
圧をV1>V0>V2となるように設定すると、アン
ドゲート13の出力は出力ポートP1の電圧が
V1〜V2の間にある時のみ同図bのように高レベ
ルとなり、CR遅延回路14による遅延時間後、
時刻t4に同図cのようにCPU1へ高レベルの信号
が伝達される。従つてこのCPU1へ伝達された
信号によりCPU1はプログラマブルIC5の動作
モード設定を再度実行する。
以上によりノイズによる誤動作を検知して、自
動的に復旧することができるものである。
(発明の効果) 本発明は上述のように、CPUとI/Oインタ
ーフエースとを備え、外部装置が接続されるポー
トを入力ポート及び出力ポートに上記CPUによ
り切換設定自在で、入力ポートに設定してあるポ
ートがハイインピーダンスとなると共に、出力ポ
ートに設定してあるポートはローインピーダンス
となり、入出力ポートの設定が解除されたときに
全てのポートがハイインピーダンスとなるプログ
ラマブルICをI/Oインターフエースとして用
いたシステムにおいて、システムの動作中に上記
プログラマブルICの出力ポートに設定されてい
るポートがハイインピーダンスの状態に切り換わ
つたことをウインドコンパレータ回路により検出
してプログラマブルICの誤動作状態を検出する
検出手段と、この検出手段の出力に応じてCPU
にポートを再設定させる指令を与える再設定指令
手段とを備えているので、プログラマブルICの
出力ポートがハイインピーダンスに変化したこと
を検出手段で検出して、外部装置が接続されるポ
ートが入力ポート及び出力ポートに設定された状
態がノイズ等により解除されたことを検知でき、
その際に再設定指令手段がCPUにポートを再設
定させる指令を与えるので、自動的に誤動作状態
になるポート設定を正規の設定に復旧させること
ができ、常に誤動作のない安定な動作状態が得ら
れる効果を有し、またウインドコンパレータを使
つているため、出力端子はそのままリレー等をド
ライブしていても問題はなく、誤動作検出用にプ
ログラマブルICの出力端子を無駄に使用するよ
うなことがない効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的なCPUシステムのブロツク図、
第2図は同上のI/O用ICとしてプログラマブ
ルICを使用した場合のその内部構成の概略とそ
の周辺部の構成との関係を示す説明図、第3図
a,bはプログラマブルICの正常時及びノイズ
による設定モード解除時の入出力ポートの状態の
説明図、第4図は本発明一実施例のブロツク図、
第5図は同上回路のタイムチヤートであり、1は
CPU、5はプログラマブルIC、6はウインドコ
ンパレータ、11,12は基準電圧源、13はア
ンドゲート、14は遅延回路、17はゲート回
路、R1,R2は分圧抵抗、P1はポートであ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 CPUとI/Oインターフエースとを備え、
    外部装置が接続されるポートを入力ポート及び出
    力ポートに上記CPUにより切換設定自在で、入
    力ポートに設定してあるポートがハイインピーダ
    ンスとなると共に、出力ポートに設定してあるポ
    ートはローインピーダンスとなり、入出力ポート
    の設定が解除されたときに全てのポートがハイイ
    ンピーダンスとなるプログラマブルICをI/O
    インターフエースとして用いたシステムにおい
    て、システムの動作中に上記プログラマブルIC
    の出力ポートに設定されているポートがハイイン
    ピーダンスの状態に切り換わつたことをウインド
    ウコンパレータ回路により検出してプログラマブ
    ルICの誤動作状態を検出する検出手段と、この
    検出手段の出力に応じてCPUにポートを再設定
    させる指令を与える再設定指令手段とを備えて成
    ることを特徴とするプログラマブルICの誤動作
    防止回路。
JP58235432A 1983-12-14 1983-12-14 プログラマブルicの誤動作防止回路 Granted JPS60126739A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58235432A JPS60126739A (ja) 1983-12-14 1983-12-14 プログラマブルicの誤動作防止回路

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JP58235432A JPS60126739A (ja) 1983-12-14 1983-12-14 プログラマブルicの誤動作防止回路

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Publication Number Publication Date
JPS60126739A JPS60126739A (ja) 1985-07-06
JPH0430617B2 true JPH0430617B2 (ja) 1992-05-22

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JP58235432A Granted JPS60126739A (ja) 1983-12-14 1983-12-14 プログラマブルicの誤動作防止回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2522254B2 (ja) * 1986-08-08 1996-08-07 日本電気株式会社 論理回路ブロック動作モ−ド設定方式
JPS6380601U (ja) * 1986-11-10 1988-05-27
JPS63132303A (ja) * 1986-11-24 1988-06-04 Mitsubishi Electric Corp 車載用マイクロコンピユ−タ応用制御装置

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JPS60126739A (ja) 1985-07-06

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