JPH07221581A - バス用ターミネータ - Google Patents
バス用ターミネータInfo
- Publication number
- JPH07221581A JPH07221581A JP6010220A JP1022094A JPH07221581A JP H07221581 A JPH07221581 A JP H07221581A JP 6010220 A JP6010220 A JP 6010220A JP 1022094 A JP1022094 A JP 1022094A JP H07221581 A JPH07221581 A JP H07221581A
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- Japan
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- bus
- pull
- terminator
- switch
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 オンライン状態でバスに接続されているター
ミネータの個数を検出できるバス用ターミネータを実現
する。 【構成】 一端は前記バスに接続され、他端はターミネ
ーション電位に接続されたプルアップ抵抗と、一端がバ
スに接続されたプルダウン抵抗と、このプルダウン抵抗
の他端と接地電位との間に接続されたスイッチと、この
スイッチの開閉を制御するスイッチ制御手段と、バスの
電圧レベルをモニタするモニタ手段とを有する。スイッ
チ制御手段によりスイッチを開いた状態でモニタ手段に
よりバスの電圧レベルをモニタする。バスの電圧レベル
はプルアップ抵抗とプルダウン抵抗が接続された個数、
すなわちバスに接続されたターミネータの個数によって
異なる。このことから、モニタした電圧レベルからバス
に接続されたターミネータの個数を検出する。
ミネータの個数を検出できるバス用ターミネータを実現
する。 【構成】 一端は前記バスに接続され、他端はターミネ
ーション電位に接続されたプルアップ抵抗と、一端がバ
スに接続されたプルダウン抵抗と、このプルダウン抵抗
の他端と接地電位との間に接続されたスイッチと、この
スイッチの開閉を制御するスイッチ制御手段と、バスの
電圧レベルをモニタするモニタ手段とを有する。スイッ
チ制御手段によりスイッチを開いた状態でモニタ手段に
よりバスの電圧レベルをモニタする。バスの電圧レベル
はプルアップ抵抗とプルダウン抵抗が接続された個数、
すなわちバスに接続されたターミネータの個数によって
異なる。このことから、モニタした電圧レベルからバス
に接続されたターミネータの個数を検出する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＳＣＳＩ（Ｓｍａｌｌ
Ｃｏｍｐｕｔｅｒ ＳｙｓｔｅｍｓＩｎｔｅｒｆａｃ
ｅ）バス等のようなバスに用いられるバス用ターミネー
タに関するものである。特に、複数のデバイスが同一バ
スに接続されているときに、バスに何個のターミネータ
が接続されているかを検出できるバス用ターミネータに
関するものである。
Ｃｏｍｐｕｔｅｒ ＳｙｓｔｅｍｓＩｎｔｅｒｆａｃ
ｅ）バス等のようなバスに用いられるバス用ターミネー
タに関するものである。特に、複数のデバイスが同一バ
スに接続されているときに、バスに何個のターミネータ
が接続されているかを検出できるバス用ターミネータに
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ターミネータはバスの終端に接続され、
バスのインピーダンスの整合をとるものである。図５は
従来におけるＳＣＳＩバス用ターミネータの構成例を示
した図である。図の破線で囲んだ部分がターミネータの
回路である。図５において、１はＳＣＳＩバス、Ｒ１は
一端がＳＣＳＩバス１に接続されたプルアップ抵抗、Ｓ
Ｗ１はプルアップ抵抗Ｒ１の他端とターミネーション電
位Ｖ Tとの間に接続されたスイッチ、Ｒ２は一端がＳＣ
ＳＩバス１に接続されたプルダウン抵抗、ＳＷ２はプル
ダウン抵抗Ｒ２の他端と接地電位ＧＮＤとの間に接続さ
れたスイッチ、２は外部からの制御信号によってスイッ
チＳＷ１とＳＷ２の開閉を制御するスイッチ制御手段で
ある。ターミネーション電位ＶTはターミネーション電
源（図示せず）によって与えられる。
バスのインピーダンスの整合をとるものである。図５は
従来におけるＳＣＳＩバス用ターミネータの構成例を示
した図である。図の破線で囲んだ部分がターミネータの
回路である。図５において、１はＳＣＳＩバス、Ｒ１は
一端がＳＣＳＩバス１に接続されたプルアップ抵抗、Ｓ
Ｗ１はプルアップ抵抗Ｒ１の他端とターミネーション電
位Ｖ Tとの間に接続されたスイッチ、Ｒ２は一端がＳＣ
ＳＩバス１に接続されたプルダウン抵抗、ＳＷ２はプル
ダウン抵抗Ｒ２の他端と接地電位ＧＮＤとの間に接続さ
れたスイッチ、２は外部からの制御信号によってスイッ
チＳＷ１とＳＷ２の開閉を制御するスイッチ制御手段で
ある。ターミネーション電位ＶTはターミネーション電
源（図示せず）によって与えられる。
【０００３】このようなターミネータにおいて、バスに
ターミネータを接続するときは、スイッチＳＷ１とＳＷ
２とを閉じ、ターミネーション電位ＶTをプルアップ抵
抗Ｒ１とプルダウン抵抗Ｒ２とで分圧した電位をＳＣＳ
Ｉバス１に与える。バスにターミネータを接続しないと
きは、スイッチＳＷ１とＳＷ２とを開き、ＳＣＳＩバス
１をターミネータから開放する。
ターミネータを接続するときは、スイッチＳＷ１とＳＷ
２とを閉じ、ターミネーション電位ＶTをプルアップ抵
抗Ｒ１とプルダウン抵抗Ｒ２とで分圧した電位をＳＣＳ
Ｉバス１に与える。バスにターミネータを接続しないと
きは、スイッチＳＷ１とＳＷ２とを開き、ＳＣＳＩバス
１をターミネータから開放する。
【０００４】本来、ＳＣＳＩバス用のターミネータはバ
スの両端に位置するＳＣＳＩデバイスのみに装着すべき
ものである。しかし、製造時のミスやシステムメインテ
ナンス時の見逃し等によりターミネータを付け忘れたり
外し忘れたりすることがある。例を挙げると、ハードデ
ィスク装置はデフォルトのときはターミネータが装備さ
れている。バスの両端に位置するハードディスク装置で
はターミネータをそのままバスに接続すればよい。とこ
ろが、バスの中間位置にハードディスク装置を増設する
ときは、増設するハードディスク装置のターミネータは
取り外さなければいけない。また、バスの一端を延長
し、延長したバスの終端にハードディスク装置を接続す
るときは、このハードディスク装置にはターミネータを
付けておき、延長前にバスの一端にあったデバイスのタ
ーミネータは取り外さなければいけない。このようにＳ
ＣＳＩバスに対するデバイスの接続状態が変わるとき
は、ターミネータを付け忘れたり外し忘れたりしやす
い。ターミネータを付け忘れたり外し忘れたりすると、
ＳＣＳＩバスが電気的に正常な状態に保たれず、トラブ
ルを発生する可能性がある。図５のターミネータでは、
バスに接続されているターミネータの個数までは検出で
きないため、バスが異常状態に陥ったときは、ターミネ
ータの個数を確認するためにシステムを分解したり組立
てたりする必要があり、工数が増大するという問題点が
あった。
スの両端に位置するＳＣＳＩデバイスのみに装着すべき
ものである。しかし、製造時のミスやシステムメインテ
ナンス時の見逃し等によりターミネータを付け忘れたり
外し忘れたりすることがある。例を挙げると、ハードデ
ィスク装置はデフォルトのときはターミネータが装備さ
れている。バスの両端に位置するハードディスク装置で
はターミネータをそのままバスに接続すればよい。とこ
ろが、バスの中間位置にハードディスク装置を増設する
ときは、増設するハードディスク装置のターミネータは
取り外さなければいけない。また、バスの一端を延長
し、延長したバスの終端にハードディスク装置を接続す
るときは、このハードディスク装置にはターミネータを
付けておき、延長前にバスの一端にあったデバイスのタ
ーミネータは取り外さなければいけない。このようにＳ
ＣＳＩバスに対するデバイスの接続状態が変わるとき
は、ターミネータを付け忘れたり外し忘れたりしやす
い。ターミネータを付け忘れたり外し忘れたりすると、
ＳＣＳＩバスが電気的に正常な状態に保たれず、トラブ
ルを発生する可能性がある。図５のターミネータでは、
バスに接続されているターミネータの個数までは検出で
きないため、バスが異常状態に陥ったときは、ターミネ
ータの個数を確認するためにシステムを分解したり組立
てたりする必要があり、工数が増大するという問題点が
あった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した問題
点を解決するためになされたものであり、プルアップ抵
抗とプルダウン抵抗の分圧によりバスにかかる電圧レベ
ルをモニタする回路を内蔵することにより、オンライン
状態でバスに接続されているターミネータの個数を検出
できるバス用ターミネータを実現することを目的とす
る。
点を解決するためになされたものであり、プルアップ抵
抗とプルダウン抵抗の分圧によりバスにかかる電圧レベ
ルをモニタする回路を内蔵することにより、オンライン
状態でバスに接続されているターミネータの個数を検出
できるバス用ターミネータを実現することを目的とす
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、バスの終端に
接続され、バスのインピーダンスの整合をとるバス用タ
ーミネータにおいて、一端は前記バスに接続され、他端
はターミネーション電位に接続されたプルアップ抵抗
と、一端がバスに接続されたプルダウン抵抗と、このプ
ルダウン抵抗の他端と接地電位との間に接続されたスイ
ッチと、このスイッチの開閉を制御するスイッチ制御手
段と、バスの電圧レベルをモニタするモニタ手段と、を
具備し、前記スイッチ制御手段によりスイッチを開いた
状態で前記モニタ手段によりバスの電圧レベルをモニタ
し、モニタした電圧レベルからバスに接続されたターミ
ネータの個数を検出することを特徴とするバス用ターミ
ネータである。
接続され、バスのインピーダンスの整合をとるバス用タ
ーミネータにおいて、一端は前記バスに接続され、他端
はターミネーション電位に接続されたプルアップ抵抗
と、一端がバスに接続されたプルダウン抵抗と、このプ
ルダウン抵抗の他端と接地電位との間に接続されたスイ
ッチと、このスイッチの開閉を制御するスイッチ制御手
段と、バスの電圧レベルをモニタするモニタ手段と、を
具備し、前記スイッチ制御手段によりスイッチを開いた
状態で前記モニタ手段によりバスの電圧レベルをモニタ
し、モニタした電圧レベルからバスに接続されたターミ
ネータの個数を検出することを特徴とするバス用ターミ
ネータである。
【０００７】
【作用】このような本発明では、スイッチ制御手段によ
りスイッチを開いた状態でモニタ手段によりバスの電圧
レベルをモニタする。バスの電圧レベルはプルアップ抵
抗とプルダウン抵抗が接続された個数、すなわちバスに
接続されたターミネータの個数によって異なる。このこ
とから、モニタした電圧レベルからバスに接続されたタ
ーミネータの個数を検出する。
りスイッチを開いた状態でモニタ手段によりバスの電圧
レベルをモニタする。バスの電圧レベルはプルアップ抵
抗とプルダウン抵抗が接続された個数、すなわちバスに
接続されたターミネータの個数によって異なる。このこ
とから、モニタした電圧レベルからバスに接続されたタ
ーミネータの個数を検出する。
【０００８】
【実施例】以下、図面を用いて本発明を説明する。図１
は本発明の一実施例を示した構成図である。図１で図５
と同一のものは同一符号を付ける。図１に示す部分がタ
ーミネータの回路で、この回路は例えばＣＰＵカード等
に内蔵されている。図１で、Ｒ３は一端がＳＣＳＩバス
１に接続され他端はターミネーション電位ＶTに接続さ
れたプルアップ抵抗、Ｒ４は一端がＳＣＳＩバス１に接
続されたプルダウン抵抗、ＳＷ３はプルダウン抵抗Ｒ４
の他端と接地電位ＧＮＤとの間に接続されたスイッチ、
３は外部からの制御信号によってスイッチＳＷ３の開閉
を制御するスイッチ制御手段である。４はＳＣＳＩバス
１の電圧レベルをアナログ・デジタル変換するＡ／Ｄ変
換器、５はＡ／Ｄ変換器４の出力を保持し外部からリー
ド・ライトできるレジスタである。レジスタ５に保持さ
れた値は電圧値データとしてＣＰＵ等によって読み出さ
れる。請求範囲でいうモニタ手段はＡ／Ｄ変換器４とレ
ジスタ５に相当する。なお、プルアップ抵抗Ｒ３の抵抗
値は２２０Ω、プルダウン抵抗Ｒ４の抵抗値は３３０Ω
になっているが、これは一例であって、抵抗値は他の値
でもよい。
は本発明の一実施例を示した構成図である。図１で図５
と同一のものは同一符号を付ける。図１に示す部分がタ
ーミネータの回路で、この回路は例えばＣＰＵカード等
に内蔵されている。図１で、Ｒ３は一端がＳＣＳＩバス
１に接続され他端はターミネーション電位ＶTに接続さ
れたプルアップ抵抗、Ｒ４は一端がＳＣＳＩバス１に接
続されたプルダウン抵抗、ＳＷ３はプルダウン抵抗Ｒ４
の他端と接地電位ＧＮＤとの間に接続されたスイッチ、
３は外部からの制御信号によってスイッチＳＷ３の開閉
を制御するスイッチ制御手段である。４はＳＣＳＩバス
１の電圧レベルをアナログ・デジタル変換するＡ／Ｄ変
換器、５はＡ／Ｄ変換器４の出力を保持し外部からリー
ド・ライトできるレジスタである。レジスタ５に保持さ
れた値は電圧値データとしてＣＰＵ等によって読み出さ
れる。請求範囲でいうモニタ手段はＡ／Ｄ変換器４とレ
ジスタ５に相当する。なお、プルアップ抵抗Ｒ３の抵抗
値は２２０Ω、プルダウン抵抗Ｒ４の抵抗値は３３０Ω
になっているが、これは一例であって、抵抗値は他の値
でもよい。
【０００９】このように構成したターミネータにおい
て、次のようにしてバスに接続されているターミネータ
の個数を検出する。コンピュータシステムからＳＣＳＩ
バスのリセット信号を発生し、全てのＳＣＳＩデバイス
をハイ・インピーダンス状態にする。これによって、Ｓ
ＣＳＩバスは全てのＳＣＳＩデバイスから解放される。
次に、外部から本発明にかかるターミネータに制御信号
を与えてスイッチＳＷ３を開く。スイツチＳＷ３が開く
と、ＳＣＳＩバスの電圧レベルが変化するので、変化し
た電圧値をレジスタ５から読み出し、読み出した値から
ＳＣＳＩバスに何個のターミネータが接続されているか
を判別する。
て、次のようにしてバスに接続されているターミネータ
の個数を検出する。コンピュータシステムからＳＣＳＩ
バスのリセット信号を発生し、全てのＳＣＳＩデバイス
をハイ・インピーダンス状態にする。これによって、Ｓ
ＣＳＩバスは全てのＳＣＳＩデバイスから解放される。
次に、外部から本発明にかかるターミネータに制御信号
を与えてスイッチＳＷ３を開く。スイツチＳＷ３が開く
と、ＳＣＳＩバスの電圧レベルが変化するので、変化し
た電圧値をレジスタ５から読み出し、読み出した値から
ＳＣＳＩバスに何個のターミネータが接続されているか
を判別する。
【００１０】ここで、具体例を挙げて説明する。図２に
示すようにバスに接続されたターミネータが１個の場合
は、スイッチＳＷ３を開いたときにバスの電圧レベルＶ
＝ＶTとなる。図３に示すようにバスに接続されたター
ミネータが２個の場合は、スイッチＳＷ３を開いたとき
にバスの電圧レベルＶは次のとおりになる。 Ｖ＝ＶT×３３０／（３３０＋１１０） ＝０．７５ＶT 図４に示すようにバスに接続されたターミネータが３個
の場合は、スイッチＳＷ３を開いたときにバスの電圧レ
ベルＶは次のとおりになる。 Ｖ＝ＶT×１６５／（１６５＋７３．３） ＝０．６９ＶT 各ターミネータのプルアップ抵抗とプルダウン抵抗の抵
抗値は既知であるため、バスの電圧レベルＶを検出する
ことによってバスに接続されたターミネータの個数を判
別できる。
示すようにバスに接続されたターミネータが１個の場合
は、スイッチＳＷ３を開いたときにバスの電圧レベルＶ
＝ＶTとなる。図３に示すようにバスに接続されたター
ミネータが２個の場合は、スイッチＳＷ３を開いたとき
にバスの電圧レベルＶは次のとおりになる。 Ｖ＝ＶT×３３０／（３３０＋１１０） ＝０．７５ＶT 図４に示すようにバスに接続されたターミネータが３個
の場合は、スイッチＳＷ３を開いたときにバスの電圧レ
ベルＶは次のとおりになる。 Ｖ＝ＶT×１６５／（１６５＋７３．３） ＝０．６９ＶT 各ターミネータのプルアップ抵抗とプルダウン抵抗の抵
抗値は既知であるため、バスの電圧レベルＶを検出する
ことによってバスに接続されたターミネータの個数を判
別できる。
【００１１】もし、全てのターミネータについて（プル
アップ抵抗の抵抗値）＝（プルダウン抵抗の抵抗値）で
あれば、バスにいくつターミネータを接続してもバスの
電圧レベルＶ＝ＶT／２となりターミネータの個数を検
出できない。このため、本発明にかかるターミネータ
（図３及び図４に示すスイッチの付いているターミネー
タ）と他のターミネータ（図３及び図４に示すスイッチ
の付いていないターミネータ）の少なくとも一方におい
て、（プルアップ抵抗の抵抗値）≠（プルダウン抵抗の
抵抗値）でなければならない。
アップ抵抗の抵抗値）＝（プルダウン抵抗の抵抗値）で
あれば、バスにいくつターミネータを接続してもバスの
電圧レベルＶ＝ＶT／２となりターミネータの個数を検
出できない。このため、本発明にかかるターミネータ
（図３及び図４に示すスイッチの付いているターミネー
タ）と他のターミネータ（図３及び図４に示すスイッチ
の付いていないターミネータ）の少なくとも一方におい
て、（プルアップ抵抗の抵抗値）≠（プルダウン抵抗の
抵抗値）でなければならない。
【００１２】
【発明の効果】本発明によれば、プルアップ抵抗とプル
ダウン抵抗の分圧によりバスにかかる電圧レベルをモニ
タする回路を内蔵しているため、オンライン状態でバス
に接続されているターミネータの個数を検出できる。こ
れによって、システムの誤動作を防止でき、またバスに
何個のターミネータが接続されているかを確認するため
にシステムを分解したり組立てたりする工数を削減でき
る。
ダウン抵抗の分圧によりバスにかかる電圧レベルをモニ
タする回路を内蔵しているため、オンライン状態でバス
に接続されているターミネータの個数を検出できる。こ
れによって、システムの誤動作を防止でき、またバスに
何個のターミネータが接続されているかを確認するため
にシステムを分解したり組立てたりする工数を削減でき
る。
【図１】本発明の一実施例を示した構成図である。
【図２】ターミネータの接続例を示した図である。
【図３】ターミネータの接続例を示した図である。
【図４】ターミネータの接続例を示した図である。
【図５】ＳＣＳＩバス用ターミネータの従来例の構成図
である。
である。
１ ＳＣＳＩバス ３ スイッチ制御手段 ４ Ａ／Ｄ変換器 ５ レジスタ Ｒ３ プルアップ抵抗 Ｒ４ プルダウン抵抗 ＳＷ３ スイッチ
Claims (1)
- 【請求項１】 バスの終端に接続され、バスのインピー
ダンスの整合をとるバス用ターミネータにおいて、 一端は前記バスに接続され、他端はターミネーション電
位に接続されたプルアップ抵抗と、 一端がバスに接続されたプルダウン抵抗と、 このプルダウン抵抗の他端と接地電位との間に接続され
たスイッチと、 このスイッチの開閉を制御するスイッチ制御手段と、 バスの電圧レベルをモニタするモニタ手段と、を具備
し、前記スイッチ制御手段によりスイッチを開いた状態
で前記モニタ手段によりバスの電圧レベルをモニタし、
モニタした電圧レベルからバスに接続されたターミネー
タの個数を検出することを特徴とするバス用ターミネー
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6010220A JPH07221581A (ja) | 1994-02-01 | 1994-02-01 | バス用ターミネータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6010220A JPH07221581A (ja) | 1994-02-01 | 1994-02-01 | バス用ターミネータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07221581A true JPH07221581A (ja) | 1995-08-18 |
Family
ID=11744199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6010220A Pending JPH07221581A (ja) | 1994-02-01 | 1994-02-01 | バス用ターミネータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07221581A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1087282A2 (de) * | 1999-07-12 | 2001-03-28 | elero GmbH | Schnittstelle |
| CN100428211C (zh) * | 2005-11-03 | 2008-10-22 | 凌阳科技股份有限公司 | 发送端电路、接收端电路、接口切换模块及接口切换方法 |
| US8350406B2 (en) | 2011-04-18 | 2013-01-08 | Byrne Norman R | Electrical system with circuit limiter |
| US10541557B2 (en) | 2016-10-07 | 2020-01-21 | Norman R. Byrne | Electrical power cord with intelligent switching |
| US11424561B2 (en) | 2019-07-03 | 2022-08-23 | Norman R. Byrne | Outlet-level electrical energy management system |
-
1994
- 1994-02-01 JP JP6010220A patent/JPH07221581A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1087282A2 (de) * | 1999-07-12 | 2001-03-28 | elero GmbH | Schnittstelle |
| EP1087282A3 (de) * | 1999-07-12 | 2001-05-23 | elero GmbH | Schnittstelle |
| CN100428211C (zh) * | 2005-11-03 | 2008-10-22 | 凌阳科技股份有限公司 | 发送端电路、接收端电路、接口切换模块及接口切换方法 |
| US8350406B2 (en) | 2011-04-18 | 2013-01-08 | Byrne Norman R | Electrical system with circuit limiter |
| US8680709B2 (en) | 2011-04-18 | 2014-03-25 | Norman R. Byrne | Electrical system with circuit limiter |
| US10541557B2 (en) | 2016-10-07 | 2020-01-21 | Norman R. Byrne | Electrical power cord with intelligent switching |
| US11424561B2 (en) | 2019-07-03 | 2022-08-23 | Norman R. Byrne | Outlet-level electrical energy management system |
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