JPH036723A - バス制御方式 - Google Patents

バス制御方式

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JPH036723A
JPH036723A JP14266789A JP14266789A JPH036723A JP H036723 A JPH036723 A JP H036723A JP 14266789 A JP14266789 A JP 14266789A JP 14266789 A JP14266789 A JP 14266789A JP H036723 A JPH036723 A JP H036723A
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JP
Japan
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power
devices
signal
interface
power supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP14266789A
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English (en)
Inventor
Takumi Kishino
琢己 岸野
Shigeru Hashimoto
繁 橋本
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH036723A publication Critical patent/JPH036723A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 個々に電源装置を有する複数の装置の電源投入/切断時
におけるインタフェース回路を保護するバス制御方式に
関し、 少なくとも電源投入時のインタフェース回路の破防止を
可能にするバス制御方式を提供することを目的とし、 個別に電源装置を有する複数の装置がインタフェース回
路を介してインタフェースバスに接続されたシステムに
おいて、該複数の装置のいずれかが電源切断状態である
ことを示す信号を出力する手段と、該出力手段からの信
号に基づいて該インタフェースバスの信号を強制的に低
電位に保持する手段とを設け、該複数の装置のいずれか
が電源切断状態の際は該インタフェース回路に低電圧を
印加するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、個々に電源装置を有する複数の装置の電源投
入/切断時におけるインタフェース回路を保護するハス
制御方式に関する。
近年、小型化、省電力化の目的で相補型金属酸化膜半導
体(以下、0MO3という)技術の素子を採用する電子
機器が益々、増加している。
0MO3は供給電圧を超える電圧を加えると素子破壊が
起きるので、0MO3をインタフェース回路(ドライバ
/レシーバ)として使用することができるように電源投
入/切断時の電圧変動からCMOSドライバ/レシーバ
を保護する方式が望まれている。
〔従来の技術] 第4図は従来例を示すブロック図、第5図は従来例のタ
イミング図である。全図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。
第4図において、 装置機能を制御する基本部1aと入出力装置等を制御す
る拡張部2aとがドライバ/レシーバ(D/R10a及
び20a )を介して共通バス3aに接続されて装置の
機能を遂行する。基本部1a及び拡張部2aはそれぞれ
の回路部に電源を供給する基本電源部及び拡張電源部を
有し、拡張電源部は基本電源部から制御されて基本電源
部より遅れて電源の投入/切断が行われる(第5図参照
)。共通バス3aは伝送路の整合を図るためバスの両端
において終端抵抗が+5VとOV雷電圧接続されている
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のように従来方法によると、第5図に示すように、
例えば、基本電源部の電源投入〜拡張電源部の電源投入
前の期間(Ton)の期間において、終端抵抗に接続さ
れた高レベル電位が共通バス3aを経由して未だ電源投
入されない拡張部2aに入力されるので、ドライバ/レ
シーバD/R20aは供給電圧よりも高い電圧を入力す
る(Tofの期間においても同様にドライバ/レシーバ
D/R10aは供給電圧よりも高い電圧を入力する)こ
とになる。
従って、急激な電圧変化に弱いドライバ及びレシーバに
、例えば、小型化、低電力化を目的に0MO3を使用し
た場合には素子破壊をもたらし、0MO3をインタフェ
ース回路に採用できないという問題点があった。
本発明は、少なくとも電源投入時のインタフェース回路
の破防止を可能にするバス制御方式を提供することを目
的とする。
〔課題を解決するだめの手段] 第1図は本発明の原理ブロック図を示す。
図において、 1.2は個別に電源装置を有し、インタフェース回路1
O120を介してインタフェースバス3に接続された複
数の装置、 4は複数の装置1.2のいずれかが電源切断状態である
ことを示す信号を出力する手段、5は出力手段4からの
信号に基づいてインタフェースバス3の信号を強制的に
低電位に保持する手段である。
従って、複数の装W1.2のいずれかが電源切断状態の
際はインタフェース回路10.20に低電圧を印加する
ように構成されている。
〔作用〕
本発明によれば、個別に電源装置を有する複数の装置1
.2がインタフェース回路10.20を介してインタフ
ェースバス3に接続されたシステムにおいて、出力手段
4は複数の装置1.2のいずれかが電源切断状態である
ことを示す信号を出力し、保持手段5は出力手段4から
の信号に基づいてインタフェースバス3の信号を強制的
に低電位に保持するので、複数の装置1.2のいずれか
が電源切断状態の際はインタフェース回路10.20に
低電圧を印加することによって素子を保護することがで
きる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第2図及び第3図を参照して説
明する。全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。第
2図で第1図に対応するものは一点鎖線で囲んである。
第2図の本発明の実施例を示すブロック図において、 基本部1bの基本電源部91は、電源制御回路4bの制
御に基づいて、電源投入/切断をシーケンス制?ffI
 L、て基本部1bの回路部に電源(+5V等)を供給
すると共に拡張部2bの拡張電源部92に電源投入/切
断を指示する信号及び基本部1b及び拡張部2bの回路
部のりセントを指示する信号*PWR3Tを送出する。
信号*PWR3Tは、電源投入後の一定期間及び切断前
の一定期間に低レベルとなって回路部のリセットを指示
する。
拡張部2bの拡張電源部92は、基本部1bの基本電源
部91からの電源投入/切断信号に基づいて拡張部2b
の回路部に電源を供給する。
クランプ回路51及び52は、信号*PWR3Tをイン
バータIに入力し、オープンコレクタOCの出力を共通
バス3bの各信号に接続することによって、信号*PW
R3Tが低レベルのときは共通バス3bの各信号を低レ
ベルにクランプする。
第3図の本発明の実施例のタイミング図を参照して本発
明の詳細な説明する。
■基本電源部91の電源投入〜拡張電源部92の電源投
入前の期間(T on )では信号*PWRSTが低レ
ベルであり、基本部1bのクランプ回路51が共通ハス
3bを低レベルにクランプする。
■拡張基本電源部92の電源投入後〜信号*PWR3T
の立上がりの期間(Tco)では同様にして、クランプ
回路5I及び52が共に共通バス3bを低レベルにクラ
ンプする。
■信号*PWR3Tが高レベルとなる装置運用期間では
クランプ回路51及び52の出力は共に高レベルとなっ
て共通バス3bの電圧レベルはドライバの出力による。
■信号*PWR3Tの立下がり〜基本電源部91の電源
切断の期間(Tcf)ではクランプ回路51及び52が
共に共通ハス3bを低レベルにクランプする。
■基本電源部91の電源切断〜拡張電源部92の電源切
断の期間(Tof)では拡張部2bのクランプ回路52
が共通バス3bを低レベルにクランプする。
従って、クランプ回路5I及び52は基本電源部9工及
び拡張電源部92の電源が共に投入されて定常状態なる
まで共通バス3bを低レベルにクランプして、終端抵抗
からの電圧が共通バス3bを経由して電源が投入されて
いないドライバ/レシーバD/R10a又はD / R
20aに入力されるのを防止するように構成されている
本実施例においては、2台の装置が共通バス3bに接続
される例を示したが、共通バス3bに3台以上の装置が
接続される構成、また、1台の装置内で共通バス3bの
1信号線に複数のドライバ/レシーバが接続される構成
においても、信号*PWR3Tをクランプ回路52に接
続し、その出力を共通バス3bの各信号に接続すること
によって、同様に本発明は適用することができ、同様な
作用及び効果を呈することはいうまでもない。
C発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、インタフェースバ
スに接続されたすべての装置に電源が投入されるまでハ
スの信Sを低レベルにクランプすることによってドライ
バ/レシーバに供給電圧より高い電圧が印加されるのを
防止するので、ドライバ/レシーバに小型化、省電力化
を目的とする半導体素子、例えば、CMO3を使用する
ことができ、装置を小型化、低電力化することができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例を示すブロック図、第3図は本
発明の実施例のタイミング図、第4図は従来例を示すブ
ロック図、 第5図は従来例のタイミング図である。 図において、 1.2は装置、 1bは基本部、     2bは拡張部、3はインタフ
ェースバス、 3bは共通バス、 4は出力手段、    4bは電源制御回路、10a 
、20a はドライバ/レシーバ(D/R)、91は基
本電源部、 92は拡張電源部、 ■はインバータ、 0Cはオーブンコレクタ を示す。 $、&:明n厘理フ゛ロック図 第1図 ■ ■ ■ ■ ■ 本、亭巴明n突たfil /)タイミンク図第3図 従来伊目計木7フ・口、7りロ 第4図 イ:L釆例の タイミック膳

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 個別に電源装置を有する複数の装置(1、2)がインタ
    フェース回路(10、20)を介してインタフェースバ
    ス(3)に接続されたシステムにおいて、該複数の装置
    (1、2)のいずれかが電源切断状態であることを示す
    信号を出力する手段(4)と、該出力手段(4)からの
    信号に基づいて該インタフェースバス(3)の信号を強
    制的に低電位に保持する手段(5)とを設け、 該複数の装置(1、2)のいずれかが電源切断状態の際
    は該インタフェース回路(10、20)に低電圧を印加
    することを特徴とするバス制御方式。
JP14266789A 1989-06-05 1989-06-05 バス制御方式 Pending JPH036723A (ja)

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JP14266789A JPH036723A (ja) 1989-06-05 1989-06-05 バス制御方式

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JP14266789A JPH036723A (ja) 1989-06-05 1989-06-05 バス制御方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012043171A (ja) * 2010-08-19 2012-03-01 Sony Corp バスシステムおよびバスシステムと接続機器とを接続するブリッジ回路

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JPS6336350A (ja) * 1986-07-30 1988-02-17 Toshiba Mach Co Ltd Cmosインタフエ−スのラツチアツプ防止回路

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