JPS62254223A - バス信号線の多重使用方法 - Google Patents

バス信号線の多重使用方法

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Publication number
JPS62254223A
JPS62254223A JP9879286A JP9879286A JPS62254223A JP S62254223 A JPS62254223 A JP S62254223A JP 9879286 A JP9879286 A JP 9879286A JP 9879286 A JP9879286 A JP 9879286A JP S62254223 A JPS62254223 A JP S62254223A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
bus
output
signal line
Prior art date
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Pending
Application number
JP9879286A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Toriyama
鳥山 和彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Facom Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Facom Corp filed Critical Fuji Facom Corp
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Publication of JPS62254223A publication Critical patent/JPS62254223A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の属する技術分野】
本発明は情報処理装置等に使用されるバス信号線の使用
方法に関するものであり、特に1つのバス信号線で交流
成分の信号と直流成分の信号とを切換えて使用すること
によりバス信号線の多重使用を図ったものである。
【従来技術とその問題点】
この種の情報処理装置においては交流成分の信号と直流
成分の信号とが使用されることがある。 このような場合、従来のバス信号線の使用方法としては
信号とバス信号線とを1対1に対応付けるものが知られ
ている。しかし、バス信号線の本数はコネクタのピン数
、マザーボードの大きさなどの制約のために限られてい
る。そのため、このようなバス信号線の使用方法ではバ
ス信号線の本数のためにバス信号線に出力させる信号数
が制約を受けるという欠点があった。
【発明の目的】
本発明は上記に漏み、バス信号線を複数の信号で多重使
用することによりバス信号線に出力させる信号数の制約
を少なくしたバス信号線の多重使用方法を提供すること
を目的とする。
【発明の要点】
本発明の要点は、交流成分の信号と直流成分の信号とを
切換えて1本のバス信号線に出力する出力回路と、この
バス信号線上の信号を受信して、フィルタ回路を介する
信号経路と、フィルタ回路を介さない信号経路とにより
受信した信号を内部バスへ出力する受信回路とを設ける
ことにより、バス信号線の中で信号を切換えて多重使用
を図った点にある。
【発明の実施例】
第1図は本発明によりバス信号線を多重使用するための
構成を示す回路構成図である。図において、1は出力回
路を示している。この出力回路1には交流成分の信号a
と直流成分の信号すとが入力されており、交流成分の信
号aが入力されている場合でも直流成分の信号すが入力
されると、バス信号線3に出力される信号Cが信号すに
応じた信号に切換わるようにノア回路4が設けられてい
る。2は受信回路を示している。この受信回路2にはバ
ス信号線3からの信号Cを受信して単に反転したままの
信号dを図示されていない内部バスに出力する信号経路
と、反転したのちフィルタ回路5を介し、かつコンパレ
ータ6によりフィルタ回路5の出力が所定レベル以上と
なったときに出力される信号eを図示されていない内部
バスに出力する信号経路とが設けられている。 このように構成される第1図の回路の動作を第2図に示
すタイムチャートに従って説明する。なお、第2図にお
いて、(a)、 (b)、 (C1,(dl、 (e)
の信号波形はそれぞれ第1図の信号a、b、c、d、e
の波形を示している。ここで交流成分の信号aとしては
タイムベースパルス信号を用い、直流成分信号としては
電源異常信号を用いるものとする。 まず第2図(a)に示すように出力回路1にタイムベー
スパルス信号a (交流成分の信号a)のみが加えられ
ている場合にはノア回路4はこの信号をそのまま出力す
るため、バス信号線3上の信号Cは第2図(C)に示す
ようにタイムベースパルス信号と同一の波形となる。し
たがって、これを受信した受信回路2では、信号dは第
2図(d)に示すようにタイムベースパルス信号aを反
転したものになるのに対して、信号eはフィルタ回路5
で交流成分が遮断されるために第2図(e)に示すよう
に出力“0”となり、内部バスにはタイムベースパルス
信号aに応じた信号dが出力されることになる。これに
対して、を源異常が発生して第2図中)に示すようにタ
イムベースパルス信号a以外に電源異常信号b(直流成
分の信号b)が出力回路1に入力されるとノア回路4に
よりタイムベースパルス信号aの出力は停止され、電源
異常信号すが出力される(ただし、この場合に信号レベ
ルは10″として表現される)。したがってバス信号線
3上の信号Cは第2図(C)に示すように信号レベル“
O”となる。この信号Cが受信回路2に入力されると、
タイムベースパルス信号aのバス信号線3への出力が停
止されているので信号dは“1”レベルとなり内部バス
へのタイムベースパルス信号の出力は停止するのに対し
て、フィルタ回路5には“1”レベルの信号が入力され
るので、第2図(+141に示すように所定時間後(フ
ィルタ回路のRC時定数で決まる値)に信号eは出力“
1″となり、内部バスに電源異常信号が出力される。
【発明の効果】
本発明によれば、交流成分の信号と直流成分の信号を1
つのバス信号線の中で切り換えて使用することにより、
バスの本数を削減でき、また削減されたバス信号線を、
ほかの信号線として有効利用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によりバス信号線を多重使用するための
構成を示す回路構成図、第2図は第1図の回路の動作タ
イムチャートを示している。 1−・−出力回路、2−・受信回路、3−・・バス信号
線、4−・ノア回路、5 ・−・・フィルタ回路、6−
・コンパレータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)交流成分の信号と直流成分の信号とを入力として両
    方の信号が入力された場合には一方の信号に基づく信号
    をバス信号線に送出するように切換えを行なう出力回路
    と、前記バス信号線の信号を受信してフィルタ回路を介
    する信号経路とフィルタ回路を介さない信号経路により
    それぞれ内部バスに出力する受信回路とを備えることに
    より両方の信号をバス信号線の中で切り換えて使用する
    ことを特徴とするバス信号線の多重使用方法。
JP9879286A 1986-04-28 1986-04-28 バス信号線の多重使用方法 Pending JPS62254223A (ja)

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JPS62254223A true JPS62254223A (ja) 1987-11-06

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JP (1) JPS62254223A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997049040A1 (fr) * 1996-06-20 1997-12-24 Sega Enterprises, Ltd. Dispositif de jeu, unite peripherique et dispositif de relai

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997049040A1 (fr) * 1996-06-20 1997-12-24 Sega Enterprises, Ltd. Dispositif de jeu, unite peripherique et dispositif de relai

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