JPS6264294A - 信号方式変換回路 - Google Patents
信号方式変換回路Info
- Publication number
- JPS6264294A JPS6264294A JP20106685A JP20106685A JPS6264294A JP S6264294 A JPS6264294 A JP S6264294A JP 20106685 A JP20106685 A JP 20106685A JP 20106685 A JP20106685 A JP 20106685A JP S6264294 A JPS6264294 A JP S6264294A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 33
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、産業上の利用分野
本発明は、ステンピングモー夕、サーボモータなどのパ
ルスモータを駆動する駆動回路の制御人力信号の信号方
式の変換回路に関する。
ルスモータを駆動する駆動回路の制御人力信号の信号方
式の変換回路に関する。
b、従来の技術
ステンピングモータ、サーボモータなどの正転・逆転を
切換える制御入力信号の信号方式として次の2方式があ
る。
切換える制御入力信号の信号方式として次の2方式があ
る。
第1の方式は、クロッパルス信号と正逆切換信号を組合
せる方式である。例えば正逆切換信号が1のとき、クロ
ックパルス信号の1パルス毎に1ステツプだけ正転する
。また正逆切換信号がOのとき、クロックパルス信号の
1パルス毎に1ステツプだけ逆転する。
せる方式である。例えば正逆切換信号が1のとき、クロ
ックパルス信号の1パルス毎に1ステツプだけ正転する
。また正逆切換信号がOのとき、クロックパルス信号の
1パルス毎に1ステツプだけ逆転する。
第2の方式は、正転パルス信号と逆転パルス信号を組合
わせる方式である。正転するときは正転パルス信号がク
ロックパルスを送り、1パルス毎に正転する、このとき
逆転パルス信号は変化せず例えば0レベルを保つ。他方
逆転するときは逆転パルス信号がクロックパルスを送り
、1パルス毎に反転する、このとき正転パルス信号は変
化せず例えば0レベルを保つ。
わせる方式である。正転するときは正転パルス信号がク
ロックパルスを送り、1パルス毎に正転する、このとき
逆転パルス信号は変化せず例えば0レベルを保つ。他方
逆転するときは逆転パルス信号がクロックパルスを送り
、1パルス毎に反転する、このとき正転パルス信号は変
化せず例えば0レベルを保つ。
第1の方式の制御回路の出力信号である制御信号は第1
の方式の駆動回路にのみ接続可能であって、第2の方式
の駆動回路に接続することができない。
の方式の駆動回路にのみ接続可能であって、第2の方式
の駆動回路に接続することができない。
逆もまた同様である。
C9発明が解決しようとする問題点
ステッピングモータ等のパルスモータは、各機種毎に特
定の制御方式を要求する。
定の制御方式を要求する。
他方、同一機種のモータを複数の種類の装置に使用する
こと、および同一装置に複数の種類のモータを使用する
ことがある。このような場合、使用モータの制御方式に
合わせて電気回路を構成する必要がある。
こと、および同一装置に複数の種類のモータを使用する
ことがある。このような場合、使用モータの制御方式に
合わせて電気回路を構成する必要がある。
本発明の目的は、クロックパルス信号と正逆切換信号を
用いる第1の制御方式の入力信号と、正転信号と逆転信
号を用いる第2の制御方式の入力信号のいずれに対して
も、出力が第2の制御方式の信号となる信号方式変換回
路を提供することにある。
用いる第1の制御方式の入力信号と、正転信号と逆転信
号を用いる第2の制御方式の入力信号のいずれに対して
も、出力が第2の制御方式の信号となる信号方式変換回
路を提供することにある。
d1問題点を解決するための手段
上記問題点は、クロックパルス信号と正逆切換信号をま
たは正転信号と逆転信号を入力信号とする、第1の入力
端子、第2の入力端子と、方式選択端子と、正転信号と
逆転信号を出力する第1の出力端子。
たは正転信号と逆転信号を入力信号とする、第1の入力
端子、第2の入力端子と、方式選択端子と、正転信号と
逆転信号を出力する第1の出力端子。
第2の出力端子を備え、第1の入力信号の論理値をa、
第2の入力信号の論理値をb、方式選択信号の論理値を
t、第1の出力回路の論理値をp、第2の出力回路の論
理値をqとするとき、次の論理演算をする信号方式変換
回路によって解決された。
第2の入力信号の論理値をb、方式選択信号の論理値を
t、第1の出力回路の論理値をp、第2の出力回路の論
理値をqとするとき、次の論理演算をする信号方式変換
回路によって解決された。
p=a争bc
q= (a −t +tc) ・b
ここおいてb、tCは、b、tの補数をそれぞれ示す。
e、 作用
第1の信号方式変換回路の真理値表を第1表に示す。
第1の入力端子にクロックパルス信号が、第2の入力端
子に正逆切換え信号が入力される第1の方式の場合、方
式選択信号が第1の方式に対応する信号″1″であると
き、第1の出力端子と第2の出力端子の出力p、qはそ
れぞれ第1図に示すように、正転信号と逆転信号を用い
る第2の方式の制御信号となる。
子に正逆切換え信号が入力される第1の方式の場合、方
式選択信号が第1の方式に対応する信号″1″であると
き、第1の出力端子と第2の出力端子の出力p、qはそ
れぞれ第1図に示すように、正転信号と逆転信号を用い
る第2の方式の制御信号となる。
また第1の入力端子に正転信号が、第2の入力端子に反
転信号が入力される第2の方式の場合、方式選択信号が
第2の方式に対応する信号″0”であるとき、第1の出
力端子と第2の出力端子の出力p。
転信号が入力される第2の方式の場合、方式選択信号が
第2の方式に対応する信号″0”であるとき、第1の出
力端子と第2の出力端子の出力p。
qはそれぞれ第2図に示すように、正転信号と逆転信号
を用いる第2の方式の制?II信号となる。
を用いる第2の方式の制?II信号となる。
これに対して入力信号が第1の方式の場合に、方式選択
信号が第2の方式に対応する信号″0“であるときの出
力p、qは第3図に図示するものとなり、正転または逆
転が不可能である。
信号が第2の方式に対応する信号″0“であるときの出
力p、qは第3図に図示するものとなり、正転または逆
転が不可能である。
また入力信号が第2の方式の場合に、方式選択信号が第
1の方式に対応する信号#1#であるときの出力p、q
は第4図に図示するものとなり、正転または逆転が不可
能である。
1の方式に対応する信号#1#であるときの出力p、q
は第4図に図示するものとなり、正転または逆転が不可
能である。
第5図ないし第8図は、駆動回路1の出力信号が変換回
路2に送られたときの、方式選択端子の論理値tによる
ステンピングモー夕、サーボモータなどのパルスモータ
3に送られる信号の変化を示す。第5図ないし第8図は
それぞれ第1図ないし第4図に対応する。第5図と第6
図は、変換回路への入力信号の方式と方式選択信号が対
応し、変換回路の出力が正転と逆転が可能な正常な接続
である場合である。
路2に送られたときの、方式選択端子の論理値tによる
ステンピングモー夕、サーボモータなどのパルスモータ
3に送られる信号の変化を示す。第5図ないし第8図は
それぞれ第1図ないし第4図に対応する。第5図と第6
図は、変換回路への入力信号の方式と方式選択信号が対
応し、変換回路の出力が正転と逆転が可能な正常な接続
である場合である。
第7図と第8図は、それらが対応せず、変換回路の出力
が正転または反転が不能である異常な接続である場合で
ある。
が正転または反転が不能である異常な接続である場合で
ある。
f、実施例
本発明に係る信号方式変換回路は、市販のデュアルマル
チプレクサ−で容易に実現することができる。
チプレクサ−で容易に実現することができる。
デュアルマルチプレクサ−としてHD748C153(
017401社)を用いて、本発明に係る信号方式変換
回路を構成した、本発明の好ましい実施例としての結線
図を第9図に示す。
017401社)を用いて、本発明に係る信号方式変換
回路を構成した、本発明の好ましい実施例としての結線
図を第9図に示す。
HD74)+153は、2Miのデータ入力端子(IC
o、 IC+。
o、 IC+。
1C2,IC1)、(2C0,2CI、 2C1,2C
3)と、データ出力端子IY、 2Yと、端子(ICo
、 ICI、 ICz、 IC3; IY)に対するス
トローブ端子IGと、端子(2C0,2C1,2Cz。
3)と、データ出力端子IY、 2Yと、端子(ICo
、 ICI、 ICz、 IC3; IY)に対するス
トローブ端子IGと、端子(2C0,2C1,2Cz。
2C3; 2Y)に対するストローブ端子2Gと、端子
の組(ICo、 ICI、 IC2,1C:I; IY
)、(2C0,2C1,2Cg、 2Cz;2y)に対
して共通に作用するセレクト端子A、Bを備え、表9に
示す真理値表に従って動作する。なお(lco、 IC
I、 ICz、 IC3,IY、 IG)の組と、
C2C0,2G□。
の組(ICo、 ICI、 IC2,1C:I; IY
)、(2C0,2C1,2Cg、 2Cz;2y)に対
して共通に作用するセレクト端子A、Bを備え、表9に
示す真理値表に従って動作する。なお(lco、 IC
I、 ICz、 IC3,IY、 IG)の組と、
C2C0,2G□。
2Cz、 2C3,2Y、2G)の組は完全に対応する
動作をするので、第2表においては(Co、 C1,C
2,c3; Y)として表示されている。
動作をするので、第2表においては(Co、 C1,C
2,c3; Y)として表示されている。
第2表
H: high 1evel
L : low 1evel
x : irrelevant
g、効果
1)IC1個で変換回路を構成することができる。
ii)入力方式選択スイッチのセットをまちがえた場合
には正転または逆転の動作をしないので、フェイルセー
フとなると同時にセットミスを容易に発見できる。
には正転または逆転の動作をしないので、フェイルセー
フとなると同時にセットミスを容易に発見できる。
第1図ないし第4図は入力信号a、b、方式選択信号t
1出力信号p、qの関係を示すタイムチャート、第5図
ないし第8図は本発明に係る方式変換回路を用いたパル
スモータ駆動のための回路のブロックダイヤグラム、第
9図はデュアルマルチプレクサ−を用いた本発明に係る
方式変換回路の好ましい実施例の結線図である。 1・・・モータ駆動回路、 2・・・方式変換回路、
3・・・モータ。 第1図8 第9図
1出力信号p、qの関係を示すタイムチャート、第5図
ないし第8図は本発明に係る方式変換回路を用いたパル
スモータ駆動のための回路のブロックダイヤグラム、第
9図はデュアルマルチプレクサ−を用いた本発明に係る
方式変換回路の好ましい実施例の結線図である。 1・・・モータ駆動回路、 2・・・方式変換回路、
3・・・モータ。 第1図8 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 クロックパルス信号と正逆切換信号をまたは正転信号と
逆転信号を入力信号とする、第1の入力端子、第2の入
力端子と、方式選択端子と、正転信号と逆転信号を出力
する第1の出力端子、第2の出力端子を備え、第1の入
力信号の論理値をa、第2の入力信号の論理値をb、方
式選択信号の論理値をt、第1の出力回路の論理値をp
、第2の出力回路の論理値をqとするとき、次の論理演
算をする信号方式変換回路。 p=a・b^c q=(a・t+t^c)・b ここにおいてb^c、t^cは、b、tの補数をそれぞ
れ示す。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20106685A JPS6264294A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 信号方式変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20106685A JPS6264294A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 信号方式変換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6264294A true JPS6264294A (ja) | 1987-03-23 |
Family
ID=16434814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20106685A Pending JPS6264294A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 信号方式変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6264294A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008029146A (ja) * | 2006-07-24 | 2008-02-07 | Rohm Co Ltd | モータの駆動回路および電子機器 |
JP2010263707A (ja) * | 2009-05-08 | 2010-11-18 | Canon Machinery Inc | ステッピングモータの駆動システム |
-
1985
- 1985-09-11 JP JP20106685A patent/JPS6264294A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008029146A (ja) * | 2006-07-24 | 2008-02-07 | Rohm Co Ltd | モータの駆動回路および電子機器 |
JP2010263707A (ja) * | 2009-05-08 | 2010-11-18 | Canon Machinery Inc | ステッピングモータの駆動システム |
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