JPH03207118A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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Publication number
JPH03207118A
JPH03207118A JP2002833A JP283390A JPH03207118A JP H03207118 A JPH03207118 A JP H03207118A JP 2002833 A JP2002833 A JP 2002833A JP 283390 A JP283390 A JP 283390A JP H03207118 A JPH03207118 A JP H03207118A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
drive
control
circuit
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP2002833A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Kimura
雅俊 木村
Hisanobu Yazawa
矢澤 弥亘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH03207118A publication Critical patent/JPH03207118A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発BAは半導体集積回路に関し、特にクロックやデー
タ等を駆動するドライブ回路に関し、特にクロックやデ
ータ等を駆動するドライブ回路に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図は、例えば下記文献(「超LSIJ,?.75〜
76,昭和58年9月10日発行,■企画センター)に
示された従来のドライブ回路の−例を示す回路構成図で
ある。この回路は、MOS形トランジスタつtbp及び
Nチャネルトランジスタからなる通常のインバータ21
 .22を直列に接続して、そのサイズ(P及びNチャ
ネルトランジスタのゲートIlli)の大きなものを用
いることによυ、入力端子INに入力されるクロックや
データ等の入力信号を駆動するものとなっている。
すなわち、従来のドライブ回路は、第5図に示すように
、配線の負荷を駆動できる大きなサイズのインバータ2
2と、それようも小さく基本サイズよシも大きいインバ
ータ21を直列に偶数段接続した構成になっている。こ
のとき、ドライブ回路内のインバータ21 .22が直
列に偶数段接続されているのは論理を変えないためであ
シ、また段階的にサイズを大きくしているのは、基本サ
イズのインバータから、直接に大きなサイズのインバー
タを駆動すると、立ち上シ,立ち下シ時関が大きくなっ
てし1うからである。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のドライブ回路は以上のように構成されているので
、一度ドライブ能力(トランジスタのゲート幅)t−決
めると、それを変化させることができなかった。このた
め、ウエハブロセスにおいて、そのドライブ回路を構或
するトランジスタの■。
(ドレイン・ソース電流)が小さく仕上ってきた時に、
負荷を駆動できなくなる問題点があった。
1た、トランジスタのIDが小さく仕上ってきた時のこ
とを想定して、最初から最適なサイズようも、余裕をも
たせて大きめのトランジスタサイズで形成すると、貫通
電流が多く流れることになシ、消費電力が増大するとい
う問題点があった。
本発明は上記のような問題点を解消するためになされた
もので、ウェハプロセスが終了した後に、外部からドラ
イブ回路の駆動能力についてその増減を制御できるドラ
イブ回路を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係るドライブ回路は、外部からの制御信号で、
その動作をするかしないかを制御するためのP及びNチ
ャネルトランジスタを内蔵した所定の基本サイズのドラ
イブ回路を、複数個並列に接続したものである。
〔作用〕
本発明にかけるドライブ回路は、外部からの制御信号に
よって、内部のP及びNチャネルトランジスタが制御さ
れ、その動作をするかしないかが可変となる。このため
、並列に接続された複数個の、そのドライブ回路は外部
制御信号にょう何段のドライブ回路が動作するかが可変
となシ、結果として駆動能力を外部から可変にできる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例による基本的なブロック構戒
図であシ、第2図はこの実施例にかいて用いるドライブ
回路の具体的な回路図である。第1図において、111
〜114は第2図に示したようなドライブ回路であシ、
これらドライブ回路111〜114は、入力端子INと
出力端子OUTとの間に並列に接続されていて、各々の
制御端子CONI〜C O N 4からの制御信号入力
によってその動作をするかしないかを制御するものとな
っている。
また第2図にDいて、12+.123及び13t,13
gはクロックなどを駆動するためのPチャネルトランジ
スタ,Nチャネルトランジスタ、1 2z . 1 2
4及び1 32 , 1 34は前記制御信号入力によ
シクロックなどの入力を駆動するかしないかを制御する
ためのPテヤネルトランジスタ,Nチャネルトランジス
タであシ、14は制御信号入力を反転するためのインバ
ータである。
すなわち、第2図に示しfc1つのドライブ回路111
は、制御端子C O Nlからの制御信号入力によって
Pチャネルトランジスタ122.124及びNチャネル
トランジスタ1 32 , 1 34を制御することで
、入力端子INから入力されたクロックなどの信号を出
力端子OUTに伝達するかしないかを外部制御するよう
に構或されている。ここで、Pチャネルトランジスタ1
 21 , 1 23及びNチャネルトランジスタ1 
3+ . 1 3sは、入力端子INから入力されたク
ロック々どの信号を駆動するためのトランジスタである
。第2図の例では、制御端子CON.への制御信号入力
が高レベルつl)rHJの時には、入力端子INからの
クロックなどの入力は負荷の駆動能力が上がった状態で
、出力端子OUTから出力される。しかし、制御端子C
ON.への制御信号入力が低レベルクtF)「L」の時
には、入力端子INからのクロックなどの入力は出力端
子OUTに出力されずに、その出力端子は高インピーダ
ンス状態となる。
次に上記実施例の動作を説明する。第1図の回路構成に
よると、ある基本サイズのP及びNチャネルトランジス
タ121〜124及び13.〜134で構戒された第2
図に示す如くドライブ回路111〜114を並列に接続
することによシ、その制御端子CON.〜C O N 
aのうち、「H」 を入力したドライブ回路だけが動作
する。そのため、制御端子CON.〜C O N 4の
制御信号入力によって、基本サイズの1段から4段並列
接続の4種類に駆動能力が可変となる。ここで、第2図
に示したドライブ回路の前段部α及び後段部βのP及び
Nチャネルトランジスタ121〜124及び131〜1
34のサイズは、上述した従来例と同様の理由で、前段
から後段への段階的に大きくする。
なか、上記実施例では、ドライブ回路111〜114の
中で用いるP及びNチャネルトランジスタをそれぞれが
全て同じサイズで構或したものを示したが、それに限る
ものではなく、各ドライブ回路1h〜114の間で異な
るトランジスタサイズのドライブ回路にすることもでき
る。すなわち、トランジスタサイズを4個のドライブ回
路11〜114ごとにそれぞれ異なったトランジスタサ
イズとし、それらのドライブ回路を第1図と同様に並列
に接続した#II戒としてもよい。この場合に釦いては
、159類の駆動能力が可能となる。
筐た、上記実施例では、第1図に示すように、制御端子
( C O N +〜CONm )が4つ必要であった
が、第4図に示す如く2つの制御入力A,Bに対してA
ND回路16とOR回路17を組み合せたデコード回路
15を第3図に示すように設ければ、外部からの制御端
子CONs,CONsが2つで、同様の制御が可能とな
る。すなわち、ドライブ回路の動作を制御するための外
部制御入力に対して、それをデコードするデコード回路
15を設け、そのデコード回路の出力でドライブ回路の
動作を制御すべく、その出力を該ドライブ回路の制御端
子に接続するように構或してもよい。なお、第4図のデ
コード回路15の真理値表を下記第1表に示す。
第1表 ここで、上記実施例で用いたドライブ回路は単なる一例
にすぎず、他の構成のものであっても、制御信号入力に
よシ動作を制御できるものであれば、どのようなドライ
ブ回路であっても良い。1た、デコード回路についても
、第4図に示したものは一例にすぎず、所望のデコード
機能をもつものであれば、この構成に限るものではない
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、外部からの制御信号によ
って動作するかしないかを制御することができるドライ
ブ回路を用いて構或したので、外部からの制御信号によ
って、駆動すべき負荷に対して最適な駆動能力を得るこ
とができ、結果として消費電力の削減を可能とする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す基本的なブロック図、
第2図は本発明に3いて用いるドライブ回路の具体的な
回路図、第3図は本発明の他の実施例を示す第1図相当
のブロック図、第4図は第3図のデコード回路の具体的
な回路図、第5図(a)及びΦ)は従来例によるドライ
ブ回路の構成図及びその回路図である。 111〜114 ・●●・ ドライブ回路、121〜1
24  ・・・・Pチャネルトランジスタ、131〜1
34 ●●●● Nチャネルトランジスタ、14●・イ
ンバータ、 1 5 ・デフード回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  クロックやデータ等を駆動するドライブ回路において
    、外部からの制御信号で、その動作をするかしないかを
    制御するためのP及びNチャネルトランジスタを内蔵し
    た所定の基本サイズのドライブ回路を、複数個並列に接
    続したことを特徴とする半導体集積回路。
JP2002833A 1990-01-09 1990-01-09 半導体集積回路 Pending JPH03207118A (ja)

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JP2002833A JPH03207118A (ja) 1990-01-09 1990-01-09 半導体集積回路

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JPH03207118A true JPH03207118A (ja) 1991-09-10

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ID=11540422

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JP2002833A Pending JPH03207118A (ja) 1990-01-09 1990-01-09 半導体集積回路

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JP (1) JPH03207118A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0583111A (ja) * 1991-09-24 1993-04-02 Nec Ic Microcomput Syst Ltd Cmos集積回路
JPH05160707A (ja) * 1991-12-06 1993-06-25 Nec Corp 出力回路
JPH06311017A (ja) * 1993-04-22 1994-11-04 Nec Corp 出力バッファ回路

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0583111A (ja) * 1991-09-24 1993-04-02 Nec Ic Microcomput Syst Ltd Cmos集積回路
JPH05160707A (ja) * 1991-12-06 1993-06-25 Nec Corp 出力回路
JPH06311017A (ja) * 1993-04-22 1994-11-04 Nec Corp 出力バッファ回路

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