JPH06311017A - 出力バッファ回路 - Google Patents

出力バッファ回路

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JPH06311017A
JPH06311017A JP5094742A JP9474293A JPH06311017A JP H06311017 A JPH06311017 A JP H06311017A JP 5094742 A JP5094742 A JP 5094742A JP 9474293 A JP9474293 A JP 9474293A JP H06311017 A JPH06311017 A JP H06311017A
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JP
Japan
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output circuit
load
circuit
output
load driving
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JP5094742A
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English (en)
Inventor
Hirokazu Danbayashi
浩和 段林
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】負荷駆動能力の最低に対する最大の比が大きく
なるに従って増加する制御回路の素子数及び活性化制御
信号線の数の増加する割合を低減する。 【構成】負荷駆動能力が互いに異なり(1対2対4)活
性化状態のとき入力信号INに応答して共通の負荷回路
10を駆動し非活性化状態のとき負荷駆動端からみた内
部インピーダンスを高インピーダンス状態とする出力回
路ユニット1a〜1cを設ける。これら出力回路ユニッ
ト1a〜1cとそれぞれ対応する活性化制御信号ACa
〜ACcにより出力回路ユニット1a〜1cの活性化状
態,非活性化状態を制御する制御回路2を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は出力バッファ回路に関
し、特に半導体集積回路等に組込まれる、調整可能な負
荷駆動能力を有する出力バッファ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】既存の半導体集積回路を使用して所定の
回路を駆動しようとする場合、この所定の回路を最適な
条件で駆動できる半導体集積回路を捜し出しのは極めて
困難である。最適な条件で駆動できない場合、例えば駆
動能力が低いと高速動作が得られない等の特性上の問題
が生じ、逆に駆動能力が高すぎると電力消費の無駄が大
きくなるという問題が生じる。このような問題を解決す
るために例えば特開平3−117020号公報記載のよ
うに、出力バッファ回路に負荷駆動能力の調整機能を持
たせたものがある。
【0003】図3は上記文献から引用した従来の出力バ
ッファ回路の一例を示す回路図である。この出力バッフ
ァ回路は、Pチャネル型のMOSトランジスタQ21及
びNチャネル型のMOSトランジスタQ22から成りイ
ンバータIV1を介して入力される入力信号INに応答
して負荷回路10を駆動するCMOSインバータ型の第
1の出力回路ユニット1xと、Pチャネル型のMOSト
ランジスタQ23及びNチャネル型のMOSトランジス
タQ24から成り活性化状態のとき出力回路ユニット1
xと共に入力信号INに応答して負荷回路10を駆動し
非活性化状態のときは負荷駆動端を高インピーダンス状
態とする第2の出力回路ユニット1yと、Pチャネル型
のMOSトランジスタQ25及びNチャネル型のMOS
トランジスタQ26から成り活性化状態のとき出力回路
ユニット1xと共に入力信号INに応答して負荷回路1
0を駆動し非活性化状態のときは負荷駆動端を高インピ
ーダンス状態とする第3の出力回路ユニット1zと、論
理ゲートG7〜G10及びインバータIV2,IV3を
備え出力回路ユニット1y,1zとそれぞれ対応する活
性化制御信号ACy,ACzに応答して出力回路ユニッ
ト1y,1zの活性化状態,非活性化状態を制御する制
御回路2xとを有する構成となっている。
【0004】出力回路ユニット1x,1y,1zのPチ
ャネル型のMOSトランジスタQ21,Q23,Q25
及びNチャネル型のMOSトランジスタQ22,Q2
4,Q26はそれぞれ同一のゲート幅,ゲート長で形成
されており、出力回路ユニット1x,1y,1zは負荷
回路10に対して同一の電流駆動能力(負荷駆動能力)
をもつ。これら出力回路ユニットそれぞれの負荷駆動能
力を“1”とすると、活性化制御信号ACy,ACzが
共にインアイティブレベル(低レベル)のときは出力回
路ユニット1xのみで負荷回路10が駆動されるのでそ
の負荷駆動能力は“1”、ACy,ACzのうちの一方
がアクティブレベルのときは出力回路ユニット1xと共
に出力回路ユニット1y,1zのうちの一方により負荷
回路10が駆動されるのでその負荷駆動能力は“2”、
同様にACy,ACzともアクティブレベルのときはそ
の負荷駆動能力は“3”となる。こうして、負荷駆動能
力を最適な状態に近ずけることができ、特性の向上をは
かり消費電力を低減することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の出力バ
ッファ回路では、各出力回路ユニット1x,1y,1z
の負荷駆動能力が等しいので、負荷駆動能力の最低に対
する最大の比と対応する数の出力回路ユニット、並びに
これら出力回路ユニットの制御素子及び活性化制御信号
が必要となるため、上述の比が大きくなるに従って制御
回路及び活性化制御信号線による占有面積が増大しチッ
プ面積が大きくなるという欠点があった。
【0006】本発明の目的は、負荷駆動能力の最低に対
する最大の比が大きくなるに従って増加する制御回路の
素子数及び活性化制御信号線の数の増加する割合を低減
し、チップ面積の増大する割合を抑えることができる出
力バッファ回路を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の出力バッファ回
路は、負荷回路に対する電流駆動能力が互いに異なる負
荷駆動用のトランジスタをそれぞれ備え活性化状態のと
き入力信号に応答して共通の負荷回路を駆動し非活性化
状態のとき負荷駆動端からみた内部インピーダンスを高
インピーダンス状態とする複数の出力回路ユニットと、
これら複数の出力回路ユニットとそれぞれ対応する複数
の活性化制御信号に応答して対応する前記出力回路ユニ
ットの活性化状態,非活性化状態を制御する制御手段と
を有している。
【0008】また、複数の出力回路ユニットが第j番
(jは1からNまでの整数)の出力回路ユニットから成
り、これら出力回路ユニットの負荷駆動用のトランジス
タの電流駆動能力の比率が2の(j−1)乗となるよう
にして構成される。
【0009】また、出力回路ユニットが、ソース・ドレ
インのうちの一方を電源供給端に他方を負荷駆動端にそ
れぞれ接続する負荷駆動用のトランジスタを含んで構成
され、制御手段が、活性化制御信号がアクティブレベル
のとき入力信号に応答して前記トランジスタをオン,オ
フしインアクティブレベルのとき前記トランジスタをオ
フとする論理ゲートを含んで構成される。
【0010】また、出力回路ユニットが、ソース,ドレ
インのうちの一方を負荷駆動端に接続して入力信号に応
答してオン,オフする負荷駆動用のトランジスタを含ん
で構成され、制御手段が、ソース,ドレインのうちの一
方を電源供給端に他方を前記負荷駆動用のトランジスタ
のソース,ドレインのうちの他方にそれぞれ接続し活性
化制御信号がアクティブレベルのときオン,インアクテ
ィブレベルのときオフとなる制御用のトランジスタを含
んで構成される。
【0011】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
【0012】図1は本発明の第1の実施例を示す回路図
である。
【0013】この実施例は、それぞれドレインを電源供
給端と接続しソースを負荷駆動端Toと接続し負荷回路
10に対する電流駆動能力(負荷駆動能力)が互いに異
なる(1対2対4)負荷駆動用のNチャネル型のMOS
トランジスタQ1,Q3,Q5、及びソースを接地電位
点と接続しドレインを負荷駆動端Toと接続し負荷駆動
能力が同様に1対2対4の負荷駆動用のNチャネル型の
MOSトランジスタQ2,Q4,Q6をそれぞれ対応し
て備え、これらMOSトランジスタQ1〜Q6のゲート
に供給される制御信号に従って、活性化状態のときは入
力信号INに対応して共通の負荷回路10を駆動し非活
性化状態のときは負荷駆動端Toからみた内部インピー
ダンスを高インピーダス状態とする出力回路ユニット1
a,1b,1cと、入力信号INをレベル反転するイン
バータIV1と、インバータIV2〜IV4及びNOR
型の論理ゲートG1〜G6を備え、出力回路ユニット1
a〜1cとそれぞれ対応する活性化制御信号ACa,A
Cb,ACc並びに入力信号IN及びその反転信号に応
答し、活性化制御信号ACa,ACb,ACcが活性化
レベルのときは対応する出力回路ユニットを活性化して
入力信号INを伝達し、非活性化レベルのときは対応す
る出力回路ユニットのMOSトランジスタをオフ状態と
する上記制御信号を発生する制御回路2とを有する構成
となっている。
【0014】次にこの実施例の動作について説明する。
【0015】まず、活性化制御信号ACaが活性化レベ
ル(高レベル)のときは出力回路ユニット1aは活性化
状態となり、入力信号IN及びその反転信号は論理ゲー
トG1,G2を通過してMOSトランジスタQ1,Q2
のオン,オフを制御する。入力信号INが高レベルのと
きは、MOSトランジスタQ1はオン、Q2はオフとな
り負荷回路10は高レベルに駆動され、低レベルのとき
はMOSトランジスタQ1はオフ、Q2はオンとなり低
レベルに駆動される。
【0016】活性化制御信号ACaが非活性化レベル
(低レベル)のときは、論理ゲートG1,G2の出力は
共に低レベルとなってMOSトランジスタQ1,Q2は
共にオフとなり、出力回路ユニット1aの負荷駆動端T
oからみた内部インピーダンスは高インピーダンス状態
となる。すなわち、出力回路ユニットは非活性化状態と
なる。
【0017】活性化制御信号ACbが活性化レベルのと
きは出力回路ユニット1bが活性化状態となって負荷回
路10を入力信号INと同一レベルに駆動し、非活性化
レベルのときは負荷駆動端Toからみた内部インピーダ
ンスを高インピーダンス状態とする。同様に、活性化制
御信号ACcが活性化レベルのときは出力回路ユニット
1cが活性化して負荷回路10を入力信号INと同一レ
ベルに駆動し、非活性化レベルのときは負荷駆動端To
からみた内部インピーダンスを高インピーダンス状態と
する。
【0018】この実施例においては、出力回路ユニット
1a,1b,1cの負荷駆動能力(各MOSトランジス
タQ1〜Q6の負荷駆動能力と同じ)が1対2対4、す
なわち2の(j−1)乗(jは出力回路ユニットの番
号、例えば、1aは1番、1bは2番、1cは3番)と
なっているので、活性化制御信号ACa,ACb,AC
cの活性化レベル,非活性化レベルの組合せにより、出
力回路ユニット1aの負荷駆動能力を“1”とした場
合、1,2,3,4,5,6,7の7通りの負荷駆動能
力を得ることができる。
【0019】図3に示された従来の出力バッファ回路で
は、出力回路ユニット1x,1y,1zの負荷駆動能力
の最低を“1”とすると、これら出力回路ユニット1
x,1y,1zの負荷駆動能力は全て“1”であるの
で、活性化制御信号ACx,ACy,ACzの活性化レ
ベル,非活性化レベルの組合せで得られる負荷駆動能力
は1,2,3の3通りとなる。この従来例と同様の方式
で前述の実施例と等しい7通りの負荷駆動能力を得よう
とすると、図3の回路に、出力回路ユニット1y及びそ
の制御回路部分(IV2,G7,G8)に相当する回路
を更に4組付加する必要がある。
【0020】この従来方式による回路と上述の実施例の
回路について回路素子数等について比較してみる。
【0021】出力回路ユニットの総面積は、負荷駆動能
力の最大値で決まるので、本発明と従来方式とは同一で
ある。
【0022】制御回路の回路素子数は、本発明ではイン
バータが3個、論理ゲートが6個であるのに対し、従来
方式ではインバータ6個、論理ゲート12個となり、本
発明は従来方式の1/2となる。また、活性化制御信号
の数も本発明の“3”に対し従来方式では“6”とな
る。
【0023】一般的に(2n −1)通り(nは2以上の
整数)の負荷駆動能力を得ようとする場合には、本発明
では、インバータ及び活性化制御信号線の数がn、論理
ゲートの数が2nに対し、従来方式では、インバータ及
び活性化制御信号線の数が(2n −2)、論理ゲートの
数が(2n −2)×2となる。従って負荷駆動能力の種
類が多くなるほど本発明と従来方式との差は大きくな
り、その分、本発明の方がチップ面積を小さくすること
ができる。
【0024】なお、上述のnを“2”とした場合、イン
バータ及び論理ゲートの数が本発明、従来方式同数とな
るが、これは、従来方式では複数の出力回路ユニットの
うちの特定の1つ(1x)は常に活性化状態としている
のに対し、本発明では全て活性化,非活性化が制御でき
るようにしているためであり、本発明においても特定の
1つ(1a)を常に活性化状態とすると、その分の回路
素子数を少なくできる。本発明の場合、全ての出力回路
ユニットが非活性状態、すなわち、負荷駆動能力“0”
という状態があり、これも負荷駆動能力の1つとする
と、8通りの負荷駆動能力を持つことになる。
【0025】図2は本発明の第2の実施例を示す回路図
である。
【0026】この実施例が図1に示された第1の実施例
と相違する点は、制御回路2aを、第1の実施例におけ
る出力回路ユニット1a,1b,1cのMOSトランジ
スタQ1,Q3,Q5のドレインと電源供給端との間に
これらの対応トランジスタと同程度の負荷駆動能力をも
つNチャネル型のMOSトランジスタQ7,Q9,Q1
1をそれぞれ対応して挿入し、MOSトランジスタQ
2,Q4,Q6のソースと接地電位点との間にこれらの
対応トランジスタと同程度の負荷駆動能力を持つNチャ
ネル型のMOSトランジスタQ8,Q10,Q12をそ
れぞれ対応して挿入し、これらMOSトランジスタQ7
〜Q12のゲートに対応する活性化制御信号ACd,A
Ce,ACfを供給してそのオン,オフを制御する回路
とし、MOSトランジスタQ1〜Q6のゲートには入力
信号IN及びその反転信号を直接供給するようにした点
にある。
【0027】この実施例においては、制御回路2aの全
面積が出力回路ユニット1d〜1fの総面積とほぼ等し
くなる。従って、最大の負荷駆動能力が比較的小さく、
第1の実施例の回路構成で、制御回路2の全面積が出力
回路ユニット1a〜1cの総面積より大きくなる場合に
は、この実施例が有利である。なお、回路素子数(トラ
ンジスタ数)ではこの第2の実施例の方が第1の実施例
よりはるかに少なく回路構成が極めて単純となり、ま
た、MOSトランジスタQ1〜Q12の制御が論理ゲー
ト(G1〜G6等)なしに直接できるので、高速動作が
できるという利点がある。
【0028】また、これら実施例ではMOSトランジス
タQ1〜Q12を全てNチャネル型としたが、他のチャ
ネル型であってもよく、MOSトランジスタQ1,Q
3,Q5,Q7,Q9,Q11をPチャネル型としてC
MOS型構成とすることもできる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、負荷駆動
能力が互いに異なり活性化状態のとき入力信号に応答し
て共通の負荷回路を駆動し非活性化状態のとき負荷駆動
端からみた内部インピーダンスを高インピーダンス状態
とする複数の出力回路ユニットと、これら複数の出力回
路ユニットとそれぞれ対応する複数の活性化制御信号に
より上記複数の出力回路ユニットの活性化状態及び非活
性化状態を制御する制御回路とを設けた構成とすること
により、上記複数の活性化制御信号の組合せ数と対応す
る数の異なる負荷駆動能力が得られるので、負荷駆動能
力の最低に対する最大の比が大きくなるに従って増加す
る制御回路の素子数及び活性化制御信号線の数の増加す
る割合を抑えることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す回路図である。
【図2】本発明の第2の実施例を示す回路図である。
【図3】従来の出力バッファ回路の一例を示す回路図で
ある。
【符号の説明】
1a〜1f,1x〜1z 出力回路ユニット 2,2a,2x 制御回路 10 負荷回路 G1〜G10 論理ゲート IV1〜IV4 インバータ Q1〜Q12,Q21〜Q26 MOSトランジスタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 負荷回路に対する電流駆動能力が互いに
    異なる負荷駆動用のトランジスタをそれぞれ備え活性化
    状態のとき入力信号に応答して共通の負荷回路を駆動し
    非活性化状態のとき負荷駆動端からみた内部インピーダ
    ンスを高インピーダンス状態とする複数の出力回路ユニ
    ットと、これら複数の出力回路ユニットとそれぞれ対応
    する複数の活性化制御信号に応答して対応する前記出力
    回路ユニットの活性化状態,非活性化状態を制御する制
    御手段とを有することを特徴とする出力バッファ回路。
  2. 【請求項2】 複数の出力回路ユニットが第j番(jは
    1からNまでの整数)の出力回路ユニットから成り、こ
    れら出力回路ユニットの負荷駆動用のトランジスタの電
    流駆動能力の比率が2の(j−1)乗となるようにした
    請求項1記載の出力バッファ回路。
  3. 【請求項3】 出力回路ユニットが、ソース・ドレイン
    のうちの一方を電源供給端に他方を負荷駆動端にそれぞ
    れ接続する負荷駆動用のトランジスタを含んで構成さ
    れ、制御手段が、活性化制御信号がアクティブレベルの
    とき入力信号に応答して前記トランジスタをオン,オフ
    しインアクティブレベルのとき前記トランジスタをオフ
    とする論理ゲートを含んで構成された請求項1記載の出
    力バッファ回路。
  4. 【請求項4】 出力回路ユニットが、ソース,ドレイン
    のうちの一方を負荷駆動端に接続して入力信号に応答し
    てオン,オフする負荷駆動用のトランジスタを含んで構
    成され、制御手段が、ソース,ドレインのうちの一方を
    電源供給端に他方を前記負荷駆動用のトランジスタのソ
    ース,ドレインのうちの他方にそれぞれ接続し活性化制
    御信号がアクティブレベルのときオン,インアクティブ
    レベルのときオフとなる制御用のトランジスタを含んで
    構成された請求項1記載の出力バッファ回路。
JP5094742A 1993-04-22 1993-04-22 出力バッファ回路 Pending JPH06311017A (ja)

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960130