JPS62231521A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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Publication number
JPS62231521A
JPS62231521A JP61074903A JP7490386A JPS62231521A JP S62231521 A JPS62231521 A JP S62231521A JP 61074903 A JP61074903 A JP 61074903A JP 7490386 A JP7490386 A JP 7490386A JP S62231521 A JPS62231521 A JP S62231521A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
changes
output waveform
inverter
output
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP61074903A
Other languages
English (en)
Inventor
Kuniharu Ito
伊藤 邦晴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61074903A priority Critical patent/JPS62231521A/ja
Publication of JPS62231521A publication Critical patent/JPS62231521A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/0008Arrangements for reducing power consumption
    • H03K19/0013Arrangements for reducing power consumption in field effect transistor circuits

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体集積回路に関し、特にCk408におけ
る貫通tg (tZによる消費電流を減する手段な有す
る半導体集積回路に関する。
〔従来の技術〕
従来v) CM OSの例としては、第5図に示すもの
がある。
TJc5図はドライバ回路の一例であり、第6図は第5
図の回路における回路動作を示したものである。第5I
!Aに示すようなCI’il[08で構成された回路で
は、0M08回路への入力信号がハイレベル(以下”H
”)からロウレベル(以下“L”)。
あるいは”L”から“H”へ変化する際に貫通電流が流
れる。
丁なわあ、第6図においてインバータ25の出力信号や
出力端子28の出力信号にt、 −t2間。
1、−14間、  t5−t6間、t7−t6間で示さ
れる遷移時間が存在し、これらの時間内ではP型トラン
ジスタ26、N型トランジスタ27とも導通状態にあり
、P型、N型筒トランジスタを介して貫通電流が流れる
このようにCM OSで構成される回路では貫通電流は
避けられないものであるが、通常この貫通電流は微少な
値である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、大電流出力が必要とされる出力バッ7ア回路等
では、Pfjl)ランジスタとNfi)ランジスタとの
オン低抗が小さくなっているため、遷移時間内に流れる
貫通気流が著しく増加し1回路全体の消費電流が大きく
なるという欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発引の半導体集、fA回路は入力1言号を遅延させる
M延回路と、前記入力信号あるいは前記遅延回路の出力
を入力とする紀1の論理回路および第2の論理回路と、
第1の電源と第2の電源とに直列に接続された前記第1
.第2の論理回路の出力がそれぞれゲートに入力さハる
P型トランジスタとN型トランジスタと、P型トランジ
スタおよびN型トランジスタの共通接続点からとり出さ
才1.た出力端子とを有することを%激とする。
〔実施例〕 次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例であり、第2図は第1図の回
路動作における各信号波形を示したものである。入力端
子1に第2図(a)に示すような宕号波形が入力される
と”L”から”H”の変化時には、iずNO几ゲート6
の出力波形は第2図(C)に示ように1H”から@L゛
へ変化し、インバータフの出力波形が第2図(d)に示
すように”L“から1H”へ変化し、P型トランジスタ
10をオフする。一方NANDゲート8の出力波形は第
2図(b)に示すインバータ2,3,4.5による遅延
回路の出力波形により第2図(e)に示す工うにL“か
ら“H”へ変化し、第2図(f)にaで示される時間後
インバータ9の出力波形を”L“から”H”とし、N型
トランジスタ11をオンさせ出力端子12に得られる波
形は第2図(g)に示すように”H“から”L“へ変化
する。
逆にH”から“L“の変化の際には第2図(f)に示す
ように、インバータ9の出力波形がインバータ7の出力
波形より先に”H”から”L”となりN型トランジスタ
11をオフした後第211(f)にbで示される時間後
インバータ7の出力波形が”H”から1L”になりP型
トランジスタ10をオンさせ、出力端子12に得られる
波形は第2図(g)に示すように”L”から”H”にな
る。いずれの場合もN型トランジスタ11あるいはP型
トランジスタ10がオフした後でP型トランジスタ10
あるいはN型トランジスタ11がオンするので貫通電流
は流れない。
第3図は本発明の他の実施例であり、第4図は第3図の
回路動作における各信号波形を示したものである。入力
端子130入力信号波形が第4図(alに示すように”
L“から′H”に変化下ると。
まずインバータ14の出力波形が第4図(b)に示すよ
うに”H”から”L”へ変化し、NANDゲート19の
出力波形は第4図(e)に示すように′″L”から”H
”に変化しP型トランジスタ21をオフにする。一方イ
ンバータ20の出力波形は第4図(C)に示すインバー
タ16の出力波形により第4図(f)に示す工うに“L
”から”H”へ変化し、第4図(f)にCで示される時
間経過後インバータ20の出力波形が“L“から”H゛
になりN型トランジスタ22をオンさせ、出力端子23
に得られる波形は第4図(g)に示すよ5に”H”から
“L”へ変わる。
逆に、入力信号が“H”から”L”へ変化した場合、イ
ンバータ20の出力波形力げH”からL”になりN型ト
ランジスタ22をオフさせた後第4図(C)に示すイン
バータ16の出方波形と第4図(d)に示すインバータ
18の出方波形との時間差dで示される時間経過後NA
NDゲート19の出力波形が“H”から”L”に変化し
、P型トランジスタ21をオンにし、出力端子23に得
られる波形は第4図(g)に示すように”L”から”H
”へ変化する。この場合も第1図の回路と同様にP型)
ランジメタ21N型トランジスタ22が同時に導通状態
にはならないので貫通電流は流れない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば同一人力信号よりN
型トランジスタとP型トランジスタのそれぞれを駆動す
る信号を発生させることにより。
出力バッ7アの貫通電流をなくし、回路の消費電流を減
少させることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は第1図の
タイミングチャート、第3図は本発明の他の実施例の回
路図、第4図は第3図のタイミングチャート、第5図は
従来のドライバ回路の回路図、第6図は第5図のタイミ
ングチャートである。 1.13.24・・・・・・入力端子、12,23゜2
8・−・・・・出力端子、2〜4,7,9.14〜18
゜20.25・・・・・・インバータ、6・・・・・・
NORゲ−)+18.19・・・・−・NANDゲー)
、10,21,26・・・・・・P型トランジスタ、1
1,22.27・・・・・・N型トランジスタ。 一;−−\ 代理人 弁理士  内 原   匡、1゛ン17−::
:、日  、・1 茅 1 図 第 2 呵 茅 3 図 茅 4 困 +VCC 第 5 図 茅 /f)  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力信号を遅延させる遅延回路と、前記入力信号あるい
    は前記遅延回路の出力を入力とする第1の論理回路およ
    び第2の論理回路と、第1の電源と第2の電源とに直列
    に接続され前記第1、第2の論理回路の出力がそれぞれ
    ゲートに入力されるP型トランジスタおよびN型トラン
    ジスタと、前記P型トランジスタおよびN型トランジス
    タの共通接続点からとり出された出力端子とを有するこ
    とを特徴とする半導体集積回路。
JP61074903A 1986-03-31 1986-03-31 半導体集積回路 Pending JPS62231521A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003518865A (ja) * 1999-12-28 2003-06-10 ハネウェル・インコーポレーテッド デジタル回路中のグリッチを低減する回路および方法
US6617881B2 (en) 2001-06-28 2003-09-09 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor integrated circuit

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5324766A (en) * 1976-08-20 1978-03-07 Citizen Watch Co Ltd Driving circuit for electronic device
JPS5648722A (en) * 1979-09-28 1981-05-02 Nec Corp Buffer circuit
JPS61214817A (ja) * 1985-03-20 1986-09-24 Toshiba Corp Cmos集積回路

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