JPS61214817A - Cmos集積回路 - Google Patents

Cmos集積回路

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Publication number
JPS61214817A
JPS61214817A JP60056638A JP5663885A JPS61214817A JP S61214817 A JPS61214817 A JP S61214817A JP 60056638 A JP60056638 A JP 60056638A JP 5663885 A JP5663885 A JP 5663885A JP S61214817 A JPS61214817 A JP S61214817A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
additional
cmos
inverter
input signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60056638A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Matsuki
松木 宏司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60056638A priority Critical patent/JPS61214817A/ja
Publication of JPS61214817A publication Critical patent/JPS61214817A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/0008Arrangements for reducing power consumption
    • H03K19/0013Arrangements for reducing power consumption in field effect transistor circuits

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はCMOS集積回路に関し、特にインバータ回路
に適用して好適なものである。
〔発明の技術的背慎およびその問題点〕消費電力が少な
く広いIFi源電圧電圧範囲作させれるものとして、0
MO8を応用した集積回路が広く用いられている。そし
てこのようなCMOS集積回路の出力部には、CMOS
インバータが用いられることが多い。以下、添付図面の
第3図および第4図を参照して従来技術を説明する。な
お、図面において同一の要素は同一の符号で示しである
第3図において、電源電圧y oo−v ss間にPチ
ャネルトランジスタ(以下、トランジスタはFETを意
味する)Ql及びNチャネルトランジスタQ2のドレイ
ン同士が互いに接続され、ドレイン同士の接続中点へが
出力端子OUTに接続されている。また、各トランジス
タQ1.Q2のゲートが相互に接続され、その接続中点
Bには互いに直列接続された2段のインバーターNVI
1NV2を介して入力信号VINが与えられるようにな
っている。
この第3図の回路において、PチャネルトランジスタQ
1が導通状態にありNチャネルトランジスタQ2が非導
通の状態にあるときに、入力信号VINが論理「L」 
(レベルv3.)から論理1l−IJ(レベルV。、)
に変化すると、インバータ回路INV2の出力電圧■0
は第4図に示すように変化する。すなわち、電圧vOは
時点t0から時点t までの時間を要してレベルvss
からレベルvooに変化するため、その中間電位をとる
時点t から時点t2までの期間は両トランジスタQl
およびQ2が共に導通に近い状態になってしまう。従っ
て、この期間1 −12は電源電圧■DD −■38間
が短絡されて貫通電流が流れる。
この貫通電流の大きさは各トランジスタQ1゜Q2のチ
ャネル幅に比例するため、この回路がCMOSI!積回
路装置の出力部に用いられるようなチャネル幅の大きな
トランジスタの場合には、貫通電流も大きなものとなり
、従って消費電力が大きくなってしまうという欠点があ
った。
〔発明の目的〕
本発明は上記の従来技術の欠点を克服するためになされ
たもので、CMOSインバータの論理レベルの切換時に
おける貫通電流を防止し、もって消費電力を低減するこ
とのできるCMOS集積回路を提供することを目的とす
る。
(発明の概要) 上記の目的を達成するため本発明は、主CMOSインバ
ータを形成する2つのトランジスタのゲートに、それぞ
れ別の付加CMOSインバータを接続し、かつこれら付
加CMOSインバータと電源端子間に付加トランジスタ
を接続し、上記2つの付加CMOSインバータには回路
への入力信号を与え、上記2つの付加トランジスタには
入力信号を遅延させた遅延信号を与え、これによって主
CMOSインバータの2つのトランジスタが同時に導通
してしまうことかないようにしたCMOS集積回路を提
供するものである。
〔発明の実施例〕
以下、添付図面の第1図および第2図を参照して本発明
の一実施例を説明する。第1図は同実施例の回路図であ
る。
第1図において、主CMOSインバータを形成するPチ
ャネルトランジスタQ1のゲートには、Pチャネルトラ
ンジスタQ3及びNチャネルトランジスタQ4の直列接
続で形成されるCMOSインバータ(以下、第1の付加
インバータと呼ぶ)SINVlのドレイン同士の接続中
点Cが接続されている。第1の付加インバータ5INV
Iのゲート同士の接続中点りには、回路への入ノ〕信号
VINが与えられるようになっている。トランジスタQ
4のソースと電源端子■88との間にはNチャネルトラ
ンジスタ(以下、第1の付加トランジスタと呼ぶ)Q5
が直列に接続され、この第1の付加トランジスタQ5の
ゲートが遅延回路1の出力端に接続されている。
遅延回路1は偶数段、例えば2段のインバータINV3
及びINV4の直列接続で形成され、第4図に示すよう
に入力信号VINを時間Tだけ遅延した遅延信号DLY
を出力する。
トランジスタQ1と共に出力部の主CMOSインバータ
を形成するトランジスタQ2には、トランジスタQ1と
相補形の回路が接続されている。
すなわち、そのゲートにはPチVネルトランジスタQ7
及びNチャネルトランジスタQ8の直列接続で形成され
るCMOSインバータ(以下、第2の付加インバータと
呼ぶ)SINV2のドレイン同士の接続中点Eが接続さ
れ、この第2の付加インバータ5INV2のゲート同士
の接続中点Fには入力信号VINが与えられるようにな
っている。
さらに、電源端子■。0とトランジスタQ7のソースと
の間にはPチャネルトランジスタ(以下、第2の付加ト
ランジスタと呼ぶ)Q6が直列に接続され、この付加ト
ランジスタQ6のゲートが遅延回路1の出力端に接続さ
れている。
次に、第2図に示す波形図を参照して動作を説明する。
まず、入力信@VINが論理「LJになっているとき(
時点t4以前)の動作を説明する。
このときは、第1の付加インバータ5INV1のトラン
ジスタQ3が導通しているため、トランジスタQ1のゲ
ート電圧VGIは論理rHJになっており、Pチャネル
トランジスタロ1は非導通になっている。これに対して
、第2の付加トランジスタQ6及び第2の付加インバー
タ5INV2のトランジスタQ7は導通しているため、
トランジスタQ2のゲート電圧VG2は論理「1」」に
なっており、NチャネルトランジスタQ2は導通してい
る。従って、出力信号0tJTは論理rLJになったま
まである。
次に、入力信号VINが論]1rLJから論理rHJに
立ち上がったとき(時点t4)の動作について説明する
。このとぎは、遅延回路1の出力信号DLYは時間Tだ
け遅れた時点t6で論理rLJから論理rHJに立ち上
がる。トランジスタQ3は入力信号VINの立ち上がり
により直ちに(時点t4で)非導通になるが、トランジ
スタQ5は遅延信号DLYが立ち上った時点t6で導通
し、従って期間t4〜t、の間はトランジスタQ3及び
Q5が共に非導通となり、トランジスタQ1のゲート電
圧VGIは前の値(論理「H」)を保持してトランジス
タQ1は非導通のままである。これに対して、入力信号
VINが時点t4で立ち上がると、トランジスタQ8が
直ちに導通し、トランシタQ2のゲート電圧VG2がオ
ン動作に要する時間だけ遅れた時点t5で論理rHJか
ら論理rLJに立ち下がり、従って、トランジスタQ2
は時点t5以降は非導通となる。古い換えれば、トラン
ジスタQ1が導通しても貫通N流は生じない。
この状態から時点t6で遅延信号DLYが論理rHJに
立ち上がると、トランジスタQ4及びQ5が導通し、切
換動作に要する時間だけ遅れた時点t7でトランジスタ
Q1のゲート電圧VG1が論理rHJから論理rLJに
立ち下がり、トランジスタQ1が導通する。このように
して時点t。
以降は出力信号OUTは論理rHJに立ち上がる。
次に、入力信号VINが論理「I(」から論理rLJに
立ち下がったとき(時点18)の動作について説明する
。このときも、遅延回路1の出力信号DLYは時間Tだ
け遅れて論理rLJに立ち下がる。入力信号VINが立
ち下がると直ちにトランジスタQ3が導通し、トランジ
スタQ1のゲート電圧VG1が導通動作に要する時間だ
け遅れた時点t9で論理[、Jから論理rHJに立ち上
がり、従ってトランジスタQ1は非導通になる。
遅延信@DLYが立ち下がる時点t1o以前では、まだ
トランジスタQ6が非導通状態のままであり、かつ入力
信号VINの切換によりトランジスタQ8が非導通にな
るので、トランジスタQ2のゲート電圧VG2が論理r
LJに保持され、従ってトランジスタQ2は非導通状態
を維持する。このため両トランジスタQ1およびQ2共
に非導通状態となる。
この状態から時点t、。で遅延信号DLYが論理rLJ
に立ち下がると、トランジスタQ6およびQ7が導通し
、切換動作に要する時間だけ遅れた時点t11でトラン
ジスタQ2のゲート電圧VG2が論理rLJから論理r
l−IJに立ち上がり、トランジスタQ2が導通する。
しかし、トランジスタQ1は非導通なので貫通電流は生
じない。このようにして、時点t、1以降は出力信号O
UTは論理rLJに立ち下がる。
このように第1図の回路によれば、入力信号VINが切
り換わっても出力部の両トランジスタQ1およびQ2が
共に導通することがないので、M源の一方の端子から他
方の端子へ貫通電流が流れることはなく、従って消費電
力を従来回路に比べ削減することができる。
なお、本発明は低消費電力化が実現できるので、電源と
して電池を用いるハンドベルト機器用(例えば腕時計)
のCMOS!!積回路の出力部等に最適である。
〔発明の効果) 以上の如く本発明では、2つの付加インバータ、2つの
付加トランジスタ、および遅延回路を設け、主たるイン
バータを構成する一対のトランジスタの両方を出力信号
の切り換わり時に一旦非導通させ、その後一方のトラン
ジスタを導通させるように切換i制御させるので、主た
るインバータの両トランジスタを貫通する貫通電流を防
ぎ、従って低消費電力を実現できるCMOS集積回路を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は同実施例
の動作を説明する波形図、第3図は従来装置の一例の回
路図、第4図は第3図に示す従来回路の動作を説明する
波形図である。 Ql。Q2・・・主CMOSインバータ用のトランジス
タ、・Q5.Q6・・・付加トランジスタ、5INV1
.2・・・付加CMOSインバータ、1・・・遅延回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  偶数段のインバータにより形成され入力信号を遅延す
    る遅延回路と、直流電源の2端子間に直列接続された第
    1導電型トランジスタおよび第2導電型トランジスタで
    形成された主CMOSインバータと、出力端に前記主C
    MOSインバータの第1導電型トランジスタが接続され
    入力端に前記入力信号が与えられる第1の付加CMOS
    インバータと、この第1の付加CMOSインバータの第
    2導電型トランジスタに直列に接続され前記遅延回路か
    らの遅延信号がゲートに与えられる第1の付加トランジ
    スタと、出力端に前記主CMOSインバータの第2導電
    型トランジスタが接続され入力端に前記入力信号が与え
    られる第2の付加CMOSインバータと、この第2の付
    加CMOSインバータの第1導電型トランジスタに直列
    に接続され前記遅延信号がゲートに与えられる第2の付
    加トランジスタとを備えるCMOS集積回路。
JP60056638A 1985-03-20 1985-03-20 Cmos集積回路 Pending JPS61214817A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62231521A (ja) * 1986-03-31 1987-10-12 Nec Corp 半導体集積回路
JPS63147036U (ja) * 1987-03-19 1988-09-28
JPH03185921A (ja) * 1989-12-14 1991-08-13 Toshiba Corp 半導体集積回路
EP0523807A2 (en) * 1991-07-15 1993-01-20 Unitrode Corporation Cmos high voltage switching controller

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